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( ^ω^)が料理人になるようです

1 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 23:36:20.52 ID:I66PuX7c0
(・∀・)ダイーリ!!

2 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 23:37:03.60 ID:etSr2Bxs0
気持ち悪いよー

3 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 23:39:29.66 ID:6uRdhCb4O
ID:AeLDkNl0Oがでてこないことを祈りつつ支援

4 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/25(木) 23:45:15.35 ID:8GeQtqWk0
さて。
今晩はちょっと多めに投下できそうです。

後半山場の第17章まで投下させていただきます。

5 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/25(木) 23:47:05.52 ID:8GeQtqWk0


     第15章 僕の右手


僕がバーボンハウスに入社してから1年半が過ぎた。
失敗と反省ばかりの毎日だけど、ようやく少しずつ自分を客観的に見れるようになってきたと言うか…。
自分の事だけじゃなくて、周囲の仲間の事やお店の事を考えられるようになった。
自分でも何を言っているのか分からないけどそんな感じだ。

( ;^ω^)『それにしても…これは痛いおwww』

つい先日。
ちょっと暇だったんで過去のブログを読み返してみたんだ。
そしたら、そこに書いてあったのが

【天才料理人の華々しいデビュー】

【この僕に皿洗いなんかさせるほうが間違ってる】

【バーテンダーのお姉さんはエロカワイイ】

そんな暴言の羅列。

( ;^ω^)『これじゃ、レスつかない筈だお』

本気で料理人を目指している人から見たら腹立たしい事この上ない駄文。
荒らされなかっただけ幸せかもしれない。


6 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 23:49:21.45 ID:sMZ+EfaC0
自分の過去ブログを見て死にたくなったorz

あとは黙ってwktk

7 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/25(木) 23:49:28.03 ID:8GeQtqWk0
最近はすっかりツンやクーさんに振り回されて
2・3日に一度更新するかしないかのペースになってしまっているけど、
僕はそれでもブログ更新だけは続けてきた。
仕事の事だけを書き連ねた日記みたいになってるけど、
読み返せば自分の勉強にもなるし、着実に進歩の跡が見て取れるのは気分がいい。
同業さんからのアドバイスや『あるあるwww』の声も嬉しくて、
更新はサボってもコメントだけは目を通すのが僕の日課になっていた。

              僕の右手
     
     これを読んでくれている同業さんなら分かると思うけど、
     料理人の手って言うのは決して綺麗なもんじゃない。
     
     それは衛生的なものじゃなくて、
     火傷・切り傷・皸などがいたる所にあるからだ。
     
     治り掛けの傷の上に新たな傷がつき、瘡蓋に瘡蓋が重なる。
     最初はそれを疎ましく感じていた。
     
     でも最近では朝起きてから傷だらけの右手を眺めるのが











8 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/25(木) 23:52:14.72 ID:8GeQtqWk0
( ;^ω^)『…ってあれ?』

と、そこで僕はタイピングのの手を休め自分の両手をまじまじを見つめる。
僕の利き腕、つまり包丁を持つ手は右手だ。
左手に切り傷がつくのは理解る。
なぜ、右手にまで切り傷が大量についているんだろう?

( ;^ω^)『こいつはミステリー不思議発見だお』

そう言えば、ギコさんやドクオの右手も傷だらけだった気がする。
ツーさんも昨日『包丁で切った』とかって騒ぎながら右手にバンドエイド貼ってたっけ。

なんで?
どうして?
Why?

この謎は究明しなくてはならない。
いや、 む し ろ こ の ネ タ は も っ と 引 っ 張 れ る は ず だ 。

そう考えた僕は更新を取りやめ、テキストに書き途中の文章を保存した。

( ^ω^)(今日も更新できなかったお。読者さんごめんなさい)

PCの電源を落とし布団に潜りこむまでは律儀にそんな事を考えていたけど、
枕元に放り投げられていた『魔女っ子ツンデレ☆くそみそトイレット』
のページをめくりだした頃には、すっかりそんな事は忘れてしまっていた。


9 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/25(木) 23:54:36.30 ID:8GeQtqWk0
諸君 私は女性が好きだ

諸君 私は女性が好きだ

諸君 私は女性が大好きだ


二次元が好きだ 三次元が好きだ 年下が好きだ 年上が好きだ
バニーが好きだ チャイナ服が好きだ ゴスロリが好きだ メイド服が好きだ スク水が好きだ

PC内で 街道で エロ本で 学校で 洞窟で 電車で 海岸で 山小屋で 地下室で 脳内で

この地上に存在する ありとあらゆる萌える女性が大好きだ


…とまぁ、僕は【萌え】に関しては達人。
あらゆる局面に対応できるオールラウンダーな自信があった。
しかし、今日僕は自分がまだまだ浅墓だった事を思い知らされる。

川 ゚ -゚) 『…? 何をブツブツ言ってるんだ内藤』

( *^ω^)『なんでもありませんおw』

今僕はクーさんと年末限定メニューの発注について話し合っている。
クーさんは出勤したばかりでまだ私服。
さらに書類を見る時限定で銀縁の眼鏡まで着用している。

つまり。

 ゴ ス ロ リ メ イ ド 服 メ ガ ネ っ 子 な 年 上 の お 姉 さ ま 萌 え 。

10 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/25(木) 23:56:42.26 ID:8GeQtqWk0
川 ゚ -゚) 『…なにやら悪寒がするのだが…暖房が弱いのかな』

( ^ω^)『気のせいですお』

そんな会話を挟みながら計画を進める。
少し離れた料理長専用デスクでノートパソコンをいじっているショボンさんは
会話に混じれず寂しそうだが全く気にしない。

川 ゚ -゚) 『でな、内藤の考えた忘年会向けのコース料理は悪くないと思う』

( ^ω^)『ありがとうございますだお』

川 ゚ -゚) 『だが、コストパフォーマンスを考えると若干厳しいな。 
     食材仕入れ値が販売価格の40%と言うのは少し高すぎるだろう』

( ^ω^)『でも、これ以上食材を抑えると価格に見合った料理は作れませんお。
      だったら販売価格を上げてほしいですお』

川 ゚ -゚) 『それは出来ない。
     2時間飲み放題コースで5000円を越えてしまうと周辺の他店と比べても
     ずいぶん割高になってしまう。
     客が他店に流れてしまっては意味がないだろう』

( ;^ω^)『確かに…』

クーさんは細い指先でずり下がったメガネをクイッと持ち上げる。
まさか料理人になってまで販売コストやらで数学の技術を使うとは全く想像していなかった。
難しいもんだ。

11 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 23:58:18.98 ID:QirafNO8O
支援

12 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/25(木) 23:58:44.76 ID:8GeQtqWk0
川 ゚ -゚) 『そこでだ。これらの食材を使ってコストパフォーマンスに優れた料理を勧めてみてほしい』

( ^ω^)『それは僕も考えましたお』

12月は飲食店にとって大切な時期だ。
サラリーマンはボーナスが入って懐が潤っているし、
忘年会やクリスマスなどのイベントも控えている。

( ^ω^)『でもクリスマス限定ラーメンはもう考えてあるし、忘年会の客層には今回のコース料理。
      カップルにはジョルジュさんがケーキを焼くって言ってたから…』

川 ゚ -゚) 『ターゲットになる客層がいないと言う事か…』

その通りだ。
ただいたずらにフェアを開催するのは簡単だけど、それでは集客につながらない。
ターゲットにする客層を絞込みアピールして初めて結果につながるのだ。
クーさんはしばらく指を唇に当てて考え込んでいたけど、

川 ゚ -゚) 『それでは、中華まんというのはどうだ?』

やがて口を開いた。

13 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:00:56.84 ID:Bg+qqeKI0
私怨

14 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:05:59.43 ID:VR5SIjmiO
俺は和食やってるけど右手は全然切らないなぁ…
中華とは違うのか?

