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( ^ω^)ブーンは錬金術師なようです

1 :ハウスすいか:2007/01/04(木) 21:58:52.44 ID:haIfR71c0
代理

2 :ごぼう:2007/01/04(木) 22:03:42.62 ID:qSdm6Mv+0
代理

3 :おおば:2007/01/04(木) 22:04:29.22 ID:s8SHT4F3O
代理

4 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:07:19.00 ID:iNQjs/KpO
では投下

5 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:07:52.96 ID:iNQjs/KpO
『死んだ人間は甦らない。これは真理だ』

これはどっかの錬金術師が言った言葉だ。
今僕はそれを打ち破ろうとしている。

( ^ω^)「いってくるお」

ドアの向こうには夜が広がっていた。



6 :キャベツ:2007/01/04(木) 22:08:38.65 ID:ZBTqqMecO
( ^ω^)錬金術師なんてやめるお


〜完〜

7 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:08:39.62 ID:iNQjs/KpO
『今月五人目の変死体。警察は無能か!?』

非常に不愉快な新聞だ。せっかくのコーヒーも不味くなる。

川゚−゚)「フーッ…」

マスコミの警察叩きは異常だ。何かあると、いや何も無くても執拗に叩いてくる。

いや、そんなことよりも証拠どころか手掛かり一つ見つかっていない現状を嘆くべきか。



8 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:09:11.72 ID:iNQjs/KpO
わかっていることと言えば、発見された死体には共通点があると言うことだけ。
死体からは心臓が抜き取られているのだが外傷はほぼ見られるず、被害者には血痕さえも付いていない。
ほぼと言うのは、被害者の胸の辺りに縫合したかの様な跡が見られるためである。
ただ、縫合と言うには難があり、むしろ溶接と言ったような跡である。

川゚−゚)「凶器すらわからないな…」

凶器がわかればそこから犯人がある程度特定出来ることもある。
だが、今回の事件はそれすらもわかっていない。
捜査は一向に進展を見せなかった。



9 :キャベツ:2007/01/04(木) 22:09:29.16 ID:ZBTqqMecO
( ^ω^)錬金術師なんて嫌だお



〜完〜

10 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:09:33.43 ID:iNQjs/KpO
( ・∀・)「本日付で捜査班に配属になったモララーです。よろしくお願いします。」

川゚−゚)「あぁ、よろしく。捜査本部長を務めるクーだ。クーと呼んでくれて結構だ」

まだあどけなさを残す若者。頭は短髪だがまさに『今風』。そんな印象を見る者に与える。
上の方からはなかなか優秀な新人だと聞かされてはいるが今回の事件ではどの程度役に立つだろうか。



11 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:09:54.41 ID:iNQjs/KpO
( ・∀・)「クーさん、僕のスネを見てくれませんか?」

この若者、顔合わせをしたばかりの上司に向かって「スネを見ろ」とは一体何を考えているのか。

川;゚−゚)「何の真似だ?」

( ・∀・)「まぁ見てください。話はそれからです」

生真面目な顔付きでズボンの裾を上げる若者。そしてその様をまじまじと見つめる上司。
実に滑稽だ。
だが私はその若者のスネにある傷跡には見覚えがあった。

川;゚−゚)「これは…」

( ・∀・)「被害者にあった傷跡と同じものです。恐らく、僕は以前に犯人に会ったことがあります。そして僕は犯人に心当たりがあります」



12 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:13:59.95 ID:iNQjs/KpO
僕が中学生の頃、両親は事故で死んだ。その当時は悲しかったし、もちろん涙だって流した。
遺品整理の際に父の書斎から一冊の本を見つけた。
『ALCHEMY』
直訳すると『錬金術』。
そう題された本の中身は英語と、見たことも無い文字が羅列されていた。
父の、他の遺品を全て処分した後もその本だけは残しておいた。



13 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:14:32.49 ID:iNQjs/KpO
僕はその本の不思議な魅力に取り憑かれ、貪る様に読みふけった。
放課後になると、友人達とは一切関わらずに図書館へ行き、資料になりそうな本を探して家で錬金術の研究をする毎日。
当時は両親の死による保険金がかなりあったからアパートを借りて一人暮らしをしていた。研究を邪魔する者が誰もいなかったため、一晩を研究に費やすこともあった。



