5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

( ^ω^)ブーンが魔女を狩るようです

1 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 21:57:59.29 ID:jmhlAyFy0
まとめサイト様
http://vip.main.jp/67-top.html

毎日の投下を漏らさずまとめて頂き本当にありがとうございます。
また、毎日投下を見てくださる方も本当にありがとうございます。

それでは改めて本日の投下行きたいと思います。

2 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:00:47.24 ID:jmhlAyFy0
第二十三話『簓先穂』


引きも切らない雨は、次第に強さを増していった。
ここ数日の盆を傾けたような豪雨、海原は荒れ、波は夥しくうねる。
どす黒い雲は太陽を垣間見せる事さえ許さなかった。

倉庫の中では、バラバラと雨が波板トタンに当たる音だけが幾多も反響した。
電気も付いていないそこは、小さな窓ガラスから差し込む光だけで不気味な暗さを醸し出していた。
雨の日は殊更に気味が悪い。

(,,゚Д゚)「いよいよ……決着だな」

以前燃え落ちたVIP倉庫の隣、造りがまったく同じなだだっ広いその倉庫内で、男の声がした。
しかし雨音ですぐにも消される。

(,,゚Д゚)「うるさい雨だ」

男はその場に寝転がった。
その場……自分の何倍とあるだろう、その『巨大な何か』の上で。

(,,゚Д゚)「いいさ……元より、あいつ等なんて信用してねぇぞゴルァ……」

いよいよ孤独になったが、男はやせ我慢をして見せた。
薄暗い空間は、心の寂しさに一層拍車を掛けた。

3 :VIP侍:2006/12/01(金) 22:00:51.22 ID:yv17+dy2O
wktk

4 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:02:52.64 ID:jmhlAyFy0
どうして皆、自分を置いていったのだろう?
何がいけなかったのだろう?

自分は一族のために、その一心で只管に頑張ってきた。
自分の事なんて考えた事無い、ただ一族のために。
なのに……どうして。

(,,゚Д゚)「バカどもが……」

頼れない、使えないヤツばかり。
我利我利亡者ばかり、利に敏い奴ばかり。

そんな奴等に自分の意志が通じるわけなかったんだ。
自分と対等に物事が出来るわけがなかったんだ。


(,,゚Д゚)「あー、くだらねぇ」

男は上半身を持ち上げ、倉庫の扉を見下す。
そこには五人の客人が立っていた。

(,,゚Д゚)「……いらっしゃい」

5 :VIP足軽y:2006/12/01(金) 22:03:42.55 ID:T/T5gAqA0
wktk

6 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:04:55.73 ID:jmhlAyFy0

川 ゚ -゚)「オマエが、ギコか?」

身体、そして耳に包帯をしながらも気圧される様子無くクーは聞いた。

(,,゚Д゚)「ほぅ、オレのことは既に知っているか……その通りだ」

ギコは返事をすると、相手の集団を一瞥する。
その視線はツンで止まった。

ξ;゚听)ξ「!!」

(,,゚Д゚)「……クク」

そして身振り手振りを加え、大袈裟に笑い出す。

(,,゚Д゚)「ハハハ、ツンがね、だから流石兄弟ですら……そういう事か……ハハハッ!!」

ツンが裏切っている事をギコは知らない。
この場で始めてそれが判明したわけだが、彼女を見て驚くかと思いきや笑い出した。
何がそんなに面白いのだろうというほど大笑いをした。

(#゚Д゚)「ふざけるなッ!!!」

ξ;゚听)ξ「!!」

そして突然吠えた。

7 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:07:01.59 ID:jmhlAyFy0
(#゚Д゚)「使えない、どこまでも使えない……死ぬどころか挙句に反旗を翻しやがって……
   親父やお袋の死なんてもうどうでもいいのか!? そうか、所詮オマエも自分を取ったわけだな!?」

ξ;゚听)ξ「えぁ……そんなつもり……」

(#゚Д゚)「どいつもこいつもバカにしやがって、上等だゴルァ!」

ギコは『巨大な何か』から飛び降りると、五人の前に立った。
彼の眼力は今までのどの魔女よりも鋭く、真っ直ぐに尖っていた。

暗味を帯びて音が深く反響するその場では、その男が一層恐怖染みて見える。

ギコはまだまだ、これでもかと怒り奮う。

(#゚Д゚)「もう親の仇だ何だは忘れたんだろ、自分が幸せでそれでいいなどと思っているんだろう!!
   そうだ、やっぱりオマエもそうだ、人間にすら脅えていたくせにすぐ心を動かしてすぐ寝返る!」

ξ;゚听)ξ「違う、違う……!」

(#゚Д゚)「もういい、言い訳は聞きたくない」

そう言ってギコは更に目を尖らせる。

(#゚Д゚)「どうせ死ぬんだ、敢えて非難してやる必要もないな」

8 :VIP足軽y:2006/12/01(金) 22:08:22.73 ID:T/T5gAqA0
支援

9 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:09:11.87 ID:jmhlAyFy0
ピンと張り詰める空気、その場は一瞬で戦いの雰囲気へと変わった。
クーとブーンは銃に手を添え、ツンは困惑しながらも形だけの構えをとった。

