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( ^ω^)ブーンがハンドボールを始めるようです

1 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 17:11:37.73 ID:SQVA89Ea0
あっという間に落ちた。悲しいなぁ。

それじゃ十七話投下始めます。


2 :VIP足軽utu:2006/11/27(月) 17:13:50.47 ID:Ebnsqhlo0
経験者から言わせてもらえば

速攻命

3 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 17:15:48.43 ID:SQVA89Ea0
キャラ紹介です
( ^ω^)ブーン・・内藤ホライズン。
特に変哲のない、ちょっと太った男の子。運動は苦手みたい。
今年VIP高校に入学。

('A`)ドクオ・・内藤の親友。
体格はいいが、運動は好きではない。すぐに鬱になる。

ξ゚听)ξツンデレ・・ブーンの幼なじみ。ブーンには冷たい態度をとるが、たまに優しい。

(´・ω・`)ショボーン・・アダ名はショボ。いい奴だが、ホモっ気あり。

(゚∀゚)ジョルジュ・・金髪、イケメンなナイスガイ。でもいつもおっぱいおっぱいしてる。

(^Д^)プギャー・・なんか面白い顔してる同級生。人をバカにするのが好き。

(´−`)俺・・うん、俺。人生にやる気を感じていない。

では、悩んだ末の十七話投下します。




4 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 17:21:39.91 ID:SQVA89Ea0
第十七話 体育祭

あの試合から二週間後、定期テストがあり、彼らハンド部は試合もあってか忙しかったが、頑張っていた。

貞治のクラス

(;^Д^)「テスト取らないと親がマジ切れるんだよ・・」

(;゚∀゚)「俺んちもだ、将来のことばっかでうるさいよ。」

もう高校生だ。一年ももう半分近くまで来ていて、それくらい言われるのも無理はない。

(;^∀^)「ホント親はうるさいよな。二人とも夢とかあるの?」

貞治が質問する。

5 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 17:24:45.07 ID:SQVA89Ea0
(^Д^)「俺は・・先生とかいいかな〜って思ってるんだ。
まぁ公務員だし安定してるからな。それにハンド部とかあったらハンドに関われるし」

プギャーはどうやら、将来は安定した仕事がしたいみたいだ。

(^∀^)「ふ〜ん、いい夢もってるね。ジョルジュは?」

(゚∀゚)「俺は、おっぱい専門のAV男優だ」

二人とも沈黙する。そりゃそうだ。こんなこといわれたらなぁ。



6 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 17:28:35.19 ID:SQVA89Ea0
(;゚∀゚)「ちょww冗談だよ。さすがに」

(;^∀^)「冗談でも言っちゃダメだよ・・さすがに」

(^Д^)「プギャー!!!」

ジョルジュはプギャーに馬鹿にされて少し腹を立てながら話し出した。

(゚∀゚)「俺は、お店とか出したいよね。バーとかそんな感じの・・
なんか面白そうだからさ」

ジョルジュは面白い夢をもっている。

(^∀^)「ふ〜ん・・そういやショボンも似たような事言ってたよ。
同じ夢を持ってる者同士語るのもいいかもね」


7 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 17:32:36.51 ID:SQVA89Ea0
(゚∀゚)「そうなのか!!よし、今度ショボンに話してみるかな!!」

ジョルジュは凄く嬉しいみたいだ。同じ夢を持ってる人がいるからかな?

(^∀^)「結構雑談が過ぎちゃったね。じゃあ勉強に戻ろうか」

彼らは放課後まで残って勉強していた。

彼ら曰く「家にかえると絶対勉強しないから」らしい。

家には色々な誘惑があるから、それが無難だろう。

一方、ブーン達はと言うと・・

8 :油売りの左暮:2006/11/27(月) 17:32:54.52 ID:kgC/t7VN0
しえn

9 :VIP村人XL:2006/11/27(月) 17:34:53.89 ID:RZvfB8rLO
ブーンの名前ってホライゾンじゃない?

10 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 17:37:55.96 ID:SQVA89Ea0
( ^ω^)「ちょwwwこの問題ワカラナスwwww」

ξ゚听)ξ「あんたってホンッッットに馬鹿ね!!!
中学の頃からずっと思ってたけど・・」

ブーンは誰でも解けるような問題に苦戦していた。

これじゃあいつになったら、できるようになるのか分からない。

('A`)「まあブーンだからね。仕方ないよ」
(´・ω・`)「そうだね、昔からウルトラバカだったからね。
濱口ともはれるんじゃない?」

ショボンのキツイ言葉にブーンは、

( ^ω^)「ショボーン」

落ち込んでいた。顔とは全く正反対だ。


11 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 17:41:17.08 ID:SQVA89Ea0
(´−`)「全く、何のために勉強するのか俺には分からん。
将来の為なんだと思うけどさ。
そういや、皆は夢とかあるの?」

こちらでも夢トークが始まるようだ。

( ^ω^)「僕は超大金持ちになるお!!」

まるで小学生が見てるような夢に皆は大きなため息をはいた。

( ;^ω^)「ちょww何その反応ww」

ξ゚听)ξ「あんたじゃ無理よ」

ツンにバッサリ切られてしまった。ドンマイとしかいいようがない。

12 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 17:46:11.29 ID:SQVA89Ea0
( ;^ω^)「あううう・・」

ξ゚听)ξ「まぁブーンはほっといて・・
私はCAとか憧れるわね。後は・・通訳かしら?
私割と英語とか好きなのよね。だから興味あるわ」

ツンは学年で十番以内を争う頭の持ち主だ。しかも英語に関しては目を見張る物がある。

テストだけでなく発音も完璧だ。一体どこで習ってきたのか、と聞きたくなるくらい・・

('A`)「俺は・・まだ決まらないな。なりたいものとか良く分からない。
これから探していくよ」

夢はなかなか見つかる物じゃない。今から持ってる人は凄いというべきか。

ξ゚听)ξ「ふ〜ん・・ショボンは?」

彼の夢。確かにこれは気になる。ショボンは口を開く。

13 :VIP足軽x:2006/11/27(月) 17:47:21.60 ID:u1c8Eoun0
作者のオナニーじゃあ落ちるさ

14 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 17:50:03.77 ID:SQVA89Ea0
(´・ω・`)「僕はね、高校卒業したら、兄貴のバーボンを手伝おうと思うんだ。
前々から兄貴がどんな事やってるのか興味があったし。
早く働きたいんだ。親にあまり迷惑もかけたくないし」

ショボンは今時珍しい親孝行な高校生みたいだ。感動した!!

ξ゚听)ξ「偉いわねぇ。ブーン、少しはショボンを見習いなさい」

( ;^ω^)「・・・・」

ブーンは皆から夢を真っ向否定されたのでかなりガックリしていたので声を出せなかった。

哀れ、ブーン・・


15 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 17:54:39.62 ID:SQVA89Ea0
(´−`)「俺は警察かな。
親父がそうだから、親父に憧れてるんだ」

川 ゚ -゚) 「祐、まともな夢もってるな」

(´−`)「今までどんな目で俺を見ていた?」

祐は軽くショックを受けていた。


(´−`)「そういうクーは何になりたいの?」

ここは気になるところ。クーは少し言おうか迷っていたがゆっくりと口を開く。

16 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 17:57:47.94 ID:SQVA89Ea0
川 ゚ -゚) 「具体的ではないが・・人の命を助ける仕事かな?
医者でもなんでもいいんだ。とりあえずそういう系の仕事につきたい」

ξ゚听)ξ「へ〜クー、いい夢持ってるじゃない?
頑張ってね」

川 ゚ -゚) 「いや、まだはっきりはしてないさ。でも頑張るよ」

そしてしばらく雑談が続いた後、勉強に戻る。

ブーンはずっと小声でうなりながら数学の勉強を進めていた。




17 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 18:01:45.24 ID:SQVA89Ea0
( ;^ω^)「ヒイヒイ。今何時だお?」