14 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:15:07.01 ID:iNQjs/KpO
研究の結果、わかったことは四つある。

『火・地・空気・水の四元素と、硫黄・水銀・塩の三原質を基本錬成物とする』
『物理的な物は錬成可』
『実体無き物は錬成不可』
『錬金術とは空想化学である』

最後の一つの理解に苦しみ、研究は煮詰まっていた。
その頃には僕はすでに高校生になっていた。



15 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:15:32.69 ID:iNQjs/KpO
研究は煮詰まっていたものの、それでもいつもの様に僕は図書館へ通っていた。

ある日、図書館からの帰り道で事故を目撃した。
自分と同じ学校の制服を着た少年が足の下から半分を赤く染め、叫んでいた。

「いてーよぉー!!!」

まさに阿鼻叫喚だった。
轢き逃げだったらしく加害者である車の運転手は現場に居ない様だった。
少年のまわりには人だかりができているものの皆、気が動転している様子だった。
気付いた時には僕は少年のすぐ目の前にいた。
体が勝手に動いていたのだ。

「たすけてくれー!!」

( ^ω^)「わかったお…ちょっと待つお」



16 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:16:11.15 ID:iNQjs/KpO
間近で見ると少年のスネはパックリ割れ、肉が裂け、骨が剥き出していることがわかった。

骨の構造式と肉の構造式を古代ギリシア化学による理論で思考して、傷口に触れてみる。

すると、折れていた骨と骨、裂けていた肉と肉がくっつき合い、もとの肉体を精錬した。

「えっ…いたく…ない?」

( ^ω^)「よかったお…それじゃあ僕はこれで」

「き、君!何をしたんだ!?」

( ^ω^)「…」

少年の質問に答えられなかった。自分自身まだよく信じられなかったから。



17 :キャベツ:2007/01/04(木) 22:16:18.07 ID:ZBTqqMecO
(´・ω・`)誰もこんなクソ小説読まねーよ


(´・ω・`)カワイソス

18 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:16:31.74 ID:iNQjs/KpO
質問には答えず結局そのまま走り去ってしまった。



19 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:16:59.69 ID:iNQjs/KpO
あいつはいつもママと私を殴った。理由なんか無かった。あるとしたら『殴りたい』ただそれだけ。
だからママは私を連れて家を出た。
もちろんお金なんて無かったからママは必死に働いた。それでもおんボロなアパートに住むのが精一杯だった。
それでも私はママが大好きだった。

あいつから私を守ってくれたママ。
私に何不自由ない生活をさせようと必死に働いてくれたママ。

そんなママが死んだ。
部屋で首を吊って自殺した。
残された遺書には『ごめんなさい』とだけ書かれていた。
私の支えがなくなった。


20 :キャベツ:2007/01/04(木) 22:17:45.17 ID:ZBTqqMecO
書き込みが作者と代理と俺しかいないカス小説(´・ω・`)カワイソス

21 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:18:00.08 ID:iNQjs/KpO
とっさにあの少年のことが脳裏に浮かび、部屋を出た。
彼ならママを生き返らせてくれる。そう思って。

事故で怪我をしていた少年を魔法の様な力で治したもう一人の少年。彼ならきっと。
彼の家がどこかはわかっていた。怪我を治した後すぐに逃げてしまった少年の後をつけていたから。なぜだか気になって。
それに彼、私と同じ高校の制服を着ていたし。



22 :キャベツ:2007/01/04(木) 22:18:10.90 ID:ZBTqqMecO
(´・ω・`)ヤメチマエ

23 :ふき:2007/01/04(木) 22:18:24.06 ID:m4Qvc3o0O
wktk

24 :いちじく:2007/01/04(木) 22:19:01.91 ID:4fYTirBf0
なんということ……
錬金ネタで書いてた俺オタワ

wktk

25 :VIP皇帝:2007/01/04(木) 22:19:05.39 ID:egrzM9VI0
wktk

26 :能登ひかり:2007/01/04(木) 22:23:00.88 ID:ejAs6zrP0
>>24
諦める事はないんだぜ?