(,,゚Д゚)「……と、その前に」

しかしギコが自身でその空気を壊す。

(,,゚Д゚)「オマエ達に、悲しいお知らせが二つある」

突然の展開に戸惑うブーン達に意地悪く笑いながら、ギコはその後ろの『巨大な何か』に歩いた。
そして勢いよくかかっていたビニールを剥ぎ取る。


黒光りする、ラグビー型の巨大な鉄装。
禍々しさを醸し出す『それ』は、見る者を恐怖へと一気に陥れた。

一見しただけでそれが何か分かった。



巨大な爆弾。

10 :花魁:2006/12/01(金) 22:10:32.73 ID:5cULQ7S40
紫煙

11 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:11:15.07 ID:jmhlAyFy0
ゾクッと背筋が凍り、クーとブーンはその厳かな姿に圧倒され、へなへなと座り込んだ。
目は既に釘付けとなり、思考は働かない。

まるでその黒に自分の全てが飲み込まれたような錯覚すら覚えた。

(;^ω^)「ば……」

言葉が続かない。
ば『くだん』は絶望を象徴していた。

(´・ω・`)「ほぅ」

(,,゚Д゚)「これがオレの切り札だ。
   威力を高めれば半径2〜30km程度なら軽く無に返すぜ?」

挑発的な笑みは、悪魔という比喩でも生易しいほどだ。

国の機能が集中している首都圏と隣接した地区、こんな所で爆発すれば、犠牲は枚挙に暇がない。

12 :VIP村人a:2006/12/01(金) 22:11:40.24 ID:fDMOTqUz0
バスターマシン3号だとっ!?

13 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:13:17.90 ID:jmhlAyFy0
(;^ω^)「でも、それを押せばお前も死ぬんじゃないのかお!?」

(,,゚Д゚)「ああ、だからこそこれは最終手段だ。
   万に一つも無い勝機を、ゼロにするための」

ギコは爆弾に近づくと、そこからスイッチを取り出す。
コードで爆弾とは繋がっていた。

(,,゚Д゚)「ちなみに無理にコードを切っても結果は同じだぜ?
   もし俺に負けそうになったら狙ってみるがいい」

再び最悪な笑いを轟かせて、スイッチに指を近づける。

(,,゚Д゚)「いっそのこともう押してしまおうか?
   結構押し込むのに力が必要でな」

言いながら指をスイッチに接触させ、力を込める振りをする。
悲壮な顔を強めるものの、それを止める者はいない。

絶望の支配からは、誰もが逃れる事が出来なかった。

14 :VIP足軽y:2006/12/01(金) 22:14:13.01 ID:T/T5gAqA0
wktk

15 :VIP女神:2006/12/01(金) 22:14:58.51 ID:dDTlfJV50
支援

16 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:15:22.66 ID:jmhlAyFy0
(,,゚Д゚)「……つまらんな、誰か一人くらい止めてみてはどうなんだ?」

やれやれとスイッチから指を離す。
そう、あくまでこれは最終手段なのだから。

(,,゚Д゚)「しかしドクオといったか、オマエは本当に我関せずだな」

('A`)「実際関係の無い話だ」

(,,゚Д゚)「オマエが死ぬというのにか?」

('A`)「ああ」

眉を顰め、理解出来ないギコは相手をするだけ無駄だと決めて話を元に戻す。

(,,゚Д゚)「悲しいお知らせは二つと言ったな、もう一つはもっとオマエ達には辛いかもしれないな」

そう言いながらギコは5人へ向かって歩いていく。

銃を構えるクー、抵抗する気さえ見せれないブーン、自分の考えを見失ってどうする事も出来ないツン、我関せずのドクオ。
そして、表情を寸分も変えないショボン。


ギコはそのショボンの正面で足を止めた。

17 :壷ふりお京:2006/12/01(金) 22:16:35.35 ID:NR/RebxN0
紫煙

18 :VIP足軽y:2006/12/01(金) 22:17:06.49 ID:T/T5gAqA0
支援

19 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:17:27.09 ID:jmhlAyFy0
(,,゚Д゚)「ショボン、直に会うのは久しぶりだな」

(´・ω・`)「そうだね、電話ばかりだったからね」

川;゚ -゚)「!!」

クーは目を見開き、信じられないと言わんばかりの顔をした。


(´・ω・`)『もし……もし、僕が実は魔女側の人間だったらどうする?』


川;゚ -゚)「ショボン……さん」

ジョルジュを殺した相手の集団との癒着。
自分たちの使命。

(´・ω・`)「そういう事なんだ、すまない」

ショボンは相変わらず顔色を寸分と変えずに詫びた。
悪びれた様子は感じられない。

20 :VIP女神:2006/12/01(金) 22:18:18.02 ID:tLbjgUT1O
wktk

21 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:19:30.85 ID:jmhlAyFy0
川;゚ -゚)「どうして……そんな、ずっと血で血を洗う真似を……」

