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( ^ω^)が料理人になるようです

1 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月) 23:16:40.36 ID:2FEAmTOy0
こんばんわ。

今日は番外編のみの投下になります。
お付き合いください。

2 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月) 23:17:47.49 ID:GR+qaJqvO
ブーンでやらなくてもいいよ(^O^)シネ

3 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月) 23:18:58.57 ID:NugY0Qej0
くぅ

4 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月) 23:19:47.79 ID:wfrkdgHM0
マダー

5 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月) 23:23:08.80 ID:2Zs+subBO
酉がない……!

6 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月) 23:28:59.10 ID:yGeIobtU0
ざわ・・・ざわ・・・

7 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/29(月) 23:31:09.59 ID:2FEAmTOy0
すいません、スレ立ってたの気付きませんでした。

何度やってもホストエラーだったもので。

投下始めさせていただきます。

8 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月) 23:32:46.23 ID:iksk0uI6O
wktk

9 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/29(月) 23:34:02.95 ID:2FEAmTOy0


     番外編   川 ゚ -゚)は( ^ω^)の道標【みちしるべ】なようです


川 ゚ -゚)『…少し飲みすぎたかな』

わたしは誰に聞かせるでもなく呟いた。
いくら中心部が栄えているとは言っても、所詮VIP市は新興都市だ。
タクシーで10分も走れば単なる住宅街。
幻想的なイルミネーションも賑やかな音楽もここには存在しない。
平凡な幸せを望み、それを手に入れた人々の安住の地だ。
建ち並ぶ家々の明かりに消えた窓の奥にはそれぞれの物語が詰まっている。
誰にも真似できない、たった一つの物語。
そう考えれば【平凡】と言うものも悪くない。
ラジオから流れるクリスマスソングを聴きながらわたしはそんな事を考えていた。

どこにも走っている車など無いというのに律儀に運転手が赤信号で停止する。
近くに小さな公園を見つけたわたしは

川 ゚ -゚)『ここで降ろしてくれ』

と告げ財布を取り出した。

怪訝な顔をする彼に料金を払い車を降り公園に向かう。

川 ゚ ー゚)『思ったとおりだ』

そこには足跡1つない真っ白な世界が広がっていた。

10 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/29(月) 23:37:43.91 ID:2FEAmTOy0
真新しい雪の絨毯に足を踏み入れる。
さくりさくりとブーツ越しに伝わる感触が心地よい。
歩く度にコートの背につけられたおもちゃの天使の羽が揺れているのが分かった。

川 ゚ ー゚)『うん。悪くない』

そうやってしばし一人だけの空間を楽しむ。

わたしは雪が好きだ。
冷たいけど…どことなく暖かい空から舞い落ちる光の結晶。

子供の頃、同級生が『大きくなったらお嫁さんになる』などと言っている横で
わたしは『大きくなったら雪になりたい』と言っていたそうだ。
変な言い方だが、今でも少なからず『雪』と言う存在に憧れを抱いている。

…そう言えば昔、内藤が

    ( ^ω^)『僕の包丁は冷たいけど暖かい…クーさんみたいな包丁なんだお』

と言ってくれたっけ。
あの時はただ単純に嬉しかったのを今でも覚えている。

川 ゚ -゚)『内藤…今頃はツンと楽しくやっているのだろうか』

脳裏に彼の微笑み顔が浮かび上がる。

川 ゚ -゚)(……内藤)


11 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/29(月) 23:43:03.35 ID:2FEAmTOy0
わたしは…最初から内藤に恋心を抱いていたわけではない。
最初はただの義務感。
面接にやってきた内藤を断ろうとしているショボンに反対したのがきっかけだ。

友人に対する義務感と、内藤の人生を少なからず左右してしまった事に対する義務感。

内藤が問題を起こす度。
内藤がなにかしら落ち込んでいる度。
内藤が悩んでいる度。

わたしは離れた場所から見守りつつ無事を祈った。
雛鳥を見守る親鳥のような心境だったのかもしれない。

その雛鳥も幾多の試練を乗り越え立派な一羽の雄へと成長を遂げた。
そしてわたしの気持ちも恋へと、愛へと変わっていった。

彼のそばに居たかった。
彼の腕の中ぬくもりを感じたかった。
彼と共に人生を歩き…彼の道を照らしたかった。









本気で…本気で彼を愛していた。

12 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月) 23:45:25.46 ID:TrxGd8C2O
クー視点ktkr
だけど…

13 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/29(月) 23:47:41.36 ID:2FEAmTOy0
 川 ゚ -゚)『ええい!! 女々しいぞ、クー!!』

わたしは自らの両頬を挟み込むように叩く。
とたんに体を寒気が包み込み、軽く身震いした。
いつの間にか酔いも完全に醒めきってしまっている。

確かに内藤はわたしではなくツンを選んだ。
しかし、だからと言ってわたしの気持ちが変わるわけではない。
これからも内藤を…そしてわたしが愛する男が選んだ女性の道標【みちしるべ】になってやればいいではないか。
そうだ。
明日にでも2人を祝福するカクテルを作ってやろう。
そして、みんなの前で思いっきり冷やかしてやるんだ。
わたしからのささやかな復讐。

