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【ビップダム】―VIPDOM HEARTS U―【ハーツ】

1 ::2007/01/16(火) 20:35:28.64 ID:f6pp5h860
次スレ立てました。
続きはここで携帯から書き始めます。
初見の人、気が付いたら落ちてた人は下から前スレ分を補充して下さい。

VIPDOM HEART T(前スレまとめ)
http://www.borujoa.org/upload/source/upload9849.txt



前スレ
【阿部さん】VIPキャラが集結して2ちゃんを救うSS【ハルヒ】
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1168625331/

2 :閉鎖まであと 7日と 0時間:2007/01/16(火) 20:56:25.84 ID:dZpISMv7O
age

3 :閉鎖まであと 6日と 23時間:2007/01/16(火) 21:28:44.68 ID:f6pp5h860
とりあえず保守

4 :閉鎖まであと 6日と 23時間:2007/01/16(火) 21:37:41.11 ID:xaCFHd3KO
待ってました>>1乙!

5 :閉鎖まであと 6日と 23時間:2007/01/16(火) 21:51:56.71 ID:xaCFHd3KO
age

6 :閉鎖まであと 6日と 22時間:2007/01/16(火) 22:12:57.80 ID:xaCFHd3KO
wktk保守

7 :TIPS『第三の眼』:2007/01/16(火) 22:35:51.08 ID:QoL2nmyrO
2006年11月1日09時27分
東京都泉川 都立陣代高校


今日から再び、俺の闇に生きる日々が始まった。
しばらく校舎の前で神妙な顔をしていた俺は、小声でフッと笑い下駄箱へ向かう。
もちろん、教室に着くまで誰とも眼を合わせてはならない。
奴が――血を求めて目覚めてしまうからだ。
下駄箱を空けると、昨日はあった筈の上履きが無くなっていた。
「まさか……メフィストの仕業……?」
俺は独り言を口にして眉をひそめる。突如、背中が何者かに叩かれた。
「よぉ、何してんだよ邪気眼」「どかねーとブチ殺すぞ?」「聞いてんのか?」
目の前に数人の不良が歩いて来た。ニヤニヤと俺を嘲り笑っている。
俺は彼らに冷たい視線を向け一瞥し「失せな」と低い声で呟いた。
当然、不良は逆上して俺の胸倉に掴み掛かって来る。
「てめぇ……いい度胸してるじゃねぇか、あぁ?」
周囲の生徒達が慌だしく騒ぎ始める。これもいつものことだった。
「…………ぐっ!? 右腕の制御が効かない……ッ!!」
痛みが襲った振りをして、俺は不良から遠ざかる。
「はぁ……はぁ……今の俺は危険だ……手を出すんじゃない……」
「は? 何言ってんのか分かんねーんだよッ!」
構わず不良が殴りかかって来た。俺は「第三の眼がぁあああ!!」と叫びながら目を閉じた。


……だが。いつまで経っても、頬に拳がのめり込む感触は無い。
恐る恐る目を開けてみると、そこにあったのは不良の拳を掴む一人の男子生徒の姿。
頬に十字の傷を持ったそいつは、真面目な顔で俺に視線を向けてこう言った。
「第三の眼とやらの話……詳しく聞かせて欲しい」と。

8 :閉鎖まであと 6日と 22時間:2007/01/16(火) 22:47:19.74 ID:OkLTNppe0
邪気眼ktkr

9 ::2007/01/16(火) 23:07:36.78 ID:QoL2nmyrO
各キャラの話は頭の中で大体出来てるんだが、
伏線をより効果的に見せる為の順番が決まらない……

もう少し待ってくれ保守

10 :閉鎖まであと 6日と 21時間:2007/01/16(火) 23:15:00.16 ID:OkLTNppe0
時間はまだ6日と22時間も残されてる

11 :閉鎖まであと 6日と 21時間:2007/01/16(火) 23:17:35.23 ID:xaCFHd3KO
焦らずガンガレ

12 :閉鎖まであと 6日と 21時間:2007/01/16(火) 23:46:03.99 ID:xaCFHd3KO
保守

13 :TIPS『徹子の閉鎖空間』:2007/01/17(水) 00:02:07.40 ID:Nt79MAEzO
2006年5月10日収録 未放送テープ


トットちゃんこと黒柳徹子がカメラ目線で映り、BGMが流れる。
徹子と向かいあう形でソファーに座っているのは、色黒で横幅の広い大男。
年末の格闘技でお馴染みの元相撲取り、曙だった。
徹子はテレビの前の視聴者に向かってお辞儀する。

徹「こんにちは。黒柳徹子です。今日のゲストはこの方、K-1界の怪物マケボノさんに来ていただいてます」
円盤形の頭を下げ、徹子は曙に会釈した。
徹「どうも宜しくお願いします」
曙「マケボノじゃなくて曙です、AKEBON。宜しくお願いします」
徹「えー、マケボノさんはこれまで数多くの試合を体験してらっしゃいますけど……」
曙「アケボノです」
徹「最近の試合の中で、一番心に残った戦いはどなたですか? やっぱり年末のK-1ですか?」
曙「そうですね、自分の中ではやっぱり」
徹「マケボノさんは如何にもカレーが好きそうなお顔をしてらっしゃいますけど……(笑)」
曙「最後まで聞けよ」
徹「カレーはお好きなんですか?」
曙「特にカレーは……どちらかと言うと日本食の方が」
徹「なるほど。それが圧倒的強さの秘訣なんですね」
曙「……黒柳さん僕にケンカ売ってるんですか?」
徹「マケボノさんは前世で相当の悪だったと聞いていますが……」
曙「…………」
徹「前世では試合に勝てたんですか?(笑)」
曙「おい、ちょっとカメラ止めろ」
スタッフの悲鳴が聞こえて、ガラスが割れる。


テープは、ここで切れていた。

14 :閉鎖まであと 6日と 20時間:2007/01/17(水) 00:31:21.63 ID:YoqvXNRuO
ほあ

15 :TIPS『MITにようこそ! 前』:2007/01/17(水) 01:00:32.14 ID:Nt79MAEzO
2006年7月29日14時01分
東京都某区 三田ハウス2階


「佐藤さん! 起きて下さい、佐藤さん!」
誰かに何度も名前を呼ばれて、俺は眠りの海に沈んでいた意識を覚醒させた。
重い瞼を開くと山崎が俺の肩を揺さぶっていた。
「良かった……無事だったんですね……」
「どうしたんだよ、山崎。大袈裟な声出して……」
俺は定まらない焦点で時計を見る。時刻は午後ニ時を回っていた。
教育テレビでアニメの再放送がやっている時間だ。俺はテレビに手を伸ばす。
「今日は金曜日ですよ、佐藤さん。CCさくらは昨日です」
「何言ってんだ、今日は二十八日。木曜日だぜ?」
俺がスイッチを点けると、教育chでは高校野球がやっていた。
「……マジ?」
「マジですよ。佐藤さんは一昨日から丸一日寝てたんです」
言われてみれば妙に頭が重い。睡眠を取り過ぎた証拠である。
「部屋から何の物音もしてこないから、死んじゃったのかと思いましたよ……」
なるほど。それであんなに血相変えて叫んでたワケか。
「シナリオ製作の方、進んでますか?」
「……あ、あぁ! 九割九分は軽く終わったぜ!」
「……嘘吐かないで下さい。パソコンのシナリオフォルダ空のままですよ?」
山崎はマウスを操作してフォルダの中を確認した。
「…………」
「どうするんですか! 夏コミまで一ヶ月しか無いんですよ!?」
「そ、そんなこと言っても仕方ねーだろ!? イメージが何も沸いて来ないんだよ!」
俺は立ち上がって言い返す。すると山崎は腕を組みながら言った。
「それは他人との交流が無いからですよ。これから少し出かけて、気分転換しましょう」