15 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 00:07:50.81 ID:CWRlad7X0
( ^ω^)『…中華まんですかお?』

中華まん自体は作るのは大して難しくない。
だけど、例えばラーメンと中華まんのセットで…って薦めても好評とは思えない。
客足が止まるアイドルタイムにお茶とセットで販売する手段もあるけど、
もともと客数が少ない時間にフェアを開催しても効果が出ないのは明らかだった。

川 ゚ -゚) 『うむ。アイドルタイムのフェアは何度も痛い目を見ているからな。
     わたしがターゲットにしたい客層は所謂【食事を終えた客】。
     つまり、テイクアウト商品としてアピールしてはどうかと思う』


( ^ω^)『テイクアウト客狙い…』

僕の頭の中でパズルが組み立てあげられるようにアイディアが固まっていく。
確かにテイクアウト狙いなら、忘年会を終えたサラリーマンのお土産にぴったりだろう。
それどころか、軽く食事を終えたカップルや部活帰りの高校生、一般主婦までターゲットに出来る。

( ^ω^)『流石はクーさん!! エプロンドレスは伊達じゃないおwww』

川 ゚ ー゚) 『これは私服だから伊達なのだが…内藤の役に立てて嬉しいよ。
     これも愛の力だな』

( ^ω^)『凄いおwww超愛してるおwww』

川 ////) 『なっ…超愛…っておま…本気にするぞ…』




16 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:08:35.88 ID:o35AQYRe0
wktk

17 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 00:10:59.62 ID:CWRlad7X0
…と、そこに。
赤面するクーさんの背後に鬼の姿。

ξ゚听)ξ 『もう話は終わったかしら?』

その声に『ひゃうん』とか反応するクーさんと、その横に腰を下ろし足を組むツン。

川#゚ -゚) 『何をしにきた? わたしたちは大事な12月の販促会議中だ。
     邪魔はしないでもらいたいな』

そう言いながら眼鏡をはずす。
あぁ、もったいない。

ξ゚听)ξ 『あら? あたしもショボンさんに言われてホール代表として
     12月の販促計画に参加しなきゃいけないんだけど。
     なにか問題あるかしら?』

そのツンの言葉にクーさんはギロリとノートパソコンの陰に隠れるショボンさんをにらみつける。

川 ゚ -゚) 『…どういう事だ?』

(´・ω・`)『し、仕方ないじゃないか!! 僕だって命は惜しい…』

あっさりと白状するショボンさん。

川 ゚ -゚) 『貴様あとで肉片にしてくれるわ』

ξ゚听)ξ 『話の流れは分かってくれた? じゃ、ホールからの販促案を発表するわよ』

ツンが満足げに笑いながら言った。

18 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:11:02.54 ID:11bUiFDQO
何かブーンが痩せている気がするが、これがここでは普通なのか?

19 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 00:13:54.94 ID:CWRlad7X0
 ξ゚听)ξ 『12月の販促案として…ホールではサンタコスに挑戦しようと思います』

( *^ω^)『ミニスカサンタ萌えだおwww』

川 ゚ -゚) 『内藤、鼻の下を伸ばすな。そんなに見たければ私がいくらでも着てやる』

ξ゚听)ξ 『年増のサンタコスなんて誰も興味ないと思うけど?
      とまぁ、それは置いといて。 ターゲットはそこでだらしない顔してるような男どもね。
      お店の前でチラシ配れば宣伝効果が期待できると思うわ』

コホンとわざとらしい咳をしてツンが続ける。

ξ゚听)ξ 『ってわけで、ホール人数分の衣装代が必要なんだけど』

川 ゚ -゚) 『だが断る』

( ^ω^)『ちょwww即答www』

川 ゚ -゚) 『そんなものに経費を使っていては幾らあっても足りないではないか。
     そもそもサンタコスなど一人一枚は持っていて当然。故に新たに買う必要はないだろう』

一家に一枚サンタコス。






( ^ω^)゚听)ξ ´・ω・`)『あるあr…ねーよwww』

20 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:15:30.76 ID:S/tbKq6s0
>>18
普通じゃね?

21 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:16:39.57 ID:haJNPMa00
そういや今日の>>8の途中からブーンの目が半角になってるな。

22 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 00:17:20.30 ID:CWRlad7X0
(´・ω・`)『お茶が入ったよ』

結局、衣装代はクーさんの眼光の効果があったおかげか
ショボンさんのポケットマネーから算出される事になった。

(´・ω・`)『この業界ボーナスは1月だし、今の時期の出費は痛いなぁ』

とか言っていたけど総員スルー。
休憩がてら雑談を開始した。

ξ゚听)ξ 『…でね、しぃったらギコ君が独立したら自分もついていくんだって言うもんだからお父さん大慌てでさ』

どこから出したのか謎の固焼きせんべいを食べながらツンが言う。

(´・ω・`)『まぁ、料理人なら自分の店を持ちたいって思うのは当然かもしれないけどね』

( ^ω^)『ショボンさん、そのコメントちょっとずれてますおwww』

言いながら僕もせんべいに手を伸ばす。

ξ゚听)ξ 『やっぱり内藤も将来は自分のお店を持ちたいの?』

川 ゚ -゚) 『それも悪くないかもな。 そして内藤の横にはわたしが…』

ξ#゚听)ξ 『死ね。氏ねじゃなくて死ね』

僕の夢か…。
今はギコさんやショボンさんのような一流の料理人になることしか考えられない。
そしてその先は…。


23 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:17:28.91 ID:ksmbmdvQ0
wktk支援
今日変な奴きても完璧にスルーな

24 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:17:55.10 ID:fPyr4ovMO
( ^ω^)
( ^ω^)
こういうことか?

