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( ^ω^)ブーンが魔女を狩るようです

1 :代理:2006/11/19(日) 21:28:40.85 ID:luQv2kGc0
オムライスさんが風邪で大変そうですので、昨日の分もこのスレで投下して行きたいと思います。
しばらくは昨日の再放送となりますが、よろしくお願いします。
まとめサイト様
http://vip.main.jp/67-top.html

2 :愛のセーラー戦士:2006/11/19(日) 21:30:01.70 ID:9mR9yqkm0
待ってました
なんか足が痛いががんばってくれ


3 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 21:31:14.60 ID:NmNm5LDm0
>>1さん代行ありがとうございます。

とりあえず昨日の再投下いきますのでよろしくお願いします。

4 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 21:32:45.41 ID:NmNm5LDm0
登場人物の紹介(第八話)


討伐隊side

( ^ω^):ブーン
  ニートでピザ、あまりに堕落しすぎた生活のため、討伐隊へと引き抜かれる。

('A`):ドクオ
  ニートだが、らしからぬ思考を持つ異端児。ブーンとは親友。

(´・ω・`):ショボン
  討伐隊の長にして魔女、力も強く頼れるが、ギコと関係が……?

( ゚∀゚):ジョルジュ
  気のいい討伐隊員、それでいて銃の腕から格闘技と極めて多彩多優。

川 ゚ -゚):クー
  討伐隊員で生真面目、銃の腕はピカ一だが不真面目を放っておけない面も。

5 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 21:33:59.77 ID:NmNm5LDm0
魔女side

( ´∀`):モナー(逝去)
  討伐隊に初めに倒された魔女、能力は強くなかったらしい。

( ^Д^):プギャー(逝去)
  ブーンが始めて出会った魔女、唯我独尊で動いていて他の魔女からも疎まれている。

ξ゚听)ξ:ツン
  人間が怖いらしい魔女、魔女の力もまだ未熟な少女。

( ´_ゝ`):兄者
(´<_`):弟者
  二人してパソコンから情報を集めている魔女。

(*゚ー゚):しぃ
  他の魔女の事を気遣ってやれる女性魔女。

(,,゚Д゚):ギコ
  魔女側の大将的存在か、全体を指揮している。

6 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 21:35:10.53 ID:NmNm5LDm0
前回までのあらすじ(第八話)


ブーンとドクオはニートで日々を自堕落に過ごしていたが、ひょんなことから討伐隊へと参加させられる。
運がいいのか悪いのか、その日に魔女と出会うこととなり、その異常な強さに唖然とするしかなかった……。

ドクオは討伐隊と供にプギャーと言う魔女と再び戦いにいく。
しかし相手の異常な強さにやられるかと思った時、同じ討伐隊にして魔女のショボンが助けに登場した。
その完璧なまでの強さで相手を翻弄し、勝利を収めることに成功した討伐隊。

一方ブーンは魔女と接触した時の恐怖から討伐隊から逃げ出した。
そんな彼の元にツンが現れ、魔女と知らない彼は一緒に行動を共にする。
そして池に落ちた彼女を助けようとした所、彼女にしがみつかれ池へと引きずりこまれてしまった……。

7 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 21:36:37.95 ID:NmNm5LDm0
第八話『水面下』


ショボンの腕がプギャーの頭蓋を完全に砕き、戦いは終結した。

ショボンと同様にドクオも幾量かの返り血を浴びるが、不思議と彼は嫌悪感を示さなかった。
このグロテスクな状況にも拘わらず、吐き気を催すどころか眉を顰める素振りすらなかった。

('A`)「……」

彼はその意思の無い目で、それでも確かに砕かれたプギャーの死体を凝視していた。
まるで何かを考えるように……。

無感情といえば簡単だが、ここまで無感情の人間など普通存在するわけが無い。

ジョルジュはドクオという存在に違和感を覚えた。
自分ですら未だ慣れないこの惨事、それを傍観者として見る事のできるこの青年に。

川;゚ -゚)「……ジョルジュ」

(;゚∀゚)「ああ、気持ち悪い奴だな……」

クーも同じように思ったようだ。
この青年はおかしいと。

8 :VIP足軽wktk:2006/11/19(日) 21:37:25.64 ID:sz/SleSx0
IDオサレだね

9 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 21:38:01.11 ID:NmNm5LDm0
(´・ω・`)「さて、とりあえずこれからどうする? ブーン君でも探すかい?」

あの激しい戦いの後にも拘わらず、何事も無かったのように話をするショボン。
合わせて他の三人も『今の戦い』については話せず、すぐにこれから先の行動に頭を移す。
余韻に浸りたくもなるが、やるべきことはまだ残っているのだ。

川 ゚ -゚)「そうか、ドクオ、ブーンの携帯に電話するんだ」

('A`)「……」

ドクオは考えた、きっと自分が電話したならブーンは電話に出ると思ったから。
しかし渋っていてもどうしようもないことだろう。
彼は抗う事をせずに、言われたとおり電話をした。


   プルルルル......プルルルル......


無機質な電子音だけが耳に響く。
ブーンが果たして考えて電話を取らないのか、それとも偶然電話に気付かないのか……分からない。
それでも結果的に彼は電話に出なかった。

('A`)「出ませんね」

ドクオは電話を切ると、素っ気無くそう返した。

10 :牛のふん:2006/11/19(日) 21:38:38.77 ID:/LPHEkRq0
ナムナム

11 :VIP足軽flash:2006/11/19(日) 21:38:40.03 ID:hOP10BxY0
デジャブ?

12 :散髪とめきち:2006/11/19(日) 21:39:13.44 ID:9Dx1OZ2w0
みたことあるようなないような

13 :VIP足軽flash:2006/11/19(日) 21:39:19.60 ID:hOP10BxY0
あ、>>1を読んでなかった・・・

14 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 21:39:30.68 ID:NmNm5LDm0
(´・ω・`)「出なくてもいいよ、大体の位置は分かったから」

('A`)「ああ、なるほど」

そうか、魔女の力があるんだ。
ショボンはその聴覚を最大限に強め、ブーンの携帯電話の大まかな位置を突き止めた。
ドクオも一瞬でそれを理解すると、なるほどとしか返せない。

(´・ω・`)「それじゃ皆僕に捕まって。一気に移動するよ?」

ショボンは促すと、三人を自分の体に掴まらせた。

皆がしがみ付いたのを確認すると、さらにその上から大きく三人を抱擁する。
ショボンは一気に地面を蹴り加速した。

15 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 21:40:57.98 ID:NmNm5LDm0
それは音速の世界だった。
全ての音がドップラー効果のかかった異質な音となり、風景はパラパラ漫画のように瞬きの暇もなく姿を変えていった。
秋風が鋭く顔にぶつかってくるので、薄目を開けるだけで精一杯だ。


闇夜に映る黒と藍色のコントラスト。


まるで絵の具を撒けたか、筆で掠れるまで一気に線を引いたような、そんな残像。


体の揺れがスローに感じるほどに、周りの描写が素早く動いていった。


何一つと正しい形のものは見られない、これが昼間だったらどれだけ素晴らしい光景だったことだろうか。






気が付けば彼らは公園の池の淵にいた。

16 :VIP村人Ecup:2006/11/19(日) 21:41:22.38 ID:5D3AwLwQO
!!

