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( ^ω^)ブーンがアイドルマスターを目指すようです

1 :VIP魔王:2006/11/16(木) 00:39:15.92 ID:vsZQBdJ60
本日は17話です。特別編は登場人物の都合上、後日に回します。

2 :VIP足軽c:2006/11/16(木) 00:41:05.49 ID:e7ZIcFBOO
3

3 :テンプレ:2006/11/16(木) 00:43:42.38 ID:vsZQBdJ60

テンプレ

Q.このスレって何よ?
A.芸能プロダクション『ニュー速プロ』のプロデューサーになったブーンが、担当のアヤカ・ワタナベと一緒に
アイドル界のトップを目指して東奔西走するブーン小説スレです。

Q.まとめってないの?
A.オムライスさんがまとめてくれてます。(http://vip.main.jp/54-top.html

Q.ゲーセンにある『THE IDOLM@STER』と関係あるの?
A.いちおう、あれのン年後の話という設定です。ですが、知らなくても問題ナシです。
『THE IDOLM@STER』に登場する女の子も『ムコナの10人』という表現でたまにでてきます。

Q.話の流れから2010年代だけど、何で科学技術や交通が今とかわんないの?
A.近未来の設定を考え出すと、雰囲気が壊れそうなので。深く考えずに読んでください。

Q.更新遅いよ、何やってんの!
A.作者の都合です。遅いけど、ちゃんと完結させます。



4 :16話までのあらすじ:2006/11/16(木) 00:47:18.96 ID:vsZQBdJ60

あらすじ

・・・どうも、クー・ホーリェです。『クー・マーリェ』という名前でアイドル活動し
ています。
 まだ2ヶ月程度ですから、知らないでしょうね。いつか、みなさんに知ってもらえるようになりたいです。

 私達の住む『ニューソ区』で行われることになった新人アイドルを対象としたオーディション。
今日はその当日。私の所属する『ニュー速』からは私と高校生のアヤカちゃんが出場します。
 限定条件で参加できないツンちゃんの分も、がんばって合格してきます。

・・・とはいっても、一次予選が始まるのは18話からなんですけどね。今回の話は繋ぎです。
・・・何言ってるんですか、本当の話でしょう。


5 :簡易登場人物紹介1/2:2006/11/16(木) 00:51:02.82 ID:vsZQBdJ60

簡易キャラ紹介(レギュラー)ver.1.1

ブーン ( ^ω^):専門学校卒業後、ショボンにスカウトされ、『ニュー速プロ』に入社した新米P(プロデューサー)。
担当アイドルはアヤカ・ワタナベ。

アヤカ 从'ー'从:『ニュー速プロ』の新人アイドル。あるアイドル(現『アイドルマスター』・リョーコ・モモヤマ)に
あこがれてこの世界に入る。ポーズで“魅せる”力はあるが、ダンスがダメダメ。

マーヤ 川`・−):『ニュー速プロ』の副社長 兼 クーのプロデューサー。アイドルの身を第一に考える美人P。
外出時はいつもサングラスを着用する。

クー 川 ゚ -゚):『ニュー速プロ』の新人アイドル。声優からアイドルに転身したため、演技力や声量はある。
 アヤカと一緒にオーディションを受けることに。

ショボン (´・ω・`):『ニュー速プロ』社長。芸能界各所にコネがある

ドクオ ('A`):ブーンと同じ『ニュー速プロ』の新米P。ツンの幼馴染らしい。
担当アイドルはツン・ダイゴウジ。

ツン ξ゚听)ξ:『ニュー速プロ』の新人アイドル。基本能力は(新人にしては)それなりに高い。
ドクオの幼馴染らしい。(ちなみに年齢差は5つ)
ニューソ区に住んでいる。何やらたくらんでいるようだが・・・



6 :簡易登場人物紹介2/2:2006/11/16(木) 00:52:54.58 ID:vsZQBdJ60

簡易登場人物紹介(その他)ver.1.4.