25 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 00:19:04.26 ID:CWRlad7X0
 ( ^ω^)『まだよく分からないお。独立するかもしれないし、ずっとバーボンで働くかもしれないお。 
      …料理人をやめるって選択肢はないと思うけど、
      いつかはギコさんやショボンさんを越えて…世界一の料理人になれたら最高だと思うお』

僕はわざとニヤニヤ笑いながら言う。
そうでもしないと恥ずかしいからだ。
でも、これは僕の本心。
将来どうなるか分からないけど、ずっとこの世界を歩き続けていつかは世界一になれたらと思う。

ξ゚听)ξ 『世界一か…ずいぶん大きく出たわね』

( ^ω^)『茶化さないでくれだおwww』

(´・ω・`)『僕なんかまだまだ若造の域を出ていないつもりだけどね。
      そこまで言ってくれるのは嬉しいよ』

お茶をすする。

(´・ω・`)『でも、これだけは分かってほしいんだけど…この業界に【世界一】なんてゴールは存在しないと思うんだ』

その顔は珍しく真剣なものに見えた。


26 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 00:20:07.72 ID:CWRlad7X0
(´・ω・`)『考えてみてほしい。【世界一の料理人】ってなんだい?』

( ;^ω^)『そ…それは…』

(´・ω・`)『世界一の売り上げを誇るレストランのシェフなら世界一なのかい?
      世界一上手に炒飯を作れたら世界一なのかい? 
      僕はそうは思わない。
      何故なら、そんな料理人でも更なる高みを目指しているから。
      逆に言えばそこで慢心してしまう料理人はすでに料理人ではないとすら言えるだろうね』

ξ;゚听)ξ 『それじゃ、永遠にゴールなんて見えないじゃない』

(´・ω・`)『うん、そうだよ。
      例え一つの目標にたどり着いてもそこは次の目標へのスタート地点に過ぎない。 
      僕らはそんな世界の住人なんだ
      それに気付いた時、初めて道が開けるといっても過言ではない』

そう言ってショボンさんは再度お茶を口に含む。

( ;^ω^)『終わりがない事を知るのが始まりの終わり…って感じかお』

(´・ω・`)『そんな感じかな』

ショボンさんの言葉は僕にとって少なからずショックだった。
【世界一の料理人】
それは僕にとって漠然としていたけど最終目標だったから。





27 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 00:21:24.66 ID:CWRlad7X0
川 ゚ -゚) 『内藤、そんなに落ち込むことはないぞ』

肩を落とす僕に話しかけてきたのはクーさんだ。

川 ゚ -゚) 『確かに【世界一の料理人】の定義は曖昧かもしれない。
     しかし、それは世界中の料理人が持つ目標の数だけゴールがあると言う事でもある』

( ´ω`)『…?』

川 ゚ -゚) 『ゴールがないなら走り続ければいいではないか。
     好きな世界で好きなだけ走り続けられる幸せを感じればいいではないか』

(´・ω・`)『そうだね。それも一つのゴールかt』

川 ゚ -゚) 『ショボンすまない、少し黙れ。
     いいか、内藤。少なくともこの店に来てくれるお客様は他の店よりもこの店を選んでくれているんだ。
     お前はそれに答える義務がある。
     食事を楽しんでいただくお客様が【この店は世界一美味しい】。 
     そう思っていただければ、それはそのお客様にとってお前が【世界一の料理人】であるという事だ』

光を閉じ込めた水晶の様な瞳で僕を見つめクーさんは話す。

そうだ。正体不明のナンバー1より、誰か一人の為のオンリー1でいいじゃないか。
その誰かが誰になるのか。
僕にはまだ分からない。
それでも、僕のこの右手を捧げるに相応しい誰かのために。

( ^ω^)『もっともっと腕を磨かないといけないお』

僕はそう思った。     

28 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 00:22:45.88 ID:CWRlad7X0
以上、第15章でした。

0:30から第16章を投下させていただきます

29 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:23:33.77 ID:ksmbmdvQ0
乙!
wktk

30 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:23:41.30 ID:rZpjgb5OO
一先ず乙

31 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:24:47.27 ID:Bg+qqeKI0
期待してるぜ

32 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:27:43.08 ID:haJNPMa00
乙です!

33 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 00:30:27.77 ID:CWRlad7X0
お待たせしました。


34 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 00:30:38.80 ID:CWRlad7X0


     第16章 ラブレター 〜クリスマス前編〜


専用の鶏がらスープをベースに数種類の岩塩をブレンドした塩で味をつける。
隠し味は白湯とフレッシュ生クリーム、ホワイトソースを少し。
茹で上がった麺を軽くほぐしてトッピングは
玉葱の千切り、白ワインで煮込んでバターで味をつけた人参とコーン、アスパラガス。
温泉卵。
海苔を一枚。
鉄板で焼いて作った薄焼きチーズせんべいも一枚。
パルメザンチーズを振りかけて、自家製のローストビーフを3枚乗せれば。

( ^ω^)『うん、旨そうだお!!』

内藤ホライゾン特製クリスマス限定ラーメンが完成する。

むさぼるように食べたいのが本音だけど、
これからスタッフに試食を頼まなくてはいけない。

( ^ω^)『みんな〜!! クリスマスラーメンの試食を頼むお』

言いながら両手に一つずつ丼を持って声を上げる。

僕の声を聞いたスタッフが我先にとこっちにやって来た。





35 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:33:18.57 ID:xc5YkWcSO
ふざけんな!!















こんな深夜にラーメン喰いたくなったじゃねーか

36 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 00:34:13.19 ID:CWRlad7X0
(*゚∀゚)『へぇ、これが前っからブーちゃんが考えてたってラーメンかい!!
    美味しそうじゃないか!!』

デザートの試食ではしぃちゃんが真っ先に飛びついてくるのだけれど、
こう言った料理の試食になるとこの人が一番早い。
包丁くらい置いてきてほしかった。怖いから。

( ^ω^)『つか、なんでツーさんは厨房なのにサンタコスなんだお?』

(*゚∀゚)『季節のお祭りには参加しないとねっ!! 言うなれば趣味ってヤツさ!!』

( ^ω^)『ミニスカートで厨房走り回られると腰が引けて仕事にならないから勘弁してほしいおwww』

(*゚∀゚)『下はブルマだから安心しな!!』

(=゚ω゚)ノ『それは逆に破壊力上がるから脱いだほうが良いよぅ』

(*゚∀゚)『黙りなさい、犯罪者!!』

ξ゚听)ξ 『お姉ちゃんの分まで衣装買った記憶はないんだけどね』

次に登場したのはツンだ。
真っ赤なサンタ衣装から惜しみなく足をさらけ出している。
僕的には網タイツのポイントが非常に高い。

(*゚∀゚)『これ? 安心しなって!! わたしの私物だよっ!! 女なら一枚は持ってるのがデフォじゃないかっ!!』

その言葉にはどことなく聞き覚えがある。

( ;^ω^)(一家に一枚サンタコス…マジだったのかお)

37 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:35:53.10 ID:S/tbKq6s0
このスレほど絵師の降臨が待ち遠しいスレはない