17 :散髪とめきち:2006/11/19(日) 21:42:22.56 ID:9Dx1OZ2w0
さるさん阻止

18 :VIP村人Ecup:2006/11/19(日) 21:42:48.43 ID:f7b5ETPdO
しえん

19 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 21:42:57.14 ID:NmNm5LDm0
(;'A`)「……これはすごいな」

ショボンから離れると同時、僅かに手足が震えた。
ここまでドクオが感情を露にするのも珍しい。
魔女の登場といい、今日ばかりは彼の常識も通用しなさそうだ。

と、ここで突然嘔吐を示し、ドクオは公園の端に腹中をぶちまけた。
グロテスクな場面で平気な面をしていた彼とて、物理的な衝撃相手では流石に我慢できないようだ。

ジョルジュやクーは慣れた様子で、ふぅと一息ついたくらいの反応を見せただけに留まった。

(´・ω・`)「多分この辺りだね」

( ゚∀゚)「それじゃドクオ、大丈夫か?
   もう一回電話鳴らしてもらえるか?」

(;'A`)「んー」

適当な返事をして口元を拭うと、青白い顔でドクオは再びブーンへと電話をかける。


   〜〜♪ 〜〜♪


川 ゚ -゚)・ω・`)゚∀゚)'A`)「……」


そんな彼らの足元、池岸にその携帯電話は無造作に置かれていた。

20 :愛のVIP戦士:2006/11/19(日) 21:43:10.81 ID:YBRRLyhD0
支援

21 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 21:44:31.02 ID:NmNm5LDm0
(;゚∀゚)「……もしかしてオレらがはめられた?」

川#゚ -゚)「アイツ……もう許さない、絶対に撃ち抜いてくれる……」

余程不真面目な人間が嫌いなのか、クーは銃をしかと構えた。

(;゚∀゚)「落ち着けよクー、ショボンさんからも何とか言ってやって下さいよ」

ジョルジュがショボンの方を見ると、彼はその目を池に向けていた。
辺り一帯は暗い、その藍色に輝く池を見ていた。

(´・ω・`)「……」

( ゚∀゚)「……? どうしたんですかショボンさん」

ジョルジュの声に、ハッと気付いたようにふり返る。

(´・ω・`)「ううん、何でもないよ。とりあえず手当たり次第探してみようか?」

( ゚∀゚)「あー、魔女を倒してその感動に浸ったりボロボロの体を一段落させたりしたかったが……そんな暇も無いか」

そう言いながら四人は思い思いの方向へブーンを探しに動き出した。
すぐそこにいるとも気付かずに……。

22 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 21:45:58.81 ID:NmNm5LDm0


月明かりが差し込む水面下では、とても神秘的な世界が広がっていた。
清らかとはお世辞でも言えない、不透明な緑色の水が煌々しさに拍車をかけていたといえば皮肉にしかならないか。
しかし今のブーンにはそれを堪能する余裕などありはしない。


(;゚ω゚)「!! ……!!」


ブーンがもがけばもがくほど水は彼に纏わりついて池の底へと引きずり込んだ。

なぜ?
何故この少女がこんなに重いのだ?
何故水がこうも自分を捕らえるのだ?

反射的に水中に引っ張られる際空気を吸ったから良かったものの、このままでは地上に出られず溺死してしまう。

放せ。

その手を放せ。

(;゚ω゚)(離すお、その手を離すおっ!!)

振り解こうとするも、子供の女性とは思えぬ力でツンはブーンに捕まり続ける。

ξ゚听)ξ(……さぁ、いつまでもつかしら?)

23 :VIP村人xxx:2006/11/19(日) 21:46:57.08 ID:sw3lSIpdO
がんばれ

24 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 21:47:28.39 ID:NmNm5LDm0
上に向かって泳ごうとするも、まったく水を掻くことが出来ない。
焦れば焦るだけ、心拍数は高まっていく。
酸素を求める、呼吸が荒くなる。

(;゚ω゚)(もう苦しくなってきたお、もう死ぬお、死ぬおッ!!)

苦しさで思わず死を連想してしまう。
まだ余裕はあろうとも、この状況で死を連想しない訳にもいかないだろう。

ツンはそんなブーンを見ながら、不敵な笑みを更に強めた。

下劣な人間が。
もがけ、苦しめ。
そして死ね。

そしてツンは自分の胸に手を当てる。

ξ゚听)ξ『酸素の肥大』

25 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 21:48:56.48 ID:NmNm5LDm0
彼女の体の中にはいくらかかの酸素が作られ、苦しさを和らげる。
自分はまだまだ水中にいることができる。
だが相手はそうもいかない、しっかりとその死に様を拝んでやろうではないか。


誰が人間が怖いだって?


誰が魔女のおちこぼれだって?


私だって出来るんだ。
魔女として人の一人くらい簡単に殺せるんだ。
ほら見ろ、討伐隊の一人は今にも死にそうじゃないか。

ξ゚ー゚)ξ(私だって……やれば出来るんだから)

死にそうな相手の顔を前にして、いい気味とふいに笑顔が出た。

(;゚ω゚)「!!」

そしてブーンはその『笑顔』を見逃さなかった。

26 :VIP神:2006/11/19(日) 21:50:27.13 ID:v7R+WhpF0
キター!……ところで酸素ってスカラー?

27 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 21:50:32.43 ID:NmNm5LDm0
ξ゚ー゚)ξ【私……ここでアナタと死ねるのなら本望かもしれない……】※ブーン脳内


(;゚ω゚)(ダメだお、諦めちゃそこで試合終了なんだおッ!!)

ξ゚听)ξ「!!」

再びブーンはツンの手を引っ張って水面へ上がるべく泳ぎ出した。
ツンが微動だにしないのでなんとも滑稽な姿であったのだが。

ξ;゚听)ξ(……何コイツ、まだ私を助ける気なんかでいるの? バカじゃない?)

ツンは呆れた。
一人で逃げればいいじゃないか、初めのように彼女を振り切って逃げようとすればいいじゃないか。
ほら、そうやってもがいてみろ。

どうして最後までそうやって綺麗面するんだ。
他人を助けようとしてなんの意味があるんだ。

ツンは『怒り』を露にしてブーンを睨んだ。

28 :VIP村人xxx:2006/11/19(日) 21:50:49.22 ID:sw3lSIpdO
チンデレ

29 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 21:52:24.73 ID:NmNm5LDm0
ξ#゚听)ξ【私の事はいいから一人で逃げてって! あなただけでも助かって、ブーン!】


(;゚ω゚)(そんな事はさせないお!)