川 ゚ ー゚)『ふふ。楽しみだな』

わたしは一人微笑む。

すでに指先の感覚がなくなってきていた。
コートの奥ではミニスカートから覗いた太ももがさぞ冷え切っている事だろう。

川 ゚ -゚)『シャワーでも浴びて寝るか』

そう考えてマンションに向けて歩き出す。
が、途中で

川 ゚ -゚)(そう言えば玄関の電球が切れてたな…あと、ビールと弁当か…)

思い出し進路をコンビニへ変更した。
寂しい独身女の一人暮らしの現実というヤツだ。

14 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月) 23:50:59.98 ID:FS/3hRHh0
なにかこう・・・先が読めるような・・・


いや・・・まさか・・・それはねえよな・・・

15 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月) 23:51:42.62 ID:BcVJPHX+O
あぁ…見たくない……

16 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/29(月) 23:51:49.17 ID:2FEAmTOy0
 現在時刻深夜1時。
こんな雪の降る夜に見るべきものもない住宅街を歩く者などわたしくらいなものだ。
当然、わたしの前に伸びているのは誰にも汚されていない純白の道…という事になる。
わたしはブーツの中で凍り付いている指先を感じながら新雪を楽しみ歩いた。
この美しい景色も明日になれば踏み固められ、灰色に染まってしまうのだろう。
そう考えると残念でならない。

川 ゚ -゚)『…む?』

わたしは前方から近づいてくる車のライトに気付き足を止めた。
この道は車両一方通行。
付近の住人が大通りに出るのに使われる程度で道幅もさほど広くない。
普通車と歩行者がなんとかすれ違える程度だろうか。
どうやらドライバーはわたしに気付いていないのか、速度を落とす気配もない。
このような場所で傘を差した人間が半暴走車とすれ違うなど自殺行為もいいところだ。
わたしはすぐ横にあった【マンション建設予定地】の看板が立つ空き地に体を避難させ、
車が通り過ぎるのを待つ。

川 ゚ -゚)(やれやれ。この真っ白な道を楽しむのもここまでか)

わたしはそんな事を考える。

その時だった。





雪にタイヤを取られた車がいきなりの方向転換。
わたしに向けて突っ込んで来たのは。

17 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/29(月) 23:56:17.93 ID:2FEAmTOy0

川;゚ -゚)『…なっ!!』

ドーパミンが瞬間的に大量放出され、車がゆっくりと迫るように見える。
体は…固まったように動かない。

川;゚ -゚)『逃げろ!! 逃げろ!!』

脳から発信された命令を手足が受信しないのは、寒さでかじかんでいるせいか?

やがて…車はわたしの体に接触。
貫く衝撃の後、わたしの体は宙を舞い…雪の中に叩きつけられた。


18 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月) 23:58:44.39 ID:FS/3hRHh0
oh...man

19 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月) 23:59:19.43 ID:NugY0Qej0
orz

20 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/29(月) 23:59:24.86 ID:2FEAmTOy0
川 ゚ -゚)『…くっ』

雪の中、うつぶせに倒れこんでいたわたしはなんとか意識を取り戻した。
不思議と痛みは感じないが、どこからか出血があるらしく目の前の雪が赤く染まっている。
まるで雪の中に咲いた赤い花のようだ。
車は…逃げてしまったのか、影も形も見えない。
わたしはどれほどの時間こうしていたのだろう。全く感覚がなかった。
今、この世界にはわたし一人だけ。

川 ゚ -゚)『…わたしは…死ぬのか…?』

嫌だ。
死にたくない。

川 ゚ -゚)『…死ぬわけには…いかない…』

内藤と約束したんだ。
これからもお前の道標【みちしるべ】でいるって。

嫌だ。
こんな所で死にたくない。
死にたくな…。
死にたく…。
死にた…。
死に…。

死…。

川 - )『…内藤……す…まない…』


21 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:01:54.11 ID:v3zsw1vx0
俺のクーが・゚・(ノД`;)・゚・ビエーン

22 :ζ 紅 蓮 王 ζ ◆SonyGKpsV2 :2007/01/30(火) 00:03:50.72 ID:4i44fsLe0
川 - )『…内藤……す…まない――――