ブーンは時計を見た。もうあたりは少しずつ暗くなっていた。

( ;^ω^)「もうこんな時間かお!皆、帰るお!」

(´・ω・`)「ホントだね。じゃあ帰ろうか」

皆は速攻で帰る準備をして、校門を出た。

もうすっかり暗い。少しずつ日が落ちるのが速くなっていた。

(´−`)「ただいま」

祐はようやく家に到着した。

カーチャン「おかえり」

祐のカーチャンはもうすっかり元気になったらしい。

18 :壷ふりお京:2006/11/27(月) 18:02:39.19 ID:dH2Wy+9mO
支援

19 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 18:05:16.38 ID:SQVA89Ea0
カーチャン「そろそろテストでしょ?ふざけた得点取ってきたらぶっ飛ばすからね」

祐のカーチャンは最近言葉の使い方が荒くなっているみたいだった。

何故か?理由は知らない。

(´−`)「う、うん。わかってるよ。カーチャンはいつもうるさいからなぁ・・」

カーチャン「なんかいった?」

(´−`)「いえ、何も」

祐はビクビクしながら夕飯を済ませ、風呂に入って今日は早く寝た。

明日しっかり勉強する為だろう。

20 :壷ふりお京:2006/11/27(月) 18:07:00.83 ID:kgC/t7VN0
支援

21 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 18:09:31.66 ID:SQVA89Ea0
数日後・・

テストの日がやってきた。

( ^ω^)「あれだけ勉強したお!だから大丈夫だお!」

ブーンは自分を励ました。彼、根っからのプラス思考である。

そしてブーンは学校で勉強(最後の悪あがき)をするためダッシュで登校していった。

ブーンは初日の数学をひたすら勉強していたらしいが、果たして結果は出るのか?

( ;^ω^)「ふいーついたお!」

ブーンは軽く汗をかきながら、教室に入る。まだ誰も来ていない。

( ;^ω^)「よし!勉強するお!」

彼は時間を忘れるほど、数学に集中した。

22 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 18:13:00.83 ID:SQVA89Ea0
気が付くと、もう皆揃っていて、テストの直前になっていた。

( ;^ω^)「「ハッ!時が流れるのは速いお!さぁやるお!
僕は精一杯頑張ったお!これでクラス1位だお!!」

かくしてテストは始まった。ブーンは果たしてどれだけ得点が取れるのだろうか。

確実に日程を消化していき、テストは終了した。

後は結果を待つだけだ。

( *^ω^)「全部の教科が完全な出来だったお!!」

ブーンはうきうきで帰宅した。この自信がどこから出てくるのかは分からない。



23 :棒またぎ姫:2006/11/27(月) 18:15:20.11 ID:dNACDDP70
si

24 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 18:22:12.99 ID:SQVA89Ea0
また数日がたって、テストが全部返却された。

結果発表!

( ^ω^)・・・341/900 平均点35点

ξ゚听)ξ・・・814/900 平均点90.4点 

(´−`)・・・486/900 平均点54点

('A`)・・・671/900 平均点74.5点

(´・ω・`)・・・759/900 平均点84.3点

(゚∀゚)・・・465/900 平均点51.6点

(^Д^)・・・712/900 平均点79.1点

(^∀^)・・・560/900 平均点62.2点

川 ゚ -゚) ・・・745/900 平均点82点



25 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 18:28:08.15 ID:SQVA89Ea0
ブーンぶっちぎりの最下位である。

( °ω゜)「あうあう・・あうあう・・」

ブーンは生気を失っていた。あれだけ自信満々だったんだから当然だ。

(´−`)「へぇ〜マネさん二人は優秀だな。ブーンは・・まぁ気にするな」

祐は他に慰めの言葉が見つからなかった。ここまでヒドイとは予想GUYだった。

モナー先生が教室に入ってきた。

(´∀`)「テストはどうだったモナ?まあヒドくても気にするなモナ。
あ、放課後体育祭の種目決めがあるから、それぞれ色別に指定された場所に行くモナ!」

VIP高校の体育祭は色別対抗だ。赤、青、緑、紫に色分けされる。

ちなみに、体育祭は今から一週間後らしい。結構忙しいスケジュールだな。

26 :VIP無職:2006/11/27(月) 18:33:04.08 ID:1oEvYR0y0


27 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 18:36:47.01 ID:SQVA89Ea0
ちなみにハンド部の色分けは

赤・・貞治、プギャー、ツン 青・・ドクオ、ショボン 緑・・祐 紫・・ブーン、クー

である。

ハンド部はみな、運動部という理由から、騎馬戦、リレー、綱引きetc・・などに参加させられる事になった。

(;´−`)「ちくしょー・・騎馬戦だけはしんどいから、パスしようと思ってたのに」

川 ゚ -゚) 「私たちは女だからほとんど応援だ。頑張れよ」

ξ゚听)ξ「そうよ。皆色違うけど、ハンド部は関係なく応援するわ」

( ^ω^)「よし!大活躍するお!!」

ブーンが体育祭を楽しみにしているせいかこの一週間の練習は速攻中心の練習になっていた。

( *^ω^)「僕は走る事で活躍するお!だから速攻で鍛えるお!」

ほぼブーンの私欲のための練習だったが、試合であまり速攻が使われてないという理由から、バレなかった。

28 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 18:40:20.37 ID:SQVA89Ea0
一週間後・・

いよいよ体育祭の日である。

ブーンは他の体育祭を楽しみにしている人同様、いつもより早く目が覚めた。

( *^ω^)「体育祭で大活躍してモテモテだお!!」

あきらかに動機が不純だった。確かにブーンは足は異常に速いので活躍は出来るだろう。

だが、あのセンスのない走り方を見られたら、確実に引かれるだろう。

なんたってブーンだもの。

彼は自分に自信いっぱいだったのでその事には気がついていなかった。おめでたい奴である。


29 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 18:45:20.22 ID:SQVA89Ea0
( ^ω^)「よし!朝のアップがてらに学校まで走っていくお!!」

ブーンは帰りヘロヘロになって帰ってくることを考慮せずに走っていった。

ブーンズカーチャン「あら、あの子自転車に乗ってってないわね・・まあいいわ」

ブーンのカーチャンは大して細かいことは気にしなかった。

⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン !!

こんな走り方だからバカにされるんだな・・

でもこうしないと速く走れないらしい。だから試合中もこの走り方だ。

正直、恥ずかしいと皆思っていたのは言うまでも無い。

30 :VIP無職:2006/11/27(月) 18:45:21.57 ID:1oEvYR0y0


31 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 18:50:52.69 ID:SQVA89Ea0
( ^ω^)「学校に着いたお!!グランドで皆をまつお!!」

今日は体育祭。なので教室には入れない。

ブーンは広いグランドで一人待つ事にしたのだが・・

( ^ω^)「おっ、誰かいるお」

どうやら体育委員が準備を行っているようだった。その中には貞治がいた。

(^∀^)「おはよう、ブーン。今日は早いな」
( ^ω^)「体育祭が楽しみで早くきちゃったお。今なにしてるんだお?」
(^∀^)「今はライン引きしてたんだ。一人でやるにはちょいシンドイ」
( ^ω^)「じゃあ僕も手伝うお!皆がくるまでひまなんだお!」

ブーンは貞治を手伝う事にした。ブーンはラインカーを借りてラインを引き始める。


32 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 18:56:36.15 ID:SQVA89Ea0
だが・・そのラインはとても競技で使われるような綺麗なラインではなかった。

グニャグニャに曲がり、とても使い物にならないラインだった。

(^∀^)「・・ブーン?」

( ^ω^)「なんだお?つかれたお〜会心の出来だお!」

何度も言うが、普段のブーンは自信満々なので、決しておかしいとは思っていない。

(^∀^)「・・そう。ありがとう」

貞治は哀れみをこめて礼を言った。

( ^ω^)「礼にはおよばないお!じゃあ僕はいくお!」

⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン !!

貞治はブーンがどこかにいくのを確認すると、静かにラインを引きなおした。

(;^∀^)「走る事以外はダメダメだな・・」


33 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 18:59:48.08 ID:SQVA89Ea0
ブーンはその後ひたすら走り続けていた。

( ^ω^)「フウフウ。もう疲れたお」

気が付くとそろそろ皆きてもいい時間になっていた。

( ^ω^)「グランドに戻るお!!」

⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン !!

