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【夜空を駆ける】ローゼンメイデンが普通の女の子だったら【流れ星】

1 :猪(おまっ):2006/12/16(土) 23:31:41.41 ID:czGaWtx/0
このスレはもしもローゼンメイデンが普通の女の子だったらという妄想を垂れ流すスレです

ローゼンメイデンが普通の女の子だったら @Wiki
ttp://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/

ローゼンメイデンが普通の女の子だったら画像保管所@Wiki-トップページ
ttp://www9.atwiki.jp/nanasi/

女子高スレ練習用wiki@幼稚園
ttp://www9.atwiki.jp/rosen_kindergarten/

ローゼンメイデンが普通の女の子だったら@雑談所(近日移転予定)
ttp://yy36.60.kg/nanasi/
携帯からは↓
ttp://yy36.60.kg/nanasi/i/

nのフィールド@休憩所(新規雑談所)
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/7014/
携帯からは↓
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/otaku/7014/

前スレはどうなったの?なんて言う時は・・・・・
2ch RozenMaiden過去ログ倉庫
ttp://rozen-thread.org/



2 :猪(給食中):2006/12/16(土) 23:32:08.29 ID:9h4VqubM0
ここまでテンプレ






次スレは立てないでください










3 :猪(♀):2006/12/16(土) 23:32:54.95 ID:r5rSn7RE0
前スレ落ちたのか
>>1

4 :猪(おまっ):2006/12/16(土) 23:33:00.11 ID:czGaWtx/0
・『原則「コテ」禁止』
 コテハンの人の書き込みが悪いんじゃなくてコテを付いてるということが荒れる原因になりやすいので原則コテは禁止で。

・スレ・作品と関係ない雑談は控え、気に入らない作品や書き込みはスルーお願いします。

・非常時はまずWikiや雑談所で状況を確認してください。(本スレの消失など)

・投下するときは「○○ネタだから注意」とか「○○系につき苦手ない人スルーよろ」などと付けた上、さらにNGワード指定するなどの各自配慮をお願いします。
例:yuriyuri(百合)  sinineta(死)  uhouho(男色)  guroino(グロ)

・長編でレスを大きくまたぐとき(前回の投下は>>51で今回は>>462とか)や前スレから の続きはタイトルやあらすじ、アンカー等付けると読者に優しい職人になれる。

・なるべく自分でWikiを編集できるようになりましょう。どうしても編集できない場合は雑談所の掲載状況スレで依頼しましょう。(簡単な説明の項目の通りである程度できます)

・性的描写はエロパロで。(投下するなら少年誌レベルぐらいまで)

・投下混雑時以外の「投下いいかな?」は不要。投下終了後の「やっぱグダグダだったorz=3」とかも不要。もっと自信持って投下しよう!
(目安として:投下ラッシュは大体22時前後。それ以外なら特に混む事は無し。)

・投下時、他の人と被るが嫌なら投下前のログの再取得は必須!

・未来アンカーやリレー小説はスレストの原因になったり投下し辛い空気にしたりするので控えてください。

・上記の他、Wikiの「簡単な注意事項」を読んだ上、分からない質問などは>>1のリンクから行ける雑談所やWikiでお願いします。

5 :黒豆(三粒):2006/12/16(土) 23:33:59.34 ID:cGWXoyOWO
翔ける、だぜ?

6 :黒豆(七粒):2006/12/16(土) 23:34:47.11 ID:RUiKVrLAO
乙なんだぜ
今日は大量に作品投下して指が疲れちまったよ

7 :丸焼もち:2006/12/16(土) 23:36:05.71 ID:OZ6arEtw0
>>6
俺のは今日明日中に本編は最終回を迎える予定だね


外伝を入れれば明後日ぐらいになりそうだ・・・

8 :黒豆(十粒):2006/12/16(土) 23:37:02.29 ID:JzKAqPUiO
>>1
乙です

あ、前スレのRozen Meiden-Eendless nightmere-

実は綴り間違えてました
Meiden×
Maiden○

9 :初詣って何?:2006/12/16(土) 23:37:42.76 ID:nLN+7L3z0
>>1
乙です!

10 :猪(発情中):2006/12/16(土) 23:37:44.07 ID:iNR3imxb0
>>1
乙ですー

11 :書初め(点滴必要):2006/12/16(土) 23:38:58.21 ID:eR3xd8W60
>>1
おつ

12 :書初め(佳作):2006/12/16(土) 23:39:49.62 ID:1E3fDIxbO
>>1
乙かレンピカ

13 :丸焼もち:2006/12/16(土) 23:39:55.56 ID:OZ6arEtw0
新スレ第一弾投下しまつ

※前回までのあらすじ
炎の魔術師と氷の魔術師の己の全てを賭けた死闘は氷の魔術師の辛勝で終わった。
既に陽は傾き、地平線の彼方に沈もうとしている・・・その紅い空を背に同じ紅の名を背負いし少女がついにJUMの前に姿を現す。

14 :丸焼もち:2006/12/16(土) 23:40:20.55 ID:OZ6arEtw0
そこは屋上だった、北海道に訪れる夕暮れは速い・・・この冬の時期午後4時を過ぎればもう陽は消えている。

遠くの雪化粧をした山々に沈み行く夕日、周りには森以外の何も無い景色が殺風景どころか自然の躍動感を直に肌に視覚に感じる事が出来る、最も戦闘でなければもっと長く見ていられるのに・・・それが心残りだった。

そしてそれを背景に屋上の真ん中に立つ少女、今まで戦ってきた者達はソレを『キング』と呼んだ、この物語の黒幕であり最後の守護者・・・。

             最終章北海道編最終節〜紅の少女〜


15 :丸焼もち:2006/12/16(土) 23:40:45.16 ID:OZ6arEtw0
女は少年を見かけると少し驚いた顔をしながらも微笑んだ、その目は慈愛に満ちた聖母マリアの如し、だがその目はどこか悲しかった。

J「真紅・・・」
真「よく来たわねJUM・・・」
J「真紅・・・お前の望みは一体何なんだ?僕が望みにしては随分手が込みすぎている・・・本当は他に望みがあるんだろ?」
真「下僕にしては察しが良いのだわ・・・おおむね正解なのだわ、でも一つだけ間違っている・・・これは私だけの望みでは無いのだわ・・・そう、これは貴方自身も望んだ事なのだわ」
J「僕も・・・望んだ事だって?」
真「そうよ・・・貴方は水銀燈に言ったのだわ、HEROがいないのであればHEROになればいい・・・と」
J「聞いてたのか?」
真「そんな事どうでもいいのだわ・・・それよりも貴方、HEROの定義って何なのか知ってる?」
J「いや・・・そこまでは考えた事は無い」
真「いいわ、教えてあげるのだわ・・・勇敢で偉業を成した人。また、その偉業をもって尊敬され、愛されている人の事なのだわ」
J「アーサー王やジャンヌダルクみたいな者か?」
真「そうね・・・でも貴方は一つ勘違いをしている」
J「勘違い・・・?」
真「英雄にはそれと相反すべき存在が不可欠・・・アーサー王には不義の子モードレット、ジャンヌダルクにはイギリスと必ず宿敵がいたのだわ」
J「何が言いたい・・・」
真「前言撤回、やっぱり貴方は鈍感なのだわ・・・私はねJUM、貴方の物語の中では悪役と言うロール(役割)に過ぎないのだわ」

真紅の口から聞かされる真実、認めたくない・・・だがどこかで自分の宿敵と言うか仇敵の存在を求めていたい、英雄・・・それは必ずしも正義とは限らないと思い知らされた。


16 :丸焼もち:2006/12/16(土) 23:41:40.06 ID:OZ6arEtw0
J「ふざけるな!!そんな馬鹿げた与太話を信じる程真紅はバカじゃないはずだ!!」
真「そうね・・・でも、愛する人を奪われて血気にはやる者には正常なる思考回路が働かないのだわ」
J「なっ!?」
真「私はねJUM・・・貴方と同じくHEROになろうとしたのだわ、それはおとぎ話のようにドラゴンに幽閉されたお姫様を助ける白馬の騎士に!!」
J「こんなのはHEROとは言わない!!単なる横恋慕だ!!」
真「そうかも知れないのだわ・・・でもそれを決めるのはここにいる者ではないのだわ」
J「っ!!」
真「生き残った者から伝えられる言葉・・・それがどうであろうと真実に変わりないのだわ!!」
J「これもまた運命なのか・・・」

この戦いは単にJUMの物語の終着点では無い、これは二人の主人公で並列し進行する物語が一つの点で交わったに過ぎない。

真「JUM、騎士らしく戦いなさい・・・そしてこのストーリーの最後を締めくくるのだわ、そんな物は腰にしまいなさい・・・いいわね?」

真紅が床に突き刺さっていた剣をJUMの方へ放り投げて聞いた、騎士らしい戦い・・・それは火器を用いない決闘。

J「あぁ・・・分かってる」

JUMは水銀燈から預かったマテバを懐にしまいこんだ、そして真紅によって投げられた剣を拾うと静かにそれを構えた。

キング同士の対決がついに幕を開ける・・・その果てに待つのは死か生か・・・今、物語は最終局面を迎える。




17 :丸焼もち:2006/12/16(土) 23:42:37.23 ID:OZ6arEtw0
BGM Fate/stay night 『運命の渦』

18 :黒豆(七粒):2006/12/16(土) 23:48:13.14 ID:RUiKVrLAO
ふと思ったんだがオレってスレ落ちギリギリに投下してたのなwww
タイミング悪杉wwwww

19 :猪(2ch中):2006/12/17(日) 00:28:08.15 ID:eApwDeNVO


20 :VIP皇帝:2006/12/17(日) 00:50:34.43 ID:KOSQhe2s0
「一つ屋根の下 第九十話 JUMと雪」

「行くわよぉ〜!!」
下にいる僕とめぐ先輩に向かって、銀姉ちゃんがシャーっと音を立てながら滑ってくる。
「結構様になってきたね、水銀燈。」
「ですね。それでも、銀姉ちゃんにしては成長が遅い気がするけど。」
午前中、ミッチリと練習に練習を重ねた銀姉ちゃんは、それなりに滑れるようになってきていた。
初めはかなり大きく蛇行していたが、今ではなかなか小さく滑っている。
「きゃー!早いの早いのぉ〜!!」
「ちょ、ちょっと雛苺!?カナを置いていくなんて……うぅ、早いかしらぁ。」
銀姉ちゃんが滑ってくる横を、直滑降で滑るヒナ姉ちゃん。あの人には恐怖心はないのだろうか。
軽い体重を物ともせずに、あっと言う間にヒナ姉ちゃんは僕の元へ来た。
「到着なのぉ〜!ねぇ、JUM〜!ヒナお腹すいたよぉ。」
「ハァハァ……雛苺ったらあんなスピードで降りて……」
次にカナ姉ちゃん到着。さっきから静かだが、柏葉もヒナ姉ちゃんとカナ姉ちゃんについて滑っている。
「時間は……もう13時かぁ。んじゃあ、真紅姉ちゃん達に電話してみよっか。」
僕は携帯を取り出して、真紅姉ちゃんに連絡を入れようとする。しかし、最近のスキー場は案外
電波が飛んで便利だ。少し昔は、基本山の中って事もあって携帯は余り役に立たなかったものだが……
プルルルルルル プルルルルルルと、携帯から呼び出し音が鳴り響く。
「あ、真紅姉ちゃん?今どこ?え、山頂に登ったばかり?僕達お昼食べようと思うんだけど……うん、うん。
分かった、待っとくね。うん、それじゃ。」
ピッと音を立てて、通話をきる。それと同時に銀姉ちゃんが滑り降りてきた。
「うふふっ、やっと1回も転ばずに滑れたわぁ。JUM、真紅達と電話してたのぉ?」
「お疲れ、銀姉ちゃん。うん、そろそろお昼の時間だしね。どうする?もう一回くらい滑る?」
それくらいの時間はあるだろう。何せ、真紅姉ちゃん達は山頂から滑るわけだし。
「そうねぇ……午前はこれくらいにしましょぉ。折角だし、待ち時間は遊びましょ?」



21 :猪(入浴中):2006/12/17(日) 00:50:50.28 ID:KOSQhe2s0
>>20
そんな訳で、僕等は銀姉ちゃんの提案で板やストックを置いて雪遊びを興じていた。
さっきからカナ姉ちゃんがヒナ姉ちゃんと柏葉。さらにめぐ先輩に雪玉の集中砲火を浴びて撃沈気味だ。
「そういえば、キラ姉ちゃんと薔薇姉ちゃんどこだろ。電話してみようかな。」
僕がそう思って、再び携帯を取り出そうとすると僕を呼ぶ声が聞こえた。
「あら、JUM達じゃないですか。今探そうと思っていましたの。」
と、雪と間違えそうなほど真っ白の少女キラ姉ちゃんが居た。なんていいタイミングなんだろう。
キラ姉ちゃんが作ったのだろうか、隣には大きな雪ダルマが置いてある。
「僕も探そうとしてたんだよ。お昼、みんなで食べようよ。」
「ええ、もちろんですわ。ですから、私屋台のラーメンを3杯しか食べずに待ってましたの。」
ニコリ笑うキラ姉ちゃん。すでに3杯ですか。と、そういえばさっきから姿が見えない人が……
「そういえばさ、薔薇姉ちゃんは?一緒じゃないの?」
「薔薇しーちゃんなら居るじゃないですか。」
「え……?どこに…『JUM…ここ…』……?どこだ?声聞こえたけど。」
確かに薔薇姉ちゃんの声が聞こえた。しかし、その姿は見えない。
「ここ……きらきーのトコに来れば分かる……」
僕は声に導かれるままにキラ姉ちゃんに近づく。そして……薔薇姉ちゃんは僕の想像を遥かに絶するトコにいた。
「JUM……やっほ〜……」
「……ナニソレ?」
「可愛いかなと思って……雪ダルマの気持ちになってみました。」
キラ姉ちゃんの隣に置いてあったのは、雪ダルマじゃなく。強いて言えば薔薇雪ダルマだった。



22 :猪(入浴中):2006/12/17(日) 00:51:09.45 ID:KOSQhe2s0
>>21
「寒くない?」
「寒い……そろそろ出ようかな……JUMのリアクション見れたし……」
そんな事のために、雪ダルマの中身をやっていたんでしょうか、この人は。唇まで紫にして……
「あーもー!キラ姉ちゃんも手伝って。このままじゃ冗談抜きに他界しそうだし。」
「ちょっと悪ノリが過ぎましたかね?テヘ♪」
ぺロリと舌を出しながらキラ姉ちゃんは薔薇姉ちゃんの雪を取り除き始める。悪ノリってレベルじゃねーぞ!って
感じです、いや本当に。ようやく雪を取り除き、薔薇雪ダルマから何時もの薔薇水晶に戻る。
「うっ……寒い……」
薔薇姉ちゃんはそう言って、腕で体を抱きしめてガタガタ震える。当然といえば当然か。
「だから……JUM、あっためー」
「はいはい、キラ姉ちゃん。先に薔薇姉ちゃん連れてホテル行っててね。席も取っておいてよ。」
「了解ですわ。じゃあ、行きましょうか薔薇しーちゃん。」
薔薇姉ちゃんがお約束を言い終わる前に僕とキラ姉ちゃんは強引に話を摩り替える。
「う〜……JUMのイケズ……」
そう言いながら引きずられていく薔薇姉ちゃん。どうやら、寒さで本当に体力がないようだ。
そこまで命を賭ける様なギャグだったんだろうか。まぁ、いいか。薔薇姉ちゃんってどっちかって言えば、どうでも
いい事に情熱を燃やすタイプだしな。そんな事思ってると、ボスッと僕の後頭部に雪が当たった。



23 :猪(入浴中):2006/12/17(日) 00:51:25.12 ID:KOSQhe2s0
>>22
「あははははは!!ぼーっとしすぎよぉ、JUM!!」
銀姉ちゃんの声に振り向くと、さらに顔面に追撃がくる。
「ぐあっ!!」
顔が冷たい。複数個の雪球が僕の顔や体に容赦なく当たる。
「JUM君、オマケ♪」
さらにボンっと大きな衝撃。雪が顔からズルズルと落ちていくと、めぐ先輩の満面の笑みがそこにあった。
「あははっ、一回やってみたかったんだよ。顔面パイ!!まぁ、雪だけど。」
あ〜、バカ殿とかのあれか。それを認識すると同時に、僕の闘争心にも火がつく。
「そうですか……じゃあ、一回やられるのも……いいんじゃないですか!?」
スッと足元の雪をすくうとめぐ先輩の顔面にそれを叩き付けた。先輩?そんなの最早関係ないね。
そう、スキー場は戦場なのだ。
「わぷっ!?や、やるじゃない……だったら私の実力を見せて……うひゃあ!?背中!!背中に何か!?」
「油断しすぎよぉ、めぐぅ?ほ〜らぁ、もっと入れてあげるわぁ。」
「や、ちょ、水銀燈!?背中はダメ……ひゃあん…」
銀姉ちゃんが、悪戯顔でめぐ先輩の背中に雪をドボドボと入れていく。うわぁ、鬼だ。でもまぁ、めぐ先輩も
結構鬼だし、鬼同士勝手に戦っててもらおう。共倒れを期待だ。




24 :猪(入浴中):2006/12/17(日) 00:51:40.35 ID:KOSQhe2s0
>>23
「……貴方達何をしているのよ。」
銀姉ちゃんとめぐ先輩の死闘と、ヒナ姉ちゃんと柏葉VSカナ姉ちゃんの軽い苛めを見ながらぼーっとしてると
声がかかる。ようやく山頂から降りてきたらしい。
「ん、時間つぶし。キラ姉ちゃんと薔薇姉ちゃんは先にレストラン行ってるからさ。」
「そう。じゃあ、私たちも……きゃあ!?」
僕と話してた真紅姉ちゃんの頭に雪が直撃する。
「へっへぇ〜ん!なぁに油断してるですかぁ?真紅はまだまだ甘ちゃんですねぇ。」
その犯人は、さっきボードで降りてきたばかりなのにまだまだ元気な翠姉ちゃん。早速参戦してるらしい。
「っ……いい度胸じゃない、翠星石。いいわ、ここらで格の違いを教えてあげないといけないわね……」
頭に雪をぶつけられたのがよっぽど屈辱だったのか、真紅姉ちゃんがその目に闘志を宿して戦場へ向かう。
「元気だよね、みんな。それに楽しそう。」
ニット帽を脱ぎながら、蒼姉ちゃんが言う。僕と蒼姉ちゃんは、目の前で行われている戦闘を見ながら
ぼーっとしている。
「まぁ、僕らの住んでるトコって雪あまり降らないからね。珍しいからつい遊んじゃうんだろうね。」
「ふふっ、そうだね。そういう意味では、雪って不思議な魔力があるよね。楽しくなって、遊びたくなっちゃう。」
クスリと蒼姉ちゃんが笑う。そして、足元の雪を手に取るとそれを僕の顔に押し付けた。ヒンヤリする。
「そ、蒼姉ちゃん!?」
「えへへ、折角だし僕らも少し遊ぼうよ!ほらほら、ぼーっとしてると雪まみれになるよぉ?」
蒼姉ちゃんが笑いながら僕と距離をとって雪玉を投げつけてくる。
「うおっ、まぶし!じゃなくて冷た!!よぉし、僕だってやられっぱなしじゃないぞ!!」
僕も雪を投げて応戦する。御免ね、キラ姉ちゃんと薔薇姉ちゃん。レストラン行くの、少し遅くなりそうだよ。
END

25 :おせち(15,000円):2006/12/17(日) 00:54:08.88 ID:KvOtraA80
>>24
平和な日常だねぇ〜、ほのぼのとしてくるよGJ

26 :おせち(15,000円):2006/12/17(日) 00:55:13.40 ID:KvOtraA80
ちょっと投下する気が引けるが、投下しまつ

※前回までのあらすじ
ついに物語は最終局面に突入する、キング同士の直接一騎打ちそれの結末この物語の一旦の終結を意味する。
JUMと真紅、並列して進行する二人の主人公たる騎士の信条と己の決意を胸に今衝突する!!

27 :おせち(15,000円):2006/12/17(日) 00:55:48.10 ID:KvOtraA80
二人の決闘のルールは簡単、最後まで立っていた者の勝利・・・無論強き者がこれに勝利するのではない、勝利した者が強き者である。

真「誇り高きローゼン家の第五女として・・・そしてこの塔の最後の守護者として・・・全力で相手するのだわ!!」
J「やるしか無いのか・・・ならばこっちも全力で行く、この悪夢を終わらせるために!!」

互いに剣を立てて叫ぶ、その時全ての音が止まった・・・両者とも動かない・・・合図を待つ為に。

両者互いに剣を構えたままの姿勢から数分、いや二人にはこの数分が永遠に思えたのかも知れない・・・陽がついに沈んだ・・・。

真「食らうのだわ!!rose prickle(薔薇の棘)!!」
J「ッ!!危ない所だった・・・」

真紅が剣を横に構えるとそのまま一気に神速とも思える突きを繰り出してきた、だがJUMは咄嗟に剣でそれを受け流しつつ身を翻した。

まさに大気の刃、それは完璧に回避したはずなのにJUMの服の脇腹の部分を切り裂いていた、恐らくまともに食らえば堪ったもんじゃないだろう。

真「まだまだ続くのだわ!!rose petal(薔薇の花弁)!!」
J「クッ!!(受けるだけで精一杯だ・・・でも勝機は必ずあるはずだ!!それまで防御に徹するしかない・・・)」


28 :おせち(15,000円):2006/12/17(日) 00:57:32.13 ID:KvOtraA80
かし真紅の連撃はそれからも続く、JUMは一回も反撃する事なくそれを受け流す、あるいは回避するしか出来なかった。

下手に反撃しても隙が出来るだけ、真紅はそれを誘ってか大振りの技ばかり使ってくる、だがJUMは動かない勝機を待つのみ!!

真「JUM!!臆したの?それでは貴方の言う信条とやらは酔っぱらいの戯言に変わりないのだわ!!」
J「・・・それはお前のほうだろう真紅、あんたの背中灼けてるぜ?」
真「ッ!!」

挑発返し、真紅の挑発は見事我が身に返ってきた・・・図星なのだろうか、それとも怒ったのだろうか真紅は先ほどまでの大振りな動きと打って変わって小刻みなかつ絶対死を相手に分からせる様な技を繰り出してきた。

例えば最初の一撃が腹部を狙ったにも関わらず、今繰り出した技は首を狙ってきた無論避ける事に何の苦労もいらない。

仲間達といるだけで自然とJUMは我が身を守る術は学んできたつもりだ(真紅の拳・蒼星石の鋏etc)。


29 :おせち(15,000円):2006/12/17(日) 00:57:51.07 ID:KvOtraA80
J「・・・(真紅が疲れてきている・・・もう少しだ!!)」

以外と知られていないが大振りな技に比べて動きが少ない技は力より技術を多用する、それが真剣ならば重さに体力がついていかないものなのだ。

つまり重さに技術が耐えきれず・・・壊れる、それがJUMの狙いである、その一瞬に勝負を決める気なのだ。

真「ハァハァ・・・」

真紅が間合いを取り息を整える為に大きく一歩飛び退いた、その上この氷点下を越える寒さ真紅の体からただでさえ少ない体力が減っていくのは至極当然の事であった。

J「(今だ!!)でやああああああああああああああ!!」

JUMが渾身の力を込めて剣を振りかぶり真紅に飛びかかる、まさに真紅は一瞬の隙を突かれた慌てて剣を頭上にかざし受けの姿勢を取る。

パキンッ!!・・・勝負が決まった、JUMの渾身の力を込めた剣の前に真紅の剣は折れ去った、騎士の決闘に剣が折れる、是即敗北を意味する。

JUMは真紅の剣が折れた瞬間、ソレを真紅の頭上でどうにかピタリと止めた、斬れたのは剣と真紅の髪の毛一本・・・そして真紅の内なる邪も斬られた。


30 :おせち(15,000円):2006/12/17(日) 00:59:28.23 ID:KvOtraA80
死ネタが含まれます、嫌な人はスルーよろしく


真「見事の一撃だったのだわ・・・私の負けなのだわ」
J「ハァハァ・・・勝ったのか?」
真「えぇ、貴方の勝ちよJUM・・・貴方は強くなったのだわ」
J「マグレだよ・・・」
真「いいえJUM・・・それは違うのだわ貴方にもソレがいつか解るのだわ」
J「そうか・・・何はともあれ帰ろう・・・僕達の日常に・・・」
真「えぇ・・・そうね、でもその前にJUM一つ聞いて欲しいのだわ」
J「?」
真「貴方の中で進んでいるストーリーの黒幕は私じゃないのだわ・・・もう一人、存在してはならない人がいるのだわ」
J「そいつの名は?」
真「そいつは某国の諜報員なのだわ・・・その男はJUMの能力のデータと引き替えに私達に協力してきたのだわ・・・」
J「それで、そいつの名は・・・」
真「CIAの諜報員・・・(パン!!)ウグッ!!」

真紅がその男の名を口にする前に一発の銃声が鳴り響き真紅の体をソレが貫いた、崩れるようにJUMの腕の中に倒れる真紅、その目は天高く暗闇に包まれる空を眺めていた。

屋上の片隅の闇からその男が現れた、手には青白い煙を立ち上らせた拳銃を持ちこちらへとツカツカと歩み寄っていた。

31 :おせち(15,000円):2006/12/17(日) 00:59:51.20 ID:KvOtraA80
?「困るね、ミス真紅・・・それは言わない約束だろう?言わなければ君もミスター桜田も死なずに済んだと言うのに・・・」
J「お前は・・・」

JUMのストーリーは一端の終わりを告げた、だが真相を前に真紅は黒幕の放った凶弾に倒れた・・・果たして黒幕の正体とJUM達の運命は如何に・・・。

         最終章北海道編最終節〜紅の少女〜  完


32 :お年玉(現物支給):2006/12/17(日) 01:05:25.74 ID:jJzAyBuLO
>>24屋根の安定感は素晴らしいなあ。
誰か薔薇雪ダルマを書いてくれwwww

33 :おみくじ(やぶれた):2006/12/17(日) 01:11:13.46 ID:cSA7n67o0
>>24
こうですかわかりません
ttp://space-town.net/~rozenvip/cgi/src/rose0367.jpg

34 :おせち(30,000円):2006/12/17(日) 01:19:47.11 ID:KvOtraA80
>>33
モエスww

35 :神主と初詣:2006/12/17(日) 01:27:15.45 ID:G+K+m0NMO
>>33
うはwwwwwwwwwGJwwwwwwwww

36 :おせち(30,000円):2006/12/17(日) 01:58:05.38 ID:KvOtraA80
※前回までのあらすじ
キング同士の戦いは終わった、JUMの剣は真紅の剣だけでなく彼女の中の邪悪な心をも斬った。
真紅の口から語られる黒幕の真相、だがそれを言い終わる前に真紅は黒幕が放った凶弾に倒れた。
物語は一端の終結を向かえるもまだ完全に終わりを遂げていなかった・・・。


37 :おせち(30,000円):2006/12/17(日) 01:58:25.72 ID:KvOtraA80
最終章北海道編最終節〜黒幕〜

?「久しぶりだね、ミスター桜田・・・ん?どうしたんだい?まさか、僕の事を忘れてしまったのかい?」
J「梅岡・・・貴様あああああ!!」
梅「あぁ、よかったよ・・・てっきり僕の名前を忘れてしまったのかと思ったよ」
J「梅岡、貴様・・・何故真紅を撃った!!」
梅「あぁ・・・ミス真紅の事かい?フン・・・バカな女だ、嫉妬に狂った女を操るのは容易き事・・・あぁ、君の勇姿が見られただけでも結構な儲けだがね」
J「貴様ッ!!・・・殺してやる!!」

怒りに駆られたJUMがマテバを抜き梅岡へと突き付ける、だがその瞬間突風が巻き起こり視界と聴覚が遮られる。

梅「おやおや、当局の迎えがもう来たか・・・どうやら君を殺す事までは出来なかったみたいだ・・・まぁいいさ・・・どの道全てが終わったらこの塔ごと君たちを消すつもりだったんだから」
J「何だと!!」
梅「あぁ、僕に刃向かわない方が得策だよ?君も合衆国を敵にしたくは無いだろう?それじゃまた会う事があったらね」

そう言うと梅岡はヘリに乗りその場を去った、後に残されたJUMは自分の不甲斐なさに涙し怒り狂った。


38 :おせち(30,000円):2006/12/17(日) 01:58:55.24 ID:KvOtraA80
水「JUM!!無事だったのねぇ!!」
J「水銀燈!?それにみんな!!ッ!!今すぐここを離れるぞ!!」
翠「へ?何を言ってるですか?・・・真紅!?JUM!!真紅はどうしたんですか!!」
J「話は後だ!!今すぐここを離れないとDEAD ENDだ!!」
金「解ったかしら〜!!」
雪「ばらしーちゃん・・・」
薔「・・・うん」
雪・薔「A saint's stairs(聖者の階段)!!」

雪華綺晶と薔薇水晶が両手を合わせてそう叫ぶと屋上の端に地上へと繋がる階段が出来上がった。

JUMは今にも事切れそうな真紅を背中に背負うとロープでしっかりと固定し階段を駆け下りた、その時背後から幾つもの爆発音が鳴り響き塔全体が崩れだした。

JUM達はどうにか塔の倒壊に巻き込まれる事無く窮地を脱した、JUMが真紅を木を枕に横たわらせると真紅の体から血が流れ出て真っ白な雪に染みこみ始めた。

J「真紅!!」
真「J・・・UM・・・みんな・・・は?」
J「あぁ!!無事だ!!だからしっかりしろ!!」

そう言う真紅の目には既にJUMは映ってない、朦朧とする意識の中必至にJUMの腕を掴んだ。

真「JUM・・・最後の命令・・・なのだわ・・・JUM・・・最後に私に・・・キスして・・・」

そう縋り付く真紅の目には涙が、後悔の涙なのかそれとも悲しみの涙なのか・・・。

J「あぁ・・・いいとも・・・」

JUMは愛しさを込めて真紅にゆっくりと口付けする、だが唇は既に冷たく死を予感させる味がした。


39 :おせち(30,000円):2006/12/17(日) 01:59:53.79 ID:KvOtraA80
そして・・・真紅は最後にニコリと微笑むとそのまま事切れた、JUMは既に冷たくなった真紅の細く小さな体を抱き締めると森に響き渡る程の声で吠えた。

水「JUM・・・」
J「ごめんね、水銀燈・・・しばらく一人にして欲しいんだ・・・」
水「分かったわぁ〜・・・」

どれだけ時が経ったのだろう、JUMは真紅の亡骸の側を離れなかった、そして夜が更けた。

J「真紅・・・ごめんね、君を助けられなかったよ・・・何が仲間の為だ、本当に笑える・・・結局僕は仲間を救えなかった・・・」

JUMは誰に言うべくも無く一人呟いた、森の中には一切の音を感じなかった、その時ふと何かがこちらを見ているのに気が付いた。

?「忘れたのか桜田JUM・・・お前の能力は死者をも蘇らせる神から与えられた能力・・・」
J「誰だッ!!」
?「案ずるな敵では無い・・・ただ、お前の事をよく知る者だと言っておこう」
J「僕の事を知る者?」
?「そんな事より彼女はまだ助かる・・・まだ魂は抜けていない、だがそれも時間の問題だ・・・」
J「何だって!?」
?「問おう、桜田JUM・・・お前は彼女を救いたいのか?」
J「当然だ!!」
?「ならば自分が思った通りにやってみろ・・・それこそ己が最善の道だ・・・」
J「最善の道・・・?」
?「それと・・・如何なる結末になろうとも自分の信念を貫け、それだけだ・・・もう会う事は無いだろう、さらばだ・・・」
J「おい、待てよ!!あんたの名前は!!」
?「いずれ分かる・・・」

次の瞬間その男は消えていた、コートみたいなのを着た青年・・・どこかで見た事もある気がしないでも無いが、今は真紅を救うのが先だと邪念を振り切った。


40 :おせち(30,000ウォン):2006/12/17(日) 02:00:21.41 ID:KvOtraA80
JUMは両手を真紅の銃創の上に置くと全神経を集中させた、耳鳴りがする・・・まるで頭の中が焼き切れてしまいそうな程頭が熱い。

何かが見えた、真紅の中に弱々しく光を放つ何かが・・・この感覚、かつて味わった事がある・・・そうだ、あの時だ水銀燈が真紅の腕を傷付けてそれを元通りにした時に同じ感覚に襲われた。

ならば後はそれに向かって自分の気・・・いや、生命力と言うべく何かをそれに注ぎ込むだけ・・・あぁ、手に取るように分かる、先ほどまで弱々しく光を放つソレが光を取り戻し眩いばかりに光を放つのを。

ふと見ると傷口は塞がり徐々にだが体温を取り戻し始めていた、そして・・・。

真「JU・・・M・・・?」

真紅は再び目を覚ました、そして震える手でJUMの頬に触れた、視界がグチャグチャに歪む。

J「真紅、よかった・・・」
真「JUM・・・貴方、泣いてるの?」
J「な、泣いてなんかいない!!全く心配かけやがって!!ね、眠るならそうと言ってくれないと!!」
真「ふふふ・・・そう言う事にしておいてあげるのだわ・・・ありがとう、JUM」
J「御礼なんか言わなくてもいいよ、真紅」
真「そうね・・・で、JUM?何時まで人の胸に手をおいてる気なのかしら?(////)」
J「へ?あ、いやそのこれは間違いだ!!そう間違いなんだよ!!(////)」
水「へぇ〜?そう言う趣味があったのねぇ?JUMは」
J「すすすすすす水銀燈!?」
翠「全くとんでもねー変態野郎ですぅ!!人が心配して見にくれば真紅の貧乳なんか揉んでやがったですか!!」
J「ななな、すすすすす翠星石!?」
真「ちょっと翠星石!!貧乳とはどういう意味なのだわ!!いたたた・・・」
翠「冗談ですぅ(本気ですけど)・・・それより目が覚めたですか真紅?どういう事なのか詳しく聞かせて欲しいですぅ」


41 :おせち(30,000ウォン):2006/12/17(日) 02:00:51.79 ID:KvOtraA80
真紅の口からついに真実が語られた、それを聞いて一番怒ったのは翠星石である『乙女の純情を踏みにじりやがってですぅ!!』とか何とか訳の分からない事を叫んで怒り狂っていた。

蒼「それで、JUM君・・・これからどうするんだい?」
J「決まってるだろう・・・この物語に本当の終止符を打つ、ついてきてくれるかみんな・・・」
水「当たり前よぉ〜♪」
雛「JUMがやるって言うならヒナもやるの〜!!」
金「カナもかしら〜!!やられっぱなしって言うのは癪に合わないかしら〜!!」
真「それに奴に借りもあるのだわ・・・」
翠「チビ苺にカナガワじゃ危険だから翠星石も一緒について行ってやるですぅ!!」
蒼「やっぱり素直じゃないね・・・ま、僕も行くけどね」
雪「JUM様・・・雪華綺晶もお供しますですわ」
薔「仕返し・・・する」