―――そこでブーンの目が覚めた。

( ^ω^)「…………………………」

埃の積もった六畳一間に無造作に置かれたパイプベッドの上で、ブーンは身悶える。
一月二十九日。季節は冬の真っ只中。布団を被っているとはいえ、暖房設備の無いボロアパートに暮らす身には、割れたガラス窓から容赦なく進入してくる冷風は骨身に染みる。
彼は一度ぶるり、と震えると、あまり良いとは言えない寝相のせいでずれてしまった薄い掛け布団を引っ張り上げて、頭まですっぽりと被ってしまう。
寝癖の目立つぼさぼさの髪の生えた顔を少し出して部屋の中を眺めると、部屋の隅にかつて友人から譲り受けた古いノートPCが見えた。
が、顔を出すと冬の夜風に当てられ、空腹を刺激されてしまうため、再び掛け布団の中に潜る。
彼に職は無い。また、学歴も無い。ついでにいえば金も社会的地位も特技も無く、向上心も無い。
食事は三日前にとった菓子パンが最後。水道も、代金の永い帯納の末止められている。
家賃も払っていないため、何時追い出されてもおかしく無い状態だ。
何かを考えようとしても、もう食べ物の事しか頭に浮かばない。軽く唾を飲み込もうとしてみるが、もう唾すら分泌されず、悪戯に彼の飢餓感と喉渇感を刺激するだけに留まった。
もう自分は長くないだろう。そう思い、ブーンはふらつく足取りでノートPCへと向かい、それを起動させる。
ブーンの脳裏を走馬灯が駆け巡る。思えば、最初に路を踏み外したのはインターネットの掲示板にのめり込んでからだった。
生きていく道が無いわけではなかった。しかし、それすらも面倒臭い。何故こんな事になってしまったのか。
睡眠時間がずれて鬱病にかかって以来、家から全く出なくなり、中卒ながらもなんとか勤めていた運送会社も辞めてしまった。
全て、インターネットの掲示板と惰弱な自分自身のせいなのだろう。考えながらも彼はIEを起動する。

23 :ζ 紅 蓮 王 ζ ◆SonyGKpsV2 :2007/01/30(火) 00:04:08.94 ID:4i44fsLe0
IEのホームに登録してあるのは、その掲示板のトップページだ。久々に接続した彼を懐かしい壷の画像が迎える。
表示されたカテゴリの中から雑談系2を選んで板の名前をクリックすると、彼の人生の最大の敵が、最大の悪魔が、そして最大の友がそこに居た。
何故かはわからないが、彼には人生を堕落させた原因であるそれを憎むことは、どうしてもできなかった。

( ^ω^)「……ああ………せめて、最後は……みんなと……」

その声は掠れている。
震える手でブーンの手がキーボードを打ち、「新規スレッド作成」をクリックした。
書き込み確認に承諾すると、やがて彼の書き込みが終わった旨をあらわす文章が表示される。
自らの立てたスレを見るため、彼がスレッド一覧を表示すると、何時もと変わらぬ喧騒と乱雑、低俗そのものとも言える板の様子がモニターに表示された。
彼一人が死の淵に瀕していようとも変わることの無いその板を、VIPを見て、彼はそのモニターから発せられる光が、スレッドの喧騒が、そしてそこに書き込まれたレスの一つ一つが、それを利用する者たちの生活の営みでありVIPなのだと知るのだった。

ブーンはもう動かない。既に事切れていた。
モニターの中には、彼の立てたスレッド「( ^ω^)が料理人になるようです 」のスレタイが他の多くのスレタイの海に紛れて踊っていた。
そしてその傍ら、どこか不安そうにも見える笑顔で彼の体が、看取るものも無く転がっていた。
「レスはつくんだろうか」とでも言いたげな表情で。
ただ一度、彼の死を哀れむように型落ちした古いノートPCの画面が消えかけて点滅し、久々の起動にCPUがガリガリと音を立てた。




   ( ^ω^)が料理人になるようです
              ――完


24 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:06:35.77 ID:fGaU2tWz0
>>22-23

死ね


25 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 00:06:44.39 ID:T9v5rC2I0
……どこかで携帯電話が鳴っている。
わたしは手探りでそれを捜しあて手に取った。
ディスプレイには【 アラーム  8:30 】の文字。

川;゚ -゚)『…え?』

わたしはむくりと起き上がり周囲を見渡す。
ホルスタイン模様の布団。
薄いピンク色の壁紙。
枕元におかれた等身大の熊のぬいぐるみ。
サイドテーブルにはビールの空き缶。
ご丁寧にお気に入りのショートサイズのネグリジェまで着込んでいる。
ここは…見慣れた私の部屋だ。

どことなく全身が気だるい。
頭がガンガンと痛む。

川;゚ -゚)『…わたしは…死んだんじゃ…それとも助かったの…か?』

無意識のうちにここまで辿り着いたのだろうか?
それとも、誰かがここまで運んでくれたのだろうか?
全く意味が分からない。
わたしは必死に状況把握に努め…

川;゚ -゚)『きゃうっ!!』

…ようとして突然震えだした携帯電話によって考えを中断させられた。
そこには【ショボン】の文字が浮かび上がっている。
私はおそるおそる通話ボタンを押した。


26 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:08:17.52 ID:d83yiNCqO
>>22>>23
死んで。 いらない

27 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 00:11:15.69 ID:T9v5rC2I0
 川;゚ -゚)『も…もしもし?』

(´・ω・`)『うん、おはよう。一応起きてたみたいだね。偉い偉い』

携帯電話から聞こえてくるのは確かにショボンの声。
わたしは更にパニックになる。

川;゚ -゚)『…どういう事だ? 説明しろ』

苦笑。

(´・ω・`)『主語や目的語を省略されると意味がわからないよ。
      君が迎えに来いって言ったから来たんじゃないか。それだけだよ』

川;゚ -゚)『わたしが? 迎えに?』

一体何がどうなって…落ち着け、クー!! Bee Coolだ!!