16 :閉鎖まであと 6日と 19時間:2007/01/17(水) 01:21:18.61 ID:5H/hEWq0O
wktk

17 :TIPS『MITにようこそ! 中』:2007/01/17(水) 01:51:37.48 ID:Nt79MAEzO
俺と山崎は、三田ハウス近くの公園を歩いていた。
いつも俺が岬ちゃんのカウンセリングを受けている公園だ。
「――すなわち、限りなく二次元に近いのが幼女の平面的胸部なんですよ!」
山崎はさっきから幼女の素晴らしさについて語っていた。
部屋を出る前にマジックマッシュルームとAMT、DMT微量を摂取したのが効いているらしい。
「死んだ夫の遺牌を毎晩陰部に押し当てる未亡人でも、乳頭にバンソーコーを貼った小学生には敵いません!」
俺は力説する山崎に「お前の理想の幼女像はどんなのか」と聞いた。
「そりゃ、二次元に越したことありませんが……敢えて言うなら――」
山崎はしばらくキョロキョロして、公園の隅を指さした。
「あんな感じです」
山崎の指が示す先では、白衣を着た金髪碧眼の小学生が水を飲んでいるところだった。
「うっわ、可愛いじゃん! スゲー飼いたい!」
「でしょでしょ? 彼女は僕の妹で、レベッカって言うんですよ」
ふふふと笑いながら、山崎が幼女にフラフラと近付く。俺もその後をフラフラと追った。

「やっぱり僕のレベッカは激萌えですねぇ、佐藤さん?」
「えへへ、可愛いなぁ。さすが俺の妹、ベッキーだ」
山崎の言葉は耳に届いていない。既に脳内では、その小学生は俺の妹だったからだ。
我が最愛の妹ベッキーは、前世にアラバスタ王国で俺と来世結ばれると誓い合った仲である。
あぁ、可愛いなぁ。うふふ。

18 :閉鎖まであと 6日と 19時間:2007/01/17(水) 01:58:20.17 ID:6F1lbiyg0
キタコr
http://kissho.xii.jp/1/src/1jyou0238.htm

19 :TIPS『MITにようこそ! 後』:2007/01/17(水) 02:24:40.82 ID:Nt79MAEzO
しばらく俺と山崎が不気味に笑いながら小学生を観察していると、その子も俺達に気付いたようだった。
「なっ、なんだよお前ら……」
妙に高くてツンデレっぽい声で白衣の小学生が警戒の声を上げた。
「おい、今の聞いたか? 『達広お兄ちゃん……処女……奪って?』だってよ!!」
「何言ってるんですか、今のは誰が聞いても『もうっ! 山崎さんの……え、エッチ……』って言いました!」
三角木馬で調教だメイド服で御奉仕プレイだと捲し立てる大人二人に、ちびっ子は明らかな恐怖の目を向けていた。
「お、お前ら日本語で話せ! 私はマサチューチェ…MIT出てるんだ、逆らうんじゃない!」
その妙に傲慢な態度に、俺達の性感帯はますます刺激される。
「うっひょお! 僕、今ならこの銀河を統括する情報統合思念体と相撲取れそうです!」
そう言うと、山崎はその場で服を脱いで下着姿になった。
「じゃあ今から三人で対有期生命体コンタクト用ヒューマノイドと交信しようぜ、山崎!」
その名前に反応するようにして、砂場の中から一匹の白いウサギが這い出て来た。
「お呼びですかー……?」
今にも消え去りそうなか細い声でウサギは呟く。
「あ、バカ、出てくるなメソウサ!」
金髪小学生が叫んだが、俺達は既にウサギを捕まえていた。
「またこんな役ですか……」
涙を流すウサギを片手に持ち、「こいつを返して欲しければ、俺の愛の言葉を聞け」と言った。
だが、小学生の視線は俺の後ろを泳いでいる。
「どうしたんだ? 山崎、お前も聞きたいだろ?」
「眼鏡の男ならさっき、下を向いて走って行ったぞ」
後ろから深みのある野太い声がかけられる。振り返ると、背の低いゴリラのような警官が俺を睨んでいた。
「お前の話はワシが派出所で聞いてやるよ」

20 :閉鎖まであと 6日と 18時間:2007/01/17(水) 02:50:06.55 ID:5H/hEWq0O
両さんktkrwww本当カオスだww

21 :TIPS『第256回 今日もV鳩痛かった会議』:2007/01/17(水) 03:31:01.47 ID:Nt79MAEzO
2006年11月1日12時22分 現代視覚文化研究会


斑目「え〜第256回〜 今日もV鳩痛かった会議を始めます〜」
田中「……お前、まだあのスレ見てたの?」
久我山「き 昨日スレ落ちたんじゃなかったっけ」
斑目「いや、昨夜>>1が自ら次スレを立てた」
田中「相変わらずイタイな〜 ははは」
笹原「あの……V鳩って何の話ですか?」
久我山「掲示板で不定期連載してるSS」
田中「VIPDOM HEARTS 略してV鳩 東鳩とは無関係だ」
斑目「色々な漫画やテレビの人気キャラをかき集めた即興小説だな」
田中「SS自体はどうでもいいが、参戦作品が多い」
笹原「何種類くらい出てるんですか?」
田中「初代スレの時点で二十作品くらい?」
久我山「い 今は二十七までいったんじゃなかったっけ?」
笹原「書いてる人は全部把握してるんですかね……」
田中「いや、無理だろ。所々にキャラを把握出来てない箇所がある」
久我山「伏線の回収どころか、存在すら忘れれてるしね」
斑目「しかも改行制限あるから一作が短い」
田中「>>1携帯厨だからなぁ……」

久我山「こ 今晩、絶対スレ落ちるよ」
田中「分かんねぇぞ >>1が夜通し交信し続けるかもしれない」
斑目「いや、体力の問題もあるから無いだろう」
久我山「お 落ちる可能性高いよね」
田中「ま、落ちても残っても糞スレだけどな」
斑目「言うねぇ〜〜 ははは」

22 :1:2007/01/17(水) 04:02:46.52 ID:Nt79MAEzO
前スレに比べて遥かに過疎ってる(´・ω・`)
やっぱスレタイ分かりにくかったかな……

前スレ来てくれてた人に分かるよう、テンプレ作った方がいいかね?
あと、くどいようだけど まとめサイト制作者募集中です。


とりあえず立てた日に落ちないよう保守

23 :1:2007/01/17(水) 07:06:48.27 ID:Nt79MAEzO
ほしゅ

24 :1:2007/01/17(水) 08:04:24.26 ID:Nt79MAEzO
( 'A`)過疎ってる……

25 :閉鎖まであと 6日と 12時間:2007/01/17(水) 08:40:43.12 ID:/b+KsA4FO
ほしゅ

26 :閉鎖まであと 6日と 11時間:2007/01/17(水) 09:31:22.38 ID:5H/hEWq0O
スレタイ、【】にこのスレらしい言葉入れれば目に止まり易くなるかな

27 :TIPS『ルンゲの違和感』:2007/01/17(水) 10:03:58.55 ID:Nt79MAEzO
その天才的頭脳の持ち主は、机に山積みにされた日本のオカルト雑誌を読み耽っていた。
別に彼が超常現象に対して興味を抱いている訳ではない。むしろ、その信憑性を嫌っているくらいだ。
彼が開いているページは、主にカルト宗教を特集した記事が掲載されていた。
「このマーク……ともだち……間違いない」
人々が右手人差し指を天に振り上げている写真を見て、彼は言った。
今朝ドイツで狙撃されたのは、写真の中心にいる布で顔を覆った人物だ。
世界最高と謳われる狙撃手が、とあるカルト団体の教祖を暗殺する。
まぁ、考えられない話ではない。
ルンゲはめぼしい情報が無いか、雑誌を再び捲り始めた。
「…………?」
ふと目にした記事を見て、ページを捲っていた指が止まる。
彼はこれまでにない違和感を感じたのだ。
記事の見出しは『雛見沢村 オヤシロ様の祟り!』となっていた。
ルンゲは、この村の名前に見覚えがあった。右手でキーを叩く。
脳から検出された情報によると、この村は昭和五十三年に廃村となっている。原因は付近の沼から噴出した硫黄ガス。
だが、その記事によると村は過疎の道を辿っているものの、辛うじて存在していると明記されていた。
これまでルンゲの情報インプットにミスがあったことは無い。
何か心に引っ掛かるものを感じていると、部屋に太った刑事が入ってきた。
脱線していた思考回路を元に戻し、彼は再びページを捲り始める。
十一月の初め――ある昼下がりのことだった。

28 :閉鎖まであと 6日と 10時間:2007/01/17(水) 10:12:19.58 ID:Nt79MAEzO
>>26
次スレからそうするわ(;^ω^)


タイムリミットは六日と十時間か……
あと三日間頑張って保守

29 :閉鎖まであと 6日と 9時間:2007/01/17(水) 11:03:46.48 ID:/b+KsA4FO
ほしゅ(´・ω・`)

30 :閉鎖まであと 6日と 9時間:2007/01/17(水) 11:34:29.84 ID:YoqvXNRuO
ほすぅ!