wktk

27 :VIP皇帝:2007/01/04(木) 22:23:13.80 ID:f+Celui2O
wktk

28 :ネオマスカット:2007/01/04(木) 22:24:40.87 ID:SMGONw+Z0
>>24
総合で「このネタで書こうと思ってるんだけど…」
って言ったら他にそんな奴が二人もいた俺の立場はどうなる

wktk

29 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:25:11.04 ID:iNQjs/KpO
ピンポーン

僕のところに来客なんて珍しい。と言うよりも一人暮らしを始めてから初の出来事かもしれない。
ドアを開けるとそこには大きな瞳を赤く腫らした、金の巻き髪が美しい少女が息を切らして立っていた。

( ^ω^)「どちらさまだお?」

ξ;;)ξ「ママを…た…助けて」



30 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:25:37.97 ID:iNQjs/KpO
(;^ω^)「あの…どうゆうことだお?ちょっと落ち着くお」

こうも取り乱しているのでは話にならない。

ξ;;)ξ「ごめん…なさい…私はツン…ママが…ママが死んじゃったの。
あなた魔法使いなんでしょ?ママを生き返らせて…」

僕の錬金術を魔法だと勘違いしている様子の少女。
恐らくは事故で怪我をしていた少年を治した時に見られたのだろう。
あの時ばかりはうかつだった。あれだけの人込みの中で錬金術を使ってしまっただなんて。不用心だった自分を呪った。
ただあの事がきっかけで、錬金術の発動方法は理解出来た。
『空想化学』の意味と共に。



31 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:26:06.62 ID:iNQjs/KpO
(;^ω^)「でも僕は魔法使いじゃ…」

そこまで言って言葉の続きを飲み込んだ。

ξ;;)ξ「お願い…お願い…お願い…お願い…」

繰り返し懇願する少女。
そんな彼女をあしえるほど気丈な精神をあいにく僕は持ち合わせていなかった。

( ^ω^)「わかったお。ツンのお母さんはどこにいるんだお?」

ξ;;)ξ「ありがとう…私の家よ…付いて来てくれる?」

( ^ω^)「行くお。一応自己紹介しとくお。僕の名前はブーンだお…それから僕は魔法使いじゃなくて―――」

ξ;;)ξ「えっ?」

( ^ω^)「錬金術師だお」



32 :いちじく:2007/01/04(木) 22:26:18.12 ID:4fYTirBf0
>>26-28
まぁ錬金ネタなんてホムンクルスくらいだから別に問題ないかもしれん
dクス

33 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:26:34.91 ID:iNQjs/KpO
御世辞にも綺麗とは言えないアパートの一室に案内された。
美しい彼女がこんなところで生活しているという違和感が胸を支配した。
人にはそれぞれ自らが歩んで来た歴史がある。その歩いて来た道を否定することはあってはいけない。そう思って口を噤んだ。

彼女に通された部屋には、天井の柱に紐を通し首を吊って死んでいる年増の女がいた。
穴と言う穴から体液と汚物を垂れ流しているその様に吐き気を催した。
死んでいる女を見て彼女は泣き、嗚咽している。
この死んでいる女が彼女の母と言うのは間違えない。

僕は吊されている死体を紐から外し、床に寝かせた。



34 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:27:04.83 ID:iNQjs/KpO
死体の胸にそっと触れ、人体の構造式を思考し、精錬する。
これで身体に問題は無い。
続いて魂の精錬に取り掛かる。
そこで思考は止まった。

魂に構造式はない。

(;^ω^)「ツン、すまないお…死んだ人間は甦らないお」

ξ;;)ξ「いやーっ!!」

絶叫しているツンに掛ける言葉が見つからなかった。



35 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:27:34.65 ID:iNQjs/KpO
ξ;;)ξ「いやだよぉ…ママ…なんでよぉ…」

( ^ω^)「ツン…」

ツンの名をただ呼ぶしかできなかった。かわいそうな彼女に掛ける言葉など僕は持っていなかった。

ξ;;)ξ「ねぇ…ブーン…このまま…ママをこのままの状態でとっておくことはできないの?」

思いも寄らない質問だった。



36 ::2007/01/04(木) 22:27:50.85 ID:XWnVmjqo0
>>24
ロジャー・ベーコンとかトマス・アクィナスとかが出てくるなら読むぜ