(´・ω・`)「そうだね、色々と理由はあるんだ。
   いずれにしても言えるのが、一面的な視点から見れば双方が被害者だって事くらいかな」

川;゚ -゚)「わかりません」

クーの声は震えていた。
出来る限り平生を保とうとしていたが、既に銃口は下を向き、腕は力無く垂れ下がっていた。

ショボンはやれやれとギコの方を向くと、彼は待ってましたと言わんばかりに口を開く。

(,,゚Д゚)「復讐だよ」

川;゚ -゚)「何を戯言を! これだけ沢山の犠牲を出しておいて、沢山の人を殺しておいて何が復讐だ!!」

(,,゚Д゚)「ツンから聞いただろう、我々魔女が人間を嫌う理由」

川;゚ -゚)「だからって私たちはどうすればいいんだ、どうすれば許してもらえるんだ!?
   何でもしよう、私が出来る事は何でもしよう!」

(,,゚Д゚)「何もするな」

川;゚ -゚)「!!」

22 :VIP村人a:2006/12/01(金) 22:19:41.12 ID:fDMOTqUz0
なんかすげーギコが小者っぽい

23 :VIP女神:2006/12/01(金) 22:20:11.55 ID:dDTlfJV50
wktk

24 :ex17落とさないでね:2006/12/01(金) 22:20:14.77 ID:1RJL9tcd0
噛ませ犬っぽい

25 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:21:37.30 ID:jmhlAyFy0
(,,゚Д゚)「因果応報、先人の罪はおまえ達の罪だ、素直に殺されろ」

つまりは「許さない」と言いたいのだ。
どれだけ頑張ろうとかこの罪は清算できない。

(,,゚Д゚)「優勝劣敗、弱肉強食……弱きはどれだけ罪か。
   そして弱きはどれだけ惨めたる存在か」

ギコは吐き捨てるように言った。



そして手に持つスイッチを見えるように掲げると……押した。

26 :VIP足軽y:2006/12/01(金) 22:22:08.12 ID:T/T5gAqA0
支援

27 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:23:47.40 ID:jmhlAyFy0

(;^ω^)('A`)(´・ω・`)川;゚ -゚)ξ;゚听)ξ「!?」

(,,゚Д゚)「……そういう事だ」

何も起こらない、それでも雨音が聞こえないほど大きな心音が響いた。
生きた心地がしない、心臓が止まった程に驚き、『死』が見えた。

腰が抜け、倒れこむクー、ブーンにツン。
唯一ドクオだけが驚いた様子を見せただけだったが、ギコは無視した。

そして爆弾まで歩くとパチンとスイッチを入れる。

(,,゚Д゚)「強き者に玩ばれる為の命だ」

見る見る間に爆弾周りの光が点灯し、大きく振動すると、ギコの手に持つスイッチが赤く光った。
『今度こそ』、ボタンを押せば爆弾は爆発するのだろう。

(,,゚Д゚)「哀れだな、弱者は」

そしてギコは、冥土の土産とばかりにポツリポツリと話し出した。
彼が背負う、『復讐』を……。

28 :VIP村人a:2006/12/01(金) 22:24:43.49 ID:fDMOTqUz0
と、ここでネタばらし

29 :VIP遊び人:2006/12/01(金) 22:26:16.37 ID:M6XvmLgy0
(´・ω・`)「やぁ。ようこそバーボンハウスへ」


30 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:26:17.51 ID:jmhlAyFy0
第二十三話はこれで終わりです。
ラスト勝負に相応しくないくらい異様な空気を頑張って出そうとした結果、こんな形になりました。
いい感じに静かかなと思ったのですが、ギコが小者っぽく見えるのは失態です、すみません。

少し休憩して、引き続き二十四話を投下行きたいと思います。

31 :ex17落とさないでね:2006/12/01(金) 22:27:54.01 ID:1RJL9tcd0
>>30
いやいや、GJですよ作者さん。wktkして待ってますよ。

32 :VIP足軽q:2006/12/01(金) 22:27:55.83 ID:oaG6rO6eP
wktk

33 :VIP足軽y:2006/12/01(金) 22:27:58.97 ID:T/T5gAqA0
把握した。

34 :棒またぎ姫:2006/12/01(金) 22:30:02.93 ID:9wr+CyRQO
wktk

35 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:30:33.96 ID:jmhlAyFy0
第二十四話『土性骨』


これから話す物語は『人間』と、『魔女』と呼ばれる人々の話。
魔女で無い人を『人間』、この世界の人達はそう呼んでいる。

今からそう遠くも無い昔、人間と魔女は共存していた。
現在からは想像できないだろうが、互いに生きるために協力していたんだ。

魔女の類稀なる力は人間にとっては素晴らしい力だった。
この世を発展させていくのに欠かせなかった。

魔女にとっての人間は人数が多いだけ、下層階級と捉えられていた。
そう思うのも仕方が無いが、人間がいなければ食物や文化は成り立っていかない。
食物連鎖は土台があってこそ成り立つのだから。


さて、ピラミッドは土台が無くては上は存在しえないが、上がなくても土台は存在しえることに気付いただろうか?
上からの圧迫無く、より伸びやかに土台がいられることに。

36 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:32:43.83 ID:jmhlAyFy0
別に魔女がその力で人間を押さえつけていたなんてことは無い、むしろ協力的だった。
ある種のナルシストとでも言おうか、彼らは自身の力を自任していたし、
だからこそそれが人間に必要な事も分かっていて積極的に協力をしていた。