(´・ω・`)『…もしかしてまだ寝起きかい?』

川;゚ -゚)『そ、そうだが…』

(´・ω・`)『……だから昨日飲みすぎるなって忠告したじゃないか。
      内藤君には僕らは少し遅れるって連絡しておくよ
      1時間あげるから支度して降りておいで。
      マンションの下の車止めてるから』

そう言って電話は切られた。


28 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 00:15:44.57 ID:T9v5rC2I0

 川 ゚ -゚)『うわ。ヒドイ顔…』

鏡にうつったわたしの顔。
頬はむくんでいるし、髪はボサボサ。
とてもじゃないが独身女が人前に晒せる顔じゃない。
わたしはお気に入りのシャンプーで髪を洗い、
火傷するような熱いお湯と冷水のシャワーを交互に浴びて強引に肌を目覚めさせた。

川 ゚ -゚)『……』

バスタオルを体に巻きつけ部屋に戻る。
クローゼットの中にはやはり見慣れた服がハンガーにかかっている。
その中から適当に見繕い、失礼にならない程度に化粧を済ませてからわたしは部屋を飛び出した。

マンションのエントランスを出たわたしはすぐにショボンの軽自動車を見つけた。
運転席の窓を覗き込む。彼はリクライニングを倒し顔に広げた雑誌を被せて寝ているようだった。
そのまま助手席側に回り込み、無言で扉を開け体を滑り込ませる。
そこでようやくショボンはわたしに気がついた。

(´・ω・`)『やあ。随分早かったじゃないか』

眠気が抜けていないのか、普段以上にしょぼくれた顔で言う。

川 ゚ -゚)『…言っただろう。わたしは早く説明して欲しいんだ』

わたしはショボンに詰め寄った。
彼は外人がやるように肩をすくめ…

(´・ω・`)『やれやれ。どうしたんだい? 今日は君達の店の開店記念パーティをするんじゃないか』

29 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:18:13.02 ID:1pCZwpcmO
混乱してきたwwwwww

30 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:20:16.73 ID:fGaU2tWz0
ある意味カオス

31 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:20:34.53 ID:QOUv8GZMO
これでわかった

32 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:20:52.10 ID:qNXsQJAU0
悲しいな

33 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 00:21:17.74 ID:T9v5rC2I0
わたしの店?
開店記念パーティ?
ここに来てわたしの混乱は極限を極める。

川;゚ -゚)『そんな…一体…わたしは確かにあの時車に撥ねられて…』

あれは一体なんだったんだ?
夢?
いや、そんな筈はない。
今もわたしの頭は鐘を打つ様にひどく痛むし、
全身も…その、いや、なんと言うか…
女性特有の一度に大量の血を失った時に感じる倦怠感が残っている。

ショボンはそんなわたしを全く気に留めずキーを捻った。
ボトルホルダーに刺さった缶コーヒーを一口。

(´・ω・`)『なんか話がかみ合わないなぁ。
      まず、クーの方から説明しておくれよ。
      時間がないから走りながらでいいよね?』




34 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:21:25.95 ID:kPusQGj30
名無しはクールに去るぜ


35 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:23:01.81 ID:mFsyVm2p0
(/Д`)

36 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 00:24:27.65 ID:T9v5rC2I0
(´・ω・`)『ぷぷ…く…ぷっ…』

川#゚ -゚)『笑うか運転するか、どちらかにしろ』

(´・ω・`)『だ、だって…車に撥ねられて死ぬ夢を現実と間違えるなんて…
      それなんて中二病?www』

川#゚ -゚)『うるさい黙れ。前を見て運転しろ』

実際ショボンが堪えきれずに笑う度、車もよたよたと徐行するので危なくて仕方がない。
それにしても…くそっ、忌々しい。
狭い車内ではどこにも逃げ場はなく、
わたしは不貞腐れたように流れる景色を眺める事しか出来なかった。

川 ゚ -゚)『…クドイようだがな!! あれは確かに夢ではなかった!!
     夢だと言うならこの頭の痛みと倦怠感は何だと言うのだ!!』

(´・ω・`)『ぷっ…だから言ったじゃないか。それはただの飲みすぎだよ。
      いくら君が酒豪とは言え、一人でボトル3本開ければ二日酔いにもなるさ』

川 ゚ -゚)『……』

そう言われれば、昨夜はショボン・ギコと3人で前祝いをしていたような気もする。
あれが…夢?
だとすれば、もう二度と見たくない悪夢だな。

(´・ω・`)『僕が思うにね、マリッジブルーと同じ原理さ。
      幸せすぎて怖い。そんな深層心理が産んだ夢だと思うよ
      このビルの3階で良かったよね?』


37 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:25:27.85 ID:v2PIlJOFO
(´;ω;`)

38 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:25:46.63 ID:997g8bDwO
まさかこの展開は

39 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:26:02.79 ID:4WrnNia6O
やめろぉぉぉぉ

40 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:26:51.52 ID:1pCZwpcmO
夢オチ&(´・ω・`)のクーが死んだ発言はバーボンってオチかwww

41 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:28:31.16 ID:4WrnNia6O
>>40
うん…そうだな。そうに違いない(´;ω;`)

42 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:29:15.12 ID:fGaU2tWz0
>>40

なんだバーボンかwwwwwwwwwwwwww

43 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 00:34:32.02 ID:T9v5rC2I0
地階駐車場に車を止め、わたし達二人はエレベーターで3階に向かう。
どうやらココはバーボン本店と同じく飲食店ビルらしい。
狭い空間内にはイベント案内のチラシが何枚も貼り付けられている。
…わたしが向かっているのは本当にわたしの店なのか?
それならどうして全く記憶がない…?

