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( ^ω^)ブーンがハンドボールを始めるようです

1 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 12:44:23.16 ID:qjXsm3ow0
さて・・続き始めます。

最初から興味のある人は
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/6178/1163818419/

こちらで・・クオリティ低いのは承知なので勘弁を・・

2 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 12:49:22.73 ID:qjXsm3ow0
キャラ紹介です
( ^ω^)ブーン・・内藤ホライズン。
特に変哲のない、ちょっと太った男の子。運動は苦手みたい。
今年VIP高校に入学。

('A`)ドクオ・・内藤の親友。
体格はいいが、運動は好きではない。すぐに鬱になる。

ξ゚听)ξツンデレ・・ブーンの幼なじみ。ブーンには冷たい態度をとるが、たまに優しい。

(´・ω・`)ショボーン・・アダ名はショボ。いい奴だが、ホモっ気あり。

(゚∀゚)ジョルジュ・・金髪、イケメンなナイスガイ。でもいつもおっぱいおっぱいしてる。

(^Д^)プギャー・・なんか面白い顔してる同級生。人をバカにするのが好き。

(´−`)俺・・うん、俺。人生にやる気を感じていない。口癖は「学校つまんねー」



3 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 12:51:53.18 ID:qjXsm3ow0
・・ラウンジ高校が到着したみたいだ。

さっきの声はぃょぅみたいだ。あいつ、キャプテンになってたんだな。

まあ、野球部の時も主将だったし、適任だと思う。

俺らは俄然、アップに気合が入る。必ず勝つ!!

彼らがアップを始めた頃、こちらはポジションシュートを始めだした。

4 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 12:55:47.89 ID:qjXsm3ow0
今日はブーンにボールを当てられる事もなく、スムーズに練習が続く。

・・うん。今日の調子はそこそこいい。この前止められなかったぃょぅの球も止められる!多分・・

後は注意するは、相手の速攻、そして流石兄弟、ニダー。

あいつらはなかなかの曲者だ。あなどる事はできない。

・・ん、相手がこっちの練習をみてるみたいだ。視線を感じるが今は冷静に・・

貞治が最後のシュートを打ち終わり、ポジションシュートが終了する。

・・まだ時間はある。どうしようか?

5 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 13:00:22.56 ID:qjXsm3ow0
(´−`)「ブーン、次はなにすんの?」

( ^ω^)「ん〜・・だお。逆速攻でもするかお?」

俺もその意見に賛成だ。ん・・・プギャーが何か言いたいことがあるみたいだ。

(^Д^)「いや、時間をかけて、セットやったほうがいいぞ。
この前の試合はセット攻撃が決まらなかったからな」

まあそれは・・あのキーパーのせいでもあるんだが、確かにそうだな。

俺らはセットを始める事にした。人数が足りない?そこは突っ込まないで欲しい・・



6 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 13:05:22.17 ID:qjXsm3ow0
レギュラー人がディフェンスでセットをスタートする。

ん〜わりといい感じじゃないか?

最近分かったけど、ショボンは相手を止める確率はプギャーと同じくらい高い。

元々大きい体に、いい筋肉。それに加え、今までの練習の成果も織り交ざってて、

確実に彼は上手くなっている。真面目で実直な性格もあってだろう。

ちょっとジョルジュの動きが悪いかな。まあ逆サイだし、なんとかなるよ。



7 :VIP村人u:2006/11/23(木) 13:05:47.05 ID:lal5hoFcO
いつまでやってんだよさっさとやめろ

8 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 13:13:12.69 ID:qjXsm3ow0
セットの練習が終わった。

ん、ぃょぅがこっちにくる。俺に用があるみたいだ。

(´−`)「久しぶりだな、元気してたか?」
(=゚ω゚)ノ「ぃょぅ、祐。元気してたょぅ」
(´−`)「それはなによりだ、だけど試合前だ、話すことはないよ」
(=゚ω゚)ノ「わかってるょぅ。俺が言いたい事、今日は絶対に負けない。それだけだょぅ」

その言葉を聞くと同時に、流石弟の視線を感じる。そういやあいつは俺のことライバル視してたんだっけな。

・・その言葉、今日の試合でそっくりそのままそっちに返してやるよ。

9 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 13:22:19.58 ID:qjXsm3ow0
試合時間がが近い。いつもの通り、しぃ先生からメンバー発表がある。

(*゚ー゚)「じゃあスタメン発表するね〜、今日はラウンジだからいつも以上に気を引き締めてね」

しぃ先生もやっぱ警戒してるみたいだな。当然だ。

サイド( ^ω^) 45(´・ω・`) センター(^Д^) 逆45('A`)

逆サイド(゚∀゚) ポスト(^∀^) キーパー(´−`)

いつも通りだ。人数が少ないので、体力的には辛いものがある。

後半はもう皆かなりバテている。ここらへん、なんとかなればな・・

試合が近い。最終ミーティングに入るみたいだ。

10 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 13:27:51.72 ID:qjXsm3ow0
(*゚ー゚)「今日の試合で気をつけるべきことは何かしら?」

しぃ先生からの質問だ。俺らを試そうとしてるんだな

(´・ω・`)「とりあえず・・速攻とロングじゃないでしょか?
あの左利き・・あいつが一番危ないと思います」

うん。絶対そうだ。あいつのシュートは、VIP二高のオワタって言ってた人と同じくらいの威力がある。

あのボールは後ろにはじくだけでも精一杯だ。

(*゚ー゚)「それもそうだけど・・私はあの双子に注意するべきだと思うわ
あの二人の攻撃は息がピッタリだし、油断するとすぐやられるわよ」

それもそうだな・・やはり曲者揃いのチームだ。

11 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 13:35:59.63 ID:qjXsm3ow0
( ^ω^)「ま、とにかくだお。簡単に言えば油断するなってことだお
今日はクーが休みだし、クーの為にも今日は勝つお!!」

まあそうだよね。わかりやすくありがとう、ブーン。

・・クーと約束してるからな。負ける訳には行かない。

さて、そろそろ整列か。行かなくちゃな。

集合に行くといきなりニダーが、

<`∀´>「お前らには絶対負けないニダ!!」

と気合充分に叫んだ。審判に注意されてた。なんか情けない。

・・よし、今日もいつものプレーを心がけるぞ。

12 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 13:44:32.56 ID:qjXsm3ow0
( ^ω^)「みんな、いつものように集まるお!」

皆が集合する。恒例の声出しだ。

( ^ω^)「行くお!!!!」
一同「ワァァァァァァァァァ!!!!」

よし、気合ばっちり!!勝つからな!!

試合が開始される。相手からの攻撃だ。

注意すべきこと・・全て頭に入っている。勝負だ・・

13 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 13:50:06.70 ID:qjXsm3ow0
相手がパスを回していく。

(´−`) 「ポスト見ろ!ポスト!!
あと45のロングも注意しろ!!」

今日はぃょぅが45に入っている。持ち方も左から右に戻ってる。

あいつ、肘治ったんだ・・警戒しなくちゃな。

俺の警戒は完全にぃょぅに移っている。それが裏目になるとはな・・


14 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 13:55:55.76 ID:qjXsm3ow0
( ´_ゝ`)「・・チャンスだな。弟者」

(´<_`  )「ああ、この前の分、返してやるぞ・・」

流石兄弟が何か仕掛けようとしてる事に俺は全く気が付いていなかった。

ボールは流石兄弟に渡る。今日はぃょぅが45に入ってるため、流石兄弟はそれぞれ、

逆45、逆サイドに入っている。

( ´_ゝ`)「いくぞ、弟者!!」

兄者は勢いをつけて、1対1を仕掛け始める。俺は予期してなかったことに少し慌てた。



15 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 14:00:01.66 ID:qjXsm3ow0
(;´−`)「うっ!!・・でもあいつ、何考えてる?」あれじゃ普通に止められるぞ」

勢いこそあったものの、その攻撃は素直すぎる。絶対に止められる!

問題はない・・はずだ。

流石兄は体が大きい。だから、こちらのディフェンスは二人がかりで止めに入る。

何故、逆サイド側よりに仕掛けてきたかは、その時の俺には分からなかった。



16 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 14:08:36.75 ID:qjXsm3ow0
流石兄はいきなりシュートの体制に入った。

まさか流石兄がロングで来るとは・・予想外だ。俺は止める体制に入った。

・・なんだって?流石兄はいきなり空中で流石弟の方を向くとそちらにパスをだす

かなり強烈なパスだ。流石兄に二人がかりで行っていたので、弟はノーマークになっていた。

兄者はそこを狙っていたのだ。

(´<_`  )「よし、ナイスパスだ!兄者!覚悟しろ!」

弟がシュートの体制に入る。ここで止められるかは俺次第・・


17 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 14:24:19.11 ID:qjXsm3ow0
(;´−`)「くっ・・・・」

流石弟は思い切り高く飛び、ギリギリまで飛んで角度を広くする。

これでは例え逆サイのシュートといってもたまったもんじゃない。

大きく角度が広がる。くそっ、これじゃどっちに打ってくるか分からない・・

(´<_`  )「くらえ!!!」

弟が体をフルに使って重たいシュートを放ってきた。

(;´−`)「クッ!!!」

止められるのか・・?俺は思い切りボールの方向に飛んだ。

18 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 14:29:19.35 ID:qjXsm3ow0
俺の手はボールに触れる。だが前には落とせない。

自分でもそのボールはどこにいったのかは分からなかった。

「ピッピッ!!!」

ちっ・・入ったか。こんなに簡単にやられるとは・・

ぃょぅばかりに気をとらて、流石兄弟に警戒がいってなかったことを後悔した。

( ^ω^)「祐!!気にするなお!まだ一本だお!」

・・くそっ。

しかしそのシュートから、試合の展開を相手に握られてしまう。

<`∀´>「余裕だニダ!!」

(=゚ω゚)ノ「甘いょぅ!!」

他の二人にも簡単に決められる。二つとも取れるボールだったのに・・

その後も失策を繰り返し、前半は五対十とリードされたまま終了する。

19 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 14:31:39.39 ID:qjXsm3ow0
少し小休止します・・

20 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 14:36:47.61 ID:TshEnK0fO
一回アゲ

21 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 14:38:37.85 ID:TshEnK0fO
上がってねぇ もう一度

22 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 15:47:31.28 ID:TshEnK0fO
もう少ししたら再開・・

23 :VIP毒蛇:2006/11/23(木) 15:48:40.64 ID:UCJkZkxw0
wktk

24 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 16:17:56.98 ID:qjXsm3ow0
( ^ω^)「祐・・どうしたんだお?調子悪いお」

いや、調子が悪いんじゃない・・。一度の失敗に引きずられてる。

( ^ω^)「一番最初の失敗なんてきにするなお。人間、誰でも一失敗するお
必ず追いつくから心配するなお」

ありがとう・・少し気が楽になった。だけど・・次失敗したら同じになる・・

(*゚ー゚)「祐君、ちょっと」

しぃ先生に呼ばれた。行ってみよう。


25 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 16:21:56.97 ID:qjXsm3ow0
(´−`)「なんでしょうか?」

(*゚ー゚)「あなた・・最初の失敗を引きずってるんでしょ?」

(;´−`)「・・・・・」

全てお見通しって訳か・・

(*゚ー゚)「一度の失敗なんて仕方ないのよ。確かに後悔することも大事だけど、
今は勝つことが最優先なのよ。あなた一人の為に負ける訳にはいかないの」

(;´−`)「!!!」

(*゚ー゚)「・・分かったら早く切り替えなさい。チームに迷惑かけないようにね」

・・そうだな。俺一人のせいで負ける訳にはいかない!!ふぅ、楽になった。

26 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 16:24:52.24 ID:qjXsm3ow0
( ^ω^)「あっ、祐、大丈夫かお?」
(´−`)「うん、大丈夫。俺一人のせいで負けるわけにはいかないよな」
( ^ω^)「失敗なんて恐れずに前向きにいくお!
さ、後半始まるお。頑張ろうだお!」

必ず逆転してくれるって信じてる。だから俺もやるべきことをやらなきゃな・・

後半戦が幕を開ける。必ず勝つぞ・・クー!!

27 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 16:28:54.94 ID:qjXsm3ow0
後半が始まる。こっちからの攻撃だ。

プギャーが相手を翻弄する。が相手は流石兄弟。なかなか上手くいくはずもない。

(^Д^)「くっ・・ドクオ!!任せる!!」
('A`)「!!」

ドクオは少し、ビックリしてるみたいだったが、すぐに元に元に戻り、

('A`)「・・任せて!」

プギャーの方を向いて、軽く頷いた。

(^Д^)「信じてるからな・・」


28 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 16:33:59.16 ID:qjXsm3ow0
('A`)「・・・僕が出来る事、それは一つ、あの技を使う・・」

対コッチコーチの時に使ったあの技・・

今まで一度も使っていなかった。だけど今は状況が状況だ。やるしかない。

ドクオは初め、自分の体を精一杯大きく見せ、敵陣へ向かっていく。

(=゚ω゚)ノ「させないょぅ!!」

ぃょぅが前に出てくる。ぃょぅはドクオと同じくらいの体格だ。成功するか分からない。

でも、やるしかない。多分ドクオはそう思っているはずだ。

29 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 16:37:00.02 ID:qjXsm3ow0
('A`)「皆頑張ってるのに・・僕だけ、やらないわけにはいかない!!」

ぃょぅはもう目の前に居る。

(=゚ω゚)ノ「甘いょぅ!!それじゃ抜けないょぅ!!」

ぃょぅはドクオが何を仕掛けたいのか、全く分かってないみたいだ。

('A`)「今だ!!!」

ドクオは自分の体を精一杯小さくする。

(=゚ω゚)ノ「!!消えた!?」

ぃょぅは一瞬ドクオのことを見失う。これはいける・・!!



30 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 16:41:06.47 ID:qjXsm3ow0
('A`)「よし、いける!シュートに!!」

ドクオはぃょぅをいとも簡単に抜いていく。その姿は輝かしく見える。

('A`)「決める・・!うおおおおおお!!」

ドクオがシュートモーションに入る!!いけ!ドクオ!

(=゚ω゚)ノ「させないょぅ!!」

まだぃょぅは諦めてない!ドクオにしがみつこうと必死に手を伸ばす。

勝つのはどちらなのか・・




31 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 16:46:24.70 ID:qjXsm3ow0
('A`)「うっ・・・!!」

ドクオはぃょぅにしがみつかれ、6メーターライン近くに倒れる。

かなり危険なプレーだった。カードはでてもおかしくない。

審判「君、イエローカード!!二分間退場!」

(=゚ω゚)ノ「!退場!?イエローは分かるけど、退場は理解できないょぅ!!」

ぃょぅは必死に訴える。そりゃそうだ、ぃょぅが二分間といっても退場したら一人人数が減り

さらにチームの柱も消えることになる。

ちなみにイエローはチーム合計2(3?)枚でると、次のカードから退場になる。

だがこのプレーはまだ一枚目だが退場。どれだけ危険なプレーかというのを物語っている。

32 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 16:51:06.34 ID:qjXsm3ow0
だが、決まった判定が覆される事は無い。

ぃょぅは二分間退場。こちらには、PTが与えられた。

さて・・誰が打つのかな?

(´・ω・`)「僕が行こう。試してみたい事もあるし」

誰も文句は無い。ショボンならやってくれるはず。試したい事っつえのが何かわからないけど・・大丈夫だろう

ショボンが打つ場所に立つ。

皆が思ってる事はきっと同じ。ショボン、決めてくれ・・!!

33 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 16:55:39.23 ID:qjXsm3ow0
(´・ω・`)「あの時の練習に教えてもらった事・・手首の使い方」

ショボンはどうやら、謎のおっさんに教えてもらっていた事を思い出す。

手首の使い方・・・フェイント・・・これさえ上手くいけば決められる・・。

ショボンは考えをまとめる。そして。静かに合図を待っている。

かなり落ち着いている。必ず決められる・・

決めた時の自分を頭の中にイメージする・・よし、いける!

「ピーッ!」

合図だ!!ショボンは一体どうでるのだろうか・・?