人間が自分たち魔女の力を最大限に引き出し利用してくれる、それを分かっていたのだろう。
ある意味では文系と理系の関係に似ている。


さて、魔女は積極的に人間達に協力していたと言ったが、それは人間達がいるからこそ自分たちが成り立っていることを知っていたからだ。
魔女は人間がいなければこの世が成り立たないとも理解していたし、
だからこそ一魔女が暴動を起こしても、人間と協力してそれらを止め、裁いてきた。

それが『秩序』だった。


これだけ聞くと、魔女はいいヤツだと思うだろう。

そう、魔女はいいヤツで何も悪くなんて無かったのさ。

37 :VIP足軽になりたい:2006/12/01(金) 22:32:51.57 ID:oeBucQt60
( ^ω^)

38 :VIP足軽y:2006/12/01(金) 22:33:15.33 ID:T/T5gAqA0
支援

39 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:35:38.99 ID:jmhlAyFy0
恐怖するのは当然土台の方、常に押さえつけられている方だ。

人間は常に魔女という存在を危惧していた。
そう、裏切られてはどうしようもなかったから。

魔女に裏切られては自分たちは死ぬ。
魔女が裏切らない保証がどこにある。


優しい人間を『偽善者』と称するが、称する側が偽善者だからこそ他人の善意が偽善に見えるのだ。
偽善者から見れば全ての善は偽善なのだ。

そして国の上に立つ人間というのはえてして偽善者になりやすい。




魔女の善意が偽善に見えたらそれは恐怖に決まっている。

40 :VIP足軽になりたい:2006/12/01(金) 22:37:19.22 ID:oeBucQt60
( ^ω^)

41 :壷ふりお京:2006/12/01(金) 22:37:28.77 ID:NR/RebxN0
支援

42 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:37:42.05 ID:jmhlAyFy0
始めは純粋に協力していた人間も、次第に疑心を覚えだす。
どうしてこうも自分たちに協力をするのだろうか?
一体何の利益を求めてこうも共存してくれるのだろうか?

そして結果、守りに徹するのだ。

魔女が裏切ったら自分たちは死んでしまい、これまでの発展は意味を成さなくなる。
だが一方で、魔女が死んでもそれまでの発展は残るのだ。


彼らは恐怖と発展を天秤にかけた結果、恐怖に負けたのだ。
このまま恐怖に脅えて発展し続けるくらいなら、今の発展で満足し恐怖を取り除こうと言うのだ。
弱いからこそ裏切られるのを恐れ、人間は魔女を根絶やしに、駆逐したのだ。

この選択は当然だろう、彼らを責める理由がどこにある。

軽蔑はするが。

43 :VIP足軽になりたい:2006/12/01(金) 22:39:49.27 ID:oeBucQt60
( ^ω^)

44 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:40:09.91 ID:jmhlAyFy0
魔女の徴兵令とでもいおうか、力持つ魔女は一所に集められ、一斉に殺された。

会合を開き、出席した魔女は一度に毒殺した。
食事に薬を入れればそれはもう簡単に、人間と同じように死んでいく。
すし詰めの部屋にガスを撒けば、あっという間に意識を失う。

面白いくらい一度にそれらは殺された。


残りは簡単だ、力の弱い僅かな魔女に力の無い魔女。
人間側に魔女が一人でもいれば、簡単に殲滅させれた。
銃殺なり爆殺なり、普段の魔女は結局人間同様なのだ、力さえ強めなければ所詮人間なのだ。

特に炎や電撃は魔女が止めようも無い、最高の武器になる。


魔女狩りは、とうとう行われた。

45 :VIP村人a:2006/12/01(金) 22:42:05.78 ID:fDMOTqUz0
汚物は消毒だー!

46 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:42:24.27 ID:jmhlAyFy0
魔女の力の開花は精通と同時に発生する。
丁度10歳あたりになると自然に備わるんだ。


力の弱い魔女は薬を注射され、右も左も分からない朦朧とした状態で執刀される。
子供においては女は性奴隷とし(妊娠しないから余計に適していた事は言うまでもないだろう)、男は人体実験に。

魔女自体は沢山いたが、それでも子供で男というと限られてくる。
ああ、子供を執刀できる医師はなんと幸せなことか。


たった7日で、1000近い数を誇っていた魔女は殲滅させられた。
人間どもの手によって、完全に駆逐されたのだ。


さて、それではどうして今その生き残りがいるのだろうか?