全員の気持ちは一緒だ、さて問題なのは梅岡の場所だがあっさりと掴めた。

水銀燈の叔父であるダッチ叔父さんに調べて貰ったところ・・・今、奴は横○賀沖の米軍艦『薔薇乙女』に乗っているそうだ。

僕らはダッチ叔父さんの操縦する飛行機に乗り込み横○賀沖へと向かった・・・。
(続く)

42 :おせち(3,000円):2006/12/17(日) 02:36:48.57 ID:aBTVXH0iO
保守

43 :おせち(30,000ウォン):2006/12/17(日) 02:59:16.47 ID:KvOtraA80
>>41の続き。

JUM達を乗せた輸送機はわずか2時間半で横須○沖上空に到達した、眼下には米軍艦巡洋艦級『薔薇乙女』が見えた。

僕達は用意周到に準備をする、もちろんこの悪夢を終わらせる為に・・・。

ダ「っと・・・OKガールズ&ボーイ!!ショウタイムだ!!」
蒼「ダッチさん・・・お陰で助かりました、僕達を降ろした後はここから逃げてください」
ダ「HA?何を言ってるんだお嬢ちゃん、こんなに楽しいのはロ○ナプ○にいた以来だZE!!最後まで面倒みてやるぜ!!」
水「ふん、死んだら許さないわぁ♪」
ダ「オメーもなじゃじゃ馬、んじゃまた後で会おうぜ」

そう言って僕らは飛行機から飛び降りた、まずは雛苺がSVDで甲板員達を黙らせるその間金糸雀がヘビーマシンガンで牽制射撃をする、まさに強襲だ。

44 :おせち(30,000ウォン):2006/12/17(日) 02:59:42.15 ID:KvOtraA80
パラシュートが開くと同時にそれぞれがエモノを取り出し一斉射撃をする、如何に相手が米軍だろうと堪ったもんじゃない次々と甲板上に物言わぬ骸が出来上がった。

J「よし、雛苺と金糸雀はここに残って退路を死守してくれ」
雛・金「分かった(の〜/かしら〜)!!」
J「翠星石と蒼星石は弾薬庫に爆弾を仕掛けてくれ、もしかしたら厨房にセガールがいるかもしれないから気をつけてくれ」
翠「合点承知です!!」
蒼「分かったよ、JUM君!!」
J「雪華綺晶と薔薇水晶は無線室と操舵室を制圧してくれ」
薔「アイアイサー・・・」
雪「うふふ、お任せください♪」
J「僕と水銀燈と真紅は艦内を捜索して奴を消す、それじゃ全員生きて帰るんだ!!」
真・水・翠・雛・雪・金・薔・蒼「おう!!」

簡単な作戦会議をしてそれぞれ別行動を始める、真紅はまだ本調子じゃないから三人で行動しなければならない。

艦内に入って10分が経過した、言うまでも無く艦内は完全にブラッドバス(血の風呂)状態だ・・・それも当然だ、僕らから見ればこいつらは滅さねばならぬ悪なのだから。

水「そっちにいた〜?」
真「残念ながら外れなのだわ・・・」
J「となれば・・・残るのは・・・」
水「艦長室ねぇ?」
真「ふふふ・・・最後を飾るのに相応しいのだわ」
水「あらぁ?真紅にしては随分似通った美的感覚ねぇ♪」
真「う、うるさいのだわ!!姉妹なんだから仕方ないのだわ!!」
J「あの〜・・・お二人さん、置いていきますよ?」
水・真「!?」

45 :おせち(150j):2006/12/17(日) 03:00:01.11 ID:KvOtraA80
そして僕達三人は艦長室の戸を勢いよく開いた、奴がいた・・・まるで勝利を確信したかのような笑みを浮かべてこっちを見ていた。

梅「やれやれ・・・やはり来たか・・・僕の警告も無駄になったようだね」
J「あぁ、あんなクソみてぇな脅しが効くほどチャチな肝はしてないんでね・・・」
梅「そうかい・・・じゃあここで死んでく(ダン!!)」

水銀燈から預かってまだ返してないマテバが火を吹く、狙いは机の真ん中・・・恐らく銃を隠していたんだろう、だがそれも分かっている。

机の下の隙間から銃が転がってくる、予想通りな展開だ・・・梅岡は恐怖と激痛に顔を歪めてい喚いている。

水「真紅の痛みはこんなもんじゃないわ〜・・・」
J「これで終わりだよ・・・このクソ野郎」
真「ねぇJUM・水銀燈・・・とどめは私に撃たせて欲しいのだわ」
梅「ま、待て!!お前ら!!俺を殺す意味を分かっているのか?合衆国を敵に回すんだぞ!?お前らなんかあっという間に殺されて終わるんだぞ!?い、今なら見逃してやる!!」
水「やれやれねぇ・・・最後ぐらいちゃんとしなさぁい♪」
真「あらやだわ・・・この男小便漏らしてるのだわ」
J「なぁ、二人とも・・・止めは三人で撃とうか?」
真「JUMがそう言うならそうするのだわ」
水「JUMの言うことなら何でも聞いちゃうわぁ〜♪」
梅「な!?ちょ、お前ら・・・止めてくれ!!」
J「じゃあな、梅岡・・・ジョージ・ワシントンによろしくな」
J・水・真「はい、せ〜の(ドン!!/パン!!/ゴン!!)」

46 :おせち(150j):2006/12/17(日) 03:01:24.14 ID:KvOtraA80
部屋に立ちこめる血と硝煙の臭い・・・物語の終わりに大凡相応しくない臭いがこれもまた別の終わり方なんだろう・・・。

甲板にあがると仲間達が笑顔で出迎えてくれた、あぁ・・・これで本当に終わったんだろうなとようやく実感できた。

僕達はヘリに乗るとその幽霊船となった軍艦を後にした、爆弾のスイッチを押した翠星石はもの凄い笑顔だ、彼女にこそ破壊神の名が相応しいのかもしれない。

後悔はしていない、あの男も言ったじゃないか『如何なる結末になろうとも自分の信念を貫け』、だから僕はどのような結末になろうと後悔はしない・・・。

ヘリの窓から朝日を見る事が出来た、誰かが言った『夜明けのこない夜は無い・・・』今ならその言葉が実感できる、でもまた新たな疑問が頭に過ぎる『これからどうしようか?』。

いや考えるのは止めた、どうするこうするも無い・・・今はこの仲間達と一緒に少し眠りたい、そう思って僕は目を閉じた。

『あぁ・・・また月曜日が始まるんだな』

そう呟いて僕は目を閉じて眠りについた、この非日常的な日々に終わりを告げる為に・・・そう全てが夢であるようにと・・・。

                THE END


47 :おせち(150j):2006/12/17(日) 03:01:42.63 ID:KvOtraA80
BGM (強襲)Fate/stay night『嵐の予感』
    (作戦会議)Fate/stay night『突破口』
    (梅岡の最後)Fate/stay night『エミヤ』
    (脱出)Fate/stay night『新しい夜明け』
    (JUMの独り言)Fate/stay night『移り変わる季節』


48 :おせち(150j):2006/12/17(日) 03:02:39.21 ID:KvOtraA80
さて、これで本編は終わりですが・・・最後にJUM達のその後と言うアフターストーリー、所謂外伝的な物(まだ未完成ですけど今日中に投下します)があります、どうかお付き合いください。

49 :猪(ベース):2006/12/17(日) 03:35:28.88 ID:oMGAthHqO
wktk

50 :おせち(150j):2006/12/17(日) 03:50:42.34 ID:KvOtraA80
ブラックローゼン外伝〜 アフターストーリー JUM達のその後 〜

51 :おせち(150j):2006/12/17(日) 03:51:07.29 ID:KvOtraA80
・・・10年の短いようで長いが年月が流れた、いつしか僕達は大人になった・・・。

例の事件以降僕達は梅岡の言うとおり合衆国を敵に回してしまった、合衆国はどうやら僕達を本気で殺すつもりらしい。

僕達はまだ眠っている家族・友人に別れを告げるとそのまま中東へと逃げた、もう二度とこの国の土を踏む事も無く人知れずどこかで命果てるかもしれない、でも後悔はしていない。

ダッチ叔父さんは顔が広く、僕達は反米組織に傭兵として雇われ二年間を過ごした、いつしか世界中の勢力図は塗り替えられる大きな戦争が始まった、第三次世界大戦である。

合衆国のそのエグイやり方が世界中に露見してしまい結果として世界中を敵に回してしまった、まぁ事の始まりはいつもこんな事だ。

もちろん僕達もその戦争に傭兵として参加した、各地で戦った・・・南米・キューバ・カナダ・そして合衆国でも・・・。

戦争が進むにつれて僕達はやがて『戦場の英雄:Rozen Knights』と呼ばれるようになった・・・。

52 :おせち(150j):2006/12/17(日) 03:51:56.12 ID:KvOtraA80
戦う理由・・・復讐でも合衆国の人民を解放する為でもない・・・ただ、僕にいつもついてきてくれた仲間達を守りその笑顔が見たいからだ・・・。

そして戦争勃発から2年、ついに戦争は終わった・・・僕達も傭兵を止め4年ぶりに故郷の土を踏んだ。

僕達は一緒に住み共に余生を過ごす事にした、各国の軍事機関から勧誘が来たが全部断った・・・僕達にはもう戦うべき悪役もいないし、これ以上の戦いは望まないからだ。

人は僕達の事を英雄と呼ぶ、だけどそれは僕達には意味の無い称号・・・本当の英雄達は大勢を救うために小勢を見捨てる、だけど僕達は大勢を見捨てて小勢を助けた。


53 :おせち(150j):2006/12/17(日) 03:52:14.14 ID:KvOtraA80
−−−−そして僕は懐かしい夢を見た。

そこは一面雪化粧に覆われた森の中、どこかで見た光景だ・・・ひどく懐かしい感じがする。

しばらく歩くと少し視界が開けた・・・そこに真紅のドレスを着た少女が横たわり、側で力無く座っている少年がいる・・・。

あぁ・・・あの時の光景だ、そうか・・・アレは僕だったんだ・・・ようやく最後の謎が解けたよ・・・。

だったら僕も僕自身が演じなければいけない最後のロールを演じよう、きっと過去の僕では無く、今を生きている僕自身のストーリーはここで終わるんだから・・・さぁ、言おう。

『忘れたのか桜田JUM・・・お前の能力は死者をも蘇らせる神から与えられた能力・・・』

後はあの頃の僕に任せよう、僕ならきっと・・・後悔しない生き方をしてくれるんだからね・・・。

−−−−そして夢から覚めた。

54 :おせち(150j):2006/12/17(日) 03:52:44.80 ID:KvOtraA80
目覚めは悪くない、外では鳥が鳴いてる・・・あぁ、海の音が聞こえる・・・ここは僕達の家だ。

水「あなた〜おはよ〜♪」
J「あぁ・・・水銀燈、おはよう」
水「どうしたのぉ?」
J「いや、何でも無いよ」

僕と水銀燈は故郷に帰り夫婦になった、長い時間がかかったが一緒になれた・・・。

水「熱でもあるのぉ〜?」
J「本当に何でも無いよ(///)それよりみんな起きてる?」
水「えぇ、みんなはもう起きてるわよ〜♪それじゃ待ってるねぇ♪」
J「あぁ・・・」

スッと立ち上がり頭をぽりぽりと掻く、幾たびもの戦場を越えてきたけど・・・どうにも彼女の態度には慣れない・・・その、何というか恥ずかしい・・・。

さて、ノロケ話はここまで・・・僕自身が演じなきゃならないロールはもう終わった、後は平和な日常に生きようか・・・それが生き残った者に出来る務め。

55 :おせち(150j):2006/12/17(日) 03:53:08.56 ID:KvOtraA80
ふと本棚を見るとあの時の本がある、パラパラと開くと栞が止まっている最後のページを見る・・・。

『騎士は白い女神と共に幸せに暮らしました・・・』

ふむ、こう書き換えよう・・・あぁ、また下で喧嘩が始まった・・・声を聞くだけだと雛苺と翠星石だろう。

『騎士は白い女神とその仲間達と一緒に永遠に幸せに暮らしました』

さぁ、下に降りよう・・・僕の一日は始まったばかりなんだから・・・。

               〜fin〜

56 :おせち(150j):2006/12/17(日) 03:59:45.67 ID:KvOtraA80
え〜、長らくこんなお話にお付き合い頂きありがとうございました。
また何か投下する際は一つよろしくお願いします。

さて次は何を書こうかな〜やっぱ純愛かな?それともファンタジーにしようか・・・

57 :黒豆(三粒):2006/12/17(日) 04:11:24.61 ID:bywfmfJF0
J 「良い事思い付いた!」


『JUNが何か思い立った様です』



翠「ふぁ〜、よく寝たです。」
J 「や、やあ。」
翠「あれ、翠星石が起こす前から自分で起きてるなんて珍しいですね。」
J 「グットモーミング!!」
    
  モミモミ

翠「!!!!!!!!!!」





J 「滅茶苦茶殴られました。」
笹「……当たり前じゃないかな。」

58 :猪(汗かき):2006/12/17(日) 05:44:39.48 ID:UeRDcW2HO
保守

59 :初夢(またバイトか):2006/12/17(日) 06:36:47.43 ID:ndZ2pipV0
すげ

60 :おせち(15,000円):2006/12/17(日) 07:28:48.26 ID:aBTVXH0iO
保守

61 :ぬーん:2006/12/17(日) 08:44:32.57 ID:mM1GTD9F0
ほっしゅっしゅ

62 :ぬーん:2006/12/17(日) 09:16:28.13 ID:mM1GTD9F0
ほしゅしゅしゅ

63 :猪(禁欲中):2006/12/17(日) 09:54:35.90 ID:3dmqQgH+O
保守

64 :猪(お手伝い):2006/12/17(日) 10:22:59.30 ID:F1bdu0Ej0
ここのドールズ人間体って成長シリーズの大人っぽいイメージがある。

65 :初夢(すべてが夢):2006/12/17(日) 10:36:34.59 ID:4m7NtfRW0
>>57
ちょwwwJUMwwwwwwww

66 :おせち(30,000円):2006/12/17(日) 11:45:02.15 ID:j2N5KOKMO
>>56
純愛希望ノシ

67 :猪(ギャンブラー):2006/12/17(日) 11:54:43.31 ID:EiyAq3lAO
長編(?)を投下してみるテスト

翠「ほら〜、チビ〜さっさと行くですよ〜」
ジ「わかった、今行く。それと僕はチビじゃない」
翠「早く行かないと遅刻するですよ」
ジ「わかってるよ。それにそんな遅刻するような時間でもないだろ」
翠「そんなこと言って遅れても知らねぇですよ」
ジ「あれ?そういえば蒼星石は?」
翠「今日は朝練があるからと早々と学校に行ったです」
ジ「ふーん、またか」

蒼星石は園芸部と剣道部を掛け持ちしている。朝練は剣道部の方だろう。

翠「だから今日は二人っきりですぅ。べべべ別にジュンと一緒だからって喜んでるわけじゃないですよ」
ジ「そうだな。この頃は大会前とかでよくあることだしな」
翠「お前は喜べですぅ」
ジ「おおっと、無駄話してると遅れるな。さっさと行くぞ」
翠「無視したうえに無駄って何ですか!?わざわざ翠星石が話し掛けてやってるというのに」
ジ「はいはい、ありがとうございます。ほらおいてくぞ」
翠「あっ、待つです。おいてくなです」

結局はいつもと同じ時間に着いたわけだが。
僕は有栖高校に通学するいたって普通の高校生だ。隣にいる翠星石は中学の時に田舎から越してきた親しい友人だ。口が悪いが根はいい奴だと思う。蒼星石とは双子で翠星石の妹らしい。妹とはいっても人間的には少なくとも姉よりも上だと思っている。

68 :猪(ギャンブラー):2006/12/17(日) 11:56:08.44 ID:EiyAq3lAO
>>67

翠「ちょっと?きいてるですか?」
ジ「ん?ああ、すまん。考え事をしてた」
翠「キィーーー、二人きりだというのにムードの欠片もない奴ですね!」
ジ「学校の廊下でどんなムードを作れと?ほら教室に着いたぞ」
翠「おっはよーですぅ!……ってあれ?」
ジ「あれ?珍しいな。いつもならあのメンバーがいるんだが、今日は1人もいないな」


いつものメンバーとは、
わざわざ3年であるにもかかわらず当然の様にくる水銀燈、金糸雀、真紅と同学年でクラス違いの蒼星石、柏葉と1年の雛苺、薔薇水晶、雪華綺晶のことだ。
ちなみに、柏葉以外の彼女等は学校内では有名らしく総称【薔薇乙女】と呼ばれることもあるらしい。由来は知らない。


翠「変ですねぇ。隣でも見てくるです」
ジ「そうだな、先に行った蒼星石もいないのは変だよな」


69 :猪(ギャンブラー):2006/12/17(日) 11:57:28.36 ID:EiyAq3lAO
>>68

そう言って10分経っても戻ってこなかった。

ジ「……遅いな、何やってんだろ?SHR遅れるぞ?」

そう独り言を言いながら教室を出る。すると隣の教室の前で突ったっている翠星石がいた。


ジ「おいSHR遅れるぞ。何やってんだ?」
翠「あっ、ジュンですか。そんなこといいからこっちきて教室を覗くです」
ジ「覗かなくたって直接会え………ば………???」

蒼星石は何やら楽しそうに話をしている。相手は……?僕!?


翠「あれってジュンですか?見た感じ同一人物なんですが」
ジ「……とっ、とりあえず教室に戻ろうか」
翠「声が裏返ってますよ。剣道凶悪暴力女のクラスも見てくるです」
ジ「却下。SHRが始まる。遅刻になるぞ」
翠「今更冷静振ったっておせーです。まあ、ジュンがそこまで言うなら後で見に行ってやるです」
ジ「そう言うお前こそ慌ててるじゃないか」
翠「そりゃあ、翠星石のジュンが沢山いたら慌てもしますよ」

何か問題発言したような気がするがここはスルーだ。僕も皆勤賞がかかっている。翠星石を引きずって教室に連れていく。

70 :猪(ギャンブラー):2006/12/17(日) 11:58:55.47 ID:EiyAq3lAO
>>69

梅「みんな、おはよう!梅岡だよ」

梅岡が何か言っているようだ。出席の返事だけして無視だな。

梅「全員出席だね。じゃあみんな今日も一日頑張ろう!」


さて、一限目の準備を……あー寝るか。

梅「みんな、おはよう!梅岡だよ。最初は僕の授業だよ。みんな張り切ってやろうね!」


大半の生徒がやる気ないな。かくいう僕もその内の一人だけど。

ジ「なあ翠星石、蒼星石と一緒にいた奴の件だけどさ、昼飯いつもみんな一緒に食べるだろ。その時に確認するのが良くないか?」

翠星石とは席が隣なので授業中でもよく話をしている。今は梅岡だからいいだろう。

71 :猪(ギャンブラー):2006/12/17(日) 11:59:59.21 ID:EiyAq3lAO
>>70

翠「でも、すごく気になるですぅ」
ジ「確かにね。でも確実だろ?」
翠「それはそうですが」
ジ「素直に待って昼飯の時に蒼星石本人に確かめる。それで決定」
翠「なんか仕切り屋ですね。ま、いいです。それにのってやるです。確か今日は屋上でしたね」
ジ「言うなよ。隠してる意味がないだろ」

昼食をとるところは定期的にかえる。何やら変なギャラリーや党員が寄ってくるからだ。


翠「たまには二人きりで食べたいですねぇ」
ジ「うーん、ま、そうだな。少し静かなほうがいいときもあるしね」
翠「その時は誘えですよ。この翠星石が直々にチビの相手してやるです」
ジ「はいはい。その時は、よろしくお願いいたします」
翠「ありがたみが足りないですが、まあいいです。もう眠いから寝るです。」
ジ「ん、ああ」

堂々と眠る翠星石。まあ既にクラスの4分の3は寝ている。梅岡は気付いていて無視しているのか?注意して起こさないだけいいけどさ。……僕も寝よう。

72 :猪(赤詐欺):2006/12/17(日) 12:00:38.46 ID:EiyAq3lAO
>>71

………さてあまり身が入らなかったが残り5分で昼休みだな。さっさと屋上に行くかな。

教「じゃあ、少し早いがここまでにしようか。続きはまた明後日だな」

ジ「よし、ラッキーだ。翠星石行くぞ」
翠「ふにゃ?」
ジ「ほら、寝呆けてないで。弁当持って例の場所に行くぞ。真実を確かめるんだろ?」
翠「そうでしたね。さあ、さっさと行くですよ」
ジ「待ってるのは僕の方なんだけど」
翠「無駄口叩いてないで足を動かすです!」
ジ「いたた…引っ張るなって」


73 :猪(赤詐欺):2006/12/17(日) 12:01:33.27 ID:EiyAq3lAO
とりあえずここで中断。
続きは後程。

74 :猪(進化系):2006/12/17(日) 12:13:55.16 ID:fzhBN92k0
名無しに喧嘩を売る糞コテがいました。
これはヒドイ・・・
227 名前:ろんりー ◆Lonely.K5c [sage] 投稿日:2006/12/12(火) 08:48:35 ID:???
あ?名無しの分際で驕るな

301 名前:はじめまして名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/13(水) 18:17:38 ID:???
ろんりー ◆Lonely.K5c 2006/12/13(水) 18:13:09.23 ID:Mw3zfxSxO
あれ?
俺って花レベルに邪魔コテじゃね??
俺ってネットでもリアルでも要らないコじゃね????

312 名前:ろんりー ◆Lonely.K5c [sage] 投稿日:2006/12/14(木) 00:55:42 ID:???
>>296
あーちょっと困るよー困るよチミ!!!!
コテつけて活動するってのはなああああああ個人情報垂れ流しでネット上をさまよってるって事なのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
1日限りの単発IDのいち名無しとは背負ってるリスクがちげーんだYOこのマヨネーズがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺たち結構頑張ってルンDAKARAコテを蔑ろ(ないがしろ)←ふりがな にしちゃ駄目だぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
つまり何が言いたいかってYOUと、特定とか本当怖いんで勘弁してくだしあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんでかっつーと名無しよりコテの方が偉いから!!!!わかったら日本中の年末ジャンボ買い占めて来いやwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



それじゃあお前らwwwwwwwww良いお年をwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


http://life7.2ch.net/test/read.cgi/intro/1161622413/l50



75 :おせち(30,000ウォン):2006/12/17(日) 12:52:37.21 ID:j2N5KOKMO
>>73
気になる…続きwktk

76 :書初め(外に出たい):2006/12/17(日) 13:30:42.99 ID:89pE9h5v0
保守

77 :猪(青詐欺):2006/12/17(日) 13:37:04.46 ID:EiyAq3lAO
>>72 の続き

ジ「…で、やっぱり最初だったわけだが」
翠「まだ二人きりですねぇ。ご飯食べちゃいましょうよ」
ジ「却下。確かめるのもあるんだぞ」
翠「ジュン……わたしの事どう思ってるんですか?」
ジ「何だよ、いきなり」
翠「この頃は嫌味を言っても無視して、前みたいに乗ってくるのも少なくなったですぅ」
ジ「それはまあ、うん、慣れとか」
翠「はっきり言って翠星石のこと嫌いですか?」
ジ「嫌いじゃ……ないよ」
翠「本当ですか?でもあまり信じられませんねぇ」
ジ「どうしろと?」

ガチャリ

蒼「やあ、珍しく早いね二人とも」
翠(チッ…来るのがはえーですぅ)
蒼「あれ?ジュン君、さっきまでボクと一緒にいなかったっけ?(なんか翠星石の視線が痛いな。ボク何かしたかな)」
J蒼「いるよ、ここに」
蒼「あれ?ジュン君が二人!?君たちも双子だったの?」
J翠「いや、その件についてなんだが…」

78 :猪(青詐欺):2006/12/17(日) 13:38:24.14 ID:EiyAq3lAO
>>77

銀「あらジュン、先に行ってたのぉ〜?それならそうと言………え??」

なんかいやな予感がするんですけど。当たってほしくないけど当たりそうだ。

銀「これは……どぉいうことぉ?」
J銀「僕に聞かれてもねぇ……回答に困るな」

的中か……そうなると他にも……水銀燈に連れられるようにして他の人達も来たな。やっぱりみんな僕(?)を連れてるな。

J翠「さて、みんなが集まったところで問題があるのだが」
J紅「僕がたくさんいることについてだろ?」
J翠「そうだよ。たくさんいるのは問題アリだろ?だいたい授業中どこで過ごしたんだよ?」
J雪「ご丁寧に席が用意されてたからそこで過ごしたぞ。出席簿にも名前があったし」
J翠「一体誰が……それはいいとして、このままじゃみんなも困るだろ?」

79 :猪(青詐欺):2006/12/17(日) 13:39:21.17 ID:EiyAq3lAO
>>78

銀「私このままでもいいわぁ〜。いつでもジュンといられるもの」
紅「ジュンも私と同じように飛び級したのだと思ったのだわ。下撲が多少増えても問題ないわ」
蒼「ボクもこのままでいいかな〜」
J翠「まさか蒼星石まで賛同するとは思わなかったな。想定範囲外だ」
J蒼「それだけじゃないんだろ。他には?」
J翠「最大の問題だが、僕を含めた桜田ジュンが今ここに8人いるわけだが、非常に心配なのがある」
J紅「勿体ぶってないでさっさと言えよ」
J翠「……もしドッペルゲンガーだったら」
J銀「何だよそれ」
J翠「金糸雀、説明を頼む」
金「わかったかしら。ドッペルゲンガーとは本人と同じ姿形をしてて、見ると死ぬと言われているかしら」
蒼「よく聞く話だよね」
金「意外とローカルルールがたくさんあって、寿命に関しては見た直後に死亡や寿命が半分になるとか様々かしら」
蒼「ローカルルールって誰が決めてんだろ」
金「でも普通は本人とドッペルゲンガーと2体しかでないのかしら。だからジュンは変かしら」
蒼「ボクの発言は無視かい?」
J蒼「ちゃんと聞いてるよ」
蒼「ありがとう、ジュンくん」
J翠「つまり、僕らの寿命はどうなるのかってことだ。早死するのは嫌だからな」
翠「そういうのは気持ちの持ちようですよ。欝な気になるから早くくたばることになるですぅ。だから考えないほうがいいです」
J翠「たま〜〜にいいこと言うな」

80 :猪(青詐欺):2006/12/17(日) 13:40:56.46 ID:EiyAq3lAO
>>79

翠「たまにとは失礼ですね。だいたい、こんな8人もどこで暮らすんですか?チビだからといってこいつだけの家では暮らせないと思うのですが」
J翠「何か企んでないか?」
銀「その考え乗ったわぁ〜」
J全「は?」
翠「まだ何も言ってねーです」
銀「うちは大丈夫よぉ〜。ジュンもいいわよねぇ?」
J全「全く話が読めないな」
翠「はぁ……とんだ鈍ちんばっかですねぇ。つまり誰かの家に泊まればいいんですよ。これで問題解決ですぅ」
J翠「ちょっと待て。確かにそれでもいいが、僕はどうする。翠星石の家に僕が二人というのも変だろ」
翠「チビは脳みそまでチビですか?自分の家があるですよ」
J翠「まあ、とりあえずはそれでいいかな。これでお開きにしようか。もうすぐ5限目も始まるしな」

81 :猪(青詐欺):2006/12/17(日) 13:42:21.84 ID:EiyAq3lAO
>>80

紅「あそこでいちゃいちゃしてる苺コンビとアイコンタクトで会話している薔薇コンビとまだ昼食を食べてる雪華綺晶はわかったのかしら」
銀「いいんじゃない?特に文句も言わなかったし、なんとかなるわよぉ〜」

翠「……ジュン」
J翠「何だ?どうかしたか?」
翠「翠星石はジュンの家に泊まりたいです」
J翠「はあ?何言ってr
翠「駄目ですか?」
J翠「う……わ、わかった。(涙目上目遣いは卑怯だ)」
翠「わーいですぅ。ありがとですぅ」
J翠「どわー、飛び付くなくっつくな抱きつくなー!(人がいなくて良かったかな)」
柏「じー」
J翠「うわ!柏葉!お前いつからそこに!」
柏「さっきは私のことが一番だって言ってたじゃない。……嘘つき」
J翠「ええと……はは、まさかとは思うが」
翠「そのまさかだと思うですぅ」
J翠「9人か……もう、一人増えようがどうでも良くなってきたな」
J柏「こんなところにいたのか巴……ってあれ?」
J翠「もう説明するのも面倒だ。金糸雀から聞いてくれ」
金「カナは説明役じゃないかしらーー!!」

どこからともなく誰かの声が聞こえたような気がするが気のせいだろう。
それよりこんなことになった原因を突き止めなくては。寿命は……まあ大丈夫そうだ。ドッペル君じゃないとすれば……?わからないな。手掛かり皆無だな。

82 :猪(青詐欺):2006/12/17(日) 13:43:27.99 ID:EiyAq3lAO
>>81

ピンポンパンポ〜ン

「みんな!こんにちは!梅岡だよ!今日は教師全員食中毒につき昼の授業はなしになったんだよ。みんなも気を付けようね」

ラッキーだ。非常にラッキーだが気になるな。気にしすぎか……?

梅「やっほー!梅岡だよ!今日はこれでおしまい。また明日ね」
J翠(なぜこいつだけ生き生きしてるんだよ!暑苦しい。寧ろ死んでくれればいいのに。SHRやってるのこのクラスだけだぞ)
梅「ちなみに僕以外の先生達は病院にいるみたいだよ。機会があればお見舞いしとこうね」
J翠(病院?見舞い?ってことは入院してるんじゃないのか?なに食ったんだろ)
梅「誰かが毒を盛ったとか変な噂が立ってるけどみんな同じご飯だったのに僕だけ無事ってのもおかしいよね」
J翠(お前が変なだけだろうが)
梅「桜田、最後まで聞いてくれて先生とってもうれしいよ。じゃあまた明日!」
J翠「なっ!!」
J翠(まわりに誰もいない。くそっ、余計なツッコミのせいか。…で、こいつはいつまで寝てるんだ?どうせ徹夜でもしたんだろうな)

83 :猪(青詐欺):2006/12/17(日) 13:45:11.90 ID:EiyAq3lAO
>>82

J翠「起きろ〜翠星石〜帰るぞ〜置いてくぞ〜(棒読み)」
ユサユサ…
翠「うっせーですねぇ、起きてるですよぅ蒼星石」
J翠「………僕もう帰っていい?」
翠「駄目ですぅ!」
ガシィッ!
J翠「だあぁぁ!いきなり抱きつくなぁっ!」
翠「……ふぁれ?」
J翠「起 き て た な ?お前」
翠「なっ、なななな何言ってるですか!付け上がるなですぅ」
J翠「目が腫れてないぞ」
翠「す、翠星石はそういう体質なんですよっ。知らなかったのですか!」
J翠「それは知らなかったな。よし、明日の朝観察しようか」
翠「ちょっ、それは困るですぅ」
J翠「何でだよ」
翠「ジュンのバカチビ!とんだ変態野郎ですぅ」
J翠「ところで、いつまで抱きついてるんだ?」
翠「え?ええと、もう少し……誰もいないですし」
J翠(めずらしく素直だ。逆に怖いぞ)
J翠「ああ、わかっ…」
柏「(゚д゚)」
J翠「!!!!!」
翠「どうかしたんですかぁ?ジュン?」
J翠「なんでもないよ。うん。少し考え事を…ね」
柏「じーー」
J翠「さ、さあ帰ろうか。続きは後ででもいいだろ」
翠「続きって……え?」
J翠(しまった!墓穴を掘った。なんとかフォローを)

84 :猪(青詐欺):2006/12/17(日) 13:47:54.19 ID:EiyAq3lAO
>>83

J翠「今日泊まりにくるんだろ」

我ながらナイスフォローだね。嬉しすぎて涙がでるよ。うん。

翠「そうですねぇ……えへへ(私の時代がやってきたって感じですねぇ)」
J翠(可愛い笑顔だが、なんか怖い。天使のような悪魔の笑顔ってやつなのか?裏がありそうだ)
柏「………」
J翠(!!まだ見てたか!巴……恐ろしい子!前言撤回。あっちの方が悪魔に近い)
翠「さあ、早く帰るですよ!もたもたするなですぅ!」
J翠「いつもより素早い準備だな。よし、帰るとするか(あいつは何をしにきたんだ?)」

――――――――――――――――

85 :猪(青詐欺):2006/12/17(日) 13:48:24.45 ID:EiyAq3lAO
とりあえずここまで。
ではまた。

86 :おせち(1d):2006/12/17(日) 14:08:27.91 ID:j2N5KOKMO
「ん…ふあ…今何時だ…?うわ、まだ7時かよ…」
日曜日に早く起きると何か損した気分になるのは僕だけだろうか。
てなわけで…
「二度寝二度寝〜♪く〜…やっぱり布団の中はあったかいなぁ♪」
再び夢の世界へ旅立とうとしたそのとき…

コンコンコン
「ジュン?起きているの?」

うわ、真紅かよ…なんだってこんな朝っぱらから…しかもご丁寧にノック3回もして…面接試験かっての。
「ちなみにノック2回はトイレのドアを叩くときだからね。推薦試験を受ける受験生や入社試験を受ける人は気をつけよう♪」
おっと。つい声を出してしまった…今の真紅に聞こえたかな…?

「ジュン…まだ寝てるの?まったく…仕方ない下僕なのだわ…」

そんなこと言われてもまだ朝の7時ですよ?しかも日曜日。平日ならズームインで西尾アナと凛ちゃんを見るためにこの時間には起きてるけど今日は別。僕は惰眠を貪ることに決定したのだー!
あ、西尾アナって可愛いよね♪全国取り寄せグルメで美味しいものを食べたときの表情…あぁっ…可愛すぎるっ!
蛇足が多少入ったが、それによりくだした結論は…

「無視無視…っと」
真紅には悪いがそのまま二度寝を続けるという方向で僕の体内の全細胞の意見が一致。やっぱり日曜日は昼まで寝ないとね、うん。
真紅の方は…しばらく無視してたら帰るだろう。



87 :おせち(1d):2006/12/17(日) 14:10:20.69 ID:j2N5KOKMO
「仕方ないわね…ちょっとはしたないけれど…すーっ…」

ガンガンガンガンガンっ!

「ジューン!起きなさぁい!!」

うわっ、耳に響くっ!真紅が元々よく通る声をしているだけに余計にっ…

「ジュン!起きなさい!起きないと部屋に入るわよ!?」

入れるものなら入ってみろ。ちゃぁんと鍵をか「カチリ…ガチャ」けた…って、えぇ!?なんで!?「カチリ」ってことは真紅が僕の部屋の合鍵を!?
僕は渡した覚えはないぞ!?一体どうして…
「こんなこともあろうかとのりにジュンの部屋の合鍵をもらって正解だったのだわ。」

あんの海苔ぃ!!!
明日の朝天日干しにしてやるっ!!!