38 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 00:39:14.92 ID:CWRlad7X0
昔の偉い人は言いました。
伸びたラーメンほど不味い物はない、と。
それを知ってか知らないでか、いつの間にか僕の周りにはスタッフの壁が出来上がっていた。

(,,゚Д゚)『黒い丼に白いスープがいいじゃねぇかゴルァ』

('A`)『うん。野菜も色とりどりで綺麗だしな』

話しながら各自手にした小鉢に麺や具を移していく。

(*゚ー゚)『うん、あっさりしてるけど味は深いねっ☆』

(´・ω・`)『嫌な後味が残らないし、野菜も下ごしらえがちゃんとしてていいと思うよ』

( ^ω^)『その野菜は一度白ワインで煮てるんだお』

( ゚∀゚)『ちなみに使った白ワインは俺のお勧めでリープミルヒ・フラウ。【聖母の乳】って名のドイツワインでな』

ξ゚听)ξ 『黙れ』

川 ゚ -゚) 『わたしはこのローストビーフが気に入ったぞ。
     見ろ、この美しい桜色。絶妙の火の通し具合だ。
     スープを含ませた玉葱を巻いて食べると最高だぞ』

さすがクーさん。
僕は今までに何度この台詞を言っただろう。

( ^ω^)『そこは一番苦労したんだおwwwでもある方法を使えば誰にでも簡単に作れるんだおwww』


39 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 00:41:53.86 ID:CWRlad7X0
話は2週間ほどさかのぼる。

( ^ω^)『ジョルジュさん、クリスマスにローストビーフを作りたいからオーブン貸してくれだお』

( ゚∀゚)『だが断る』

肩に小麦粉の詰まった袋を担いで厨房にやってきたジョルジュさんにオーブンのレンタルを頼んだ僕は
秒殺的に拒否されていた。

( ;^ω^)『そんな!! オーブンが無いとローストビーフ出来ないお!!』

( ゚∀゚)『知るか!! オーブンに肉に匂いが染み付いたらケーキが焼けなくなっちまうじゃねーか!!
     ダメったらダメだ!!』

( ^ω^)『今度ツンのおっぱい触らせてあげるから!! お願いだお!!』

ξ( #゚∀゚)『あんなえぐれた乳触ってどーするんだよ!!』

              〜残酷描写につき自主規制〜

とにかくそんな会話があって僕はオーブンの使用を断られてしまった。
これ以上交渉しようにも今頃ジョルジュさんはスタッフルームで生と死の狭間を
彷徨っている事だろう。

( ^ω^)『…今のうちに勝手に使っちゃおうかお』

そんな僕の独り言を聞いていたのはギコさん。

(,,゚Д゚)『やめとけ。そんなもんオーブンが無くても作れるぞゴルァ。教えてやるから見とけ』


40 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 00:44:25.18 ID:CWRlad7X0


         (,,゚Д゚)がオーブンなしでローストビーフを作るようです

(,,゚Д゚)『まず肉だ。これは牛肉ならランプだろうがサーロインだろうが何でもいい。
     一番旨いのはフィレだけどな』

( ^ω^)『はいですお』

(,,゚Д゚)『最初に肉に塩・胡椒等のスパイスをすりこんでやる。
     サラダ油と混ぜてやると簡単だぞゴルァ』

( ^ω^)『はいですお』

(,,゚Д゚)『次に表面を軽く焼く。フライパンでいいぞ』

( ^ω^)『はいですお』

(,,゚Д゚)『軽く冷ましてラップで何重にも包み、ビニール袋に入れて真空状態にしてくれ』

( ^ω^)『はいですお』

(,,゚Д゚)『そしたらそれを熱湯を張った鍋にぶち込む。
     温泉卵を作る時と同じようにお湯の温度が下がらない場所で保管してくれ』

( ^ω^)『はいですお』



41 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 00:45:16.38 ID:CWRlad7X0
(,,゚Д゚)『火の入り具合を確かめるには、鉄串を肉の中心部まで刺して2〜3秒待つ。
     それを唇の下に当てるんだ。ほんのり温かければ完成。あとは余熱でいい感じになるぞゴルァ』

( ^ω^)『はいですお』

(,,゚Д゚)『…お前ちゃんと聞いてたか?』

( ^ω^)『勿論ですお。ところでギコさん、これじゃローストしてないですお』

(,,゚Д゚)『ま、正確に言えばローストビーフじゃねーぞ。 
     だが、ステーキなどの平面加熱ではなく空間全体を使ってゆっくり加熱する原理は同じだゴルァ。
     これを知っていればキャンプで薪の下に肉を埋めておくだけでもローストビーフが楽しめるぞゴルァ』

( ^ω^)『つまり、2次元でなくて3次元な加熱をするって事でFA?』

(* (,,゚Д゚)『そうだ。お前もこれを機会に3次元の素晴らしさに目覚めろ。
      昨日は暖房消して【雪山登山遭難プレイ】に挑戦したんだが、これが燃えてな…』

              〜残酷描写につき自主規制〜


---------------------------------------------------------------------------------------------------

とにかく、そんな試練を乗り越えて完成したローストビーフなのだ。


42 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:45:26.05 ID:gos2G2Ki0
『はいですお』がめっちゃむかつくな

43 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:45:32.41 ID:0h9NVc2T0
ブーンの目がエロい

44 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:47:48.79 ID:Uw8H9Co+O
キューピー三分クッキングの音楽が脳内再生された

45 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 00:48:48.03 ID:CWRlad7X0
12月24日。
いわゆるクリスマス・イブ。
しかも金曜日。
忘年会の予約客と押し寄せるカップル客の波状攻撃に厨房は混乱の渦の真っ只中にあった。

( ;^ω^)『ド、ドクオッ!! すまないがローストビーフのスライスを頼みたいお!!』

(;'A`)『無茶言うんじゃねぇ!! こっちだってケツ叩かれっぱなしなんだ!!
熱っ!! クソッ!! 誰だ!! 海老の尻尾切ってないじゃねーか!!』

(*゚∀゚)『ブーちゃん!! こっちに貸しな!! イヨゥ君頼んだよっ!!』

(;=゚ω゚)ノ『何言ってるよぅ!! 僕だってドクオさんのフォローで手一杯だよぅ!!』

(*゚∀゚)『さっきドサクサ紛れにわたしのお尻触った人がいます』

(#'A`)『あんだと…?』

(;=゚ω゚)ノ『ローストビーフでも何でもやってやるよぅ!!』

( ;^ω^)『それと!! 裏の冷蔵庫から細麺2ケースと太麺1ケース!! 大至急だお!!』

(;'A`)『俺にはXO醤を缶ごとだ!! こんなに混むと補充がおいつかねぇ!!』

(,,゚Д゚)『牡蠣は解凍されてるか!? 無いだと!! ポリバケツにぶち込んで水かけとけ!!』

その状況にホールからの催促が拍車をかける。


46 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 00:50:38.61 ID:CWRlad7X0
ξ゚听)ξ 『ギコさん!! 座敷卓の宴会料理前菜まだですか!?』