ブーンはまた走り始めてグランドに戻っていった。

すでに開会式が始まり、校長先生の話に移っていた。


34 :VIP商人:2006/11/27(月) 19:04:24.77 ID:1oEvYR0y0


35 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 19:04:51.87 ID:SQVA89Ea0
( ;^ω^)「やべーお!!モナー先生に殺されるお!走りすぎたお!」

ブーンは急いで自分のクラスに向かう。当然遅れたので目だっていたせいか、皆がブーンに注目する。

(*^ω^)「そんなに見ないでお・・エクスタシィー・・」

ブーンは自分の新しいジャンルを発見したみたいだ。

(´∀`)「あっ、内藤君遅いモナ!!」

( ;^ω^)「ごめんなさいだお。走ってたら遅れたお」

その意味不明な理由をモナー先生なりに理解し、

(´∀`)「まぁいいモナ。早く列に入るモナ」

ブーンは言われた通り、列に入っていった。

36 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 19:05:43.45 ID:SQVA89Ea0
すいません。飯なんで小休止です。

37 :VIP商人:2006/11/27(月) 19:23:40.81 ID:1oEvYR0y0


38 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 19:24:15.98 ID:SQVA89Ea0
退屈な開会式も終わり、ついに競技に入る。

ハンド部は皆、ほとんどの競技に駆り出されている。

いくつかの競技がおわり、綱引きの時間になる。

最初は赤対青だ。

(^Д^)「おい!貞治!!必ず勝つぞ!!」
(^∀^)「分かってる!ショボンとドクオごときに負けはしない!!」

一方、青組では・・

(´・ω・`)「おうおう!言ってくれてるね!そう簡単には負けないさ!
こっちにはガタイMAXな先輩が揃っているからね」
('A`)「確かに・・このメンバーで負けるはずないか」

青組はマッチョの宝庫だ。ウホッ系の人にはもってこいの色だ。
毎年何組か男のカップルが出来るらしい。

先輩「そんなことよりこの俺の筋肉を見てくれ。こいつをどう思う?」
(*´・ω・`)「すごく・・マッチョです」

早速いけない世界が始まっているようだった。


39 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 19:28:26.83 ID:SQVA89Ea0
そんな様子を見ていた貞治たちは、

(;^∀^)「俺ら、普通の組でよかったね」
(;^Д^)「確かにな」

彼らは自分達の組はそうではないと安心していた。

先輩「おいおい、そうでもないぜ?俺らのとこの男子はアブノーマルな性癖の奴らが揃ってるのさ」

二人「・・・・・・」

自分の組もおかしいんだ。軽くショックを受けていたみたいだった。

そんな時、始まりの合図がでる。


40 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 19:33:10.52 ID:SQVA89Ea0
青の先輩「お前らここで負けたら全員掘るからな!覚悟しろよ!」

一年の大多数は恐怖しただろう。だが、

(*´・ω・`)(*'A`)「負けてもいいかも・・」

ショボンはとにかく、ドクオまでがいけない世界に目覚めはじめていた。

パーン!!

合図の音がなる!皆はいっせいに縄へと飛び掛り、引っ張り始める。

(;^∀^)「ぐぅ・・強い!!」

やはり青はマッチョが揃っていて、かなり強い。

(´・ω・`)「余裕だな!!」

それから数秒であっという間に赤は中央のラインまで引きずられてしまい、負けが確定した。

この綱引きは一本勝負で場所替えはない。

青、綱引き決勝進出決定!!

41 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 19:37:47.47 ID:SQVA89Ea0
一方、緑対紫は・・

( ^ω^)「僕がいるからには絶対勝つお!」

ブーンは気合充分だ。綱引きは一人の力だけではどうにもならないが・・

(´−`)「そう簡単には負けんよ」
川 ゚ -゚) 「祐、頑張れよ」

クーはブーンでなく祐を応援していた。

(; ^ω^)「なんでだお?」

パーン!!勝負が始まる!この二色、あちらに比べて、大きな特徴は無い。

一つ言うと、どちらの大将も少し変わっているくらいか。

勝負は接戦になる。どちらも硬直状態が続く。


42 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 19:41:43.58 ID:SQVA89Ea0
だが、緑が徐々に徐々に引かれて行く。体力の消耗が緑の方が早かったようだ。

結局、時間切れで、紫の勝ちになる。

(* ^ω^)「やったお!」
川 ゚ -゚) 「チッ・・・」

クーはまるでブーンを敵のような目つきで見ていた。

(; ^ω^)「ちょwww仲間じゃないのかおwww」

紫が緑に勝ち、決勝進出を決めた。

おそらく、青が優勝だ。皆そう思っている。


43 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 19:44:05.09 ID:SQVA89Ea0
すいません。そろそろ塾なんで、続きは帰ったら書きます。

おそらく11時頃になるかと。申し訳ないです。


44 :VIP足軽b:2006/11/27(月) 19:48:44.87 ID:rX1zs+ju0
http://p.pita.st/?8kcvablm

45 :VIP商人:2006/11/27(月) 19:50:12.20 ID:1oEvYR0y0
学生の本分に励め

46 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 19:52:48.25 ID:CRIBMyRLO
了解です。しっかり勉強してきます

47 :北町奉行:2006/11/27(月) 20:07:05.57 ID:6DJbblGXO


48 :VIP足軽wwwww:2006/11/27(月) 20:31:00.02 ID:itK8vZEZ0
支援

49 :一生足軽:2006/11/27(月) 20:55:19.46 ID:r4KD9Lk90


50 :北町奉行:2006/11/27(月) 21:44:48.35 ID:rlxKIcMS0


51 :VIP足軽y:2006/11/27(月) 22:08:41.54 ID:itK8vZEZ0
ほし

52 :暴れん坊VIPPER:2006/11/27(月) 22:19:34.97 ID:rlxKIcMS0


53 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 22:39:39.40 ID:CRIBMyRLO
保守ありがとうございます!

一回三人称でやってみましたが、やっぱり一人称でやろうと思います。

始まる前に、誰視点でやるか報告します。

コロコロ変わって申し訳ないです。この話は三人称のままでいきますね

54 :VIP村人k:2006/11/27(月) 22:47:08.09 ID:eb4e2HjN0


55 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 22:58:47.72 ID:SQVA89Ea0
ようやく帰ってきました・・

うう、これから先が大変だ。大学に公務員試験。

あ、愚痴すいません。それでは続き投下します!

56 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 23:05:38.13 ID:SQVA89Ea0
が、なにか紫は異様なオーラを放っている。そのオーラ・・それは闘気だった。

青大将「ふん・・貴様もオーラをまとう程になったか」

紫大将「俺が今まで戦ってきた強敵・・彼らが俺の血を変えた!!」

青大将「シン!シンの事だな!?」

勝手な北斗ワールドが始まっている。解釈しておこう。

紫がケンシロウなら、青はジャギ。簡単に言うとそんな感じになる。

青「フハハハハハ!愛などいらぬ!!」

紫「ならば俺等は愛のために戦おう・・」

・・完全に出来上がってしまった世界だ。

57 :VIP村人l:2006/11/27(月) 23:10:25.98 ID:eb4e2HjN0
\(^o^)/

58 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 23:10:40.97 ID:SQVA89Ea0
(´・ω・`)「掘るならシンがいい・・」

ショボンは切実な思いを声にした。ある意味正論だろう。

これでジャギとか言われたら作者の目玉が飛び出る。

両チームが準備に入る。

( ^ω^)「北斗神拳は無敵!!」

ブーンのキャラまで変わり始めたとき、合図はなった。

全員は縄に飛びかかり、縄を引く!!

紫大将「精鋭孔!!」

精鋭孔とは、もの凄い力を一瞬手に入れる事ができるが、使ったものの命を奪う非情の秘孔!!

それを何故ついたか・・紫の大将は綱引きだけにかけていたのだ。

大将は足は遅ければ、騎馬戦に出るほどの力量を持っていない。

それなら今!と思ったのだろう。だが大将は気が付いていない。

59 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 23:14:07.21 ID:SQVA89Ea0
たかが一人が精鋭孔をやったところで、あまり実力に変わりは無い事が。

確かに完全に健康な大将だろう。もの凄い力は出ていた。アソコもバリバリだ。

だが、状況はまだ互角。

('A`)「うぬの力はその程度か!!」

ドクオはブーンに問い掛けるように聞く。

( ;^ω^)「も、もうダメだお・・のわぁ!!」

ブーンは手にこめた力を抜いてしまった。


60 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 23:18:11.19 ID:SQVA89Ea0
ξ゚听)ξ「ブーン!!」

ツンは何故かブーンの名を叫んでいた。

( ^ω^)「・・・!!うおおおおおおお!!」

ブーンは一度離し掛けた手を、縄に戻す。

( ^ω^)「はぁ!!」

ブーンはある秘孔をつき、いつもより三割増しの筋肉になった。

これで紫はやや優勢になる。このままいけるか!?