ゆさゆさ…
「さぁジュン。起きるのだわ。今日は貴方に買い物に付き合ってもらうことにしたんだから。主人の荷物持ちができるんだからありがたくおもいなさい。」
ゆさゆさ…

ちょっ…僕はそんなの聞いてないぞ…なんて勝手な…
あぁ、でもそうやってゆさゆさされるのってすごく心地いい…ありがとう真紅、君のおかげで夢の世界へ旅立てそうだよ……

88 :おせち(1d):2006/12/17(日) 14:11:43.26 ID:j2N5KOKMO
「これでもダメなの…?」

と、扉を閉めて階段を降りていく音。
よしよし…やっと諦めたか。それじゃぁ…おやすみなさい…

5分ほど平穏な時間が訪れ、僕の意識も本格的に夢の世界へ飛んでいこうとしていた中…『ソイツ』は急に来た。
「ん…ふぅ…」
僕の耳元に誰かの吐息が触れたかと思うと……

シャクッ…シャリシャリ…

「(なっ!?なんだコレ!?)」
耳の中の毛穴が全部開いたような感じになり、全身がゾクっとなる。心臓はバクバク。意識も一瞬で完全に覚醒。
目は閉じたままだけど…

「変ねぇ…『耳元でキュウリをかじると男の子は喜ぶ』っていいともでタモリさんが言ってたのに…」
ブツブツ言いながら再び部屋を出ていく真紅。

へぇ…真紅いいともなんて見るんだ…くんくん以外は興味ないのかと思ってたけど。
それにしても今のはびっくりしたなぁ…また今度水銀燈か雪華綺晶あたりにでもやってもらおうかな。
なーんて思っていると、

「ガチャ」

「はぁ…こうなったら最後の手段なのだわ」
まだ諦めてなかったのかよ…てか今何時?かなり時間たってると思うんだけどなぁ…

89 :おせち(1d):2006/12/17(日) 14:12:44.41 ID:j2N5KOKMO
そんなことを考えていると、いきなりほっぺがやわらかいもので包まれた。
あ、もしかして真紅の手…?それにしてもあったかいなぁ…

「確か眠りについた白雪姫は王子様のキ、キ、キスで目を覚ますのよね…こっ、これじゃ立場逆転だけど…だ、だ、大丈夫…よね…」

おい…ちょっと待て……真紅お前まs…

「ん……」

うわっ、真紅の唇すごいやわらかいなぁとか、吐息が鼻にあたってすごいエロいなぁとか、真紅っていい匂いだなぁとか色々な考えが頭をよぎった。

真紅って…意外に大胆だな…

「もうっ…こ、これでも起きないの!?ほ、ホントにこ、困ったげ、げ、げ、下僕なのだわ!」
そんなに動揺するくらいならやらなきゃよかったのに…心なしか僕の心臓もドキドキだ。

「はぁ…もういいのだわ……」

よし、これで完全に諦めたな…

「私も寝るのだわ。」

そうしろそうしろ。日曜日は布団にくるまってゆっくり寝るのが一番いいんだ…



90 :おせち(1d):2006/12/17(日) 14:14:25.07 ID:j2N5KOKMO
するといきなり布団がまくられる。
ちょっ…お前も寝るんじゃなかったのか?

「自分の家に帰るのは面倒だからジュンの布団で寝るのだわ。ふふっ…感謝なさい?まぁ貴女には聞こえてないだろうけど…」

いや、聞こえてるんだけど……って、お前!本気かっ!?

そう思ってる最中(もなかじゃないぞ)に真紅が僕の布団の中に入ってくる。

「ん…ジュンあったかぁい…」
そう言って僕の背中に腕をまわしてきて胸に顔をうずめる真紅。
うわっ、コイツ可愛すぎるっ!!
てかスリスリするのはやめてっ!いや、決して嫌なワケじゃなくてむしろすごく嬉しいんだけど男の生理現象がっ!そうだ、こんなときは素数を数えたらいいんだ…えっと……素数ってなんだっけ…?



91 :おせち(1d):2006/12/17(日) 14:15:48.62 ID:j2N5KOKMO
「すー…すー……」

「あ、ホントに寝ちゃった…」
コイツ…ホントに気持ちよさそうに寝てるな…てゆーか…

「僕…真紅に…キスされたんだよな…」

口に出すと自然と顔が赤くなってくるのを感じる。
もう目は完全に覚めてるんだけど……今は真紅にがっちりとホールドされているため、起きようにも起きれない。

「はぁ、まぁいっか……」
胸の中ですやすやと眠っている小さい天使の背中に腕をまわす。
まぁ…うん…「抱き合ってる」って状況なのかな。

「真紅…おやすみ…」

そうして僕は本当に、今度こそ二度目の眠りについた。
意識がなくなる直前に真紅の口から
「ジュンのバカ…甲斐性なし…でも…大好きなのだわ…」
と聞こえたような気がするが多分気のせいだ。

…でも気になるから起きたら真紅に聞いてみるか……

92 :おせち(1d):2006/12/17(日) 14:16:40.87 ID:j2N5KOKMO
終わり。前スレではバッドエンドにしてしまった真紅がかわいそうでかわいそうでハッピーエンドものを考えてみたんだぜ。

93 :塩ブリ:2006/12/17(日) 14:21:48.90 ID:iEhaMcFQ0
>>92
乙 あったまったぜ。


意味なく考えた、サンホラ知らなかったら無視してくれ。

薔「Sound HorizonのRomanを買ってみた、個人的に『黄昏の賢者が好き」
ジ「ふーん」
薔「君の悲しみを、ばらしーで埋めようか♪」
ジ「待て、そんな歌詞は無かったはずだぞ」
薔「ジュンの体でも、求めてみようか♪」
ジ「ちょっ……何のしかかってくるの薔薇水晶!」
薔「もう諦めて、襲われなさい♪」
ジ「ここからが本当の地獄だっかーらっ♪」

 ア゛ッー! ア゛ッー! ア゛ッー!

金「そこにロマンはあるのかしらー」

94 :黒豆(六粒):2006/12/17(日) 15:00:44.23 ID:gnmLNC3G0
保守

95 :名無し:2006/12/17(日) 15:17:09.28 ID:nss8DWQF0
一つ屋根の下の為に保守


96 :初夢(虫なった夢):2006/12/17(日) 16:24:15.69 ID:boj8bNBkO
保守

97 :書初め(注意一生):2006/12/17(日) 16:38:40.63 ID:Pa30iiFZ0
新スレ乙!
http://w3.abcoroti.com/~hina/files/2006121716302485.jpg


98 :書初め(給料倍増):2006/12/17(日) 17:05:10.35 ID:ot1NGFfE0
保守


99 :初詣でころんだ:2006/12/17(日) 17:09:18.90 ID:/keQ6bX6O
>>97
GJ!
私服いいよねー
真紅かわいいよ真紅

100 :黒豆(五粒):2006/12/17(日) 17:33:11.68 ID:aBTVXH0iO
保守

101 :初夢(こんなにもてていいの?):2006/12/17(日) 18:09:41.30 ID:boj8bNBkO
保守

102 :黒豆(三粒):2006/12/17(日) 18:13:13.75 ID:j2N5KOKMO
本日2作品目だぜ

「なぁ…そんな悲しそうな顔するなよ…」
「うるさいなぁ…そんな顔なんてしてないよぉっ…」
「いや…どこからどうみてもしてるって…」
「わっ、悪いっ!?ジュン君としばらくの間会えないから悲しかったらいけないのっ!?」
「んー…そう言ってくれるのは嬉しいんだけどさぁ…今からちょっとの間生徒会室に行ってくるだけだろ?」
「そうだけどさぁ…君と離れたくないんだよぉ…」

そんな風にモジモジしてる蒼星石がとても可愛くて…僕は彼女を強く抱きしめる

「ひゃっ!?//ジュ、ジュン君!?」
「だーいじょうぶだよ。ちゃんと終わるくらいに向かえに行くから…なっ?」
「うん…ジュン君…大好き…///」
「僕もだよ。蒼星石…」




103 :黒豆(三粒):2006/12/17(日) 18:14:11.28 ID:j2N5KOKMO
「あのさぁ…あなたたちぃ…」
「ここが公衆の面前だと言う事をもっと自覚するべきなのだわ」
「翠星石の妹が…あんなチビに…あんな…(ブツブツ)」

「あ、あはははは……」
「ジュ、ジュン君っ!じゃぁ僕生徒会室行ってくるからっ!また後でねっ!」
「あ、バカ…この場において行くなってば…」
「ジューン…あなたにわぁ、すこぉしおしおきが必要かもしれないわねぇ…?」
「そうね。一回くらい死んでみるべきなのだわ。」
「蒼星石があんなになったのは…こいつのせい…こいつさえ殺れば…(ブツブツ)」
「あ、あのー…あっ、あそこにくんくんがっ!」
「「何っ!?どこ(ぉ)(なのだわ)!?」」
「ちょっとぉ…くんくんなんてどこにもいないじゃなぁい…って、アラ…?」
「に、逃げられてしまったのだわ…」
「今度見つけたら…容赦しないです…(ブツブツ)」

104 :黒豆(三粒):2006/12/17(日) 18:14:55.18 ID:j2N5KOKMO

「ふぅ…あぶないあぶない…マジで殺されるかと思った…」

鬼の形相をした二名と何やらぶつぶつ物騒なことを言っていた一名をなんとか振り切り、僕は生徒会室のある特別校舎へと来ていた。

「でも…蒼星石も大胆になったよなぁ…」

以前は…もっと、こう…クールキャラだったのになぁ…友達の薔薇水晶曰く、
「…それはジュンのおかげ」
らしいけど。そうなのかなぁ?そんなことを考えていると…

「ジュンくぅ〜ん♪」

そう言って蒼星石が僕に飛び込んできた。

「おっ?もう終わったのか?」
「うん♪ただいまぁ♪ホントに待っててくれたんだね…僕嬉しいよ♪」
「ははっ、おかえり。だって約束しただろ?」
「うんっ!」
「さて、そろそろ帰ろうか?」
「帰ろ〜帰ろ〜♪」




105 :黒豆(三粒):2006/12/17(日) 18:15:59.08 ID:j2N5KOKMO
学校を後にした僕たちは、朝も通った通学路を歩いている。朝と同じように、しっかりと手を繋いで。

「そういえばさぁ……」
「ん?どうした?」
「あ、いや…いきなりで悪いんだけど…ほら、人間って『死んだら生まれかわる』って言うじゃない?今僕たちはこうして付き合ってるけどさ…やっぱりお互いにいつかは死んじゃうじゃない?」
「あぁ…そりゃなぁ。」
「それでさ、死んで生まれかわっても、二人はまた一緒になれるのかなぁ…って思って…」
「…まだ死んでもないのにそんなことを……」
「むっ…僕は真剣なんだよ…?」
「ははっ、ごめんごめん。んー…そうだなぁ…そんなこと余計な心配だと思うよ?」
「…どうして?」



106 :黒豆(三粒):2006/12/17(日) 18:16:42.31 ID:j2N5KOKMO
「もし生まれ変わって別々の道を生きたとしてもさ、僕がきっと蒼星石を見つけてあげるよ。」
「ジュン君…」
「僕が君の太陽になってさ、蒼星石っていう花が寂しさで枯れないように…照らし続けてあげる……なーんて、ちょっとクサイかな?」
「…そんなことないよ。ジュン君ありがとう…やっぱり僕は君が大好きだよ。ううん、愛してる…///」

そう言う彼女の顔が真っ赤に染まってるのは夕日のせいだけじゃないだろう。
愛の言葉っていうのはやっぱり照れるけど…君がすごく愛しくて、自然に言葉が出てきた。

「なぁ蒼星石…僕はなんのとりえもないし、誇れるものなんて何もない。そんな僕だけど…全てを捨ててでも君を守ってみせる。
全てを捨ててでも守れる人…僕にとってそれは君じゃなきゃ意味がないんだよ。だから…ずっと僕の傍にいてくれないか?」



107 :おみくじ(汚れて読めない):2006/12/17(日) 18:17:00.04 ID:O2CWz1wcO
高一の分際でVIPをバカにしてる。突撃だお
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/jsaloon/1166199131/
高一の分際でVIPをバカにしてる。突撃だお
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108 :黒豆(三粒):2006/12/17(日) 18:17:30.83 ID:j2N5KOKMO
そう言ったあと、何故か数秒の沈黙が流れた…


「ジュン君……それって、あの、そのぉ…ぷ、プロポーズ…?///」
「へ・・・?あっ!!!///いや、あの、それ…は…///」

うわぁ、口に出してから気づいた…こんなのまさにプロポーズじゃないかっ…死ぬほど恥ずかしい……
横の蒼星石も…やっぱりさっきより真っ赤な顔してる…

「あ、あの…蒼せ…」
「ジュン君。」
「なっ、なんだい!?」
「僕…今すごく幸せだよ。君と出会えてホントによかった…こんな僕でよかったら、これからもずぅっと一緒にいてください
。」
「蒼星石…」


109 :VIP皇帝:2006/12/17(日) 18:17:58.52 ID:j2N5KOKMO
「ねっ、ジュン君…」
そう言って彼女は目を瞑り、唇をかすかに前につきだした。
「蒼星石っ…こ、こんなトコでっ…?」
「ジュンくぅん…はぁやぁくぅ〜…」
「やれやれ…蒼星石…これからもずっと一緒だよ…」


僕らは色褪せた世界で誓いの口づけをした…

110 :黒豆(三粒):2006/12/17(日) 18:18:41.79 ID:j2N5KOKMO
終わり〜。
今日はあまあま脳汁がよく出てくるんだぜ。

111 :おせち(1d):2006/12/17(日) 18:41:37.65 ID:eApwDeNVO
甘すぎる……蒼星石が可愛いすぎる……!

112 :書初め(焼肉定職):2006/12/17(日) 18:48:44.57 ID:Pa30iiFZ0
>>92
ナイス甘々真紅www
うわー俺もこんな目に遭いたいww

>>110
ここまで一直線にデレな蒼は珍しいw
すでにとろけきってるww

113 :黒豆(四粒):2006/12/17(日) 19:00:09.50 ID:j2N5KOKMO
おぉ…さっそく感想ありがとう。また書きたくなってくるぜ。
ちなみに二つ目は最初は翠星石でいく予定だったんだぜ

114 :猪(ようじょ):2006/12/17(日) 19:07:04.57 ID:QCQ663/+0
>>110
あまあま蒼いいなww
可愛いすぎ

115 :クワイ:2006/12/17(日) 19:09:51.05 ID:iEhaMcFQ0
ジュンのためなら死ねる

ロロリリロロリロ ロロリリロロリロ ロロリリロロリロ ロロリリロロリロ
ロロリリロロリロ ロロリリロロリロ ロロリリロロリロ ロロリリロロリロ

ジュ〜ンジュ〜ンジュンンンン〜ジュ〜ンジュ〜ンジュ・ン・ン

テ〜ケテ〜ケテケケケケ〜ンテ〜ケテ〜ケテ・テ・テ

              ラ ビ ッ ト !


兎「ふぅ……如何でしたかな? ジュン様」
ジ「ご苦労さん、じゃあ早速俺の為に死んでくれ、きらきーさ……あれ?」
雪「ラプラスを食おう、て思ったその時……既に行動は終わっているのですよ、ゲフ」


116 :猪(貧乏):2006/12/17(日) 19:20:52.87 ID:5mlLiaSy0
規制が解除されたらしいので

>>97
割とラフな格好の真紅だな
ちょっとだけ不機嫌そうなその表情が好きなんだ

117 :黒豆(千粒):2006/12/17(日) 19:32:02.60 ID:gSAGL2a30
肉便器図鑑 携帯厨可
http://newsstation.info/up/img/ns16323.htm

118 :黒豆(百粒):2006/12/17(日) 20:02:54.83 ID:gnmLNC3G0
保守

119 :黒豆(八粒):2006/12/17(日) 20:03:54.53 ID:aBTVXH0iO
Rozen Maiden-Endless nightmere-
前スレが墜ちたので前回までのあらすじを…

第1回
ローゼン博士が開発した機体「ローゼンメイデン」のテスト中に正体不明の敵と遭遇した真紅達
ラー・カイラムと共に共闘するも、敵が多すぎるため、一行に減らない
そこで謎の機体が突然ワープアウトする…

第2回
地球のテスラ・ライヒ研にて正体不明の敵が現れる
地上戦のテストをしていた蒼星石達は苦戦するも、甲児やゲッターチームの協力により、何とかこれを退けた
そしてテスラ・ライヒ研で衝撃の事実が告げられる…


登場作品(増えたり減ったりしている恐れあり):機動戦士ガンダムZ、機動戦士ガンダムZZ、機動戦士ガンダム 逆襲のシャア、機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー、機動戦士ガンダム Endless waltz
伝説巨神イデオン、超勇者ガオガイガー FINAL、マジンガーZ、グレートマジンガー、ゲッターロボ、ゴーショーグン
バンプレストオリジナル、オリジナル

120 :黒豆(八粒):2006/12/17(日) 20:10:38.47 ID:aBTVXH0iO
>>119
朔夜「ではお話いたします…この銀河に迫る危機について…
ですがその前に…死んだはずの私が何故生きているかを説明する必要があります」

朔夜「私は、とある事情によりネオ・ジオンに出向いていました。
まぁ色々あってあっちの軍人もしていたわけですが…
で、一ヶ月前…私は機体のテストをするために、ネオ・ジオン近くの宙域にいました」

ブライト「今君が乗っている機体だな?」


朔夜「ええ…
そこでテストをしている時、急に機体のエネルギーがおかしくなったのです…」

白崎「暴走したのか?」

朔夜「ああ、その宙域で大爆発が起こってしまい…
私は亜空間に飛ばされていました」

121 :黒豆(八粒):2006/12/17(日) 20:18:23.01 ID:aBTVXH0iO
>>120
雛苺「亜空間に飛ばされてしまったの〜?」

朔夜「ええ」

朔夜「そこで私はある機体と出会ったのです…」

エンジュ「ある機体?」

朔夜「その機体のパイロットはこう言いました
「私は銀河の因果を統べる者…因果律を整える為に…この世界の全ての生命を消し去る」と」

リョウ「銀河の因果を統べるだと?」

朔夜「どうやらパイロットはこの世界が気に入らないらしく、自分で作り替えようとしているみたいです…」

ローゼン「その機体について解ることはあるかね?」

朔夜「解ること…
確か根源…αρχη(アルケー)と言っていました」

122 :黒豆(八粒):2006/12/17(日) 20:25:55.76 ID:aBTVXH0iO
>>121
朔夜「それで、戦闘中に私の機体だけ亜空間の外にほっぽり出されて今に至る訳です…」

翠星石「…」

水銀燈「…」

ブライト「七瀬中佐…」

朔夜「私は死人扱いなんで中佐は必要ありませんよ」

ブライト「とりあえず君が生きている理由は解った
そこで一度ラー・カイラムは宇宙に戻ろうと思う」

カミーユ「宇宙に? 何故戻るんです?」

ブライト「一度アルビオン隊と合流し、また地球に降りるからだ」

白崎「と…言うことは…」

ブライト「ああ、ロンド・ベル隊の復活だ」

ローゼン「じゃあこちらも、ローゼンメイデンの機体改造を大至急行い、宇宙にあがって欲しい」

123 :黒豆(八粒):2006/12/17(日) 20:34:01.46 ID:aBTVXH0iO
>>122
金糸雀「今からかしら?」

ローゼン「とりあえず宇宙戦のフレームは完成している
宇宙に行く機体に装備すれば宇宙でも問題ないはずだ」

ロバート「ではこちらは陸戦部隊の編成を行いましょう」

ロバート「ゲッターチーム、マジンガーZ、そしてSRXチームは至急東京へ向かって欲しい」

エンジュ「地上戦なら蒼星石と翠星石、そこに金糸雀を付けよう」

白崎「なら宇宙はZガンダム…そこにゼンガー少佐達を…」

ローゼン「真紅、水銀燈、雛苺はそちらに配備しよう」

水銀燈「あら、薔薇水晶と雪華綺晶は?」

エンジュ「彼女達はまだ機体の調整が出来ていないからな、後で編入する事になる」

124 :黒豆(八粒):2006/12/17(日) 20:39:05.73 ID:aBTVXH0iO
>>123
朔夜「白崎…私はどちらに入ればいい?」

白崎「君の機体は今調整中だ。調整が終了次第、合流する事になる」

ローゼン「それに君の機体に興味があるからね
君はとりあえずテスラ・ライヒ研に残って機体の調整をして欲しい」

朔夜「わかりました」


こうして翠星石、蒼星石、金糸雀は東京

真紅、水銀燈、雛苺は宇宙に向かうことになった…


続く

125 :黒豆(八粒):2006/12/17(日) 20:40:15.68 ID:aBTVXH0iO
>>124
本日はここまでにします
次回も明日あたりかと…


そろそろキャラクターと機体紹介しないと…

126 :角焼もち:2006/12/17(日) 20:44:50.36 ID:KvOtraA80
ローゼンメイデンのことか、あぁ知ってる・・・話せば長い。

知ってるか?ローゼンメイデンのドールズは3つに分けられる。

1つ『ツンデレ』

1つ『僕っ子』

1つ『幼女』

この3つだ・・・あいつは−−。

彼女は『逆十字を背負った堕天使』と呼ばれたローゼンメイデン第一ドール。

彼女の信奉者だった男達・・・・。

『よう相棒、いい眺めだ・・・ここから見ればどのドールも大して変わらん』

我々は『彼女』を追っている、あれは雪の降る寒い日だった・・・。

127 :角焼もち:2006/12/17(日) 20:45:17.97 ID:KvOtraA80
      プロジェクト・VIP

「『nのフィールド』で大規模な戦闘!!」

「援軍か!!どこの隊だ!!」

「水銀党遊撃隊、撤退は許可できないお」

「ねーy・・・あるあるww」

「銀様の画像zipで上乗せだ」

THE ALICE GAME OTHER SIDE

「こちらアニメ2板本スレの第82党員、可能な限り援護する」

「うpするなら俺の見えるところで頼む」

「おk把握ww」

アリスゲームには謎が多い、誰もが正義となり誰もが悪となる、そして誰が被害者で誰が加害者か。

一体『アリス』とは何か。

「蒼星石派接近、全部撃退しスレを確保しろ」

「玄関でお迎えするお!!」


128 :角焼もち:2006/12/17(日) 20:45:35.79 ID:KvOtraA80
ニュース速報−−−通称『VIP』

信ずる者達に与えられた舞台

「堕天使狩りだ」

「水銀党だ!油断するなですぅ!!」

「水銀党がなんだかしら〜 ピチカー党がやってやるかしら〜!」

アリスゲームにルールは無い、ただ敵を倒しローザミスティカを奪うだけ。

この戦いは水銀燈か真紅が倒れるまで終わらない。

「受け入れろ僕っ子、これがアリスゲームだ」

変化する出会い、変化する運命。

「乳酸菌の奴隷が!!」

変わらない世界。

「撃つのだわ臆病者!!」

「COME OOOON!!」

ALICE GAME OTHER SIDE'S WAR

COMING SOON

129 :角焼もち:2006/12/17(日) 20:45:58.06 ID:KvOtraA80
エースコンバットZEROやっててカッとなってやった、反省はしてないが後悔はしてる。
俺何やってるんだろう・・・('A`)真面目に純愛物かいてこよ・・・


130 :おまえの番だよ:2006/12/17(日) 20:49:18.48 ID:d76q3pJF0
久々にワロタwwwwwwwwwww

131 :猪(友達がvipper):2006/12/17(日) 21:00:21.76 ID:FR43HR8AO
ワロタwwww

132 :黒豆(七粒):2006/12/17(日) 21:01:32.75 ID:IAPctBBPO


133 :黒豆(六粒):2006/12/17(日) 21:10:19.52 ID:j2N5KOKMO
ワロタwww
もうすぐ本日3作品目投下するんだぜ

134 :姉と初詣:2006/12/17(日) 21:14:05.86 ID:/keQ6bX6O
>>129
元ネタはかっこよすぎるよなwwww


135 :黒豆(六粒):2006/12/17(日) 21:33:37.82 ID:j2N5KOKMO
本日3作品目だぜ。

「ゴホッ、ゴホッ!うー…38度3分か…こりゃ学校行けないなぁ…」

ご覧のとおり、僕は風邪をひいてしまったらしい。
「とりあえず…きらきーにメールだけしとくか…」

To:きらきー
Sub:ごめん、風邪ひいた…
内容:件名のとおり…そんなわけで今日は休むから、迎えに来なくてもいいよ。

「送信…と。後は…学校に電話電話…」

熱でよろける足になんとか気合いをいれながら、よたよたと電話まで歩く。
「くそっ…風邪ってこんなにしんどいのか…」
今まで風邪なんてひいたことなかったからなぁ……体がすごく重く感じる…階段を降りるだけでも一苦労だ…

「ハァ、ハァ……やっと電話まで来れた…さっさと済まして寝よ…」

プルルルル…プルルルル……ガチャッ

「あ、もしもし…2年A組の桜田ジュンですが……」
「あ、桜田かい?担任の梅お…「ガチャッ」」
はっ!しまった…ついつい条件反射で切ってしまった……



136 :黒豆(六粒):2006/12/17(日) 21:35:18.35 ID:j2N5KOKMO
プルルルル…プルルルル……

「はぁ、多分…いや、梅岡だろうなぁ…でたくないけど、出なきゃ無断欠席になるだろうし……はぁ…欝だなぁ…」

プルルルル…プルルルル……

そんなことを考えている間も電話は鳴り響く。

「うるさいっての…仕方ない…用件だけ言ってさっさと切るか…」

ガチャッ
「もしもし…」
「もしもし!桜田かい?担任の梅岡だよ!さっきは一体どうし…」
「すいません、どうやら風邪をひいてしまったようなので今日は欠席させてください。それでは。」
ガチャッ…



137 :黒豆(六粒):2006/12/17(日) 21:36:05.05 ID:j2N5KOKMO
「はぁ…梅岡の声なんか聞いたら余計気分が悪くなってきた……早く寝よ…」

と、動こうとしたんだけど……

「あ、あれ……体が…」

そのまま僕の意識は飛んだ…
意識が飛ぶ直前に、
「ジュンっ!?大丈夫ですの!?」
と言うきらきーの声が聞こえた気がした。
そんなワケないよな…だってきらきーは今学校なんだから………




138 :黒豆(六粒):2006/12/17(日) 21:37:44.06 ID:j2N5KOKMO
「ん……ここは…僕の部屋…?どうして…僕は確か…」
「ジュン…お目覚めになりましたか?」
「あ、うん……って、きらきー!?どうして…」
「どうしてって…そんなこと聞きますの?」
ぶぅ…とふくれるきらきー。拗ねた顔も可愛いなぁ…
「じゃなくて!きらきー、学校は!?」
「ジュン…そのような声を出されると…」
「う!?ゴホッ、ゴホッ……!」
「ほらほら、ジュンは病人なのですからゆっくり休んでくださいな」
そう言って布団をかぶせてくれるきらきー。
「あ、あぁ…ありがとう…」
「いえいえ♪お気になさらず♪」
こう見たらきらきーってお姉さんみたいだな…年は同じなのに…



139 :黒豆(六粒):2006/12/17(日) 21:38:39.34 ID:j2N5KOKMO
「そういえば…今何時かわかる?」
「今ですか?えっと…10時25分ですわね…」
「もうこんな時間か…って…そうだきらきー!学校はどうしたんだ?」
「が、学校は…きょ、今日は自主休校ですわ♪」
「自主休校って…サボりじゃないか…なんで…」
「そ、それは…ジュンからあのようなメールが来たから、看病しなきゃと思って…」
「きらきー…気持ちは嬉しいけどさ…そんなことのためにわざわざ学校休んだのか?」
「そ、そんなこと…?」
「そうだよ…僕の看病なんてしてないで学校行かなきゃ…ただでさえ君は学年トップなんだから…」



140 :黒豆(六粒):2006/12/17(日) 21:39:36.48 ID:j2N5KOKMO
言い終わらないうちに、きらきーが「ずいっ」と僕の顔を覗き込む。
あれ…もしかして…泣いてる…?

「き、きらきー…?」
「…ですか?」
「え…?」
「ぐすっ…す、好きな人が心配だから…看病に来ちゃ…一緒にいたいと思っちゃ…い、いけませんかっ…?私が来るのが…そんなに…そんなに迷惑ですかっ…?」
「き、きらきー…その…好きな人って…」
「…ぐすっ……そうですわ…私は、私はジュンのことが大好きです…
毎日一緒に学校行って、学校で楽しく話して、お昼ご飯も一緒に食べて、それでまた一緒に帰って……
気がつくとジュンのことが好きになってました……家に帰ったときなんてジュンがいないからすごく淋しいんですのよ…?
そんな貴方が風邪をひいた…なんて聞いたらいてもたってもいられなくなって……
それでも…それでも……ダメなんですの?
好きな人の傍にいたいと思うことがそんなにいけませんの…?」



141 :黒豆(六粒):2006/12/17(日) 21:40:32.63 ID:j2N5KOKMO
あぁ、僕はバカだ……自分のことをこんなに好いてくれる人を傷つけて、あまつさえ泣かすなんて……最低だな、僕…

「ねぇ、きらきー…ごめんね…君の気持ちに気がつかないで君を傷つけちゃって…」
「…ジュン……」
「ホントはね、君が来てくれたってわかったとき…すごく嬉しかったんだ。でもね、僕なんかのためにわざわざ学校サボってまで来てくれたなんて…逆にすごく申し訳なくなってさ…ごめんね、きらきー…」
「構いませんわ…私のほうこそ…自分が抑えきれなくなって…」
「あのさ…そのことなんだけど……こんな状態で悪いけどさ…さっきの応え…いいかな…」
「……はい…」


142 :黒豆(六粒):2006/12/17(日) 21:41:19.00 ID:j2N5KOKMO
「…きらきー…僕はね、初めて逢ったときから君に惹かれてたんだ。でも…僕と君じゃ絶対に釣り合わないと思って気持ちを伝えられなかった。でも…今日きらきーが勇気を出して気持ちを伝えてくれたから僕もちゃんと言うね。」
すぅっ…と深呼吸をしてから…
「きらきー…いや、雪華綺晶さん。僕は…僕は君のことが好きです。君さえよければ…僕と付き合ってください!」

「ジュン…ホントに…私なんかでいいんですの…?」
「僕は…きらきーじゃなきゃダメなんだ…」
「ジュン…嬉しいっ!」
本当に嬉しそうにきらきーが僕にダイブしてくる。あぁ…すごいやわらかい…特に二つの山が…
「ちょっ、きらきー…風邪移っちゃうよっ…//」
「ジュンの風邪なら移っも平気ですわ♪それよりも…私は今すごく嬉しいです…」
「きらきー…」
優しく髪を撫でてやる…きらきーの髪ってすごく綺麗だな…
「ふにゃぁ…//ジュン…幸せになりましょうね♪」
「あぁ…」

例えどんないたずらな運命がふりかかろうとも…僕らの愛は壊れやしない…何が起ころうとも…僕は決して君を離しやしない。

143 :黒豆(六粒):2006/12/17(日) 21:41:54.11 ID:j2N5KOKMO
おまけ

「うー…今度は私が風邪をひいてしまいましたわ…」
「おかげさまで僕はピンピンしてるんだけどね……今日は1日おとなしくしときなよ?」
「はい…あ、ジュン…」
「ん?」
「あの…その…手…握っててもらえますか…?」
「ふふっ、きらきーは甘えんぼだなぁ…ほら、これでいいか?」
「えへへ…//幸せですわぁ♪」
「それはそれは…ようございました姫様♪」
「ジュン……だぁいすきですわっ♪」

144 :黒豆(六粒):2006/12/17(日) 21:42:45.82 ID:j2N5KOKMO
これにて投下終了。
そーいや最近毎日3作品くらい投下してるな…

145 :おみくじ(大吉):2006/12/17(日) 21:47:43.49 ID:/MMwCfv5P
◆◆◆今のVIPで1-1000を1分切れるか?最速1000目指そうぜ◆◆◆

控え室(ツールのダウンロード・書き込み方法等はこちら)
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1166342410/
会議室(議論・質問等はこちら)
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1163338419/

↓↓↓2006/12/17(日) 23:00:00 1回目会場URL↓↓↓ ツール使用推奨
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1166364000/
※スレタイが何だろうと容赦なく書き込んでください。
※参加前に上の2つのURLから書き込み方法等を把握してください。

◆◆◆◆ex17での最高記録は1分32秒、過去最高記録は49秒◆◆◆◆

146 :おまえの番だよ:2006/12/17(日) 21:58:32.03 ID:lmk0v6oE0
>>144
GJ!!!
糖尿病になるなこれwww

147 :凧(帰省中):2006/12/17(日) 22:10:17.80 ID:iN+wWeJh0
『言葉』あそび

Kaptel 3 投下〜

148 :凧(帰省中):2006/12/17(日) 22:12:50.43 ID:iN+wWeJh0
Kapitel 3

「やあみんなお早う、担任の梅岡だよ。 出席をとる前に笹塚〜廊下に立ってろ〜」
「(´・ω・`)」

そんないつものHRから一日が始まったわぁ、いつもの毎日だけどいつもと違うことがひとつ
そうよぉ、真紅を『アレ』でからかえるというと・こ・ろ・よぉ♪

「そういえば『アレ』で騒いでたやつらが行方不明になった話って」
「そうよぉ、公安にパクられたって線が濃いわよぉ」
「そーいや、GOEってたって話らしーじゃねーですか」
「ぶっ、翠嬢・・・それは、言うとやばいんじゃ」
・・・ワイワイガヤガヤ・・・


149 :凧(帰省中):2006/12/17(日) 22:15:18.84 ID:iN+wWeJh0
>>148

翠星石が薔薇水晶と雪華綺晶をつれてきたわぁ
JUMを見るなりキュピー(▼ω☆)ーーーンとか(´ω▼)bグッ とかするあたりをみると
どうやら翠星石から話は伝わっているようねぇ

「ボソ・・・アッガイ・・・」
「そうそう・・・って、アッガイってw」
「JUM様、ばらしーちゃんは『謎の火災とヘリコプター』と言っているのですわ」
・・・ワイワイガヤガヤ・・・

「(な、何だというの?わけがわからないのだわ・・・アッガイはともかくとしても、
公安?GOE?火災?ヘリコプター?2つのパス?)・・・・・・」
「どうしたのよぉ真紅ぅ?(プププ、アップアップしてるのがまるわかりよぉ)」
「な・なんでもないのだわ」

ほんっとぉ、真紅ってからかいがあるわぁ

150 :トリマーと初詣:2006/12/17(日) 22:16:41.13 ID:+ckkG9yL0
http://www.takamin.com/chat_b2.html
のルーム5で絵師がリアルタイムに頑張ってるぞ

151 :凧(帰省中):2006/12/17(日) 22:18:56.18 ID:iN+wWeJh0
>>149
・・・ワイワイガヤガヤ・・・

そうこうしている間に時間は過ぎ、放課後
(ククク・・・真紅の奴、かなりまいってるじゃねーですか。作戦大成功ですぅ・・・ククク)

「(情報が錯綜していて整理がつかないのだわ)JUM、今日もパソコンを借りるのだわ」
「えー、またかよ・・・(ktkrwww そう来ると思ってパソコンには昨日のうちに仕掛けをしてるのさw)」
「JUM・・・貴方 私の下僕であることをお忘れかしら?何なら思い出させて差し上げるのだわ」
「わ、わかったよ。貸しゃーいいんだろ!(おっかねぇwww)」
「そう、いい子ね」

あ”〜、なんですって〜聞き捨てならね〜ですよ!
真紅の奴めドサクサにまぎれてJUMをモノにする気にちげーねーです!
こーなったら翠星石も・・・

152 :凧(帰省中):2006/12/17(日) 22:20:48.85 ID:iN+wWeJh0
>>151
「姉さんー帰るよ・・・ってどこ行こうとしているの?家はこっちだよ」
「そ、蒼星石っ! いやですねぇ・・・翠星石は真紅がJUMの・・・」
「はいはい、もう十分からかったでしょ?早く帰らないと今日はおじいさん達と外食でしょ?」
「し、しまったですぅ、今日はおじじとおばばと蒼星石の4人で外食する日だったですぅ・・・」

しゃーねーです、今回のは貸しにしてやるです真紅・・・
「姉さん、貸しとかって何もないと思うけど」
「はうっ、そ・蒼星石は翠星石の心が読めるですか?」
「はぁ、読めるも何も翠星石の顔に書いてるよ・・・」
うぐぅ・・・

(GOTO NEXT)

153 :凧(帰省中):2006/12/17(日) 22:23:14.85 ID:iN+wWeJh0
>>152
(おまけ)
「雛苺また明日かしらー」
「バイバイなのー金糸雀、あっトゥモーエー!トゥモーエー!」
「雛苺、一緒に帰りましょ」
「わーい、巴と帰るなの〜♪」

良かった・・・朝、何があったか知らないけど元気が無かったけど、もう大丈夫そうね
昼間、彼女達の中で桜田君だけが目をそらしたところを見ると彼が関係しているようね・・・
今夜、尋問もとい聞き出してみよう・・・そしてあわ良くば彼と熱い夜を・・・

「あれ〜笹塚くんなの〜何で廊下に立ってるの? ほぇ?朝から立ってるの?すごいなの〜」

では、また明日ノシ

154 :女教師と初詣:2006/12/17(日) 22:28:57.64 ID:/keQ6bX6O
>>144
あまっあまっ!
キラキーの作品はなんか少ないから結構好感もてるんだぜ

>>153
真紅がどんどんハマっていくwww
どんな展開になるか楽しみです

155 :黒豆(七粒):2006/12/17(日) 22:30:00.21 ID:j2N5KOKMO
>>153GJだぜ。あんたの作品大好きだw

さて、本日4作品目の投下だ。今作はちょっと前までの3つとは違うんだぜ。

156 :黒豆(七粒):2006/12/17(日) 22:30:58.57 ID:j2N5KOKMO
例え今…孤独が貴方を引き裂いて、全て消そうとも……

有名なファッションブランドに就職して、今はトップデザイナーの貴方…
どこにでもあるようなチャチな愛の唄…そんなものが心に響くほど疲れきってたのねぇ…
「捨てられたくない」という不安の中…今日を乗り切るのに精一杯なのねぇ…

「毎日が手応えなく過ぎていくよ…こんなハズじゃなかったのになぁ…」
電話ごしにそう漏らす貴方…
でもね、明日に繋がらないのは……貴方だけじゃないのよぉ?