随分と勝手な妄想でツンの考えをカバーしながら、ブーンはひたすらにツンと供に水面へ出ようとした。

そう、ブーンには久しぶりの感覚だったのだ。


誰かに好まれること(それが妄想だったとしても)。
誰かに頼られること(それが妄想だったとしても)。


ニートとしてプライドを固持した彼が、今本気で人の役に立とうとしているのだ。
彼女を助けようとしているのだ。


ただ皮肉か、それは彼女を怒らせる行為にしかならなかった。


ξ#゚听)ξ(格好つけて死んで何の意味があるのよ!
   自分勝手に生きなさいよ、私なんて放っておいて無様に生きようとしなさいよ!!)

(;゚ω゚)(絶対に助けるんだお、絶対に助けるんだお……!)

30 :VIP村人xxx:2006/11/19(日) 21:52:49.56 ID:sw3lSIpdO
ξ゚ω゚)ξ

31 :VIP足軽y:2006/11/19(日) 21:53:35.79 ID:41wsKuZT0
葉鍵の連中がVIPをコケにしてるお(#^ω^)

970 :名無しさんだよもん :2006/11/19(日) 10:07:11 ID:AgwxZv2MO
2CHでも隔離されてるVIPでごちゃごちゃ言っておけばいいのに
また他板に迷惑かけるんでつか?
そんな低能ばっかだから利用されるんでつよ
それともまたVIPクオリティと言って逃げるんでつか?
死ねよ糞虫VIPPER^^^^^^^^^

自分達の大好きなVIPで盛り上がっといてくだーたい^^^^^

971 :名無しさんだよもん :2006/11/19(日) 10:12:14 ID:2F3nU3iq0
>>970
ニート軍団をあまり挑発するな
奴らは時間だけはたくさんあるから二つの本スレ両方とも攻撃とかやりかねない

本スレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1163891034/
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1163923078/

さらに元凶であるファビョったID:2F3nU3iq0が喧嘩売ってますよwwwwwwww
240 名前:名無しさんだよもん :2006/11/19(日) 20:05:32 ID:2F3nU3iq0
氏ねよVIPPER


痛いID:2F3nU3iq0にVIPPERの怖さを教えてやろうぜwwwww
丁寧に誘導までしてくれてるんだから遊びに行かないわけはないよなwwwwwwwww
さぁ、このレスを色んなスレに張って多くのVIPPERに呼びかけよう!!!!!!!!!

32 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 21:54:01.63 ID:NmNm5LDm0
既にブーンは苦しさで思考を失っていたのかもしれない。

ただこの少女と一緒に逃げよう、そういう思考しか思いつかなくなっていた。

それ以外何も考えていなかった。

考えることが出来なかった。



しかし……もう限界だ。

これ以上は息が続かない、もう生きれない。



死ぬんだ。



その時がきたんだ。



(;'ω`)(もう……ダメだお……)

33 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 21:55:31.56 ID:NmNm5LDm0
苦しい、足掻くのも疲れた。
もう無駄なんだ、それが分かった。


抵抗もせずに死にたい、出来る限り苦しまずに死にたい。

そう思うと同時、足掻く気持ちが自然と消えていった。

痺れる手足がだらんと力を失った。


とうとうブーンは無抵抗となった。



ξ゚ー゚)ξ(ようやくか……結構長かったわね)


ツンはブーンを見てにやりと笑いながら、頭では別の事を考えていた。
おそらくこの男が意識を失ったとしても、しばらくは生き続けるだろうと。

うつ伏せに池に浮かせておけば死ぬだろう。
だが誰かに見つかる事も考えると、この池の底にもうしばらくいて確実に相手を殺した方がいいだろう。

相手の死を目前に、『笑顔』で彼女は今後の算段をしていた。

34 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 21:56:50.39 ID:NmNm5LDm0
(;'ω`)(チン……って名前だったかお……。ゴメンだお、助けられなくて……ゴメンだお……)


最後に見開いたブーンの目の前で……彼女は笑っていた。



ξ゚ー゚)ξ【あなたと一緒に死ねるなら……本望かもね……】



(;'ω`)(チン……さよならだお……)

35 :VIP魔王:2006/11/19(日) 21:57:47.39 ID:AHj+NfU6O
支援

36 :VIP神:2006/11/19(日) 21:58:11.34 ID:v7R+WhpF0
シエン

37 :VIP村人xxx:2006/11/19(日) 21:58:31.02 ID:sw3lSIpdO
支援

38 :VIP魔王:2006/11/19(日) 21:58:35.59 ID:AHj+NfU6O
支援

39 :VIP魔王:2006/11/19(日) 21:59:26.63 ID:AHj+NfU6O
支援

40 :VIP足軽wktk:2006/11/19(日) 21:59:37.65 ID:uu7L7vRR0
>>35-39
ちょwwwwwテラシエンwwwww

41 :散髪とめきち:2006/11/19(日) 21:59:49.73 ID:9Dx1OZ2w0
しえーん

42 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 21:59:57.23 ID:NmNm5LDm0
再放送終わりです、これから本日の投下を行きたいと思います。

>>26
酸素というか『量』ですね。
完全にスカラーを同一視されるのも困るので初めの説明も『ほとんど一緒』と表したと思います。

43 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:01:27.84 ID:NmNm5LDm0
第九話『畜生塚』


ツンは池底に足を着きながら、ブーンを確りと掴んでいた。
抵抗しなくなったとはいえ油断できない、既に目が虚ろな彼を、絶対に逃がさまいと掴んでいた。


月の光は思った以上に弱い、池の底まで届く光などたかだか知れていた。
公園にある外灯の方がきつく照らしてくれているくらいだ。

公園とはいえ所詮は池か、底にもなると汚く色々な物が沈んでいる。
ブレスレットや指輪といった高級そうなものから、三輪車のような大きな物も伺えた。

藻が生えていてとても拾い上げる気になどならないが。


ただ、それらと一緒に沈んでいるというのも中々に不快である。

ξ;゚听)ξ(汚いわね本当……もっと水もちゃんと浄化しなさいよ……)

などと悪態をつきつつも、ツンは改めてブーンを殺す算段に入った。

44 :VIP遊び人:2006/11/19(日) 22:02:21.33 ID:AHj+NfU6O
支援

45 :VIP村人P:2006/11/19(日) 22:02:43.26 ID:sw3lSIpdO
もう突っ込まなくていいじゃん
楽しければそれでいい

46 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:03:15.03 ID:NmNm5LDm0
ξ゚听)ξ(とりあえずあと十数分だけここにいればいいかな?
   意外に心配機能が停止しても人って蘇生できるみたいだし……
   でもそれだともっと長い時間かけて確実に――)

( 'ω`)(チン……)


考えるツンの頬にブーンの手が伸びた。

何が起きるのだろうか、そう考える暇はなかった。


そのままブーンは……ツンの唇に自分の唇を重ねた。



ξ 凵@)ξ(…………ッ!!!!111)

47 :VIP悪魔:2006/11/19(日) 22:04:43.25 ID:v7R+WhpF0
シエン

48 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:05:02.26 ID:NmNm5LDm0

ブーンは何も考えていなかった。
その朦朧とした世界で感情もなくやった行為の一つだった。


そして唇を合わせたまま……彼は一気に息を吸い込んだ。



ξ 凵@)ξ(――――











49 :VIP村人xxx:2006/11/19(日) 22:05:05.14 ID:f7b5ETPdO
チンカワイソスwwww

50 :南蛮ムキトス:2006/11/19(日) 22:05:41.70 ID:9Dx1OZ2w0
チンデレカワイソスwwwwww

51 :ただの戦士:2006/11/19(日) 22:05:42.66 ID:YBRRLyhD0
ブーンwwwww

52 :VIP足軽になりたい:2006/11/19(日) 22:06:21.59 ID:uu7L7vRR0
おまwwwwwブーン何やってんだwwwww

53 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:06:44.91 ID:NmNm5LDm0
ξ;゚听)ξ(――――ッ!!)