47 :VIP足軽になりたい:2006/12/01(金) 22:42:32.73 ID:oeBucQt60
( ^ω^)

48 :VIP神:2006/12/01(金) 22:44:29.48 ID:hp42ac650
wktk

49 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:44:34.06 ID:jmhlAyFy0
答えは簡単だ、それらは少し特異だっただけだ。

魔女と人間のハーフは、極稀に後天的に魔女の力を手にする。
通常であれば魔女の力は純潔にしか与えられず(だからこそ魔女は少ないのだが)、ハーフは普通の人間となんら変わり無い。
それが折りしも例外として開花した者が生き残っているのだ。

もっとも、魔女側にもツンをはじめ純潔な魔女に数人が該当する。
何よりも魔女の家庭で育っていたハーフは、魔女と同様に狩られている。

『魔女と人間のハーフ』であり、かつ『孤児』だったからこそ例外として生き残れたのだ。


純潔の魔女は力が開花しなくとも魔女と判別できる。
魔女が魔女を見るとオーラのようなものが見えるのはもう知っているだろう?
魔女の力が目覚める前と後とで色の違いはあるものの、それにより純潔な魔女は簡単に見分けがつくのだ。

ただ、ハーフは魔女の力が開花しない限りそれにすら該当しないのだ。
力が一生開花しなければオーラが芽生えることはない、それにもかかわらず魔女狩りの対象にされたわけだが。


そうだ、幾重にも重なった偶然こそが、今の魔女たちをこの世界で生還させた。

50 :VIP足軽y:2006/12/01(金) 22:45:00.78 ID:T/T5gAqA0
支援

51 :壷ふりお京:2006/12/01(金) 22:46:31.46 ID:NR/RebxN0
紫煙

52 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:46:49.57 ID:jmhlAyFy0
魔女を一斉排除した人間の理由は「魔女が裏切ったので対抗した」だそうだ。
何も知らない一般人風情は「よくやった」と言っていればいいだろう。

魔女は強いのだ、にも拘らず使われていたのだからいつ裏切りが発生しても何の不思議も無い。
「我々人間を守るために裏切った魔女を殺した」、そう『人間に』言われれば考える必要も無く納得してしまうだろう。


その間も水面下で自分たち生き残りは仲間を集め、復讐の道を辿りだしていた。


魔女の生き残りである自分たちが復讐に走ったのは人間にとって追い風だったようだ。
無差別に復讐の念を晴らしていく自分たちに対し、やはり一般人は「本当に魔女は最悪な奴等だ」と否定すればいいのだから。


人間と魔女の間に蔓延る互いの反発。


それは必然だったのだろう。

53 :VIP村人a:2006/12/01(金) 22:47:08.09 ID:fDMOTqUz0
急に饒舌になるキャラは……

54 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:49:02.46 ID:jmhlAyFy0


雨が降りしきるうるさい最中で、ギコはその過去をすべて吐き出した。
人間が隠し、魔女を悪者としたその今までの経過を。

(,,゚Д゚)「それが、魔女と人間の因果だ」

川;゚ -゚)「……」

(,,゚Д゚)「もっとも、それすら知らずにオレ達と戦ってきたオマエ達を否定する気は無い、哀れには思うが。
   ある意味では仕方ない事だったと思える、オマエ達こそ人間の我が侭の犠牲者とも言えるしな」

ギコはここで笑って見せるが、その他はとても笑える気分になどなれなかった。

理不尽に殺された魔女、その復讐に奔る相手を、自分たちは敵にしていたのだ。
どうしてその真実を表に現してくれなかったのか。

当然だ、表に現そうと人間が一方的にもみ消すに決まっている。
そもそも彼らが人間を信じれるわけが無い、同様に人間が彼らの言い分を信じるわけが無い。


(#^ω^)「そんなの……そんなの悲しすぎるお!」

ξ;゚听)ξ「ブーン!?」

(,,゚Д゚)「!!」

55 :VIP足軽になりたい:2006/12/01(金) 22:50:03.86 ID:oeBucQt60
( ^ω^)

56 :VIP足軽y:2006/12/01(金) 22:50:07.38 ID:T/T5gAqA0
支援

57 :VIP村人h:2006/12/01(金) 22:50:22.68 ID:mjadIeQhO
支援

58 :VIP神:2006/12/01(金) 22:50:46.33 ID:hp42ac650
むらさきけむり

59 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:51:05.93 ID:jmhlAyFy0
黙り込んでいたブーンだったが、納得いかずに思わず叫んだ。
納得のいかない事に逆らう、ドクオに教えられた心得。

(#^ω^)「今、僕たちがその真実を分かったお!
   だから一緒に主張するお、こんな形で復讐を続けるなんて悲しすぎるお!」

(,,゚Д゚)「……悪いが、その主張はただの命乞いにしか見えないな。
   一緒に主張する? 自分の命が大事なだけだろう。
   『一緒に主張するから命を助けて下さい』……違うか?」

どうして分かり合えないのか、どうして通じ合えないのか。
ブーン自身こんなにも先人達の身勝手が許せずに憎いというのに。

(#^ω^)「自分も人間の身勝手が憎いんだお、だから考えを改めさせ知り渡らせたいんだお!」

(,,゚Д゚)「人間の身勝手が憎いか……ならば死ね、人間が。
   そうやって主張をするだけのオマエの方がよっぽど身勝手だ」

(#^ω^)「それはもっともだお、でも……やっぱり、そんなのは悲しすぎるお……」

(,,゚Д゚)「オレを哀れむか、勝手にするがいいさ」

分かりあえないのだ。
どれだけ言葉をぶつけようと、分かり合えないのだ。

60 :VIP女神:2006/12/01(金) 22:52:24.40 ID:dDTlfJV50
支援

61 :VIP足軽になりたい:2006/12/01(金) 22:52:32.20 ID:oeBucQt60
( ^ω^)

62 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:53:12.14 ID:jmhlAyFy0

そして次の瞬間――




(;゚Д゚)「が……ッ!!」




目を疑った。




( ^ω^)「!!」


63 :VIP足軽y:2006/12/01(金) 22:53:32.75 ID:T/T5gAqA0
支援

64 :VIP村人h:2006/12/01(金) 22:54:25.85 ID:mjadIeQhO
ドクオ?