流し読みしたけど、正直このスレハガレン臭い

37 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:28:04.74 ID:iNQjs/KpO
( ^ω^)「それなら可能だお…だけど―――」

ξ;;)ξ「お願い!私からママをとらないで!」

( ^ω^)「…わかったお」

止められなかった。
結果として僕が彼女を殺してしまったのかもしれない。

( ^ω^)「方法は簡単だお。生理電解質と粘性多糖類の精錬溶液にツンのお母さんの肉体を浸しておけば、肉体の損傷と腐敗は防げるお。
あとはこの溶液が痛んできたら僕が精錬し直すお。
そうすればツンのお母さんの肉体がダメになることはないお」



38 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:28:25.38 ID:iNQjs/KpO
ξ;;)ξ「…?」

( ^ω^)「ちょっと難しかったかお?
簡単に言えばちょっと不思議な水にお母さんの肉体を入れておけば大丈夫ってことだお。
それでその不思議な水は僕が作ってあげるってことだお」

ξ*;;)ξ「あり…が…とう」

(*^ω^)「いえいえですお」



39 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:29:03.84 ID:iNQjs/KpO
彼女とはこの後、一週間に一度溶液を換えに来ると言う約束をして部屋を出た。

翌日、僕は彼女に驚かされた。

彼女とは同じ高校に通っていたのだ。それも同学年。
思い返せば中学生の頃から錬金術一筋だった自分には友達どころか知り合いと呼べる人物すら皆無ことに気付いた。だがそのことに対する後悔は無かった。

ξ゚听)ξ「おはよう、ブーン」

あいさつしてきた。何事もなかったかのような涼しい顔をして。

(;^ω^)「お、おはようだお」

思わずどもってしまう自分が情けなく感じられたがツンはお構いなしな様子だった。



40 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:29:36.26 ID:iNQjs/KpO
学校では何食わぬ顔で彼女と談笑し、週に一度彼女の家へ出向き溶液を精錬仕直す。
そんな生活が何ヶ月が続いたある日、彼女から相談を受けた。

ξ;゚听)ξ「もうお金がないの…」

それもそうだろう。もともと貧しい生活を強いられてきた挙句に母が自殺したんだ。金があるはずがない。彼女自身が働いている様子もない。

ξ;;)ξ「ママからこれ以上離れたくない…」



41 :ねぎ:2007/01/04(木) 22:30:41.10 ID:n/IDr5w3O
あのさぁ…面白いと思って小説書くのはいいけどさ、せめてノートに書きなよ

自分から見たら力作だけどさ、他人から見たら落書きにしか見えないんだよ?

自分の価値感を他人に押し付けてるだけだよ、お前がしてる事は

42 :カリフラワー:2007/01/04(木) 22:31:53.98 ID:tPOQrKRg0
うわ…ツマンネ

43 :エコーウイスル:2007/01/04(木) 22:34:45.39 ID:ZSbtQczL0
>>41
あれこんなところに落書きが

44 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:34:47.98 ID:iNQjs/KpO
( ^ω^)「僕がお金は貸すお…」

彼女と話し合った末、彼女は高校を自主退学することにした。
僕も働いてはいないため貸せる額は限られてくる。
そういうことを踏まえての結果だった。

それだけ話し合ってアパートから出ようとした時、彼女は僕を引き止めた。

ξ゚听)ξ「抱いて…いいよ」

彼女なりの恩返しだったのだろう。
僕は彼女を貪った。
僕は彼女に溺れていった。
僕は彼女を愛してしまった。



45 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:35:11.71 ID:iNQjs/KpO
学校を辞めた彼女は何をするでもなく母を見つめるだけの生活をしていた。
僕自身も高校卒業後は彼女のアパートに身を寄せていた。
そして僕は狂った様に彼女を求めた。
僕が彼女を求めるのと同じ様に彼女もまた、僕を激しく求めてきた。

そんな日々が長いこと続いた挙句、終わりは唐突に訪れた。

彼女は彼女の母と同じ様に、自分もまた首を吊って死んだ。
残された遺書には『ブーンにもママにも長い間迷惑を掛けました』と書かれていた。



46 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:35:32.10 ID:iNQjs/KpO
とっさに僕は彼女の肉体を精錬し、アパートの浴槽の精錬溶液に浸っていた彼女の母を引き摺りだし、彼女を溶液に沈めた。