例え今…孤独が貴方を引き裂いて全て消そうとも…本当の自分を出せる大切な場所を求めてるのねぇ…
誰にも言わず…エガオノママデ……



157 :黒豆(七粒):2006/12/17(日) 22:32:26.04 ID:j2N5KOKMO
いつも自分ではわからない「何か」を求めてた貴方は…今も欲しいものが何なのかわからずに、見つけられないでいるのねぇ…
「周りが求める貴方」になれずに、同じ場所をさまよってるのねぇ…ずっと、ずっと……
「優しいだけじゃ現在(いま)を生きられない」
そう言われた貴方は…「優しさ」だけじゃなく、「自分」までなくしちゃったのねぇ……

例え今…孤独が貴方を引き裂いて、全て消そうとも…溢れそうな想いは…いつだって受けとめてくれる人を探してるのねぇ…
本当の自分を出せる…大切な場所を求めてるのねぇ…
誰にも言わず…エガオノママデ……

158 :黒豆(七粒):2006/12/17(日) 22:34:51.51 ID:j2N5KOKMO
終わりなんだぜ。
「栄光と挫折」をモロにあらわしたって感じかな。
モデルは聖飢魔Uの「エガオノママデ」って曲なんだぜ。

>>154
実はそれをみこしてきらきーにしたんだぜw

159 :猪(おまっ):2006/12/17(日) 22:38:24.56 ID:wPrychBh0
もしかしてジャンヌネタを書いてた人?
だったら休憩所の雑談スレを少し見てきてほしいの。

160 :女教師と初詣:2006/12/17(日) 22:44:29.20 ID:/keQ6bX6O
>>158
元ネタしらないけどGJ!
一日に4作とかすげぇな

161 :黒豆(七粒):2006/12/17(日) 22:49:12.59 ID:j2N5KOKMO
>>159
すまん、オレだ…
今休憩所見てきた。
オレが空気読めずにジャンヌネタをポンポン投下してたせいで荒れてたんだな…
>>159だけじゃなくて、見ている人たちみんなに謝らせてくれ。
本当にすまんかった。
以降自粛するよ…

162 :猪(体操着):2006/12/17(日) 22:53:31.71 ID:KOSQhe2s0
「一つ屋根の下 第九十一話 JUMと露天風呂」

「ねぇねぇ、今からみんなでお風呂行こうよ。」
部屋でめぐ先輩が言う。時間はすでに夕刻。あれから、お昼を食べてから再びスキーを再開した僕らだけど
初日からそんなに飛ばしても勿体無いって事で早めに切り上げてきたのである。
「あら、いいわねぇ。私もうくたくただものぉ。ゆっくり温泉に浸かりたいわぁ。」
「ほっほぉ?水銀燈はちったぁ滑れるようになったのですかぁ?」
「当然よぉ。見てなさいよぉ。明日にはリスト使って滑って見せるわぁ。」
ふふんと銀姉ちゃんが胸を張って言う、まぁ、成長速度は銀姉ちゃんにしては確実に遅いけど、全く滑れなかった
朝からすると、格段に滑れるようになっていた。この調子なら、旅行中に山頂から滑れるであろう。
「そうですわね。御飯まではまだお時間があるようですし。悪くないですわね。」
「でしょでしょ?あ、残念だけど中風呂は混浴じゃないからね。JUM君?」
「いや、そんな事期待してないし。混浴だったら時間変えますし。」
めぐ先輩は僕を何だと思ってるんだろうか。そんな訳で、僕らはホテル内の温泉へと向かった。
温泉の中は、まだ時間が早いお陰か貸切だった。とりあえず、お湯に浸かる。
「んんんんぶっはぁ〜。きんもちいぃ〜……」
思わずオッサンのように唸ってしまう。いや、本当に気持ちいいのだ。ホテル内とは言え、雪山の中だ。
ホテルの中も少し寒い。それを完全に吹き飛ばす温泉の温かさ。いやぁ、極楽だ。


163 :猪(体操着):2006/12/17(日) 22:53:48.04 ID:KOSQhe2s0
>>162
そういえば、夏の海の旅行の時は男湯と女湯の壁が、上の方で途切れてて声が丸聞こえだったよなぁ。
今回は、見る限りそんな事はなさそうだ。完全に密室状態。
「ふぅ〜……姉ちゃん達と完全に分断されてると落ち着くなぁ。」
別に姉ちゃん達が嫌いな訳じゃない。寧ろ、好きだ。ただ、落ち着く暇が無いってのは事実なんだよね。
8人もいれば、誰かしら僕に寄ってくるしね。僕だけのプライベート空間って案外ないものだったりする。
僕は、そんな事思いながら眼鏡をお湯の中にいれてレンズを洗う。以前も言ったけど、僕はお風呂でも眼鏡を
かけてるタイプだ。まぁ、取るとほとんど見えないってのがあるんだけどね。
「あれ?あっちにもお風呂あるのか?」
ふと、あさっての方向を見る。そこには、完全に曇って真っ白なドアが一つ。多分、その先にもお風呂がある
んだろう。僕はそう思ってタオルで下を隠してドアを開く。その瞬間、風がビュオっと体を貫いた。
「うひぁ!!さむっ!なんだこれ?外か?」
周りは、竹を柵に覆われている。その先に、白い湯気を発する温泉が一つ。
「成る程ね、露天風呂か。丁度いいや、折角だし入ろうかな。」
僕は、寒さで震える体を我慢しながら竹柵を抜けて露天風呂に入る。乳白色のお湯が、波をうった。
「うっひゃあ、これ気持ちいいな!!最高だ〜。」
僕は、露天風呂を形成している岩にもたれ掛りまったりする。入るまでは地獄だったけど、入ったら天国だ。
しかし、この露天結構広いな。所々に岩があるし。まぁ、露天風呂っぽくていいけどね。が……
「う〜、寒いのよぉ〜!!早く早く!!露天風呂入ろうよぉ〜!!」
ヒナ姉ちゃんの声がする。僕は思わず身構える。まて、これは孔明の罠だ。きっと露天風呂も男女別々だ。
そうに決まってる。声が聞こえるのは、外だからだ!!間違いない!!そう思ってたのに……
バシャ−ン!!と、少し遠くで誰かがお風呂に入った音がする。それならいい。でも……僕のトコまで
波が届いたのはどういう事なんでしょうか?


164 :猪(体操着):2006/12/17(日) 22:54:04.36 ID:KOSQhe2s0
>>163
「はうっ……これは……癖になりそうですぅ……」
「うん、気持ちいいね。はぁ〜、幸せかも……」
翠姉ちゃんと蒼姉ちゃんの声がする。中々に色っぽい声だ。いや、そうじゃなくて。
「やばい……何てお約束なんだ……安心しきっていたけど、まさか露天が混浴とは……そういえば、
めぐ先輩、中風呂『は』って言ってたな。くそ、使い方違うけど確信犯だな、これは……」
ちなみに、本当の確信犯の意味は「自分が行う事は正しく、周囲(社会)こそが誤っていると信じ切っている」
事らしい。今頃、めぐ先輩はニヤニヤしているはずだ……
「どうしたのよ、めぐぅ。そんなにニヤニヤしちゃってぇ。」
「んん〜、べっつにぃ。もしかしたら、可愛い子狐でも居ないかなぁ〜と思ってね。ふふふっ。」
ほらね。可愛い子狐って、僕ですか?例えが意味不明なんですけども。
でも、今はそれ所じゃない。何とかここを誰にも見つからないように脱出しなくては……そうしないと、姉ちゃん達
に殴られ(主に翠、真紅姉ちゃん)、明らかに誤解され(蒼姉ちゃん)。そして、僕の貞操の危機になりうる。
僕は隠れてた岩陰から、そっと姉ちゃん達を伺い、そしてすぐ顔を引っ込める。
「うぅ……あまり見てると絶対目に毒だ……」
白い湯気に包まれ、乳白色の液体に浸かり、頬と体を紅潮させてる姉ちゃん達は、明らかに思春期男子が
長時間見てると危険なモノだった。色っぽ過ぎるって……
温泉に入ってるせいか、揃いも揃って髪をアップにしており、うなじが……いかんいかん。煩悩を振り払う。
ぶんぶんと頭を振ってると、正に女の子特有の会話が耳に入ってくる。
「ん〜、やっぱ水銀燈は胸おっきいわよねぇ。えいっ、揉んじゃえ!!」
「きゃっ、ちょ、ちょっとめぐぅ!何するよぉ……んっ…」
「いいじゃなぁい、減るもんじゃないし。」
バシャバシャと水飛沫が上がる音がする。きっと今頃銀姉ちゃんはめぐ先輩の魔手にかかってるんだろう。



165 :猪(体操着):2006/12/17(日) 22:54:21.47 ID:KOSQhe2s0
>>164
「胸といえば……巴も何気に…あるよね……着やせするタイプ……」
「そ、そんな事……ほら、きらきーのがあるし……」
「あら、でも巴は私より細いじゃないですか。それに、胸大きくても邪魔って思う事もあります。」
「いや、きらきーもそれだけ細いのは物理的にオカシイかしら……」
「あはははははっ、真紅はぺったんこなのぉ〜!」
「なっ!?雛苺、貴方に言われたくは……!!」
「ぷぷぅ〜、何言ってやがるですかぁ?チビ苺の方が全然大きいですよぉ?」
「う、五月蝿いわ!!大体、貴方こそ蒼星石の方がスタイルいいじゃないのよ。」
「あ、あのぉ……そこで僕を対象に出されても困るんだけどな…」
「まぁまぁ、真紅ちゃん。世の中にはぺったんこ好きな人もたぁ〜くさんいるのよ?だから、大丈夫!!」
「とっても有難いですけど……病弱だっためぐ先輩がそんなにあるのに、そう言われても納得が……」
何が大丈夫なんだろうか。男の僕は聞いてはいけないような会話を聞いた気がする。
ええい、忘れるんだ。めぐ先輩や柏葉が意外にあるだなんて。忘れろ!!忘れ……
「……桜田君?」
……は?僕は声のした方をギギギと油の切れたロボットのように振り向く。そこには、顔を赤らめた柏葉がいた。
「か…かひわは……い、いやちがっ!!僕が入ってたら姉ちゃん達が……こ、混浴なんて知らなくて。」
終わった……僕の人生ジ・エンド。でもとりあえず全力で弁明。嘘は言ってないよね。
「う、うん……私達も全然知らなかった……それで、隠れてたの?」
「そりゃあ……『やぁ、レディたち。一緒に入らないかい?』なんて言える訳無いだろ?」
「クスッ、そうだね。いいよ、桜田君がそんな人じゃないの分かってるから。先に私達が出ればいいんだよね?」
ああ、今なら柏葉が天使に見える。どうしようもない僕におりてきた天使だ。
「あ、ああ。ごめんな、柏葉。」
「ううん、別にいいよ。じゃあ、少し待っててね。」
柏葉はそれだけ言うと、姉ちゃん達のトコに戻っていった。



166 :猪(体操着):2006/12/17(日) 22:54:37.79 ID:KOSQhe2s0
>>165
「あら、巴。どこ行ってたの?」
「えっと、少しスキー場を……それより、そろそろ出ませんか?少しのぼせそうですし、御飯もそろそろですし。」
「御飯!!そうですわね、そろそろ出ましょう。また明日に堪能すれば宜しいですわ。」
御飯に釣られたキラ姉ちゃんも出るように言い出す。ああ、何てナイスな奴なんだ柏葉は。
「そうだね。私の作戦も不発みたいだし……そろそろ出ようか。JUM君も待ってるかもだし。」
やっぱりめぐ先輩確信犯だな、これは。まぁ、成功してるんだけどね。言わないでおこう。
「わーい、ヒナもお腹ペコペコなのぉ〜!早く行こうよ〜。」
ヒナ姉ちゃんがバシャっと音を立てて露天から出たのが分かる。それを筆頭に姉ちゃん達は更衣室へ戻って
行った。よかった、魔は去った……僕は凍えた背筋を温めるために、もう少し入っとこう。
そう思ってると、バシャバシャと僕の近くに誰かがやってくる。
「桜田君、もう大丈夫だよ。」
それは、タオルを体に巻いた柏葉だった。さっきは湯に使ってて分からなかったけど、今は立ってるからタオル
巻いてても体のラインがピッチリ出ている。
「か、柏葉……えっと、有難うな。でも、行かないと気づかれるぞ?」
「うん、もちろん行くよ。」
柏葉はニッコリと笑う。そして、少し屈んで僕の耳に口を近づける。思わず、タオルから見える柏葉の谷間に
目がいってしまう僕は、情けないのか健全なのか。
「今日の事は、私と桜田君。二人だけの秘密ね♪」
艶かしい声で一言言うと、柏葉は更衣室へ向かって行った。その言葉と声にドキドキした僕は、もうしばらく
露天風呂から出る事が出来なかった。
END



167 :黒豆(十粒):2006/12/17(日) 22:59:15.57 ID:aBTVXH0iO
>>124
あらすじ:銀河の危機を救うため、薔薇乙女達は様々なところへ出向いたのだった

-テスラ・ライヒ研 格納庫

ローゼン「これが君の機体か…」

朔夜「エルトバイル Mk.III…通称ブラックエンペラー…」

ローゼン「結構思い切った改造をしているんだね」

白崎「バックパックがビーム砲…砲戦型フレームか? 七瀬」

朔夜「いや、オールラウンドフレームだ」

朔夜「こいつには面白い仕掛けがあってな、砲戦も白兵戦も問題ないんだ」

白崎「今度じっくり聞きたいものだな」

ローゼン「ふむ…」

ローゼン「良いことを思いついたぞ」

168 :黒豆(百粒):2006/12/17(日) 23:04:41.04 ID:aBTVXH0iO
>>167
朔夜「はい?」

ローゼン「こいつを高機動型に換装しよう」

朔夜「高機動型…」

ローゼン「君の機体を見て思ったんだがな、君の機体は戦闘向けのフレームにしては装甲が薄すぎるんだ
だからといって運動性も微妙だしね」

朔夜「成る程…一目で機体の弱点を見抜きましたか…」

ローゼン「どうだい? 僕に機体を調整させてくれないか?」

朔夜「ええ、宜しくお願いします」

169 :黒豆(百粒):2006/12/17(日) 23:12:00.66 ID:aBTVXH0iO
>>168
-ガー

雪華「只今戻りましたわ」

薔薇「…いえい」

エンジュ「お帰り」

薔薇「あれ…銀ちゃんがいない…」

雪華「ほかの皆さんもいらっしゃいませんね…」

エンジュ「水銀燈なら宇宙へ行ったぞ」

薔薇「宇宙?」

雪華「メイメイは宇宙には対応していない筈ですが…」

白崎「急遽宇宙に対応できるようにしたんだよ」

エンジュ「それより…機体の調整はいいのか?」

薔薇「…もう終わったよ…後は出撃だけ…」

エンジュ「完成したのか? ローゼンメイデン No.7、No.8が?」

雪華「あら、ちゃんと私達の機体にも名前があるのですから名前で呼んで欲しいですわ」

170 :黒豆(百粒):2006/12/17(日) 23:19:04.37 ID:aBTVXH0iO
>>169
エンジュ「すまなかったな…で、ホワイトトルネードとパープルストームの調整は終わったんだな」

薔薇「うん…いつでも出撃おーけー」

-ガー

ロバート「おや、二人とも、機体調整は終わったのか?」

雪華「ええ、お陰様で」

ロバート「なら、テストも兼ねて外に出てみたらどうだい?」

薔薇「…そうだね…行こ…きらきー」




ローゼン「ふぅ…」

朔夜「もう終わったんですか?」

ローゼン「うん、元々ローゼンメイデンシリーズに高機動型フレームをつけようと思っていたし、君の機体とローゼンメイデンシリーズは似たようなものだからね」

朔夜「では博士、少々テストのために外に出て良いですか?」

171 :黒豆(百粒):2006/12/17(日) 23:20:19.51 ID:aBTVXH0iO
>>170
ひとまずここまで更新完了…

172 :猪(禁煙中):2006/12/17(日) 23:20:30.74 ID:5mlLiaSy0
割り込み失礼。しかし投下のスピードもう少し速くならないか?
間隔が数分単位で空くのはちょっと遅すぎると思うんだ
次に投下したい人や前のSSに感想をつけたい人もいるかもしれないし
そのへんの配慮をよろしく頼む

もし書いてから逐次投下してるのであれば、そのやり方はおすすめしない
量をある程度まとめてPCのメモ帳に書きつけてからコピペで貼りつけ
これなら1分未満の間隔でどんどん投下できる。これ推奨

173 :書初め(今年こそデート):2006/12/17(日) 23:23:09.56 ID:Pa30iiFZ0
http://w3.abcoroti.com/~hina/files/2006121723085872.jpg


174 :黒豆(百粒):2006/12/17(日) 23:27:03.69 ID:aBTVXH0iO
>>172
携帯厨には辛いかもしれんが…兎も角がんがってみるわ

175 :書初め(外に出たい):2006/12/17(日) 23:27:36.77 ID:WBLCzJIA0
>>166
なんかいい雰囲気だなあ。
これから発展があるかもと思うと、こっちもドキドキしてきた。

176 :初夢(アフリカのシマウマだった):2006/12/17(日) 23:30:51.97 ID:jJzAyBuLO
>>166屋根ktkr。今までの屋根の巴はギャグ要素強かったけど
こういうのもドキドキして実にいいなあ。初々しくて好きだ。つまり、巴テラモエス。

177 :保母さんと初詣:2006/12/17(日) 23:34:52.61 ID:/keQ6bX6O
>>166
あんたマジ最高
巴がこんなに可愛いなんてwww

178 :かき初め(虚脱感):2006/12/17(日) 23:39:49.84 ID:xtDWFqUEO
スマイル一番イイ♀〜眼帯をした少女とその笑顔の虜になった僕〜



僕と幼なじみの薔薇水晶は今、一緒に買い物をしている。

それは今朝のこと…



「…ねぇJUM」

「うーん……」

折角の休日、僕は深い眠りに落ちていた。

179 :かき初め(虚脱感):2006/12/17(日) 23:40:31.29 ID:xtDWFqUEO
「…ねぇーJUMー」

眠い目をこすり声のする方に目を向ける。

「んー?なぁに?」

「…あ、やっと起きた」

「まず最初に聞くけどいつ、どうやって入った?…………姉ちゃんか…」

「わぁ、JUMすごい…正解」

「考えればすぐわかるよ。」

「じゃあ、正解したご褒美に私と一緒に買い物に来させてあげる…」

「・・・いつから翠星石みたいなこと言うようになったんだ?」

「ガーン」

「口に出して言わなくても……」

180 :猪(vipper):2006/12/17(日) 23:41:11.28 ID:xtDWFqUEO
「乙女の純情を傷つけた……JUM責任とって」

「そんな僕が責任重大なことをしたようなことを言うのはやめて下さい。」

「来てくれないの?……来てくれないなら、みんなにJUMが乙女の純情を傷つけたって言う」


なんですか?その理不尽な理由は…ただそんなこと言われたら僕入院かな……ICUに…。
あー、命の危険を感じる。しかたない…素直に従おう。
それにそのキラウル瞳の眼差しで上目遣いなんてされたら断れないな。



「…わかったよ、わかったからそれはやめてくれ。そしてそんな目で見ないでくれ。」

「…えへへー♪やったぁ」


やっぱり、薔薇水晶は笑ってる時が一番可愛い…

181 :かき初め(虚脱感):2006/12/17(日) 23:42:02.50 ID:xtDWFqUEO
「…それじゃ、着替えるから……下で待っててくれ。」

「えー……」

「えーじゃない…えーじゃ。じゃないと行きません。」

「うぃー」

「雛苺か!」

すかさず某漫才コンビ顔負けのツッコミをする。
我ながら完璧だ。

そんなこんなで薔薇水晶を下の部屋に行かし、着替え終わった。



「待たせたな…じゃ、行くか。」

「れっつごー♪」

182 :御雑煮:2006/12/17(日) 23:42:17.00 ID:lmk0v6oE0
>>173
GJ!!!
100回保存した!!!

183 :かき初め(虚脱感):2006/12/17(日) 23:42:41.39 ID:xtDWFqUEO
「で、どんな服が欲しいんだ?」

「……寒くなってきたから…冬服」

「へぇー、マフラーとかはいいの?」

「…この前のがある。」

「あぁ、あれか。(あの長いやつか…)」

「JUMはいいの?」

僕は薔薇水晶の笑顔が見れれば……

「僕はいいよ。」

「でも私だけ…」


彼女なりの気の配慮なのだろう……


「薔薇水晶の嬉しそうな顔が見れればいいよ」

恥ずかしい台詞をさらりと言う 偽りはない。
本心なのだから。

184 :かき初め(虚脱感):2006/12/17(日) 23:43:45.93 ID:xtDWFqUEO
「え…ぅ……うー(////)」

どうやら僕より薔薇水晶のほうが照れてるみたいだ。

「もぅ…早く行こうよぅ………(////)」

向かった先は女の娘の服が沢山売っている洋服広場。



「これとかどうかなぁ…?」

「んー?可愛いと思うよ?」

「じゃあこっちは?」

「うん、可愛いと思う。」

「JUMさっきからそれしか言ってない……」

「着る娘が可愛いとどれも可愛く見えるの」

「…むぅー、ごまかさないで」

「嘘ではないよ?」

「…じゃあJUMが選んで」

・・・僕、女の娘の服とかよくわかんないんだよなぁ……

185 :猪(vipper):2006/12/17(日) 23:44:26.12 ID:xtDWFqUEO
「うーん……」

「JUMの震えるほどハートが萌えつきるほどビートになったやつ。」

「【萌え】なんだ……」

「わかりやすく言うとハートに天使の矢がズッキューンって刺さったような……」

「んー……じゃあこれは?」

「あ……うん、可愛い。」



僕が選んだのはファージャケット。
袖とフードに、暖かそうな藤色のファーがついている。

「…うん…これにする♪」

「そっか。」



きっと……似合う

186 :猪(vipper):2006/12/17(日) 23:45:10.27 ID:xtDWFqUEO
…しかし、男が女の娘と服を見にきているのに男の子が奢らないとは面子がたたない……



「…薔薇水晶」

「ん?なぁに?JUM…」

「ちょっと…おいで」

「ほら……これ。」

「あったかい……」



僕が彼女につけた物は耳あて。
これもファーのようなものがついていて暖かそうだ。
色はまたも藤色……僕は…一番この色が薔薇水晶に合うと思う。
目立たない……けど優しくて……可憐で……綺麗な色……

187 :猪(vipper):2006/12/17(日) 23:46:33.25 ID:xtDWFqUEO
「JUM…行こ……」

「ん?うん。」

会計を済まし、外へ…
寒いが透き通った空気…

吹き抜ける風……
舞い散る落ち葉……

人の少ない街路樹……
寄り添う恋人……


寄り添う……僕ら…
寄り添う…薔薇水晶と……僕……



「…似合う?」

「もうつけたのか…」

「JUMからの……プレゼント…だから………」

「え?なーに?」

「なんでもなーい♪」



188 :かき初め(虚脱感):2006/12/17(日) 23:47:24.88 ID:xtDWFqUEO
「…気になるなぁ……あ、服引っ張るな……っと…!こけるこける!」     
「えへへー♪」



彼女は、さっき買ったばかりの、藤色の耳あてをつけ…僕の手を引く………



「ねぇ、JUM……」

「ん?」

「寒い……」 ギュッ


そう言って彼女は、僕の腕に、自分の腕を絡める…。

僕も、離れないようにくっつく。
影が僕らの真似をするようにくっつく。

189 :猪(vipper):2006/12/17(日) 23:48:19.93 ID:xtDWFqUEO
「JUM…あったかい」

「帰ろうか…」

「うん♪」



僕は、彼女を絶対に話さないように……お互い寄り添う。

「JUM……」

「んー?」

「もう……冬だねー…」

「うん」



彼女は笑う。
無邪気な笑みを……僕に…

190 :猪(vipper):2006/12/17(日) 23:49:05.46 ID:xtDWFqUEO
やっぱり彼女は、笑顔がよく似合う。
そして、その笑みは僕を癒し、昨日よりもまた、僕を虜にさせた。



どれだけ寒くなろうと、彼女の笑顔は変わらない。
そして暖かい。


君の笑った顔が、僕は大好きだ。

191 :かき初め(虚脱感):2006/12/17(日) 23:49:41.91 ID:xtDWFqUEO
以下、投下終了です。

192 :御雑煮:2006/12/17(日) 23:51:51.84 ID:lmk0v6oE0
>>191
GJ!!!
そして割り込みスマソ。

193 :保母さんと初詣:2006/12/17(日) 23:52:03.17 ID:/keQ6bX6O
>>191
GJ!
いつもどおりあまあまだ
甘すぎだ!

194 :猪(ばくち打ち):2006/12/17(日) 23:58:56.58 ID:wPrychBh0
すばらしい薔薇水晶です!!

195 :猪(泣き上戸):2006/12/18(月) 00:02:16.90 ID:nw3GPKo7O
感想どうも。

IDが変わりましたが
>>191の作者です。

作者は携帯厨なので、これを見ているどなたかが適当にまとめに登録していただけたら幸いです。

196 :猪(メイド服):2006/12/18(月) 00:31:23.25 ID:84EynVyxO


197 :猪(入れ歯):2006/12/18(月) 00:37:22.77 ID:WYH++BDH0
名無しに喧嘩を売る糞コテがいました。
これはヒドイ・・・
227 名前:ろんりー ◆Lonely.K5c [sage] 投稿日:2006/12/12(火) 08:48:35 ID:???
あ?名無しの分際で驕るな

301 名前:はじめまして名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/13(水) 18:17:38 ID:???
ろんりー ◆Lonely.K5c 2006/12/13(水) 18:13:09.23 ID:Mw3zfxSxO
あれ?
俺って花レベルに邪魔コテじゃね??
俺ってネットでもリアルでも要らないコじゃね????