一瞬世界が真っ暗になった。
意識が瞬間飛んだのだ。
それもそうだろう、一気に体の中の酸素がなくなったのだから。

意識が戻ると同時、激しい頭痛と苦渋が襲い掛かる。

ξ;゚听)ξ『酸素の肥大』

とりあえず自分がこのままだと死ぬ。
慌てて残った酸素の量を増やした。


(;゚ω゚)(むふっ、むふっ……ッ!!)


ブーンは何とか空気を手に入れて意識を取り戻したか、相変わらず辛そうにはしていたが、先ほどまでの様に朦朧とはいしていない。

それ以前に彼はくっつけた唇を離さない。
肘でしっかりとツンの頭を捕まえて、唇を合わせたままでいるのだ。

54 :VIP悪魔:2006/11/19(日) 22:07:23.72 ID:v7R+WhpF0
4円

55 :南蛮ムキトス:2006/11/19(日) 22:07:44.26 ID:9Dx1OZ2w0
ブーン大胆wwwwww

56 :内藤ホライゾン:2006/11/19(日) 22:08:07.02 ID:/LPHEkRq0
なんかドラマとか映画とかで口移しで酸素を送るってヤツ…

あんなことホントにできんの? ちょっと女性の方俺にやってみてくれ

57 :南蛮ムキトス:2006/11/19(日) 22:08:22.31 ID:9Dx1OZ2w0
>>56
やだね

58 :VIP足軽になりたい:2006/11/19(日) 22:08:47.94 ID:uu7L7vRR0
>>56
俺でよければ

59 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:08:49.68 ID:NmNm5LDm0
ξ;゚听)ξ(キメェ、頭はなせバカヤロウッ!!)

首を振るも相手は完璧にツンの頭を捕まえている。
ツンが首を動かせば、ブーンは体ごと同じ方向へと動いた。

ξ;゚听)ξ『酸素の肥大』

焦りながら相手を引き離そうとするが、がっちりと固められた腕はまったく離れようとしない。


止めてくれ、止めてくれ、止めてくれ。


嫌な思い出がフラッシュバックする。

ξ;゚听)ξ(この変態が、離れろッ!!)

目の前というにも近すぎる位置にある相手の頭にツンは拳をぶつけた。

ξ#゚听)ξ『衝撃の増強』

水中で思うような大きな衝撃は与えられないも、増強する事でそれなりの攻撃にはなる。
相手の頭は大きく横方向にふっ飛ばされ、体が大きく曲がった。

60 :VIP村人p:2006/11/19(日) 22:08:55.38 ID:FtOAGrSP0
>>56
男だけどやってみるか?

61 :VIP村人P:2006/11/19(日) 22:09:28.82 ID:sw3lSIpdO
おじさん淫行条例に引っかかっちゃうよ

62 :VIP村人xxx:2006/11/19(日) 22:10:25.75 ID:f7b5ETPdO
違うぞ、ブーンは送ってるんじゃなくて、 吸 っ て る ん だ

63 :VIP勇者:2006/11/19(日) 22:10:32.52 ID:N4PqVPzoO
支援

64 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:10:36.33 ID:NmNm5LDm0
……が、依然ブーンはツンの頭を離そうとしない。
ずっとその手で抱き締め続け、ツンの頭ごと横へと動いた。
そして唇はずっと重なったままだ。

ξ#゚听)ξ(しつこい、しつこい、もう殺す死ねッ!!)
   『衝撃の増強』

そしてツンがブーンの腹に拳を突き立てた。


(;゚ω゚)(モルスァぁぁッ!!!)


腹部への鈍痛に驚き、体内の二酸化炭素を全て吐くブーン。
唇を合わせるツンは一気に大量の二酸化炭素を体に入れられ……一瞬で意識が飛んだ。









65 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:12:34.91 ID:NmNm5LDm0


(;゚ω゚)「ぶわっはぁあっ!!」

静かな公園の池からブーンは顔を出すと、一気に空気を吸った。
同時にひどい頭痛を感じるが、こんな所で卒倒しては再び池の中だ、少女を担ぎながら何とか必死の思いで岸へと泳いだ。

そしてツンを岸に上げると、自分も続いて岸に上がってそのまま倒れ込んだ。

(;゚ω゚)「はふぅ、ふぅ、ふぅぅ……はっ、はふぅ……」

頭が痛い、呼吸が安定しない。
吸っても吸っても、まるで肺が呼吸を拒むかのように息ばかりが外に出ようとする。
激しい嘔吐の気もある。

気持ち悪い……もう、寝たい。
眠ればきっとこの苦痛からも解放されるのだろう。

(;-ω-)「はぅ……ふぅ……」

頭がやっぱり痛い、それが気になって眠れない。
そんな事を思っているとすぐにも睡眠につけた……。








66 :VIP勇者:2006/11/19(日) 22:13:01.85 ID:N4PqVPzoO
ブーン運良杉wwwww

67 :VIP村人P:2006/11/19(日) 22:13:37.69 ID:sw3lSIpdO
チン馬鹿だな
 ∧_∧
 ξ゚听)ξ=つ≡つ
 (っ ≡つ=つ
 /   ) ババババ
 ( / ̄∪

68 :内藤ホライゾン:2006/11/19(日) 22:13:56.33 ID:/LPHEkRq0
すぐにOKサイン出さないと失格になるぞ!