34 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 17:02:03.60 ID:qjXsm3ow0
笛がなってから一秒・・まだショボンは動かない。と次の瞬間。

シュートモーションに入る!打つのか・・!ショボン!

だがそのコースはキーパーが飛ぼうとしてた方向らしい。

まずい、キーパーは動きだしている。

(´・ω・`)「・・甘い、僕が狙ってたのは君の動きさ」

フェイントだ。多分あれは俺でも引っかかる見事なフェイントだ。さすがはショボン・・

キーパーはすでに反応してしまっている。

文句のつけようのないシュートがゴールをわる。俺らは歓声を上げた。

35 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 17:06:59.13 ID:qjXsm3ow0
「ナイスシュートショボン!!」

「お前、やるなあ!!」

皆から賞賛の声を受ける。ショボンは軽く頬を赤くしながら

(´・ω・`)「・・そんなことないよ」

というのが精一杯みたいだった。

このプレーが起爆剤となり、俺らは勢いに乗る。

相手の攻撃を全て見切り、俺の調子も元に戻っていた。

残り五分のところでようやく逆転に成功できた。だがまだ、油断しちゃいけないな・・

36 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 17:12:38.54 ID:qjXsm3ow0
だが、チャンスはピンチへと姿を変えてしまう。

どうやら、相手側は本来の動きを取り戻し、また攻めてきた。

あっという間に一点差に詰め寄られ、残りは一分。

(;^ω^)「しまったお!!」

ブーンはかなり決まりやすい角度からのサイドシュートを外してしまった。

(;^ω^)「マズイお!!」

ダッシュでディフェンスに戻ってくる。残り時間も少ない。

ここで入れられたら、PT戦になる・・だが、流れから行って、ここで止めて勝たないと、

完全に流れを持ってかれて、負けは確定したようなもんだ。

ここは今日ミスした分、俺がなんとかしないとな・・

37 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 17:15:59.25 ID:qjXsm3ow0
・・やはりここはキャプテンであり、信頼のあるぃょぅに打たせてくる・・

これはよく分からないが、確証があった。打ってくるのは絶対にぃょぅだ・・

パスが回されている。残り時間も少ない。

一度、流石兄弟が仕掛けようとしていたが、ディフェンスに阻まれ仕切り直しになる。

来い・・ぃょぅ、必ずお前がうってくるはずだ。勝負だ!!

38 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 17:20:36.77 ID:qjXsm3ow0
再びパスが回される。どうやら敵も慌てていて、小さなミスが目立つ。

審判が手を上げると同時に、ラスト三十秒の声があがった。

ここでついにぃょぅにパスが回される。でも何故かぃょぅはシュートを打つかどうかためらっている。

何故だ・・何故ここでためらう必要がある?お前しかいないんだぞ・・?

(; ´_ゝ`)「ぃょぅ、打て!!ここで打てるのはお前しかいない!!
頼む!決めてくれ!!」

(´<_` ; )「そうだ、お前しかいない!!チームの命運はお前にかかってるんだ!」

それでもぃょぅはシュートをためらう。なんでなんだ!?

39 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 17:24:54.83 ID:qjXsm3ow0
<;`∀´>「なんでためらうニダ!!頼む、打ってくれニダ!!」

わかってるょぅ。でもここで俺が外したら・・チームが負けるょぅ・・。

俺にはそれだけの覚悟が・・ないょぅ。

(; ´_ゝ`)「お前はこのチームのキャプテンだろ!?
皆をまとめるキャプテンなんだろ!?
だったらこれくらい平気だろ!シャキっとしろよ!!」

!!・・でも・・

(´<_` ; )「キャプテンがそんなんじゃダメだ!
ここでやらなきゃ絶対後悔する!外してもいいから打て!
俺らは何も攻めたりしない!チームだろ!?」

・・そうだぃょぅ。だけど・・



40 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 17:28:41.79 ID:qjXsm3ow0
時は戻り、中学三年の最後の試合。

ツーアウト三塁。最終回、ここで押さえれば俺らの勝ちだ。

頼む、ぃょぅ・・

(=゚ω゚)ノ「これで・・終わりだょぅ!」

ぃょぅが振りかぶって、投げる。だがその球はど真ん中近くに投げられた。

(=゚ω゚)ノ「!!!!」

カキーン!!レフトオーバー!!ランナーは余裕でホームに帰ってきた。

あと一人で勝ちだった・・あと一人押さえてれば・・

この試合は結局負けてしまい、俺らは引退となったょぅ。

悔やんでも悔やみ切れない結果となった。


41 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 17:32:39.46 ID:qjXsm3ow0
この試合があって、ぃょぅは推薦を全て蹴り、ラウンジ高校への進学を決めた。

何故左に持ち替えてたかって?それは祐に悟られないためだ。

肘を壊したと思われれば、攻められることもない。

こんな経験があって、ぃょぅはこういう寸前に弱くなってしまっていた。

ダメだ・・打てない・・ごめんだょぅ・・皆。

<;`∀´>「見損なったニダ!なんでやる前から諦めるニダ!!
そんなんじゃ何も変わんないニダ!!」

!!確かにそうだょぅ、ダメ元でもやってみなきゃだめだょぅ!!

何かやらなきゃ、何も変わらないょぅ!!

42 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 17:35:03.27 ID:qjXsm3ow0
・・ん?ぃょぅの目つきが変わった・・あいつ打ってくる!!

(=゚ω゚)ノ「祐、勝負だょぅ!!!」

ぃょぅはそういうと、自分の限界シュートをゴールに打ち込んできた!!

俺はこれを止めなきゃ・・勝てない!!

そんなプレッシャーに負けそうになる。

でも・・やらなきゃ!俺が止めなきゃ!誰がやるんだ!?


43 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 17:41:00.84 ID:qjXsm3ow0
さすがにぃょぅのシュートは速い。しかも正確でしっかり角を狙ってきたシュートだ。

(;´−`)「くっ!!うわああああああ!!]

俺は思い切り、地面を蹴りボールへ向かっていく。

ぃょぅか・・それとも俺か・・?

くそっ!届け届け届け!!!!届いてくれ!!!

そんな俺の願いも虚しく、ボールは俺の横を通過していった。


44 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 17:44:38.13 ID:qjXsm3ow0
・・終わった。ここで終わりなのか。

PT戦でも俺はもう止められるはずはない。こんな状態じゃ・・

ごめんよ、皆、ごめんよ、クー・・約束、守れなかった。

「ガァァァァァァァン!!!!」

!!

いつもとはまるで違う、凄い轟音がする。

もしや!!と思い俺はポストの方へ目をむける。

どうやらハンドの神様は最後に俺の味方をしてくれたみたいだ。

ぃょぅのシュートはギリギリ、ポストにはじかれていた。

45 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 17:47:52.13 ID:qjXsm3ow0
(^∀^)「も〜らい!!」

貞治が跳ね返りのボールを取り、思い切り相手のゴールの方に投げた。

ピッピッピッー!!!!!!試合終了!!

ああ・・危なかった。なんとか勝てたみたいだ・・。ホッとした。

「ありがとうございました!」

二つのチームの声が重なりあった。ん、一人、泣き声が混ざってる。

46 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 17:51:01.56 ID:qjXsm3ow0
(=;ω;)ノ「皆、ゴメンょぅ・・」

ぃょぅだ。きっとさっきの事だろうな・・。

( ´_ゝ`)「あんまり気にするなよ。お前の活躍は充分だったよ。
また練習やり直して、次勝とう。な?」

流石兄が優しくぃょぅを慰めていた。

(=;ω;)ノ「・・うん。次頑張るょぅ・・」

ま、次当たっても負けないからな!!絶対!!





47 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 17:54:17.24 ID:qjXsm3ow0
ん・・ぃょぅがこっちにやってくる。

(=;ω;)ノ「ゆ、祐。つ、つぎやる時はぜ、絶対まけないょぅ・・」

ぃょぅが声をしゃくらせながら俺に話し掛けた。こんなぃょぅ見るのは初めてだ・・

(´−`)「おれらも負ける気は無いよ。今日はいい勝負だった。ありがとう」

俺はぃょぅと握手を交わした。ぃょぅはまだ泣き止まずに去っていった。

・・よし。次も頑張ろう。ぃょぅ達の分まで・・

48 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 17:58:16.07 ID:qjXsm3ow0
その後、皆はすぐに片付けをし、すぐに解散した。

ブーン曰く、早く疲れをとるお!!ということらしい。

すぐに試合だもんな・・

家に帰って、クーに。

「今日勝ったよ。危なかったけどね」
と勝利報告しておいた。

「安心したよ。報告が遅いから、落ち込んで報告できないのかと思ってたよ。
今日は早く休めよ」

「それはクーもだよw 早く風邪治してね」

数通メールを繰り返し、寝ることにした。

次の相手はまだわからないけど、勝つからな・・

そう自分で誓いベットに入った。必ず・・優勝するぞ

第九話 最大のライバル 完

49 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 17:58:59.32 ID:qjXsm3ow0
ふう、もし読んでくれてる人居たら感謝です。

十話はその内こっそり投下します・・

50 :VIP足軽orz:2006/11/23(木) 18:28:35.78 ID:lpgnDGZS0
俺は読んでるよ!!ガンバレ!!
保守

51 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 18:30:57.89 ID:qjXsm3ow0
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/6178/1163818419/

もし落ちたらこちらで・・九話終わりまで投下してあります。

52 :VIP足軽y:2006/11/23(木) 18:34:05.49 ID:A+eGA6uG0
< ^ω^>

53 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 18:46:28.79 ID:qjXsm3ow0
ん〜少し勉強してから第10話投下します。

おそらく八時〜九時くらいになるかと。

投下し始めたらヨロシクです。

54 :VIP足軽y:2006/11/23(木) 18:47:13.86 ID:A+eGA6uG0
^>ω<^

55 :VIP魔王:2006/11/23(木) 19:03:38.99 ID:XeP026SCO
支援

56 :VIP村人n:2006/11/23(木) 19:22:37.27 ID:5C53h0jW0


57 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 19:31:43.24 ID:qjXsm3ow0
もう勉強に飽きたので、十話投下します。

どうぞヨロシクです・・

58 :VIP魔王:2006/11/23(木) 19:40:08.28 ID:XeP026SCO
作者北!

59 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 19:40:31.36 ID:qjXsm3ow0
第十話 決勝戦

ラウンジ高校に勝った俺らは、その後名無し高校、ガチホモ高校を破り、

決勝まで駒を進めた。ニュウソク、ラウンジと隠れた強豪を打ち破った俺らにとって、

他の高校なんて敵じゃなかった。それだけ勢いに乗っていた。

そして今日当たるは、二張大学付属高校。

ここは私立で、ここらへんでスポーツ、学力の成績は一番。

向かう所敵なしの高校だ。その名は全国に響き渡ってる。

ハンドは強いのかはしらないけど・・

60 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 19:42:59.62 ID:qjXsm3ow0
・・キセントリック!!エキセン・・ピッ

んん・・?よく分からない夢を見た。なんで説明なんてしてたんだ?

まあいい、今日は決勝戦だ。気を引き締めていかないとな・・

あ、ちなみに今日の高校の読みは、にちゃんと読む。

決勝もうちでやる事になった。ラッキーだね。ホームなら有利に展開を進められるよ。

とりあえず急いで準備して早めに行こう。ショボンに何されるかわからないからな・・

61 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 19:46:47.13 ID:qjXsm3ow0
準備完了して、急いでしたに降りる事にした。

今日はもう夏休みも終わりかけの頃。ちゃんと宿題、課題はやってある。

そこらへんは問題ない。心配なのはブーンだな・・

部長だけど、学力は部でビリときたもんだ。困るよキャプテン・・

クーは名無し高校の時に風邪から復活して、マネさんの仕事頑張っていた。

早く治ってホントに安心した。これでクーの顔が見れる。嬉しい限りだ。

ん・・母親がコッチみてる。こっちみんな。


62 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 19:49:44.35 ID:qjXsm3ow0
カーチャン「女の子のこと、考えるのはいいけどね。
早く彼女作って紹介しなさいよ。出来て黙ってたらぶっとばすからね?」

・・カーチャン、最近恐いよ・・

カーチャン「じゃあ試合頑張ってきなさい?今日勝てば優勝でしょ?
必ず勝ちなさい。カーチャン見に行きたいんだけど忙しくてね・・」

なんか、見られるのも恥ずかしいので、ホッとした。

よし・・頑張るぞ!自転車に乗って、学校に向かう。

63 :内藤ホライゾン:2006/11/23(木) 19:51:28.52 ID:KDtO+nhM0
si


64 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 19:56:23.58 ID:qjXsm3ow0
学校に行く途中、ブーンにあって一緒に学校に行ってる。

ブーンは今日ツンよりも早く出てきたらしい。あいつもショボンの存在が気になるから。という事だった

やっぱ同じだよね・・

(^ω^)「今日勝ったら優勝だお!僕らの最強街道まっしぐらが始まるお!」

な〜に房臭いこと言ってんだか。こいつは・・

(;´−`)「・・まあな。今日は確実に勝とうな。かっこいいプレーとかいらないからな」
(^ω^)「大丈夫だお!今日はブーンの必殺技が炸裂するお!だから必ず勝つお!」

・・結構ぶっ飛んだこと言ってるけどいいか。やる気はあるんだし。




65 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 19:59:53.07 ID:qjXsm3ow0
今日の相手は恐い。だってあの二張高校だから・・

二張高校は野球がもの凄く強い。ここらへんではぶっちぎりで甲子園にも出てる

最初はここに行ってみたいと思ってた。でも学力が明らかに足りないからあきらめたんだ

・・ホントは中途半端な気持ちで受験に取り組んでたかもしれない。

でもここに来て後悔はしてない。むしろ感謝してる。

ハンドボール、皆、クーに会えたから。

今はこの時間を大切にしたい。そう思ってる。


66 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 20:03:21.39 ID:qjXsm3ow0
(^ω^)「祐・・?祐!!どうしたんだお?ボーッとして
おにゃのこのことでもかんがえてたのかお?フヒヒ」

この笑い方・・キモいんだよなぁ・・いつもは普通なのに、女の子関連になると絶対こうなるんだよな。

良く考えたら、俺はブーンのおかげでハンドボールを始めたんだよね。

(´−`)「ブーン、ありがとな」

俺はそういうと、なんか恥ずかしくなった。だから、チャリのスピードを上げた。

(;^ω^)「あ、祐!まつお!!」

・・今日は勝てる!そんな感じがしてきたよ。


67 :VIP遊び人:2006/11/23(木) 20:03:39.12 ID:XeP026SCO
支援

68 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 20:07:01.39 ID:qjXsm3ow0
学校に到着した。今日は早めにきたから、いつもより静かだな。

(;^ω^)「フー・・だお。祐、チャリこぐの速すぎだお」

(´−`)「あぁ、ごめんな?でも遅刻したらマズイじゃん」

明らかに照れ隠しの、ありえない理由を挙げるとブーンは・・

(;^ω^)「?今日の祐はどこか変だお。」
(´−`)「俺はいつも変だからきにすんな」

とりあえず、部室のカギを取って、部室を開ける。

69 :籠屋の銀二:2006/11/23(木) 20:07:56.29 ID:DJVNRNpQ0
しえ

70 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 20:10:44.11 ID:qjXsm3ow0
今日は一番乗りだ。ショボになんかされなくてすむよ。

数分後、部室の扉が開く。

ξ゚ー゚)ξ「おはよー!!あら、あんた達珍しく早いわね」
(*^ω^)「キャー!ツン変態だお!僕が着替えてる時にはいっt・・うぐッ!」

ブーンは軽く腹を殴られた。

ξ#゚听)ξ「・・誰もあんたの着替えなんて見たいと思わないわよ」
(;^ω^)「うぅ・・軽い冗談ですお。ごめんなさいお」

全く・・朝から夫婦喧嘩もいいとこですね。あなた達。



71 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 20:14:14.52 ID:qjXsm3ow0
ξ゚ー゚)ξ「祐、他のみんなはまだなの?」
(´−`)「うん、今日は俺らが一番乗りだよ。
この前一番最後だったからね、早めにきたんだ」
ξ゚ー゚)ξ「フーン・・ブーンと祐にしてはいい心がけじゃない
これからも早く来なさいよ?」

今までわるうござんした・・これからは早く来ます。必ず・・

(´・ω・`)「やあ。おっ、祐とブーン、珍しく早いじゃないか」

おっ、噂のショボが来た。今日は文句なしだよね?