312 名前:ろんりー ◆Lonely.K5c [sage] 投稿日:2006/12/14(木) 00:55:42 ID:???
>>296
あーちょっと困るよー困るよチミ!!!!
コテつけて活動するってのはなああああああ個人情報垂れ流しでネット上をさまよってるって事なのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
1日限りの単発IDのいち名無しとは背負ってるリスクがちげーんだYOこのマヨネーズがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺たち結構頑張ってルンDAKARAコテを蔑ろ(ないがしろ)←ふりがな にしちゃ駄目だぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
つまり何が言いたいかってYOUと、特定とか本当怖いんで勘弁してくだしあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんでかっつーと名無しよりコテの方が偉いから!!!!わかったら日本中の年末ジャンボ買い占めて来いやwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



それじゃあお前らwwwwwwwww良いお年をwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


http://life7.2ch.net/test/read.cgi/intro/1161622413/l50



198 :おみくじ(やぶれた):2006/12/18(月) 00:45:09.39 ID:nKfdcDmU0
>>166
トゥモエスキーとしてこんなの書かれたらGJすぎて描かずにはいられないじゃまいか
エロス注意
ttp://space-town.net/~rozenvip/cgi/src/rose0434.jpg

199 :おみくじ(太吉):2006/12/18(月) 00:48:07.21 ID:oGxl1c/s0
>>198
今日はこっちも覗いていて得したなあ
ありがとう

200 :書初め(謹賀新年):2006/12/18(月) 01:19:20.65 ID:/coXVwHW0
>>166
今日も萌える話をありがとう!
http://w3.abcoroti.com/~hina/files/2006121801172714.jpg


ネタかぶりでも関係ないぜw



201 :おせち(3,000円):2006/12/18(月) 01:23:23.99 ID:j976E6rGO
単発ネタ

雛苺「うにゅ〜! うにゅ〜! ジークうにゅ〜!」

ジュン「(´・ω・`)」

202 :おみくじ(人吉):2006/12/18(月) 02:07:05.45 ID:oGxl1c/s0
>>200
これは色っぽい巴だ
脳内補完とかで本当に助かるよ

203 :猪(♂):2006/12/18(月) 02:13:20.82 ID:rwUcrsIu0

GJな萌えの流れをぶった斬るように。
『薔薇水晶ってこうですかわかりません』
3レス投下。

204 :猪(♂):2006/12/18(月) 02:13:53.01 ID:rwUcrsIu0

※あらすじ:薔薇水晶の退屈しのぎにジュンがつきあうよ

「進路調査票がめんどい。すごくめんどい」
「そんなの適当でいいだろ。進学とかで」
「わかった。適当にやる。かきかき」
「……何書いてんだよ」
「『ジュンの嫁』って。日本語で。英語だと、じゅーんぶらいど」
「書き直せ」
「スルーは悲しい。ジュンのちょいわるおやじ。かきかき」
「『ジュンが嫁』、って一文字変えただけか馬鹿。でこぴん喰わすぞ。てか喰わす」
「いたい。DVだ。ジュンの鬼嫁。ええいもう純愛やめた。ハーレムにしてくれるー」
「『ジュンも嫁』。ははは。帰る」
「帰っちゃだめ。銀ちゃんとジュンと私で理想の家庭を築く」
「その理想は歪んでいる」
「薔薇とパンジーに囲まれた小さなおうちです。購入資金はパパの生命保険でなんとか」
「なんとかって」
「銀ちゃんはピアノを弾くの。ジュンは揺り椅子で編み物。暖炉では白い犬がぱちぱちと」
「犬を燃やすな。通報するぞ」

「なんだなんださっきから。そんな嫌そうな顔すんな。ジュンのばか。ばーかっ」
「何逆ギレしてるんだよお前。訳がわからん」

205 :猪(♂):2006/12/18(月) 02:14:25.99 ID:rwUcrsIu0
>>204

「20回ぴったり」
「何の話だ」
「進路の話のとき、梅岡が『夢』って言った回数。暇だったから、数えた」
「本当に暇だったんだな」
「……夢かあ」
「どうした」
「……なすびの夢を見るひとって、いるのかな」
「世界は広いからな。多分どこかには」

「空を、とびたかった。かもしれない」
「戦闘機にでも乗るか」
「ん、それはちょっと。前に小ネタかぶっちゃったし」
「まあ普通の飛行機のが無難か。あとは何だ、気球とかスカイダイビング――」
「そういうんじゃなくて」
「……」
「飛行機は、とべる」
「そうだな」
「タケコプターも、とべる。けど」
「……ああ」
「ひとって絶対空とべない。そういうふうに、できてない」
「そうだな」
「つまらないっていうかさ。酷いよね。そこに空、あるのに」
「そうだな」

206 :猪(♂):2006/12/18(月) 02:15:19.65 ID:rwUcrsIu0
>>205

「――空をとべても、それはそれで退屈かもしれないから」
「そうか」
「とりあえず、ジュンのお嫁さんで妥協します」
「とりあえず妥協って何様だよ。失礼にも程がある。伏して謝れ」
「……」
「何だよ、そのやらしい笑いは」
「妥協は、嫌なんだ? 気づいてあげられなくてごめんね、ジュン」
「……あのな。まず嫁とかありえないって大前提があってだな」
「あーあーきこえなーい」
「両手で耳ふさいでたらそりゃ聞こえない。聞け、ばか」
「きーこーえーなーいー」
「このっ」
「ふひひ」

207 :猪(♂):2006/12/18(月) 02:18:43.27 ID:rwUcrsIu0

投下終了です。

208 :おみくじ(人吉):2006/12/18(月) 02:32:40.48 ID:oGxl1c/s0
>>207
短いけど、とても興味深いと思った。
薔薇水晶の独特の感性と、それをなんだかんだ受け入れてるジュンとか、いい関係じゃないか。
会話文だけだが、このテンポが心地良く感じたのかもしれない。
なんか個人的には凄く気に入ったわ。お疲れ様。

209 :おせち(150j):2006/12/18(月) 02:57:57.51 ID:v8bj9oK+0
うはw純愛物書いてたらこんな時間になったww

じゃ投下します

210 :塩ザケ:2006/12/18(月) 02:58:13.88 ID:WB8lg/y70
================================
http://free2.nazca.co.jp/mk17/20033155/
厨二病患者の掲示板だおwww
みんなで突撃するしかないお( ^ω^)

VIPから来ますた

と一言かけばおk!
================================

211 :おせち(150j):2006/12/18(月) 02:58:19.33 ID:v8bj9oK+0
            君と僕の日常〜君の笑顔が見たいから〜


僕達は今幸せだ、他人から見るとちょっと変わってるかも知れないけど・・・僕達にとってはもの凄く幸せな事なんだ。


212 :おせち(150j):2006/12/18(月) 02:58:37.23 ID:v8bj9oK+0
真「JUM、寒いわ・・・暖房を付けて頂戴」
J「ごめん真紅、今付けるよ」
真「ようやく貴方も下僕として使えるようになったのだわ」
J「はいはい、そーですね」
真「『はい』は一回!!前言撤回・・・全くまだまだ使えないのだわ」
J「あーあ速く一人前になりたいもんだねぇ〜」
真「あら?以外なのだわ、JUMがそんな殊勝な事言うなんて」
J「だってさ、真紅に認められるって事は誰にでも通用するって事でしょ?」
真「えぇ、そうなのだわ・・・イギリス流免許皆伝って所かしら」
J「一人前になったら水銀燈の所にでも行こうかな・・・」

そう言うとみるみる内に真紅の顔が青ざめていく、今にも持っているティーカップを落としかねない程ガタガタ震え始めた。

真「ゆ、許さないのだわ!!あんな女狐の所に行くのは断じて許さないのだわ!!」
J「ぷっ・・・あははははは!!真紅、冗談だよ」
真「へ?」
J「そんなにムキになる事無いだろう?冗談だよ、真紅は普段は偉そうにしてるけど本当は何も出来ないのは僕が一番よく知ってるからね」
真「た、質の悪い冗談は止めるのだわ!!それに私は貴方がいなくても一人で出来るのだわ!!勘違いしないで欲しいのだわ!!」
J「へぇ〜・・・そう、じゃあ僕はこれで帰るよ」
真「え?ちょ、え?な、何で?」
J「僕がいなくても大丈夫なんだろ?じゃあ僕は帰るよ、んじゃね」

そう言ってドアを閉めて真紅の家を後にするJUM、帰り際にちらっと真紅の部屋の窓を見る真紅はもの凄く暗い顔をしてこっちを見てる・・・。

213 :おせち(150j):2006/12/18(月) 02:58:54.62 ID:v8bj9oK+0
そしてしばらく歩くと公園がある、確かこの先に噴水があってベンチがあったな・・・今日は疲れた少しそこで休もう・・・。

昔は真紅と二人でこの公園で楽しく遊んだっけ・・・いや、あいつは昔から女王様気質だ、ベジータなんか何度髪の毛を引き抜かれそうになったことやら・・・。

うん、あいつは喜んでいたから別にいいや・・・あの頃は楽しかったな・・・真紅と二人っきりになった事も・・・。

いかんいかん!!何て事思い出しちまったんだ!!フロイト先生も爆笑だz(ry

ん、長居が過ぎたな・・・さてと明日からどうするかな、もう真紅の所には行けないだろうし・・・蒼星石達の所にでも遊びに行こうかな・・・。

そんな事を考えているとどこからか僕を呼ぶ声がする、気のせいだきっと空耳アワ〜か何かだろう。

真「JUM!!」
J「うわっ!?急に驚かすなよ!!」
真「ごめんなさいJUM!!やっぱり私・・・私・・・」
J「あーあー、もう何も言わなくていいよ・・・その格好を見れば分かるよ」

真紅はスリッパでコートも着ないでここまで走ってきたらしい、体も冷え切ってる。

そう言って僕は真紅を抱き締めた、そこにはいつもの女王様では無かった。

214 :おせち(1d):2006/12/18(月) 03:00:04.12 ID:v8bj9oK+0
涙を流すは一人の恋する少女、それを優しく抱き締めるは少女の愛しき人・・・。

真「私怖かったのだわ、JUMが私の元から去っていくのがもの凄く・・・グスッ・・・だから精一杯強がろうとしたのだわ!!」
J「真紅・・・」
真「だから、だからお願い!!どうか私を見捨てないで!!お願いなのだわ・・・んっ」
J「プハッ・・・もう泣かなくてもいいよ真紅・・・僕は君とずっと一緒だよ・・・」
真「JUM・・・ふ、不意打ちなんて卑怯なのだわ(////)」
J「そう?じゃあもう一回する?」

そう言うと頬を紅に染めた少女は伏し目がちに首を縦に振る、そうして僕達は唇を合わせた・・・。

その唇はほのかに香る紅茶の味と・・・涙の味がした・・・。

唇を離すとそこには満面の笑みでこちらを見る少女がいた、やっぱり僕は彼女には敵わない・・・。

だって僕は・・・君の笑顔が見たいから・・・あ、雪が降り始めた・・・そう言えば今宵は聖夜・・・。

真「ホワイトクリスマスなのだわ・・・綺麗・・・」
J「あぁ・・・本当だ」

そう言って彼女の肩を抱き寄せる、人がいない公園の噴水のベンチ・・・そこには聖夜の夜のケーキより甘い時間を過ごすカップル。

主よ、本当におられるのであれば・・・どうかこの二人を祝福してください・・・不器用だけど一生懸命恋愛するこの二人を・・・。


〜fin〜



215 :おせち(1d):2006/12/18(月) 03:02:57.81 ID:v8bj9oK+0
純愛物って難しいな・・・俺なんかエースコンバットの奴書いてから7時間
ずーっとコレ考えてたからなぁ・・・

216 :猪(筋肉質):2006/12/18(月) 03:12:49.44 ID:g1DF4yKNO
>>215
あんまあああああ
GJ!!

217 :ウリ坊:2006/12/18(月) 04:22:40.32 ID:uYwTGRAY0
ある日の道端にて。
金糸雀とJUNは、金糸雀の好物である卵について話に花を咲かせておりました。

「……ところでJUNは、黄身と白身で好き嫌いがあったりするのかしら?」
「そうだな…どちらかと言えば、黄身が好きだ。黄身のが甘くておいしい。
 でも黄身と白身は一緒に食べるのが一番旨いと思うんだよな」
「そうよねそうよね!JUNはよくわかってるかしら!
 そうだわ、これからカナのおうちに来るかしら!黄身と白身の生み出すハーモニーを一緒に堪能するかしら!」

そう言うと金糸雀は、JUNの手を取って勢い良く走り出しました。
勢いは良くとも、彼女の足はさほど速くありません。
JUNは急展開に溜息を漏らしながら、ゆるゆると引っ張られて行きました。

218 :ウリ坊:2006/12/18(月) 04:23:33.21 ID:uYwTGRAY0
少し離れた電柱の影。
そこには二人の会話を聞いていた、二つの人影がありました。
その影のひとつは紅色、もうひとつは翠色の鮮やかな服を着ていました。

「卵の話題からJUNを家に誘う方向に持って行くなんて…」
「くぅ〜今日の奴は妙に策士ですね。おばカナリアのくせにぃ」
「でも、家に呼ぶことを意識していたのではないようね」
「そこがまたむかつくですぅ。でもこの策は使えるですよ。明日のJUNは翠星石のスコーン作戦で頂きですぅ!」
「おしゃべりね、翠星石。私がそんな作戦を見逃すと思って?」
「真紅は料理が下手ですからね。バレたってどうということはないのですぅ」
「ス、スコーンくらい私にも作れるわ!紅茶に欠かせないお茶菓子ですもの」
「言ったですね?それなら真紅も作ってJUNの所へ持って行くがいいです。
 翠星石のスコーンより美味しいと言ったなら、JUNのお持ち帰りは真紅に譲ってやってもいーです」
「上等だわ。負けて地に這いつくばることを覚悟しておきなさい!」
「真紅こそ、せいぜい不戦敗にならないよう頑張るが良いですぅ」

不毛な争いがひとつ生まれました。

219 :ウリ坊:2006/12/18(月) 04:24:45.40 ID:uYwTGRAY0
も少し離れた曲がり角の影。
そこには大きなアンテナを生やした、怪しげなワゴンがありました。
その中には、紫の服にオシャレ眼帯を身に付けた少女と、タキシード姿の兎面人がおりました。

「お嬢様、金糸雀と真紅と翠星石……放っておいてよろしいのですか?」
「……だいじょぶ……わたしにも秘策がある……『君が好きだ。君のが甘くておいしい』……これはエロイ……」
「録音していたのですか。さすがでございます」
「編集してわたしの声を吹き込めば、既成事実の出来上がり……兎を始末すれば証拠も残らない……」
「な、まさか!おやめくださいぃぃ!ぐふっ」
「……JUNはわたしのもの……にやり……」

あわれ、ラプラスの人生はここで終わってしまいました。
しかし、JUNを巡る戦いに決着が着くのは、まだまだ先のお話。

-おわり-

220 :ウリ坊:2006/12/18(月) 04:26:04.18 ID:uYwTGRAY0
スレタイ案で、「翔ける」を「駆ける」と間違えたのは俺なんだ。すまない。
でもせっかくだからネタにしてみた。

221 :おせち(10,000円):2006/12/18(月) 05:35:21.75 ID:oro8pTFaO
保守

222 :おせち(12,000円):2006/12/18(月) 06:49:02.11 ID:oro8pTFaO
保守

223 :黒豆(七粒):2006/12/18(月) 07:27:54.32 ID:TJwFEzVN0
巴はJUNの嫁なようです

昔は(幼い頃は一緒に昼寝したりする事はあったけど、それは別として)
まさか柏葉と同じベットで寝る日が来るなんて思ってなかった
いや、違うな、あえて意識する必要なんか無かったんだ
昔から

「桜田君。」
「ん?」
「こうやって私、昔はこんな風に桜田君と同じベットで眠って。同じベットで起きる様になるなんて思ってもみなかった。」
「…僕もだよ。」
「うん。」
「でも、心の何処かで、きっと、ずっと一緒にいるのは柏葉だって、思ってた。」
「…うん。私も同じこと思ってた。」
「お休み。巴。」
「お休み。あなた。」




夜もラブラブ

224 :猪(求職中):2006/12/18(月) 08:13:15.87 ID:4jd6izWF0
>>215
いいねぇ
やっぱ真紅はこうでなきゃな

>>219
みんな必死すぎwww

>>223
あさから刺激強いぜwwwww
あますぎるよ!

225 :VIP皇帝:2006/12/18(月) 08:46:01.11 ID:MOJsom+oO
保守

226 :黒豆(六粒):2006/12/18(月) 09:32:22.29 ID:YXoeg6jx0
保守

227 :あいつと初詣:2006/12/18(月) 10:09:03.89 ID:g+ydFfEoO


228 :黒豆(八粒):2006/12/18(月) 11:37:51.84 ID:YXoeg6jx0
保守

229 :猪(倉庫係り):2006/12/18(月) 11:53:55.52 ID:0KHWbS0F0
圧縮

230 :女教師と初詣:2006/12/18(月) 12:17:27.21 ID:m2tVproPO
保守なのよ

231 :書初め(虫よけスプレー):2006/12/18(月) 12:43:21.85 ID:gSI/ev/y0


232 :女医さんと初詣:2006/12/18(月) 13:12:01.54 ID:g+ydFfEoO


233 :”管理”人と初詣:2006/12/18(月) 14:07:09.83 ID:g+ydFfEoO


234 :初夢(筋肉痛):2006/12/18(月) 14:44:35.93 ID:MOJsom+oO
保守

235 :ぬーん:2006/12/18(月) 15:09:11.60 ID:WsaSrbt60


236 :おせち(200円):2006/12/18(月) 16:10:02.09 ID:Y7aW3SmD0
保守

237 :おせち(200円):2006/12/18(月) 16:10:25.87 ID:Y7aW3SmD0
ageだった

238 :初夢(ゴキとの思い出):2006/12/18(月) 16:59:20.53 ID:MOJsom+oO
保守

239 :黒豆(四粒):2006/12/18(月) 17:42:51.95 ID:5SJ33C0lO


240 :猪(2ch中):2006/12/18(月) 18:24:09.26 ID:f+Uhn9fSO


241 :1000ならクリスマス中止:2006/12/18(月) 18:28:58.66 ID:v8bj9oK+0


242 :おせち(1d):2006/12/18(月) 18:38:20.35 ID:ORLhX99TO
保守

243 :1000ならクリスマス中止:2006/12/18(月) 18:38:52.27 ID:v8bj9oK+0
薔薇乙女大戦〜ヨーロッパ燃ゆる〜

ここは地球とは別の歴史が進む別次元、魔法と剣が世界の全てというファンタジーに溢れる世界。

その世界の中心と言われたアイゼンガルド(地球で言うヨーロッパ地方)を支配する一大帝国があった・・・『ローゼン帝国』。

だがそれも一代限りの栄華に過ぎなかった・・・皇帝ローゼンが皇位も栄誉も富も名声も全て捨て王宮を去った・・・。

後に残されたのは彼の娘である8人の薔薇騎士(水銀燈・金糸雀・翠星石・蒼星石・真紅・雛苺・雪華綺晶・薔薇水晶)達・・・。

当初互いに交代制で帝国の秩序と栄誉を守っていた姉妹達は何時しか暗黒魔術を得意とする宰相・梅岡に唆され疑心暗鬼に陥った。

疑心暗鬼はやがて争いを生んだ、しかし最後の絆で集いし8人の薔薇騎士達によって梅岡は倒され遠くロマーヌ地方(地球で言うイタリア地方)に永久に封印された・・・。

梅岡を倒した後8人は梅岡が力尽きる前に放った暗黒魔術の影響により権力の虜になり各地で独立し戦乱の日々が始まった・・・。


244 :1000ならクリスマス中止:2006/12/18(月) 18:39:47.44 ID:v8bj9oK+0
何となくファンタジー物が書きたくなった、反省も後悔もしていない

245 :黒豆(四粒):2006/12/18(月) 18:55:46.52 ID:yRB4AJtwO
>>244
なんかおもしろそうだな。タイトルみた瞬間サクラ大戦かとオモタwww
この後の展開に期待。

246 :黒豆(百粒):2006/12/18(月) 19:36:39.19 ID:+hThjoFb0
保守

247 :角焼もち:2006/12/18(月) 19:56:04.61 ID:v8bj9oK+0
             登場各国紹介

1,水銀帝国

地球で言うドイツ一帯に勢力を広げるローゼン帝国の次代を自称する帝国、首都は『ベルリア』。
しかし帝国を名乗るだけあってその兵力・戦力・軍事力は8カ国の中で最強最大を誇る。
水銀帝国の国力は主に軍需工業で成り立っているが度重なる遠征や戦争に国民は貧困を極めている状態。
2年前にイルレーヌ海峡の海戦で真紅・蒼星石・翠星石連合艦隊に敗北してから雪辱に燃えている。
国旗に記されているのは黒魔術の化身である『ドラゴン』。

248 :角焼もち:2006/12/18(月) 19:56:20.23 ID:v8bj9oK+0
2,紅王国

地球で言うアイルランド・イングランド・スコットランドに勢力を持つ王国、首都は『ロイエンタール』。
水銀帝国に続いて2番目の大国、また女王・真紅を頂点に徹底した封建体制が敷かれ比較的軍事力は安定している、また8カ国の中で最強最大を誇る海軍を持っている。
紅王国の国力の約7割は輸出を目的とした製糸工業と2割の貿易業1割で成り立っている。
2年前のイルレーヌ海峡の海戦に勝利して以来、虎視眈々と本土進攻を狙っている。
国旗に記されているのは赤魔術の化身である『雄ライオン』。

249 :黒豆(八粒):2006/12/18(月) 19:56:26.58 ID:j976E6rGO
>>170
ローゼン「ん…あぁぁ…まだまだ」

朔夜「へ?」

ローゼン「直ぐに東京へ向かって貰うためにハイパーブースターをつけちゃうからもう少し待ってなよ」

朔夜「そうですか」

-ガー

ローゼン「あとはこのブースターを付けてと…」

朔夜「…暇だ…」

-ピピ

朔夜「あ…宇宙から通信だ」

真紅「あら、七瀬じゃない」

朔夜「何の用だ?」

真紅「とりあえずラー・カイラムはアルビオン隊と合流したわ」

朔夜「早いな」

真紅「でも、ちょっと面倒なことになってね…直ぐには地球に戻れないのだわ」

250 :角焼もち:2006/12/18(月) 19:56:49.03 ID:v8bj9oK+0
あ、ごめ・・・被った、お先にどうぞ〜

251 :黒豆(五粒):2006/12/18(月) 19:59:31.68 ID:yRB4AJtwO
僕だけの特権 第3話(前編)

それはある日曜日の夜のこと…幼なじみ兼恋人の金糸雀が泣きついてきた。
「ジュン〜…た、た、た、大変なのかしらぁ〜…」
「ど、どうしたんだよ金糸雀?とりあえず落ち着いて…ほら、深呼吸深呼吸…」
「わ、わかったのかしら!すーっ、はぁー…すーっ、はぁー…うん、落ち着いたのかしらっ!」
「よしよし…それで…どうしたんだい?」
「あ、そうだったかしら!大変なのかしら!みっちゃんが…みっちゃんが帰ってくるかしらぁ〜…」
「へぇ…みっちゃんさんが…って、えぇっ!?」
「どうしようかしらぁ〜…」
「どうしようって言われても…」


え?何故僕と金糸雀がこんなに慌ててるかって?
それは…みっちゃんさん…あ、みっちゃんさんって言うのは金糸雀のお母さんのこと。
彼女は世界的に有名なファッションデザイナーで世界を飛びまわっているために普段はあまり家にいないんだけど、たまにぶらっと家に帰ってくるんだ。

あぁ、なんで僕たちがこんなに慌ててるのか……だったよね。
そのみっちゃんさんが帰ってくる場所ってのが問題なんだ。
その場所ってのが僕の家。もちろんみっちゃんさんも僕が金糸雀と同居していることを知ってるからね。

252 :黒豆(九粒):2006/12/18(月) 20:00:19.05 ID:j976E6rGO
>>249
朔夜「面倒なこと?」

真紅「ええ、どうやら外宇宙からも敵が現れているのだわ」

朔夜「…まさかその中にネオ・ジオンは居なかったよな」

真紅「ええ」

朔夜「ふぅ…助かった…」

朔夜「とりあえず私達は整備が終わり次第、地上部隊と合流する事になると思うから」

真紅「再開は、それまでということね」

朔夜「じゃ、ラー・カイラムやアルビオン隊の皆さんにも宜しく言っておいてくれ」

真紅「フフ、解ったわ」

-ピチュン

朔夜「さて…とりあえず博士に連絡しておくか…」

続く

253 :黒豆(六粒):2006/12/18(月) 20:00:53.63 ID:yRB4AJtwO
うわっ、オレも被った…
二人とも先にどうぞ〜

254 :黒豆(九粒):2006/12/18(月) 20:01:27.62 ID:j976E6rGO
>>250
すんません…
とりあえずひと段落したので続けて下さい

255 :猪(カビ):2006/12/18(月) 20:01:53.42 ID:g1DF4yKNO
おまいらもちつけwww

256 :黒豆(九粒):2006/12/18(月) 20:02:16.44 ID:j976E6rGO
ちょwwwwwwwwwwwwwwww被りまくりですねwwwwwwwwwwwwwwww

とりあえず俺は最後にします

257 :角煮もち:2006/12/18(月) 20:02:17.17 ID:v8bj9oK+0
それじゃお言葉に甘えて

>>248
3,薔薇公国

地球で言うポーランド・ベラルーシ・リトアニアを支配する公国、首都は『ワヒタット』。
8カ国では2番目に広いの国土を持つが領主・薔薇水晶は争いを好まず水銀帝国に隷属する形を取っている為に軍事力は皆無に等しい。
薔薇公国の国力の約9割は農業生産で成り立っており比較的国力は安定してる、また残る1割の貿易業によって僅かだが財力の蓄えもある。
イルレーヌの海戦には後方支援軍と言う形で翠星石・蒼星石地上連合軍を撃破するなど主に地上方面で武功を挙げた。
国旗に記されているのは紫魔術の化身である『ペガサス』


258 :角煮もち:2006/12/18(月) 20:02:45.62 ID:v8bj9oK+0
4,雪華王国

地球で言うウクライナ・モルトバ・ブルガリア・ルーマニアを支配する王国、首都は『ソフィーレンシア』。
8カ国最大の国土を誇るもその気候故に作物は育たず同盟国である薔薇公国から食料援助を受ける程軍事力は乏しい、しかしかつてローゼン帝国軍の一役を担った異民族騎兵は騎兵としては最強のクラスを誇る。
先に言った様に寒冷地帯故に作物は育たず主に国力の中心となるのは遊牧や二次生産である、遊牧民族国家故に多くの民族が国内に存在するが国王・雪華綺晶の卓越した政治手腕のお陰で対立は無い。
薔薇公国と同盟を結んではいるものの水銀帝国とは決して友好とは言えない仲らしくイルレーヌの海戦では主に異民族騎兵を傭兵として薔薇公国に貸し出しただけである。
国旗に記されているのは白魔術の化身である『二羽の白鳥』。


259 :角煮もち:2006/12/18(月) 20:03:00.40 ID:v8bj9oK+0
5,翠公国

地球で言うフランス北部一帯に勢力を広げる公国、首都は『オルレアーノ』。
8カ国の中では二番目に小さい国家、されどこの地方には領主・翠星石に絶対的な忠誠を誓う騎士が多く少数ながらも精鋭ばかりである、その戦力は一時期水銀帝国内で『緑の騎士団』と恐れられた程のダークホースである。
これと言った産業は無いものの首都『オルレアーノ』は音楽・芸術の都として栄え各国から名の知れた音楽家・芸術家達が集まる程文化が発展している。
イルレーヌの海戦の折りには公爵・翠星石が緑の騎士団を率いて水銀帝国領に快進撃を続けベルリアの一歩手前まで進軍を続けたが薔薇水晶率いる異民族騎兵に敗れ撤退した。
国旗に記されているのは緑魔術の化身であり音楽と芸術の神『アポロン』。


260 :角煮もち:2006/12/18(月) 20:03:15.99 ID:v8bj9oK+0
6,蒼公国

翠公国とは逆にフランス南部一帯とモナコを支配する公国、首都は『マルセン』。
8カ国の中では翠公国の次に小さい国家、しかし地中海に面しているが故に紅王国に続く強大な海軍を持ち蒼星石率いる海軍は『蒼の海賊』と恐れら公爵・蒼星石は『海賊公爵』と畏怖される程勇猛果敢な勇将。
国力は海に面してると言う特色を生かして漁業や貿易業を営む、また地中海において小規模ながら海賊行為
で国を運営している欠点もある。
イルレーヌの海戦では水銀帝国の背後を脅かす為に地中海に艦隊を集結し奇襲部隊として沿岸都市を襲わせた、また地上部隊には夜に名高い『蒼の騎士団』を派遣し翠星石軍と共闘してこれを戦った。
国旗に記されているのは蒼魔術の化身であり弓術の神である『アルテミス』。


261 :角煮もち:2006/12/18(月) 20:03:31.03 ID:v8bj9oK+0
7,金糸公国

地球で言う主にスペイン一帯に勢力を持つ公国、首都は『マルガリード』。
8カ国の中では中堅クラスの戦力を持つ国家、だがソレなのにどこの侵略をも受けないのは隣国・翠蒼公国
との国境に敷かれた3重の堅牢な城壁が故である。
国力は農業が中心で若干数の貿易業と製糸業で栄えている、特に突出すべきは国名に有るとおり絹などの輸出が多い、また学問の都としても名高く多くの参謀・軍師・錬金術師を輩出している。
イルレーヌの海戦の折りには水銀帝国・紅王国双方に中立宣言をし一切関わらないでいたが、この戦乱の軍事バランスを保つため翠蒼公国に出兵し背後を脅かすなどと策士的行動が見られる。
国旗に記されているのは黄色魔術の化身であり知恵の神『アテナ』


262 :角煮もち:2006/12/18(月) 20:04:00.81 ID:v8bj9oK+0
8,雛伯国

地球で言うポルトガルに勢力を持つ伯国、首都は『リンボン』。
8カ国の中では最小ながら名宰相・柏葉巴によって軍事力の面・内政面を支えられている、また各国に傭兵を派遣する傭兵国家とも呼ばれる。
国力は当初、交易と傭兵派遣料で支えられる程小さかったが今では8カ国随一の商業国家として栄えている、今では税が国の総収入の過半数と言う程潤い財力には事欠いていない。
イルレーヌの海戦の折りには同盟国金糸公国に傭兵を無償で派遣するなど太っ腹な面を見せるが翠蒼公国軍との全面衝突は避けるなど外交戦略の駆け引きにもたけている。
国旗は8カ国で唯一二種類の国旗を用いている本来の国旗は商業の神「ヘルメス」、そして軍事的に用いる(主に柏葉が)戦争の暴虐の神『アレス』。


263 :角煮もち:2006/12/18(月) 20:04:47.90 ID:v8bj9oK+0

アイゼンガルド地方はこの8カ国によって分割されるまさにいつ終わるか分からない群雄割拠の時代を迎えていた・・・。

民は英雄を渇望した・・・この戦乱に終止符を打つ英雄を・・・。

264 :角煮もち:2006/12/18(月) 20:05:05.82 ID:v8bj9oK+0
おk、次どぞ

265 :黒豆(六粒):2006/12/18(月) 20:08:06.46 ID:yRB4AJtwO
>>256
お言葉に甘えて先に投下させてもらうぜ

さて、ここで金糸雀の性格を思い出して欲しい。
彼女は学校などの公衆の面前では真面目なお嬢様(僕は「学校モード」と呼んでいる)、僕と二人きりのときのみうって変わったように甘えん坊になる。
実は彼女の学校モードは相当疲れるらしく、家で僕に甘えることによってその疲労を発散してるみたいなんだ。その疲労が発散できない場合は文字通りぶったおれてしまうらしい…
さて、ここで大事なのが『僕と二人きりのときのみ甘えん坊になる』ということ。もちろんそれは家族であっても例外ではないらしい。
(水銀燈だけは何故か例外みたいだけど…)
つまり金糸雀は母親であるみっちゃんさんの前ですら学校モードになってしまうわけで……
しかもみっちゃんさんは毎回少なくとも3日は滞在するので、その間金糸雀がぶったおれたいかハラハラしながら過ごさなきゃいけないんだ…

「それで…みっちゃんさんはいつ来るって言ってたんだい?」
「そ、それがぁ〜…」
手をパタパタさせながら泣きそうな顔の金糸雀。そんな顔も可愛いなぁ…じゃなくて!

「実はさっき電話がかかってきて、き…「ピンポーン」」
「あ、誰か来たみたいだね…ちょっと待ってて?」
「あ、ジュン…多分それは……」
金糸雀の言葉を最後まで聞かずに玄関に向かう。誰であろうとお客さんを待たすわけにはいかないからね。

ピンポーン…ピンポーン…

「はいはい、今出ますよ〜っと…」



266 :黒豆(六粒):2006/12/18(月) 20:08:47.49 ID:yRB4AJtwO
カチリ、ガチャッ…

「すいません、お待たせしました〜…って…みっちゃんさん!?」
「あ〜っ、ジュンジュン久しぶりぃ〜♪」
ドアが開くといきなりガバっと抱きついてくるみっちゃんさん。
「どわっ!?ちょ、ちょっとみっちゃんさん…ほっぺがまさちゅーせっちゅっ…!」
「いやー…本当に久しぶりね〜♪あり?ちょっと見ない間に身長伸びたんじゃないの〜?うりうり〜…!」
「い、痛いですってば…頭をぐしゃぐしゃするのはやめてぇー!」
「あ、そういえば…ねぇねぇジュンジュン、カナはどこ〜?」
「か、金糸雀なら台どこガフッ…!」
僕のセリフが途中で途切れてしまったのはみっちゃんさんが僕を投げ捨てたからで……あの細い腕のどこにそんな力が…うわ、頭にコブできてるよ…
「カ〜ナ〜♪ひっさしぶりぃ〜!相変わらず可愛いわぁ〜!」
「きゃー!?ほっぺがまさちゅ(ry」
台所では先ほどと同じ光景が繰り返されている。哀れ金糸雀…



267 :黒豆(六粒):2006/12/18(月) 20:10:04.83 ID:yRB4AJtwO
このままみっちゃんさんを放置してたら本当に金糸雀のほっぺが燃えちゃいそうだな……

「あのー…みっちゃんさん…?」
「ん?どーしたのジュンジュン?」
みっちゃんさんが僕のほうに振り向くと同時に金糸雀が床に落とされた。
うわぁ…なんか鈍い音したよ…金糸雀ぐったりしてるけど大丈夫かなぁ…

「あ、いやいや…ずいぶん急に来たなぁ…と思って。いつもなら事前に連絡があるから…」
「あり?だって私はちゃーんと手紙書いたよー?」
「へ?手紙なんてあったかな…?」
我が家のポストは僕が毎日チェックしてるんだけどなぁ…確かみっちゃんさんからのエアメールはなかったハズ…



268 :黒豆(六粒):2006/12/18(月) 20:10:32.66 ID:yRB4AJtwO
とりあえず一旦ココマデ。
次ドゾー

269 :黒豆(六粒):2006/12/18(月) 20:22:56.03 ID:yRB4AJtwO
>>256がいないみたいなんで続き投下

「みっちゃん…本当に手紙書いたの?それか住所間違ってたりしてない?」
おお愛する金糸雀よ、無事だったのか。でもやっぱり学校モードなんだな…
あ、おデコが赤い…さっき落ちたときにぶつけたのか…南無。
「失礼だなぁカナは!住所も正確に書いたし、なくさないようにちゃんとポケットに…ほら!」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「え、えーと…あははは……」
「あー…つまりポケットにつっこんだまま出し忘れた…ってことなの?」
金糸雀が赤くなったおデコをさすりながら嘆く。
んなアホな…しかし現にこうして僕らに宛てた手紙はみっちゃんさんのポケットから出てきた。
「そ、そうよ!悪い!?」
逆ギレですかみっちゃんさん…しかしどう見ても貴女が悪いでしょうに…
「はぁ…まぁいいわ。ところでみっちゃん…今回は何日くらい家にいるの?」
「そうだねー…あ、今回は大きな仕事が終わったからたくさん休暇もらったんだー♪だから1週間くらいかな?」


270 :おみくじ(汚れて読めない):2006/12/18(月) 20:23:15.41 ID:nw3GPKo7O
活気があるなぁ・・・
まさか三人も……いいことだ

271 :黒豆(六粒):2006/12/18(月) 20:23:57.09 ID:yRB4AJtwO
「「い、1週間〜!?」」
見事に僕と金糸雀の声がハモる。さすが恋人同士…ってそんな場合じゃないってば!
1週間もみっちゃんさんがいたことなんて今までなかったからなぁ…金糸雀が非常に心配だ。
「むー?なんだい君たち…私が1週間いるのがそんなに不満?」
「い、いやいや…そんなことないですよ!?なぁ金糸雀?」
「う、うんっ!」
「ホントかなぁ?あ、なるほど…ふむふむ…そーゆーことかぁ?」
ニヤニヤしながら僕らを交互に見るみっちゃんさん。
「そっかそっか、そうだよねぇ…君たちもお年頃の恋人同士だもんねー?私がいちゃ夜のいとな…」
「み、みっちゃんさん!?」
「ちょっとみっちゃん!何言ってるの!」
「はっはっは!まぁカナもジュンジュンもガマンしてよ♪あ、シャワー借りていいかな?むこう出発してから全然浴びてなかったからさー…」
「え、えぇ…いいですよ。えっと浴室は…」
「だいじょーぶだいじょーぶ。ちゃーんと覚えてるから。
そんじゃまた後でねー♪」
そう言って浴室に消えていくみっちゃんさん。



272 :黒豆(六粒):2006/12/18(月) 20:25:05.99 ID:yRB4AJtwO
みっちゃんさんがいなくなったリビングは、例えるなら役者のいなくなった舞台のようにシーンとしている。

「な、なんかすごい疲れたぞ…」
「カナもかしらぁ…」
あ、学校モード解除されてる。
「ところで…金糸雀1週間もガマンできるの?その……僕に甘えるの…」
「多分…疲労をためないようにいつもより早く寝たら大丈夫だと思うかしら…」
ならその件については一応大丈夫そうだな。それにしても…
「金糸雀のドジって親譲りだったんだな…」
「むー…失礼かしらっ!まるでカナがドジっ子みたいな言い方かしらっ!」
いやいや、ぶすくれてますけど貴女は十分すぎるほどドジっ子ですってば……
「ちょっとジュン!その顔は何かしらっ!?」
「げっ…顔に出てたか?」
「明らかに出てたかしらー!もぉっ…」
「あははっ、悪い悪い。」
「ぶぅ…」

やれやれ…これからの1週間どうなることやら……

273 :黒豆(六粒):2006/12/18(月) 20:25:40.87 ID:yRB4AJtwO
これで前編は終わり。
後編は執筆でき次第投下予定。

274 :黒豆(九粒):2006/12/18(月) 20:26:27.12 ID:j976E6rGO
ではここからは>>256の俺が投下しますよ

275 :黒豆(九粒):2006/12/18(月) 20:31:42.30 ID:j976E6rGO
>>252
Rozen Maiden-Endless nightmere-
第3回(>>249から)

朔夜「博士〜」

ローゼン「おお七瀬君。丁度完了したよ」

朔夜「ありがとうございます
あと、真紅から通信が入りまして、地球には暫く降下できないそうです」

ローゼン「解ったよ」

薔薇「あ…」

雪華「貴方が七瀬さんですね」

朔夜「あ…はい」

薔薇「…とりあえず今から…テストを兼ねて東京に出撃するけど…」

雪華「七瀬さんは問題無さそうですね」

朔夜「ええ。そちらも問題無さそうですね」

276 :黒豆(九粒):2006/12/18(月) 20:37:13.49 ID:j976E6rGO
>>275
エンジュ「丁度Gアイランドシティから救援要請が出ている
至急Gアイランドシティまで向かうように」

朔夜・薔薇・雪華「了解」



-テスラ・ライヒ研 格納庫

朔夜「エルトバイル Mk.III…高機動型フレーム…出力安定…」

雪華「ローゼンメイデン No.7…ホワイトトルネード…出力安定」

薔薇「ローゼンメイデン No.8…パープルストーム…問題ないよ」

朔夜「これより私達は東京へショートジャンプを行います
しっかりついてきて下さいよ」

雪華・薔薇「了解」

テスラ・ライヒ研から発進した薔薇雪華コンビ+α
彼女達を待ち受ける運命とは…

第4回に続く

277 :黒豆(九粒):2006/12/18(月) 20:38:42.59 ID:j976E6rGO
>>276
とりあえず本編はここまでにします
次は恐らく10時以降にも投下しますが、本編ではなく、機体の説明になります

278 ::2006/12/18(月) 21:21:42.42 ID:6gbokioN0
七瀬朔夜ってどの作品のキャラだっけ?