(´・ω・`)『…まだ分からないって顔してるね。
      そうとう重症みたいだ。しばらくお酒は控えた方がいいよ』

川 ゚ -゚)『……』

エレベーターの動きが次第にゆっくりになり、やがて止まった。

エレベーターを降りたわたしの目にうつったのは、
外壁に沿うように並んだ4軒ほどの飲食店。
うち3軒はイタリアンレストランに居酒屋が2軒といった感じか。
残りの1軒は…【 雪 中 花 】の看板を掲げる中華ダイニング。
新装開店を祝う紅白の花輪が入口両脇に並び、
入口の正面に立っているのはもう二度と会えないと思っていた愛しい人。

川 ゚ -゚)『…内藤っ!!』

わたしは堪らずに駆け出した。


44 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 00:39:12.14 ID:T9v5rC2I0
( ^ω^)『おっwwwおっwww店長いきなり遅刻かおwww』

内藤が無邪気な笑顔で笑いかけてくる。

( ^ω^)『ツンはたった今買い物に行っちゃったお。一足違いって奴だお』

店の中に入る内藤をわたしも追いかける。

川 ゚ -゚)『これが…わたしの店…?』

総板張り風の店内には、やはり木製の椅子とテーブルが並べられ
ささやかなバースペースにはすでに何十本もの酒瓶が並んでいた。
店中のテーブルには皿やグラス、金属製のタッパーやトング等の調理器具が
所狭しと山積みにされ、よく見れば店の隅を縛り上げられたダンボールが占領している。

( ^ω^)『ほらほら。店長も早く手伝うお。早くしないとみんなが来ちゃうお』

そう言って内藤がわたしにエプロンを手渡してきた。
胸元にひよこのイラストがかかれたそれを、わたしは戸惑いつつも身に着ける。

川 ゚ -゚)『それにしても…店長とはひょっとしてわたしの事か?』

( ;^ω^)『お?』

わたしの言葉に内藤は固まる。

( ^ω^)『僕が料理長でツンがマネージャー。クーさんは店長として僕らをバックアップする。
       全部クーさんが自分で言い出したことだお。
       クーさんのおかげで僕は夢を叶えられたんだから…
       記憶が飛ぶまでお酒飲まれちゃ困っちゃうおwww』

45 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:40:27.51 ID:4WrnNia6O
あぁ……(´・ω・`)

46 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:41:01.38 ID:997g8bDwO
頼むからこのまま終わらせてくれ…

47 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:41:20.57 ID:Z6jYQ9WXO
・゜・(ノД`)・゜・

48 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:43:57.60 ID:OaZkttvl0
店の名前が「雪中花」…
これは…いやぁぁぁぁぁ

49 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:44:10.79 ID:ep91J3l/O
オレ…このまま終わってくれたら告白するんだ…

50 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:45:00.44 ID:fGaU2tWz0
>>49
がんばれよ!

51 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 00:45:28.56 ID:T9v5rC2I0
         わたしのおかげで夢を叶えられた…。

その言葉を聞いた瞬間わたしは頭が真っ白になる。
そして、しがみつく様に内藤に抱きついた。
思いもしなかったわたしの行動に内藤はよろめきながらも足を踏ん張り、わたしを支える。

( ;^ω^)『ク、クーさん!? いきなりなにを…?』

悪いが、その質問に答えるつもりはない。

川 - )『…内藤。わたしはお前の道標【みちしるべ】になれたのか?』

内藤の胸に顔を埋めたまま問いかける。

( ;^ω^)『何を言ってるんだお? なんか今日のクーさんおかしいお?』

川 - )『…答えろ!!』

わたしはお茶らけた態度で場を避けようとする内藤を一喝する。
今日のわたしはおかしい…か。

…その原因が『怖い夢を見たから』なんて口が裂けても言えないな。

無言のままの内藤は困っているように思えたが、やがて照れ臭そうに口を開いた。

( ^ω^)『クーさんは…僕の光だお。
       昔も。今も。そしてこれからも』


52 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:45:40.93 ID:QOUv8GZMO
>48弘明‥

53 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 00:51:27.36 ID:T9v5rC2I0

どれほどの時間こうしていたのだろう?

気がつけばわたしの両目からは大量の涙が溢れ出していた。
頬を伝い落ちる涙が内藤の服に大きな染みをつくる。
両の肩に内藤の大きな手が乗せられているのが分かった。

内藤の息づかいを感じる。

内藤の暖かなぬくもりを感じる。

内藤の心臓の鼓動が聞こえる。



幸せだった。







川 ゚ -゚)『…内藤…ありがとう』

わたしは聞かせるわけでもなく、そう呟いた。


54 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:53:41.54 ID:85v87fUhO
これはきつい

55 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 00:59:16.28 ID:T9v5rC2I0




     今際のきわに見た情景は夢か幻か?




     それとも、神様が最後にくれたクリスマスプレゼントだったのか?