69 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:14:21.36 ID:NmNm5LDm0


ξ;゚听)ξ「!!」

起きると真ん丸い月が自分たちを照らしていた。
自分たちとは、自分と……となりにいるこの青年。
ピザ、キモメン、オタク、色白、短足、荒い鼻息……そんな青年。

ξ;゚听)ξ「……本当に私を助けた……の?」

( -ω-)

正真正銘のバカだ、こんなにバカな人間を見たことはない。

そして同時、唇を勝手に奪った相手に嫌気がさした。

ξ#゚听)ξ「こんなヤツに……私の過去が……」

一瞬にして生まれる殺意。
眠る青年の喉に両手を添える。

ξ#゚听)ξ「……」

70 :VIP足軽になりたい:2006/11/19(日) 22:14:33.32 ID:uu7L7vRR0
>>68
潜水乙

71 :南蛮ムキトス:2006/11/19(日) 22:15:15.14 ID:9Dx1OZ2w0
潜水士だったらもっとまともな判断ができたかもな
あー海保いきて

72 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:16:03.44 ID:NmNm5LDm0
しかし両手を添えただけで力を入れることが出来ない。
悔しいのに、悔しくて……なのに、殺すことが出来ない。

   『……オマエは羨ましいんだろ?』

ξ#゚听)ξ「違う、違う!」

   『自由に動く俺が、人間を怖いと思わず殺せる俺が』

ξ#゚听)ξ「違う、私だって……違うっ!」

   『一族の復讐か何かに縛られているだけの自分が惨めに見えてくるのが嫌なだけだろう?』

ξ#゚听)ξ「違うッ!!」

その場で叫び続けたが、その手がブーンの首を締める事はとうとうなかった。


ξ#;凵G)ξ「くそぉ……なんで私なんて助けたのよ……くそ、くそっ!」


叫び続け、ひたすらに叫び続けた後に一時の静かな空間が生まれる。
そして次の瞬間、誤魔化したかのような笑い声が響いた。

ξ 凵@)ξ「ふふ……そうよ、何も私が殺す必要なんてなかったのよ……」

73 :VIP足軽ktkr:2006/11/19(日) 22:17:34.99 ID:kYR7ZWR40
しえん

74 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:17:52.33 ID:NmNm5LDm0
気付いて立ち上がると、そんな彼女の目の前に一人の男が立っていた。
ジョルジュだ、さっきのツンの叫び声を耳にしてやって来たのだろう。

( ゚∀゚)「……こんばんは、そこで寝転がっているヤツはオレらの知り合いなんだが……返してもらえないかい?」

ξ゚ー゚)ξ「いいわよ、どうぞ勝手に取って行って」

( ゚∀゚)「……オマエは魔女だよな?」

ξ゚ー゚)ξ「魔女のツンよ。そいつによろしく言っておいて」
   『恋心の増強、衝撃の増強』

言葉を残すと、ツンは地面を強く蹴って一瞬でその場から離れた。

ξ゚听)ξ(いい気味よ、私に恋をして味方と対立して……裏切り者として仲間に殺されるといいわ!)

自分と行動を供にして、そしてキスをして少なからず生まれただろう、相手の自分に対する恋心。
それを利用した。


ツン自身が手を下すまでも無い、裏切り者として処罰されるがいい。

75 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:19:28.64 ID:NmNm5LDm0




( 'ω`)「う……うん……」

(´・ω・`)「起きたかい?」

ショボンが声をかけてもブーンの反応は無かった。
寝返りでもうっただけなのだろう。

(´・ω・`)「やれやれ……」

肩をすくめると、再びショボンはその隣で本に目を戻した。

76 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:20:59.04 ID:NmNm5LDm0




( ^ω^)「……ショボンさん」

(´・ω・`)「なんだ、起きていたのかい?」

( ^ω^)「どうして僕はここにいるんだお?」

ブーンは未だ自分の立場が分からずにいた。
敷かれた布団、辺りに漂う苔むした臭いは、間違いなく討伐隊の本拠地のものだ。
そもそもショボンがいるのだからそれは間違いないのだろうが。

逃げようとしたにも拘わらず、どうしてブーン自身が匿ってもらえているのか。

(´・ω・`)「うん、君は魔女に騙されて僕たちを裏切ったんだ」

( ^ω^)「……?」

(´・ω・`)「君は魔女に騙されていたんだ。
   だから裏切ったんじゃない、裏切らされたんだ」

言葉を淡々と語りながらショボンは本のページを捲った。

(´・ω・`)「……そうなっているよ」

77 :南蛮ムキトス:2006/11/19(日) 22:21:08.98 ID:9Dx1OZ2w0
しっえーん

78 :内藤ホライゾン:2006/11/19(日) 22:22:18.02 ID:/LPHEkRq0
これはKISSからはじまるミステリーの予感

79 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:22:43.40 ID:NmNm5LDm0
そうなっている。
この人はどこまで自分を疑ってどこまで自分を信じているのかと不思議になってくる。
ここから逃げようとした時も、実は自分に気付いていたんじゃないのか……そう考えてしまう。

( ^ω^)「……他の皆は?」

(´・ω・`)「魔女の基地とでも言おうか……集まっている場所が分かってね。
   そこに向かったよ、ドクオ君も含めて」

( ^ω^)「……そうですかお」

(´・ω・`)「ああ、それで伝言だよ。
   君と一緒にいた少女は……ツンと言う魔女だったよ」

(;^ω^)「!!」

ショボンが言うと、ブーンは驚きを露にして……同時に唇を噛んだ。
その時の感情を、彼はなんと表現すればいいのか分からなかったのだ。
恋という感情を。

そしてすぐにも決心した。

( ^ω^)「僕も……相手の基地ですか、行きたいお」

80 :悲しい一人暮らし:2006/11/19(日) 22:23:47.70 ID:9mR9yqkm0
酸素がなくなったなら増やせないんじゃ?
前スレでも同じレスがあったけどさ

81 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:24:25.83 ID:NmNm5LDm0
(´・ω・`)「VIP倉庫だよ、ここからだとちょっと距離があるかな?
   これを出したらタダでタクシーにも乗れるから使うといい。
   タクシーもここら辺までは魔女のせいで中々来てくれないけどね、電話で無理矢理呼びつけるといいよ」

手渡されたものは、自分の写真と『討伐隊証』と書いてあるカードだった。

でも違う、ブーンは何も魔女を討伐するために向かうのではない。
あの子にもう一度会うためだ。
そして、あの子を殺すことは……何としてでも止めないといけない。

あの子が……ツンが、好きだから。

( ^ω^)「ありがとうございますお、ショボンさん。
   それでは行ってきますお」

ブーンはすぐにも起き上がると、自分の体の好調を確かめて外に向かった。
目指すはVIP倉庫だ。
討伐を……何とかして止めないといけない。

(´・ω・`)「……さて」

ショボンはブーンが行ったのを確認すると、携帯電話を出して電話をかけた。

相手は当然ギコという魔女だ。

82 :VIP村人P:2006/11/19(日) 22:25:57.43 ID:sw3lSIpdO
今日は展開が早いな

83 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:28:04.08 ID:NmNm5LDm0
これで第九話は終わりです、支援ありがとうございます。
少し休憩して、続いて第十話をいきたいと思います。

>>80
0のものを増やす事は出来ない。
それと『少ない』と感じたものを増やせないので、
体として頭痛がしてもまだ『生きれる』と思えば若干の『余裕』は生まれる・・・という風にとっていただければと思います。