279 :黒豆(十粒):2006/12/18(月) 21:29:06.02 ID:j976E6rGO
>>278
前スレに書き込みましたが
完全オリジナルです…

長期的に登場するオリジナルキャラなので名前を固定させていただきました

280 :女教師と初詣:2006/12/18(月) 21:46:22.81 ID:g+ydFfEoO


281 :黒豆(十粒):2006/12/18(月) 21:49:47.40 ID:j976E6rGO
保守

282 :猪(ボーカル):2006/12/18(月) 21:59:02.41 ID:vT6D8GKh0
>>279
テンプレより
・投下するときは「○○ネタだから注意」とか「○○系につき苦手ない人スルーよろ」などと付けた上、さらにNGワード指定するなどの各自配慮をお願いします。
ローゼン以外のキャラ、更にオリキャラも多用するならそれもNGワードに入れた方が吉
そしてぶっちゃけそういった類のssはあんまり好まれてない風潮があることを伝えておく
それでも突き進むならば信念を持ってがんばれ

283 :丸煮もち:2006/12/18(月) 22:08:28.03 ID:v8bj9oK+0
OK、まだいないようだな・・・今の内に序章投下するお

284 :丸煮もち:2006/12/18(月) 22:08:56.80 ID:v8bj9oK+0
『序章第一部前編〜JUM〜』

今から5年前、僕は故郷であるアイネランドから徴兵されて多くの仲間と共に故郷に別れを告げた・・・。

この紅王国では男は15才になったら10年間の兵役につかなければならない、僕の父の代からの掟である・・・勿論武名を挙げてソレが女王陛下の御目に止まれば徴発兵では無く事実上騎士として軍人になれる。

第五騎士団にいた父は戦死し、僕も最初父のいた第二歩兵魔術師団に配属された・・・そして例の大決戦に遭った、僕自身の話はそこから始まる。

あれは丁度初夏を迎えた頃の晴れた日だった、僕達歩兵魔術師は艦隊の斬り込み要員として乗船した・・・どうせまた訓練だろうと思っていたけど・・・沖に出た瞬間僕はそれがまるで詩人が描く戦史に思えた。

同盟国軍のアポロンの旗にアルテミスの旗、そして僕達の凛々しき雄ライオンの旗、それが一斉に各船団に翻った。

−−これは本当の戦闘なんだ、僕がそう確信するのに時間はかからなかった・・・遙か向こうから真っ黒な船団が死の音を響かせて近づいてきた。


285 :丸煮もち:2006/12/18(月) 22:09:18.88 ID:v8bj9oK+0
−−アレは絶対悪だ、アレは僕らが耳にタコが出来るほど教えられた絶対悪『水銀帝国軍』−−。

僕は恥ずかしい話だけど逃げ出したくなった、でもそれを拒むかのように船団はスピードを上げてまるで死神が大鎌を持って振りかぶってるかのように待ち受けるソレに向かっていった。

僕らに目掛けて黒い船から無数の矢がまるで嵐か何かのように飛んできた、僕の隣にいた叔父さんがうめき声を上げて倒れる、矢が・・・額に刺さってる。

でも船はまるでそんな物豆鉄砲でも食らったかのように平然と最初の船に突っ込んでいった、激しい衝撃で僕は思わず声を挙げてよろける。

でもソレですら戦いの音にかき消された、隊長が叫ぶ『恐れず進め、愛すべき祖国の為に!!そして女王陛下の御為に!!』とその声を背に受けて僕達は敵の船に飛び乗る。

とにかく生き残りたかった、国の為でも女王陛下の為でも無い・・・僕自身がそう強く願った、自分に襲いかかる刃はとにかくかいくぐった、左手に持った対魔術強化の鉄盾に刃が当たってガチンと何度も音がする。

僕達は教えられた各船にはそれを指揮する将校がいる、それさえ倒せばこの船での戦いの勝ちが決まる。

−−いた、あいつだ!!剣を振るって大声を上げ続ける男、アレがキッと将校だ。

僕は対魔術強化の鉄盾を投げ捨て左手に魔力を集中させる、僕の魔術属性は炎だ・・・そして左手に魔力が集まったのを確認してこう叫ぶ。

『The lump of a flame(炎の塊)!!』


286 :丸煮もち:2006/12/18(月) 22:09:38.37 ID:v8bj9oK+0
炎の塊が男へ向かってまっすぐ飛んでいく、でも僕ら歩兵魔術師が使える魔術の制限は目くらまし程度にしかならない。

怯んだら負ける、僕は叫び声を挙げてその男の鎧の隙間に剣を突き立てた・・・剣を伝って僕の手になま暖かい液体が僕の手を包み込む。

−−真紅の血、それはなま暖かくドロドロしてた・・・一瞬の静寂の後、その男は僕を睨み付けると血の泡を吹いて大の字に倒れた。

それが僕の見たその戦場での最後の光景、気が付いたら戦闘は終わっていた・・・陽が昇り始めてから始まった戦闘が日没と共に終わる。

僕が再び目を開くとそこは一瞬地獄かと錯覚した、波間に浮かんでは消えていく敵や味方の死体・炎を挙げて沈んでいく船・血で真っ赤に染まった大海原・・・それが目に飛び込んできた瞬間、僕は死んだのか?と錯覚した。

戦闘が終わり僕は情けなくヘナヘナと倒れ込んでしまった、魔力もすっかり底をついている・・・もう立てないや。

そこに前に一度閲兵式で見た事のある騎士が僕の元に歩み寄ってきた、何も聞こえない・・・酷い耳鳴りがする。

その騎士は隊長と何か話した後もう一度僕の顔を見て驚いた顔をした、そして僕は隊長の手によって無理矢理立たされた。

『ついてこい、兵卒・・・陛下達が貴様を所望だ』


287 :丸煮もち:2006/12/18(月) 22:10:04.37 ID:v8bj9oK+0
僕は自分の耳を疑った、ただの一兵卒が女王陛下にお目通りを?僕は何かとんでもない軍紀違反をしてしまったのだろうか・・・。

そうして僕はその騎士に連れ立って小舟に乗せられて船団の真ん中へと連れて行かれる、周りの仲間達の僕を見る目がまるで嘲笑ってるかのように感じた。

しばらくすると他の船団とは違ったひときわ大きな船が見えてきた、夕日を受けて翻る旗は凛々しい雄ライオン・アポロン・アルテミス・・・きっとコレが旗艦なんだ。

僕はその騎士に手を引張られ旗艦の中にある大きな部屋に連れて行かれる、中にはこの国の参謀や将軍の歴々が驚いたような目をしてこっちを見ていた。

そして一番奥に一人の少女がいた、ローゼン皇家第五姫真紅女王陛下・・・・。

真「皆、下がってよいのだわ・・・」

女王がそう言うと参謀や将軍達が頭を深々と下げて部屋から出て行く、女王は気怠そうに髪を掻き上げるとこちらを睨み付けた。

J「ひっ・・・」

僕は思わず情けない声をあげてしまった、僕自身そんなに気の強い方じゃ無い・・・しかも今まさに話そうとしているのはこの王国の最高権力者、弁明する訳じゃないけど当然と言えば当然だろう。

真「桜田JUM・・・君のお父上は知ってるのだわ」
J「ち、父をご存じなのですか?」
真「あぁ知ってるのだわ、幼い余を庇って果てた古今希に見る忠義の騎士・・・まさかその子とこうして対面するとは君の亡きお父上も思ってもいないのだわ」
J「あ、あの僭越ですが僕・・・何かとんでもない事をしてしまったのでしょうか?」
真「とんでもない事?アレでとんでもない事?」
J「ひっ・・・も、申し訳ございません!!べべべ弁明する訳ではございませぬが自分は一切の記憶が無く・・・」
真「記憶が無い?・・・ふふふ、面白いのだわ・・・JUM、面を上げよ・・・余が許すのだわ」
J「は、ははっ!!」
真「かしこまらずともよいのだわ・・・少し貴方の魔術路を見させて貰うのだわ、右手を差し出しなさい」
J「は、はい・・・」

288 :丸煮もち:2006/12/18(月) 22:10:36.24 ID:v8bj9oK+0
そう言って僕は返り血に汚れた右手を女王陛下の前に差し出した、女王陛下はそれをマジマジと見ると手を取って色々触りだした。

真「ふむ・・・禁術の刻印はどこにも無いのだわ」
J「き、禁術でございますか?」
真「えぇ、余の父上の時代に禁術に指定され世界中の魔術師の間で使用を禁止されたのだわ・・・」
J「あ、あの・・・それと僕が何の関係が?」
真「ふぅ・・・まだ分かっていないの?それとも本当に記憶が無いのか」
J「も、申し訳ございません・・・」
真「どうやら・・・本当に覚えて無いようなのだわ、いいわ教えてあげるのだわ・・・貴方は禁術を用いて忌々しい水銀帝国軍の船団を一人で壊滅させたのだわ」
J「へ?」
真「ふふふふ・・・貴方の事気に入ったのだわ、桜田JUM!!本日付で貴様の兵役を解く!!以後は近衛隊長として余の側近くに仕えなさい!!いいわね?貴方は今日から騎士なのだわ・・・」
J「はい?」

どうやら僕の受難はまだまだ始まったばかりのようだ・・・。


((後編へ続く・・・))




289 :丸煮もち:2006/12/18(月) 22:11:40.59 ID:v8bj9oK+0
以下何事も無かったかのように再開

290 :黒豆(百粒):2006/12/18(月) 22:43:39.79 ID:j976E6rGO
>>282
詳しい説明thx

今度からはNGワードにoriginalを入れるわ

そんでなるべく本編に絡まないようにがんがってみる

291 :黒豆(百粒):2006/12/18(月) 22:52:55.84 ID:j976E6rGO
>>277
NGワード:original

今更ながら…
Rozen Maiden-Endless nightmere-の設定について設定させて頂きます


登場人物紹介
ローゼン博士:テスラ・ライヒ研に招かれた博士
「ローゼンメイデン」シリーズを開発する

薔薇乙女8姉妹
長女から順に、水銀燈→金糸雀→翠星石→蒼星石→真紅→雛苺→雪華綺晶→薔薇水晶

七瀬朔夜:この作品のみのオリジナルキャラ
つまりNGワードの最大の原因
元々はネオ・ジオンの軍人という設定で白崎とは旧知の仲

白崎:ローゼンの助手
七瀬の知り合い

エンジュ:ローゼンの助手

292 :黒豆(千粒):2006/12/18(月) 23:03:21.24 ID:j976E6rGO
>>291
引き続き
NGワード:original


薔薇乙女達の機体

ローゼンメイデン:ローゼン博士が開発した機体
基本的にリアルロボットだが、各自、思い思いの改造を施している
No.1からNo.8まであり、それぞれ
メイメイ、ピチカート、スィドリーム、レンピカ、ホーリエ、ベリーベル、ホワイトトルネード、パープルストーム
という名前で呼ばれている

エルトバイル Mk.III:地球連邦軍が開発した機体
七瀬はこの機体を連邦軍から貰って(盗んだ)黒に塗装している
パックパックがビーム砲
ローゼン博士により、様々なフレームが装備される


設定のようなものの紹介も終わりにさせていただきます
ローゼンメイデンが普通の女の子だったら@Wikiの管理人様、私の作品も載せて下さって、本当に有り難う御座います

293 :黒豆(四粒):2006/12/18(月) 23:04:50.27 ID:ORLhX99TO
>>288 GJ!
俺こーゆーの好きなんだぜ!次も待ってる!

294 :黒豆(四粒):2006/12/18(月) 23:12:14.18 ID:g2S5/sJZ0
【淡い】【ときめき】
>>352の続き
幸〜FOREVER MEMORYS〜の続きを投下します
NGワードはsinineta
感想くださった方々に感謝
それではどうぞ

295 :黒豆(四粒):2006/12/18(月) 23:12:46.46 ID:g2S5/sJZ0
第十五話 「痕」


「えーと、薔薇水晶に……雪華綺晶……」
「ええ、よろしくお願いしますわ」
「よろしく……」

目に眼帯をつけていたりと気になる所が色々とあるが
敢えて何も聞かない事にする。
何か事情がありそうだしそれを聞かれるのは嫌だろうから。

「何で夜中のこんな時間にバイトを?」
「何で夜中のこんな時間にバイトを……?」

見事なオウム返し。
さて、何て言おうか……。

「えーと……僕はシフトを変えたんだ。
 ちょっと夕方のバイトは嫌になってね」
「何でですの?」
「まぁ……色々とあってね」
「そうですの、私達は生活費稼いでるのですよ」
「……生活費?」

296 :黒豆(四粒):2006/12/18(月) 23:13:10.82 ID:g2S5/sJZ0
>>295

「うん……私達……お母さん居ないから……」
「!……悪いこと聞いてごめん」
「別にいいですわ。
 ちなみに言うと夜中のほうが時給が高いのですわ」

……母親が居ないのか。
という事は大変なんだろうな。
僕も居ないけど外国の両親から生活費は振り込まれてて……。
そんなただの無機質な関係。
けどそれでも幸せな方なんだな……。

「ばらしーちゃん、紅茶を持っていきましょう」
「うん……」

そう言うと二人は僕が蒸していた紅茶の蓋を取り客席へと運んでいく。
やはり結構慣れているようだ。
僕よりももしかしたらバイト歴が長いのかな?

「さて、これで暫く注文も無いですわ」
「だから何かお話でもしよ……」

二人がカウンターに戻ってきて喋りかけてくる。
うーん、話し方と眼帯の位置を除けば二人の区別がつかないな。

297 :黒豆(四粒):2006/12/18(月) 23:13:40.77 ID:g2S5/sJZ0
>>296

「色々って……何……?」

薔薇水晶が直球で尋ねてくる。
いきなりそういう事を聞かれるとは……。

「えーと、まぁ色々……」
「だから……何……?」
「えーと……」
「恋人と喧嘩でもしたのでしょうか?」
「!」

何で……わかったんだ……?

「何で……わかる?」
「あら?図星でしたの?」

図星……という事は適当に言っただけだったのか。
してやられたというか何と言うか。
見事に僕ははまってしまった訳だ。

「図星も図星だ、大当たりだな」

298 :黒豆(四粒):2006/12/18(月) 23:14:10.40 ID:g2S5/sJZ0
>>297

「きらきーちゃん……すごい」
「まさか見事に当てられるなんてな」
「偶然ですわ、にしてもあなたは結構優しそうに見えるのですけど
 何故喧嘩なんて……?」
「ん……えーと……」

どうしようか、言うべきかな。どうせ赤の他人だ。
言ってみるか、もしかしたら仲直りできるような事を教えてくれるかもしれないし。

「んー……恋人に残りの人生好きに“麗しく”生きさせろって言ったんだ」
「残りの人生なんて……気が早い……」
「でもないさ、もうすぐ死ぬんだ。病気で」
「え……?」
「肺がん、手遅れだってさ」

改めて言うと何か実感が無いな。
自分が死ぬなんて夢みたいだ。
……夢だったら良いのに。

「随分……冷静ですのね」
「今は……な、知らされた時は泣いたけど
 今になるとどうも夢のように思えて」

299 :黒豆(四粒):2006/12/18(月) 23:14:33.34 ID:g2S5/sJZ0
>>298

「けど……夢ではありませんので」
「そうさ、悲しいことに」
「なんで……入院とかしないの……?」
「わからないか?」

二人は首を横に振る。
死にかけの男の気持ちなど普通はわからないだろう。

「醜い」
「……え?」
「人工呼吸器つけて体のあちこちにチューブを通して死んでいく。
 それ以前にも薬漬けの毎日……そんな生活、“麗しく”ないだろ?」
「……」
「醜い自分になるのが嫌だと……?」
「そう言うことだ」
「成る程」
「……逃げてるだけだね」

……何?

「あなたは病気でしょう?戦おうともしないのですか?」
「だから死ぬだけだ、しかも醜く」
「逃げてるほうが……醜い……」
「……え?」

300 :黒豆(四粒):2006/12/18(月) 23:14:59.40 ID:g2S5/sJZ0
>>299

「かっこつけて、恋人を悲しませて、それが病から逃げる言い訳になると思っているのですか?」
「……何が言いたいんだ?」
「今のジュン……醜い……かっこ悪い」
「僕の気持ちも分からないくせに……何言ってるんだ?」
「死に追い詰められるあなたの気持ちを理解する事は出来ません。
 ですが、一つ言えるのは逃げてても麗しくなどありません」
「……」
「恋人……大事にしてこそ……男だよ……」

……水銀燈。

「恋人は望んでいるんじゃないでしょうか?
 あなたとせめてもの時間居ること。
 あなたの側で戦うこと」
「逃げて散るより……戦って散った方が“麗しいよ”……」
「……」

考えたら、昔の僕と同じだったな。
戦わずに逃げて……。
闘病生活、苦しいだけどそこから逃げようとする僕が一番醜かったんだな。
悲しませるのが何が“麗しい”だ。

「馬鹿馬鹿しい考えだったな」
「ですね」
「少しは……わかってくれた……?」

301 :黒豆(四粒):2006/12/18(月) 23:15:54.19 ID:g2S5/sJZ0
>>300

「戦い死んでいく方がかっこがつくな」
「悲しいですけどそうですね」
「はぁ……戦いますか、もう疲れたんだけどね」
「暫くしたら……楽になれる」
「……何気に洒落にならない事を言ってないか?
 しかし、まぁ色々言ってくれてありがと」
「水銀燈の頼みですもの」

……水銀燈の頼み?

「……と言うと?」
「水銀燈に頼まれたのですよ。説得してくれと」
「……という事は最初から猿芝居って訳か……してやられたよ」
「……へへん」

水銀燈に……謝らないとな。
そしてお願いしないとな……。

「あー白崎さん、辞めさしてもらいます。申し訳ないですが」
「ええ、死にかけの人を働かす程私も非情じゃありません」
「またちゃんと言いにきます」

302 :黒豆(四粒):2006/12/18(月) 23:16:33.77 ID:g2S5/sJZ0
>>301

「しかし……あー……何か急に悲しくなってきた。
 いきなり泣きたくなってきた……」
「……」
「何で雪華綺晶に薔薇水晶、泣いてるんだ?
 死ぬのは僕なんだから泣くのは普通僕だろう?」

二人は涙を流している。
涙を拭く素振りも見せずただ泣いている。
なぜ?

「もらい泣きですよ……」
「誰の?」
「……ジュン」

え?
手を目に当てる。
……濡れている。
つまりは泣いてるという事だろう。

「あー情けないな。他にも人が居るのに……」

まだほんの少しだが客が居る。
恥ずかしい、けど、止まらない、涙が……。

303 :黒豆(四粒):2006/12/18(月) 23:17:06.25 ID:g2S5/sJZ0
>>302

「何でだろう……涙が止まらない……何でだろう……」
「……」
「あー死にたくない……死にたくないな……」

急に悲しくなってきた。
ほんといきなり、心が悲しみに満たされて。
涙が溢れてきた。
夢だったらいいのにという願いは叶わないから。

「あー……喧嘩してる時間も勿体無い……もっと水銀燈の側にいればよかった……」
「……」
「あーちくしょう……ちくしょう……ちくしょう……」
「……」


誰一人、言葉をかけれなかった。
死の恐怖がわかるのは僕と同じく死に近い人だけなのだから。

304 :黒豆(四粒):2006/12/18(月) 23:17:26.90 ID:g2S5/sJZ0
>>303

小さな鈴の音が鳴る。
ローゼンメイデンの入り口のドアの音だ。
聞きなれたこの音。
夕方のこの時間に客はほとんど来ない。
来るとしたらバイトの僕ら。
入り口には水銀燈が立っていた。

「水銀燈」
「……」
「……ごめん」

水銀燈は入り口のドアを閉めると僕の近くに来て
僕の頬を一発、思いっきり引っ叩いた。

「お馬鹿さぁん……」

お互いがお互い、涙を流してた。
本当にお馬鹿さんだな、僕。
水銀燈を抱きしめながらそんな事を思った。

305 :黒豆(四粒):2006/12/18(月) 23:17:55.36 ID:g2S5/sJZ0
>>304

「という事は……二人ともローゼンメイデンを辞めるのですね?」
「ええ」
「ジュンさんは兎も角……水銀燈さんまで辞めるとは」
「ジュンの居ないローゼンメイデンに魅力は感じないわぁ」
「はは……そりゃ残念です、その制服はどうするのですか?」
「別の喫茶店でバイトする時にでも使わせてもらうわぁ、勿体ないしぃ」

そんな制服で働かせてくれる所があるのだろうか?
……メイド喫茶なんてあるこの時代だ。ありそうだな。
しかし、もうこれでローゼンメイデンともお別れか。
僕は昨日姉に全てを打ち明け、海外の親にも伝えた。
入院する事が即座に決まった。
両親も帰ってくるようだ。
形式上、ローゼンメイデンに行ってバイトを辞める事を伝えに行った後
僕は病院へ行く。

「これでバイトは……夜中の薔薇水晶さんと雪華綺晶さん以外は皆辞めてしまいましたね」
「そうねぇ」
「真紅辺りでも働かせたらどうです?意外とやるかもしれませんよ」

そう言った後僕はあの事を思い出す。
カウンターの内側に入り、いつも基本的に僕が使ってるスペースに行く。
そしてノートを取りまた席へ戻る。

306 :黒豆(四粒):2006/12/18(月) 23:18:29.91 ID:g2S5/sJZ0
>>305

「もし、働く事があればこのノートやってくださいよ」
「それはいいアイデアねぇ、あの子飲む時文句はつける癖に煎れる事は出来ないんだからぁ」
「はは……まぁ働く事になったら渡しておきましょう。
 水銀燈さんみたいに美人ですからきっといい看板娘になってくれそうなんですから」
「ふふ……あの子に務まるかしらぁ?」
「文句ばかり言いそうだけどな」

談笑。死の現実を知りつつも生を実感したくて。

「さて、そろそろ行くか」
「ローゼンメイデンとも……お別れねぇ」
「寂しい……ものですね」
「……いい思い出でした」
「沢山思い出がつまってるわぁ……」

色々な事があったローゼンメイデン。
色んな人の運命が交差したローゼンメイデン。
もう僕は来る事は無い。

「じゃあ、また病院で会いましょう白崎さん」
「ええ、白兎にあったら何か教えてくださいね」
「はは……あまり会いたくないですがね。
 いずれ会う事になるでしょうね。
 じゃあ……」

ドアを閉める、思い出の場所からの別れ。

307 :黒豆(四粒):2006/12/18(月) 23:19:02.10 ID:g2S5/sJZ0
>>306

「じゃあ……病院行くか」
「あなたの家族も待ってるしねぇ」

今日はほとんどわがままを言って出てきた。
最後に外を歩かせてくれと言い通したのだ。

「あ、学校」
「色々あったわねぇ……」

告白した場所であり拒絶した場所でもある。
良くも悪くも思い出が沢山だ。

「この景色ともお別れだな……」
「ええ……」

死んだら幽霊にでもなって、町を飛び回ってみたいな。

「そういえば……病院に私の親戚が入院してるんだったぁ」
「忘れていたのか?」
「ええ、遠い親戚の人なの。会った事も無いわぁ。
 同じ歳だけど……生まれてから病院を出た事が無いんだって」
「……死に近いのか」
「……ええ、私の近くの人は皆……そう」

308 :黒豆(四粒):2006/12/18(月) 23:20:08.80 ID:g2S5/sJZ0
>>307

「……だからといって死なないでくれよ。
 僕の為に死ぬ女なんて嫌いだからな」
「わかってるわぁ、長い間生きて……あの世であなたに思い出話してあげるわぁ」
「そうしてもらえると……ありがたいな」

あの世があって……いつか会えたらいいのにな。




神様、あんたは何で僕をそこまで嫌うんだ?
まあ、もう理由なんて……どうでもいいか。
僕は……神様が嫌いな僕が天国にゃいけないだろうから地獄で……歌い続ける。
愛歌を。
そして待つ。
愛する君を。

309 :黒豆(四粒):2006/12/18(月) 23:20:25.70 ID:g2S5/sJZ0
此処までです
読んでくださった方々に感謝。。

310 :おせち(30,000ウォン):2006/12/18(月) 23:51:28.30 ID:ZYtaG7a90
>>309
素晴らしかったぜ!
一番最初から読んでたが、よくぞ続けてくれた!

でも、memoryの複数形って、memoriesじゃなかったっけか?

311 :猪(禁酒中):2006/12/18(月) 23:53:45.91 ID:rwUcrsIu0

※あらすじ:薔薇水晶の退屈しのぎにジュンがつきあうよ

「くすんくすん。親しみこめたあいさつが一転、バイオレンスな結末に」
「いきなり膝かっくん決められたら誰だって怒る。正当な報復だ」
「ジュンのつっこみはひどすぎる。空手チョップなんていまどき力道山でもしない」
「そりゃ故人だからなあ」
「ジュンにはもっと癒し要素が必要だよ。せっかく元ヒッキーなんだし」
「どういう理屈だよ」
「痛みを知ってる子はきっとそのぶん優しくなれる。とかそんな感じでひとつ」
「そうでもない、というか逆な気もする。まあいいや、癒しってどんなんだ」
「ケアルガくらい強力なやつをおねがいします」
「……。けあるがー」
「ぴろりろれーん」
「……回復の効果音だな。これで満足か」
「もうひとこえ」
「……けあるがー」
「ぴろりろれーん。うよーい(c)」
「最後のはなんだ」
「MAXまで回復したよろこびを表現した。著作権にも配慮した」
「なんだかな。とりあえず雛苺にはうにゅー持って挨拶に行っとくように」
「うよーい(c)」

「……優しくとか無理だから。期待しないように」
「ジュンといっしょだと退屈しないね」
「せめて話を噛み合わせる努力をしたらどうなんだ」
「わざとだよ。ふひひ」

312 :猪(泣き上戸):2006/12/19(火) 00:03:36.86 ID:2/ZcS3+lO
ばらしーw

313 :猪(イタ電中):2006/12/19(火) 00:04:57.78 ID:Y566AjgE0
「Rozen Lineage エピソード016炎の魔人 イフリート」

「……成る程ね。これじゃあ並みの冒険者では近づけないはずだわ。」
真紅が火竜の棲家、通称火山の麓で一言。そこは尋常ではない熱気が漂っていた。
「火山って言うくらいだし、ある程度覚悟はしてたけど……まさかこれほどとはね。」
巴が、溝を流れている溶岩を見ながら言う。所々に溶岩の池も見受けられる。
「ここだと、僕の火の精霊魔法も役に立ちそうにないね。純粋に剣技で勝負かぁ。」
少し遠くに見える、火山を闊歩しているモンスターは、大抵が炎にその体を覆われていた。
「まぁ、だからって行かない訳にはいかないだろ?注意して行こう。」
JUMがチャキっと音を立てて剣を抜き、盾をしっかりと構える。
「そうね。私達が止まってる間にも、熱病は進行するものね。気を引き締めて行きましょう。」
真紅もホーリエを腰から抜く。そして、JUMを先頭に真紅達は火山を登っていく。
「はぁ〜あ……まさかこれほどなんて思わなかったですぅ。水くらいじゃ割りにあわねぇですねぇ。」
「うゆ?翠星石は、強欲なのね〜。」
「なっ!?チビ!!どこでそんな言葉覚えたですか!!大体翠星石は強欲なんかじゃねぇーですぅ!!」
周りの溶岩に落ちれば、無傷では済まないのは分かっているのか、翠星石と雛苺が軽く小突きあいをする。
その時、ヒュン!!っと風切り音。同時に、JUMが真紅の前に盾を構えて立つ。トス!!っと音と共に
盾に突き刺さる矢。言うまでもない、モンスターの襲撃だ。
「みんな、敵よ!!注意して戦うのだわ!!」
真紅が、JUMの影から敵を見据える。その敵は、炎に全身を覆われた人型のモンスターである
『バーニングウォーリア』と『バーニングアーチャー』が複数匹だった。


314 :猪(イタ電中):2006/12/19(火) 00:05:16.82 ID:Y566AjgE0
>>313
「簡単にいかせてくれるとは思ってねぇですけど……結構なお出迎えですねぇ!!」
スィドリームが風の矢を作り出し、それを翠星石がアーチャーに放つ。風の矢は、アーチャーの腕に突き刺さり
矢の攻撃が少し止む。その隙に、JUM達近接戦部隊が一気に距離を詰めていく。
「桜田君、ウォーリアの攻撃は重いから注意してね。」
「了解だ……っっううおおお!!!」
炎を纏った剣の攻撃をJUMが盾で受け止める。確かに、巴の言ったとおり腕にくる負担は今までの比では
ない。直撃を喰らえば、大ダメージは免れそうにない。
「その体のせいか、攻撃力に反して体力は脆い……ふっ!!!」
JUMが盾で防いでいる隙に、巴はウォーリアの側面に回りこみ一斬!ニ斬!!
「ウボアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
十字に切り裂かれ、ダメージで体の維持が不可能になったのか、ウォーリアの体は完全に燃え尽き灰になる。
「僕は、普通に剣技も結構自信あるんだ……よっ!!」
ガキン!!蒼星石のレンピカと、ウォーリアの剣がぶつかり合う。蒼星石の身の丈近くある大剣レンピカ。
それだけの大きさだ。破壊力は全くヒケを取っていない。蒼星石とウォーリアが打ち合っていると、もう1匹の
ウォーリアが襲い掛かってくる。しかし、大剣の利点はここにもある。蒼星石はレンピカを振り回すと、2匹を
同時に薙ぎ払った。エルフの精製する金属の中でも最も貴重と言われるオリハルコンで作られたレンピカ。
その頑丈さと大きさと反比例した軽い重量。1対多数こそ、彼女の得意とする戦闘かもしれない。
「雛苺、水の魔法を使いなさい!見るからに弱点でしょう。」
「分かったの〜!うーと、出でよ氷結の剣 汝空を切り裂き魔を滅さん…コーンオブコールドなの〜!」
ギランの戦いで、魔女ケレニスが多用した氷の剣で相手を貫く魔法だ。作られた氷の剣は、アーチャーに
突き刺さり、一撃で相手を灰にした。
「ふぅ、今ので最後ね。先に進みましょうか。」
灰にあった魔物を見て真紅が言う。しかし、これくらいの襲撃は序の口。山頂付近に着くまでに真紅達は
多数の戦闘をこなす事になった。


315 :猪(イタ電中):2006/12/19(火) 00:05:33.98 ID:Y566AjgE0
>>314
炎に包まれた大型獣ホーンケルベロス、溶岩で作られたラヴァゴーレム。体に炎を宿す大型のトカゲ
サラマンダー。そして、異常に発達した燃え盛る豪腕を持つアシタジオ。どのモンスターも、今まで真紅達が
戦ってきたモンスターよりも強力なモンスターだった。しかし、それも何とか撃破を続けようやく山頂付近に達した。
「山頂ともなると、熱気が麓とは大違いね……さっきから眩暈がしそうだわ……」
「大丈夫か、真紅?ほら、水飲めよ。脱水しかかってるんじゃないか?」
JUMが真紅に水を手渡す。真紅はその水を少しだけ飲む。最早、水も生温いお湯に近い。
「山頂に近づくにつれて、火竜の影響を大きく受けてる気がするね。モンスターも手ごわいのが多いし。」
火の精霊と契約してるせいか、一番熱気にもバテていない蒼星石が言う。
「うぅ……あっちぃ…干からびるです……早く……鱗取ってかえるですよ……」
「私も同感……ちょっとコレは厳しいね……」
翠星石と巴にも明らかな疲労が見て取れる。長くここに留まるのは得策ではないだろう。
「う……ねぇねぇ、あそこ何だかキラキラしてて綺麗なのよ〜!」
雛苺が指差す先。そこには、紅く燃えるように輝くモノ……それこそが火竜の鱗だった。
「きっとあれね。さ、早くあれを持って帰りましょう。」
真紅が鱗を拾いに行こうとする。そのときだった。近くの溶岩の池からボコボコと音がする。
「!?真紅、離れて!!」
巴が言うが早いか、真紅はその場から離れる。それと同時に、溶岩の中から現れたモノが投擲した炎の槍が
直撃。爆発と共に地面は抉れる。
「な、な、何ですかぁ!?こんのデカブツは!」
「……これが……イフリート……」
蒼星石が唾を飲む。溶岩の中から現れた筋骨隆々とした炎の魔人。それこそがイフリートだった。



316 :猪(イタ電中):2006/12/19(火) 00:05:52.18 ID:Y566AjgE0
>>315
「くそっ、番人か!?どの道、やるしかないっ!!」
JUMが真紅達の盾になるように前に立ちはだかる。イフリートは再び炎の槍をJUMに投げつける。
その灼熱の槍は盾と接触すると大きく爆発し、JUMを吹き飛ばす。
「うぐわあっ!!っ……冗談じゃないぞ、この威力……」
「チビ人間!!っとに……見るからに暑苦しいマッチョな野郎ですぅ!!」
翠星石がイフリートに数発の矢を放つ。しかし、イフリートはその逞しい腕で矢を振り払う。そして、翠星石に
目標を定め槍を投擲。翠星石は回避するものの、同じように地面は抉れる。
「こ、こんなのマトモに喰らったら消し炭確定です……っ……」
抉れた地面を見て翠星石はツッと冷や汗を流す。その横を蒼星石が駆ける。
「僕がいく!!僕なら多少の火なら……はあああああああああ!!!」
レンピカが唸りをあげてイフリートに襲い掛かる。しかし、イフリートは拳で斬撃を受け止め逆の手で蒼星石
を押しつぶそうと、拳を叩きつける。
「ぐっ!!?っつああ……」
蒼星石もレンピカが受け止めるが、腕力も相当のレベルのようでジリジリとガードが下がっていく。
「蒼星石、少し我慢しなさい!!巴、貴方は逆から!!」
「分かった…!!」
真紅と巴が左右から攻撃を仕掛ける。二人は交差するように腕に剣撃を叩き込む。
「グオオオオオオオオオオオオ!!!!フンッッッッッッ!!!」
二人の攻撃に蒼星石への攻撃は中断する。しかし、イフリートはその巨大な拳をガッシリと組むと
そのまま地面へ叩きつける。
「まずい……はなれ……!!」
ドゴオ!!!という轟音。巻き起こる煙。そして、その破壊力を物語る大きな穴。
その穴から少し離れた所で真紅、巴、蒼星石は倒れ伏していた。