(,,゚Д゚)『…!! 17名分の料理なんかそんなすぐ出せるか!!
     ドリンクで繋いでくれ!! おい、ツー!! そこの水菜切ってくれ!!』

(*゚∀゚)『3分後ならOKだよっ!!』

(,,゚Д゚)『チッ!! それなら自分でやる!!』

(*゚∀゚)『すまないねっ!! それより4番も前菜出ないと次がつっかえてるよ!!』

(*゚ー゚)『ジョルジュさん!! 9番デザートまだですか!!』

( ゚∀゚)『あとは仕上げだ!! ちょっと待て!!』

そう言ってジョルジュさんはプレートにホイップクリームを搾り出す。
幸せそうなカップルを祝福する言葉をつぶやきながら。

( #゚∀゚)『馬鹿ップルども死ね馬鹿ップルども死ね馬鹿ップルども死ね馬鹿ップルども死ね馬鹿ップルども死ね
     馬鹿ップルども死ね馬鹿ップルども死ね馬鹿ップルども死ね馬鹿ップルども死ね馬鹿ップルども死ね
     馬鹿ップルども死ね馬鹿ップルども死ね馬鹿ップルども死ね馬鹿ップルども死ね馬鹿ップルども死ね
     馬鹿ップルども死ね馬鹿ップルども死ね馬鹿ップルども死ね馬鹿ップルども死ね馬鹿ップルども死ね』

(,,゚Д゚)'A`)*゚ー゚)*゚∀゚)『いや、お前がちょっと待てwww』

( #゚∀゚)『あぁ!! うるせぇぞ!! テメェラはいいよな!!
     仕事終わったらサンタプレイだもんな!!
     こっちはハインが妊娠してっからクリスマスなのにヤレねぇんだよ!!』

(,,゚Д゚)'A`)*゚ー゚)*゚∀゚)(…また孕ませたのかよ)

47 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:52:42.25 ID:haJNPMa00
wktk

48 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 00:54:48.16 ID:CWRlad7X0
終電がなくなる時間。
それは近辺のラブホが満室になる時間でもある。
この頃になるとようやく客足は収まり、早番のスタッフは仕事を終えた者から帰路に着く。
嵐のようなクリスマスも終焉を迎えようとしていた。

( ^ω^)『ドクオ、ツーさんお疲れだおwwwちょっとクーさんのトコで飲んでから帰らないかお?』

('A`)『いや、止めとくわ。今日はクリスマスだしな』

そう言ってドクオは手にした小箱を掲げ見せる。
中にはジョルジュさんが作ったケーキが入っているはずだ。

(*゚∀゚)『ゴメンネ〜!! 今日はエッチなトナカイさんの角に襲われる予定なのさっ!!』

( ;^ω^)『そ、そうかお…つか、そんな予定教えなくてもいいおwww』

なんか今日はクーさんが話があるから来てくれって言うから2人も一緒にって思ったのに。
僕がそう言うと2人は顔を見合わせ言った。

(;'A`);*゚∀゚)『いや、それはダメだろ…常識で考えて』

( ^ω^)『え? なんでだお?』

本気で首をかしげる僕。
ため息をつく2人。
そして、僕に近づく栗色の髪をした女性。


ξ゚听)ξ 『内藤、ちょっと話があるんだけどいいかしら?』


49 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 00:56:17.91 ID:CWRlad7X0
(*゚∀゚)'A`)『お疲れさん、また明日』

そう言ってツーさんとドクオは店を後にした。

(*゚∀゚)『ブーちゃん、ちゃんと結論出さなきゃ許さないよ。
    2人ともわたし達にとって大事な2人なんだからね!!』

ツーさんの言葉は全く意味が分からない。

( ^ω^)『おっwwwちょーど良かったおwwwツンも一緒に悲しい一人身同士飲むおwww
      飲みながら話せばいいおwww』

そう言って歩き出した僕のコートの袖をツンが掴んだ。
普段の荒々しさはどこにもなく、今にも離れてしまいそうな力で。

ξ゚−゚)ξ 『…ここでいい』

それっきりツンは俯き黙っていたがやがて意を決したように顔を上げ









ξ゚−゚)ξ『内藤。あたしはあなたが好き』

はっきりとそう言った。

50 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:57:02.91 ID:Bg+qqeKI0
これはいい展開ですね

51 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 00:57:45.72 ID:CWRlad7X0
( ;^ω^)『え? は? お?』

何だ?なんて言ったんだ?
ツンが僕を好き?
ありえない。こんな可愛い子が僕を好きなんて…。
そうか、これはなんかの罰ゲームだ。隠れてみんなで見てるに違いない…。

ξ゚听)ξ 『罰ゲームでもなんでもないわよ』

僕の心が読めるのかっ!?

ξ゚−゚)ξ 『いや、あなた声に出してるし。
      これが今のあたしの気持ち。ううん。あたしの気持ちの一部分。
      もっともっと言葉にしたい気持ちがあって、それを伝えたい。
      …VIP駅の大時計の下で待ってるから…来てね』

それだけ言うとツンは僕に背を向け歩き出す。

( ;^ω^)『ちょ…待つお!! 実は今日クーさんから大事な話があるって言われてて…』

知ってる。
歩みを止めずツンが答えた。

ξ゚−゚)ξ 『その話が終わってからでいいの。あなたの答えを知りたい。
      もし来なくても…それがあなたの出した答えなら何も言わないわ』

( ;^ω^)『……』

そしてツンはスタッフ専用出入り口の扉の奥に消えた。
一生忘れる事が出来ない。本当の意味での嵐のクリスマスが始まろうとしていた。

52 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 00:59:26.14 ID:CWRlad7X0
以上、第16章でした。

10分後、本日の最終投下

第17章 キスして欲しい

投下させていただきます

53 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:00:04.73 ID:3aUGk1egO
wktk
wktk
wktk

54 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:00:15.66 ID:xc5YkWcSO




17章はクー視点と予想www

55 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:00:27.29 ID:o35AQYRe0
乙!
wktk

56 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:01:38.86 ID:haJNPMa00
乙です。もうwktk死にしそう。

57 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:06:21.56 ID:1WNA7KtzO
腹へってきたんだがこれは作者の仕様?