彼女が母を失いたくなかったのと同じ様に僕もまた彼女を失いたくなかった。

だが僕は彼女の肉体だけでは満足できなかった。

僕は彼女の魂を精錬するため、彼女と一緒に暮らし出して以来滞っていた錬金術の研究を再開した。



47 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:35:52.91 ID:iNQjs/KpO
だがすぐに研究は行き詰まった。
『死んだ人間は甦らない。これは真理だ』
そう、真理にぶち当たったのだった。
ただそれは通常の錬金術の場合だ。

僕はそれとは別にもう一つの解答を手に入れていた。

錬金術師が歴史上から途絶える直前に編み出された錬金術。
呪術の脈を取り入れた錬金術。

僕は迷わずこれを実行に移した。



48 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:36:15.11 ID:iNQjs/KpO
『心臓』とは『心』。『心』とはすなわち『念』であり、一定量溜まった『念』は『業』となる。その『業』を錬成することにより『魂』を精錬する。

これが研究の成果であり、彼女を甦らせる唯一の術である。
この精錬を行うには多数の心臓が必要だった。

だから僕は心臓狩りを決行した。




49 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:36:38.05 ID:iNQjs/KpO
方法は単純だった。
人通りのほとんどない夜道で擦れ違った人の胸に錬金術で大きな穴を開け、ナイフを使い心臓を傷付けないように取りだす。
彼女の母の肉体を維持していたものと同じ精錬溶液で心臓を保存しておき、一定量溜まったら錬成をする。
たったそれだけのことだった。

そして今、僕の目の前には五つの心臓と横たわる彼女の肉体がある。



50 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:37:06.02 ID:iNQjs/KpO
ナイフで指を軽く切り付け、五つの心臓と彼女に血を擦り付ける。
呪術の脈を継ぐ錬金術を行う際には必ず行わなければならないルール。
この行為が術の発動の合図となる。
あとは通常の錬金術と同じ様に思考する。

彼女は甦みがえった。

動き出したのだ。

錬金術は成功した。

なのに彼女はなんで僕の首を絞めているんだ。それもとんでもない力で。

「ありがとう。ブーン」

僕の意識はそこで途絶えた。



51 :ふき:2007/01/04(木) 22:38:03.47 ID:WLeMPoYPO
もはやブーンを使う必要はないよな。
サイト作ってそこで書け

52 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:39:40.83 ID:iNQjs/KpO
( ・∀・)「ここですね。彼がよく出入りしていたのを目撃されているアパートは…」

川゚−゚)「その様だな」

錆び付いた手摺。
軋む階段。
築何十年かは経っているであろうそのアパートの二階にその部屋があった。

( ・∀・)「この部屋ですね…」

川゚−゚)「あぁ…開けるぞ」



53 :ねぎ:2007/01/04(木) 22:40:04.47 ID:n/IDr5w3O
ってか、庇護してる奴はまともな小説みた事ないからこういうつまらん小説でも満足できるんだろうな

作者も自己満足したいから出してるだけでしょ?

54 :ハウスみかん:2007/01/04(木) 22:40:16.80 ID:o9N9kHyw0
>>37
その粘糖云々ってサイコからの引用?

55 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:40:17.61 ID:iNQjs/KpO
今にも取れてしまいそうなドアノブをまわし、部屋に入る。

恐らく居間であろうと思われる部屋まで足を進める。
そこに二人の男女の死体があった。

川;゚−゚)「なっ…」

(; ・∀・)「死んで…ますね?」

男の死体の首には青痣がついている。
女に首を絞められたのだろうか。

女の死体は首から大量に出血している。
女の手がナイフを握っている。自分で首を切ったのだろう。



二人の死体は幸せそうな笑顔をし、互いに手を強く握っていた。



おしまい



56 ::2007/01/04(木) 22:40:24.06 ID:OPWd070TO
一ヶ月後・・・
そこには元気に走りまわるブーンとツンと作者の姿が・・・


作者「もう、クソ小説なんて書かないよ!」

57 :カリフラワー:2007/01/04(木) 22:40:52.06 ID:tPOQrKRg0
投げたwwwwwwwwwwwwww

58 ::2007/01/04(木) 22:42:05.60 ID:pDErqPGL0
これはひどいwwwwwww

59 :ハウスみかん:2007/01/04(木) 22:42:07.25 ID:o9N9kHyw0
ネタの引用って

鋼,サイコこれだけ?今年が終わる頃にはもっと立派なブーン系小説かけるようになってると思う。
期待sage

60 ::2007/01/04(木) 22:42:52.48 ID:LB2zflikO


61 :みつば:2007/01/04(木) 22:42:56.67 ID:qH9Zcja1O
>>53
またあなたですか……

62 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:45:36.97 ID:iNQjs/KpO
あとがき