カレハ・コノハ ⌒*(゚~゚)*⌒:『VIPPER’sオーディション』に参加するアイドル。次回から本格的に参戦。

マリコ:アヤカの中学時代からの友人。学校の中でアヤカのアイドル活動を唯一知っている。
アヤカと同じく「都立きらめき高校1年3組」に所属。

ミヤオ 彡 ´ー`):アイドル業界を牽引する『アイドル出版』のお偉い方。ショボンの旧友。

トンボ (@e@):『アイドル出版』のヒラ社員。齢28にして、アイドル・アヤカに憧れるようになった

ネリネ:『歌姫<ボーカルマスター>』の二つ名を持つトップアイドル。当分出てこない

ミスティ:『愛姫<ビジュアルマスター>』の二つ名を持つトップアイドル。
極度のナルシスト。マーブルトリパー。

天海春香:『THE IDOLM@STER』(以下『アイマス』)のメインヒロイン。「あまみ・はるか」と読む。
この作品では十年近く前のトップアイドル集団“ムコナの十人”の一人で、
現在も『秋月芸能事務所』に所属して芸能活動中、という設定。
天然で腹黒な性格らしい。作者が未プレイのため、登場までに調べておきます。

なお、彼女たち『アイマス』からの登場キャラはブーン小説系キャラ(例:ツン・ダイゴウジ、ホライゾン・ナイトウ)
オリジナル系キャラ(例:マーヤ、リョーコ・モモヤマ)、パロディキャラ(例:ミスティ)と違って漢字表記ですが、
『アイマス系キャラ』という意思表示以上の意味はありません。