72 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 20:17:06.46 ID:qjXsm3ow0
(´・ω・`)「うん、今日は上出来だね。これからそれを続けてくれ。
それでこそキャプテン、副キャプテンだね。あ、プギャーが来てないな。
あいつは・・ウフフフフ」

ゾクゾクゾク!!嫌な寒気だ・・いつもよりも数倍。プギャー、早く来ないと・・ヤバイって。

とりあえずメール送っとく。

「早く来い。ショボンに掘られんぞ」

これで、プギャーは速攻で来る!!問題ない!今日も安心して過ごせるよ・・

ん・・?誰か来たよ。

73 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 20:20:50.20 ID:qjXsm3ow0
    |┃≡
    |┃≡
 ガラッ.|┃≡    
.______|(;^Д^) < 遅刻してすいませんプギャー!!!!
    | と  l,)
______.|┃ノーJ_


74 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 20:23:54.26 ID:qjXsm3ow0
プギャー・・俺がメールしてから五分とたたずにやってきた。

(´・ω・`)「プギャーか・・まあ今日のところは許してあげる。
次から気をつけてね」

(;^Д^)「ハイ、ハイ!!!!すいません!!!」

流石に必死だな・・当たり前だ。俺も必死になるもんよ。

ん、プギャーが俺の方へやってくる。

(;^Д^) 「知らせてくれてありがとう・・」

凄い切実にお礼言ってきた。珍しいな・・まあ、アレがかかってりゃあな。

75 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 20:25:55.71 ID:qjXsm3ow0
他の皆も集まり始めていた。ん〜クーがまだ来てない。

なにしてんのかな?また風邪引いたとかじゃないよね?

とりあえず準備は終わった。みんながグランドに出ようとしたとき・・

76 :荒巻スカルチノフ:2006/11/23(木) 20:26:23.25 ID:KDtO+nhM0


77 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 20:27:00.35 ID:qjXsm3ow0
   |┃≡
    |┃≡
 ガラッ.|┃≡    
.______|川 ゚ -゚)
    | と  l,)
______.|┃ノーJ_


78 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 20:30:20.98 ID:qjXsm3ow0
クーだ。何も言わずに部室に入ってきた。

さすがクー・・度胸あるなぁ。

クーは速攻で準備を終わらせて、

川 ゚ -゚) 「さあ、グランドにでようか」

・・ある意味スゲー。

皆はすぐグランドにでて、準備を始める事にした。

相手はあの二張。例え、無名のハンド部でも二張のハンド部。

油断するわけにはいかない。必ず勝って優勝するからな・・

79 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 20:35:25.13 ID:qjXsm3ow0
今日はコート数が少ない。準備はすぐに終わった。

(^ω^)「じゃあ、まだ時間あるから、各自でアップしてくれお!
体温まり次第ボール使った練習を始めるお!」

俺はストレッチを重点的にやった。怪我する訳には行かないからね。

ん・・?クーが俺に話し掛けてきた。

川 ゚ -゚) 「今日の調子はどうだ?」
(´−`)「ん〜まだなんとも言えないかな。多分いけるよ」
川 ゚ -゚) 「そうか、今日の試合はきっとキーパーが大事になる
頑張ってくれ」

ありがとうクー。俺はその言葉で更にやる気がでた。

必ず勝って優勝だ・・!ん、皆アップし終わったみたいだな。

80 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 20:40:47.96 ID:qjXsm3ow0
(^ω^)「じゃあミサイル始めるお!祐、キーパー入ってお!!」

合点承知!!

うん、ミサイルやって確信した。今日の調子は上々だな!

今日なら、ぃょぅのボールも止められそうな気がした、

ミサイルが終わって、今日は時間があるからという事でロングシュートの練習をするらしい。

う〜ん、ウチのチームはロングの決定率いまいちだもんな。

確実に決めるのはプギャーとショボンくらいなもんだ。

ブーンにいたってはサイドシュートも外すからな・・

81 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 20:44:17.12 ID:qjXsm3ow0
うん、皆ロングシュートうまくなってるね。

これなら何とかなるかもね・・

おっ、二張高校の奴らが来たみたいだ

どんな奴らかな・・

俺らは彼らを見たとき、言葉を失った。

82 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 20:46:18.23 ID:qjXsm3ow0
   ( ・ω・)
   ノ'⌒` ´⌒ヽ
  ( ,、 ゚ 人 ゚ノ'ヽ
  /( ノヽ ミ 仝ミ/>' 〉
  \`ξ~~~~~~~ヽ´
    |__/__|
    ( , ノ( 、 ノ
    | /  | /
   (__) (__)


まさにこんな感じの奴らがいっぱいですよ・・

83 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 20:51:11.51 ID:qjXsm3ow0
(;;;;^ω^)「ま、ま、ま、まあ何とかなるお」

どうみてもその顔はなんとかなる顔ではありません。

本当にありがとうございました。

・・ヤバイなぁ。ガタイマックスじゃないか、何とかなんのかな・・

(*´・ω・`)「マッチョが沢山・・ハァハァ」

(#'A`)「・・ぶっ潰す」

ショボンは喜び、ドクオは嫉妬で

(゚∀゚)「おっぱいおっぱい!!」

ジョルジュは相変わらず変人な訳で・・

84 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 20:55:05.53 ID:qjXsm3ow0
ふう・・ちょい休憩します・・

85 :VIP遊び人:2006/11/23(木) 20:58:02.26 ID:XeP026SCO
支援

86 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 21:22:00.57 ID:qjXsm3ow0
とりあえず、シュート練習が終わり、しぃ先生から集合がかかる

(*゚ー゚)「スタメン発表するよっ!!今日勝てば優勝だからがんばってね!」

おっ、しぃ先生も気合充分だな。

(*゚ー゚)「マッチョが何よ!あなた達はこれまで頑張ってきてるわ!
まけるはずないのっ!」

ちょっと暴走気味だけどいいか・・

サイド( ^ω^) 45(´・ω・`) センター(^Д^) 逆45('A`)

逆サイド(゚∀゚) ポスト(^∀^) キーパー(´−`)

最近、スタメン発表するのが意味ないような気がするけど、気にしないでおこう。

87 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 21:25:30.62 ID:qjXsm3ow0
ブーンの思考回路

今日は勝つんだお!マッチョがなんだお!ガタイがなんだお!
僕たちの敵じゃないお!

皆も、モチベーション高いみたいだから問題ないお!!

あ〜早く試合したいお!楽しみだお!!

ブーンはどうやらやる気満々みたいだ。

俺はその姿からブーンの様子を察知した。

今日勝てれば、ブーンもキャプテンとしての自信が更にでるだろう。

ん・・?相手にブーンに似てる奴がいる。


88 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 21:26:58.28 ID:qjXsm3ow0
< ^ω^>

顔が妙に角張ったブーンって感じだな・・

体格はまるで違うけど・・

プレーは見ないことにした。見ると自信がなくなる気がするから。

とりあえず試合まで、気持ちを集中させるか・・

89 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 21:32:55.13 ID:qjXsm3ow0
ふー・・瞑想ってちょっといいかも。ハマる〜

ん・・目の前に誰かいる。目を開けてみようかな。

川 ゚ -゚) 「何してるんだ?」

クーが俺の顔を覗き込んできた。うわっ、近い・・俺は思わず顔を赤面させる。

(*´−`) 「あっ、め、瞑想をちょっとね・・」
川 ゚ -゚) 「効果あるのか?まあ頑張れよ」
(*´−`) 「うううう、うん。あ、ありがとう」

ヤベェ、動揺しまくってる。絶対顔赤くなってるよ。ばれてなきゃいいな・・

その姿を見てブーンが近くに来た。

90 :VIP村人P:2006/11/23(木) 21:34:50.04 ID:5zkLH3qX0
< ^ω^>

91 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 21:37:02.49 ID:qjXsm3ow0
( *^ω^)「ハハーン・・祐はクーがすきなのかお?」

小声で俺にそういってきた。

(*´−`) 「そっ、そんなこと・・」
( *^ω^)「そんな動揺しなくてもいいお、頑張るお。応援するお!!」

(´−`) 「・・・・・うん」

あ〜あ・・バレた・・。まあいいか、その内話す気でいたし。

それよりも今は試合に集中しなきゃな・・



92 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 21:40:25.73 ID:qjXsm3ow0
ガチムチな奴らが集合してる、先生までガチムチだ。

スゲー高校・・あの体、羨ましいな。

川 ゚ -゚) 「私はあんなのタイプじゃないがな」
ξ゚听)ξ「そうね、私もタイプじゃないわ」

女性陣からの反応はイマイチだった。かわいそうに・・

そういや、あそこのマネージャーは・・?ちょっと探してみた。

^>ω<^

いた。可愛い顔してるけど・・男だ。残念・・

さて、そろそろ試合だ。切り替えなきゃな!

93 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 21:45:42.90 ID:qjXsm3ow0
試合開始時間になる。皆が集合し、

「お願いしまーす!!!!!」

さわやかな挨拶が響き渡った。

< ^ω^> 「・・・・・」


こいつ・・今まで出会った人の中で一番マッチョじゃないか?

(*´・ω・`)「ハアハア・・あなたの名前を教えてくれませんか?」

ショボンが異常なくらい興奮してる。ドクオがその男を睨んでいた。


< ^ω^>「・・勝ったら教えてあげるを」

・・しゃべり方までブーンに被ってやがる。

94 :VIP乙女:2006/11/23(木) 21:45:56.42 ID:QkISiQYB0
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
キタキタキタ━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!!!

95 ::2006/11/23(木) 21:49:31.39 ID:QgNUHpUC0
^>ω<^は< ^ω^>を入れ替えただけなのにwwww

96 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 21:50:01.80 ID:qjXsm3ow0
( ^ω^)「今日の相手はマッチョばっかだお!!
捕まらないようにきをつけるお!素早さで勝負するんだお!」

恒例の最終ミーティングだ。ブーンは珍しく適切なアドバイスしてる。

(゚∀゚)「じゃあブーンいつもの頼む!」
( ^ω^)「わかったお!」

( ^ω^)「それじゃあ・・いくおー!!!!!」
一同「ワァァァァァァァ!!」

今日は皆、いつもより元気だね!さあ、いくぞ!!

97 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 21:53:33.56 ID:qjXsm3ow0
そういやぁ・・あのガチムチと相手のマネさん、どことなく似てる・・

兄弟かな?まあ今はそんなことどうでもいい。

相手からの攻撃でゲームはスタートした。

・・トロトロパス回ししてるなあ。パスカットを狙っているのか、プギャーが浮きながらディフェンスしてる。

マッチョはのろま・・?

そしてプギャーは相手に一瞬のスキを見つける。

(^Д^)「今だ!!!」




98 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 21:58:58.43 ID:qjXsm3ow0
(^Д^)「もらった!!!」

プギャーが一人で走りだす。マッチョ達は

「しまった!」という顔をしてプギャーを追いかける。

だが足が遅い。ドスドスした感じの走り方で、とてもプギャーには追いつけなかった。

(^Д^)「もらった!」

プギャーとキーパーは1対1になるも、プギャーはキーパーの弱点を一発で見切る。

足元に思い切りシュートを打った。キーパーも鈍いのか、ボールに反応しきれずに

あっさりとゴールになった。

(^Д^)9m「なんだこいつら・・プギャー!!!!」

キーパーは怒り心頭だ。プギャーは相手を怒らすのが得意みたいだね。



99 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 22:01:38.95 ID:qjXsm3ow0
その後、プギャーは何度もパスカットを成功させ、どんどん得点を重ねていく。

なんだ、表紙抜けだな・・

<;^ω^> 「ハァハァ」

もう疲れてる。疲れんの早すぎだろ・・

俺の考えは確信に近くなってきた・・もしかしてこいつら・・

100 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 22:06:11.92 ID:qjXsm3ow0
(*゚ー゚)「タイムアウト!」

前半十分の時点でしぃ先生がタイムアウトを使う。話す内容は何となくわかるけど・・

(*゚ー゚)「彼ら・・とても決勝まで上がって来れるような実力校じゃないわ・・
明らかに、弱いもの・・
彼らに絶望を感じさせるくらい攻め続けなさい!」

しぃ先生のその言葉、プレーヤーにとっては、死ね!といってるようなもんである。

( ^ω^)「わかりましたお!皆!彼らをボコボコにするお!」
一同「オッケイ!!!!!」

ブーンはそんなことを言われてもキャプテンらしくみんなをまとめていた。

タイムアウトが終わる。今日は俺の出番、少なそうだな・・

101 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 22:13:25.05 ID:TshEnK0fO
うわっ人大杉だ

無料のJANEをダウンロードしたはいいけど使い方がわからない・・

102 :壷ふりお京:2006/11/23(木) 22:15:13.26 ID:DJVNRNpQ0
小学生じゃないんだからw

103 :花魁:2006/11/23(木) 22:15:24.65 ID:QgNUHpUC0
とりあえず使えるようになるんだ

104 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 22:18:30.59 ID:TshEnK0fO
申し訳ないです・・PCの内部事情には滅法弱いもので・・

105 :牛のふん:2006/11/23(木) 22:20:47.43 ID:QkISiQYB0
>>104
インストール版?
解凍版?

106 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 22:23:21.82 ID:TshEnK0fO
よくわからないですが、
JaneSyrup_test Doeってやつをダウンロードしてみました

107 :花魁:2006/11/23(木) 22:27:30.04 ID:QgNUHpUC0
Jane Doe Styleとか

108 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 22:27:49.82 ID:TshEnK0fO
あ、解凍バージョンでした

109 :牛のふん:2006/11/23(木) 22:28:55.92 ID:QkISiQYB0
>>108
jane styleのほうが使いやすいと思う

110 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 22:34:56.21 ID:TshEnK0fO
あら、どうやら使えるようですが、スレ開いてくれない・・

ちょい頑張ります

111 :VIP足軽s:2006/11/23(木) 22:41:28.12 ID:lpgnDGZS0
保守

112 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 22:44:03.36 ID:TshEnK0fO
2chのURLにジャンプをおしても飛んでくれないorz

113 :花魁:2006/11/23(木) 22:46:30.08 ID:QgNUHpUC0
別のに変えとけ

114 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 22:49:58.03 ID:TshEnK0fO
了解です。
金かからなければどれでもいいかな・・

115 :牛のふん:2006/11/23(木) 22:50:52.91 ID:QkISiQYB0
>>114
ROMはjane style
安価とり、1000とりならlive2chがおすすめ


116 :VIP皇帝:2006/11/23(木) 22:51:03.78 ID:DJVNRNpQ0
2chブラウザは金掛からないよw

Live2chお勧め

117 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 22:55:54.44 ID:qjXsm3ow0
あ、やっと普通に見れました。

それでは続き投下します・・

118 :VIP奴隷:2006/11/23(木) 23:10:37.34 ID:XeP026SCO
支援

119 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 23:12:54.05 ID:qjXsm3ow0
タイムアウトの後、プレーヤーは終始攻め続けた。

あれよあれよと得点を重ねていく。

なんでこいつらが出てきたんだ・・?ホントに。

でもブーンは・・

( #^ω^)「痛いお!」

( #ω^)「痛いお・・!」

( ##ω;)「痛いお・・・」

相手チームから、捕まり続け、ボロボロになっていた。


120 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 23:13:09.79 ID:qjXsm3ow0
前半終了した時点でブーンが見る影もなくなっていたのは言うまでも無い。

( ##ω;)「おっおっおっおっ・・・・」
ξ゚听)ξ「・・仕方ないわね。ブーンちょっと来なさい」

ブーンがツンに連れて行かれた。どこいったのかな?

数分後

( ^ω^)「復活したお!」

・・一体どんな治療方法を使ったんだ?

まあいいや、そろそろハーフも終わる・・後半も攻め続けてね!プレーヤー諸君!