61 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 23:21:41.81 ID:SQVA89Ea0
青大将「まだだ!まだ退かぬ、媚びぬ、かえりみぬ!!」

青も最後の力を振り絞って縄を引く!!

勝負は全くの互角に戻った。

もう時間は少ない。タイムアップになってもおかしくは無い。

二チームは死力を出し尽くして闘った。

そして・・

ピーッ!!時間切れだ。果たしてどっちが勝ったのか。


62 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 23:24:21.43 ID:SQVA89Ea0
判定の結果が出ました。判定は・・

もう紫の大将は地面に突っ伏していた。精鋭孔をついたツケが回ってきたのだ。

(; ^ω^)「頼むお!!この大将の為にも僕等に勝利を!!」

判定の結果はまだ発表されない。

ブーンはじれったそうに、判定を待っている。

判定は・・・



63 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 23:27:41.12 ID:CRIBMyRLO
ちょいさるよけで・・

64 :一生足軽:2006/11/27(月) 23:30:05.16 ID:kgC/t7VN0
しえ

65 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 23:35:38.66 ID:SQVA89Ea0
青!!勝利!!

大将はもう虫の息だ。何かをブーンに語りかけていた。

紫大将「どっちが勝ったんだ・・」

( ^ω^)「すみませんお・・負けちゃいましたお」

紫大将「ふふ・・そうか。俺にはもう何も聞こえん」

(; ^ω^)「・・・!」

紫大将「ブーン・・俺のかあちゃんととうちゃん、頼んだぜ・・」

紫大将「ふっ、俺かっこよすぎるかな・・」

(; ^ω^)「全然かっこよくないお」

紫大将は事切れた。どうやら気絶しただけみたいだ。

最初は青がリードを勝ち取った。


66 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 23:40:03.21 ID:SQVA89Ea0
なんかもう半場ギャグみたいになっていた綱引きは放っといて・・

マネージャー二人は障害物競走に出場していた。

川 ;゚ -゚) 「あむ、はむはむ」

クーはパン食いに凄く苦戦していた。

そんな姿を祐は心配というよりも

(*´−`)「モエス」

なんかいやらしい目つきでみたいた。

ツンはツンで、

ξ 凵@)ξ「・・・・」

小麦粉の中に入っている雨を口で探していて、払いもしていなかったので、顔が真っ白になっていた。

67 :一生足軽:2006/11/27(月) 23:42:02.32 ID:kgC/t7VN0
支援

68 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 23:44:39.85 ID:SQVA89Ea0
そんなツンを見つけてブーンは、

(; ^ω^)「ちょwwww妖怪のっぺらぼうwww」

その発言をした二秒後にツンの鮮やかなアッパーによって沈められていた。

ξ 凵@)ξ「ブーンのバカッ!!」

ツンはそのままどこかにいってしまった。

ブーンはしばらく気絶していて、ツンのことを追いかけられないばかりか、

二番目のメインイベント、騎馬戦にもおくれてしまった。


69 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 23:50:52.89 ID:SQVA89Ea0
(; ^ω^)「ハッ!!ここは広いお花畑・・
しかもアソコには死んだひいひいじいちゃんが手をふってるお
おーいじいちゃーん、いまいくお・・っていくかーい!!」

ブーンは訳の分からない夢を見ていた。天国に行きかけてたんだと思う。

(; ^ω^)「ハッ!!今のは・・マズイ!騎馬戦もう組んでるお!!」

ブーンは急いで騎馬戦の方へ向かった。

だがあまりにも遅かった為、訳の分からないキモオタ達と組まされる事になってしまった。

キモオタ「ねえ、君、ハルヒ好き?」

(; ^ω^)「わけわかんねぇお・・」


70 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 23:55:18.92 ID:SQVA89Ea0
結局ブーンは、一番体が筋肉質だという理由だけで上にされてしまう。

(; ^ω^)「ちぇっ、確かに上半身は裸だから、僕の絞られた体を見せつけるチャンスだお。
でも騎馬戦は殴られたりするから嫌だお・・」

最初の相手は青。早速因縁の対決なのだが、

ドクオとショボンは二人とも下だ。

そう、この騎馬戦は全学年混合なので、普通は一年が上になることはないのだ。

ブーン、やっちまったな!!!

早速騎馬戦がスタートし始めた。


71 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/27(月) 23:59:40.25 ID:SQVA89Ea0
(´・ω・`)「先輩・・あそこの一年を狙うべきです。ほら、あそこの少し太り気味の・・」

早速ショボンはブーンの情報を先輩に言ってる。

だがブーンはそれもおかまいなしに自信満々だ。

(*^ω^)「ふっふっふっ・・こんな時のために、必殺技を用意しているんだお」

ホントか?ブーン。

早速、ショボン、ドクオが下になっている騎馬が突撃してくる。

先輩「その帽子を早くよこした方がいいぜ!!」

早速攻撃を仕掛けられた。あーっと、ブーンの脳が揺れるほどの右ストレートだ!!

(; ^ω^)「ぶふぅ!!」

ブーンはあまりの衝撃でしたに落ちそうになるが、何とか持ちこたえた。



72 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 00:02:54.19 ID:x+CAvwKw0
(; ^ω^)「ここでまけるわけには・・」

そう言ってる間にも二発目が飛んでくる。

これを食らってまた揺れればもう支えきれないだろう。

(; ^ω^)「仕方が無い!使うお!マトリックス!リローデット!!」

彼は器用にに背中を後ろに持っていく。

その姿はさながらマトリックスだ。ブーンは見事に先輩の二回目の打撃をかわす。

(; ^ω^)「どうだお!!」

キモオタ「さ、支えきれない・・」



73 :VIP勇者:2006/11/28(火) 00:03:24.62 ID:XNqkc+z10
4円

74 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 00:06:15.28 ID:x+CAvwKw0
(; ^ω^)「ちょwwwこの状態で落としたら確実に死ぬお!!
絶対落とすなお!!」

キモオタ「りょ、了解・・気合入れるぞ!あーやなみ!!」

やはりオタクだ。だがその声で少し支える力が強くなる。

(; ^ω^)「ふいー助かったお・・ぶふぅ!!」

ブーンは油断していた。また先輩のアッパーが入る。ツンと同じ位協力なのを。

(;  ω )「アッー!!!」

ブーンは悶絶し、気絶した。



75 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 00:10:34.42 ID:x+CAvwKw0
(; ^ω^)「またここはさっきの綺麗なお花畑・・
あっ、先に居るのは死んだはずのつぶやきシローが・・おーい!!」

シロー「し、し、し、死んでないわっ!!」

(; ^ω^)「うわっ!ハアハア・・」

ξ;゚听)ξ「あっ!ブーン!よかったぁ・・」

気が付くとブーンはツンに介抱されていた。

(; ^ω^)「騎馬戦は!?」

ξ゚听)ξ「プギャー達の居る赤が勝ったわ。それより大丈夫なの?」

ブーンは今日二回目の気絶をしていたので、さすがに心配になったのだろう。

76 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 00:13:52.23 ID:x+CAvwKw0
(; ^ω^)「大丈夫だお。それより・・」

ξ゚听)ξ「ん?何?」

( ^ω^)「ありがとうだお。お陰で死なずにすんだお」

ξ////)ξ「べっ、別にあんたの為じゃないんだからねっ!
ここで死人が出られたら困るから、介抱しただけなんだからねっ!」

これは明らかに分かりやすい嘘をつきますね・・

さすがはツンデレの王道、ツン!!

ま、それはおいといて・・

中間順位を発表する!!