              …内藤…ありがとう




     それが私の口から漏れた最後の言葉になった。







     深々と降り積もる雪がわたしのからだを覆い隠していく。

     街灯の灯りがスポットライトのように血に濡れた天使の羽を照らしていた。

56 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 00:59:16.38 ID:O5buyluDO
やべぇ…目から汗が出てきやがる…

57 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 01:00:10.76 ID:Z6jYQ9WXO
うああああああ

58 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 01:00:39.16 ID:4WrnNia6O
(´;ω;`)

59 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 01:00:47.37 ID:4uIjGgJaO
何故こんなに重い話を…

60 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 01:01:24.16 ID:Ob18/5Sz0
( ^ω^)VIPPERが馬鹿にされてるお

717 名前:ゲームセンター名無し[] 投稿日:2007/01/29(月) 00:20:35 ID:csNVUa3DO
ビッパーとかマジうざいんだけど。
消えな、犯罪者集団の社会のゴミどもが
950 名前:ゲームセンター名無し[] 投稿日:2007/01/29(月) 17:05:12 ID:TuoDEr8x0
集団にならなきゃ何もできないへたれ=VIPPER

>>72だろ^^
男はビッグにww
って事でVIP軍団全員相手してやるからかかって来いや
マダー?
2007/01/30(火) 00:18:19

湾岸スレとVIPは全面戦争に突入だお⊂二二( ^ω^)二⊃
アスカというクソコテがVIPに宣戦布告!祭りの予感だお!
これをほかのスレにもコピペするお!
そしてVIPの力を見せつけてやるお!参戦求むお!

http://game11.2ch.net/test/read.cgi/arc/1170059205/


61 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 01:04:46.64 ID:997g8bDwO
全俺が泣いた

62 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 01:06:19.67 ID:85v87fUhO
はあ

63 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 01:06:59.40 ID:T9v5rC2I0
以上で番外編の投下を終わります…。

これより第18章以降の執筆にかかりますが…
早ければ朝には投下できるかもしれません。

おそらく本日深夜の投下で最終回まで公開出来ると思います。

それではありがとうございました。

64 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 01:08:07.96 ID:997g8bDwO


65 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 01:08:25.67 ID:TA1ov5sV0
乙です

で、細かいけど>>43の店の軒数があってないと思われます

66 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 01:08:40.08 ID:gG01K3PEO


wktkして待ってっからよー


67 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 01:09:02.30 ID:QOUv8GZMO
さ、最終回なんて‥

68 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 01:09:06.82 ID:1pCZwpcmO
全身震えた

69 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 01:10:19.80 ID:O0cuotwuO
あうあぅ…

70 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 01:10:28.43 ID:ep91J3l/O
流れをぶった斬るようだが…
>>62のIDがウホッな件

71 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 01:10:31.25 ID:iz+fTP4b0
乙です!

72 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 01:11:38.08 ID:1pCZwpcmO
>>65
雪中花
イタリアン
居酒屋×2

四軒の飲食店

73 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 01:11:58.91 ID:TA1ov5sV0
この作品全体にとって、彼女の死が無駄にならないラストを切に願ってます。
頑張れ

74 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 01:12:19.13 ID:vLtBuUI+O
>>1乙!

そういえば今日田町でトマトラーメンを売ってる店を見かけたんだが。作中に登場したのもあんな感じなのかな?

75 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 01:12:41.17 ID:TA1ov5sV0
>>72
スマン。イタリアンが3軒だと勘違いしてた

76 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 01:14:26.04 ID:fGaU2tWz0
てっきり自害かと思っていたけど違ったんだな

77 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 01:15:38.87 ID:iWpSYC6y0
クー(ノω・、) ・・・作者さんオツカレ様。頑張ってください応援してる。

78 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 01:20:51.34 ID:5zGupPoL0


79 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 01:31:30.25 ID:85v87fUhO
>>70
気付かなかったわ

80 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 01:36:47.65 ID:FRc0EPBA0
乙。
悲しすぎるぜ…

81 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 02:24:10.28 ID:6xNEWg/oO


82 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 03:03:22.53 ID:qgia3yeS0
ほ〜ら☆
えっちなものだよぉ〜
(携帯可)
http://uploader.fam.cx/img/u04319.htm

83 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 03:24:23.71 ID:T9v5rC2I0
本日午前中に第18章投下させていただきます。

84 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 03:31:29.98 ID:EzVs87hJO
ワクテカして待ってる

85 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 04:54:19.23 ID:T9v5rC2I0
このような深夜で申し訳ありませんが。

第18章。

久々にゲリラ投下させていただきます。

サルッたら申し訳ありません。

86 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 04:55:46.72 ID:T9v5rC2I0


     第18章 夢


( ,,゚Д゚)『全くあのバカには困ったもんだぞゴルァ』

【本日臨時休業】の張り紙が張られたバーボンハウス内。
誰一人口を開こうとしない内藤達の中心で大声を上げて笑っているのはギコだ。

( ,,゚Д゚)『あいつは昔から人を騙すのが好きなんだよ。
     店が倒産したとか、荒巻さんに多額の借金があるとか。
     練った小麦粉と食紅で本物そっくりのちんこを作った時もあってな。
     それを女子トイレの便器においておくんだ。
     何も知らないウェイトレスが便器の蓋を開けると、そこには切り落とされたちんこが…』