121 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 23:14:00.64 ID:qjXsm3ow0
後半も終始プレーヤーたちは攻めに攻め続けた。

もうあちらのチームは息消沈、唯一入ったのは、

一番マッチョが打った一本だけである。

・・今までで一番楽勝な試合っぽいな。

人間やっぱ体格だけで決まるもんじゃないよね。

少し自信がついた。現にこのマッチョチームをKOしようとしてるしね。

何度も言うけど、何でココが上がってきたのかね・・?理解できないわ。


122 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 23:16:21.50 ID:qjXsm3ow0
残り一分・・俺は今日完全に暇になった。

なぜかって?全くシュートが来ないから。

あ〜あ・・あくびが出ちゃうよ。決勝戦とは思えない。

野球部とは天と地の差だな・・

あ、残り一分だ。俺らの攻めだけで終わるんd・・

あれ?相手が速攻してきてるよ。最後の見せ場到来!!

( ^ω^)「祐、最後はかっこよく決めてお!」

任せとけ!!

123 :VIP盗賊:2006/11/23(木) 23:19:04.33 ID:d5P0P9pK0


124 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 23:20:16.31 ID:qjXsm3ow0
相手は初心者丸出しの構えでゴールに向かって打ってきた。

焦ってるらしく、ギリギリまで近くにこなかったので、止めるのはかなり簡単だった。

(´−`) 「ラスト!速攻!!」

俺はボールを思い切り前にだす。マッチョ達はもう体力がなくなってる。

あっさり速攻のパスも通り、簡単にゴールを決めた。

ピッピー!!試合終了!!

俺らはなんと32対1という大差でこの試合をしめくくったのだった。


125 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 23:23:55.42 ID:qjXsm3ow0
「ありがとうございました!!!」

(*´・ω・`)「さあ、あなたの名前を教えてもらおうか・・ハァハァ」

もうこうなるとショボンはだめだ。とりあえず名前を言ってもらわないと・・

< ^ω^> 「サムソンだを・・それじゃあさらばだを・・」

この大差で負けて、相当がっくりしてるみたいだ。

なんでこいつらが上がってきたのか、調べてもらおう・・。

俺らはついにやったんだ!小さな地区大会だけど優勝したぞ!!

126 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 23:29:34.05 ID:qjXsm3ow0
( *^ω^)「やったお!優勝だお!」

ブーンはとても喜んでいた。

( *;ω;)「おっおっおっ・・ようやく結果がでたお。
皆のおかげでここまでこれたんだお・・」

あぁ〜うれし泣きしちゃってさ〜

ξつー゚)ξ「グスッ」

そこにはもらい泣きしてる人がいて・・たまらんね、この空気。

(´−`) 「バカ!その涙はまだ取っとけって!」

(゚∀゚)「そうだよ、この先まだ、県大会があるじゃない」

(^Д^)「なくのはまだ早い!プギャー!!」


( *;ω;)「そうだったお・・」

( *つω;)

( ^ω^)「よし!でも今日は皆でお祝いだお!!!」

そうこなくっちゃ!!!




127 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 23:31:49.85 ID:qjXsm3ow0
皆で受賞式に出た後、カラオケとか、色んな場所にいって楽しんだ。

どうやら、二張高校は、ハンドで試合に出るのは初めてだったらしく、

試合の登録にいったとき、

「あの二張高校かい!こりゃ大変だ!」

みたいなことになって、最初から決勝のシードになってたらしかった。

・・下手に有名だと大変だよね。


128 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 23:36:17.77 ID:qjXsm3ow0
・・もう夜か。皆でどれだけ騒いだんだろうな。

あう・・頭がガンガンする。

もう帰らないと・・いや、その前にクーに言う事がある。

帰り道、皆と別れた後、クーとこっそり会っていた。

今日気が付いたこと・・俺はクーのことが好き。

その感情が分かってしまったから、もう耐える事は出来ない。

(´−`) 「・・話が、あるんだ」

第十話 決勝戦 完


129 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 23:37:12.41 ID:qjXsm3ow0
今日の投下はここまでです・・

読んでくれた人、ありがとうございました!

130 :武器屋のじじぃ:2006/11/23(木) 23:40:29.58 ID:RvPG8mL60
乙111!!1! 超wktk

131 :VIP奴隷:2006/11/23(木) 23:40:33.70 ID:XeP026SCO
乙!

132 :北町奉行:2006/11/23(木) 23:47:30.48 ID:Zxvxw7OBO
乙!!

wktk(´ー`)

133 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/23(木) 23:51:47.04 ID:TshEnK0fO
続きは今日眠れない場合、それか明日の予定です。
どうぞヨロシクお願いします・・

134 :VIP乙女:2006/11/23(木) 23:56:25.11 ID:DJVNRNpQ0


135 :VIP村人s:2006/11/24(金) 00:03:12.52 ID:UxEoHHZd0
乙さぁ。
今後の参考にしてもらいたくてひとり言を言うけど、
スポーツものでここまで順風満帆に進んでしまうと少し物足りなさを
感じてしまうかもしれない。
フィクションだから、と括ってしまえばそれまでなんだけど
色々と山あり谷ありの構成にしたほうがリアリティも出るし読者としても
「これからどうなるんだ」って風に思ってこれまで以上にwktkできるしさ。

初めて書くらしいからそういうとことまで考えがまわらないと思うけど
時間があるときにでもスポーツものの作品を読んでみるといいと思うよ

ひとり言終了。長々とすまんこ

136 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 00:07:41.70 ID:G6iS7UTcO
>>135さん
アドバイスどうもです!!

一回何か挫折か亀裂、もしくは敗北、というのをいれようとはしてるのですが・・
なかなかうまく入れる機会がないですね・・

色々参考にして頑張ってみます

137 :VIP村人s:2006/11/24(金) 00:11:00.60 ID:UxEoHHZd0
>>136
現実の部活は結構色々と厳しい事が多いじゃまいか?
そういうことも盛り込んでいくといい作品になると思う。
日常風景の描写はいい意味でありがちな感じで結構親しみが持てると思う( ^ω^)

スポーツもののブーン小説としては

ブーンが運命の一戦に登板するようです(完結・神作品)

ブーンが高校バスケで日本一を目指すようです(進行・期待wktk)

が俺の中ではいい感じ。
ただどちらも相当長い作品だからしっかり時間が取れるときでいいとおも

138 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 00:15:29.81 ID:G6iS7UTcO
なるほど・・日常の事か〜そしたらネタはいっぱいありますねw

運命の一戦は前から見てみようと思ってたので、見てみます。

139 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 00:25:55.03 ID:G6iS7UTcO
もっといい作品を作れるよう努力します。

アドバイスがあればどんどん言ってください。ヨロシクです

ではこれからもヨロシクお願いします・・
あ、もしかしたら風呂出たら続き書くかもしれません

140 :VIP村人s:2006/11/24(金) 00:30:33.44 ID:UxEoHHZd0
ガンガレ

141 :VIP村人m:2006/11/24(金) 00:46:26.24 ID:Tza/2b1PO
支援

142 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 01:12:19.35 ID:YOUztvcF0
第11話 覚悟

こんな夜は全てをなげだしても、君に会いたい。

会えたら何を話そう・・?

って今は目の前にいるんだけどね。

川 ゚ -゚) 「今日の試合、本当におめでとうだったな。
感動したよ」

(´−`) 「俺もだよ。中学の頃、優勝とか体験してなかったから」

川 ゚ -゚) 「これからもこの調子でいけるといいな
・・ところで話とは何なんだ?」

キーター・・よし、言うぞ。言うぞ・・

143 :VIP村人o:2006/11/24(金) 01:12:57.98 ID:EAv2XkdvO
中高とハンドをしていた俺にとったらもぅちょいプレーをkwskかいてほしい
素人にも分かりやすく書いてんのかもしんないけど‥

144 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 01:17:01.04 ID:YOUztvcF0
(´−`) 「・・クー、俺らが初めて話した時、覚えてる?」
川 ゚ -゚) 「あぁ、覚えてるよ。祐、なんか緊張してたな」
(´−`) 「うん、俺、女の子と話したこと、あんまりなかったから・・
でも、理由はそれだけじゃない」

・・沈黙が流れる。俺、こういうの初めてだから耐えられないよ。

川 ゚ -゚) 「・・他の理由とは?」

(´−`) 「その時は良くわからなった。だけどなんか胸の奥が
キュンってなるって言うか・・良く分からないけど・・」

(´−`) 「きっと、その時からもう、この感情は生まれてたんだとおもう」

・・しばしの沈黙。俺は、なかなか次の言葉が言い出せない。


145 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 01:20:38.48 ID:YOUztvcF0
・・・かれこれ、もう沈黙が続いて五分程経つだろうか。

俺の意気地なし!なんでここから先の言葉が言えない?

クーはその間、黙って俺の方を向き、待っててくれた。

だけど、そのくっきりした目を見ると、何故か言いたいことは心の奥底に隠れてしまう。

・・ちくしょう、ちくしょう、俺の意気地なし。

この言葉を一体何度頭の中で繰り返しただろうか。

まるで、待ちくたびれたかのように、クーが口を開く。

146 :VIP村人t:2006/11/24(金) 01:22:32.43 ID:UxEoHHZd0
おお。きたな
期待してるよ

147 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 01:22:36.34 ID:YOUztvcF0
川 ゚ -゚) 「言いたい事があるなら・・はっきり言ったらどうだ?
男の子だろう・・?」

俺はその言葉でハッとする。そうだ、女の子を待たせちゃいけない・・

俺は立派な男だから・・

(´−`) 「お、俺は・・」

川 ゚ -゚) 「俺は・・・?」



148 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 01:24:42.53 ID:YOUztvcF0
(´−`) 「お、俺は・・クーのことが・・」

その先の言葉がどうしても出てこない。

女の子を待たせちゃいけない・・いけないのに。

俺は何やってんのかな・・もう言うしかない。

(´−`) 「おおお、俺は、クーの事が・・好きです」

言ってしまった・・もう戻れない。


149 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 01:27:37.80 ID:YOUztvcF0
その時の俺にはその後の沈黙がとても長く感じられた。

・・一体何分の間だったんだろうか。

俺はその間ずっと、なんて大それた事をしたんだろうと思ってた。

でも不思議と後悔はしていない。

もしダメでも、これからもきっと仲良くやっていける・・

だからそんなに心配する必要ないって・・

でも体は正直だ。ずっと心臓がドキドキしてる。

クーが静かに口を開いた。


150 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 01:32:16.12 ID:YOUztvcF0
川 ゚ -゚) 「その言葉・・嬉しいよ。
でも祐、お前に私を受け入れる覚悟はあるのか?」

一瞬、何のことかわからなかった。

そんな覚悟、あるからこんな事を言ったんだ。

でも不思議とその言葉は俺の口からは出てくれない。

何故だ・・何故言えない?何故一言「大丈夫」って言えない?

川 ゚ -゚) 「ふう・・じゃあ私の話をするとしようか
他人に聞かせるのは初めてだな・・」


151 :VIP村人t:2006/11/24(金) 01:33:28.60 ID:UxEoHHZd0
支援なんだぜ

152 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 01:35:48.93 ID:YOUztvcF0
クー 幼少期

私の親父は、ギャンブルとか賭け事、お酒が大好きで・・

私と母親はまるでどうでもいいという態度をいつもとっていた。

「酒もってこい!酒!」
「もうウチにはそんなお金残ってないのよ・・」
「うるせえ!もうこんな家出て行くからな!離婚だ離婚!」

・・そういうと父親は家から出て行き、二度と帰ってこなかった。

私は母親との二人暮しになった。その頃からだろうか。あまり笑わなくなったのは。

153 :ただの戦士:2006/11/24(金) 01:36:48.29 ID:9IjY9DgA0
紫煙

そしてベタな展開へ

154 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 01:38:07.89 ID:YOUztvcF0
「クーちゃん・・ごめんね。お母さんが不甲斐ないばっかりに・・」

お母さんは何も悪くない・・。悪いのはあのお父さんじゃないの・・?

なんでお母さんが泣くの・・?

私まで悲しくなっちゃうよぉ・・。

母親はこの頃から、働き出した。でも、当時はまだまだ女性差別の残ってる時代。

かなり苦労してたみたいで、いつも疲れていた。

155 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 01:40:50.25 ID:YOUztvcF0
私は私で、小学校に進学したけど、両親の問題もあってか、

どんどん暗い性格になっていた。

友達なんて自分から作れない。心から笑えない・・

時にはいじめのターゲットにもなったりした。

なんで私がこんなに不幸にならなきゃいけないの・・?

・・私は何故生きてるんだろう?こう思う時もよくあった。



156 :VIP村人t:2006/11/24(金) 01:44:05.67 ID:UxEoHHZd0
しししえん

157 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 01:44:54.05 ID:G6iS7UTcO
うわっ、こんなときにサルとはついてない・・

間隔あきます〜

158 :VIP村人t:2006/11/24(金) 01:55:51.15 ID:UxEoHHZd0
支援なのさ

159 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 02:00:42.07 ID:YOUztvcF0
結局小学校では何一ついい事なく卒業したんだ。

そして私は中学校に入学した。

全く期待なんてしていない。まだあのつまらない生活が待ってるんだろう・・

こんな性格が嫌いで、死にたくなった

そんな時だった・・あの子が話し掛けてくれたのは

「同じクラスなんだ〜ヨロシクね」

この子のおかげで私の人生は変わった・・


160 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 02:01:18.80 ID:YOUztvcF0
この子のおかげで、私は笑う事を思い出した。

楽しいこと、悲しい事、ドキドキする事、そして恋愛・・

中学で今までできなかった事が出来る様になった。

毎日が楽しみになった。それまでの暗い日々が嘘のようだったんだ。

その子とは三年間ずっと仲良くした。喧嘩もしたけれど・・

それでもその子との生活は大切な思い出だ。

今は学校が違うけど時々遊んだりしてる・・




161 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 02:01:48.24 ID:YOUztvcF0
川 ;-;) 「それでも・・昔のことを思い出すと辛くなる。
こんな心の傷を持つ私を受け入れる覚悟があるのか・・?」

クーはいつのまにか泣いていた。

今の俺にできる事。それは・・

俺は・・俺は・・いつの間にかクーを抱きしめていた。

川 ;-;) 「!」

(つ−`) 「グスッ・・そのくらいの覚悟、あるからこうして告白したんだよ
過去にどんなことがあってもクーはクーだよ。
そんなクーを俺は好きになった・・絶対・・後悔させないから」

川 ; -;) 「祐・・」


162 :VIP村人u:2006/11/24(金) 02:03:27.82 ID:UxEoHHZd0
だんだんありがちになってきてしまったが支援だ

163 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 02:08:00.15 ID:YOUztvcF0
(つ−`)「だから・・俺と付き合ってくれ。絶対、絶対に後悔させないから」

俺がそういうとクーは静かに頷いた。

そして、静かに目を閉じた。

俺はその気持ちにこたえるように、ゆっくりとキスをする・・

このとき誓った。クーを必ず幸せにする。と・・

もう夜も遅い、俺はクーの家までクーを送っていった。

川 ゚ -゚) 「今日はありがとう。気をつけて帰れよ」

もういつものクーだ。安心した

(´−`) 「うん、それじゃあ明日ね」

そういって俺は家に帰った。星が・・綺麗だったな



164 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 02:14:44.51 ID:YOUztvcF0
一方、他の所では・・

('A`)「す、スキです!突き合ってください!!」

・・ドクオが誰に告白したか、それは皆さんの想像にお任せするとしよう。

そろそろ夏休みも終わる。

そこには、自分の存在を考える、一人の若者がいた。

(;^∀^)「何で俺ってハンド部にいるんだっけか・・?」

貞治である。彼、一応主要メンバーなのに目立ってない。

(;^∀^)「このままハンド部にいて、埋もれるのも嫌だなぁ・・
元々他の部活したかったけど、なんか強制的にいれられたし・・
いい機会かもしれない・・良く考えてみよう」

・・どうやらいい事ばかりが続く訳ではなさそうだ。

彼の真意は一体どこにあるのだろうか。

第11話 覚悟 完


165 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 02:16:31.11 ID:YOUztvcF0
あああ・・結局ありがちな感じに・・上手くいかないな。

次はもっと頑張るので、ヨロシクです。

166 :VIP村人u:2006/11/24(金) 02:16:41.58 ID:UxEoHHZd0
オツサ

167 :VIP村人f:2006/11/24(金) 02:18:22.30 ID:Z0ftvhGc0
まとめでみててひとつ言いたいことがあった
視点をころころ変えるな
話毎で変えるならまだしも・・・な

168 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 02:19:57.60 ID:G6iS7UTcO
確かにそうですね。やっぱ統一したほうがいいですよね。

これから気をつけて書いてみます!!