317 :猪(イタ電中):2006/12/19(火) 00:06:09.45 ID:Y566AjgE0
>>316
「真紅!!くそっ、雛苺!僕はいいから三人の手当てを!!翠星石、お前もだ!!」
「あうっ!?わ、分かったの……」
「わ、分かったです……」
JUMは二人に怒鳴りつけるように言うと、再びイフリートに向かっていく。その隙を突いて雛苺と翠星石は
ダメージを負った三人の手当てをする。
「トモエー、しんくぅ〜。しっかりしてなのぉ〜。えっと…癒しの光よ 汝は優しき女神の抱擁…グレーターヒール…」
「蒼星石もシッカリするですよ!!癒しの水よ かの者を再生させよ ウォ ヒーリ リプロ…ネイチャーズタッチ。」
雛苺と翠星石の回復魔法が三人を癒していく。先に全快になったのは蒼星石。
「っ…ごめん、助かったよ。このまま二人の手当てを……僕もいってくるから。」
蒼星石はレンピカを握り締めると、イフリートと戦闘中のJUMの元へ向かう。
「蒼星石!もう平気なのか?っっっとぉ!!」
イフリートの拳をJUMは盾で受け止める。その間に蒼星石が剣撃を叩き込む。
「うん、僕は火に多少は耐性あるからね……たああああ!!!」
しかし、その頑丈な体のせいか致命傷にはほど遠い。イフリートは未だに衰える事なく戦闘を続ける。
対して、JUMと蒼星石は徐々に体力を消耗していっている。イフリートの強さもあるだろうが、何よりこの熱気。
嫌でも体力を奪われていく。そんな中、イフリートが再び手を組んだ。
「ヌアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」
「!?JUM君、離れて!!さっきのがくるよ!!」
直後、爆音。再び煙が舞い上がる。その煙が晴れるとイフリートと離れた場所で身構えているJUMと
蒼星石がいた。回避に成功したんだろう。しかし、イフリートの狙いはそれだったのだろう。
「フンハアアアアアアア!!!」
炎の槍を作り出し、それを目標に向ける。それは、蒼星石でもJUMを狙ったものでもない。
「しまった!?真紅!!」



318 :猪(イタ電中):2006/12/19(火) 00:06:40.78 ID:Y566AjgE0
>>317
JUMの声で真紅は目を覚ます。しかし、眼前に迫るのは炎の槍。
「なっ!?いけない……っ……」
真紅が巴と雛苺。翠星石を何とか跳ね飛ばす。そして、自身も避けようとする。が………
「くっ……からだが……動かない……」
大きなダメージと極度の疲労。真紅の体は、命令どおりに動かない。JUMが真紅の前に駆けつけようと走る。
イフリートはその腕を振りかざし投擲体勢。蒼星石も攻撃させまいと剣を振るうが無駄。間に合わない。
(……死ぬ…?こんなとこで……?)
あと2,3秒もすれば真紅はその体を吹き飛ばされる。真紅はグッと目を瞑る。
そして、真紅の体がその場から飛ぶように離れる。しかし、熱さは感じない。寧ろ温かく柔らかい。
死とは、案外こんな感覚なんだろうか……
「真紅!!」
JUMの声がする。真紅はうっすらと目を開ける。そこにはJUMの顔。何故?あの距離じゃあJUMは
間に合わないはず……なのに、どうして……?真紅が不思議に思うと少女のような声が響く。
「何やってるかしら!カナの魔法も長くは持たないわ!!早く体勢立て直して!!」
真紅が声の方向を見る。黄色のローブを着込み黄色の宝石が埋め込まれた杖を持った少女。
一方、イフリートはといえば白く光る鎖にその体を拘束され、振りほどこうと必死に暴れている。
「これは……一体……?」
「分からない。ただ、槍が投げられる瞬間。あの子が発した鎖でイフリートの動きが封じ込められたんだ。」
「っ……限界……くるかしら!!」
イフリートが鎖を振りほどき真紅達を見据える。
「そう。そこの貴方!!誰か知らないけれど、コイツを倒すの協力して頂戴!!」
「任せるかしら!!この象牙の塔の魔術師、金糸雀にかかればあっと言う間かしら〜!」
To be continued




319 :猪(委員長):2006/12/19(火) 00:08:23.25 ID:lol0DH1PO
「きーぷでゅーのーはーと傷だらけのぐりーんういぐす♪」
「やあジャスラックに通報するよ、ばらすぃー」
「…それだけは流石に勘弁、私を抱いて良いから…JUNだけだよ?」
「そんなん御遠慮する、クーリングオフだ」
「しかたない、ではジャスラックに通報しないという条件で返却を認めよう」
「やったー助かった。――――あれ?」

320 :お年玉(すずめの涙):2006/12/19(火) 00:23:29.15 ID:Th+ekuD3O
>>308 いい話だったよ。いや、本当に。いいもんはいいとしか言えないのさ。
>>311 ジュンと薔薇しーのやっつけ感が好きだwwww
>>318遂にカナキターーー!登場シーンが美味しすぎwwww相変わらず続きが気になる終わらせ方だぜ。

321 :初夢(虫なった夢):2006/12/19(火) 00:45:56.68 ID:4kO33fen0
『言葉』遊び

Kapitel 4 投下〜

忘年会から帰ってきたら日付変わってた・・・orz

322 :VIP皇帝:2006/12/19(火) 00:48:08.98 ID:4kO33fen0
Kapitel 4

〜〜♪〜〜♪
放課後の音楽室でバイオリンの練習に勤しむ一人の少女

「ん〜〜〜、今日は絶好調かしら♪」
パチパチ・・・
「あら、そこにいるのは水銀燈かしら」
「そうよぉ、金糸雀のバイオリンはいつ聞いてもいいわぁ」

「ほめても何もでないかしらー、今日はどうしたのかしら?」
「ん〜曲に惹かれてふらふらと来ただけよぉ」

「それは嘘かしら♪」
「あら、どうしてそう思うのよぉ」
「だって、水銀燈がここに来るときは、何か迷っているときばかりかしら♪さあ、白状するかしら」
「お見通しってわけねぇ」
「この天才策士のカナに見破れないものはないかしら〜♪」

323 :初夢(虫なった夢):2006/12/19(火) 00:50:43.61 ID:4kO33fen0
>>322
水銀燈から今日の一部始終を聞いたかしら
この遊びは、確かみっちゃんの世代だと「杉端村伝説」だったかしら?
カナも昔みっちゃんに脅かされて泣かされたかしら・・・

「・・・というわけなのよぉ」
「・・・つまり、真紅をからかい過ぎたかもしれないって後悔しているかしら」
「そういうことになるわぁ」
「ん〜釣りネタとしても、限界かしら、正直に言って謝っちゃうのがいいかしら♪」

「む〜・・・(ばらすとしても私からあやまるのはちょっとぉ)」
「真紅だってちゃんと謝れば許してくれるかしら、この曲を聴いて勇気を出すかしら」

再びバイオリンを奏ではじめる金糸雀。

〜〜♪〜〜♪
パチパチ・・・「ふふふ、ありがとう金糸雀・・・頑張ってみるわぁ(かえって作戦練らなきゃね)」
「ファイトかしらー」
「じゃぁ、私はかえるわよぉ。金糸雀はどうするのぉ?」
「カナはまだ練習するかしら」
「がんばってね、また明日ね♪」
(なにか良い方法ないかしらぁ、ついでにJUMもゲットするような・・・)

324 :初夢(虫なった夢):2006/12/19(火) 00:53:25.21 ID:4kO33fen0
>>323

・・・

水銀燈が金糸雀の曲に酔いしれていたころ、JUM宅では更に謎を深めパニック寸前の真紅がいた

「何故?何故なのだわ、検索しても『ページが見つかりません』ってどういうわけなのだわ」

そりゃぁ、そうでしょう。昨日こうなることを予想してフィルタリングソフト入れてるからねw
どんなに探しても「鰐淵」がNGワードになって404しか返さないのさwww
ま、真紅が席を離れている間に今日の話題に上がってたキーワードもNG指定してるからね
うーん俺様GJwww

「JUM!紅茶がなくなったのだわ!」
「はいはい・・・(あせってるあせってるwww)」
・・・
「真紅、紅茶置いておくよ」
「・・・」

あらら、夢中になって気づいてないや

325 :初夢(虫なった夢):2006/12/19(火) 00:57:10.00 ID:4kO33fen0
>>324

「まだよ、掲示板のスレッドが・・・あれ?スレッドが無いのだわ」
「(そりゃぁ、1レスも無くて昨晩DAT落ちしてたからね)真紅、それなくなったんじゃなくて『消された』んだ」
「消された?どう言うことJUM、詳しく教えるのだわ」
「実はだな真紅・・・ボソボソ・・・」

このときとばかりに思いっきり大ボラを吹いてみた、だんだん真紅の顔が険しくなっていく・・・

「(ちょっと大げさだったかな?)ってわけなのさ。」
「・・・そう」

うつむき加減でなにやら考え事をしている真紅。

「JUM、今日は帰るのだわ・・・」
「そうか、送っていくよ」
「いいわ、玄関まででいいのだわ」

326 :初夢(虫なった夢):2006/12/19(火) 00:59:53.93 ID:4kO33fen0
>>325
・・・
「JUM,今日はありがとうなのだわ、また明日」
「ああ、でも本当に送らなくていいのか?」
「JUM,下僕は黙って言うことを聞くものよ」
「はいはい・・・」

去り際、少し悲しそうな顔をしてたな・・・やっぱりやりすぎたかな・・・
ネタとしても限界だし、そろそろ『遊び』もお開きにしようか・・・
ただ、終わらせ方が・・・

(GOTO NEXT)

では次の夜まで ノシ

327 :初夢(蛇の夢):2006/12/19(火) 01:41:02.54 ID:nO8GoIwK0
マターリ保守

328 :お年玉(少々):2006/12/19(火) 02:33:01.29 ID:iM5V0w2y0
ほしゅ

329 :お年玉(Wii):2006/12/19(火) 03:30:45.05 ID:iM5V0w2y0
またおれがほしゅ

330 :書初め(子孫繁栄):2006/12/19(火) 05:03:51.48 ID:3w27W2HV0


331 :お年玉(すずめの涙):2006/12/19(火) 05:54:05.45 ID:xfP/+BHlO


332 :黒豆(七粒):2006/12/19(火) 06:53:08.84 ID:AKb7WHJz0
J 「こういうのが流行ってるのか?」
ベ「そうだぞ。知らないのか?遅れてるなお前。」
J 「ふーん。」


『JUNが何か思い立った様です』


翠「はい、弁当です。翠星石に感謝して食べるですよ。」
J 「……。」
翠「?どうしたです?おめーの嫌いな南瓜が入ってるからって嫌がってるですか?
  駄目ですよ。そんな風に好き嫌いしてるから何時まで経ってもちびなまんまなんです。
  好き嫌い言わずに翠星石に感謝して食いやがれです。」
J 「べ、別にお前の作った弁当なんか食いたく無いからな。仕方なく食ってやるんだからな。勘違いするなよ。」
翠「……。」



J 「滅茶苦茶殴られた上に、弁当取り上げられました。」
笹「当たり前じゃないかな。それに君の場合は普通にしてても変わらないと思うよ。」
J 「?」
笹「いや、気付いて無いなら別に良いけど……。」

333 :おせち(30,000ウォン):2006/12/19(火) 07:32:28.85 ID:inbY3deBO
保守

334 :猪(休職中):2006/12/19(火) 08:12:23.64 ID:VEZgd3+D0
>>332
それは怒るよwwww

335 :初夢(蛇の夢):2006/12/19(火) 08:56:02.15 ID:SlihutnCO
保守

336 :黒豆(九粒):2006/12/19(火) 08:58:07.83 ID:AKb7WHJz0
朝の匂いは幸せの匂い


巴はJUNの嫁なようです


パンを焼く匂いで眼が覚めた
「……おはよう。」
「おはよう。桜田君。」
朝の挨拶を交わしテーブルに座る
目の前にはスクランブルエッグとヨーグルト
そして焼きたてのトーストの良い匂いが半覚醒の頭をくすぐる
「あー、今日はパン?」
「たまにはパンも良いかな?って思って。」
そう言えば昨日、何か用意してたな
「ご飯の方が良かった?」
「んにゃ。全然。それに」
「それに?」
「柏葉が用意してくれるなら何だって美味いだろ?」






朝もラブラブ

337 :猪(停学中):2006/12/19(火) 09:04:30.31 ID:bqQZqNKkO
>>336
GJ!!
朝からあめぇww


338 :猪(青詐欺):2006/12/19(火) 09:12:33.01 ID:m3PAOlp70
「ジューンー」
テレビでやっていたマジックに翻弄されているジュンの後ろから
現実に精神を持っていくような甘い声。
びくり、という反応を表情に残したまま、ジュンはその声の主の方向を見る。
「・・・薔薇水晶?」
薔薇水晶の顔は赤く、一言に反応し飛びつく。
「えへへ。」
ソファへと移るとジュンの頚動脈を軽く押さえつつ、胸を押し当てつつの至極満足、といった表情。
「うわ…酒臭い…何飲んだ。」
「んー…ジュースかと思って飲んだらリキュールだった。」
ジュンは鼻を押さえ、空いている右手をブンブン、と振る。
その匂いに先ほどのマジックの衝撃は記憶中枢から無くなるまで吹っ飛んだ。
かなりベタなパターンというか、間違えようの無い状況というか。
見た目からしてジュースじゃないだろう、缶の外見が。
ふう、と一つため息を落とすジュンに、さらに追撃を加える薔薇水晶。
「おまえ、二日酔いになったらどうするんだ。」
「そのときはジュンが一緒にベッドで。愛のメディスン。」
はあ・・・、と2分も立たずと2回目のため息。
とはいえその表情には、純粋に嫌そうな顔が浮かんではいなかった。

「でも断る。」
「ひどーい。」


339 :あいつと初詣:2006/12/19(火) 09:14:25.49 ID:9+I3Q8zoO
>>336
今日パンだったから余計に感情移入してしまったwww

340 :黒豆(十粒):2006/12/19(火) 09:18:38.14 ID:AKb7WHJz0
>>338
あぁ畜生
薔薇水晶可愛いなw

341 :あいつと初詣:2006/12/19(火) 09:37:26.17 ID:9+I3Q8zoO
>>338
ばらしーかわいいよばらしー
メディスンワラタwww

342 :初詣で痴漢:2006/12/19(火) 10:55:09.94 ID:bFC9uEDaO
保守

343 :書初め(蛙の子は蛙):2006/12/19(火) 12:05:07.46 ID:n9GhDULY0
h

344 :おせち(1d):2006/12/19(火) 12:13:42.83 ID:oGjTKUduO
おっさんw

345 :書初め(蛙の子は蛙):2006/12/19(火) 12:16:02.89 ID:n9GhDULY0


346 :書初め(点滴必要):2006/12/19(火) 12:40:03.14 ID:3w27W2HV0
ka

347 :書初め(蛙の子は蛙):2006/12/19(火) 13:10:49.60 ID:3w27W2HV0
h

348 :書初め(あの子にアタック):2006/12/19(火) 13:35:37.53 ID:n9GhDULY0


349 :おせつ:2006/12/19(火) 13:44:03.83 ID:0qVBeBryO
ジュンと雛苺はテスト勉強をしているようです。

「なぁなぁ雛苺」
「ん〜?どうしたのジュン?」
「WTOって何の略だったっけ?」
「ワッフルとっても美味しいの〜!」
「いや…あの……雛苺?」
「だからぁ…(W)ワッフル(T)とっても(O)美味しいの〜♪」
「('A`)」

350 :猪(禁風呂中):2006/12/19(火) 14:41:52.76 ID:TPO7efWZ0
ho

351 :ぬーん:2006/12/19(火) 15:30:06.12 ID:KHNAsWQL0
季節感ゼロですぜ

J「暑いな・・・・」
ベ「なんたって34度だからな・・・」
銀「ベジータ〜?」
ベ「何だ? 銀嬢」
銀「食べるぅ?このアイスb」
ベ「おう!戴くぜ! ムシャムシャ・・・」(奪取)
J(水銀燈、まさかベジータに気があr)
ベ「あっっっっつゥ!」
J「何だと?」
銀「当然よぉ それアイスバイン(ドイツの煮込み料理)よぉ
 話は最後まで聞くことねぇ あと梅岡特製痺れ薬も入ってるわぁ」
ベ「何!?動けん! まさか・・・」
銀「カモーン、Mr.梅岡・・・・」
ベ「こk(ry」
梅「Don't be shy!!!」

    アーッ!!

15分後・・・
梅「じゃあ水銀燈 これがくんくんストラップだ」
銀「ありがとぉ♪」
J「我は裏取引の現場を目撃した・・・」
ベ「じ・・・ご・・・・く・・」
 FIN
こうですかわかりません

352 :ぬーん:2006/12/19(火) 15:53:49.93 ID:KHNAsWQL0
二作目 学生雛苺と学生JUNって設定で

J「雛苺の父さんってどんな仕事してるんだ?」
雛「雛のお父様は3年前に星になったの・・・」
J「そ、そうか・・・(やばい ヘビーな空気に・・・)」

J「あれ? この前授業参観来てなかったっけ?」
雛「来てたのよ?」
J「さっき星になったって・・・」
雛「お父様は3年前カリスマ人形師として星になったのよ?」
J「・・・まさかスターって意味か?」
雛「そうそうその言葉が出てこなかったの〜」
J(他の言い方あるだろ・・・)

353 :お年玉(現物支給):2006/12/19(火) 15:59:00.90 ID:mUA2nvT50
>>352
☆www

あと、
・『原則「コテ」禁止』
 コテハンの人の書き込みが悪いんじゃなくてコテを付いてるということが荒れる原因になりやすいので原則コテは禁止で。
このスレは一応こういうルールになってますので、お気をつけください。

354 :一人で初詣:2006/12/19(火) 16:02:16.45 ID:KHNAsWQL0
>>353
正直、すまんかった
見落としてますた
(元ぬーんです)

355 :一人で初詣:2006/12/19(火) 16:28:57.23 ID:KHNAsWQL0
3作目

蒼(ん?翠星石とJUN君の声が・・・)
J「ほら・・・これだよ・・・」
翠「うわぁ・・チビ人間のけっこう大きいですぅ・・・」
J「そうか?普通だぞ? ベジータのもこのくらいだし・・・」
蒼(え?っちょまさか・・・ それにJUN君にそっちの気が・・・)
翠「ひゃっ!チ、チビ人間、なんで・・こんな・・・」
J「あー 性悪のの感度が良すぎなんだろ・・・」
蒼(やっぱりしてるのか!? 時代はJ×翠なのか!?)
蒼「やらせはせん! やらせはせんよ!!  って・・・」
J「蒼星石か、こいつがフィルムの感度間違えてさ・・・写真真っ白なんだ
 ところで俺のカメラ、そんなにデカいか?」
蒼「ふ、普通じゃない?(ま た こ う い う の か)」



356 :金魚と初詣:2006/12/19(火) 17:01:58.99 ID:KHNAsWQL0
四作目 ボストン茶会についての授業中

教「インディアン風の服装をした住人がボストン港に停泊していた東インド会社の船を襲撃し、
 ボストン港をティー・ポットにする、と大量の茶箱を海に投げ捨てたのである。
 では続きを・・・真紅、読んでくれ」
紅「・・・」
教「どうした?」
紅「許せないのだわー! オラオラオラオr(ry」(教師にオラオララッシュ)
教「たわば!?」
紅「神聖なる紅茶を・・・海などに・・・許せない・・!」
J(ここで発言させればそりゃ怒るわな・・これは先生のミスだな)
銀「私も許せないわ!」
紅「水銀燈!?」
銀「なぜヤクルトが出ないの!」
J(!!?)
銀「紅茶にはヤクルト・・・当然でしょう!?」
J(EEEEEEE!?)
紅「奇遇ね・・あなたと気が合うなんて」
銀「理由は違うけど・・・そうね・・・」
紅・銀「「今夜は飲むわよ・・・」」
紅「紅茶を!」 銀「ヤクルトを!」
紅・銀「Let's go together!」(ダッ)
J「授業フケるなーーー!」

教「I saw hell・・・」(ガクッ)



357 :金魚と初詣:2006/12/19(火) 17:05:24.10 ID:KHNAsWQL0
あ、すいません私wikiへの貼り方判らないので見ている方はできれば貼ってください お願いします

358 :金魚と初詣:2006/12/19(火) 17:34:26.54 ID:KHNAsWQL0
ベ「やっぱり味噌汁っていいなー」
梅(味噌汁→味噌→みそ→くそみそ→くそみそテクニック→うほっ
ベ「何する梅岡こっちみんなこっちくんなヤバい目で俺を見るなロープを持って来るなくぁwせdrftgyふじこlp;」

梅「ってゆう夢を見たんだ」
J「それで僕にどうしろと」
梅「僕は君でもかまわない」
梅「夢は叶えるためにある」
J「良い事言ったつもりか」

アーッ
  保守

359 :1000ならクリスマス中止:2006/12/19(火) 17:52:01.87 ID:F46PMdSI0
『序章第一部後編〜JUM〜』

まぁ何はともあれ僕は父と同じ騎士となれた、第一近衛騎士団通称『ローゼンナイツ』の頭として女王陛下の身辺警護を一手に引き受ける事となった。

女王陛下は何かと僕の事を気にかけてくれるし気さくに話しかけてくださる、何も知らない僕に女王陛下は色々と教えてくださる。

僕が女王陛下に仕えて2年、ようやく僕も騎士らしい形になってきた、いろいろな人に支えられ教えられてきた2年間だった。

そんなある日女王陛下が僕の屋敷を表敬訪問する為にいらっしゃった、ちなみに僕はあの海戦以降僕は首都であるロイエンタールの一等地に屋敷を与えられていて城とは目と鼻の先の距離に住んでいる。

真「JUM、今日で貴方が余に仕えてから丁度2年が経ったのだわ・・・」
J「はい、これまで女王陛下や様々な御人方に凡人同様の僕を鍛えて戴いた日々をどうして忘れられましょうか」
真「JUM、これを貴方に授けよう・・・我がローゼン家に伝わる名剣なのだわ」

そう言って女王陛下は持ってきた剣を僕に差し出した、さすが皇家に伝わる名剣・・・鞘には様々な装飾が施されている何より重さを全く感じない。

J「ご無礼ながら刃を拝見させて頂きます・・・」
真「構わないのだわ・・・ここは貴方の屋敷なのだわ、自由にするのだわ」

女王陛下に許可を取り僕は鞘から剣を抜いた、刃が見えない・・・否、それは透明度が非常に高く見る事が出来ない刃なのだ。

J「み、見事過ぎる・・・陛下、このような素晴らしき物を本当に僕などに?」
真「えぇ・・・余は剣は好かないのだわ、剣と言うのは持つべき人が持ってこそ本当の価値が見いだされるのだわ」
J「時に陛下、この剣の銘とは如何なる物でございましょうか?」

360 :1000ならクリスマス中止:2006/12/19(火) 17:52:48.64 ID:F46PMdSI0
真「約束された勝利の剣−−『エクスカリバー』なのだわ」
J「ッ!?あの聖剣と名高きエクスカリバーでございますか!?」
真「えぇ、その通り・・・余の父上が戦場に赴くたびに帯剣していた品なのだわ」
J「はぁぁ・・・見事な、まさに聖剣の名に恥じぬ物でございますな・・・陛下、この様な我が身に不相応な物を戴き誠に恐縮でございます」

そう礼を述べると女王陛下はティーカップをテーブルの上に置いて静かに微笑んだ。

真「JUM・・・今日限りで余にその様な態度は取らなくともよいのだわ」
J「何故にござりますか?僕は騎士です、主人には礼節を尽くすが道理にございます」
真「JUM、あなたは主君の命が聞けないのかしら?」
J「・・・解り申した、ではこれ以降陛下の事を『真紅様』とお呼び致します」
真「えぇ、構わないのだわ・・・それに私自身、女王の言葉遣いよりも普通の言葉遣いの方が言いやすいのだわ」
J「そのようで、僕もこちらの方がやりやすいので・・・」
真「ふふふっ・・・JUM、紅茶のお代わりを・・・」
J「直ちに・・・」

そう言って僕は真紅様のカップに紅茶を注ぐ、僕が騎士になってから初めて教えられたのは美味しい紅茶の入れ方・・・それも既に身に付いてる。

僕と真紅様だけの時間は過ぎていく、そして夜半過ぎ僕は真紅様を城まで警護する為共に連れ立って月夜の大通りを歩く。

真「嫌な月ね・・・」
J「はっ、誠に紅月とは・・・不吉でございますな」

空に白い月は無い、あるのは血のように紅い月だけ・・・古来より紅い月が現れると不吉な事が起きると言うが、それが現実にならない様に願うだけである。

そしてその紅い月が雲に隠れ辺りが漆黒の闇に包まれたとき・・・その願いは儚くも踏みにじられた・・・。

361 :1000ならクリスマス中止:2006/12/19(火) 17:53:33.63 ID:F46PMdSI0
暗い通りから踊り出す影が二つ、その者共の手に握られしは白刃と言う名の凶刃・・・。

真「JUM・・・」
J「御意・・・その方ら、ここにおわすのがローゼン家第五息女であり紅王国の女王・真紅様と知っての狼藉か!!」
?「無論よ・・・だからこそ殺しにきたまで」

その声に僕は一瞬肝が凍りそうになった、感情のない女の声・・・刺客は女だと直ぐに気が付いた、どこの手の者だろうが関係ない、僕は主を守るために戦うだけだ。

J「ならば・・・斬る!!」

そう叫ぶと僕はエクスカリバーの柄に手をかけそれを一気に引き抜いた、最初の刺客はその目に見える刃の前に動揺し一合も斬り合うことも無くあっさりと右肩から斬られ、地に倒れた。

?「へぇ・・・聖剣エクスカリバー・・・ならこっちもそれ相応の物でお相手しなければ失礼よね」
J「ほざけ女狐、汝が如何なる物を用いようともこの剣に斬れぬ物は無し!!」
?「・・・その台詞ゲロみたいね、でも・・・その台詞も言えぬ体にしてあげるわ・・・」

そう言うと彼女は黒のロープから右手を出し目に見えぬ空間を掴んだ、彼女がソレを掴んだ瞬間ソレは目に見える物となり僕達の目に飛び込んできた。


362 :1000ならクリスマス中止:2006/12/19(火) 17:53:54.06 ID:F46PMdSI0
見た感じ槍・・・だが槍にしては装飾も何も無くただ先が尖った棒にしか見えなくもない、しかしソレを見た瞬間僕はソレがただの槍とは思えなかった、寧ろ不吉な感覚に襲われた。

真「それは・・・禁具の一つ魔槍『ゲイボルグ』ありえないのだわ、何故貴様がそれを!!」
?「あははは♪陛下が私にくださったの♪貴女を殺す為にね♪」

刺客はそう笑うとロープのフードを取ると両手でソレを握りしめた、その刺客の顔は美しかったどこか深い悲しみを知った目の色に薄いピンクの唇・・・。

J「真紅様・・・お行きください、ここは僕が引き受けます・・・」
真「任せたのだわJUM、私は将軍達を連れてくるのだわ!!」
J「御意に・・・」
真「それとJUM・・・気を付けるのだわ、勝てないと分かったら退きなさい」
J「騎士としてそれは出来ませぬ・・・さぁ!!お行きください!!・・・お気を付けて」
真「貴方もね・・・JUM」

この場に残るのは女刺客とJUM・・・今二人は互いに対峙する・・・。

363 :1000ならクリスマス中止:2006/12/19(火) 17:54:12.82 ID:F46PMdSI0
<<次回予告>>

対峙する二人、忠義の騎士の手に握られしは聖剣・・・狂気の刺客に握られるは魔槍。

狂気の夜の舞踏会が今−−−その幕を開ける!!


次回、薔薇乙女大戦・・・「第一章〜狂気の夜〜」・・・その運命は狂気を音楽に踊り出す。

364 :角焼もち:2006/12/19(火) 18:00:47.40 ID:F46PMdSI0
10時前後に第一章投下します、ではでは

365 :猪(カビ):2006/12/19(火) 18:21:09.50 ID:oNQVfx1lO
えらく間があいたが
>>84 の続き

ジ「じゃあまた後でな」
翠「すぐ準備してくるですぅ。待っとけです」
ジ「あ、僕の家なんにもないから暇潰しするようなものは持ってきたほうがいいぞ」
翠「何かのテレビかビデオでも見るですよ。……一緒に(ボソッ」
ジ「ん?最後の方なんか言わなかったか?」
翠「きっ、気のせいです。風の音でも聞いたのではないのですか。じゃあ行くです。楽しみに待ってろです」
ジ「えらく早口だったな。本気で聞こえなかったんだけどな。さてまだ4時か。待つ間昼寝でもするか」


ふぅ〜今日は何だか疲れたような気がするな。ああ、極楽だ〜、至福だ〜。というわけでもう寝る。おやすみ。

366 :猪(カビ):2006/12/19(火) 18:22:36.75 ID:oNQVfx1lO
>>365

J翠(あれ?僕は寝てたような気がするけど、ここはどこなんだ?)

蒼「ごめんね、ジュン君。何もない部屋で」
J翠(はあ?なんで蒼星石がいるんだよ)
J蒼「いいよいいよ。気にしないで。むしろ十分だよ」
蒼「ふふっ、ジュン君は優しいね。ボクはそういうところが大好きだよ」
J翠(回答に困るな。つか蒼星石ってこんな性格だったか?)
J蒼「ありがとう。僕も蒼星石のこと、好きだよ」
蒼「えっ?その……嘘でもうれしいよ」
J蒼「嘘じゃない。僕は蒼星石が好きだ。偽りはないよ」
蒼「本当に!?ボク信じるからね」

ガシッ

J蒼「ああ、僕は裏切らないから心配するな。いつも一緒にいような」
J翠(なんだこの、超甘々空間は!僕ここに居たくない。つか抱きつき癖は妹もか。流石双子だな。受け入れるこいつも凄いが)
蒼「うん!ずーっと一緒に……」


367 :猪(カビ):2006/12/19(火) 18:23:26.41 ID:oNQVfx1lO
>>366

翠「ただいまですぅ〜」
蒼「おかえりー」
翠「ちょっと用があるから今日は帰れない……ってなにべたべたくっついてるですか!まだ昼間ですよ」
J翠(それをお前が言うな。しかしまだくっついていられるとは)
蒼「別にいいじゃないか。それと部屋に入るときはノックぐらいしてよね」
翠「……呆れたです。翠星石はもう行くです」
蒼「もしかして羨ましいとか?」
翠「馬鹿言ってると怒りますよ」
蒼「ご、ごめん。(目が笑ってないよ)」
翠「じゃあ行ってくるです」
蒼「どこに行くの?」
翠「うるせーです。きくなです」
蒼「そ、そう。わかったよ。(一触即発かな。触らぬ神に祟りなしだね)」
J翠(これって夢なのか?やけにリアルな夢だな。つかいつのまに準備したんだ?)
J蒼「怖い姉ちゃんだな。妹とは大違いだ」
蒼「それ翠星石の前では言わないほうがいいよ」
J翠(でもあれはあれでいいところもあるし、結構可愛いもんなんだけどな。素直じゃないところもまた……って!何フォロー入れてんだよ。誰にも聞こえないのに。なんか悲しくなってきた。終始通して抱きつきっぱなしだし。どうやって戻るんだ?戻れと念じてみるか)


368 :猪(カビ):2006/12/19(火) 18:26:16.98 ID:oNQVfx1lO
>>367

ジ「ふぅ。なんか休んだ気がしないな。あの体が痒くなりそうな夢はもう見たくない。寝てからまだ1時間も経ってないな。暇だな。
かと言って正直あんな夢みたくないから寝ることもできないよ」

もう少しで翠星石が来るはずだ。もう少しでもう少しでもう少しで……。で、ぼーっとしながら30分経ったわけだが。

ジ「………………暇だぁぁっ!!!落ち着け僕。何かテレビでも見ようかな。それが一番だ」

自分の部屋にもテレビはあるがリビングの方がサイズが大きいので1階へ下りた。リビングのテーブルに紙が置いてあった。

ジ(なになに?今日は早く帰ってこれたけど急な友達の誘いで3日間泊まる!?僕ももう高校生だから大丈夫だろうって!?
飯はどうするんだよ。風呂は洗ってあるのか。ってそんなことはどうでもいい。出前でもとるのか。翠星石に悪いな、あいつ何か食べたいものでもあるかな。
一緒に外で食べるというのも……駄目だった。そういえば対人関係は僕以上に駄目だったな)


369 :猪(カビ):2006/12/19(火) 18:28:44.06 ID:oNQVfx1lO
>>368

中学の頃は同じクラスの人でさえ蒼星石の影に隠れていたとか。僕との付き合いは……何時からだろう?僕は引き籠もったり無断欠席常習犯だったから覚えてない。
中学2年3年・高校1年2年でも仲の良い人が同じクラスになるように裏からネマワシしているとの噂もある。まぁ、噂であると信じたい。
そんなわけで今までずっと3人とも同じクラスだったんだがなぜか今年だけは蒼星石が別クラスだった。


ピンポーン

ジ(やっときたかな)
翠「来てやったですぅ。早く開けやがれですぅ」

ガチャッ

ジ「やっときたな。いったいこの時間何やってたんだ?」
翠「騒ぐために必須な飲み物とおつまみを買ってきてやったです」
ジ「ふうん。ま、玄関で話すのもなんだから入れよ」
翠「お邪魔してやるですぅ」
ジ「じゃあとりあえず僕の部屋に」


370 :神主と初詣:2006/12/19(火) 18:29:32.94 ID:KHNAsWQL0
6作目 保健の授業中
教「依存症とは、精神に作用する化学物質の摂取や、特定の行為を繰り返し行った結果、
 それらの刺激なしにはいられない状態である。
 じゃあ続きを・・・・水銀燈 読んでくれ」
銀「・・・・」
教「どうかしたか?」
め「先生、天使さんは乳酸菌が
銀「アリアリアリア(略)アリーヴェデルチ!」
教「モルスァ!」
め「不足すると・・・・遅かったわね こうなってしまうのよ」
J「ちょwwwwデジャビュwwww」
銀「にゅううううさああああんきいいいいいん!」
め「とにかく乳酸菌を与えないと・・・米軍ですら歯が立たなくなるわよ」
ベ「どれ、スカウターで・・・(ボギャン)ス、スカウターが・・壊れた・・・」
め「行け!キムチミサイル!」
説明しよう キムチにはかなりの乳酸菌が含まれている!
つまり韓流ブームは乳酸菌ブームなのだ!
銀「にゅううううさあああ(キムチ到達)・・・なんで天井に穴開いてるの?」
紅「よかったわn(パキーン)WRYYYYYYYYYY!!」
め「ああ!今度は真紅さんが紅茶ジャンキーに!」
J「ちょwwwwこれなんてJOJ(メメタァ)のァ!」



371 :猪(カビ):2006/12/19(火) 18:30:31.73 ID:oNQVfx1lO
>>369

翠「意外と片付いてるですね」
ジ「まあね」
翠「じゃあさっそく飲むです」
ジ「ああ。あ?……おいこれはわざとか?ツッコミ待ちか?」
翠「何がですか?」
ジ「明らかに角照なんだが。6%入っているんだが」
翠「別に未成年でも誰でも飲んでるですよ。チビでも飲めるように甘いものを選んできてやったと言うのに」
ジ「ここはヨーロッパじゃなく日本だぞ。法律違反だろ」
翠「飲まないんですか?(ここで飲ませないと作戦Α‐1が遂行できないですぅ)」
ジ「いや……飲むよ。一応断っとかないとね。少しなら健康に良いとも言われてるしね。」

※20歳未満の人は飲まないようにしようね。梅岡との約束だよ!