65 :VIP遊び人:2006/12/01(金) 22:54:45.51 ID:M6XvmLgy0
やっぱり死ぬか

66 :VIP下手人:2006/12/01(金) 22:54:55.94 ID:NpUkockBO
(´・ω・`)

67 :VIP足軽b:2006/12/01(金) 22:55:00.44 ID:p8sRRu8vO
なんだ??

68 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:55:16.35 ID:jmhlAyFy0

ショボンの手が、ギコの横腹を抉り取った。

痛みに喘ぎ、腰を丸めながら倒れこむギコ。

いつもの表情で、ショボンは眼球だけを倒れるギコに向ける。

その冷たい目線――


ギコはどれだけ悲壮な顔をしていたか。

裏切られた、夢半ばで途絶えた彼は――


孤独に倒れ込んだ。


69 :VIP村人w:2006/12/01(金) 22:55:24.10 ID:9H2d+agv0
(´・ω・`)きたか

70 :VIP村人a:2006/12/01(金) 22:55:33.44 ID:fDMOTqUz0
やっぱりなー…

71 :VIP神父:2006/12/01(金) 22:55:49.54 ID:0qEk0eB60
これはいいヤムチャ

72 :VIP足軽y:2006/12/01(金) 22:55:49.68 ID:T/T5gAqA0
うわああああショボンが憎い。

73 :VIP神:2006/12/01(金) 22:55:50.35 ID:hp42ac650
(´・ω・`)なんだってー

74 :ex17落とさないでね:2006/12/01(金) 22:56:24.50 ID:X9QmaVTp0
(´・ω・`)「ギコカワイソス」

75 :VIP村人r:2006/12/01(金) 22:57:08.39 ID:Rhqb8Hyp0
(´・ω・`)おれはしょうきにもどった!

76 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:57:22.13 ID:jmhlAyFy0
ξ;゚听)ξ「ギコ……!!」

(;^ω^)('A`)川;゚ -゚)「……!!」

誰もがその目を疑い、何が起きたかを理解できなかった。
自分たちを裏切ったショボンが、更に相手を裏切った。

倒れこむギコはまるで人形のように、抵抗の術もなく。


ばたんと。


倒れた。


(;゚Д゚)「ショボ……!!」

(´・ω・`)「悪いねギコ、僕は復讐だとかそんな事に興味は無いんだ」

(;゚Д゚)「結局……オマエも、か……」

77 :VIP女神:2006/12/01(金) 22:57:30.42 ID:dDTlfJV50
一番悲しいのギコだよな

78 :VIP村人h:2006/12/01(金) 22:58:13.00 ID:mjadIeQhO
(´・ω・`)ごめん、手が滑った

79 :VIP足軽a:2006/12/01(金) 22:58:16.94 ID:ik8+0G5x0
(´・ω・`)「興味があるのは男の身体だけだ」

80 :VIP神:2006/12/01(金) 22:58:59.99 ID:hp42ac650
(´・ω・`)そんなことよりブーン、やらないか

81 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 22:59:25.80 ID:jmhlAyFy0
ギコの頭に幾つもの考えが過った。

ショボンはどこまで本当に敵なのか。

ショボンがどれだけ自分たちの同胞を殺したのか。

弟者は本当に裏切ったのか。


全ての真相は闇の中、これから死ぬ自分には関係の無い、知る由も無いこと。

(,,゚Д゚)「……フッ」

自己卑下に鼻で笑うと、ギコはその目をショボンに向けた。
死を覚悟した、力ない目つきで。

(,,゚Д゚)「オマエも死ね」

彼はその手に持つスイッチを押した。

82 :VIP村人i:2006/12/01(金) 23:01:02.24 ID:mjadIeQhO
(´・ω・`)無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁ!

83 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 23:02:14.26 ID:jmhlAyFy0
これで第二十四話は終わりです、ありがとうございました。

>>53
予期されるのは分かってました( <●><●>)
そんな所で自らフラグたてていたのは誤算でしたが・・・


とりあえず本日はこれで終了になります。
次は月曜日に、ラストまで投下しますので、よろしくお願いします。

84 :VIP足軽roop:2006/12/01(金) 23:02:45.43 ID:oaG6rO6eP


85 :牛のふん:2006/12/01(金) 23:02:54.85 ID:/davaLdx0
こんないいとこで切られるなんて…くやしいっ

86 :VIP足軽zip:2006/12/01(金) 23:03:06.97 ID:T/T5gAqA0
>>83
乙!