169 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 02:33:26.45 ID:G6iS7UTcO
続きは明日投下予定です

皆さんのアドバイスを元に、もっといい作品が書けるよう頑張るのでヨロシクです

170 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 03:23:42.37 ID:G6iS7UTcO
えと、アドバイスにもありましたが、次は試合のプレーを詳しく書いてみるつもりです・・

171 :VIP賢者:2006/11/24(金) 03:29:20.24 ID:9IjY9DgA0
>>170
すまん
ちょっと気を悪くするかもしれんが
試合の内容は詳しく書くんだったら第1話から細かく書くべきだし
易しく書くんだったら最初から易しく書くべきだと思う
そういうのも作品性の中の一つだから。

要は本格的に書きたいならそれにしぼって、
誰でも手が付けやすいように書くならそれにしぼって、
そういう風にしたほうがいいと思う

一貫性って言うのは何に対しても重要だからなw
以上長文乱文失礼しますたwww

172 :VIP侍:2006/11/24(金) 05:05:49.09 ID:U1iQxMI6O
>>1
話がありがちな展開になることは小説書くうえでは仕方のないことだけど
ずっとわかりやすい起伏がつづいてるからいい意味で読者を裏切ることが必要だと
思うんだぜ?
他の作品を読んで色々と勉強してみるとこの作品ももっとよくなると思う
高校バスケがいい例だと思うよ、いっぺん読んでみるといい。
バスケ作者も最初は未熟度満点で最初は結構クソだけど
書き続けてるうちにどんどん上手くなってきてるぜ
俺は高校バスケ読者だけど色々と作中のサプライズも増えて最近じゃまったく先が読めない展開だぜ
スポーツものの例として高校バスケを挙げたけど良作と呼ばれるブーン小説は先が読めない展開のものが多い。
他の作品を参考にするのも作者の必須事項なんだぜ

長文スマン。寝る

173 :散髪とめきち:2006/11/24(金) 06:36:32.70 ID:2tZ+wHkl0


174 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 07:55:36.48 ID:G6iS7UTcO
おはようございます。

皆様、アドバイスありがとうございます!今後の参考にさせていただきます。

とりあえず他の作品を見てもっと勉強してみます

175 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 09:49:08.44 ID:G6iS7UTcO
落ちそうで怖いなぁ・・

176 :VIP村人s:2006/11/24(金) 09:50:49.83 ID:8DFHeseWO
あげ

177 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 10:14:53.95 ID:G6iS7UTcO
とりあえず、次はブーン視点で話を進めるつもりです

178 :高校の女教師:2006/11/24(金) 11:41:11.57 ID:KPtYJHkgO


179 :はぐれVIPPER:2006/11/24(金) 12:42:43.30 ID:KPtYJHkgO


180 :VIP村人XL:2006/11/24(金) 12:48:48.50 ID:pHZ98i0DO
この作者のオナニーがひどすぎる
バスケに影響されたか知らんが引き際も肝心

181 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 12:53:50.98 ID:G6iS7UTcO
その意見、甘んじて受けさせていただきます。

確かに半場自己満足ですが、これからそこら辺は頑張って改善するのでヨロシクです。

182 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 12:57:42.89 ID:G6iS7UTcO
今思うと11話は俺の完全な自己満足っすね・・

今考えるとやっちまったって感じです・・
これから気をつけて様と思うので生温かい目でヨロシクお願いします・・

183 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 13:03:57.46 ID:G6iS7UTcO
では、第12話は夜に・・

独り言が過ぎて申し訳ないです

184 :悲しい一人暮らし:2006/11/24(金) 14:11:10.63 ID:KPtYJHkgO


185 :愛のVIP戦士:2006/11/24(金) 15:10:36.20 ID:KPtYJHkgO


186 :高校の女教師:2006/11/24(金) 15:41:13.75 ID:lt2r5hqFO
キーパーやってるオレとしてはもっと金的描写とかを書いて欲しいwww

後は、キーパー以外の血まみれ具合とか

塚、作者よ
これ室内って想定して書いてるのか?

187 :ただの戦士:2006/11/24(金) 16:14:59.61 ID:KPtYJHkgO


188 :花魁:2006/11/24(金) 16:45:40.34 ID:7oAldooa0
まとめサイト
ttp://vip.main.jp/71-top.html

189 :VIP魔王:2006/11/24(金) 17:14:30.99 ID:EAv2XkdvO
>>186
俺は女子と練習試合中に女子キーパーの子宮に思いきしぶつけてしまったww
てか練習は室外だったぞ
試合も室外あったし
まぁ総体とかは室内だったけど

190 :棒またぎ姫:2006/11/24(金) 17:23:19.73 ID:Ml+cU9ua0
肉便器一覧
http://skyst.net/a/src/sky0788.bin

191 :VIP足軽wktk:2006/11/24(金) 17:34:14.57 ID:icIw613z0
支援

192 :VIP足軽orz:2006/11/24(金) 17:49:08.65 ID:WsFnRDUV0
SHIEN


193 :VIP勇者:2006/11/24(金) 17:53:44.50 ID:KPtYJHkgO


194 :VIP村人f:2006/11/24(金) 17:57:44.44 ID:aG0Y44Qv0
現役ヘボ女キーパーがきましたよっと

195 :VIP足軽p:2006/11/24(金) 18:09:11.52 ID:WsFnRDUV0
age
⊂二二二( ^ω^)二⊃

196 :VIP賢者:2006/11/24(金) 18:15:07.52 ID:KPtYJHkgO


197 :VIP足軽の子:2006/11/24(金) 18:21:05.50 ID:lt2r5hqFO
キーパーは「痛みと友達」が合言葉

198 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 18:42:57.74 ID:YOUztvcF0
ようやく部活から帰ってきました・・


皆さん、レス、アドバイスどうもです!これは室外の設定でやっています。

では飯食べたら、12話投下します。ヨロシクお願いします・・

199 :VIP村人v:2006/11/24(金) 18:53:40.82 ID:U80pfdVI0
   ;ヾ、,.、,、.、rツ ッッシ、:':' r':' _,、-'゙_,  や 公 帰 そ
 ,、,、,ミッン、,._        _,、-'゙_,、-'゙.   っ 園. り ん
 、ィッ ,:、 ゙''ゞ=ミ、~.: _,、-'゙_,、-'゙  __,  て の 道 な
 }; ヾ ゙' {!li;:,. _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,::|_|  来  ト に わ
 ゞァ''゙ぐ _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,、-''" .|_   た イ  あ け
 ,ヘ:'_,、-'゙_,、-'゙..::「┴_,エ ┴  ''"_|_|  の. レ る で
  └i'゙-ニ,ニエ,.:|ニ「 _エ ┴  ''"_|_   だ に
    |エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴  __.|_|_
    |エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ 「fj.||__|__| _|
    |エ | ニエ, |[8] _エ ┴ └‐_|_|__l__,|⊥ |__
    |エ | ニエ, |二 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
    |エ | ニエ, |┴ _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__|
    |エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
    |エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__
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   ''ーニ_''ー::、_ ゙┷ 工_二'‐-、,_|_|__l__,|⊥ |__
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200 :油売りの左暮:2006/11/24(金) 18:59:44.35 ID:9IjY9DgA0
>>199
うほっいい男wwwwwwww

201 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 19:00:26.01 ID:YOUztvcF0
第十二話 新学期

I wanna be a VIP star 君w・・・カチ。

ん〜眠いお・・まだ夏休みだお。もう一度寝るお・・。あれ、そしたらなんでアラームなんかかけたんだお?

まあ細かいことは気にしないお・・おやすみだお。

ん、ドアが開く音がするお。こんな朝早くから誰だお・・

まだ夏休みで部活も休みなんだお・・

202 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 19:03:39.98 ID:YOUztvcF0
カーチャン「ブーン!いつまでねてんの!起きなさい!!
今日は新学期が始まる日でしょ!?」

( ^ω^)「え、違うお、今日はまだ休みだお・・」

カーチャン「いつまで寝ぼけてんの!携帯で見れば分かるわよ!」

・・携帯、携帯。あったお!ええと、今日は・・

(;^ω^)「九月一日・・・ヤバイお!今日、新学期じゃないかお!
カーチャンごめんお!今すぐ起きるお!!」

僕は焦ったお。まさか今日が新学期とは予想GUYだお・・

203 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 19:08:01.63 ID:YOUztvcF0
そういや、僕はいつから肉親からブーンって呼ばれるようになったんだお?

多分ツンが僕を起こしに入ってくるとき、いつもブーンっていうからだお。

僕は急いで準備をして、下に降り朝飯を食べるんだお

( ^ω^)「ハフッ!ハフハフッ!ハムッ!」

カーチャン「きめぇwwwwwwww」

( ^ω^)「ちょwwwwそれじゃ行ってくるお!」

カーチャン「ちょっと!弁当忘れてるわよ!ホントおっちょこちょいね・・」

あっ、そういや今日は部活があるから、弁当必要だったんだお。

ブーンは弁当を貰い、急いで外にでた。


204 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 19:11:48.01 ID:YOUztvcF0
ブーンは自転車に乗ってるとき、考えていた。

・・まさか、祐が付き合い始めるとは意外だお。ちょっと焦ったお。いきなりメールが来て、

「ブーンありがとう。俺クーと付き合う事になった。ブーンのおかげだよ」

なんて来たから僕はベットから転がり落ちたお。

「これからが大事だお、彼女大切にするんだお!」

って返信しておいたお。うん、我ながらあれはファインプレーだったお。

・・僕はどうするべきなんだお。最近悩んでるお。

ツンのこと、スキだけど・・すぐには踏み出せないお。


205 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 19:17:50.44 ID:YOUztvcF0
まあ、僕は焦ることないお。ゆっくりいくんだお。

おっ、もう学校だお。考えごとしてるとつくの早いお。

今日も一日頑張るお!!!

教室に入ろうとすると、クーと祐が廊下で話してたお。祐が僕にきがついたお。

(´ー`) 「お、おはよう。ブーン」
川 ゚ -゚) 「おはよう」

・・なんか祐が妙にニヤニヤしてて気持ち悪かったお。まあ、いいお。彼女出来ればそんなもんだお。

キーンコーンキーンコーン

あ、早く教室入らないと遅刻だお。




206 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 19:24:03.42 ID:YOUztvcF0
ξ゚听)ξ「あらっ、おはよう、ブーン」

( ^ω^)「おはようだお」

ツンはいつ見ても可愛いお。思わず見つめてしまったお。

ξ///)ξ「な、なによ。見つめないでよ」

ツンが赤くなってたお。可愛いお。

(*^ω^)「・・・・・」

ξ///)ξ「・・・・」

この状態が十秒くらい続いたお。

ガラッ!僕は思わずその音で目をそちらに移してしまったお。

207 :VIP村人w:2006/11/24(金) 19:25:55.37 ID:U80pfdVI0


208 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 19:29:52.48 ID:YOUztvcF0
(´∀`)「皆、おはようモナー。久しぶりだモナー
夏休みは楽しめたモナ?部活に明け暮れた人、バイトに明け暮れた人
さまざまだと思うけど、今日から切り替えて頑張るモナ」

モナー先生、ホントに久しぶりに見たお。

(´∀`)「あ、それと、ハンド部が大会で優勝したみたいじゃないか
おめでとう」

僕らハンド部は思わず赤面してしまったお。

(´∀`)「これからも頑張るモナ!それじゃ、これからLHR始めるモナ!」

今日は退屈な一日になりそうだお・・

(*^ω^)「あ、ありがとうございますお」



209 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 19:31:03.06 ID:YOUztvcF0
(´∀`)「皆、おはようモナー。久しぶりだモナー
夏休みは楽しめたモナ?部活に明け暮れた人、バイトに明け暮れた人
さまざまだと思うけど、今日から切り替えて頑張るモナ」

モナー先生、ホントに久しぶりに見たお。

(´∀`)「あ、それと、ハンド部が大会で優勝したみたいじゃないか
おめでとう」

僕らハンド部は思わず赤面してしまったお。

(*^ω^)「あ、ありがとうございますお」

(´∀`)「これからも頑張るモナ!それじゃ、これからLHR始めるモナ!」

今日は退屈な一日になりそうだお・・




210 :VIP村人w:2006/11/24(金) 19:35:00.04 ID:U80pfdVI0
( ^ω^)「本当はハンド部とは手芸部のことなんだお!!」

211 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 19:35:31.26 ID:YOUztvcF0
グー・・グー・・グー・・g・・・

(´―`) 「おい、ブーン、起きろ」

(‐ω‐)「もう少しだけ寝かせてお・・」

バシッ!!!

(#^ω^)「痛いお!!祐、何すんだお!!」

(´―`) 「もう放課後だよ。お前、良く寝てたな。
早く弁当食って、部活いくぞ」

もう放課後かお?いつの間にねてたんだお・・まあいいお。早く弁当食うお!

212 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 19:40:17.01 ID:YOUztvcF0
( ^ω^)「ハフッ!ハフハフッ!ハムッ!!」

川 ゚ -゚) ξ゚听)ξ(´―`) 「きめぇwwwwwww」

(^ω^)「ちょwwww今日二回目だお!言われるの・・」

軽くショックだお。おいしそうに食べてるようにみえるはずだお・・

弁当も食べ終わり、皆で軽く雑談をしていた。

祐・・見せ付けてくれるお。僕の前ででデレデレしちゃうなんて・・

ξ#゚听)ξ「・・・・・・」

ツンも明らかに不愉快そうだお。この二人、相当なバカップルになる可能性があるお・・


213 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 19:46:50.27 ID:G6iS7UTcO
うわっ、いきなりさるだ・・
しばしお待ちを・・

214 :VIP村人w:2006/11/24(金) 19:52:48.38 ID:U80pfdVI0


215 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 20:16:02.77 ID:YOUztvcF0
(´―`) 「ん・・?もう時間か、行くか!」
川 ゚ -゚)「そうだな。行こうか」

この二人・・部活行く時まで一緒かお。冗談じゃないお・・

ξ゚听)ξ「・・ハァ。あの二人、おあつい事・・
しばらくずっとあのままよ?やんなっちゃう・・」

( ^ω^)「確かにだお・・。まあいいじゃないかお。好きにやらせてあげるお」

・・僕って大人だおね?

ようやく、部室についた。カギを取りに行って、部室を開ける。

数分後・・皆もやってきたお


216 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 20:16:35.33 ID:YOUztvcF0
(´・ω・`)('A`)「やあ」

(゚∀゚)「おっぱいおっぱい!」

(^Д^)「プギャー!!」

相変わらず、ジョルジュは変態で、プギャーは元気だお。

あれ・・?一人居ないお。貞治・・?どうしたんだお?

ん・・電話がかかってきたお。誰からだお・・??


217 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 20:17:04.99 ID:YOUztvcF0
(^∀^)「あ、ブーン?」

貞治からだったお。

( ^ω^)「どうしたんだお?早く部活くるお」

すると、貞治は少し黙り込み、こういった。

(^∀^)「・・話があるんだ。悪いんだけど、俺のクラスまできてくれないか?
重大な相談があるんだ」

嫌な予感がするお・・。貞治、なんかあったのかお?