77 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 00:17:54.18 ID:x+CAvwKw0
1位 青 二位 赤 三位 紫 四位 緑

(;´−`)「げっ、俺等ビリじゃん・・」

噂によると、ビリになった色には屈辱的な罰ゲームが待ってるらしい。

1位の色の生徒には得点がつく。保健体育(保健だけ)が十になるらしい。

正直、微妙な得点である。

この順位は入れ替わることなく最後のリレーにまで持ち込まれていった。

色部リレー・・それは1位になれば、ビリでも1位に這い上がれる恐ろしい競技設定になっていた。

もちろんハンド部の男子は全員出場している。


78 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 00:26:34.25 ID:x+CAvwKw0
第一走者 (一年)赤 貞治 緑 祐 青 ドクオ 紫 無名の騎士

第二走者 (一年)赤 プギャー 緑 酒場の欽ちゃん 青 ショボン 紫 ブーン

第三走者(二年) 赤 オタコン 緑 ビックボス 青 雷電 紫 ソリッド・スネーク

第四走者(二年) 赤 承太郎  緑 ホル・ホース 青 ソリダス・スネーク 紫 リキット・スネーク

第五走者(三年) 赤 ジョセフ(若) 緑 トキ 青 ジャギ 紫 ユダ

第六走者(三年) 赤 大将(ケンシロウ) 緑 大将(ラオウ) 青 大将(DIO) 紫 大将(仙水)

豪華な顔ぶれとはまさにこのことか。




79 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 00:30:12.49 ID:x+CAvwKw0
このリレーに全てがかかっていると言っても過言ではなかった。

一人150mの勝負だ。

(´−`)「負けない!!」

緑の祐は罰ゲームもかかってか、かなり真剣になっていた。

(;^∀^)(;'A`)「負けない!!」

第一走者がスタートラインについた。

よーい・・パァァァン!!いよいよ運命の勝負が開始された!!

80 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 00:33:37.82 ID:x+CAvwKw0
(´−`)「もらった!!」

それぞれの走りはほぼ互角だった為か、スタートダッシュをしっかり切れた祐が先頭に立つ。

なかなか差はなくならない!

(´−`)「頼んだ!!」

祐は酒場の欽ちゃんにバトンを託す。が・・

「うええええっ!!」

欽ちゃんは二日酔いだった為、一回吐いた。そのせいでビリに転落してしまった。

めちゃめちゃ走り方はキモいがハンド部一足の速いブーンが主導権を握る。


81 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 00:37:34.08 ID:x+CAvwKw0
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン !!

きのせいかブーンがういてたような気がしたが、きっと気のせいだろう。

もの凄い速さで次の二年、ソリッド・スネークにバトンを渡した。

「こちらスネーク、VIP高に進入した」

どうやら通信しながら走っているようだ。後ろからさまざまなメンツが追いかけてくる。

雷電「スネーク!!」

ビックボス「スネーク!!」

オタコン「うわああああ・・」

オタコンは何かにビビって、ションベン漏らしながら走っていた。

そして、スネークは順位を落とさずに、次にバトンを渡す。


82 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 00:38:38.29 ID:/WTjCVDlO
さるよけ

83 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 00:43:26.93 ID:x+CAvwKw0
が、

リキッド「スネェェェク!!!」

スネーク「リキットォォォォ!!」

と二人は仲間同士で殴りあいを始めたのだ。これのせいで、紫は一気にビリ候補に転落した。

その間に承太郎があっさり抜かしていった。

「やれやれだぜ・・」決めゼリフを吐きながら。

ホルホースは承太郎にはおいつけず、順位には紫以外、変動はない。

次のランナー、トキは病気だったので、吐血した。そして緑は三位に降格していた。

紫のユダがサイコクラッシャーもどきをやっていたが、結局抜かせなかった。

勝負はラストのランナーに託された。


84 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 00:48:36.92 ID:x+CAvwKw0
最後のランナー、大将ケン、ラオウは、

「ここで決着をつけよう」

と言わんばかりに闘気を放っていて、レースどころではなくなっていた。

DIOはDIOで、第四走者の承太郎と戦い負けていた。

「このDIOがァァァァァー!!!」

青は大将が消えてしまった。

ケンシロウとラオウも相打ちで、二人とも倒れていた。

よって、仏水が普通に走ってゴール。紫が優勝というなんともあっけない幕切れに終わった。

反則と言う事で他の色は全部同じ順位になり、結局罰ゲームをやらされるはめとなった

85 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 00:52:27.38 ID:x+CAvwKw0
罰ゲームの内容?それはいえないんだ。すまない。

そんなこんなで訳の分からない体育祭も終わり、

今年はもう冬にある試合だけとなった。

彼等は気持ちもリフレッシュし、この前の試合で自分の弱点も発見できた。

後は練習、試合慣れをしていけば必ず強くなれる。

(; ^ω^)「ふう、疲れたお。でも今度こそ明日から頑張るお!」

ブーンの頭の中には希望の二文字以外はなかったのだった

第十七話 体育祭 完




86 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 00:54:23.61 ID:x+CAvwKw0
あぁぁぁぁ・・やっちまった。こいつは不味いぜ。

なんかいつもただでさえ駄作なのに、こんなに駄作になってすいません。

もうテストも近いので、その間はちょこちょこ暇を見つけて、十八話投下します。多分明日も投下します。

では明日に・・。


87 :VIP足軽zip:2006/11/28(火) 00:58:47.25 ID:yNu3/i3b0
乙!!!よかったよ

88 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 01:02:09.14 ID:/WTjCVDlO
>>87さん

ありがとうございます。
ホントにその言葉で今、勇気づけられました。

89 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 01:14:57.19 ID:/WTjCVDlO
そして落ちないように保守

90 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 01:22:38.58 ID:/WTjCVDlO
寝る前に自分保守
おちるな・・!

91 :VIP侍:2006/11/28(火) 01:33:33.10 ID:xDIrDYK6O
>>1

       √・⊃・)    ・・・・・・乙
      ,-     `ヽ
      | ヘ    | |
      | | )   |  |
      | |/    ! |
      | /  ,ヘ  | |
 ガタン ||| j  / |  | |||
――――――――――――
   ⊂~ヽ
     \\
       | |
       | |
       | √・⊃・)
       \    ⌒\
        |    |\\
        \   \ > >
           >   |/
         //  /
         // /
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        (( (           
        ヽ\\         
         ヽ\\__       
           ヽ\ |        
             しU

92 :VIP足軽e:2006/11/28(火) 01:56:51.94 ID:ApFzPUjD0
意地でも落とさないぜ 保守!!

93 :VIP足軽flash:2006/11/28(火) 02:56:32.92 ID:ApFzPUjD0
一時間たって不安になってきたので、また保守させていただきます…

94 :VIP足軽hentai:2006/11/28(火) 04:00:29.48 ID:ApFzPUjD0
寝る前にまた保守!!

95 :VIP足軽zip:2006/11/28(火) 06:31:55.70 ID:mYXlyV2EO


96 :愛のセーラー戦士:2006/11/28(火) 07:41:07.39 ID:mYXlyV2EO


97 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 07:43:17.65 ID:/WTjCVDlO
落ちていない!感動した!
今日の夕方、十八話投下予定です

98 :VIP村人s:2006/11/28(火) 08:31:59.59 ID:DOgIrKVMO
保守

99 :ただの戦士:2006/11/28(火) 10:32:37.27 ID:mYXlyV2EO
おっお

100 :VIP村人v:2006/11/28(火) 11:28:02.36 ID:DOgIrKVMO
ほす

101 :VIP賢者:2006/11/28(火) 12:29:44.15 ID:mYXlyV2EO


102 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 13:23:19.62 ID:/WTjCVDlO
自分保守

103 :VIP神父:2006/11/28(火) 14:26:38.55 ID:O+zfStnzO
もうやめたらいいのにつまらない

104 :だんご屋のはる:2006/11/28(火) 14:28:37.75 ID:1Vttv0f50

肉便器図鑑ハケーン!

http://skyst.net/a/src/sky0873.bin

105 :VIP村人d:2006/11/28(火) 15:10:45.72 ID:mYXlyV2EO


106 :ex17落とさないでね:2006/11/28(火) 15:41:29.95 ID:Gavj7MrN0
ハンドの話だけやってる方がいいな、カオスネタなんてクオリティが要求されるから一番向いてないだろ