ハガレンネタで書いてた方には少し申し訳ないです。
この小説は途中で投げたわけでもなく元々これで完結です。
救いはないですけど…
wktk下さった方ありがとうございました。

ではこれでノシ

63 :みつば:2007/01/04(木) 22:49:55.11 ID:qH9Zcja1O


少し短かったかな。

64 :ねぎ:2007/01/04(木) 22:51:40.92 ID:n/IDr5w3O
つまらん、やる気がないなら最初からやるなよ

65 :カリフラワー:2007/01/04(木) 22:52:45.72 ID:tPOQrKRg0
練習スレで書けよwwwwwwwwwwwww

ともかく乙

66 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/04(木) 22:52:51.80 ID:iNQjs/KpO
溶液に関してはサイコより引用させていただきました。
なにか質問あるようでしたら答えます。

67 :きゅうり:2007/01/04(木) 22:53:47.09 ID:PrBU6ZZa0

完結させたのはいいがブーンである必要もvip要素も皆無だったな
vip以外に発表の場を求めるべきだろう

68 :しゅんぎく:2007/01/04(木) 23:02:37.70 ID:qH9Zcja1O
ツンがブーンを殺した理由
モララーとブーンの接点
この二つがどうも分からない。

69 :こねぎ:2007/01/04(木) 23:03:23.57 ID:n/IDr5w3O
VIPでやる意味は?

70 :はっさく:2007/01/04(木) 23:15:26.80 ID:KCPyQ4+Q0
>>69
お前がツンデレなのは分かってるから少し落ち着け。

71 ::2007/01/04(木) 23:19:15.28 ID:XWnVmjqo0
オムライスにもう依頼してんのな

72 :たけのこ:2007/01/04(木) 23:22:44.07 ID:qSdm6Mv+0
オムライスに迷惑だろ。常識的に考えろ

73 :えだまめ:2007/01/04(木) 23:23:42.94 ID:SAgiZsIU0
>>68の質問に答えられないってことは>>55で投げたってことでFA?

74 ::2007/01/04(木) 23:26:01.46 ID:XWnVmjqo0
なんかオムライスに載せたいがために書いたように見える

75 :ななつぼし:2007/01/04(木) 23:28:45.25 ID:e5mQngxAO
>>68
モララーとブーンの接点は傷を治したことじゃね

76 :にら:2007/01/04(木) 23:32:42.74 ID:iNQjs/KpO
>>73
すいません風呂入ってました。

ツンがブーンを殺した理由:投げっ放しと言われるかもしれませんが、そこは皆さん各々に考えていただきたいところです。
モララーとブーンの接点:高校時代の事故

77 :VIP皇帝:2007/01/04(木) 23:35:34.74 ID:qH9Zcja1O
>>75-76
d
時間軸が分かりにくかったかな。

78 :えだまめ:2007/01/04(木) 23:36:06.43 ID:SAgiZsIU0
高校時代の事故って>>15

79 :みつば:2007/01/04(木) 23:41:28.25 ID:52rjxkqOO
文章は読めるレベルではあったけど、ブーンでやる意味が無いな。無理矢理、短くしてる感があるし。
てかオムライスに自分でマトメ依頼を出す神経が信じられん。
こういう作者最近多いんだよな。マジで死んでくれ。

80 :にら:2007/01/04(木) 23:41:59.25 ID:iNQjs/KpO
>>78
はい

81 :えだまめ:2007/01/04(木) 23:44:43.03 ID:SAgiZsIU0
つーことはブーンは30歳くらいなのか?