31 :1:2007/01/17(水) 12:42:36.18 ID:Nt79MAEzO
慈しむ様に保守

32 :閉鎖まであと 6日と 7時間:2007/01/17(水) 13:32:01.60 ID:5H/hEWq0O
ちゅるや「保守にょろ押すにょろ!」
つ゛【書込みボタン】

33 :閉鎖まであと 6日と 6時間:2007/01/17(水) 14:32:05.16 ID:5H/hEWq0O


34 :KH厨>>1:2007/01/17(水) 15:08:04.29 ID:Nt79MAEzO
人いない上に突然だけど、
『VIPDOM HEARTS――チェーン・オブ・ビッパーズ』を夜にうpする。
要するに番外編的なの。

それまで落とさないでくれお( ^ω^)

35 :閉鎖まであと 6日と 5時間:2007/01/17(水) 15:35:00.23 ID:5H/hEWq0O
wktk!

36 :閉鎖まであと 6日と 4時間:2007/01/17(水) 16:18:15.45 ID:5H/hEWq0O
保守

37 :1:2007/01/17(水) 16:59:03.90 ID:Nt79MAEzO
ID:5H/hEWq0Oの保守が見事すぎる件

38 :閉鎖まであと 6日と 3時間:2007/01/17(水) 17:48:50.98 ID:/b+KsA4FO
ほしゅ(´・ω・`)

39 :閉鎖まであと 6日と 2時間:2007/01/17(水) 18:20:59.73 ID:ZJ/NX6lE0
ほお

40 :閉鎖まであと 6日と 2時間:2007/01/17(水) 18:43:51.80 ID:5H/hEWq0O
保守

41 :閉鎖まであと 6日と 2時間:2007/01/17(水) 18:51:09.32 ID:5H/hEWq0O
さっき一覧からスレタイ消えて焦った

42 :閉鎖まであと 6日と 1時間:2007/01/17(水) 19:12:22.16 ID:zmsnqErO0
保守

43 :閉鎖まであと 6日と 1時間:2007/01/17(水) 19:35:06.08 ID:5H/hEWq0O
保守

44 :閉鎖まであと 6日と 0時間:2007/01/17(水) 20:02:50.49 ID:5H/hEWq0O
保守

45 :閉鎖まであと 6日と 0時間:2007/01/17(水) 20:10:38.14 ID:wYYrXIel0


46 ::2007/01/17(水) 20:16:44.45 ID:zmsnqErO0
みなさん、保守ありがとうございました。
とりあえずチェインの編集が完了したのでうpします。

47 :閉鎖まであと 6日と 0時間:2007/01/17(水) 20:31:54.51 ID:wYYrXIel0
>>46
gj

48 ::2007/01/17(水) 20:35:30.11 ID:zmsnqErO0
これは、昔俺がVIPに立てたスレ 『L VS 地獄少女』 の完全版です。
V鳩の世界とリンクしていて、この話の直後に古畑が登場する流れになっています。
今後本スレに登場するLや閻魔あいのプロローグといったところでしょうか。

VIPDOM HEARTS ―CHAIN OF VIPPERS― 【L 対 地獄少女】
http://up2.viploader.net/mini/src/viploader101608.rar



チェインシリーズはこれで完結ではありません。
定期的に長編SSをうpしていきます。
次に投下するのは 【ひぐらしのなく頃に 甘やかし編】
このV鳩の世界での昭和58年6月の雛見沢村を描きます。
期待しないで待っていてください。

49 :閉鎖まであと 6日と 0時間:2007/01/17(水) 20:59:27.91 ID:5H/hEWq0O
今PC出せない…読むの少し後になりそうだ

50 :閉鎖まであと 5日と 23時間:2007/01/17(水) 21:02:51.86 ID:zmsnqErO0
>>49 しばらく残ってるから安心汁


じゃあ、携帯から本編の続き書き始めます。
十時までには新章入れるといいなぁ……保守

51 :閉鎖まであと 5日と 23時間:2007/01/17(水) 21:27:19.22 ID:YoqvXNRuO
保守

52 :閉鎖まであと 5日と 23時間:2007/01/17(水) 21:33:54.96 ID:WxloszUuO
捕手

53 :閉鎖まであと 5日と 23時間:2007/01/17(水) 21:51:59.63 ID:sDZDpsMJ0
そろそろ十時の保守

54 :1 ◆w7vC./YtCU :2007/01/17(水) 22:23:29.39 ID:Nt79MAEzO
資料が見つからNEEEEEEE
とりあえず自宅にある4000冊の漫画ひっくり返して探してる。
重要なTIPSだからここで書かないと……

つー訳で11時からTIPSうp開始
本編は11時半からになりそうです……
今日中にクレしんネタいけるかな……?

55 :閉鎖まであと 5日と 22時間:2007/01/17(水) 22:29:56.39 ID:YoqvXNRuO
がんがれ

56 :閉鎖まであと 5日と 22時間:2007/01/17(水) 22:56:24.54 ID:5H/hEWq0O
4000冊てすごいな

57 :TIPS『片翼のドール』:2007/01/17(水) 23:05:28.12 ID:Nt79MAEzO
2006年11月1日13時52分
東京都某区 とある山中


緑の覆い茂る草葉をかき分けながら、水銀燈は山の頂上を目指す。
朝、逃げるように廃教会を発った彼女は有栖川大学病院からそう遠くない山にいた。
今夜は病院付近に帰れないから、別の寝床を探さなければならない。
だから彼女は一旦山の頂上へ行って、そこから雨風の防げそうな場所を探すことにしたのだった。

まだ昼だとは言え、辺りは異様に暗く薄気味悪い。
だが、水銀燈はそんなことを一切気にせず歩みを進めていた。
――グルルルルル……
獣の唸るような響きと共に、ガサッという草の擦れる音がした。
「なぁに……? この鳴き声みたいなの……」
不審な空気を嗅ぎとって辺りを見回す。音がしたと思われる方向からは何の気配も感じられなかった。
(気のせい……かしら?)
そう思って水銀燈が再び歩き始めようとした時、不意に強烈な衝撃が彼女を背後から襲った。
「……ッ!!」
ガードも受け身も間に合わず水銀燈は近くにあった樹の幹に叩き付けられる。
急いで痺れる上半身を起こして、状況を確認しようとしたがそこは裳抜けの殼。
犯人の意識は感じ取れないし、今更気配を追うのは不可能に等しかった。
「翼が片方……完全にイっちゃったわねぇ……ッ……」
苦しい息を肺から吐き出して、水銀燈はヨロヨロと立ち上がる。
一体何故、どうやって自分が襲われたのか、どうして犯人の意識を探知出来なかったのか、何も分からない。
とにかく今は身体を落ち着かせなければ……
眼下に広がる麓町の一角にある、小さな学校が視界に映った。
あそこでいい。今夜だけ宿にしよう。
水銀燈は片翼を力無く広げて、襲撃のあった場所を後にする。
辺りには水銀燈の黒い羽が散乱していた。

58 :閉鎖まであと 5日と 21時間:2007/01/17(水) 23:33:19.30 ID:5H/hEWq0O
wktk

59 :TIPS『出来杉の日記 前』:2007/01/17(水) 23:44:49.98 ID:Nt79MAEzO
2006年4月10日(暗雲)