普段であればスタッフ一同喰いついてくる絶好のネタだった。
しかし、今日は誰一人としてギコの話に乗ってくる者は居ない。
皆、ショボンの性格はよく知っていた。
つまらない冗談が好きであるという事も。
そして、人の死をネタにする男ではないという事も。

呆然とする者。
嗚咽を漏らす者。
恋人の肩を抱く者。
それでも大声で笑う者。

それぞれがそれぞれのやり方で、やがて扉をくぐって来るであろう男を待っていた。


87 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 04:56:06.44 ID:rm9AZncN0
支援してあげる

88 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 04:58:07.69 ID:g+kLWl3i0
リアルタイムktkr

89 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 04:59:08.98 ID:T9v5rC2I0
(´・ω・`)『…みんな待たせてゴメン。警察やら色々あってね』

そう言いながらショボンがやって来たのは結局それから一時間ほどしてからだった。
皆の視線に気付かぬように冷蔵庫に向かい、そこから缶コーヒーを取り出して蓋を開ける。
その顔は青白く、一切の生気を感じ取れない。

(´・ω・`)『…原因は出血多量によるショック死。
      クリスマスに浮かれた若者の飲酒運転だったらしいよ』

誰に話しかけるでもなく、ただ義務感から口を開く。

( ,,゚Д゚)『おい、ショボン。悪い冗談はやめろ』

ギコがショボンに詰め寄る。

(´・ω・`)『…僕は本気だよ』

とたんにショボンの体が吹き飛び、床に衝突する。
ギコが彼を殴り飛ばしたのだ。

( ,,゚Д゚)『本気だと!! もっと悪い冗談だ!!』

そう言いながらショボンのネクタイを掴み無理矢理体を引き起こす。

( ,,゚Д゚)『あいつが…クーが死ぬものか!! 
     俺達は約束した筈だ!!
     3人でこの店を盛り上げ』


90 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 04:59:22.90 ID:EzVs87hJO
待ってた!

91 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 05:01:53.82 ID:T9v5rC2I0
次に吹き飛んだのはギコだった。
食料棚に衝突し、彼の頭上に大量の瓶や缶が降り注ぐ。

( ,,゚Д゚)『てめぇ…!!』

(´・ω・`)『そう言えば』

ショボンがネクタイを緩めつつギコに歩み寄る。

(´・ω・`)『君とは昔よく殴りあったけど、決着はまだついていなかったね。
      ちょうどいい。今ここでケリをつけようか』

( ,,゚Д゚)『…上等じゃねぇかゴルァ』

ギコが身を起こしショボンに掴みかかろうとした瞬間ーーーーー。










( ゚ω゚)『うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!』

内藤が吼えた。


92 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 05:04:25.77 ID:qgia3yeS0
支援

93 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 05:05:30.23 ID:qgia3yeS0
関係ないが>>82とID一緒かよorz


94 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 05:05:58.12 ID:T9v5rC2I0
( ゚ω゚)『僕が!! 僕が悪いんだ!! 僕があの時…クーさんと一緒に!!
      僕が!! 僕がクーさんを殺した!! 僕が!! 僕が!!』

叫びながら内藤は何度もスチール製の机に自身の頭を叩きつける。

ξ;;)ξ『内藤!! 止めて!!』

そう言って止めに入るツンの体を力任せに弾き飛ばし、尚も自身を傷つけようとする。

( ゚∀゚)『…!! いいかげんにしろ!! このバカ!!』

半狂乱になって暴れる内藤を床に押さえつけたのは、
全スタッフで最も力と体重のあるジョルジュだった。

( ゚∀゚)『…少し落ち着きやがれ!!…ってうおっ!!』

それでも内藤はそのジョルジュすら跳ね飛ばし立ち上がる。

(  ω )『僕は…僕は道標【みちしるべ】を失ってしまった…。これからどこへ…どうやって…』

( ゚ω゚)『あああああああああああああああああああああああああっ!!』

ξ;;)ξ『内藤!!』

叫びスタッフルームから逃げ出した内藤をツンが追う。
後に残ったものはただ静寂。

(´・ω・`)『…とにかく店は3日間休ませてもらうよ。今日はこれで解散しよう』

そのショボンの言葉に彼らは一人・二人と店を後にしていった。

95 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 05:08:22.26 ID:T9v5rC2I0
---------------------------------------------------------------------------------------------------

( ,,゚Д゚)『くそっ!! ショボンの野郎思いっきり殴りやがって…!!』

昨夜あんなに降っていた雪はすでに止み、
空にはギコの曇った心とは正反対に輝く青空が顔を見せている。
あれ程クーが愛した雪の絨毯は道路の端に寄せ集められ、灰色の小山を形作っている。
そのギコの後ろを俯き歩いているのはしぃだ。

(*;ー;)『なんだか…嘘みたいだね』

( ,,゚Д゚)『嘘に決まってるだろうが!!』

振り返り怒鳴ったギコだったが、すぐに思い直したように『すまねぇ』と恋人に頭を下げた。

コートのポケットに両手を突っ込み歩き出す。
しぃもまた先ほどと同じ距離を保ってギコの後を追った。

( ,,゚Д゚)『なぁ、しぃ』

…返答はない。
それでも構わずギコは続ける。

( ,,゚Д゚)『俺の…昔の話。覚えてるか?』






96 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 05:09:13.33 ID:qgia3yeS0
wktk