84 :悲しい一人暮らし:2006/11/19(日) 22:28:58.18 ID:9mR9yqkm0
>>83
わかりました、そういう事か

85 :VIP村人P:2006/11/19(日) 22:29:01.96 ID:sw3lSIpdO
おちかれ

86 :内藤ホライゾン:2006/11/19(日) 22:30:02.24 ID:/LPHEkRq0
死ぬ気で休憩

87 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:30:08.07 ID:NmNm5LDm0
>>82
全体的に話の展開をはやくしています。
今回はその中でもぶっ飛んでいますが・・・。

すみませんが、40分くらいまで休憩を頂きます。

88 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:40:01.11 ID:NmNm5LDm0
第十話『奇計法』


様々なニュースサイトが前日の事件について報道していた。
再び魔女を倒した、これは市民にとっては喜ばしいばかりのニュースだった。
見るに耐えない下世話がつらつらと並べられていた。

魔女が負けたんだ、人間に。

( ´_ゝ`)「モナーに続いてプギャーもやられたか……粋がってはいたものの、流石にやられないと思っていたがな……」

(´<_`)「大方強さに酔いしれた所を突かれたんだろう。
   ただそれでもプギャーを倒せる相手がいるんだ、モナーといい相当な人間がいるな」

(*゚ー゚)「プギャーは何だかんだでそれなりの使い手だからね。
   私達もあんまり油断していると痛い目を見るかもね」

( ´_ゝ`)「ま、アイツはいなくなってせいせいするよ……いつ裏切るかとヒヤヒヤしながらってのはどうも気が落ち着かない」

ヤレヤレと言いながら男は素早い速度でタイピングを続ける。
パソコンの中でブラウザは十数個も開かれていた。
その殆どが魔女に対する下賎な扱いばかりだったが。

(´<_`)「時に兄者、思うのだが……相手に魔女がいるとは考えられないか?」

89 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:41:50.56 ID:NmNm5LDm0
(*゚ー゚)「いくらなんでもそれはないでしょう?
   魔女同士が出会ったら気付くからね。
   そういう報告が無いって事はいないってことよ」

(´<_`)「む、そうなのだが……」

( ´_ゝ`)「しぃの言うとおりだ、考えすぎだぞ弟者よ」

(*゚ー゚)「いずれにしても、相手に未知で隠然な人物がいることは確かそうね」

そう言いながら兄者と呼ばれた男はひたすらにノートパソコンをタイピングしていた。
既に相手のデータは奪っている、討伐隊の構成人数から個人データまで。
新人を足して4人、ジョルジュとクーに残り二人は元ニートときたから面白いものだ。

( ´_ゝ`)(おそらく現在討伐隊を牛耳っているのはジョルジュと言う男になるのだろうな)

今までの魔女もこの男に殺されたのではと想定していた。


ξ#゚听)ξ「……」

そんな中、ツンは一人その場で佇んでいた。

勝手に動いた挙句、人間ごときに引けをとって負けてきた。
そして話題にも出されず……居場所がなかった。

事実ツンは魔女としてはきわめて弱い、特にここの者達が際立って強いのだから尚更だ。

90 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:43:32.42 ID:NmNm5LDm0
(,,゚Д゚)「あー、まったく一気に変化がくると厄介だな……」

そこに、携帯電話を片手にもう一人魔女が登場する。

(*゚ー゚)「ギコ、電話は大丈夫なの?」

(,,゚Д゚)「ああ、それよりも討伐隊がこちらに向かってきているそうだ」

こんな情報をどこから仕入れてくるのか、一体誰と電話していたのか。
それらは魔女同士でもタブーとなっていた。

ただ、これらの情報は何より信頼できる、それだけは確かだった。

( ´_ゝ`)「……ほう、それでどうするんだ? 全員で一気にカタをつけるのか?」

(,,゚Д゚)「それでもいいがな」

ξ゚听)ξ「待って!」

話する中、ツンが声を上げた。

ξ゚听)ξ「私に……相手させて欲しいの」

91 :VIP村人P:2006/11/19(日) 22:44:24.10 ID:sw3lSIpdO
支援

92 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:45:13.10 ID:NmNm5LDm0
ツンの発言に、兄者と弟者はため息をついた。
昨日人間一人に引きをとった人物が突然何を言い出すんだと。
モナーにプギャーまでが死んだ中、それ以下の人物に任せれるわけがない。

(,,゚Д゚)「いいじゃないか、任せてやろう」

( ´_ゝ`)(´<_`)「!!」

(,,゚Д゚)「はっきり言ってこのまま人間一人相手出来ないようでは役不足だ。
   このまま黙過し続けるわけにもいかん、だったらここで克服してみろよ」

ξ゚听)ξ「ギコ!」

(,,゚Д゚)「その代わり……ここで相手を倒せないようならオレらが殺すぞゴルァ。
   後が無いことだけ自覚して挑め」

ξ;゚听)ξ「……」

ツンは頭を縦に振った。
このギコの意見には皆同意した、いずれ足手まといになっては困る。
最年少魔女、といってもこれ以上甘やかしてはいけない。

ここで勝ってもらわなければ、ここで成長してもらわなくては。

(,,゚Д゚)(ショボンは今回は出ない筈だ、ならば……余程の事が無い限り大丈夫だろう)

93 :内藤ホライゾン:2006/11/19(日) 22:46:06.95 ID:/LPHEkRq0
変な関係だなコイツら

94 :VIP村人z:2006/11/19(日) 22:46:08.24 ID:GxI77h44O
今北、>>1から今回の投下ぶんを一気読みしますたが

ツン・・・恐ろしい子ッッ!!!wwwwwwwww


95 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:47:13.14 ID:NmNm5LDm0


ドクオ達は人気の少ない昼の街中を車でとばし、順調に目的の倉庫へと向かっていた。
人気が少ないといってもそれなりの往来はある、どうしてこの街の夜がああも静かなのかと聞き返したくなるほどに。
これほど沢山のビルが立ち並ぶというのに、真っ暗な夜の町を見てしまっては当然の疑問なのだろうが。

討伐隊は相変わらずしっかりと装備を固めていた、ドクオも今回は拳銃を携えている。
そう、自分の身は自分で守れという事だ。

一般人は到底縁の無い『拳銃』だが、彼は相変わらず無表情で受け取った。

川 ゚ -゚)「チャンスがあれば、躊躇するな」

クーが念入りにこう言うが、ドクオはさっぱりとした様子で答えた。

('A`)「心配ないですよ、大丈夫です」

その答えが逆に怖くもあったが。


そして今は車の中で、魔女勢とどう戦闘するのかを話し合っていた。
正攻法では勝てないに決まっている、どう工夫し、どう魔女に対抗するのか。
もっともジョルジュとクーが経験を活かし、二人で討議しているだけのようなものだったが。

( ゚∀゚)「魔女は……だからこそ……」

川 ゚ -゚)「いや、そこは……それも可笑しいか、しかし……」

二人が淡々と会話している時、突然ドクオが思い立ったかのように発言した。

96 :内藤ホライゾン:2006/11/19(日) 22:47:20.95 ID:/LPHEkRq0
作者、役不足って間違えやすいけど、そこで使うのはおかしいでやんすよ