7 :第17話:2006/11/16(木) 00:55:37.52 ID:vsZQBdJ60


 夏。学生の夏休みは長い。アヤカ・ワタナベが平均点並みの成績表を、
ツンが学年トップの成績表をもらって学生を休業した二日後。



 暑い熱い、アイドルの夏がはじまる。




8 :VIP足軽wktk:2006/11/16(木) 00:55:51.28 ID:WBy97aCwO
支援

9 :第17話:2006/11/16(木) 00:58:05.74 ID:vsZQBdJ60

  〔『ニュー速プロ』事務所・日曜日・午前06:30〕


( ^ω^)「絶好調だおー!今なら空もとべるはず」

从'ー'从「朝から元気ですね、ブーンP」

( ^ω^)「あたりまえだお!今日はついに初オーディション。ブーンは朝4時に起きて、
いてもたってもいられなくてここまできてしまったお!」

从'ー'从「あたしなんか3時ですよ。緊張はないですけど、不思議な気持ちです」

( ^ω^)「そうだお。このテンションを維持するためにランニングしてくるお」

从'ー'从「お供します!」

(´・ω・`)「・・・・・・朝から元気だな、二人とも」


10 :第17話:2006/11/16(木) 01:00:47.64 ID:vsZQBdJ60

 事務所の扉の前ではしゃいでいた二人にショボンが言う。手には木桶に石鹸手ぬぐい。
どうやら朝風呂に行っていたらしい。


(´・ω・`)「こんな朝から騒いでいたら迷惑だよ」

( ^ω^)「あ、おはようございますお」

从'ー'从「おはようございます、ショボン社長」

( ^ω^)「すみませんが鍵を開けてほしいですお」

(´・ω・`)「・・・アヤカ君はともかく、ブーン君には鍵を渡さなかったかな?」

( ^ω^)「忘れましたお!」

(´・ω・`)「・・・・・・わかった」


 2時間後、出勤してきたマーヤはカーキ色のソファに寝ているアヤカと、机に突っ伏しているブーンを見つけることになる。



11 :第17話:2006/11/16(木) 01:03:53.60 ID:vsZQBdJ60

( ^ω^)「・・・・・・いいにおいですお・・・」


 顔をあげるとそこは自分の部屋ではない。白い壁、芳醇なコーヒーの香り。目の前にはマーヤ。


川`・−)「おはよう」

( ^ω^)「・・・・・・おはようございますお」

川`・−)「コーヒー淹れたけど、ブーン君もいる?」

( ^ω^)「いただきますお」

川`・−)「じゃあ淹れてくるわ。そろそろアヤカちゃんを起こしてあげて。あんなところで寝てたら体を痛めるわ」


 アヤカの肩を揺らしていると、やがマーヤが戻ってくる。御盆にはコーヒーが3つとコココアがひとつ載っている。


从'ー'从「・・・あ、マーヤさん。おはようございます」

川`・−)「おはよう。とりあえずココアを飲んだら美容院に行くから。ブーン君は一回帰ってらっしゃい」

( ^ω^)「何でだお?」

川`・−)「さすがに半ズボンはマズいわ」

12 :第17話:2006/11/16(木) 01:07:41.05 ID:vsZQBdJ60

 ブーンがスーツに着替え、アヤカも髪を整えてもらった。クーも事務所にやってきて、二人ともジャージに着替えている。
 それぞれ1時からの本番にむけて余念がない。


('A`)「ジャージでいいんですか、オーディションなのに」

川`・−)「動きやすい格好って書いてあったでしょ。最終審査のステージみたいな場合ならともかく、
一次審査だとみんなそんなものよ」

川 ゚ -゚)「なるほど・・・・・・」


从'ー'从「♪恋を夢見るお姫様は〜いつか〜素敵な王子様にめぐり合える〜♪」

(´・ω・`)「別に歌う必要はないが、なかなか様になってるね。アヤカ君」

从'ー'从「ありがとうございます」

( ^ω^)「この二日間、がんばって練習しましたお。ギッコ先生やツンも手伝ってくれたし・・・」

ショボン「うむ。立ち位置やカメラ番号を覚えないのが幸いしたね。本番ステージみたく
行うオーディションだと難易度は段違いだ」

川 ゚ -゚)「最終審査だと、やはり必要ですか?」

(´・ω・`)「それもそうだが・・・何、まだ時間はある。それよりもまずは今日だ」

从'ー'从「そういえばドクオP。ツンちゃんは今日はどうしたんですか」

13 :VIP魔法使い:2006/11/16(木) 01:10:10.02 ID:KwJaag5qP
ktkr

14 :第17話:2006/11/16(木) 01:15:02.05 ID:vsZQBdJ60
('A`)「昼間から『ビジュアルリプレッセント』、夜は『Vocal Style』の個人レッスンに
行くことになってる。
アヤカちゃんとの差を広げてやる、って意気込んでたよ」

从'ー'从「そっかぁ・・・・・・」

( ^ω^)「11時・・・そろそろ行ったほうがよくないかお?」

川`・−)「そうね。途中でいくつか買い物していきましょうか」

川 ゚ -゚)「いよいよ、か・・・・・・よし」

从'ー'从「じゃあ行ってきます」

(´・ω・`)「うむ。がんばってきたまえ」

('A`)「がんばって」

从'ー'从「(・・・・・・ツンちゃん・・・)」


从'ー'从「(もう一回、お礼言いたかったな・・・・・・)」


ξ゚听)ξ「・・・・・・おはよ」

从゜ー゜从「ツンちゃん」

事務所から降りたところでツンが待っていた。

15 :第17話:2006/11/16(木) 01:17:26.77 ID:vsZQBdJ60

( ^ω^)「おはようだお」

ξ゚听)ξ「おはようございます・・・いよいよね、アヤカ」

从'ー'从「うん。ツンちゃん、本当にありがとう。わたし達だけじゃあんなにうまく踊れるようには
ならなかったよ。ツンちゃんが一緒に練習してくれたから・・・」

ξ゚听)ξ「アタシの時間を奪ってくれたんだから、ゼッタイ合格してきなさいよ」

( ^ω^)「はいだお!」

川 ゚ -゚)「(何でブーンPが答えるのだろう・・・)」

从'ー'从「うん!」



16 :第17話:2006/11/16(木) 01:22:34.74 ID:vsZQBdJ60

Brrrrrrrrr.


 マーヤが車を下から出してくる


川`・−)「さ、行くわよ」

( ^ω^)「はいですお」

ξ゚听)ξ「ほら、行ってらっしゃい。クーさんもがんばってください。ダブル合格ですよ」

川 ゚ -゚)「・・・・・・わかった。じゃあ行ってくる」

从'ー'从「合格通知おみやげに帰ってくるからね」

ξ゚听)ξ「待ってる」

川`・−)「ツンちゃん・・・ありがとう」

ξ゚听)ξ「いえ。それじゃあアタシはあがります。ドクオも待ってるだろうし・・・」



17 :第17話:2006/11/16(木) 01:25:12.52 ID:vsZQBdJ60

ツンが階段を上がっていくのを見届け、マーヤはサングラスをかける。


( ^ω^)「サングラス変えたんですか?」

川`▼−▼)「ええ。それじゃあいくわよ」


 シートベルトを確認し、マーヤはアクセルを踏み出した。


【続く】(おまけが本日はふたつほどあります)