今日、小学校教育過程の新たな年度が幕を開けた。
担任やクラスメート、使用する教室は全て以前同じ物である。
この様子では今年も僕の意識に大規模な変革がもたらされる事は無いだろう。
去年の僕は僅かな希望さえも抱くことを拒否し、勉学に打ち込んだ。
だが、その行為は周囲の大人や環境に優越感を与えたが、僕という個に幸福感を満喫させるには至らなかった。
……恥ずかしげも無く小学生相手に説教を垂れる先生よ。
如何にすれば現状を打開出来るのか、是非とも僕に教えて頂きたいものだ。

2006年06月01日(晴れ)

親も友人も屑ばかりだ。
本気で僕が被る猫の顔を表裏無いものだと考えているらしい。
野比は今日も遅刻した。これほどまでに知能の発育が遅延している小学生も珍しい。
源は今日も僕に勉学を教授して貰う為に媚びるような声を出す。まるで娼婦だな。
この屑が僕の靴に接吻する場面を想像する度に、思わず笑みが零れる。
けけけ。あぁ、滑稽だ。

2006年08月13日(曇天)

僕が神なら、とうの昔にこの吐瀉物の掃き溜めにも似た世界を終焉の渦に破棄している。
犯罪者が人権を持ち大衆が利を得ない権力主義の社会を眺めるのは趣味じゃないからだ。
どうやら、現代において神の座に君臨しているのは余程の無能か悪趣味な気違いなのだろう。
――いや、それは無いな。
何故なら、神は既に消滅しているからだ。
所詮神など人間の空想上の産物、いずれ風化するだろう。

僕が成人するまでに、新たな世界が完成していることを心から願う。

60 :閉鎖まであと 5日と 20時間:2007/01/18(木) 00:11:19.82 ID:BZuKBoxfO
wktkwww

61 :閉鎖まであと 5日と 20時間:2007/01/18(木) 00:11:48.88 ID:zPoyZQK3O
出来杉www

62 :TIPS『出来杉の日記 後』:2007/01/18(木) 00:34:53.10 ID:ZKb935zwO
2006年09月15日(曙光)

奇跡だ。
新たな神が後光と共に、この蕪雑な地に舞い降りられた。
僕がこの十二年間待望していた福音が、遂に再来した訳である。
先まで神を騙っていた無能は、新たに降臨された神が御身体を清められている間の前座だったのだろう。
我々が数億の時を待ち続けた神は今御名を『キラ』と仰せになられている。
低俗な畜生共には理解出来ないだろうが、神に本来は言語などと必要無い。
何故なら、唯一神キラ様こそ智を越えた次元に存在する御方だからだ。
もう僕のような高貴な人間が禍々しい世俗と同列視されることは無い、新世界が到来する……
犯罪者を次々と抹殺し、奈落の牢獄へ墜とされるキラ様の御姿を想像して僕は軽くオルガニズムに達した。

2006年10月13日(快晴)

僕は来る日も来る日も、唯一絶対神キラ様を崇め奉った。
毎日キラ様に関連する記事を全て揃えて読み耽った。今では裁かれた俗物の名を全て暗唱出来る。
キラ様の裁きに関して騒ぎ立てる屑を黙らせるべく、僕は討論番組にも小学生代表として出演した。
「神の審判は絶対。新世界を創造し我々を導かれる救世神キラ様に逆らう者は虐殺すべきだ。
キラ様と共に歩めば必ずや英雄アドルフ・ヒットラーをも凌ぐ超人になれる。
全ては神の仰せのままに!!」
と愚かな大衆に警告を与えてやった。けけけ。
その日から周囲の僕に対する目が変貌したが、僕は何も恥じてはいない。
全てを超越し、僕はキラ様と共にあるのだから。

63 :TIPS『さだまんが大王 二学期』:2007/01/18(木) 01:02:42.37 ID:ZKb935zwO
よみ「〜〜〜〜〜♪」
とも「よみは相変わらず音痴だなー」
神楽「でも、歌うのは好きなんだよなぁ」
よみ「うるさいなー 気持ち良く歌えたらそれでいいんだよ」
榊 「……こく(小さく頷く)」
大阪「ちよちゃんは何を歌うん?」
ちよ「わ、私はいいですよ〜」
大阪「恥ずかしがってたらあかんて、ほら!」
榊 「……皆で歌った方が楽しい」
ちよ「で、でも……」

??「オイ」
一同「!!」
さだまさし「俺が本当の精霊流しのやり方を教えてやる」

大阪「うわ! さ さ さ さだまさしや! さだまさしがおる!」
よみ「ニセモノだろ!?」
さだ「マイクをよこすのだ……精霊精霊精霊精霊精霊精霊精霊精霊精霊精霊流しぃいいいいッ!!」
大阪「出た……さだまさしの1秒間に10回精霊流し……ほ 本物や」
とも「ス、スゲー よみの音痴が悪魔を地獄から呼び覚ましたんだ……」
ちよ「あわわ! もしもし不審者が現れました! 315号室に来てください!」

64 :閉鎖まであと 5日と 19時間:2007/01/18(木) 01:38:46.17 ID:BZuKBoxfO
ほっ

65 :TIPS『国木田不思議発見』:2007/01/18(木) 01:59:23.18 ID:ZKb935zwO
2006年11月1日08時26分 国木田
兵庫県某市北校 教室


その日は彼、国木田にとって非常に憂鬱な日であった。
クラスメート達が精一杯休日を満喫しているというのに、彼は何故か学校に来ている。
友人のキョン、谷口と苦手教科の補習を受けることになっていたのである。
だが、当日になってみればキョンは病気で欠席したと聞くし、谷口に至っては昨夜、
北校の屋上から両手を縛ったまま決死のバンジーに挑み、全治一ヶ月の骨折を負ったとのこと。
何が何か分からないまま、国木田は独りになってしまった訳だ。

「国木田!」
岡部教諭がドアを開けて入ってきた。何やら慌てている様子だった。
「どうしたんですか?」
「……たった今、学校の校舎裏で人骨が発見された」
人骨という物騒な単語に、国木田は愕然とした。
「一体誰の仏さん何でしょう?」
「いや、警察が言うには昔この学校で働いていた用務員の男性なんだと」
どうも白骨と一緒に、箱に丁寧に畳まれた用務員服と身分証明書が発見されたらしい。
「という訳で署まで行かなきゃならないから、今日はもう帰っていいぞ」
「はぁ……」
国木田は曖昧に頷く。せっかく学校まで来た労力を考えれば手を挙げて喜ぶ気にはなれなかった。

彼は鞄を抱えて大人しく帰宅しようとしたが、その前に用を足してしまおうと考えた。
「うわ、スゴい匂いだ……」
二階トイレからは妙に汗臭い刺激臭がしていた。国木田は鼻を摘みながら奥を覗く。
すると、そこには便器に座って手淫に耽る男の姿があった。
「ぁあああああウッ……!! はぁはぁ……やっと人が……はぁはぁ……来てくれたぜ……」
全裸のガチムチ男は己の棒を固く握り締め、その場に倒れ込む。
幸い下の階に警察は大勢いる。国木田は迷わず一目散に駆け出した。

66 :夜行性>>1:2007/01/18(木) 02:03:52.38 ID:ZKb935zwO
さて……大体TIPSも書いたし資料も見つかったし、
そろそろ新章に入ろうと思うんだが――

肝心の人数がいねーよ。
……誰かこのスレ見てる奴いる? いたら書き始めるわ。
全部うpってたら朝の4時くらいになりそうだが。


何でもいいから反応クレ

67 :閉鎖まであと 5日と 18時間:2007/01/18(木) 02:11:16.37 ID:MAkAFtGD0


68 :友達いな>>1:2007/01/18(木) 02:28:14.12 ID:ZKb935zwO
おk 一人でも見てる人いるなら書き始めるぜ。
他にもROMってる人いたら挙手頼む

流石に何書いてもレスが「保守」だけじゃちと辛い。。

69 :閉鎖まであと 5日と 17時間:2007/01/18(木) 03:38:25.25 ID:sidB4ChF0
スレ勢いないからまだ保守中かとおもいきや1ktkr

70 :閉鎖まであと 5日と 17時間:2007/01/18(木) 03:47:32.30 ID:vqmzfZoJ0


71 :前原圭>>1:2007/01/18(木) 03:56:19.07 ID:ZKb935zwO
俺はいつだってこのスレにいるぜ?