58 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:07:56.49 ID:f1hmEYHw0
多分仕様、タクワン食ってきた

59 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:09:38.30 ID:Avd1cJcT0
乙!
wktkが止まらない

60 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 01:11:08.99 ID:CWRlad7X0
それでは、本日の最終投下始めます


61 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 01:12:13.55 ID:CWRlad7X0


          第17章 キスしてほしい 〜クリスマス後編〜


( ´ω`)『…はぁ』

僕はバースペースのカウンターで今日何十回目かになるため息を吐き出した。

川 ゚ -゚) 『どうした。随分悩んでいる様子ではないか』

そりゃそうだ。

              ξ゚−゚)ξ『内藤。あたしはあなたが好き』

あんな可愛い子からそんな事を言われて悩まないのはこの世に一握りのイケメソだけだ。
ツンの声が。
ツンの表情が。

頭から離れない。

( ´ω`)『…僕はどうすればいいんだお』

ツンはVIP駅の大時計の下で待っていると言っていた。
気持ちを言葉にして伝えたいと言っていた。
僕の答えを知りたいと言っていた。

僕の答え…?


62 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 01:15:51.36 ID:CWRlad7X0

( ´ω`)『…はぁ』

間違いなく、今日の僕は今まで生きてきた中で最もため息をついているはずだ。
そしてまたその記録を一つ更新する。

ツンは可愛い。
自然に波打つ栗色の髪。
ただ可愛いだけでなく自己の強い意思を秘めた瞳。
それは誰が見ても認めるところだ。
出勤途中。
合羽橋に包丁を買いに行った時。
たまの休日にツンの服を買いに行った時。
周りの男の羨望と嫉妬が入り混じった視線を浴びながら僕は誇らしげな気持ちだった。

例えツンとはただの友達だとしても、だ。

そしてツンは怖い。
全身人間凶器。
闘神の遺伝子を継ぐ者。
それも誰が見ても認めるところだ。
ドクオが怒鳴られる度に。
ジョルジュさんが全身打撲寸前の怪我をした時。
ショボンさんが血の海に沈んだ時。
僕の恐怖と絶望が入り混じった視線を浴びながらツンは誇らしげに仁王立ちしていた。



63 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:16:10.14 ID:fPyr4ovMO
wktk

64 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 01:21:38.47 ID:CWRlad7X0
でも、ちょっと待ってほしい。
【人一倍可愛い】と言うだけの理由で人は死の恐怖を乗り越えられるものだろうか?

とてもそうは思えない。

例えばツーさん。
ツーさんだって

     (*゚∀゚)『最近ナンパやらAVのスカウトがウザイんだよね!!』

ってほどの美人だ。
横にいる男が人一倍キモイせいもある。
が、ツーさんがそこらの女性と比べてかなり上のランクに入る美人である事に変わりはない。

だけど、あの性格に着いていく自信は僕にはない。
つまりドクオはあの性格を苦に思わないだけの何かをツーさんに見出していると言うことなのだろう。

そして僕は…自分でも気づかぬうちにツンに何かを見出していたのだろうか?




65 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 01:22:26.87 ID:CWRlad7X0
川 ゚ -゚) 『おい。 聞いているのか、内藤』

( ;^ω^)『は、はいですお!!』

クーさんの声で僕は精神世界から現実世界に引き戻された。

川 ゚ -゚) 『何度呼びかけても返事をしない。 泣き出すところだったぞ』

( ;^ω^)『それはすまんかったですお。ちょっと考え事をしていたもので』

そう答えて目の前に置かれた泡の消えたビールを口に含む。
温まり、炭酸が消えたビールは正直美味しくなかった。

川 ゚ -゚) 『内藤。バーテンダーが最も悲しい瞬間が分かるか?』

( ;^ω^)『何ですかお、突然』

川 ゚ -゚) 『答えろ』

やれやれ。
何で最近僕の周りには意味不明な事を言う人ばっかりなんだろう。

『分かりません』

そう答える前に

川 ゚ -゚) 『それは目の前で不味そうに酒を飲まれることだ』

クーさんが言った。

66 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 01:23:15.12 ID:CWRlad7X0
( ^ω^)『……』

クーさんが言っている事も十分に分かる。
僕だって自分が作った料理を不味そうに食べられたら良い気分はしない。

川 ゚ -゚) 『話してみろ。わたしに出来ることなら力になってやる』

あぁ、やっぱりこの人は僕の事を何でもお見通しなんだな。
この人に相談したら…僕は正解に近づけるのかもしれない。
僕は一瞬話してもいいものなのか迷ったけど、意を決して口を開いた。

( ´ω`)『実は今…ツンに告白されたんだお』

川 ゚ -゚) 『…!! それで内藤はどう答えたんだ』

( ´ω`)『…その答えが分からないんだお』

僕はまた肺の空気をすべて搾り出すような深いため息を吐き出す。

( ´ω`)『…ツンは…友達だお。僕はそう思っていたし、ツンもそう言ってましたお。
       だから、突然言われてもパニックって言うか…。ツンのことは嫌いじゃありませんお。
       ただ、ツンの真剣な気持ちにどう答えればいいのか…分からないんですお』

ふむ。クーさんは唇に指を当てる。何かを考え込む時の癖なのかもしれない。

川 ゚ -゚) 『すまないが、その相談にはのってやれそうもない。その答えを見つけるのはお前でなければいけない』

それに…。一呼吸置いて言葉を続けた。

川 ゚ -゚) 『内藤。お前を好きである気持ちはツンに負けているつもりもないからだ』

67 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:24:24.56 ID:xc5YkWcSO
キタ━━(゚∀゚)━━!!

68 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:27:16.00 ID:haJNPMa00
ドキドキ。掌から汗でてきた

69 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:28:43.92 ID:CSZwpNPrO
ドキがムネムネしてきた

70 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:29:17.06 ID:1WNA7KtzO
なんて羨ましい子!


71 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:29:49.57 ID:S/tbKq6s0
sneg

72 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 01:32:58.65 ID:CWRlad7X0

(  ω )『……』

この人まで何を言い出すんだろう。

川 ゚ -゚) 『内藤。わたしは何時だったかお前の道標【みちしるべ】になりたいと言った事がある。
     覚えてくれているか?』

(  ω )『……』
         
川 ゚ -゚) 『君はあの台詞を…料理人としてしか受け止めてくれなかったが、わたしの本心はもっと奥にあったんだ』

(  ω )『……』

川 ゚ -゚) 『最初からこのような気持ちだったわけではない。
     いや、わたしの気持ちの経緯など意味のない話だな。
     だがしかし、わたしは何時からか君の事だけを思うようになっていた。
     狂おしいほどに。胸をかきむしりたくなるほどにな』

(  ω )『……』


川 ゚ -゚) 『内藤。もう一度言おう。
     わたしは君の道標【みちしるべ】になりたい。
     君が楽しい時も辛い時も嬉しい時も悲しい時も。
     常に君のそばにあって道を照らし続ける。
     そんな光になりたい』


73 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 01:36:05.40 ID:CWRlad7X0