97 :VIP村人P:2006/11/19(日) 22:47:55.03 ID:sw3lSIpdO
支援/^o^\フッジサーン

98 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:48:55.30 ID:NmNm5LDm0
('A`)「俺に……アイデアがあるんですが」

今までまったく協力的でなく、味方かどうかとすら思ってしまうほど無関心だった彼の、突然の発言に二人はギョッとした。
期待半分だ、車内は一転して沈黙となった。

川;゚ -゚)「……」

( ゚∀゚)「……聞こうか、言ってくれ」

ドクオが鬼才である事は、二人も薄々感ずいていた。
ニートをしているのは望んでなのだろう、彼はその上でしっかりと確立された芯を持っていた。
一方何事に対しても無関心という、また一風変わった性質も持ち合わせていたが。

そんな彼が、自分から言葉を出した。
何かに興味があったのだろう、それを知る由は無いが。

('A`)「VIP倉庫はもう古い、廃屋でしたよね。それを利用して……」



そして数分後、ドクオに感心する二人の姿があった。

( ゚∀゚)「それは……いけるかもしれないな」

川 ゚ -゚)「賛同する、それでいこう」

99 :VIP村人z:2006/11/19(日) 22:50:14.03 ID:GxI77h44O
いかん、これは孔明の罠だッッ!!!

100 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:50:36.46 ID:NmNm5LDm0
ドクオのアイデアをベースとし、更に作戦を練る。
もっともこの時は、またジョルジュとクーだけの話し合いに戻っていたが。

( ゚∀゚)(……それにしても、魔女の特性を知ったばかりだというのに……大した奴だ)



目的地に着く頃には、作戦はある程度固まった状態に仕上がっていた。


VIP倉庫からは少し離れて車を止め、3人は車から降りる。
辺りは不気味なほど静まり返っていた。
今日は風も無いのか、海際だというのに波も穏やかだ。

( ゚∀゚)「さて……」

ジョルジュは改めて自分の装備を確認した。
クーも同じように自分の体に手を当て、武器の所持を確認する。

( ゚∀゚)「……しかしドクオ、オマエどうしてニートなんてしてるんだ?」

('A`)「世の中が理不尽で」

( ゚∀゚)「世の中なんてそんなもんだろ?」

101 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:52:17.06 ID:NmNm5LDm0
ジョルジュの些細な疑問は、簡潔な答えで返って来て終わってしまう。
そもそもその話題に長く費やす時間など当然無いのだが。

川 ゚ -゚)「それでは行くか……」

( ゚∀゚)「だな」

二人は銃を手に持つとその場にドクオを残し、倉庫の入り口へと歩を進めた。




残されたドクオは一人、ポケットからライターを取り出した。
車の中に常備されていたタバコも一緒に手にすると、興味本位で口に咥え、着火する。

('A`)「……がっ、ごほっ!!」

そして直後にむせた、彼に喫煙は向かなかったようだ。

('A`)「気持ち悪……ごほっ!」

そして彼は二人をちゃんと見送る事もせず、車へと戻って行った。

102 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:54:05.50 ID:NmNm5LDm0


倉庫の中は薄暗く、無造作に巨大な木製ブロックが積み上げられている質素な場所だった。
木造の古めかしい倉庫では、壁板の間から陽が入り込むのみ、今日は曇りだから尚更暗いのだろう。
とても人が住めるような所ではない。

随分な歓迎だ。


ξ゚听)ξ「いらしゃい」

その目の前にいたのは、昨晩にジョルジュが出会った少女だった。
しかし油断はできない、辺りをキョロキョロと見回す。

ξ゚听)ξ「安心して、私一人だから」

( ゚∀゚)「敵を信用しろっつってもな……何より女子供を相手するのは苦手なんだ」

ξ#゚听)ξ「……奇麗事並べて、そういうのが一番ムカつくわっ!
   それより昨日の一人はどうしたの?
   まさかもう仲間割れで殺された?」

川 ゚ -゚)「仲間割れ? 大丈夫だ、誤解は解けて今はゆっくりとしているよ」

ξ゚听)ξ「誤解?」

103 :VIP勇者:2006/11/19(日) 22:54:19.83 ID:N4PqVPzoO
しかし紫煙はすきだた

104 :VIP村人P:2006/11/19(日) 22:54:36.13 ID:sw3lSIpdO
/^o^\フッジシエンサーン

105 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:56:29.29 ID:NmNm5LDm0
互いに会話が食い違う。
いや、今はもうそんな事どうでもいいのだ。

必要なのは、この場で戦いどちらが生き残るかという事だ。

ξ゚听)ξ「アナタ達を倒してから確認する事にするわ」

( ゚∀゚)「それじゃ、戦うか?」

ジョルジュが腰に備えた銃を両手に持つ。
流れるような動作で銃を相手に構えようとしたが、その場に相手はいない。

強烈なダッシュで逃げたのだ。

(;゚∀゚)(ち、早速見失うか……)

薄暗い倉庫、木造の幾つものブロックが障害として立ち並ぶ。
この場で素早く動く相手を捕捉するのは並大抵のことではない。
神経をすまし、目を動かして集中する。

ξ;゚听)ξ(さて……私もどう戦うか……ね)

ツンは自身の肉体の増強はひどく苦手だ。
同時、女であり子供である自分は元々の筋力も無い。

接近した状態での銃弾を避け切られる自信は無かった。

106 :VIP村人xxx:2006/11/19(日) 22:57:27.32 ID:f7b5ETPdO
ξ゚听)ξ「いらしゃい」

ってなんか慣れない外人ホステスみたいだなwwww

107 :内藤ホライゾン:2006/11/19(日) 22:57:55.09 ID:/LPHEkRq0
ツンって見た目どのくらいのようじょなんだろ

108 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 22:58:01.81 ID:NmNm5LDm0
とりあえず銃に焦点を絞り、離れた状態で一発一発慎重に避け続けるしかない。
銃の火薬の爆発力を高めて銃を暴発させてもいいが、それも自分は苦手だ。
失敗したら通常よりもさらに速くなった弾丸が自分に向かって飛んでくる……リスクが高すぎる。

ξ;゚听)ξ『反射神経の増強、集中力の増強』

長期戦となるだろうのに集中力を増強する事はかなり諸刃となる。
しかしそれでも……早い内に何とか対抗策を思いつきたい一心だった。


ジョルジュとクーは銃を両手に構えた。

いつ、どこに、誰(ツン意外も潜んでいる事を仮定して)が姿を表しても瞬時に発砲できるように。

(;゚∀゚)「……」

川;゚ -゚)「……」

僅かな音が響いた。

魔女の足音だ。

ただジョルジュもクーも分かっている、ダメだ。
闇雲に銃を撃っても意味は無い。

109 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 23:00:02.56 ID:NmNm5LDm0
それを見抜いているかのように足音はあからさまに鳴る。
神経が磨り減っていく……まだか、まだ相手は攻めてこないのか?
一体いつ相手は攻めてくるんだ?