本編書こうと思ったんだが、気が付いたら「ひぐらし甘やかし編」書いてたorz
マジすまん、体調悪いから書くのは一章だけにするわ。
寝て起きたら更に続きを……


なんか2ちゃん閉鎖しないらしいな。
ひろゆきがニワンゴのインタビューで言ってた。
ってことはV鳩最後まで完結可能なんだな。
つー訳で、お前らには無理やりでも作品完結まで付き合ってもらうぜw

72 :1:2007/01/18(木) 04:44:17.12 ID:ZKb935zwO
全身全霊をかけて保守

73 :閉鎖まであと 5日と 14時間:2007/01/18(木) 06:13:54.79 ID:qhVQKyAG0


74 :閉鎖まであと 5日と 14時間:2007/01/18(木) 06:43:34.53 ID:YoJ+H8Rz0


75 :閉鎖まであと 5日と 13時間:2007/01/18(木) 07:40:42.00 ID:1s3kNQuj0
おまんこ先生(携帯可)
http://ccfa.info/cgi-bin/up/src/up41993.htm

76 :銃弾はロザリオを貫いて 1:2007/01/18(木) 08:10:09.23 ID:ZKb935zwO
2006年11月1日05時28分
東京都武蔵野 リリアン女学園前


「ごきげんよう」「ごきげんよう」
さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。
マリア様のお庭に集う乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、背の高い門をくぐり抜けていく。
汚れを知らない心身を包むのは、深い色の制服。
スカートのプリーツは乱さないように、白いセーラーカラーは翻らせないように、ゆっくり歩くがここでのたしなみ。
私立リリアン女学園。

早朝、この明治三十四年創立のお嬢様学校の前をじっと見つめる複数の人影があった。
彼等は揃って、不穏な空気を漂わせている。とてもマリア様を拝みに来たようには見えなかった。
「おい。もう五時半だぞ?」
額に大きな傷が見え隠れしている男性が苛ついた語調で言う。だが、他の人影達は首を横に振った。
「まだ五時二十八分だ。残り二分でアラーム解除、侵入の許可が下りる」
至って真面目な顔で淡々と述べる細身ツリ目の男。
「これだから国の偉いさん方と組むのは嫌だよ」
チャイナドレスに身を包んだ亜細亜系の女は皮肉っぽく笑って見せる。
その時、先ほどのツリ目が顔を上げた。
「姫様から許可が降りた、只今より学園内へ侵入する……これでいいか?」
「上出来だよ、国の犬にしちゃな」
「そうだね。国の犬にしちゃブっ飛んでるだよ」
三人は数名の部下達を引き連れ、易々とゲートを突破する。
乙女達の庭は土足で侵入者を許してしまったのだった。

77 :閉鎖まであと 5日と 12時間:2007/01/18(木) 08:48:43.31 ID:tjwG9U0fO
スレタイ変わってて今北な俺が ほつ

78 :閉鎖まであと 5日と 11時間:2007/01/18(木) 09:06:19.80 ID:6pkxmThOO
ほしゅ(;´Д`)ハァハァ

79 :閉鎖まであと 5日と 11時間:2007/01/18(木) 09:54:37.78 ID:zPoyZQK3O
ほあ

80 :1:2007/01/18(木) 10:30:28.07 ID:ZKb935zwO
今は書く時間無いけど、夕方辺りからペースアップの予定
今日の深夜までに二章は進みたいところです

神に関する資料がNEEEEEEEEE

81 :閉鎖まであと 5日と 8時間:2007/01/18(木) 12:14:21.90 ID:6pkxmThOO
ほしゅ(゚д゚)

82 :閉鎖まであと 5日と 7時間:2007/01/18(木) 13:35:14.38 ID:BZuKBoxfO
保守!

83 :閉鎖まであと 5日と 6時間:2007/01/18(木) 14:28:51.33 ID:BZuKBoxfO
クレしんwktk

84 :閉鎖まであと 5日と 6時間:2007/01/18(木) 14:37:39.90 ID:6pkxmThOO
負けずにほしゅ((((;゚д゚)))

85 :閉鎖まであと 5日と 5時間:2007/01/18(木) 15:55:12.06 ID:O5IAkirJO
ほwktk

86 :閉鎖まであと 5日と 5時間:2007/01/18(木) 15:55:13.45 ID:BZuKBoxfO
うほしゅ

87 :閉鎖まであと 5日と 4時間:2007/01/18(木) 16:40:00.33 ID:6pkxmThOO
ほしゅ

88 :世界>>1見え:2007/01/18(木) 16:56:25.46 ID:ZKb935zwO
なんとか携帯に触れる状況になった >>1 こと今回のターゲット。
電車に乗ったから帰宅は一時間後くらいだと言い出す仕掛人に対し
ターゲットは「家に帰らないと資料読めない」と大激怒。
これは危険だと判断したスレ住人達は、すぐさまレスキューを呼んだ!

「本編を書かないと駄々をこねるターゲットにTIPSを書かせようと思いました」

決死のレスキューによって、>>1は何とかTIPSを書くと約束したのだが
その時、彼は既に重度の人間不信に陥っていた。
そして――


一年後、そこには元気に保守を楽しむ>>1の姿が!
>>1「あんな怖い思いは二度とごめんだね、もう勝手に糞スレ立てたりしないよ」


皆さんも、>>1のような携帯厨には注意して頂きたい。

89 :閉鎖まであと 5日と 3時間:2007/01/18(木) 17:09:03.07 ID:BZuKBoxfO
不覚にもワロタwwwwwwww

90 :閉鎖まであと 5日と 3時間:2007/01/18(木) 17:50:32.13 ID:O/2b/otTO
ヤムチャktkr
…無理か

91 :閉鎖まであと 5日と 2時間:2007/01/18(木) 18:14:11.49 ID:6pkxmThOO
ほっしゅる

92 :閉鎖まであと 5日と 2時間:2007/01/18(木) 18:48:41.42 ID:O/2b/otTO
おやすみの保守

93 :閉鎖まであと 5日と 1時間:2007/01/18(木) 19:11:10.11 ID:hqJW5PPi0
保守れよ……べジータ。

94 :閉鎖まであと 5日と 0時間:2007/01/18(木) 20:23:55.58 ID:YoJ+H8Rz0
ほしゅ!

95 :銃弾はロザリオを貫いて 2:2007/01/18(木) 20:27:41.34 ID:ZKb935zwO
2006年11月1日12時36分
東京都泉川 私立陣代高校 二年四組


「見ろよ。相良の奴、邪気眼と話してるぜ……」
「マジ? ついに相良くんも頭イっちゃったの?」
「前から変な人だとは思ってたけど……」
周囲の生徒達が小声で会話するのが聞こえてくる。
「なぁ、相良」と、邪気眼は前に座っている少年に声をかけた。
「どうした?」と頬に傷を持つ彼が、口をへの字にしながら聞く。
「いや、俺と一緒にいると相良に迷惑がかかるんじゃないかと思って……」
宗介は何故だか分からないといった顔で、邪気眼を見た。
「問題無い。それより……君は第三の眼で未来が見通せると聞いたのだが?」
邪気眼は心底弱っていた。誰の流したデマか知らないけど、本当にそんなことが出来る訳がない。
しかし、彼はいつもの癖で「あぁ。天にダイダロスの鏡が見える」と、ありもしない嘘を吐いてしまった。
「む……もし君があと七十年早く生まれていれば、世界大戦で日本が勝利していたかもしれんな」
と、宗介は極めて真面目な顔つきで感想を洩らす。邪気眼は心の中で神様に謝った。

「あ、ソースケ! 大変よ!」
背後のドアから青みがかった綺麗な黒髪の生徒が飛び込んで来た。
「どうした千鳥、普段より脈拍が高いようだが」
「今日の放課後、リリアン女学園を訪問するでしょ?」
そう言えばそんな話になっていた。何でも他校との連携云々とかで。
「安心しろ、何者にも会議の邪魔はさせぬよう護衛する」
「そーじゃなくてっ!」
千鳥かなめは息を思いっきり吸い込んで
「今朝、お蓮さんが風邪で欠席するって連絡が入って……人数が足りないのよ!!」
と、まくし立てた。

96 :閉鎖まであと 4日と 23時間:2007/01/18(木) 21:11:13.26 ID:YoJ+H8Rz0
ほしゅ!