(´―`) 「おい、ブーン、誰からだ?」

(;^ω^)「ごめんだお。ちょっと貞治が話があるみたいなんだお
僕はちょっと行ってくるから、祐、プギャー、先に練習始めててお」

(^Д^)「あっ、!ブーン!」

僕はブーンをしながら急いで貞治のクラスにむかったお




218 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 20:24:03.38 ID:YOUztvcF0
( ^ω^)「遅くなってスマンだお!!」

僕は貞治のクラスにやってきたお。もう貞治以外は誰も居なかったお。

(^∀^)「あっ、ブーン。とりあえず座ってよ」

・・どこか貞治の雰囲気が違うお。やっぱり何かあるのかお?

( ^ω^)「・・それで、話ってなんなんだお?」

貞治はしばらく沈黙を守っていたお。

彼は、重たい口を開きゆっくりと語りだす・・



219 :VIP乙女:2006/11/24(金) 20:26:05.35 ID:9IjY9DgA0
紫煙
そして引越しフラグktkrwwwwwww

220 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 20:29:38.14 ID:YOUztvcF0
(^∀^)「・・なぁ。俺の存在ってなんなのかな?」

(;^ω^)「・・・・・?」

僕は一瞬、貞治のいってる事が、理解できなかったお。

(^∀^)「・・俺は、途中から入ったから、なかなか皆のなかに溶け込めなかった。
今でも正直、微妙な時もある。
試合でも大して活躍してない。いつも他の六人が居れば勝てる。
俺なんか必要ない・・試合のたびに思うんだ」

( ^ω^)「・・・・・」

貞治がそんな風に思ってたなんて予想外だお・・

いつもニコニコして、明るい貞治が・・

貞治はそんなブーンの様子を気にすることもなく、続きを語りだす。


221 :VIP村人x:2006/11/24(金) 20:33:54.61 ID:U80pfdVI0
(^∀^)「俺・・・メジャーリーガーなろうと思う」

222 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 20:34:28.07 ID:YOUztvcF0
(^∀^)「元々、俺には他に入りたい部もあった。
でもなんか知らんが、無理矢理ハンド部に入れられた・・
正直、少しお前らを恨んでる面もある」

・・そんな風に思ってたのかお。

(^∀^)「だから・・優勝したのがいい機会だから、
俺のあり方を少し考えさせてもらえないか?」

(;^ω^)「貞治がそんな風に思ってたなんて・・感じてあげられなくてごめんお・・
僕に貞治を止められる権利はないお」

・・そんなの当たり前だお。キャプテンなのに部員一人の様子さえわからないなんて・・



223 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 20:38:03.31 ID:YOUztvcF0
(^∀^)「とりあえず・・来週の県大会まで考えさせてくれ。
その間部活にはいかないと思う。
来週、ウチで行われるその試合に、俺が来なかったら・・
その時は俺はハンド部を辞めるって事で認識してくれ」

本気でいってんのかお?貞治・・

(;^ω^)「・・わかったお」

僕はその一言を言うことで精一杯だったお。

(^∀^)「それじゃあな・・」

教室から出て行く貞治。その背中は徐々に小さくなっていく。

224 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 20:44:25.01 ID:YOUztvcF0
・・僕は言わなくちゃいけないことがあるお。

貞治が辞めようが、やめまいが、彼には確実に伝えなきゃいけない事・・

僕は教室から飛び出し、人目を気にせず、貞治に向かって叫ぶ。

(;^ω^)「貞治!!!!」

貞治はこっちは向かなかったが、足を止めた。

(つω`)「ハンドは・・七人揃って初めてチームだお!
・・一人でも欠けたらチームじゃなくなるんだお・・。
貞治は大切な仲間なんだお!!皆そう思ってるお!!
だから・・だから辞めないでお!!」

僕はいつのまにか涙を流していたお。

225 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 20:49:52.85 ID:YOUztvcF0
(;^∀^)「・・・・・・・」

貞治は足がすくんで動かなくなった。

でもその足を無理矢理動かして、ブーンの視界から消えた。

(つω`)「うっうっ・・貞治・・!」

(;ω;)「うわああああああああん!」

人目もはばからず僕は泣いたお。それは自分の不甲斐なさから来るでもあったのかもしれないお。

僕は泣いてしまったから目が赤くなっていたお。

そんな目をこすりながら、もう一度部活へ向かったお・・。

なんて説明するべきなんだお・・?

226 :VIP足軽v:2006/11/24(金) 20:49:55.92 ID:0F3YXst70


227 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 20:55:14.87 ID:YOUztvcF0
部活に戻ると皆は1対1の練習をしていた。

僕が戻ってくると、皆は僕の近くによってきたお

皆「貞治、なんだって!?」

やっぱり気にしてるみたいだお・・僕は無理に明るい顔を作り、

(^ω^)「そ、それは後で説明するお!とりあえず練習するお!!」

と言っといた。みんなはしぶしぶ練習に戻っていった。

当然僕はこの日の練習、貞治のことが気になって全く集中できなかったお。



228 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 21:01:25.82 ID:G6iS7UTcO
またさるだ・・すいません

229 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 21:13:10.07 ID:YOUztvcF0
練習も終わり、皆も集合してる。あぁ・・言わなくちゃいけないんだお

(;^ω^)「貞治は・・辞めるかもしれないお。
来週、県大会にこなかったら、辞めるみたいだお・・」

皆は困惑の表情を浮かべた。

(´・ω・`)「マジか・・代わりはどうするんだい?」

(´−`)「そだな・・どうする?」

('A`)「ん・・思いつかない。なんでこんな時に・・」

皆はまるで、貞治のことを心配していないように感じたお。

代わりがいればそれでいい・・そんな薄情な考えに僕は・・


230 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 21:16:26.45 ID:YOUztvcF0
(#^ω^)「・・なんでそんな代わりとかいうんだお!!
貞治が来るって信じられないのかお!?」

・・久しぶりに切れてしまったお

(´・ω・`)「そ、そんな事言われても。来る保証はないよ」

内藤が本気で怒っている姿に、ショボンはビックリしていた。

(#^ω^)「皆がそんなに薄情な奴だなんて思ってなかったお!!!
悪いけど先帰るお」

僕はすぐ帰る準備をして、部室を飛び出した。

なんで・・なんで貞治を信じないんだお。


231 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 21:21:12.77 ID:YOUztvcF0
僕は家に帰って、風呂に入り、ベットにねっころがっていたお。

なんで皆にあんな事いっちゃったんだお・・凄く後悔してるお。

・・ん、携帯がなってるお。誰からだお。

「あんただけのせいじゃないわよ・・あんまり一人で背負い込んじゃだめよ」

・・ツンからだお。普段なら嬉しいはずなのに、今日は返事を返す気にならなかったお。

ξ゚听)ξ「・・・・・」

ツンはいつもならすぐ帰ってくる返事が返ってこないから心配になっていた。

僕はその日、枕を涙で濡らしたお。一日に二回もなくなんて情けないお・・

これからどうなっちゃうんだお・・

第十二話 新学期 完

232 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 21:22:20.42 ID:YOUztvcF0
う〜ん・・やっぱ上手くいきませんね・・もっと頑張らないと・・

13話は最低でも明日には投下するんでヨロシクです。


233 :VIP盗賊:2006/11/24(金) 21:26:12.29 ID:Tza/2b1PO
おつ
貞治…

234 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 21:36:49.15 ID:YOUztvcF0
あれ・・なんであがってないんだ?

235 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 21:39:17.04 ID:YOUztvcF0
スレがあがらない。そして外から見ると数字が増えないという訳のわからない状況に・・


236 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 21:40:04.17 ID:YOUztvcF0
あれ、直ってる・・一人で騒いで申し訳ないです。


237 :VIP足軽gif:2006/11/24(金) 21:40:47.96 ID:5RslSqVc0
専ブラかえるんだ

238 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 21:42:19.10 ID:YOUztvcF0
機械は滅法弱いので放置します・・w

とりあえず早く続き考えないとです。

今日投下するかもしれないので、その時はヨロシクです。

239 :VIP将軍:2006/11/24(金) 22:21:37.60 ID:r0yfIxQL0


240 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 22:22:34.32 ID:G6iS7UTcO
あ、それからアドバイスあったらどんどん言ってください。

まだまだ未熟者なので・・

241 :VIP魔王:2006/11/24(金) 22:24:22.93 ID:P5lNy7ehO
もうやめたらいいと思います

242 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 22:31:19.46 ID:G6iS7UTcO
よし、決めた・・

とりあえず風呂入ったら13話少しだけ投下します。

どうぞヨロシクです

243 :VIP足軽x:2006/11/24(金) 22:42:49.82 ID:0F3YXst70
おk



244 :VIP下手人:2006/11/24(金) 23:00:49.12 ID:Gx4KOGPrO
保守

245 :VIP足軽y:2006/11/24(金) 23:05:45.02 ID:0F3YXst70


246 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 23:20:05.07 ID:YOUztvcF0
第十三話 不安と焦燥

ブーンが居なくなった後、部室は静まり返っていた。

(´・ω・`)「確かに僕らは間違ってるのかもしれないね・・」

ショボンはそれきり何も発言しなくなる。ずっと何かを考えてる様子だった。

貞治。あいつが何を考えてるのか、ここに居る部員には少なくとも分からないだろう。

皆は本格的に路頭に迷ってしまったみたいだ。

247 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 23:23:09.08 ID:YOUztvcF0
(;^∀^)「・・・・」

俺は、家には帰らず、近くの公園で考え事にふけっていた。

(;^∀^)「なんで・・なんで?あいつらの事が気になるんだ・・
俺はもう辞めるつもりで居たのに・・」

・・ブーンのあの言葉。
ハンドは・・七人揃って初めてチームだお!
・・一人でも欠けたらチームじゃなくなるんだお・・。
貞治は大切な仲間なんだお!!皆そう思ってるお!!
だから・・だから辞めないでお!!

こいつが俺の決心をどこか鈍らせてる・・

俺には・・他にやりたいことがあるはずなのに・・



248 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 23:28:59.74 ID:YOUztvcF0
俺はハンド部に誘われた事を思い出していた。

確か・・あれは、五月の中頃・・

たまたま入学式で友達になった、他クラスのジョルジュに誘われたんだっけ・・

(゚∀゚)「なあ!貞治!お前まだ部活入ってないんだろ?
だったらハンド部入れよ!!結構楽しいぞ!!」

(^∀^)「・・うん。見学してから決めるよ」

俺はこのとき、サッカー部に入りたいと思ってた。

でもなかなか決心がつかずに、躊躇してたんだよな。

そんな時に、ジョルジュの誘い・・別に見るだけならいいかなって思ったから

その放課後、見学に行ってみたんだ。


249 :VIP足軽i:2006/11/24(金) 23:29:13.24 ID:5RslSqVc0


250 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 23:32:38.68 ID:YOUztvcF0
(^∀^)「ふ〜ん・・これがハンドボールか」
(゚∀゚)「なっ!興味でただろ?入ってくれよ!」

正直、断りにくかった。俺の嫌いな部類のスポーツではなかったけど、

未経験という事もあってか不安だった。

上手くなれるのか・・それに俺は自分からそんなに話しかけないから友達も出来るか不安だった。

(^∀^)「もう少し待ってもらっていい?」

ジョルジュにはそう説明するのが精一杯だった。



251 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 23:35:43.56 ID:YOUztvcF0
俺は、サッカーかハンド、どちらに入ろうか悩んでたんだ。

一週間悩み続けた。どちらも未経験のスポーツ・・体力には自信があったからどちらもついてはいけるはず・・

サッカー部には友達はいないに等しい。ハンド部にはジョルジュが居る・・

俺はそんな考えだけでハンド部に入部をきめたんだ。

今となっては、軟弱な意志と自分の本気さがどれだけ足りなかったのかと

思い出すだけで後悔する。

252 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 23:41:06.00 ID:YOUztvcF0
(^∀^)「ジョルジュ、俺ハンド部にはいるからさ。
今まで以上にヨロシク頼むよ」

(゚∀゚)「ホントかッ!!嬉しいよ!!
今まで以上に仲良くしような!」

・・ちょっと後悔した。なんでホントにしたいことをしなかったのか。

いや、サッカーもホントにやりたいなんて思っていたのか・・?

どちらも中途半端な気持ちだったんじゃないか・・?

ブーンに「やりたい部活がある」といったけど

正直嘘だ。一刻も早くここから抜け出たいと思っていたんだ。



253 :VIP魔法使い:2006/11/24(金) 23:41:10.61 ID:wZ2iuC900
sie

254 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 23:44:40.88 ID:YOUztvcF0
なんでかって?・・それは俺にも良く分からない。

自分でも理解できない事・・そんな事が起きるのは初めてだ。

俺はハンド部に入ってからポストをずっとやっていた。

皆との差を少しでも埋めようと必死だった。

先輩が引退してから試合に出してもらった時。

このときからだろうか・・俺がここから逃げ出したい。と思いはじめたこと・・

かなりのプレッシャー、俺にかかる期待。とても耐えられるものではなかった。



255 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 23:48:31.09 ID:YOUztvcF0
こんな自分が情けない、甘い人間だと痛感させられる。

今までだって、しっかり物事を継続できた事は少なかった。

失敗する度に、親や皆に何か言われる度、いつも逃げ出したいと思った。

逃げれば楽になれる・・辛い現実にぶち当たっても逃げれば・・

俺は皆が思ってるほど強い人間ではないんだ。

ただの逃げるだけの人生を送ってきた弱い人間なのさ。

今回話を持ちかけたのも、ただ自分の為、自分が苦しまないように逃げただけさ・・

256 :VIP魔法使い:2006/11/24(金) 23:51:25.66 ID:lt2r5hqFO
age
書き込む事にあげようよ作者

257 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 23:51:27.57 ID:YOUztvcF0
・・でも、今回だけは何故か後悔の念がある。

今まで逃げることに対して後悔なんかしなかったのに。

ブーン・・俺が帰る前に言った言葉。あいつは俺のこと仲間だって認めてくれてた。

・・こんな卑怯な俺を。

胸が痛くなる。涙が出そうになる。

俺は自分の為だけに彼らを裏切ったのだ。と思う度に。

258 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 23:55:11.54 ID:YOUztvcF0
(つ∀;)「お、俺はどうすればいいんだ・・」

気が付くと俺は泣いている。なぜ悲しいのだろう。

・・いや、悲しい訳では無い。くやしいんだろう。

何に対してかは分からない。だけど・・悔しい。

でもあそこに戻ったら・・恐怖を味わう事になる・・

皆の視線、皆の期待、皆との信頼・・

俺にはそれを受け止める覚悟はない。

・・部屋に誰か来た。兄貴か?

259 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/24(金) 23:59:41.48 ID:G6iS7UTcO
すいません、さるです・・

間隔あきます。申し訳ないです

260 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 00:13:10.03 ID:8KOeT3L+0
俺は急いで涙を拭き、兄貴を部屋にいれる。

( ・∀・)「よう、今日は早いじゃんかよ」

こいつは俺の兄貴、モララー。

俺とは対照的で、一度決めた事は絶対に最後までやり遂げる。

それがどんなに辛い事でもだ。

今は大学にいって、自分の夢に向かってどんどん進んでるみたいだ。

( ・∀・)「・・また逃げ出すのか?」


261 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 00:13:33.46 ID:8KOeT3L+0
(^∀^)「!!」

さすが兄貴・・全てお見通しのようだな。

( ・∀・)「お前・・なんでもかんでも逃げてりゃいいってもんじゃないぞ。
何故一つのことをやり遂げない?何が恐い?」

(^∀^)「・・・・・」

俺は何も言い返すことが出来ない。

( ・∀・)「ふぅ・・自分でも分からないってか。
まあいいけどな。だけどお前・・ここで逃げたら多分一生後悔するぞ。
これからどうするかはお前次第だけどな?
その性格が直らない限りお前は今だけでなく、人生ずっと困る事になるぞ。
いい加減・・なんとかするんだな」

そういうと兄貴は俺の部屋から出て行こうとする。

俺はそんな兄貴を呼び戻す。




262 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 00:14:12.04 ID:8KOeT3L+0
(^∀^)「俺の苦労も知らない癖に・・良く言うよ」

しまった。いってしまった。

( ・∀・)「・・・お前」

兄貴がさっきと違うオーラを出している。ヤバイ・・

( ・∀・)「お前の苦労なんてたかが知れてるさ。
俺の苦労にくらべりゃ月とスッポンだ。伊達に長生きしてるわけじゃないんだ。
お前だって知ってるだろ?俺の苦労を・・」

・・まあね。兄貴は三浪してようやく、国立大学に合格した。

浪人だった頃の兄貴は本当に苦労していた。

毎日弱音ばっかり吐いていた。だけど投げ出さなかった。


263 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 00:18:39.87 ID:8KOeT3L+0
それに比べてこの俺は・・部活を二ヶ月足らずでもうやめようかと考えてる。

情けない・・情けない。そんな事分かってる。

でもそれに反して俺の精神は逃げることを優先する。

何故兄弟で、こんなに違うのか・・?