(  ω )『…クーさん、ありがとうだお』

言葉を繋ぎ終えたクーさんがグラスの水を一口飲んで大きく息を吐き出してから僕は口を開いた。

(  ω )『…あの時の言葉にはそんな意味があったのかお。勘違いしてすまなかったお』

         僕はようやく自分の気持ちに気づいた。

(  ω )『…僕はずっといい加減に生きてきて…誰かの気持ちを真剣に考えたり
      真剣に受け止めようとした事なんかありませんでしたお』

         僕はクーさんが好きだ。

(  ω )『…当然、自分の気持ちを真剣に言葉にしようなんて考えた事もありませんでしたお』

         僕の最大の理解者。

(  ω )『…そんな僕でもこんなに真剣な言葉をかけられたら真剣な言葉を返したいと思いますお』

         きっとクーさんなら僕の人生をずっと支えてくれる。
         僕もクーさんを支えたいと思う。

(  ω )『…でも』

         でも…なんでだろう。

( ;ω;)『こんなに真剣にクーさんの事を考えようとしてるのに…頭の中ではツンの事しか考えられないんだお!!』


74 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:37:05.03 ID:S/tbKq6s0
もったいねえええええええええええええええ

75 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 01:37:31.42 ID:CWRlad7X0
ごめんなさい。
ごめんなさい。
何度もそう言いながら僕は泣いた。
目の前ではクーさんが何も言わずに僕を見つめている。

川 ゚ -゚) 『内藤。それがお前の答えだ』

( ;ω;)『…お?』

川 ゚ -゚) 『悩む事はあるまい。お前が今言った言葉。それがお前の答えだ』

( ;ω;)『……!!』

川 ゚ -゚) 『行け、内藤ホライゾン。ツンが待っているのだろう。
     言葉に出来ない想い。言葉では結論が出せない想い。
     それを伝えてこい』

僕はヨロヨロと椅子から立ち上がる。

( ;ω;)『クーさん…ごめんなさいだお』

川 ; -;) 『…!! 謝るな!! よけいに惨めになるだけだ!!
     安心しろ。わたしはこれからもお前…いや、お前たち2人の道標【みちしるべ】として道を照らしてやる』

僕はその言葉を背に受け、店を飛び出る。
そして走り出した。



76 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:37:49.79 ID:fPyr4ovMO
アッー!

77 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:38:07.24 ID:ocQH/gglO
じゃあオレがもらうよ

78 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:38:20.53 ID:S/tbKq6s0
いやいや俺が

79 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:40:15.02 ID:haJNPMa00
kita---

80 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 01:40:49.37 ID:CWRlad7X0
冬の冷たい風に流していた涙が凍りつく。
でも僕は足を止めない。

乾燥した空気に喉が悲鳴を上げている。
でも僕は走り続ける。

そう言えば、前もこんな風に誰かに気持ちを伝えるために走った事があったっけな。
あの時は…雨が降っていたっけ。

もしもあの時。
ツンが僕を殴りに来てくれなかったら、今の僕はなかっただろう。

        ξ゚‐゚)ξ『しぃにはギコさんがいる。ドクオにはお姉ちゃんが。お姉ちゃんにはドクオがいる。
             でも、あたしは一人。お姉ちゃん。友達。妹。
             当たり前の様にそばにあったものがいつの間にか無くなって最後はあたし一人になる。
             そんな感じがして寂しいの。怖いの』

そう言って肩を震わせていたツン。

        ξ*゚听)ξ『何言ってるのよ!! あたしの趣味は白馬に乗った将軍様って言うか…』

そう言って赤面していたツン。

僕の頭の中にツンとの思い出が幾つも幾つも何度も何度もフラッシュバックする。
だから僕は走る。階段を駆け上がる。

ずっと気づかなかった。

もう一つの光を失わない為に。


81 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 01:43:53.39 ID:CWRlad7X0
VIP駅時計台下。

そこにツンを見つけた。
チェックのコートとピンク色のマフラー。
ぼんやりと星を見つめている。

早くツンのそばに行きたい。
一秒でもいい。
気持ちを伝えなくてはいけない。

でも、足はガクガクと振るえ前に動かすことすら困難な状態。
これ以上一歩も前に出てくれそうにない。

だから僕は叫んだ。

( ;ω;)『ツンっ!!』

潰れた喉から出たのはかすれた叫び声。
それでもツンは僕に気づいて走りよってきた。

ξ;;)ξ 『内藤!! 来てくれたんだ!! よかった…あたし…』

僕はツンの声をさえぎりなおも叫ぶ。

( ;ω;)『僕は馬鹿だおっ!!!!!!』

ξ;;)ξ『…え?』


82 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:44:53.07 ID:xc5YkWcSO
ハッピーエンドになりそうだな。
安心した

83 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 01:45:30.78 ID:CWRlad7X0
( ;ω;)『馬鹿だから…ずっと自分の気持ちに気づかなかったお!!
      馬鹿だから…こんなにツンを待たせてしまったお!!
      馬鹿だから…自分の気持ちを言葉に出来ないお!!』

ツンを目の前にしているにも関わらず僕は叫ぶ。

( ;ω;)『馬鹿だけど…本気でツンを好きなんだお!!
      君の…ツンの為だけに世界一の料理人になりたいお!!』

叫び終えた僕は全身の力が抜けきってしまい、街灯に身を預けた。

ξ;;)ξ『…か』

( ;ω;)『…お?』

ξ;;)ξ『馬鹿でいいじゃない!! あたしが馬鹿なあんたを好きなのよ!!
     誰にも文句は言わせないわ!!』

そう言ってツンは僕の首に抱きついてくる。
僕もツンの細い腰に手を回し強く抱きしめ…涙の味がするキスをした。









大時計が深夜0時の鐘の音を響かせ、空からは静かに雪がちらつき始めていた。

84 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:46:58.09 ID:xc5YkWcSO
クー視点じゃなかったけど乙

読んでてハラハラしたよ

85 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:49:03.82 ID:fPyr4ovMO
くせえーこいつはくせえー!…けどこれはイイ…

86 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 01:49:41.85 ID:CWRlad7X0











みんなに質問があるんだ。
大人になるってどんな事だと思う?


87 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 01:52:11.01 ID:CWRlad7X0











童貞を捨てる?
嫌なヤツ、悲しい出来事。それに対するスルー能力を身に着ける?


















88 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 01:54:27.08 ID:CWRlad7X0













もし、そんなスルー能力を身に着けることが大人になる条件なら、僕は一生大人になれないと思う。

















89 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 01:56:16.21 ID:CWRlad7X0
あれから僕とツンは手を繋いでイルミネーションが溢れる街を歩いた。
途中で雪が強くなってきたのでファミレスに入って朝まで語り明かした。
本当はホテルに行きたかったけど、どこも満室だったから。

初めてキスをした人とのお喋りは楽しかったけど、少し照れくさかった。

ξ^ー^)ξ 『ホワイトクリスマスかぁ…素敵ね』

( ^ω^)『この冬最大の大雪になるってテレビで言ってたおwww明日は歩きづらくて大変だおwww』

ξ゚听)ξ 『ロマンがないやつ…』

でも、そんな幸せな時間は朝方の一本の電話によって打ち切られた。

(´・ω・`)『もしもし…内藤君かい? 寝ていたらすまなかった』

( ^ω^)『起きていましたお。どうしたんですか、こんな朝早くに』

(´・ω・`)『うん、落ち着いて聞いてほしい』










(´・ω・`)『…クーが…死んだ』

90 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:57:20.48 ID:xc5YkWcSO
は?