107 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 15:49:30.93 ID:/WTjCVDlO
確かにです。俺にはまだまだカオスネタを書ける技量はないんで、これからそうします。

そろそろ投下始めます。

108 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 15:58:46.77 ID:x+CAvwKw0
カオスネタとか、面白い話かける人ってセンスと感覚が違うのかな。
ウラヤマシス・・

まぁそれはおいといて、投下始めますね

109 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 16:04:22.23 ID:x+CAvwKw0
第十八話 兆し

訳の分からない体育祭も終了し、もう邪魔するものが無くなった彼等は、

練習に没頭していた。

(; ^ω^)「ハアハア・・もう一本だお!!」

今日もいつもと変わらず速攻の練習をやっていた。

しぃ先生は、速攻の強化に重点を置いていた。

確実に速攻が出来れば、九割方得点は取れる。

走れるチームほど厄介なものはない。

メンバーもメンバーでこの前の試合で体力の違いというものを実感したのだろう。


110 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 16:09:04.96 ID:x+CAvwKw0
(´−`)「ブーン、行くぞ!!」

祐もここ最近はずっと速攻練習のパサーをやっていたので、スローインはこの前よりもよくなっている。

速攻は何よりもキーパーのスローが大事だ。ここがしっかり決められなければ、話にならない。

最近は少しずつ、ライナーボールで前線に投げられるようになっていた。いい兆候だ。

(; ^ω^)「よしッ!!」

ブーンは祐の投げたボールをしっかり貰い、ボールへと一直線に突撃していく。

ちなみにこの練習は攻撃のみに重点をおいた練習なのでディフェンスなどのいない、少し実践的ではない練習だ。

だが、あえてここからやらせているのだろう。

基礎が出来てなければ話にならない。


111 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 16:14:58.68 ID:x+CAvwKw0
(; ^ω^)「おっ!!」

ブーンは思い切りキーパーのいないゴールへシュートを打ち込んだ。

だがやはりキーパーが居ないのでどうしても狙いが甘くなる。

(*゚ー゚)「何回言ったら分かるの!!内藤君!!
そんなシュートじゃ実戦では入らないわ!しっかり想定しなさい!!」

しぃ先生もあれから気合が入っているのか、注意の仕方も厳しくなっている。

(; ^ω^)「くっ・・!!はいだお!!」

ブーンはしっかり受け答えをし、またスタート地点に戻り、


(; ^ω^)「もう一本だお!!」

納得の行くまで練習を続けるのだった。


112 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 16:19:38.45 ID:x+CAvwKw0
そんなブーンの性格を皆理解してるので、何も言わず他の練習に取り組んだり、見守ったりしている。

(゚∀゚)「あいつもよくやるよなぁ。そこがいいとこかね」

(^Д^)「そうだな、あいつ結構納得いくまでやり続けるからな

すでに速攻練習からあがっていたジョルジュとプギャーは、ブーンの様子を見守っていた。

思えば始めてまだ半年と少し。よくここまでうまくなったもんだとプギャーは思った。

だがまだまだ足りない。全国を目指すには、さらにさらに上に行かなくてはいけない。

(^Д^)「・・・・・」

プギャーは副キャプテンとして、チームの一員として、考えていた。


113 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 16:23:52.50 ID:x+CAvwKw0
これからどうすればもっと上にいけるのか・・

やっぱり色々な戦術を身に付けて、試合の経験を沢山積む。

本番になれば、やはり実力と経験、戦術がものをいう。

ましてやここは高校からハンドを始めた人が多い部活だ。

例え、他の部活で色々な修羅場をくぐりぬけてきた奴がいるとしても、ここはハンド。

その経験がハンドの試合でものを言うかというと、やはり保証は無い。

(^Д^)「まずディフェンスの種類から増やすべきかな。今まで0−6ディフェンスしかやっていなかったからな。
後で提案でもしてみるかな」

経験者はやはり違う。

114 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 16:35:01.59 ID:x+CAvwKw0
ここでディフェンスについて説明しておこう。


1―5       2ー4       0ー6
     ○         ○ ○ 
  ○ ○ ○      ○ ○       ○○○○
 ○     ○   ○     ○   ○      ○

1―2ー3
     ○
   ○   ○
     ○
 ○      ○

それぞれ種類があるのだが、今までVIP高校がやっていた0−6ディフェンスは、

図のような感じで配置し、全体で守るディフェンスになる。

横に広がる事がしやすいため、サイドシュートなどには強くなるが、

ロングシュートは前にディフェンスが居ないので、打たれやすいという特徴がある。

なので、結構体格のいい人が多いチームが使いやすいディフェンスになる。

115 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 16:35:59.83 ID:x+CAvwKw0
修正で・・

1―5       2ー4       0ー6
     ○         ○ ○ 
  ○ ○ ○      ○ ○       ○○○○
 ○     ○   ○     ○   ○       ○

1―2ー3
     ○
   ○   ○
     ○
 ○      ○

こうです。0−6のサイドの位置がおかしくなってました。

116 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 16:37:24.70 ID:/WTjCVDlO
さるよけ

117 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 16:48:15.07 ID:x+CAvwKw0
(^Д^)「123ディフェンスは正直難しい・・とりあえず、1−5ディフェンスからだな」

1−5ディフェンスは、上の図のように、一人が上に浮いて、ディフェンスする方法である。

上がパスカットや、ロングシュートを潰せたりできる面では優秀だが、

一人人数が減り、下は横に守れる範囲が狭くなる。よっとサイドシュートには弱くなる。

(^Д^)「色々な相手に対応する必要がある。だからやらなきゃな」

プギャーは練習が終わったらしぃ先生に提案する事にした。

次は攻撃面でのシュートの練習をする事になった。


118 :散髪とめきち:2006/11/28(火) 16:52:44.70 ID:mYXlyV2EO


119 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 17:03:46.32 ID:x+CAvwKw0
(*゚ー゚)「ポストはバックシュート、倒れこみシュートの練習、45、センターはロング、ステップ、クイック、ブラインドシュートの練習、
サイドはサイドシュートの練習して!祐君は全部止められるようにね!」

それぞれ説明しよう。

倒れこみシュートはその名の通り、倒れこみながらシュートする事。

ポストはよく掴まれたりして、満足に普通のシュートを打たせてくれない。なのでつかまれたとき、倒れてもシュートできるようにするのだ。

バックシュートは、ゴールに背を向けて、腰のひねりと、腕の遠心力を利用してシュートを打つ事。

キーパーは予測できてないと反応の遅れるシュート。ポストが出来ると凄く強いが、

ゴールを見なくても、予測出来ないと、打つのは難しいので練習が必要だ。

ロングはその名の通り九mくらいの少し遠目からのジャンプシュートやステップシュートである。

クイックは、ハンドボールはボールを貰ってから、ドリブルしないと三歩までは歩ける。
その一歩目くらいからすぐに打ち込む、素早さのいるシュートだ。キーパーの不意をつくことも出来る。

ブラインドは敵の間からキーパーから見えないようにシュートを打ち込む。
だがこれもキーパーが見えないように、プレーヤーもゴールが見えないので練習が必要。

サイドシュートはサイドから打つシュートのことだ。


120 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 17:11:08.94 ID:x+CAvwKw0
最初はサイドの練習から始まった。

ギリギリまで打つ角度を狭くし、そこから入れられるようにするらしい。

(*゚ー゚)「ブーン君がシュート入るまで、次には進まないかもね」

しぃ先生はブーンにプレッシャーをかける。このくらいでシュートが入らなくなるようでは、試合では話にならない。

(; ^ω^)「大丈夫ですお!必ず十本打つまでに決めますお!」

心強い言葉だが、本当に上手くいくかは分からない。

(*゚ー゚)「じゃあ始めて!」

ブーンはシュートを打つ体制に入る。 


121 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 17:19:26.83 ID:x+CAvwKw0
だが、思った以上に角度がない。ブーンは思い切り飛び、精一杯角度を広げようとする。