97 :閉鎖まであと 4日と 23時間:2007/01/18(木) 21:25:52.37 ID:O/2b/otTO
>1は焦らし魔

98 :銃弾はロザリオを貫いて 3:2007/01/18(木) 21:44:52.87 ID:ZKb935zwO
2006年11月1日13時20分
東京都武蔵野 リリアン女学園


陣代高校生徒会一行はJR線M駅から循環バスに乗り、私立リリアン女学園にやってきていた。
「……これがリリアン女学園……」
その気高さ溢れるカトリック系お嬢様学園を目の当たりにして、千鳥かなめは何故か恍惚としていた。
下校する生徒が宗介達に「ごきげんよう」と挨拶する。
「ごきげんよう、ですって! 聞いた、ソースケ!?」
「何を驚いている。国内で日本語が話されているのは当然だ」
「違う! 私は今時そんなお嬢様言葉話す人がいるってのに驚いたのよ!」
宗介は、本日欠席でこの場にいない書記の美樹原蓮を思い浮かべた。
しかし、かなめはお嬢様言葉よりむしろ学園の雰囲気に陶酔しているらしく、
校舎内に十字架やマリア像を見つける度に、妙なテンションで感動していた。
「静粛に。そろそろ先方の姿が見える頃だ」
陣代高校現生徒会長 林水敦信がかなめを制す。薔薇の館という生徒会室ならぬ生徒会校舎が見えてきた。
「リリアン女学園へ ようこそおいでになられました」
校舎の前でリリアン学園の生徒会らしき面々が歓迎してくれた。
腰まで伸ばした黒髪の美少女が丁寧にお辞儀をし、他のメンバーもそれに続く。
かなめ達も、つられる様に深く礼をした。リリアン側から凛々しい短髪の生徒が一歩前に歩み出る。
「私、本日の会議の進行役を勤めさせて頂く黄薔薇の支倉令と申します」
「初めまして、陣代高校生徒会 林水敦信です。以後宜しくお願いします」

99 :閉鎖まであと 4日と 22時間:2007/01/18(木) 22:02:00.47 ID:zPoyZQK3O
ほあ

100 :閉鎖まであと 4日と 22時間:2007/01/18(木) 22:14:59.97 ID:sidB4ChF0
アニメをあまり知らない俺が股北産業
元ネタはわからないがなぜかwktkがトマラナイ

101 :1 ◆w7vC./YtCU :2007/01/18(木) 22:29:37.32 ID:ZKb935zwO
すまん、フルメタという作品上どうしても武器戦闘機を書かなきゃならんのだが、
俺はそっち方面丸っきりのど素人なんで、調べるのに時間かかってる。
明日午前六時までにはクレしん突入するから、起きた人は読みがてら保守ってくれ


>>100
アニメ以外にも古畑とかフルハウスとか徹子の部屋とか出てるから安心汁
後で参戦作品一覧貼るから、気になるなら古本屋巡るお( ^ω^)

102 :閉鎖まであと 4日と 21時間:2007/01/18(木) 23:00:59.34 ID:6pkxmThOO
ほしゅっる

103 :閉鎖まであと 4日と 21時間:2007/01/18(木) 23:28:29.62 ID:zPoyZQK3O
ほすぅ

104 :閉鎖まであと 4日と 21時間:2007/01/18(木) 23:55:20.36 ID:BZuKBoxfO
wktk

105 :銃弾はロザリオを貫いて 4:2007/01/19(金) 00:08:32.42 ID:oLCn/11mO
互いの顔合わせも終え、校舎内へ案内された時、宗介は前を歩く支倉令に質問した。
「……失礼ですが、この校舎付近にECSを搭載させたASの演習場やクレイモア地雷原等の疑似戦闘地帯は存在しますか」
「は?」という顔で彼女は宗介を凝視する。何を言っているのか理解出来ずに首を横に振った。
「では、校舎内に火炎放射、高圧電流、擾乱剤噴射等の緊急用トラップは?」
「いえ……仕掛けた事はありませんし、今後もそのような物騒な仕掛けを施す気はありません」
不審者を見る目で、令は答えた。すると宗介は山百合会の面々を一人一人観察し、最後に
「あなた達は戦闘のプロではないようだ」と結論を述べた。瞬間、かなめのハリセンが宗介に振り下ろされる。
スパーンと小気味の良い音がして、宗介は後頭部を手で押さえた。
「……痛いじゃないか」
「あんたは一体どこまで失礼なのよ! ほら、皆さん怯えてるじゃないの!」
確かに山百合会のメンバーは何も口にしなかったが、それは怯えと言うより状況が理解出来ていないだけだった。

「むぅ……やはり気のせいか?」と何かに考えを巡らせている宗介を、
「何が気のせいなのよ? どうせまた誰かに殺意を抱かれてる気がするとかでしょ?」と、かなめは嘲笑う。
だが、宗介は至って真剣な顔つきで
「……君の言う通りだ、この建物は殺気で満ちている」と、呟いた。

106 :閉鎖まであと 4日と 20時間:2007/01/19(金) 00:39:48.89 ID:A+uRlpBaO
wktkwktk

107 :閉鎖まであと 4日と 19時間:2007/01/19(金) 01:10:28.92 ID:0tMM2Nl5O
ハヤテまだ〜?ほしゅ

108 :閉鎖まであと 4日と 18時間:2007/01/19(金) 02:05:38.53 ID:A+uRlpBaO
ぼぎゃー

109 :閉鎖まであと 4日と 17時間:2007/01/19(金) 03:11:19.00 ID:A+uRlpBaO
ほっ

110 :閉鎖まであと 4日と 15時間:2007/01/19(金) 05:33:33.86 ID:A+uRlpBaO


111 :閉鎖まであと 4日と 14時間:2007/01/19(金) 06:02:57.91 ID:WOFBdian0


112 :閉鎖まであと 4日と 14時間:2007/01/19(金) 06:36:24.57 ID:WOFBdian0


113 :閉鎖まであと 4日と 13時間:2007/01/19(金) 07:00:03.14 ID:WOFBdian0


114 :閉鎖まであと 4日と 13時間:2007/01/19(金) 07:37:23.77 ID:C2MFJgqdO


115 :銃弾はロザリオを貫いて 5:2007/01/19(金) 07:41:43.99 ID:oLCn/11mO
通称、薔薇の館は入ってすぐ吹き抜けのフロアになっている。
山百合会の主な会議や仕事は大抵二階で済ませるのだと、宗介達は二階へ案内された。
お菓子を取りに一階に行った少女以外、全員が席に着くのを見計らって林水が堰を切った。

「リリアンの薔薇様は三人だと伺っておりましたが?」
「申し訳ありません。白薔薇の藤堂志摩子は現在、病により休養中です」
紅薔薇・小笠原祥子が淡々と答える。途端、彼女の目が、一人の生徒に不審の目を向けた。
「こちらこそ書記は女性だと伺ったのですが……」
本来なら蓮が座る筈だった席に、今は一人の男子生徒が座っている。
偶然宗介に気に入られて書記代理に推薦されてしまった――邪気眼だった。
「彼はどなたかしら?」
「陣代高校生徒会書記『代理』の者です」