18 :第17話:2006/11/16(木) 01:27:54.48 ID:vsZQBdJ60
 〔11時10分・『ニュー速プロ』事務所〕

ξ゚听)ξ「おはようございます」

('A`)「あっ、おはよう」

(´・ω・`)「おはよう、ツン君。さっきクー君やアヤカ君が出て行ったよ」

ξ゚听)ξ「知ってます。挨拶してきましたよ・・・それより社長。

ちょっと踊ってみます。着替えるので社長室借りますね」

(´・ω・`)「うむ。ツン君は『歩いてる』だったね」

ξ゚听)ξ「はい。ちょっと着替えてきます。あとドクオ、何か買ってきてくれない?お腹すいたんだけど・・・
パンくらい常備しておきなさいよ」

('A`)「う、うん・・・」


 ドクオの机の下から紙袋に入ったジャージをとりだし、ツンは社長室へと入ってゆく。


(´・ω・`)「・・・・・・たいしたモノだな、彼女の行動力は」

('A`)「そうですね・・・」

(´・ω・`)「・・・君も大変だな、ドクオ君」

('A`)「・・・・・・」

19 :VIP魔法使い:2006/11/16(木) 01:30:03.06 ID:KwJaag5qP
wktk

20 :第17話:2006/11/16(木) 01:30:14.57 ID:vsZQBdJ60

(おまけ2)

⌒*(゚~゚)*⌒「・・・このオーディションって、受かっても十派一からげなのよね」


 黒塗りのリムジンが走る。運転手を除いて中には二人。
ゴシックなプロンドレスに身をつつんだ少女が、対面に座るスーツ姿の女性に聞く。


マネージャーA「まぁね。それでもかなり目立てると思うわよ」

⌒*(゚~゚)*⌒「カレハはソロがいいけど・・・事務所の方針なら仕方ないわね。お母様も乗り気だし・・・」

マネージャーA「きっと1年以内にはソロで活動できるよ、カレハなら」

⌒*(゚~゚)*⌒「当然。それよりあとどれくらい?」

マネージャーA「30分、ってところかしら」

⌒*(゚~゚)*⌒「じゃあカレハはちょっと寝るわ。ついたら起こして」

マネージャーA「はいはい」


 足を曲げずに車で眠ることのできる少女、カレハ・コノハ。
彼女が登場するのは次回の話である。

21 :VIP遊び人:2006/11/16(木) 01:34:14.11 ID:vsZQBdJ60
17話はこれにて終了です。支援、wktkありがとうございました。

『魔女狩り』が始まってますが、人が多くていいなぁ・・・
やっぱり投稿の長さかな?私のは一回一回が少ないし・・・

22 :VIP神:2006/11/16(木) 01:37:46.16 ID:vYk5MN1H0
それもあるけど、やっぱり内容や文章力じゃね?
これも面白いけど、悪いがあっちのほうが面白いしな
と言うわけで乙!続きにwktk

23 :VIP魔法使い:2006/11/16(木) 01:46:18.24 ID:KwJaag5qP
ストーリーとかの問題もあるのでは?
アクションものだし前からのファンも多いみたいだし・・・

24 :VIP遊び人:2006/11/16(木) 01:46:18.24 ID:vsZQBdJ60
>>22
あー、基本中の基本だなぁ。文章の形式こそちがうけど、『魔女狩り』のほうが
普通に上手いってのはわかります。
wktkサンクスです。ちょっとでも他のブーン小説に近づけるよう、がんばります。

25 :VIP魔法使い:2006/11/16(木) 01:46:45.14 ID:KwJaag5qP


26 :VIP無職:2006/11/16(木) 01:49:30.53 ID:Ot8kzdTSO
乙!

27 :VIP遊び人:2006/11/16(木) 01:54:18.47 ID:vsZQBdJ60
>>23
『植物の人』だもんなぁ・・・うまくて当然、ファンがついて当然か。
アクションモノ・バトルモノは人気高いなぁ。



28 :VIP遊び人:2006/11/16(木) 01:56:15.10 ID:vsZQBdJ60
次回は明日、木曜日に投稿します。

それでは、おやすみなさい。

29 :VIP悪魔:2006/11/16(木) 03:44:33.87 ID:3yDubfKO0
ふゃ!

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