だが、

(*゚ー゚)「ラインよ!!そんな初歩的なミスしないの!!」

(; ^ω^)「はいだお!!」

ブーンはシュートを打つ事に精一杯だったせいかラインまでは目がいっていなかった。

二本目。

今度はちゃんとラインを見て思い切り飛ぶ。そして、シュートを打ち込もうとするも、

祐が前に出てきて、動揺したせいか、見事にシュートをふかしてしまった。

ちなみにふかすとは思い切りゴールの上らへんにシュートを打ち込んでしまう事だ。

122 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 17:24:11.11 ID:x+CAvwKw0
(´−`)「ブーン、キーパーはちゃんと居るんだ。実戦になれば俺よりも上手い奴は沢山いるんだ。
ちゃんと、行動を把握しないと今みたいに動揺することになるぞ」

(; ^ω^)「うっ・・だお」

ブーンは今まで、キーパーがどうしてくるかなど考えないでシュートを打ち込んでいた。

だから、外れる率も高かったのだ。

特に、対アマゾンの時は5本中、一本もサイドシュートを決める事が出来なかった。

これがブーンの今の実力だ。アマゾン、いや、もう少ししたのキーパー。

祐あたりにも簡単に止められてしまう。

(; ^ω^)「しっかり相手を見て、考えなきゃいけないお」


123 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 17:29:23.54 ID:x+CAvwKw0
だが、どうしてもシュートを打つとき、ブーンの頭の中は真っ白になってしまう。

普通のコースにしか打ち込めず、この後、15本くらいまでシュートをふかしたり、

祐に阻まれたりして、結局決める事は出来なかった。

(; ^ω^)「うぅ・・だお」

(*゚ー゚)「課題は再認識できた?今日はもう次に行くわ。
次の練習試合までに、改善策をしっかり考えときなさい。それじゃ、次ドクオ君!いくわよ!」

ブーンは果たして答えを見つけることが出来るのか?

ドクオは逆45だが、ステップ、ロングは日ごろから良く使っていて、

結構いいシュートを放っていた。

(*゚ー゚)「だけど・・ディフェンスに邪魔されたらどうなるかしらね?」



124 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 17:33:53.53 ID:x+CAvwKw0
そう、ドクオは今までロングはディフェンスが上がってこない位置から余裕を持って放っていた。

このシュート練習には、何人かディフェンスを入れて行う。

(*゚ー゚)「ディフェンス、集合!」

しぃ先生はこっそり指示を出し、元の位置に戻らせた。

('A`)「・・?まあいいや。始めるぞ!!」

ドクオは早速シュート体勢に入るが・・

ディフェンスがいきなり上がってきて、ドクオの前に立ちはだかる。

(;'A`)「!!ちっ!!」

シュート体勢に入ってしまった。もう辞めるわけにはいかない。

バシッ!!そのシュートは見事にディフェンスにはじかれてしまった。





125 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 17:39:56.39 ID:x+CAvwKw0
(*゚ー゚)「試合では相手が1−5ディフェンスや2−4ディフェンスの時もあるわ。
いつでも簡単にシュートを打たせてくれる訳じゃないわよ」

ドクオはその事をすっかり忘れていた。大体、そういうディフェンスの時はショボン、プギャー任せなので、シュートをあまり打ってなかったのだ。

(*゚ー゚)「もう少し、ジャンプシュートでロング打てるように練習しなさい。
あなたはクイックやステップは平気よ。それが課題ね」

ドクオもこの後、ジャンプシュートでシュートを打つが、あまり慣れていないせいや、ディフェンスにも阻まれる場面があり、

全くシュートが入らなかった。

(*゚ー゚)「今日は仕方ないわ。なるべく早く出来るようにね。じゃあ次はブラインドやるよ。
ドクオ君、頑張ってね。コツは相手の隙を上手く見つけて、その隙間から打つことよ」

('A`)「要は、奇襲でシュートを打てばいいのか・・」

ドクオはこういう時は冷静になる。始まってからも冷静に隙をうかがっていた。

126 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 17:41:42.77 ID:/WTjCVDlO
さるよけ

127 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 17:46:58.74 ID:x+CAvwKw0
('A`)「・・そこだっ!!」

ドクオは動くディフェンスの間に隙間が出来たのを発見した。

('A`)「うおっ!!」

ドクオはその隙間に思い切りシュートを打ち込んだ。ボールは見事にその間を通過していった。

(;´−`)「ちっ!!」

祐は来る事はわかっていたものの、やはり虚を取られ、反応が遅れ、そのシュートは見事に入った。

('A`)「こいつは使えるかもな・・」

ドクオは新しいシュートを覚えたみたいだ。

その後センターのプギャー、45ショボン、逆 サイド ジョルジュはこのシュートを簡単に決めて見せた。

(; ^ω^)「ジョルジュ・・凄いお」

ブーンは軽くヤバイという感情に襲われた。

残りは貞治だけだ。


128 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 17:52:36.76 ID:x+CAvwKw0
(;^∀^)「俺、普通のシュートしか打ってなかったからな。倒れこみとか出来るかな・・」

(*゚ー゚)「さあ倒れこみから始めて!!」

貞治はディフェンスに捕まりながらもパスを貰う。

(*゚ー゚)「出来るかしらね・・」

しぃ先生が心配そうに見守っている。

(;^∀^)「倒れこみ・・たおr・・ウッ!!」

倒れこみだけに完全に意識がいっていたせいで、相手に捕まってしまった。

(;^∀^)「なんとしてもシュートに行かないと!!」

貞治はディフェンスを引きずるような感じでシュート体制に入る。

だがディフェンスは普通にしても、離れてはくれない。

(;^∀^)「くそっ・・・そうだ!!」


129 :花魁:2006/11/28(火) 17:53:21.91 ID:j5y2K8rS0


130 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 17:58:12.90 ID:x+CAvwKw0
(;^∀^)「こういう時に倒れこみがあるんだな!!よし!!」

貞治は思い切り前に倒れこむ形にシュート体勢を変え、

(;^∀^)「おらぁ!!」

思い切り前に突っ込んでシュートを打ち込む。

さすがにポストシュートを止めるのは難しいばかり、ほとんど真ん中で打たれたので、祐には成す術がなかった。

その倒れこみシュートはあっさりとゴールを割る。

(;^∀^)「なるほど・・こういう風に使えばいいんだな」

貞治はその後、何度か倒れこみシュートを練習していた。まだ習得まではいかなかったみたいだ。

(*゚ー゚)「よし!!いいわよ!その練習、毎日やれば必ず出来る様になるわ!
じゃあ次はバックシュートやって!これ出来る様になったら大きいわよ!」



131 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 18:03:33.29 ID:x+CAvwKw0
正直このシュートが一番厄介なはずだ。

ポストは貰っても、6mラインはすぐそば。

よって、45みたいに、打つ前に勢いをつけて投げられない。

よって、その場でジャンプしてシュートを打ち込まなければならないので、一瞬の筋肉がかなり重要になり、

体の捻りもかなり重要になってくる。この二点をしっかりやらないと、このシュートは思うようには行かないだろう。

最初はディフェンス入りでやると難しいはずなので、ディフェンス抜きでやる事になった。

貞治はゴールに背を向けながら、定位置に入る。

(;^∀^)「俺はあんまり筋力のあるほうじゃない。厄介だな」

貞治は自分のことを良く分かっていた。だからこそ、これは難しい。


132 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 18:08:35.74 ID:x+CAvwKw0
練習が始まった。貞治はボールを貰う。

(;^∀^)「うおっ!!」

思い切り腰を回し、勢いをつける。そして捻りでボールに力をこめた。

確かにボールはゴールを割った。だが、あまりにも力の無いボールだった。

(;^∀^)「ぐ・・これじゃあダメだ」

貞治はどうすれば威力のあるシュートを打てるか悩んでいた。

そんなとき・・

(*゚ー゚)「私が手本を見せるわ。ちょっとヨロシクね」

しぃ先生が出てきた。今までプレーを見せた事のないしぃ先生がシュートを打つ。

部員全員は興味深々だった。

133 :棒またぎ姫:2006/11/28(火) 18:11:10.70 ID:j5y2K8rS0
しぃ

134 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 18:14:24.21 ID:x+CAvwKw0
早速しぃ先生は位置に入り、早速始めた。しぃ先生にボールが渡る