そんなやりとりが続く中、宗介は室内を見回して何かを考えていた。
令が「どうなさいました?」と聞く。先ほどの一件があったからか、少し警戒しているようだ。
「はっ、このような小さな部屋に会員二十人も収容可能かと疑問に思いまして」
「……二十人?」令は小さな疑問を反芻した。
「山百合会のメンバーは各薔薇とその妹、合計して六名しかいませんけど……」
支倉令の隣りで聞いていた三つ編みの少女が言う。今度は、宗介が眉間に皺を寄せる番だった。
「それは妙です。一階の部屋から人間の気配を感じました……それも十数人」
え、と黄薔薇姉妹が呟いて顔を見合わせた瞬間、

『きゃぁあああああああああああああッ!!』

と、一階から裂く様な悲鳴が聞こえてきたのだった。

116 :閉鎖まであと 4日と 12時間:2007/01/19(金) 08:48:59.57 ID:0tMM2Nl5O
wktk

117 :閉鎖まであと 4日と 11時間:2007/01/19(金) 09:27:48.94 ID:A+uRlpBaO
うおおwktk

118 :閉鎖まであと 4日と 10時間:2007/01/19(金) 10:31:06.77 ID:KYtIEj1AO
待ってるぜほしゅ

119 :愛のVIP戦士:2007/01/19(金) 12:10:52.69 ID:4ON4TfNq0
         ,,ggllllllllllllllgg,,
        ,,lilillllllllllllllllllllllllllllk
       ,,lili[^^^    ゚゚llllllllll._
      gllll゚゜       ^)llll[
      llll[,,ggggg。 pgllllpx.l][
      〈[^],,,,,,],,"  .。ggpr 〈[
      ..l[  ゛゛゜      |  <夢・・・・か・・・
      ..l[   ,,、  g_   [!
       _ll、 y^^"ヾ"`、(  」゜
       .lk_ メll[]];;59f  _g゜
         ]g      ,,pl゚゛
   ∩,  / ヽ、,      ノ       @
   丶ニ|    '"''''''''"´ ノ       ヽ|ノ,
      ∪⌒∪" ̄ ̄∪      ,,, 、,,    ,,,
  @   ,,, 、,,    ,,, 、,,  , "  ,,  、、
 ヽ|ノ 、、,  ,, 、,,   , "  ,,  、、, ,,


120 :閉鎖まであと 4日と 8時間:2007/01/19(金) 12:35:25.09 ID:rgB/fwIFO
邪気眼の活躍に期待www

121 :閉鎖まであと 4日と 8時間:2007/01/19(金) 12:42:45.93 ID:OtpoQ9iXO
戦闘パートwktk

122 :閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:51:48.95 ID:KYtIEj1AO
ほしゅ

123 :銃弾はロザリオを貫いて 6:2007/01/19(金) 14:59:37.03 ID:GDONz1/4O
2006年11月1日12時15分 涼宮ハルヒ
東京都某区 広場


「そろそろキョンが東京に着く頃ね。迎えに行くわよ」
そう言ってSOS団団長・涼宮ハルヒは駅に向かって歩き始めた。
彼女の背後を歩くのは、団員・朝比奈みくると副団長・古泉一樹。
古泉はいつもと変わらない笑顔でみくるに話しかけた。
「昨夜は朝比奈さんの声が部屋まで聞こえていたのですが――何をしておられたのです?」
「ひやうっ!」と、みくるが体を強張らせた。
昨夜、部屋で行われたコスプレ・パーティーは既にみくるの中でトラウマと化していたのだ。
「き、きき禁則事項です」
「それは残念……おや、涼宮さんは?」
そう言って古泉は辺りを見回す。気が付くと、前を歩いていた筈のハルヒの姿が消失していた。

ふと気付くと、後ろにいた筈の団員達の姿が消失していた。
「もう……勝手に行動しないでって言ったじゃない!」
文句あるの 当然よ といった顔で彼女は呆れ返る。仕方が無いので、一旦広場に戻ることにした。
団員達の姿を探しながら歩いていると、突然ハルヒは背後から服の裾を掴まれた。
振り返ってみると、服を掴んでいるのは青髪の小学生。どこかで見たような顔だ。
「私に何の用? 今急いでるんだけど……」
「長門さんは遅れるそうよ 岐阜県にいるんですって」
面識が無い筈の小学生の口から団員の名が発せられ、ハルヒは慌てて小学生の方を向き直る。
だが、そこには既に誰もいなかった。
幽霊でも見たように呆然としているハルヒの肩を、何者かが叩く。
「きゃっ!」と声を出したハルヒは、肩を叩いたのが朝比奈みくるだと分かって脱力した。
「ご、ごめんなさい! 驚かせようとして、その……」
「いいのよ、みくるちゃん」
ハルヒはホッとした風に団員達を確認すると、再び東京駅に目指して歩き始めた。
「もう、はぐれるんじゃないわよ……!」

124 :銃弾はロザリオを貫いて 7 :2007/01/19(金) 16:25:22.11 ID:GDONz1/4O
薔薇の館で行われていた会議は即刻中断。
山百合会と陣代高校生徒会+邪気眼の面々は、一階から聞こえてきた悲鳴に硬直した。
「乃梨子!」と叫びながら、山百合会の薔薇様達は部屋を飛び出そうとする。
宗介は「待て!」と、慌ててそれを制した。
「まずは俺が様子を見てこよう。あなた達にはこれを」
そう言って宗介は、その場にいた全員に一枚ずつ小型の布と板を手渡した。
更に机の上に茶色い粘土と手榴弾、そしてナイフと銃を置く。
「こ、これは……?」三つ編みの少女、島津由乃が引きつるような顔で言った。
「左から順に『プラスチック爆弾』『非致死性のスタングレネード』『ラバーボール銃』『コンバット・ナイフ』『ワルサーTPH』『五、五六ミリM4』だ」
「ホンモノの銃……ッ!?」と、数名が声をあげる。
「心配しなくていい。ラバーボール銃もワルサーTPHも殺傷力は非常に低く、女性にも扱い易い」
「た、ただお湯を被っただけかもしれないし……」
「いや、確かに一階から戦士特有の気配が感じられる。相手はプロだ」
宗介は平然と言った。三つ編みの少女はその冷静な口調にカチンときたらしく、
「じゃあ、何で最初に教えてくれなかったの!」と宗介を怒鳴りつけた。
「俺のミスだ。山百合会専属の傭兵達かと思っていた」
自動拳銃を構え、宗介は室外の気配を確認する。ホールに五人、いや六人は気配を感じられた。

「ちょっ、ソースケ! あんた一人で行く気?」
かなめが、突撃のカウントを取る宗介に聞く。すると彼は、
「肯定だ」と答えて勢いよくドアを開け放った。

125 :銃弾はロザリオを貫いて 7:2007/01/19(金) 17:54:30.53 ID:GDONz1/4O
俺は恐怖に震えていた。
何故、自分がこの狂ったテロリズムの渦中にいるのか?
武装したテロ組織と相良の抗争に巻き込まれる理由は何一つ無い。
    そう、自分は部外者なのだ。
こんな所で命を失う義理も理由も見当たらない。
涙が溢れてくるのが分かった。死にたくないと本能が怯えている。

「さ、相良さんは……?」と、誰かが呟いた。
紅薔薇の蕾・福沢祐巳が心配そうにドアを見る。外は静まり返っていた。
「私……見てくる」そう言って支倉令が席を立つ。
「なら私も行く」と島津由乃や福沢祐巳も立ち上がった。
それを見ていた小笠原祥子も「妹だけに行かせる訳にはいかないわ」と、腰を上げる。
彼女達は――強かったのだ。

瞬間、右腕に激痛が走り俺は顔を歪めた。
単なる厨二病以外にキャラの無いお前がどうこう出来る場ではない。
しかし、今ここで逃げたりすればお前は単なる苛められっ子で終わってしまう。
『それでいいのか?』
右腕の痛みは、俺にそう訴えている気がした。