ジ「奴との約束なら破るに限る」
翠「はい?」
ジ「いや気にしないでくれ」
翠「それじゃあ乾杯!ですぅ」
ジ「ああ乾杯」

ジ「確かにこれなら僕でも飲めそうだ」
翠「あったり前ですぅ。この翠星石が持ってきたんですよ〜」
ジ「しかし、他人との関わりを避けるお前がよく買ってこれたな」
翠「も、もちろんですぅ。馬鹿にするなですぅ(蒼星石の部屋にあったのを少し持ってきただけですが)」


372 :猪(カビ):2006/12/19(火) 18:32:59.50 ID:oNQVfx1lO
まだここまで。
とりあえず最後まで続ける気でいる。見ている人がいろうといなかろうと垂れ流し続ける。
無駄な気合いで。

373 :黒豆(五粒):2006/12/19(火) 18:34:30.22 ID:0qVBeBryO
水銀燈と金糸雀は吸血鬼のようです

「ふっふっふ…今こそ愚かな人間どもに復讐のときよぉ!」
「かしらー!」
「よぉし金糸雀…まずはあそこにいるリーマンの血を吸うわよぉ!」
「はいなのかしらー!じゃぁカナが先に行ってくるかしらー!」
「頼もしいわねぇ…それじゃぁ…行ってきなさぁい!」
「はいなのかしらー!」

「ねーねーおじさん」
「ん?どうしたんだいお嬢ちゃん?」
「おじさんの血を吸わせて欲しいのかしらー」
「えぇ!?な、何を言ってるんだい!?」
「だからー…おじさんの血を「ゴンッ!」」
「すいませんおじさまぁ、ウチの妹はちょっと虚言癖がありまして…オホホホホ…それではごめんあさぁせぇ♪」
「あ、あぁ…」
「……(ズルズル)」


「貴女ばかぁ!?一体どこの世界に人間に血を吸っていいか許可をもらう吸血鬼がいるのよぉっ!」
「はう…ごめんなさいかしらー…」
「まったく…」


「あ…でもでもー、おじさんがカナとおしゃべりしてるスキに銀ちゃんがおじさんの血を吸えばよかったかしらー」
「Σ(°Д°;」

374 :黒豆(五粒):2006/12/19(火) 18:40:28.33 ID:0qVBeBryO
>>364
なんかいいねぇ。
超楽しみにしてるぜ。
それにしてもゲイボルクとかテラナツカシスwwww

375 :神主と初詣:2006/12/19(火) 18:59:57.13 ID:KHNAsWQL0
七作目 家庭科の時間

翠「相変わらずチビチビ苺は料理がずんどこランクですぅ」
蒼「やめなよ翠星石 それに「どんぞこ」でしょう?」
雛「・・・・」
教「どうかしたか?」
雛「ボラボラボラボ(略)ボラーレ・ヴィーア!」
教「何をするだァー」
蒼「またJOJOか・・・作者は何なんだろう」
作(悪かったな)
翠「蒼星石、チビ苺を止めなきゃですぅ」
蒼「はいはい何か無いかな・・・」(ガサゴソ)
つ(石仮面)
蒼「作者・・・」
翠「この際なんでもいいですぅ」
翠 星 石 覚 醒
翠「WANNABEEEE--!」
蒼「なんかもう石仮面あんまり関係ないよ!?
 使いたかっただけでしょう作者!」
雛「あべし!」
翠「最終的に勝てばよかろうなのだ」
蒼「北斗混じってるよ!」

オチなんてありませんよ

376 :黒豆(一粒):2006/12/19(火) 19:04:26.20 ID:WgC5Irjy0
>>375
>>370一言でもいいから割り込みした事は謝るべきだと思う

377 :猪(ケツ拭くの忘れた):2006/12/19(火) 19:07:19.32 ID:TPO7efWZ0
オレもそう思うな。危うく一緒にまとめそうになったぜ

378 :牧師と初詣:2006/12/19(火) 19:09:39.37 ID:KHNAsWQL0
>>376
すまない、更新を忘れて書きながらかんがえてたのが原因だ

379 :角煮もち:2006/12/19(火) 19:16:46.13 ID:F46PMdSI0
>>378
まぁアレだ、VIPではよくあることだ・・・多分ね。
それより俺はおまいの作品好きだぞ、続きwktk

380 :牧師と初詣:2006/12/19(火) 19:20:10.58 ID:KHNAsWQL0
>>379
そろそろネタが尽きてきてしまった
続き物にする予定は無かったが・・・まあノリってやつで続いてしまった

381 :角煮もち:2006/12/19(火) 19:27:39.50 ID:F46PMdSI0
>>380
その気持ち同じSS作者としてよく解るぞ。
ネタが尽きた時は色んな物を見て見識を広めるといいよ?
っとこれ以上はスレ違いと言われそうだから雑談は避けるよ、じゃ頑張ってね

382 :初夢(熱湯風呂):2006/12/19(火) 19:54:25.62 ID:C0aZh8MC0
保守

383 :友達と初詣:2006/12/19(火) 20:05:51.16 ID:KHNAsWQL0
角煮もちさんどうも 
八作目 「カレンダー」(4・6・7の短編とは関係なし)
J「新年だしカレンダー買わなんだー
 ・・・・反省はしていない」
翌日・・・
銀「カレンダー持ってきたわぁ」
J「意外と普通のだな
 お前のことだからヤクルトの持ってくると」
銀「ヤクルト本社御用達の業務用よぉ
 本社の倉庫からくすねて来たわぁ」
J「・・・・」

金「カレンダー持ってきたのかしらー」
J「絵も写真も無いぞ?」
金「今からみっちゃんに写真を撮ってもらって後で貼るかしらー」
み「というわけで 連 行 !」
J「助けてえええええ」

翠「カレンダー持ってきたですぅ」
J「なあ・・・
 普通手製の持ってくるか?」
翠「べべべべ別にJUNにプレゼントするチャンスだって思って
 夜なべして作ってきたわけじゃねぇですよ!?」
J「・・・・・」


384 :黒豆(七粒):2006/12/19(火) 20:05:53.35 ID:0qVBeBryO
水銀燈と金糸雀は吸血鬼のようです

「この前は失敗したけどぉ、今回こそ人間どもに復讐するのよぉ!」
「はいなのかしらー!」
「あ、今日はあのメガネの坊やにしましょぉ?」
「はいなのかしらー!それで今回はどうやって楽してズルして血をいただくのかしらー?」
「そうねぇ…こんなのはどうかしら?ヒソヒソ…」
「ナイスなアイデアかしらー!」
「よぉし…じゃぁ先回りするのよぉ!」
「はいなのかしらー!」

「はぁっ、はぁっ…」
「うわーん!お姉ちゃんしっかりしてかしらー!」
「ど、どうした!?大丈夫か!?」


385 :友達と初詣:2006/12/19(火) 20:07:06.07 ID:KHNAsWQL0
>>383より 割り込みかも
蒼「カレンダー持ってきたよ」
J「普通だから作者もいじり甲斐が無いな」
蒼「それだけ!?」

紅「カレンダー持ってきたのだわ」
J「やっぱり紅茶が書いてあるな
 作者がボケが思いつかなかったから次」
紅「まあ蒼星石よりは一行多いからいいのだわ」

雛「カレンダー持ってきたの〜」
J「やっぱり不二家のか
 レシピまで載ってるよ・・・」
雛「しまったの〜 JUNの家にあったら雛作れないの〜」

雪「カレンダー持ってきました」
J「作者アニメ派だから雪華綺晶のこと知らないんだ」
雪「OH NO!」
J「だからほら 言葉適当なんだよ」




386 :黒豆(七粒):2006/12/19(火) 20:07:17.66 ID:0qVBeBryO
「きゅ、急に胸が……あぁっ…(胸にもたれかかる)」
「え…ちょっ…大丈夫か…?」

「えぇ…こぉしたらすぐに大丈夫になるわぁ…♪」
ガブリッ
「ぐあっ!?な、なにを…」
「お兄ちゃん…ごめんなさいかしらー♪」
ガブリッ
「がぁっ!?お、お前たちまさか……」
「そのまさかよぉ…」
「私たちは吸血鬼かしらー」
「ふふふ…じゃぁお喋りはおしまぁい。そろそろ血をいただくわぁ…」
「いただきますかしらー!」
「や、やめろ…」
「「いただき(まぁす)(かしらー)♪」」

「あ、ぐあ…」
ズズズーッ……

「あ、あ、あ…」
「あ…あぁ……」
「…へ?」
「「あっまぁー!?」」
「ちょっ…こんな甘い血なんて飲めるわけないわぁ!」
「うえーん…口の中がめちゃ甘いかしらー…」
「くそっ…金糸雀!撤退よぉ!」
「はいなのかしらー…くすん…また失敗したのかしらぁ…」


「血糖値高くてよかったぁ…」

387 :黒豆(七粒):2006/12/19(火) 20:07:39.85 ID:0qVBeBryO
うわごめん…めちゃ被った…

388 :猪(赤ら顔):2006/12/19(火) 20:12:03.37 ID:18Da552G0
とりあえず落ち着け

謝るくらいなら書き込む前にリロードくらいしようぜ

389 :VIP皇帝:2006/12/19(火) 20:13:58.28 ID:KHNAsWQL0
割り込みだったらごめん

誰かまとめサイトの「カレンダー」ってやつ「いろいろなキャラ」のところにでも貼って下さい
リンクの貼り方分からんのです

390 :友達と初詣:2006/12/19(火) 20:15:28.38 ID:KHNAsWQL0
>>387
大丈夫です

391 :猪(里に下りてきた):2006/12/19(火) 20:15:58.15 ID:TPO7efWZ0
言わなくても大丈夫だよ。ちゃんとまとめてるから

392 :友達と初詣:2006/12/19(火) 20:17:44.55 ID:KHNAsWQL0
>>391
了解
飯落ちします

393 :凧(帰省中):2006/12/19(火) 20:22:43.66 ID:4kO33fen0
『言葉』遊び
Kapitel5 投下〜

NGワード:biero

394 :凧(帰省中):2006/12/19(火) 20:26:04.20 ID:4kO33fen0
Kapitel 5

ポチポチ・・Pururururur・・・
「はぁい、水銀燈よぉ JUMから電話だなんてぇ、ひょっとして私が欲しくなったのぉ?」
「そうそう・・・じゃねーよwww いやさ、真紅のことなんだけどさ」
「(残念だわぁ)で、真紅がどうしたのよぉ」
「明日あたり、ばらそうかと思ってね・・・」
「(ピーン!これだわ)うふふ、そうなのぉ・・・いいわよぉ、でも条件があるわぁ」
「な、なんだよ・・・」
「今度一緒にデートしましょ♪(ただのデートじゃないわよぉ、JUMを食べちゃうわよぉ♪)」
「なんだ、デートか。いいぞ」
「やったぁ♪JUM愛してるわぁ」
「はいはい・・・じゃぁまたな」
「うふふ、またねぇ(きゃー♪フラグ立て性交・・・もとい成功よぉ♪)」

ふぅ、水銀燈の罠にかかったような気がするが・・・いざとなれば逃げられるようにしておかねば・・・

395 :凧(帰省中):2006/12/19(火) 20:29:07.85 ID:4kO33fen0
>>394
♪バラノークビワーツナゲーテーギンノークサリ-クワエーテー♪ お、タイミングよく今度は翠星石からだ

「もしもし、翠星石か?」
「チビ人間、話があるですぅ」
「どうしたんだ?」
「真紅のことですぅ、翠星石はあの件から降りるですぅ」
「そうか、仕方ないな」
「学校の帰り、蒼星石にいっぱい怒られたですぅ・・・」
「ま、僕も明日ばらすつもりだったし、ちょうどいいや」
「そーですか!やっぱりJUMもそう思ってたですか!やっぱりJUMと翠星石は相思相愛ですぅ♪」
「なんでそうなるんだwww」
「ふふん♪照れ隠しはやめるですぅ、JUM、また明日ですぅ・・・チュッ♪」

・・・疲れた。残りは明日にでも連絡しよう・・・
まて、まだ残ってる。絶対連絡しておかないといけない2人・・・

396 :凧(帰省中):2006/12/19(火) 20:34:09.70 ID:4kO33fen0
>>395
薔薇水晶の携帯に・・・ボチポチ・・・「コノデンワハデンパノ・・・」って電源OFFかよ
じゃぁ、雪華綺晶に ボチポチ・・・Pururururu・・・
「トリビアァァァァァル、螺子を巻いただけの少年よ如何ほどの用ですかな?」
「(カチン)あぁ、ラプラスさんか、薔薇水晶か雪華綺晶に代わって欲しいんだけど」
「おやおや、お嬢様にたかる虫ごときの電話、代わることなどもってほか」
「いや、大事な話があっての連絡なんですけど・・・(この変態兎め・・・)」
「受けかねますな、少年よ早々に立ち去りなさいトリビアァァァァァル ガチャン!」

・・・取り付く島なしかよ。って何で雪華綺晶の携帯にあいつがでるんだ?
仕方ない、明日あったら速攻伝えとこう・・・

「JUM君〜ご飯できたよ〜」
海苔か、さて飯食って風呂入るとするか〜

397 :凧(帰省中):2006/12/19(火) 20:38:04.63 ID:4kO33fen0
>>396
・・・

ふぅー風呂ってのは日本人の『心』だねぇ♪
さて、寝る前に通販めぐり♪通販巡り♪

ふと、隣の窓をみると・・・巴がこっちを見てた
「やぁ」と手を振ってみた
あれ?巴さん窓を開けて何を・・・ってこっち来るんですか?しかも、なんか長いも持って

ガラガラ・・・
「今晩は桜田君。少し聞きたいことがあるんだけど」
「や・やぁ巴、何かな?」
「今朝のこと、雛苺に何をしたの・・・ことによっては(キラーン)」
「違う違う、僕じゃない・・・とりあえず全部話すからその木刀しまっていただけませんか」

・・・命のほうが大事なので昨日の夕方からの出来事を含めてすべて説明した

「・・・というわけなんだ。明日には正直にいうからこれで勘弁してくれないかな・・・」
「そう、でも駄目」
「えっ?」


398 :凧(帰省中):2006/12/19(火) 20:39:12.76 ID:4kO33fen0
>>397

巴の顔が妖艶な笑みに変わる。なき黒子もあいまってかなり破壊力が・・・
「おわっ巴!何を」

巴に押し倒される。あわわ・・・ミニスカートから伸びたおみ足が僕の足に絡んで、胸が胸が・・・
「ねぇ、桜田君・・・」
やヴぁい、やヴぁいよそんな目でみられたら・・・

コンコン・・・JUM君?
糊だ!ああ、海苔よドアを開けないで、今開けたら完璧誤解されてしまう・・・

「ガチャッ・・・あら巴ちゃんこんばんわ、来てたのね」
「お邪魔してます。」
気がつくと、巴は床に座って本を読んでいた。

「あらあら、じゃぁお茶を出さないと・・・」
「あ、いいですよせっかくですが、もう帰りますから」
「あら〜、もっとゆっくりいても良いのに♪」
あ、あの海苔お姉さま・・・何をおっしゃっているんでしょう?

399 :凧(帰省中):2006/12/19(火) 20:42:42.74 ID:4kO33fen0
>>398

「じゃぁ、お姉ちゃんは寝るね、おやすみなさい・・・パタンッ」

再び二人きり・・・
「さて、桜田君から真相聞けたから帰るね。ちょっと邪魔は入ったけど・・・」

助かったのか、もったいなかったのか良くわからないが・・・
「おやすみなさい」
そういって窓から帰っていこうとする巴

ちょwwwそんな格好で窓に足かけたら・・・うはwww巴パンツはいてなs(鼻血)

今夜は絶対眠れない・・・

(GOTO NEXT)

誤爆した・・・orz 回線切って(ry
また明日ノシ

400 :黒豆(九粒):2006/12/19(火) 20:52:43.70 ID:2c+tS7fbO
400は貰うぜ

401 :友達と初詣:2006/12/19(火) 20:53:17.57 ID:KHNAsWQL0
>>400
おめでとう

402 :嫁と初詣:2006/12/19(火) 21:11:25.25 ID:KHNAsWQL0
翠「くぁwせdrftgyふじこlp」
J「のっけから発狂するな
 何があったか聴こうじゃないか」
翠「画家のロートレックを知ってるですよね?」
J「有名なのは「ムーランルージュ」だっけか」
翠「そうです その「ムーランルージュ」でGoogle検索したのですぅ
 あ…ありのまま 今 起こった事を話すですぅ!
 翠星石は "ムーランルージュ" を見つけたと思ったらそれはいちはちきんだった
 な… 何を言ってるのかわからねーと思うですが 翠星石も何があったのかわからなかったですぅ…
 頭がどうにかなりそうだった… 身長が156cmだとかパイナップルが熊だっただっただとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえですぅ
 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったですぅ・・・
J「またJOJOか・・・ちょっと見てみるか」
ムーランルージュ:検索結果・・・・
J「くぁwせdrftgyふじこlp」
蒼「どうしたの?」
J「画家のロートレックをs(ry」
以下エンドレス


403 :おせち(30,000円):2006/12/19(火) 21:23:13.84 ID:UE5seLk50
>>402
ちょっと金下ろしてくる。

404 :嫁と初詣:2006/12/19(火) 21:28:01.61 ID:KHNAsWQL0
>>403
おk

405 :猪(ばくち打ち):2006/12/19(火) 21:29:11.18 ID:jnaHIb9W0
淫乱熊よりマシだった

406 :嫁と初詣:2006/12/19(火) 21:48:01.87 ID:KHNAsWQL0
「くりぃむ 牛若丸」で検索してもひどい  

407 :丸煮もち:2006/12/19(火) 21:51:44.75 ID:F46PMdSI0
流れを無視して投下

                 「第一章〜狂気の夜〜」

対峙する二人、JUMは剣の柄をギリッと握りしめると彼女を睨み付けた。

彼女の笑顔、だがそれはとても無機質で殺人を唯一の快楽としてるかのような顔だ・・・きっと彼女は心躍らせているだろう・・・これから目の前にいる男を血祭りに上げてその血を浴びる事に。

J「女・・・名を名乗れ、騎士と対峙するのであるからそれぐらい礼儀だろう?」
?「メグ・・・柿崎メグ、水銀帝国『黒の騎士団』団長・・・」
J「柿崎・・メグか、良い名だ・・・僕は紅王国第一近衛騎士団長の桜田JUMだ」
メ「ふふふ、生憎だけど・・・私は殺した相手の名前は覚えない事にしてるんだ♪じゃあ死んで♪」

そう言うとメグは手に持ったゲイボルグを薙ぎ払った、流石に槍を相手にするは間合いが遠すぎる。

槍を相手にする際は相手の間合いに入らないようにするか・・・逆に相手の懐に飛び込むのが定石である。

素人は槍を避けて隙を狙うが、戦場では既に自分は死んでるだから死など怖くは無いと決意している騎士に殊更それは愚策でしかなかった。

間合いが長いのであれば・・・懐に飛び込むまで!!

JUMは地面を一度強く踏みつけると勢いよく前に飛んだ、突きにかかる槍の穂先を剣の柄で弾き返す手でそれを上に弾き上げる。

だが・・・それは突然の不自然な気配でJUMは横に飛び退かざるを得なかった、戦場で培ってきた勘がそうするように脳に働きかけたのだ。


408 :丸煮もち:2006/12/19(火) 21:52:27.45 ID:F46PMdSI0
自分が元いた場所に突き刺さる槍の穂先、JUMは思わず我が目を疑った上に弾き上げられた槍の柄から鋭角に穂先が地面に突き刺さっているのだ。

メ「へぇ、いい勘してるじゃないの・・・私のゲイボルグの一撃を避けたのは貴方が初めてよ?」
J「不思議な槍だ、まさか鉄の槍が鋭角に曲がるとはな・・・そのような代物は初めて見たぞ」
メ「この槍は持つ者の思った方向に曲がり確実に貫く槍、故に魔槍と名付けられたのよ」
J「ほぉ・・・(と言う事はあれは魔力を供給して曲がる・・・と言う事か、この女も魔術師か)」
メ「頭から貴方を貫こうとしたのが良くなかったのかしら・・・じゃあ確実に心臓を貫くわね?」

そう言うとメグはググッと体を沈ませるかのように槍を構えた、その目はJUMの心臓を確実に捉えていた。

JUMは剣を構えると決して避けることが出来ない槍と対峙した、その瞬間何かの声が頭の中に聞こえてきた。

『少年、剣に己が身を委ねよ−−−さすれば道は拓かれん』

どの道今の状態ならアレに勝てる見込みが薄い・・・ならば。

−−−いいだろう、好きにしやがれ。

そう心の中で呟いてJUMは目を閉じた、目を閉じたはずなのに見える・・・ゲイボルグを渦巻く何かが−−−見えた!!

自分の心臓目掛けて繰り出される槍の穂先がスローモーションに見えた、JUMは自分でも信じられないスピードで剣を薙ぎソレを弾いた。

J「見切ったあああ!!」
メ「ちぃ!!まだまだよ!!」

ゲイボルグは弾かれる度に穂先が軌道を変えてJUMへと何度も襲いかかる、まるでソレを恐れているかのように。

409 :丸煮もち:2006/12/19(火) 21:52:44.60 ID:F46PMdSI0
だがJUMには全てが見えていたまるで視界が360°展開してるかのようにどこから穂先が襲いかかるかが見えていた、体勝手に動くどう捌きどう避けるのかを・・・。

明らかにメグは動揺していた、ゲイボルグが避けられる・・・そんな事あってはならない事であった。

桜田JUM−−−この男の力量を見誤ってしまった、この男は私より確実に強い!!

J「こんなもんか・・・ならばこちらから参る!!」
メ「くっ!!」

一瞬の隙を突いての連撃、如何にゲイボルグであろうとも高速で斬りかかる透明に近い刃は見えない、弾くにも反撃の術を知らない。

J「そこっ!!」
メ「ちっ・・・(状況は不利ね、それに魔力も底を突きそう・・・ここは退くしかないわね)」
J「!?逃げるかメグ!!貴様それでも騎士か!!」
メ「お互い生きていればまた会う事もあるでしょ?それに貴方の後ろから来る連中まで相手にしたく無いわ・・・それに今日は小手調べに過ぎないの♪」
J「小手調べだと!?貴様は先ほど僕と真紅様を殺すつもりだと言ったじゃないか!!」
メ「気が変わったの♪じゃあね・・・あぁ、そう貴方は絶対私が殺すんだから勝手に死んだら許さないからね♪」

そう言って女は漆黒の闇夜に消えていった、恐らく黒魔術の一種だろうがJUMはあえて追わなかった、自分の仕事は凶刃を防ぐまで・・・刺客を消せとまでは命令されていなかった。


410 :丸煮もち:2006/12/19(火) 21:53:07.00 ID:F46PMdSI0
真「JUM!!無事だったのね?」
J「真紅様、ご無事で何より・・・真紅様、泣いておられるのですか?」
真「か、勘違いしないで欲しいのだわ!!走ってきたから目に汗が入っただけなのだわ!!」
J「左様で・・・」

JUMは一瞬この少女が自分の身を案じて将軍達より速く走る少女の姿が脳裏に浮かんだが、そんな事を口にすれば自分のアゴを砕かれるかもしれないなと自嘲気味に笑った。

真「水銀帝国の黒の騎士団長・柿崎メグ・・・確かにそう名乗ったのね?」
J「御意に」
真「将軍、伝令を・・・JUM、とりあえずその傷の手当てをするのだわ」
J「真紅様の手を煩わせる程の傷ではございません、これ位自分でできます」
真「王を守った騎士には褒美を取らせる・・・それが普通なのだわ」
J「・・・解りました、ではお願い致します」

で、JUMは真紅の寝室に連れて行かれた、真紅の側近達は真紅の命を受けて何やら城中騒がしい。

真「JUM、鎧を脱いでここに腰掛けるのだわ」

真紅が自分のベッドの上をバシンバシン叩いてそこに座るように命ずる、JUMは黙って鎧を脱ぐと傷口を真紅が見やすいように腰掛けた。

J「恐らくゲイボルグの初撃を避けた時の傷でございましょうな」
真「えぇ、恐らくね・・・まったく厄介な傷なのだわ、ちょっと染みるけど我慢するのだわ」

そう言って真紅は消毒薬をJUMの背中に塗り始めた、少し染みるがそれも大した痛みでは無かった。

ふと真紅の手がJUMの背中に触れるとその手を止めた・・・その手から伝わる振動。

−−−−震えている、あの気丈な真紅様が震えておられる?


411 :丸煮もち:2006/12/19(火) 21:53:49.52 ID:F46PMdSI0
J「如何なさいました、真紅様?」
真「ごめんなさい・・・JUM、黙って聞いてて欲しいのだわ・・・」
J「?」
真「私はローゼン帝国の秩序と誇りを守る為に戦ってきたのだわ、その度に大勢が傷つき死んで行ったのだわ・・・」
J「それが戦争にございます・・・」
真「解っているのだわ・・・でも誰かが気付くのが怖くて仕方なかったのだわ・・・」
J「真紅様、貴女は優しい・・・ですが・・・」
真「えぇ・・・解っているのだわ、王の公務に私情は必要ない・・・」
J「・・・・」
真「さぁ、終わったのだわ・・・午前5時には登城するのだわ、いいわね?」
J「御意に・・・」

そう言ってJUMは静かに部屋を出た、狂気の夜は終わった既に外は朝日が差し込み一日の始まりを告げた。

徹夜か・・・JUMはそう呟いて城を後にした、この日の朝は一日の始まり以外にも戦乱の拡大を告げる朝となるのをこの時JUMは知らなかった・・・。

412 :丸煮もち:2006/12/19(火) 21:54:22.56 ID:F46PMdSI0
<<次回予告>>

狂気の夜は明けた、しかしその翌朝水銀帝国が隣国・翠公国に侵攻したとの報告を受ける。

同盟国を救う為に真紅は本土に軍を進める−−−今壮大な戦記”サーガ”が動き出す!!。

次回、薔薇乙女大戦・・・「第二章〜衝突・ルベール会戦〜」・・・これはほんの壮大なサーガの序章に過ぎない・・・。


413 :猪(ギャンブラー):2006/12/19(火) 22:18:28.82 ID:jnaHIb9W0
暗殺者が真正面から正々堂々戦いを挑むなんて……しかも自分の名前言っちゃっているし……(;^^)

それはともかく続きwktk

414 :旦那と初詣:2006/12/19(火) 22:19:07.01 ID:KHNAsWQL0
wktk

だがこちらネタ切れ

415 :しょうゆ出汁:2006/12/19(火) 22:21:19.86 ID:F46PMdSI0
>>413
アレだ、暗殺者だけど騎士としての誇り云々だと・・・弁明してみる。

416 :黒豆(九粒):2006/12/19(火) 22:39:09.01 ID:0qVBeBryO
水銀燈と金糸雀は吸血鬼のようです

「今度こそ…今度こそ人間どもに復讐するのよぉ!」
「はいなのかしらー!」
「さて…今日の獲物はどいつにしようかしらぁ…」
「んー…あ、あのM字ハゲの男なんてどーかしらー?」
「うげ…あんまりタイプじゃないわねぇ…顔もムサいしぃ…でも背に腹はかえられないかぁ…」
「じゃぁアイツで決まりかしらー。今回はどうするのかしらー?」
「ちゃっちゃと背後から噛みついて血を吸っちゃいましょぉ…あんな顔正面から見たくないわぁ…」
「はいなのかしらー!」



417 :黒豆(九粒):2006/12/19(火) 22:40:30.08 ID:0qVBeBryO
「ふんふんふ〜ん♪オレはサイヤ星の…うわっなんだお前たちっ!?」
「静かになさぁいこのブ男!金糸雀!さっさと吸っちゃうわよぉ!」
「はいなのかしらー!」
ガブリッ…ズズズーッ…
「うぇっ…」
「ま、まずいかしらー…」
「あぅ…か・い・か・ん……(ポッ」
「きっ、気持ち悪いこと言うなぁ!」
「天誅かしらっ!」
ガスッ!ドカッ!
「ぐあ……(パタリ」
「おぇ…マズかったぁ…金糸雀、さっさと帰るわよぉ…」
「はいなのかしらー…」

数日後
「げぇっ…体重こんなに増えてる…」
「カ、カナもかしらー……」


どうやら血中の悪玉コレステロール濃度が相当高かったようです

418 :黒豆(千粒):2006/12/19(火) 22:56:24.47 ID:inbY3deBO
Rozen Maiden-Endless nightmere-
第4回

-東京 Gアイランドシティ

大河「く…何故倒したはずのゾンダが現れるのだ…」

火麻「本当だ! もうZマスターも倒したから生まれるはずもないってのに…」



凱「く…敵が多い…」

ゴルディマーグ「これじゃあ幾ら倒してもキリがないぞ」

超竜神「しかし何故今更ゾンダーが…」

ボルフォッグ「…っ、こちらにワープアウトする機体を感知」

超竜神「敵の増援ですか?」

ボルフォッグ「いや…この反応は…」


雪華「到着しましたわ」

薔薇「…着いたね…」

朔夜「とっとと片付けるぞ」

419 :黒豆(万粒):2006/12/19(火) 23:05:42.85 ID:inbY3deBO
>>418
NGワード:original

大河「あの機体は…」

猿頭寺「機体の照合が完了しました。どうやらテスラ・ライヒ研からの増援みたいです」


薔薇「…クリスタル・ダスト…逝っちゃえ…」

-チュドン

雪華「広域ビームカノン…発射します」

-チュドン チュドン

凱「ゴルディマーグ!」

凱「ハンマァァァァァァコネクトッ! ゾンダーよ、光になれぇぇぇ!」

-カッ

朔夜「…敵の反応がなくなりました」

雪華「あら、オペレーションご苦労様」

朔夜「…誰のせいでオペレーションをしていると思ってるんですか…」

どうやら七瀬だけ戦えなかったそうです

420 :家族で初詣:2006/12/19(火) 23:06:44.81 ID:KHNAsWQL0
10作目 
ベ「やっと超サイヤ人になれたぜ!」

ベ「銀嬢!やっと超サイヤ人に・・」
銀「変な髪の色ぉ ださぁい」
ベ(銀嬢だって結構アレな髪なのに・・・・)

ベ「金嬢!やっと超サイヤ人に・・」
金「金髪は真紅と雛苺で十分かしらー
 余りはいらないかしらー 消えるかしらー」
ベ(結構毒舌だな・・・・)

ベ「翠嬢!やっと超サイヤ人に・・」
翠「だっせぇですぅ 失せるですぅ」
ベ(そうだった こっちが元祖毒舌だ)



421 :家族で初詣:2006/12/19(火) 23:10:03.30 ID:KHNAsWQL0
>>420 割り込んでしまったのは更新せず考えてたせいだ すまんかった

ベ「蒼嬢!やっと超サイヤ人に・・」
蒼「僕不良は嫌いなんだ 目障りだから切って上げるよ」
バッサリ
ベ(何で紅嬢や雛嬢は良いんだ?)

ベ「紅嬢!やっと超サイヤ人に・・」
紅「私にインスパイアされたの?
 インスパイアはのま猫で十分よ」
ベ(のま猫・・・懐かしいな・・・)

ベ「雛嬢!やっと超サイヤ人に・・」
雛「緑が良いの〜」プシュウウ(髪を緑に染色)
ベ(ア゛ァ!?)

ベ「雪華嬢!やっと超サイヤ人に・・」
雪「ダサいでござる 麻呂は紫がいいと思ふ」
ベ(作者はアニメ派なんだっけ・・・・雪華嬢知らないんだ・・・)


422 :VIP皇帝:2006/12/19(火) 23:14:49.72 ID:9+I3Q8zoO
>>399
巴が積極的すぎてワラタwwwそろそろ終盤っぽい雰囲気ですね
>>412
中世っぽい雰囲気がかっこいいな
wktk
>>417
ベジータカワイソス
なぜ彼はこんな目に……

423 :黒豆(万粒):2006/12/19(火) 23:14:56.80 ID:inbY3deBO
>>419
-GGGブリーフィングルーム

大河「遠路はるばるご苦労様」

凱「ああ、助かったよ」

雪華「間に合って良かったですわ」

薔薇「…ですが…何故…東京へ向かったメンバーが…居ないんですか?」

大河「ああ…彼らには別件でね、光子力研究所へ向かって貰っている」

朔夜「光子力研究所…」

凱「どうやら光子力研究所に恐竜帝国の残党らしき勢力が現れたらしいからな」

雪華「…で、GGG部隊以外のメンバーが出向いている間にゾンダーが発生したんですか…」

命「ええ、でも腑に落ちない事があるの」

朔夜「先の大戦で消滅させたはずのゾンダーが発生した事についてですか?」

424 :家族で初詣:2006/12/19(火) 23:20:05.94 ID:KHNAsWQL0
>>416
>>417
wwwwwwwwwwwwww
あと寝るわ

425 :黒豆(万粒):2006/12/19(火) 23:22:55.09 ID:inbY3deBO
>>421
別に大丈夫ですよ
気にせずに行きましょう
>>423
大河「そうだ」

凱「俺達は先の大戦でZマスターを消滅させたはずなんだ」

薔薇「…消滅させたはずの…ゾンダーが…復活したというのはやはり…」

雪華「お父様が仰っていた通り…」

朔夜(…もしや…αρχηのパイロットが言ってた事に関係があるのでは…)

朔夜「…しかし、このままではまたゾンダーが発生するのではないのですか?」

凱「その件に関しては大丈夫だ」

命「護君がゾンダーを全て浄解してしまったわ」

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