理解しがたいな・・

( ・∀・)「まあ頑張れよ。今回こそは続けてくれる。
そう期待してるからな。いい報告待ってるよ」

そう言って兄貴は部屋から出て行った。

・・まだ考える時間は一週間ある。ゆっくり考えよう。


264 :VIP足軽a:2006/11/25(土) 00:20:30.69 ID:ASs4E3xd0


265 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 00:21:06.31 ID:8KOeT3L+0
俺はそれから一週間、普通に学校に行った。

部活はもちろん休んだ。どのツラ下げて出ればいいのか分からなかった。

何よりも、恐いから・・

毎日、窓からハンド部の練習を見ていた。

・・ポストの居ない練習。俺はなんだか切なくなった。

今頃・・普通に出る事なんて出来ないよ。


266 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 00:24:03.50 ID:8KOeT3L+0
土曜日も練習を休んだ。

早いな・・もう明日は県大会なんだな。

俺はこのまま行かないで辞めるつもりに考えは傾いていた。

きっと誰か、俺の代わりを見つけるさ・・

そう思っていた矢先だった。メールが届く。一つはジョルジュから。

もう一通はブーンからだ。

267 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 00:27:55.74 ID:8KOeT3L+0
「君は僕らの仲間だお。明日の試合、必ず来るってしんじてるお」

ブーン・・

「お前が居ないと俺は楽しくないよ。必ず戻って来いよな」

ジョルジュ・・俺は胸が熱くなる。

俺を必要としてくれてるんだな・・

でも、まだ行くと決めた訳じゃない。

俺は・・俺はどうするべきなんだ?

その答えを自問自答したところで答えが出てくるはずもないのだった・

俺は・・

第十三話 不安と焦燥 完



268 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 00:30:20.09 ID:8KOeT3L+0
読んでくれた人いたらどうもです!

う〜ん・・難しい。まだまだ努力が必要ですね・・

第十四話は明日、投下予定です。ヨロシクです。

269 :VIP足軽a:2006/11/25(土) 00:35:51.29 ID:ASs4E3xd0


270 :VIP足軽zip:2006/11/25(土) 00:49:15.57 ID:Hx5LCRCL0
otu


271 :花魁:2006/11/25(土) 02:33:30.90 ID:ZSIkk7vrP
ねむいほ

272 :水汲みおしち:2006/11/25(土) 07:25:42.00 ID:/vxdPyWMO


273 :VIP足軽gif:2006/11/25(土) 08:49:25.11 ID:uyO8JlmC0
age

274 :VIP足軽gif:2006/11/25(土) 08:58:46.34 ID:uyO8JlmC0
いいとこで終わらせすぎ('A`)くそー気になる


275 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 09:26:14.74 ID:BlQGppr+O
おはようございます。

今日は部活にバンドの練習と忙しいので、投下はおそらく夜になるかと・・

待ってくれてる人、いたら申し訳ないです・・

276 :VIP足軽flash:2006/11/25(土) 09:38:47.18 ID:sFR/5cgb0


277 :VIP足軽i:2006/11/25(土) 10:45:46.14 ID:uyO8JlmC0
age

278 :VIP足軽mp3:2006/11/25(土) 11:57:46.63 ID:FJyg4CJh0


279 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 13:12:13.33 ID:BlQGppr+O
保守しときます・・

280 :VIP皇帝:2006/11/25(土) 13:38:55.01 ID:uyO8JlmC0
はぁ〜・・・な
んつーかさ・・・
どーでもよくなってきたな・・・人生


281 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 14:01:37.53 ID:BlQGppr+O
>>280
イ`・・

282 :VIP足軽dca:2006/11/25(土) 14:08:57.54 ID:UZWXdaAv0
m9(^Д^)プギャー

283 :VIP足軽mp3:2006/11/25(土) 14:15:22.12 ID:uyO8JlmC0
縦m9(^Д^)プギャー

284 :愛のVIP戦士:2006/11/25(土) 14:49:36.83 ID:l0r/4NYZO


285 :VIP足軽j:2006/11/25(土) 15:53:20.26 ID:b8/RtjQX0


286 :VIP足軽orz:2006/11/25(土) 16:47:17.61 ID:uyO8JlmC0


287 :VIP足軽p:2006/11/25(土) 17:19:54.30 ID:uyO8JlmC0
あげ

288 :籠屋の銀二:2006/11/25(土) 18:01:18.02 ID:5/hLcVsZ0


289 :VIP足軽q:2006/11/25(土) 18:09:42.10 ID:uyO8JlmC0


290 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 18:27:58.38 ID:8KOeT3L+0
保守ありがとうございます。

それでは第十四話、始めます。

291 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 18:32:39.37 ID:8KOeT3L+0
第十四話 迷走

・・俺はなんてこといったんだろう。

確かに代わりは必要だったけど・・

貞治が来ないって決め付けてた・・

俺は仲間を、貞治を・・信頼していなかったんだな。

ブーンが部室から飛び出た後、俺は考えていた。

ごめんな、貞治・・ごめんな、ブーン。


292 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 18:36:42.46 ID:8KOeT3L+0
俺がいくら頭の中で考えても状況が変わる訳じゃない・・

そんなことは分かっている。わかってはいるけど・・

・・ん?誰かが俺の肩を叩いた。

川 ゚ -゚) 「気にするな・・祐だけのせいじゃないさ」

クー・・俺は思わず、泣きながらクーを抱きしめ、泣いていた。
皆がいるとこなのに・・

川 ;゚ -゚) 「ちょ、祐、苦しい・・」

あっ・・しまった


(つ−;) 「ごめんな・・」

俺はそれしか言えなかった。貞治・・

293 :VIP足軽roop:2006/11/25(土) 18:37:27.87 ID:iW6Wqau10


294 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 18:42:24.51 ID:8KOeT3L+0
さっきの発言をした二人は俺の涙もあってかさらに塞ぎこんでしまった。

(;'A`)(;´・ω・`)「・・・・・・・・どうすれば」

そんな悲痛な言葉にも、誰も反応できなかった。

ξ゚听)ξ「・・私、帰るね」

さすがにこの雰囲気の中にはもういたくなかったんだろうな。

ツンはすぐ準備をして部室から出て行った。

カチカチカチ

「あんただけのせいじゃないわよ・・あんまり一人で背負い込んじゃだめよ」

・・だがその返事も返ってはこなかった。

ξ゚听)ξ「・・ブーン、必ず貞治は帰ってくるわよ」

どこにその確証があるのかはわからない。

でも、そうでも思わないと、やっていけない。


295 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 18:49:11.12 ID:8KOeT3L+0
残された俺らはもうどうすればいいのか分からない。

川 ゚ -゚) 「祐、帰るぞ」
(´−`) 「え、あ、うん」

俺はクーと帰ることになった。

校門までの短い時間。でもその時間さえ長く感じられる。

川 ゚ -゚) 「貞治はこのチームの一員だ。
チームが大事だと思ってるなら必ず帰ってくるよ
だからメソメソするな。そんな祐は私は見たくないんだ」

・・クー。

(´−`)「・・うん。俺、貞治の事信じるよ」

・・今までちゃんと信じてなかったのに、そんな事言う資格があるのか?俺には・・





296 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 18:52:53.98 ID:8KOeT3L+0
川 ゚ -゚) 「それじゃ、明日な?ちゃんと元気だしてくるんだぞ。
ズル休みは私が許さないからな?」

(´−`) 「うん、大丈夫。学校にはちゃんと行くよ。心配しないで」

クー、ありがとう。少し元気でたよ。

俺はこれから、ちゃんと仲間を信じなきゃ。

仲間も信用できないクズなんかチームには必要ない・・

ましてや俺は副キャプテンだ。しっかりしなくちゃな。

297 :VIP村人d:2006/11/25(土) 18:55:04.20 ID:njsdGimNO
しえん

298 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 18:58:03.01 ID:8KOeT3L+0
あっ、そうだ。

俺は携帯を取り出し、メールを打ち始める。

「ブーン、ごめんな。あんな事言って・・」

数分後、メールが返って来た。

「もう気にしてないお。僕らが出来ることは貞治を信じて待つ事だお
明日も頑張ろうだお」

ブーン・・ありがとう。

この後、祐にまた悪い事が起きるなんて、彼には分かるはずも無い。

299 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 19:00:02.83 ID:8KOeT3L+0
俺は家に帰った。

(´−`) 「ただいま!」

精一杯声を出し、帰った合図をした。

でもいつものような声は聞こえない。

(´−`) 「・・カーチャン?」

俺は嫌な予感がした。

いや、買い物に行ってるだけ・・俺は自分にそう言い聞かせ、中に入った。


300 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 19:03:16.83 ID:8KOeT3L+0
とりあえず台所に行こう・・

ノドが乾いたからなんか飲みたい。

・・俺の嫌な予感は的中したんだ。

カーチャンが、台所に倒れてたのだ。

(;´−`) 「カーチャン!!!」

俺は急いで助けを呼んだ。カーチャン!どうしたんだ・・?

救急車が来るまでの時間が一時間、いや、二時間くらいに感じられた。




301 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 19:05:47.71 ID:8KOeT3L+0
ようやく救急車が来た。

(;´−`) 「カーチャン!救急車来たよ!しっかりして!」

カーチャンは返事するはずはなかった。

でも俺にできる事をしたかった。

その思いだけでひたすらカーチャンに呼びかける。

救急車が来て、乗ってからもずっと・・

カーチャン・・

302 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 19:09:07.04 ID:8KOeT3L+0
ようやく病院に到着し、カーチャンは病室に運び込まれる。

「君はここに座って待ってなさい!」

嫌だ。カーチャンをほっとけるはずないだろ!?

(;´−`) 「くっ・・!!」

俺は無理矢理その中に入ろうとした。

だがそこにいた先生達に止められてしまった。

まさに多勢に無勢といった所か。情けない・・


結局俺は外の椅子で待つ事になった。


303 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 19:11:17.78 ID:8KOeT3L+0
・・一体どれくらいたったんだ?

俺の時間の感覚は完全に狂っていた。

一体いつになったら終わる・・?

そう思ったとき、先生が出てきた。

(;´−`) 「先生!!カーチャンは!?」

先生は何も言わず、俯いた。

(;´−`) 「・・まさか」

俺は急いで病室の中に入っていった。



304 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 19:17:09.11 ID:8KOeT3L+0
部屋に入るとカーチャンは苦しそうな表情をしていた。

・・これが死ぬ前の人の様子なのか。

人が自分の目の前で死にそうになってるのを見るのは初めてだ。

しかも自分の親なんて・・まだ俺の彼女みせてないだろ?

カーチャン「あぁ、祐かい?かすかに見える・・」

カーチャンはもう目があまり見えていないようだった。

(;´−`) 「カーチャン!死ぬなよ!俺の彼女まだ見せてないよ!
まだ色んなこと、恩返ししきれてないよ!
お願いだよ、カーチャン・・元気になってよ!」

俺は必死に呼びかける。でもカーチャンは、

カーチャン「私はもうだめよ・・祐、その子と仲良くしなさいね?
まだお父さんもいる・・だから大丈夫よ。
だから・・泣かないで?」

(;つ−;) 「カーチャン・・」

なんで今日はこんなに悪い事ばかりなんだ・・。

カーチャン「それじゃ・・先に逝くわね・・?簡単にこっちに・・くるんじゃ、ないわよ・・」
そういうとカーチャンは目を閉じた。



305 :VIP村人r:2006/11/25(土) 19:18:46.09 ID:RGoWZQHL0


306 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 19:20:19.19 ID:8KOeT3L+0
(;つ−;) 「カーチャン!カーチャン!!俺を置いてかないでよ!
カーチャン!!!!」

俺は地面に膝をつき、うなだれていた。

カーチャン・・カーチャン。カーチャン・・

カーチャン「な〜んてね!ドッキリでした!!!!」

(;つ−;) 「・・え?」

カーチャン「お前をビックリさせようと思ったのよ
いわゆるブラックジョークってやつね」

俺は全身の体が抜けていった・・ちくしょう。このカーチャンは全く・・

307 :VIP村人r:2006/11/25(土) 19:23:02.43 ID:RGoWZQHL0
死んだとおもたw

308 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 19:23:30.89 ID:8KOeT3L+0
(#´−`) 「あんまりシャレにならないドッキリするなよ!!!!
本気で心配だったんだからな!!」

俺は怒鳴った。そのくらいして当然だ!
医師の人が申し訳なさそうに俺に説明する。

医師「ごめんね・・?お母さんがどうしてもっていって聞かなかったんだ。
お母さんはただの過労だよ。1〜二週間で退院できるよ」

ああ・・良かった。安心した・・同時に怒りもまだ収まらない。

タチ悪すぎなんだよ・・ホントに。


309 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 19:26:55.10 ID:8KOeT3L+0
カーチャンが妙ににやにやしてる。なんだよ・・?

カーチャン「祐、もう彼女出来たのね?
ちゃんと紹介しなさいよね?」

うっ・・しまった。そういえばそんな事言っちゃった。

(;´−`) 「わ、わかってるよ。ちゃんと紹介するから・・」

厄介な事になっちまった・・

ホントにタチの悪い冗談だ。この冗談のせいで、大事な事まで話しちゃったよ。

カーチャン「あっ、ご飯とかは自分でなんとかしなさい。
そして、明日お見舞いついでに彼女を連れてきなさい」

ちょwwwいきなりかよwwww

310 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 19:31:31.92 ID:8KOeT3L+0
・・少し時間もたって親父も病院にやってきた。

トーチャン「晴美!大丈夫か!?」

カーチャン「大丈夫よ、あなた・・」

トーチャン「良かった・・お前に大変な事があったらって思ったら、
仕事も手につかなかったんだ!」

・・はいはい。息子の前で見せ付けてくれますね。

あんまり調子乗ってると・・

カーチャン「あ、ごめんね、祐。祐は明日彼女とでもイチャイチャしてなさいw」

・・ぶちころすぞ。ったく・・全然元気じゃんかよ。

311 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 19:39:39.36 ID:8KOeT3L+0
トーチャン「じゃあ祐、帰ろうか」

(´−`)「あ、うん」

帰りは親父の車に乗って、途中ラーメンを食べて家に帰った。

家に戻ると親父が、

トーチャン「あ、祐、俺明日から、ちょっと遠くまで仕事にいかなくちゃいけないんだ。
なんか、大きなお祭りの警備をしなくちゃいけないんだ。
だから最低でも一週間は帰れないんだ
お金は渡しておくから、これで飯はなんとかしてくれ。
ホントに悪いな・・」

ちょwマジですか・・飯、どうしようか・・?