ついにラストかぁ。

87 ::2006/12/01(金) 23:03:32.57 ID:NpUkockBO


88 :VIP村人b:2006/12/01(金) 23:04:13.19 ID:fDMOTqUz0
>>83
深読みする俺が悪い

乙だ

89 :VIP侍:2006/12/01(金) 23:04:41.64 ID:O5iIxIURO
>>83


次回作は「('A`)ドクオは天才なようです」?ねぇ?そうなの?そうでしょ?

おに−ちゃ−ん!(はぁt

90 :VIP足軽b:2006/12/01(金) 23:05:19.95 ID:ik8+0G5x0
(*´・ω・`)「おいおい、それはスイッチじゃなくて僕の乳首だぜ?」

91 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 23:05:28.00 ID:jmhlAyFy0
総合>>298
あまり答えてしまって良いのか分かりませんが、
ドクオの考えは「一つの考え」でありこの作中で伝えたい事としては別にあります。
もしよろしければ最後までお付き合いいただけるとありがたいです。

92 :VIP女神:2006/12/01(金) 23:05:59.70 ID:tu7xVoFPO
次のラストで、この小説のクオリティを決めるかもしれない…
作者乙

93 :駅前食堂のメグ:2006/12/01(金) 23:06:30.41 ID:XIoVykRvO
(^人^)「こんな…悔しい…でも…でもッ!感じちゃう…」

94 :VIP村人x:2006/12/01(金) 23:06:55.12 ID:ZGf6o/fT0
作者乙!
今から月曜までwktkして待ってる

95 :VIP番長:2006/12/01(金) 23:07:17.96 ID:dDTlfJV50

月曜まで待てる自信がない

96 :VIP足軽i:2006/12/01(金) 23:12:31.40 ID:VmuqO53w0
wktkwktk

97 :棒またぎ姫:2006/12/01(金) 23:13:18.83 ID:5cULQ7S40
ひとつ
純潔->純血では?

98 :VIP足軽b:2006/12/01(金) 23:14:42.65 ID:ik8+0G5x0
(`・ω・´)ゝ

99 :VIP奴隷:2006/12/01(金) 23:15:22.42 ID:QZzB7J+Q0
(´・ω・`) やあ、呪いをかけたよ。呪いを解くには↓このスレに
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1164899281/
↓このAAを貼り付けるのだ。

                  _
                 ,. .:,´:.:.:.:.:.`:丶.、
             _r:/. :, : . `、 . :、 : ヽ-、____
         , ‐'ニ-/. :,' : ハ:.:.:..:..丶:..:.ヽ:. Y´ ̄`ヾ丶、
        //´  ,'..:.:.!.:,:i 、\:.:.ヽゝ、:.',:.:.!    `、:.i
       {..:.;′  i.:.;.::レハ_,. - ヽハLj_ヽi:. |     j.:|
.        !:.:i   |:.:;.:.{ '´       ' j:. |     l:.j
         ヾ`、  ノ;ィ、:.、゙'⌒` , ´⌒"ィゝ!     ノ;ノ
          \  丶.j '''  r=、 ''' ,'_,ノ`  -‐'¨´
                \_ ` ‐'   ,イ      ほーらマンコだよ♪
        ,、、、‐ 、    j::i` ‐-‐'「.::|     , ‐,、、、
      ,、(、‐、 )、__) -rrく¨´′   ゝァーr- 、(__, (, ‐, )
      {,,、‐-、 )\\~''''''‐--`―'‐'' ,´/ ,、‐';ー(  , ヾ、ヽ
      {__,,、‐' | i ヽ`、`ー‐--,,、-=='-‐‐‐<_r''' |、`t' ノ|っヾ、
       `ー/ | `、 {''''。''~:::   ::  。   ::|  ノヽ i_,',r'ミ. |
        /  i    人  ...ノ  丶.. ..ノ :i  i | i. | ヽヽ |
        /   ! / ,i            :i  i |iヽ|   /
       i    iノ ,' /           :i  ' | |ヽ|;  /
       i  ー''´ :,' /             i    ! | | |ヽ'
       i     / /       '        }   i | |\
       |    ./ i             i  ./  i i  ヽ
       |   /  i'     、  ::  ,    'i /  | :|   \
      /|  /  i      ヽ_j_ノ     |'   / i    \
     / ノ / i:  |      ::| |::       l  /  |ヽ    }
    / / /   i.  |      ::|. |::       | ノ   | ヽ   /

100 :VIP侍:2006/12/01(金) 23:16:19.71 ID:O5iIxIURO
ふたす
純血=新一では?