まぁどちらにしてもツンがブーンを殺した理由もイミフだし糞小説なのは間違いないな

82 :西村早生:2007/01/04(木) 23:44:51.57 ID:F6a0otyV0
つーか、働けよw

83 :あんず:2007/01/05(金) 00:11:11.46 ID:ozOt/B3/O
>>1
今同じジャンルのもの書いてるから言わせてもらう

こういうのは設定の深さが物を言う

84 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/05(金) 00:29:26.14 ID:TywBpObfO
たぶんこのレスが最後になるから言っておく



次はお前らの認める作品書く。だから待ってろ。

85 :にんにく:2007/01/05(金) 00:30:44.09 ID:csUbM/720
>>84

せいぜい頑張りな

86 :ししとうがらし:2007/01/05(金) 00:30:44.85 ID:5Gab+ubTO
>>84待ってるぜ。ガンガレ

87 :かぶ:2007/01/05(金) 00:34:08.84 ID:Ym2y8IBiO
>>84
良い心意気だ。
その心意気に恥じない作品を見せつけてみやがれ。
待ってるからな。

88 : ◆ZGuRy.Pfdg :2007/01/05(金) 00:34:35.84 ID:TywBpObfO
恥ずかしいからレスすんなよwwwwwwww


いい黒歴史になったぜ。ではノシ

89 :かぶ:2007/01/05(金) 01:02:51.83 ID:1wB64Cp8O
晒しage

90 :豊水:2007/01/05(金) 01:05:22.29 ID:SMCpg0Ch0
たのしみにまってる。

91 :ピ−ス:2007/01/05(金) 01:06:02.67 ID:82c7WmLLO
つまんない

92 :だいこん:2007/01/05(金) 02:31:12.59 ID:jFP1Q2J8O
今年最初の駄作だな。
晒しあげ

93 :国光:2007/01/05(金) 03:55:44.96 ID:B3vH7MGh0
晒しage

94 :ふじ:2007/01/05(金) 05:08:07.25 ID:B3vH7MGh0
晒し上げ

95 :王林:2007/01/05(金) 06:54:47.19 ID:B3vH7MGh0
晒し上げ

96 :みょうが:2007/01/05(金) 07:35:23.09 ID:lEJRGlMuO
ツンデレ保守にワラタ

97 :やまといも:2007/01/05(金) 07:36:19.85 ID:Q7NdKeHV0

このスレはどれかのブログに載る

イミフ、カジ速、ニュー速クオリティー、カナ速
ニュー速VIPブログ3、自己満足日記、なんたらかんたら
ハムスター速報、オレ速vip



98 :たけのこ:2007/01/05(金) 07:40:56.76 ID:7PSu9HgkO
うわつまんね(^ω^;)

99 :新水:2007/01/05(金) 10:29:53.11 ID:B3vH7MGh0
駄スレ晒しage

100 :きょうな:2007/01/05(金) 10:30:38.70 ID:ozOt/B3/O
ツンデレ晒しage

101 :豊水:2007/01/05(金) 11:47:02.13 ID:B3vH7MGh0
漏れら極悪非道のageブラザーズ! 
今日もネタもないのにageてやるからな! 
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
  ∧_∧   ∧_∧    age 
 (・∀・∩)(∩・∀・)    age 
 (つ  丿 (   ⊂) age 
  ( ヽノ   ヽ/  )   age 
  し(_)   (_)J 

102 :石井早生:2007/01/05(金) 13:00:38.23 ID:B3vH7MGh0
晒しage

103 :くわい:2007/01/05(金) 13:50:51.95 ID:sJN9qyKRO
>>97ブログ厨氏ねよ

104 :今日の昨日は明日の昨日 ◆BaKAFuFUFU :2007/01/05(金) 14:54:41.25 ID:ae6ApealO
これは酷い色んな意味で

105 :新世紀:2007/01/05(金) 15:41:31.61 ID:B3vH7MGh0
晒しage

106 :オクラ:2007/01/05(金) 15:54:26.02 ID:MRkEtTcJ0
結局この駄作はオムライスに載るのかね

107 ::2007/01/05(金) 17:05:28.42 ID:JqXRfMoJ0
載ってるw

108 :生しいたけ:2007/01/05(金) 17:51:57.36 ID:PowFtIJGO
そこまで悪くないと思うがな (´・ω・`)

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