不安はあったが、今日はとりあえず寝る事にした。

312 :VIP村人r:2006/11/25(土) 19:42:55.08 ID:RGoWZQHL0
                     /■\
                 (_´∀`)_     
               /,/-_-_-_-_-_\     そいやっさ!!
        ( (   /,, /― ((神輿))―\    ぴるぴぴぴんたたぴっぴっぴ
             (。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@  ) )
             ∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXX/ .∩    ことわざ帝国・ジャポニズム!!
             i||i ∩i||i:||::::¥_][_¥::::||. i||i
             †人=†††¶┌┐¶††††
  /■\/■/■\[/■ /■\/■\]  /■\■\/■\
 ( ´∀(´∀(□二二( ´∀( ´∀( ´∀`).□´∀` )Д´)□∀`)
 ( |つ⊂|_ | | ノつつ|祭)~| |祭) ̄||祭) ̄|つ ⊂|_((|祭)~ノ | ) )つ
  〓_| |__〓」 〓_|=|_ 〓__ノ 〓二ノ〓二ノ) ( / (L〓|〓二|〓=〓ヽ
  し'し' (_(_ し(_) (_)_)し(_)し(_)(_(_,(_)(_)し'  (_)


313 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 19:45:20.22 ID:BlQGppr+O
すいません、サルなのでしばしお待ちを・・

314 :VIP村人r:2006/11/25(土) 19:58:23.45 ID:RGoWZQHL0


315 :VIP足軽wktk:2006/11/25(土) 20:02:11.66 ID:WBg1tC9Z0
支援

316 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 20:21:58.08 ID:8KOeT3L+0
俺は、こんな夢を見たんだ。

貞治が何倍も上手くなって帰ってきた。

今までの休みは秘密練習の為で、

皆の団結力は今以上に上がる。

そして簡単に県優勝し、全国で死闘を繰り広げる・・

夢とは分かっていた。

でもこうなればいいなぁって思った。

いや・・きっとこうなるはずなんだ・・。俺は素直にそう思った。

第十四話 迷走 完

317 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 20:22:42.46 ID:8KOeT3L+0
えっと、すぐに幕間の話を投下します。

どうぞヨロシクです・・

318 :VIP村人s:2006/11/25(土) 20:24:21.98 ID:RGoWZQHL0
語尾に・・つけるのやめてくれ

319 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 20:27:15.11 ID:8KOeT3L+0
了解です!気をつけます。

320 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 20:42:33.53 ID:8KOeT3L+0
幕間 ライフカード

あれから五日が経ち、もう試合前最後の練習になった。

貞治は一度も練習にこなかった。だけどきっと大丈夫。

俺はあいつを信じてる。それが俺の支えになっていた。

それより問題なのは今日の食料の確保だ。

・・その前に母親のお見舞い行かなきゃ。忙しくてなかなかいけなかったんだ。

クーには一緒にきてくれって言っておいたから問題なしだ。

321 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 20:45:53.93 ID:8KOeT3L+0
今日もいつもの練習が終わった。

( ^ω^)「じゃあ明日は試合だお。ポストは貞治が来るはずだから問題ないお。
じゃあ明日頑張るお!絶対勝つお!!」

明日の相手は庸行西(ひろゆきにし)高校らしい。

ここも聞いた事ないな。俺らが知らないだけか?まあ大丈夫だ!

会場はここらしいから、いつもの時間くらいで平気そうだ。

明日は二試合目だからな。

必ず勝って全国まで進んでやる!

322 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 20:49:44.83 ID:8KOeT3L+0
すぐに病院に行く準備をした

(´−`) 「じゃあクー、もう大丈夫?」
川 ゚ -゚) 「あぁ、大丈夫だ。行こう。しっかり挨拶しないとだな」

さすがにクーは少し緊張気味みたいだな。まあそうだろう。

彼氏の親と会うんだからな。俺もなんか緊張してる。

川 ゚ -゚) 「なあ祐。祐の母上はどんな人だ?」

う〜ん、説明が難しいな。


323 :VIP村人s:2006/11/25(土) 20:51:44.41 ID:RGoWZQHL0


324 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 20:53:28.99 ID:8KOeT3L+0
(´−`) 「まぁ、愉快って言葉が似合う人かな。
明るいし、多分初対面の人でもすぐ慣れるはずだよ」

川 ゚ -゚) 「ならよかった。安心したよ。
テレビで見るような、鬼姑みたいな性格の人だったらどうしようと思ったんだ」

(´−`) 「ははっ、クー面白い例え方するね」
川 ゚ -゚) 「そうか?」

最近クーの新しい特徴を見つけた。

なんか不思議な感じがする。なんだろうな?


325 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 20:59:29.41 ID:8KOeT3L+0
こんな感じに雑談を続けていると、すぐに病院についた。

カーチャンが入院してる病院は地元にあるので、わりと行きやすい。

そこそこ大きい、綺麗な病院で安心した。

先生達もしっかりしてたし、カーチャンをここにあずけても平気だって安心した。

川 ゚ -゚) 「じゃあ行こうか」

俺らは受付に行った。

(´−`) 「すいません、面会希望なんですが・・」
受付の人「お名前をお願いします」

(´−`) 「えっと、晴美です」
受付の人「晴美さんですね?3階の301号室になります。
これ、つけていってくださいね?」

名札みたいなのに数字を書いた物を渡された。

(´−`) 「はい」

受付にもう用はないので、カーチャンの病室に向かう事にした。



326 :VIP村人t:2006/11/25(土) 21:01:32.29 ID:RGoWZQHL0


327 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 21:02:50.92 ID:8KOeT3L+0
カーチャンの病室の前についた。

川; ゚ -゚) 「・・・・」

クーは緊張してるみたいだった。

(´−`) 「大丈夫だよ。気楽にね?」
川 ;゚ -゚) 「う、うん」

緊張してるクーも可愛かった。

(´−`) 「じゃあ入るよ」

ガチャ。カーチャンは暇そうに窓の外を眺めていた。


328 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 21:07:35.71 ID:8KOeT3L+0
カーチャン「あら、祐じゃない。ようやくお見舞いに来たのね?
父さんが忙しくてこられないから、ずっと退屈してたのよ?」

(´−`) 「ゴメンねカーチャン、忙しくてなかなかこれなかったんだ」

カーチャン「まあいいわ。許してあげる。ところで後ろにいる子、噂の彼女?」

川 ゚ -゚) 「こ、こんにちわ」

クーは軽く噛んでいた。緊張してんだな。

カーチャン「あらあら、そんなに緊張しなくてもいいのよ。
祐の母親の晴美よ。祐がいつもお世話になってるみたいで」

川 ゚ -゚) 「こちらこそお世話になってます」

カーチャン「祐、こんな可愛い彼女がいて、あんた幸せもんね」



329 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 21:12:38.94 ID:8KOeT3L+0
(*´−`) 「ま、まあね」

川 ///) 「・・・・・」

クーは赤くなって俯いていた。

少し雑談をした後、カーチャンが

カーチャン「祐、ちょっとクーちゃんと二人で話したいんだけどいい?」

(´−`) 「クーがいいならいいよ」

川 ゚ -゚) 「かまいませんよ」

カーチャン「じゃあ祐、あんたは適当に外で時間を潰してなさい。

しょうがない・・俺は部屋を出た後、すぐにドアに張り付き、二人の話を盗み聞きすることにした。

趣味が悪い?今はそんな事いわないでくれ。すまない。

330 :VIP足軽になりたい:2006/11/25(土) 21:13:51.14 ID:WBg1tC9Z0
支援

331 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 21:16:48.64 ID:8KOeT3L+0
カーチャン「ごめんね。わざわざお見舞いに来てもらっちゃって」

川 ゚ -゚) 「いえ、全然です。一度お会いしてみたいと思ってましたし」

カーチャン「あら、嬉しいわね。・・クーちゃん、祐は迷惑かけてないかしら?」

川 ゚ -゚) 「はい。全然です。むしろよく助けてもらってます」

・・クー、ありがとう。いつも俺が相談ばっかなのに。

カーチャン「そう、ならよかったわ。・・クーちゃん?」

川 ゚ -゚) 「なんですか?」

何か重たい話が来る予感がする。聞いてる俺がドキドキするよ。

332 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 21:22:11.10 ID:8KOeT3L+0
カーチャン「女の子にこんな事言うのは気が引けるんだけどね・・」

川 ゚ -゚) 「?」

カーチャン「祐を守ってあげてね。いえ、守らなくてもいい。
少しでも長い時間、一緒に居てあげてね」

話はまだ続く。

カーチャン「あの子は昔に比べて随分明るくなったし、強くなった。
今はやる事があるからかしら?
でも、まだまだダメな所は沢山あるわ。
そんな所を支えて欲しいのよ。あなたなら出来ると思ってるわ」

川 ゚ -゚) 「・・私にそんな大きな役が務まるでしょうか?」

クーは心なしか心配そうな声を出していた。


333 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 21:29:36.08 ID:8KOeT3L+0
カーチャン「あら、こう見えて私はその人がどんな人なのか、
見切るのが得意なのよ?
私はあなたにあって、話して、分かったの。あなたなら祐を任せられる。
・・あなたは芯の強い子ね。それでいて優しい。人の痛みが分かる子ね」

カーチャンは話し続ける。

カーチャン「当たってるでしょ?あなたなら大丈夫。私からお願いするわ」

クーは少し頬を赤らめながらこう答えた。

川 *゚ -゚) 「そこまで言って頂けるなんて嬉しいです。頑張ります」

カーチャン「ありがとう。あの子はあなたに任せるわ
私はいつまでも傍に居てあげられる訳じゃないから。
こういう、入院しちゃう時もあるから・・。
ちょっと、内職頑張りすぎちゃったわね」

!!カーチャン内職なんてしてたのか・・。

334 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 21:33:34.57 ID:8KOeT3L+0
カーチャン「あの子がハンドボール始めるって言った時、私は嬉しかったの。
自分の意志で言ったから・・。
中学時代してた野球も、少年野球してたから成り行きで。みたいな感じだったから」

カーチャン「だから少しでも祐の力になりたくて、内職始めたのよ。
でも・・少し頑張りすぎたみたい。しばらくお休みするわ」

・・だからか。すぐに道具のお金を出してもらえたのは。

俺の瞳には涙がたまってた。くそっ、最近涙腺が緩くなってるよ。

335 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 21:39:06.12 ID:8KOeT3L+0
川 ゚ -゚) 「晴美さんは息子思いですね。うちのお母さんと同じ感じがします」

カーチャン「ありがとう。かけがえのない息子だからね。・・さて、そろそろ入りなさいよ。祐」

ヤバッ!そういやさっき鼻すすっちゃったからバレたか。

俺は申し訳ない感じで病室に入る。

(´−`) 「カーチャン・・」

俺は感無量でなかなかお礼の言葉が出なかった。

カーチャン「お礼なんていいのよ。ちゃんとハンドボールを続けてくれるならそれでいいわ。
それより・・祐、この子を離しちゃダメだからね?」

(´−`) 「わかってるよ」

カーチャン「よし、それでいいわ!さあそろそろ遅くなるわよ。帰りなさい。
クーちゃん、祐、今日はありがとね」

川 ゚ -゚) 「いえ、機会があったらまた来ます」

俺らは挨拶をそこそこに病室を出た。


336 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 21:43:13.20 ID:8KOeT3L+0
病院から出るともう涼しくなっていた。

(´−`) 「・・手、繋がない?」

川 ///) 「・・うん」

俺はクーの手を握る。小さくて暖かい手。

絶対に離さない。そう心に決めた。

もう夕食の時間だったので、クーと一緒に夕飯を食べて、また歩き出す。

ようやく駅についた。

川 ゚ -゚) 「それじゃあ明日な。試合頑張ろうな」
(´−`) 「うん、気をつけてね」

クーの姿が小さくなっていく。俺も帰ることにした。

337 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 21:46:01.60 ID:8KOeT3L+0
家について、風呂に入ってベットにねっころがる。

もう試合か・・貞治、来るかな。いや、きっと来てくれるよ。でも一応で・・

「貞治、お前は仲間だ。明日来てくれるって信じてるからな」

そうメールを送っといた。

もう眠い。明日も早いから早く寝よう。

きっと試合、勝つからな。

幕間 ライフカード 完

338 :VIP村人f:2006/11/25(土) 21:52:31.53 ID:W1lCYaA40


339 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 21:52:55.84 ID:BlQGppr+O
ちなみに14話、幕間は祐からみた一週間です。

15話は試合です。投下は明日の夕方〜夜になると思います。

では、また明日ヨロシクです。

340 :VIP村人a:2006/11/25(土) 22:05:46.17 ID:WBg1tC9Z0
>>339
おつ

341 :VIP奴隷:2006/11/25(土) 22:13:06.14 ID:lvB9537z0
マザコンキメェwwwwwwwっうぇwwww

342 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/25(土) 22:40:49.41 ID:BlQGppr+O
ブーンが運命の一戦に・・

を見て見ましたがあれは凄いですね。
全く先の読めない展開に手に汗握りました。

あの作品、参考にさせていただきます。

以上、独り言でした

343 :VIP足軽utu:2006/11/25(土) 23:03:48.55 ID:GaqWj+hK0


344 :VIP足軽v:2006/11/25(土) 23:19:11.16 ID:uyO8JlmC0
とりあえず乙。
なかなかいい感じだと俺は思うよ。
作者がんばれ!!

支援

345 :荒巻スカルチノフ:2006/11/26(日) 00:02:00.22 ID:8wMTIy1Q0


346 :VIP村人o:2006/11/26(日) 01:00:38.74 ID:aZ2tJP/00
作者乙。
だんだんいい感じになってきたと思うよ。
高校バスケの作者をみているような感じがする。
運命の一戦もいいが高校バスケもぜひ。あれはハマるwwby読者兼信者ww


ただ、やっぱり視点をころころかえてしまうのはあまりイクナイと思う。
完全に一人称にするか第三者を基本とするか。
一人称は難しいだろうから第三者中心の方がいいかも。

例えば
「〜〜だなぁ。※※と思うな」みたいな感じだったら
「〜〜だ、と○○は思った。それは○○に※※と思わせた。」

…みたいな?小説書いたことないから上手く言えないが、そうした方が
統一感が出ていいと思う。気に入らなかったら流してくれていい。
素人の口出しだしなw


347 :VIP勇者:2006/11/26(日) 02:04:36.90 ID:z/BEcLMT0


348 :VIP魔法使い:2006/11/26(日) 02:30:32.63 ID:B/ioCePB0
tes

349 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/26(日) 04:12:10.67 ID:1P9oj+cIO
皆様、アドバイスや保守ありがとうございます!

視点を変えないのは難しいですね。でも頑張ってみます!

次は完全に第三者視点で書いてみようかと思います。

350 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/26(日) 04:15:18.54 ID:1P9oj+cIO
高校バスケも読ましていただいてます。

作者さん、回が進むにつれ、どんどん上手くなってますね。尊敬します。

351 :VIP足軽hentai:2006/11/26(日) 08:18:15.28 ID:Gt5CHyE90
支援ー!!

352 :VIP皇帝:2006/11/26(日) 09:44:32.86 ID:Gt5CHyE90
再びage

353 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/26(日) 10:00:58.61 ID:1P9oj+cIO
おはようございます。

おそらく今日、3日ルール?でこのスレ落ちると思われます。

新スレで続き書くので、またヨロシクです。

354 :VIP足軽j:2006/11/26(日) 10:03:44.11 ID:Gt5CHyE90
URL貼ってくれるといいんだけど

355 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/26(日) 10:23:31.47 ID:1P9oj+cIO
新スレ立てました。携帯で立てられてよかった。

http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1164504107/

こちらです。

356 :愛のセーラー戦士:2006/11/26(日) 10:58:30.97 ID:VFJR07FkO


357 :悲しい一人暮らし:2006/11/26(日) 11:51:03.54 ID:VFJR07FkO


358 :愛のVIP戦士:2006/11/26(日) 12:25:01.19 ID:VFJR07FkO


359 :VIP足軽MS:2006/11/26(日) 12:31:11.75 ID:VFJR07FkO
保守

360 :VIP皇帝:2006/11/26(日) 12:31:35.67 ID:VFJR07FkO


361 :VIP足軽MS:2006/11/26(日) 12:39:34.42 ID:VFJR07FkO


362 :愛のVIP戦士:2006/11/26(日) 12:41:34.16 ID:VFJR07FkO


363 :愛のVIP戦士:2006/11/26(日) 12:42:48.56 ID:VFJR07FkO
落ちるー 落ちるー

364 :愛のVIP戦士:2006/11/26(日) 12:43:30.98 ID:VFJR07FkO
落ちそう…

365 :愛のVIP戦士:2006/11/26(日) 12:44:05.84 ID:VFJR07FkO
まだか

366 :VIP足軽MS:2006/11/26(日) 12:44:55.59 ID:VFJR07FkO


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