クーは痺れを切らし、威嚇に一発だけ発砲するが、銃声だけが鳴り響くだけだった。

また僅かな足音が響いてくる。

挑発している。
明らかに挑発している。

(;゚∀゚)(大丈夫だ……うまく時間を稼げれば……)

川;゚ -゚)(銃弾は限られている、うまく使わないと……)

互いに時間を使っての静かな戦いとなった……。

110 :愛のVIP戦士:2006/11/19(日) 23:01:27.96 ID:eDk/pc+y0
.

111 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 23:02:03.79 ID:NmNm5LDm0
魔女の動きは直線的だ。
だからこそダッシュをした音が聞こえれば、その方向へ打てばいい。
そうすれば相手がこちらに向かって来ていても大丈夫だ、
むしろダッシュした相手の正面から弾丸が向かってくる、一歩間違えれば魔女とて避けれるものでは無いだろう。

ジョルジュがこうも魔女と渡り合えた大きな理由には、常人離れした反射神経と反射行動にある。
瞬間的な行動の素早さは魔女にも引けをとらないほどに優れていた。
だからこそ、魔女と同等とまでいかずとも渡り合える事くらいは出来るのだ。

魔女と戦う事が出来る、それだけで彼も十分人間離れした、超人だった。




牽制合戦は十数分が経ったか、そろそろのはずだが……いい加減ジョルジュとクーの精神力がもたなくなってくる。
銃弾も残りは少ない、とはいえ油断をしてはいけない、勝負は一瞬で終わるのだから。

ツンもそんな二人の疲労を感じ取ってか、少しづつ威嚇を仕掛け始めていた。

112 :VIP魔王:2006/11/19(日) 23:03:13.27 ID:sw3lSIpdO
/^o^\シエンサーン

113 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 23:03:55.90 ID:NmNm5LDm0
大きな音が響く。
間違いない、相手が衝撃を増幅してこちらに突撃してきたのだろう。
即座にその方向を向く。


違う、そんな自分たちの後ろでもう一度壁を蹴る音がする。


一度目のダッシュはフェイク、そのダッシュに反応した自分たちの裏をとったのだ。

後ろを向く暇は無い。
ジョルジュとクーは威嚇の意味も込めて揃って後ろに発砲した。

だが残念ながら、相手はこちらに向かって来ていなかったようだ。
二度目のダッシュもフェイク、これで銃弾がまた2発消えた。


(;゚∀゚)(クー、残りは何発だ?)

川;゚ -゚)(私はもう残り1発だ……相手も積極的にこちらを威嚇している、まずいな……)

(;゚∀゚)(ドクオ……まだか!?)

二人は精神的に限界が近いのは当然、何よりも残りの弾数がほぼ底をついた。
彼らはドクオの奇策が一刻も早く成功することに祈るしかなかった。

114 :VIP足軽l:2006/11/19(日) 23:04:46.74 ID:kYR7ZWR40
( ̄ー ̄)

115 : ◆7at37OTfY6 :2006/11/19(日) 23:06:25.13 ID:NmNm5LDm0
これで十章も終わりです、支援ありがとうございました。

上でも少し触れましたが、物語は出来る限り早く展開させれるようにしています。
逆に拍子抜けしてしまいましたらすみません。

116 :VIP皇帝:2006/11/19(日) 23:08:47.91 ID:sw3lSIpdO
お疲れ様でーす


117 :荒巻スカルチノフ:2006/11/19(日) 23:10:05.63 ID:/LPHEkRq0
お、乙なんだな

118 :VIP勇者:2006/11/19(日) 23:10:26.05 ID:YBRRLyhD0
ご苦労様です〜

119 :VIP村人XL:2006/11/19(日) 23:19:17.57 ID:GxI77h44O
乙であります
シャキン( `・ω・´)ゞ

120 :VIP村人x:2006/11/19(日) 23:22:27.79 ID:kEKnJNNC0


121 :VIP村人Ecup:2006/11/19(日) 23:29:02.64 ID:w+a6evFaO


122 :VIP神父:2006/11/19(日) 23:52:56.17 ID:G+byjVqH0
作者はブーンの心が世界を〜の作者だったのか・・・

123 :VIP賢者:2006/11/19(日) 23:58:20.57 ID:CXOA7B0UO


124 :駅前食堂のメグ:2006/11/20(月) 00:35:53.72 ID:1Zk3f/lHO


125 :VIP盗賊:2006/11/20(月) 00:44:38.09 ID:phqpwyn7O
乙鰈
何ていうか、ツンは魔女と言うより悪女って感じだな
てか弾保持数少ねぇなぁw

126 :VIP足軽roop:2006/11/20(月) 00:46:08.79 ID:XsOrtFGQ0
おつ

127 :VIP魔法使い:2006/11/20(月) 00:50:48.83 ID:y2F30QqN0
装備いっぱいあるんじゃないの?あ、突っ込み禁止か。

128 :VIP村人i:2006/11/20(月) 01:12:14.16 ID:kpb4BPkcO
時に一つのアイディアは千発の弾丸を凌駕するんだぜ?

129 :VIP足軽MS:2006/11/20(月) 01:23:06.56 ID:eEGSi6wi0
相手の油断とか恋心が増強できるなら仲間の身体能力も上げれるんじゃね?

130 :VIP無職:2006/11/20(月) 01:28:49.78 ID:y2F30QqN0
相手の性欲も増強できるな・・・


131 :VIP奴隷:2006/11/20(月) 01:40:35.75 ID:5NYNotn80
ξ゚听)ξ『ペニスの増幅、ペニスの増強、粘着性の増加』

132 :VIP神父:2006/11/20(月) 01:44:21.78 ID:qnjgCX9O0
だから突っ込みは禁止なんだって

133 :VIP足軽j:2006/11/20(月) 02:15:25.22 ID:4HrxEQJYO
突っ込み過ぎると作者が壊れる。
それを知らないのか?
・・・楽しませてもらったが。

134 :VIP盗賊:2006/11/20(月) 03:04:20.40 ID:KtKyOXakO


135 :VIP足軽mp3:2006/11/20(月) 03:36:47.82 ID:YoKyCAkqO
仮病はやばかったwwwwwww

136 :VIP神:2006/11/20(月) 05:33:15.34 ID:eK6lGVtjO


137 :VIP村人d:2006/11/20(月) 06:50:21.78 ID:JEIoVrMR0
ほs

138 :宿屋の女中:2006/11/20(月) 07:53:25.30 ID:a6WqPNNuO


139 :VIP村人z:2006/11/20(月) 10:28:17.07 ID:BpGyHUWn0


140 :水汲みおしち:2006/11/20(月) 11:45:39.91 ID:aQJNUjLE0
ho

141 :VIP村人v:2006/11/20(月) 13:38:02.02 ID:AsvrkDteO


142 :VIP村人P:2006/11/20(月) 14:42:12.64 ID:BpGyHUWn0


143 :愛のセーラー戦士:2006/11/20(月) 15:13:24.38 ID:aQJNUjLE0


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