「ちょ、ちょっと!? 動いちゃ駄目よ!」
千鳥副会長が声を張り上げる。
「そうだ、動くな」
俺は立ち上がって山百合会の奴らを引き止める。
「そ、それじゃ黙って見てろって言うの!?」
「お前達は動くな……と、言ったんだ。人間共よ」
俺は一歩前へ進み出る。ドアに手を掛けて振り返らずに呟いた。

「邪気眼の調子は良好……ふっ、久々に暴れられそうだな」

126 :閉鎖まであと 4日と 2時間:2007/01/19(金) 18:20:10.95 ID:U1V5VIXrO
邪気眼ktkr

127 :閉鎖まであと 4日と 2時間:2007/01/19(金) 18:21:42.55 ID:KYtIEj1AO
wktk

128 :銃弾はロザリオを貫いて 8:2007/01/19(金) 18:29:07.03 ID:GDONz1/4O
同時刻――

写真部に所属する少女――武嶋蔦子は薔薇の館を訪れていた。
生徒会で使用する写真を届けて欲しいと、朝休みに祐巳さんに言われたからである。
しかし、彼女が薔薇の館で目撃したのは、高級そうなスーツに身を包んだ見知らぬ男だった。
「あの……どちら様でしょうか?」
蔦子は不審な男に声をかける。
額に傷を持ったその男は、静かに笑いながら「新しく来た警備の者です」と告げた。
「……では、何か証拠になる物はありますか?」
信用しきれていなかった蔦子は、男に言う。
「疑い深いお嬢さんだ……ほら、これでいいでしょ?」
彼が胸ポケッとから取り出したのは一枚の事務員証明を示すカード。
「ね?」と、笑顔を崩さずにスーツの男は言う。
蔦子は嫌な笑い方をする人だ、と思った。

「私、これから写真を届けに行くんですけど……」
戸の前で通行を妨害するように立ち塞がっている男に蔦子は言う。
「現在、山百合会はの方々は外出していらっしゃいます」
男は蔦子を見下すように「お引き取り下さい」と返した。
そんな筈はない。
何故なら、蔦子は祐巳達が陣代高校の人と館に入るのを見ていたからだ。
「……本当に外出ですか?」
尚もしつこく食い下がる蔦子に、男は無表情で告げた。
「お前……賢い生き方を覚えないと死ぬぞ?」

危険だ――蔦子は直感的に悟ると、その場を駆け出していた。

彼女が去った直後、校舎内から爆音が響いてくる。
男は口許を大きく歪ませて校舎に入っていった。

129 :銃弾はロザリオを貫いて 8:2007/01/19(金) 19:18:52.51 ID:GDONz1/4O
銃声、爆音、悲鳴、怒号……あらゆる騒音が響いた後、ようやくホールは静まり返った。
その場に立っているのは宗介ただ一人。
彼は一階右の部屋へ飛び込み、中にいた男にラバーボール弾を装填した小型のショットガンを向ける。
そこにいたのは、作業服を着たツリ目の男と――銃を突き付けられた白薔薇の蕾、二条乃梨子だった。
「何だお前……」ツリ目の男は、宗介の銃が本物だと見抜くと、神妙な口調で聞く。
「相良宗介軍曹。所属機関は非国家組織ミスリル、認識番号B-3158 コールサインはウルズ7だ」
「そうか。俺は日本軍不正規戦部隊所属、山狗の鳳一・小此木二尉だ」
ツリ目の男は乃梨子に銃を向けながら下品に笑う。
「その娘を開放しろ」と宗介は乃梨子を視線で指す。
「それは出来ない。こっちも給料貰ってるんでな」
小此木がそう言って不敵に笑う。
二人の間に緊張した空気が流れた。

「ぐぉおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!」
突然、ドアの方から奇声がした。驚いて小此木は振り返る。
その瞬間を宗介は見逃さない。迷わずラバーボール弾を小此木の腹部に叩き込む。
ツリ目の男は一瞬の隙を見せたが為に、その場に倒れ込んだ。
「……邪気眼!? バカな、何故ここに……」
「ふ、ふふ、ふふふ、第三の眼が疼いてな……」
彼は右腕で額を押さえながら笑った。足が震えている。
「そうか……助かった。感謝する」
宗介が乃梨子を起こして部屋を出ようとした時、二階からガラスの割れる音が響いた。
「……なぁ、邪気眼。俺の未来を教えてくれ」宗介が邪気眼の方を見ずに、言う。
邪気眼は一度だけ眼を瞑り、
「マリア様が助けて下さる」と呟いた。

130 :閉鎖まであと 4日と 1時間:2007/01/19(金) 19:38:01.62 ID:rgB/fwIFO
ここで先の展開をちょっと見てみよう…
 
 
?「さぁ、アンタのでっかいマグナムで俺を貫いてくれ」
?「…断る」
 
 
?「ぺろっ…これは…」
?「オイオイ、床にぶちまけた俺のを舐めるなんて…誘ってるのかい?」 
 
?「ボクの名前は富竹、フリーの…」
?「OK、 や ら な い か ?」
 
 
?「俺は誇り高き戦アーーーーッ」

131 :銃弾はロザリオを貫いて 終:2007/01/19(金) 19:44:50.52 ID:GDONz1/4O
「これはこれは皆さん。ごきげんよう」
スーツを着た男が、笑みを浮かべて部屋に入ってきた。
見知らぬ男の登場に場が完全に凍り付く。
「聡明な皆さんのなら既にお察しかと思いますが、この館は我々が占拠しました」
「な……何ですって!?」
紅薔薇 小笠原祥子が机を叩きながら立ち上がった。

「お嬢さん、静かにして下さい」
男は笑みを浮かべて、まるで先生が生徒を注意するように言う。
だが、ヒステリーに陥った祥子は抵抗を止めない。
「どうしてこんな無意味な事をするの? 私達に分かるように説明して頂戴!!」
男は小さく舌打ちすると、冷たい眼で彼女を睨んだ。
「こんな横暴がいつまでも通じると思っているの!? 今すぐ私達を解放して警察に出頭しなさ――」

「黙れ」
男は机の上にあった銃を取り、祥子に向けて発砲した。
弾は空を裂き、回転を加えて、祥子の心臓目掛けて突き進み、

――福沢祐巳の胸部に命中した。

「え?」
周りの人間も、何が起きたのか理解出来ていない。
ただ、祐巳がその場で血を流して倒れているのを見つめているのが精一杯だった。
「きゃぁあああああああああああああッ!!」
耳を劈くような悲鳴をあげて、その場にいた女生徒達は祐巳に駆け寄る。
「この学校には賢い生き方を知ってるガキはいないのかね」
呆れるように、その光景を見つめて笑う男。


マリア様のお庭は、今や戦場と化していた。

132 :緊急>>1:2007/01/19(金) 19:49:56.40 ID:GDONz1/4O
今、パソコンが使えない状況にあります。
このスレは今日の八時半に落ちるのでログ保存も出来ません。
どなたか、スレ全部コピってメモ帳にでも張り付けておいて下さい。
あと、直に次スレ立てます。
続きはそちらで。

133 :閉鎖まであと 4日と 1時間:2007/01/19(金) 19:58:41.54 ID:rgB/fwIFO
俺は無理だ…
スマン。

134 :閉鎖まであと 4日と 0時間:2007/01/19(金) 20:02:56.87 ID:NHnw3jx50
おk 何とかスレ立ててみる

135 :閉鎖まであと 4日と 0時間:2007/01/19(金) 20:07:56.24 ID:rgB/fwIFO
>134
貴方が神か

136 :閉鎖まであと 4日と 0時間:2007/01/19(金) 20:17:58.57 ID:NHnw3jx50
>>135
……ごめん、友人の家で無理言って使わせてもらってる1なんだ。

137 :閉鎖まであと 4日と 0時間:2007/01/19(金) 20:27:32.08 ID:rgB/fwIFO
>136
おまい…w

138 :閉鎖まであと 4日と 0時間:2007/01/19(金) 20:30:52.97 ID:NHnw3jx50
>>137
ちなみに、>>134>>133へのレスで、あぁややこしい!


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