(*゚‐゚)「こうやって打つのよ!!」

しぃ先生の顔つきが変わる。いつもの温和な顔じゃない。まさに勝負に行く顔だ。

(;´−`)「うおっ!!」

祐はそのシュートを止めるために前にでたが、それも無意味だった。

もの凄い体の使い方から生まれる球の速さ、正確さ。そしてしぃ先生の気迫。

思わず、祐はビクついてしまい、ボールから目を逸らしてしまった。

またも簡単にゴールを割られた。

(*゚ー゚)「ふぅ、祐君もまだまだね」

その細い、美しい体から一体どうやってあのシュートを打ったのか・・

メンバーには理解できなかった。

135 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 18:18:10.77 ID:x+CAvwKw0
(;^∀^)「な、なんてシュート・・」

(; ^ω^)「ぼ、僕より球があきらかに早いお」

皆はしぃ先生の凄さに驚嘆した。

(*゚ー゚)「これでも現役時代は全部のポジションをやってたわ。
久しぶりにシュート打ったわね。
貞治君、筋肉はすぐにつかないわ。だから今は体の使い方を覚えなさい。
体の使い方さえ分かれば、私のシュートなんてすぐに超えられるわ」

(;^∀^)「・・・・・」

貞治はしぃ先生の凄さに言葉を失っていた。

136 :棒またぎ姫:2006/11/28(火) 18:23:49.44 ID:j5y2K8rS0
さだ

137 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 18:24:48.00 ID:x+CAvwKw0
貞治はその後、何回か練習したが、やっぱり上手くはいかなかった。

(*゚ー゚)「今日やった事は一ヶ月後の練習試合までにはマスターしなさい!!
じゃないと、その後にある大会で、また同じ結果になるわ!
しっかり復習する事が重要よ!
それじゃ、トレーニングに移るわね」

VIP高に不足しているのは、やはり体力、ポテンシャル。

通用する体つきなのは、ショボンくらいなものだ。

特に祐、ブーンは体格がなさ過ぎる。この二人に重点的にやらせるみたいだ。

(*゚ー゚)「じゃあ最初は腕立て、腹筋、背筋をそれぞれ五十を二セットね。
あ、ちなみに祐君とブーン君は一セット追加ね。何故かは自分の体を見てみなさい」

(; ^ω^)「え、ジョニーはg・・」

ボカッ

(#´−`)「そういうことじゃねぇ!体格だよ!!」

ブーンは思い切り祐に殴られていた。


138 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 18:30:08.93 ID:x+CAvwKw0
皆は筋トレを始めだした。

この二人以外はなかなかみんな余裕そうだ。

この二人以外は皆結構体格がいい。

こんな筋トレは楽勝みたいだ。それとは対照的で、

(;;; ^ω^)「フギギギギギ・・・」

(;;;´−`)「うああああああ・・」

二セット目の途中だというのに、既にバテていた。

ξ゚听)ξ「ったく、いつも筋トレしてないからいけないのよ」

川 ゚ -゚) 「そうだな。これを毎日やった方がいいぞ、祐。
私はそこそこ体格がいい男の方が好きだからな」

こんな様子でいわれたい放題いわれてた。


139 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 18:34:09.68 ID:x+CAvwKw0
ようやく二人が終わったので次の筋トレに移るようだ。

(*゚ー゚)「じゃあ次は懸垂ね。鉄棒の方にいってね」

懸垂はかなり効果がある。筋トレにはもってこいである。

(*゚ー゚)「じゃあ今日は・・初めてだから十回ワンセットでいいわ」

それでも充分きついのだが。

皆が始めだした。やはり、ブーンはきつそうだ。祐はすいすい回数を重ねていく。

(;;; ^ω^)「な、なんで、祐そんなにできるんだお?」

(;´−`)「野球部の時毎日やってたから余裕だよ」

結局、苦戦したのはブーンだけだったらしい。


140 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 18:39:25.55 ID:x+CAvwKw0
(*゚ー゚)「じゃあ今日はダッシュで終わりね。
とりあえず・・コート往復を今日は5本でいいかしらね」

80m×5本。このくらいなら余裕なはずだ。

ピッ!!どうやらダッシュが始まったみたいだ。

( ^ω^)「これなら余裕だお!!」

ブーンは思い切り飛ばしているが、このダッシュはインターバル方式で、

休める時間は1分からスタートし、どんどん短くなる。

最初は余裕だったブーンだが、三本目から疲れ始めた。

(;;; ^ω^)「ひぃひぃ・・」

(;´・ω・`)「お先に!」

あっさりショボンに抜かれ、残り二本は皆に抜かされた。

(;;; ^ω^)「あ、あうあう・・」

ブーンは終わった頃にはボロボロになっていた。


141 :VIP魔王:2006/11/28(火) 18:43:06.99 ID:CEVGL5Mg0


142 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 18:45:52.33 ID:x+CAvwKw0
(*゚ー゚)「よし、良く頑張ったわ!ちなみにこの筋トレは二日おきにやるのでヨロシクね。
ダッシュはこれから毎日ね。週が変わる事に本数も増やしていくからそのつもりでね」

(; ^ω^)「ひぃひぃひぃ・・」

キャプテン、ブーンが一番疲れていた。正直しんどいらしい。

(*゚ー゚)「じゃあ今日は終わりね。しっかりストレッチして、来週の練習に疲れ残さないようにね」

( ^ω^)「きをつけ!礼!」

これで練習は終了した。ちなみに今日は休日練だった。

( ^ω^)「ふう・・疲れたけど、祐、ちょっと居残り練に付き合ってくれないかお?」

(´−`)「ん、いいよ。サイドシュートの練習?」

ブーンはさっきの失敗を気にしているみたいだった。

( ^ω^)「そうだお。ちょっとジョルジュに差をつけられちゃったから、頑張るお」

(´・ω・`)「それなら僕がパサーやってあげるよ」

三人は居残り練習を始めだした。ブーンはすこしでも自分のシュートを改善できるろうか・・

143 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 18:49:52.73 ID:x+CAvwKw0
結局日が暮れるまで練習は続いた。

途中しぃ先生がブーンにアドバイスをくれて、少しいい感じになってきた。

(;´−`)「ん、もう暗くてボール見えないよ。帰ろう」

(´・ω・`)「そうだね。そうしよう」

( ^ω^)「来週も頑張るお!!」

さっさと片付けを済まし、三人は帰っていった。

こんな感じに練習は行われていった。

一ヶ月後の練習試合までにどれだけ上手くなれるだろうか。

そして、次の大会で勝てるかどうかは彼等次第だろう。

第十八話 兆し 完

144 :VIP魔王:2006/11/28(火) 18:53:13.74 ID:CEVGL5Mg0
乙筋トレ

145 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 18:54:13.60 ID:/WTjCVDlO
負けてからの練習風景を描いてみました。うまく描けないなぁ・・。

19話はまだいつになるかは微妙です。暇を見つけて投下します。

明日になる確率が高いですがw

読んでくれた人ありがとうございます。

146 :VIP遊び人:2006/11/28(火) 19:24:32.17 ID:CEVGL5Mg0
高確率で落ちる!

147 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 19:26:54.83 ID:/WTjCVDlO
落ちたら立て直ししときます。

うぅ、回が進む程、祐を出したのは失敗だなぁと思います。確かにこれじゃオナニーと同じだなぁ・・

148 :VIP遊び人:2006/11/28(火) 19:29:16.19 ID:CEVGL5Mg0
ブーン視点にすればおk

149 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 19:33:56.63 ID:/WTjCVDlO
とりあえずブーン視点だけでやるのも結構難しいんで、やっぱ三人称でやることにしました。

早く三人称に慣れるつもりです。アドバイスどうもです!

150 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 19:56:15.84 ID:/WTjCVDlO
自保守

151 :VIP遊び人:2006/11/28(火) 19:57:42.85 ID:CEVGL5Mg0
落としたほうがスレ気にしなくていいんじゃね?

152 :VIP神:2006/11/28(火) 20:00:41.85 ID:wd59hThT0
uha


153 : ◆gk43jgqTBM :2006/11/28(火) 20:10:04.16 ID:/WTjCVDlO
それもそうですね。

テスト近いんで、落とします。

また立てた時にヨロシクです!

154 :VIP神父:2006/11/28(火) 20:15:08.03 ID:CEVGL5Mg0


155 :内藤ホライゾン:2006/11/28(火) 20:50:42.22 ID:XNqkc+z10


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