101 :VIP村人y:2006/12/01(金) 23:16:29.14 ID:M9yLjnzB0
         / /   ,ィ /ヽ、  ヽ     \
        /  ,'  / //   ヽ、v´lヽ、     ヽ
.        /   l >r/ '" .r─-、 ヾ `r-lヽ、      `ュ
       /   l l /_    f、ヽ. i  レ'r^ i ヽ、.   /ハ
      /    /ヾl.f:、   ヽン ',,  ,) ノ   '、ー-//、..
    / ヽ_,,  ./.   l 、j . , ィ-、   /'"     ヽ.//  `
    ././^、 7    ' 、 (_ ノ ./l        ヽ'
   /'    ヽ/       `ーイ‐'"^>- 、       '、
  /.      /       ,ィ'" ̄ ` '/    ヽ      '、
. /      /    ,./´/     /  /´_,..ヽ       '、
/     /.     /  .i        }'/,./ l.ン
     /     l、        ヽ.ヘ   i
    ひゃあ!わたし知りません〜 !l   '、
    /魔女じゃありません〜 !! /  '、   '、
   /       /  /       l    '、   '、
   ,'      ./ ノ ヽ/     '、   '、.  '、
  ,'      /  >‐-、 ___,,.. -‐ ^ヽ   '、.  '、
  l      / / ,ィ    l    '、 ヽ    '、.  '、
   l     / /'  /   i     '、   .ヽ   ',   >-ー
   !  _,,/ /  /ィ-‐っ! __  '、    '、  l    ,r‐
   r┴'" ノ _f7::.::.::.::T´::::::: ̄ヽl-ー-r 〉  ヽ、__,,ノミ/
  く 'フT7'>T::::::::'   ::::l::   ..::::.:.::.:::::::l       `´
  /^ー^'" l      :.:.l:      :::::::::l
  〈     .!      :::::l:       ::::::::l
   ヽ    l       :::::l、       :::::::l
   /    l       :::::l '、       :::::l
  /      l      :::::l '、      ::::::l
   (口) (指) (視) (触) (禁) (道具)] :::::l

102 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 23:16:48.16 ID:jmhlAyFy0
>>97
全面的に変換を間違えていますね、疑いもしていませんでした……。
はい、純血です指摘ありがとうございます。

103 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 23:18:37.72 ID:jmhlAyFy0
>>100
全面的に変換を間違えていますね、疑いもしていませんでした……。
はい、新一です指摘ありがとうございます。







ゴメンね、おかーさん満足のいく反応できなくてゴメンネJ( 'ー`)し

104 :壷ふりお京:2006/12/01(金) 23:19:09.45 ID:KUGheWa3O
なんというwktk…
月曜じゃなく明日だったとしても待てない
(´・ω・'A`)

105 :VIP足軽zip:2006/12/01(金) 23:21:27.53 ID:T/T5gAqA0
くっそ月曜日は用事があるのに。
大人しくまとめで読むしかないのか……(´・ω・`)

106 :VIP侍:2006/12/01(金) 23:27:12.36 ID:O5iIxIURO
>>103
つまらないことにわざわざ付き合ってくれてありがとう




出来れば俺と恋愛的に付き合わない?

107 : ◆7at37OTfY6 :2006/12/01(金) 23:33:35.24 ID:jmhlAyFy0
>>105
自分の都合で合わせる形となってしまうのですみません。
読んでいただいて本当にありがとうございます。

>>106
(*ノωノ)


本日も支援本当にありがとうございました。
毎日投下を掲げていたんですが、結局風邪と用事により間空いてしまいすみません。
wktkなどの一言に本当に感謝しています。

もしお願いを聞いていただけるなら、とても傲慢ですがこのスレは保守せずに落としていただけるとありがたいです。
月曜日は21時過ぎに投下を始めようと思うので、よろしくお願いします。

108 :VIP村人b:2006/12/01(金) 23:34:23.25 ID:fDMOTqUz0
まあ保守したところでこのスレは落ちるわけだが

109 :だんご屋のはる:2006/12/01(金) 23:52:43.92 ID:ZX9w5HxxO
>>1
先読みしてました厨が多いがガンガレ
wktkして待ってる

110 :VIP村人y:2006/12/02(土) 00:14:55.44 ID:SWF5hI8FO

すごい楽しみだ!なんか最後と言う感じしないが

111 :水汲みおしち:2006/12/02(土) 00:35:36.48 ID:PwrabcsRO
>>110
一気に残り投下するからまだまだあるんじゃないか?
事実ある程度までいって先読みされるのは辛いだろうし

112 :VIP村人d:2006/12/02(土) 01:08:17.51 ID:lKXuhb9N0
あぁ・・・。なんだ、今までとはまた違ったことを考えさせられる小説だな
どっくんのせりふが頭から離れない

113 :高校の女教師:2006/12/02(土) 01:09:42.60 ID:8/x2dVuy0
ドックンが全否定されるのはまだでつか
物語上絶対にあるはずなんだけど

114 :荒巻スカルチノフ:2006/12/02(土) 02:11:08.54 ID:2pxu0M+S0
>>1
愛しています。
ボクのために毎朝チャーハンを作ってください

115 :VIP足軽mp3:2006/12/02(土) 02:16:54.28 ID:dlRpRJmO0
仕掛け人の突然の告白。案の定戸惑うターゲット

116 :VIP村人XL:2006/12/02(土) 02:20:22.49 ID:pPCgvQRaO
ちょwwwwwwwww

117 :VIP村人XL:2006/12/02(土) 02:24:52.45 ID:5iWO59qcO
ちょっと同性に興味があるってことかナー

118 :VIP足軽e:2006/12/02(土) 07:51:36.03 ID:6JCLbcBG0
こんなにいいところなのに、月曜まで待たせるとか
作者タン鬼畜すぎるぞ

119 :VIP足軽flash:2006/12/02(土) 09:56:33.64 ID:BINJdq5qO


35 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)