91 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:58:02.61 ID:ZknQv7ukO
え………?

92 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:58:32.30 ID:bfGOqW0tO
ちょ………え?

93 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:58:37.70 ID:haJNPMa00
ええええええええええええええええ!!

94 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:58:43.15 ID:S/tbKq6s0
は?

95 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:58:54.36 ID:s3G7slySO
…………えっ?

96 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:00:02.98 ID:MijPXIqzO
ん?

97 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:00:14.30 ID:3cxtYSl8O
うわあああああああ

98 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:00:20.03 ID:S/tbKq6s0
         ____
       /      \
      /  ─    ─\ ごめん意味がわからない
    /    (●)  (●) \ この作者何書いてるの?
    |       (__人__)    | ________
     \      ` ⌒´   ,/ .| |          |
    ノ           \ | |          |
  /´                 | |          |
 |    l                | |          |
 ヽ    -一ー_~、⌒)^),-、   | |_________|
  ヽ ____,ノγ⌒ヽ)ニニ- ̄   | |  |       ____


99 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:00:35.95 ID:DljJlJDOO
ガ━━(゚д゚;)━━ン

100 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:00:57.98 ID:fPyr4ovMO
あるあネーヨwwww…

101 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 02:02:08.81 ID:CWRlad7X0
以上で第17章投下終了です。

おそらく次回投下は月曜深夜。
番外編の投下になるかと思います。

続けて火曜日。
第18章、第19章と投下の後最終話まで行けたら…と考えています。

本日も遅い時間までありがとうございました

102 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:02:31.24 ID:S/tbKq6s0
ちょっと待てやああああああああああああああああああああ

103 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:03:46.37 ID:Bg+qqeKI0
乙でした
次回投下も楽しみにしてます

104 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:03:47.67 ID:5KIqtAhVO
乙!

105 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:03:56.99 ID:o35AQYRe0

続きが気になるな・・・

106 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:04:15.81 ID:PuHlq9+LO
やったー死んだよー\(^o^)/

107 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:04:29.40 ID:haJNPMa00
乙です!しかしマジかよ・・・

108 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:04:31.53 ID:s3G7slySO

これは読めない

109 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:04:34.24 ID:3cxtYSl8O
乙!

110 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:04:40.99 ID:fPyr4ovMO

つか殺すなwwww

111 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:05:04.40 ID:xc5YkWcSO
ありがとうございました…











じゃねーだろ!
ちょっと待て!!

昨日のアホじゃないがこのままだと頭がどうかなりそうだ!!!!!
一つだけ答えろ!


釣りだよな?

112 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:05:22.31 ID:S/tbKq6s0
作者乙

>>106
   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |    ( ●)(●)
. |     (__人__)  
  |     ` ⌒´ノ   
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ        \
   /    く  \        \
   |     \   \         \
    |    |ヽ、二⌒)、          \

113 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:09:31.46 ID:bfGOqW0tO


クーを死なすのは無いだろ………



しかしwktkせざるを得ない。



114 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:09:33.05 ID:IMIILTswO

気になって眠れねぇ…

115 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:10:28.19 ID:11bUiFDQO
作者よ……ブーンの顔はどうなるのだ……?

116 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:10:56.28 ID:S/tbKq6s0
しかも次が月曜って・・・

なげぇ・・・んで待ち遠しいような見たくないような・・・

117 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:11:00.75 ID:dRE4oNtq0
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_0527.jpg

生きてる間に投下したかったな・・・・・・

118 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:12:12.99 ID:dRE4oNtq0
というか真面目な背景じゃねぇwww

人生\(θwθ)/オンドゥルァ

119 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:13:00.57 ID:S/tbKq6s0
>>117
なんでこの絵が遺影になるんだ・・・


ああもう欝だ

120 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:18:49.51 ID:1WNA7KtzO
ツンよりクーだろ。常識的に考えて・・・

121 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/26(金) 02:20:04.92 ID:CWRlad7X0
>>115
原因不明
別パソで製作したせいかもしれません。

>>117
ありがとうございます。
クーの登場シーンは次回の番外編が最後になりますが、
このような素晴らしい絵を頂いて…どう感謝して良いかも分かりません。

頂いた絵に恥じないような最終回にしたいと思っていますのでよろしくお願いします。

支援してくれた方々、まとめサイトの方々。
ありがとうございました。

122 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:23:21.90 ID:gx4BZKh6O
保守

123 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:23:34.60 ID:11bUiFDQO
>>8の途中まではスレタイ通りのブーンなんだがなぁ。
まぁ、いいや。

124 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:23:42.92 ID:xc5YkWcSO
なんかさ…やっぱりクーの死因は内藤にふられて自殺なのかな…本気で死にたくなったわ…これって鬱小説だっけ?

125 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:33:42.31 ID:haJNPMa00
今日の>>8の前と後のブーンのAAをメモ帳にコピぺしてみて
以前のは目が全角、今のは目が半角

126 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:39:01.44 ID:FweTLIxgO
え?クーが死んだって?
嘘だと言ってよバーニィ!

127 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:39:33.15 ID:xc5YkWcSO
ブーンのAAの事より今回の批評だろ…常識的に考えて

128 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:54:17.97 ID:dRE4oNtq0
>>124

それは無いと信じてるぜ

>>120 僕はつーちゃん!

http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_0528.jp

129 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:56:07.14 ID:dRE4oNtq0
gが抜けてるwwwwwwwwwwうぇwwwwwww
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_0528.jpg


130 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 03:00:41.43 ID:xc5YkWcSO
他に死因が思いつかない俺…鬱病再発しそう


今までがずっと軽いギャグだったせいかショックでかい

131 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 03:02:38.82 ID:dRE4oNtq0
最後のクーの言b


誰だこんな夜遅くに……



132 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 03:04:53.89 ID:KJNigpu7O
( ´ω`)鬱に鬱が重なったお…

133 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 03:13:52.43 ID:OsTg0i1hO
追い付いたぜ!

……ちょ………

134 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 06:40:48.57 ID:iTKbZ6nt0


135 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 08:01:05.45 ID:An5+Ao20O


136 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 08:39:29.22 ID:FiMluyUnO
今思えば>>82が死亡フラグだったんだな

137 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 09:15:14.60 ID:xc5YkWcSO
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

138 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 09:49:47.12 ID:G3CB1PIJO
(´・ω・`)

139 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 11:02:07.06 ID:u9fYvGQ4O
こんなに失意のどん底に落とされたのは久しぶりwwww

140 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 11:24:32.33 ID:ZNqbQsdm0
これは想定外の展開

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