97 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 05:12:00.63 ID:g+kLWl3i0
徹夜でテスト勉強してた甲斐があったんだぜ、wktk

98 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 05:12:28.54 ID:T9v5rC2I0
ギコの言葉にしぃはきょとんとしつつも答えた。

(*゚ー゚)『えっと…お父さんのお店を横取りされちゃって、それからずっと日本中放浪してたって話?』

( ,,゚Д゚)『そうだ』

しばらくして彼は重々しく口を開く。

( ,,゚Д゚)『…あの頃の俺は行く先々の店で問題を起こしては留置所の中と外を行き来するような毎日だった。
     元々和食一本でやって来た俺がバーボンで働けているのも、
     今お前とこうしていられるのも全部クーのおかげなんだ』

(*゚ー゚)『そうだったね…』

しぃは目を細める。

(*;ー;)『クーさんに呼ばれてバースペースに行ったら…固まってるギコ君がいて…
    覚えてるよ…なんで…なんでクーさん…』

( ,,゚Д゚)『俺は…俺達は約束したじゃねぇか!!
     勝手に死ぬなんて許さねぇぞ!!』

聞こえるか?
聞こえるなら答えろ、クー!!!!!

ギコはこの空のどこかにいるであろうクーに向けて雄叫びをあげる。
その声はどこまでも青すぎる空に吸い込まれ消えていった。

---------------------------------------------------------------------------------------------------


99 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 05:14:05.13 ID:T9v5rC2I0
( #゚∀゚)『あぁ!! くそっ!! 面白くねぇ!!』

ジョルジュは家に帰るとすぐさま居間に陣取り、テレビにリモコンを向けた。
しかし、この時期のテレビはクリスマス・年末の特番を垂れ流しているだけで
ドラマの再放送も本来興味のない彼にとっては退屈を紛らわせる事はなかった。
腹立ち紛れにリモコンを放り投げる。
そんな父の姿に子供達は何かを感じたのか、近寄ろうともしなかった。

彼は元々自分自身の実力を発揮させてくれる店、と言うだけでバーボンハウスに入社した男である。
そういう意味では彼はクーとの付き合いが店中の誰よりも浅く、ショックも少ないと言えた。

从 ゚∀从『よぅ、どうしたジョルジュ。荒れてるじゃねーか』

床に直に胡坐をかく彼の背後のソファに腰を下ろしたのは妻のハインリッヒだ。
少し大きくなってきている下腹部をいたわる様に手を添えている。

( ゚∀゚)『あぁ、それがよ…』

ジョルジュは今日伝えられた出来事を語り始めた。



100 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 05:15:45.18 ID:T9v5rC2I0
从 ゚∀从『そうか。クーさんが…。惜しい人を亡くしたな』

目を閉じて夫の話に耳を傾けていたハインリッヒはこう続けた。

从 ゚∀从『…ところでジョルジュ。晩飯は7時だ』

( #゚∀゚)『あぁ!? てめぇ何時俺が晩飯の話なんかしたってんだ!?』

場違いな妻の言葉に流石のジョルジュも激昂する。
しかしハインリッヒはそれを無視。夫婦の寝室を指差して続けた。

从 ゚∀从『行け。思いっきり発散して、晩飯の時には子供達に笑顔を見せてやってくれ』

そこでようやくジョルジュは理解した。
泣いてこい。
妻はそう言ってくれているのだ。
彼の一見して唯我独尊な性格の影に潜む、人一倍繊細な面をハインリッヒは知っていた。

( ゚∀゚)『…悪いな』

そういい残してジョルジュは寝室に消える。

しばらくして漏らすような嗚咽が聞こえてきた。

---------------------------------------------------------------------------------------------------




101 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 05:17:33.25 ID:T9v5rC2I0
昼間にもかかわらずカーテンを閉め切ったドクオの部屋で
ツーは膝を抱えて座っていた。
愛しい人は…そこにいない。
その姿からは普段彼女が見せるうっとおしい程のハイテンションは想像できなかった。

('A`)『う〜っす。帰ったぞ』

玄関の扉を開けて入って来たのはドクオだ。
両手に抱えたスーパーのビニール袋を台所に下ろし、
脱いだコートをベッドの上に放り投げる。

('A`)『いやぁ、買いすぎちまった。重かったぜ。
    ツー、飯作るけど何かリクエストあるか?』

(* ∀ )『…いらない』

ツーの一言に肩すかしを喰らいながらもドクオは台所の作業台に食材を並べていく。

('A`)『なんだよ。食わなきゃ体が参っちまうぜ。
    休みが空けたらすぐに年末年始のラッシュが始まるんだからよ』

その彼の言葉にツーの中で何かが切れた。
ドクオに詰め寄るとその襟首を絞り上げる。

(#*゚∀゚)『ドクオ!! あんたよくこんな時にそんな事言え…!!』



102 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 05:20:21.13 ID:T9v5rC2I0
ドクオは…泣いていた。

ツーの手を払いのけると、流す涙を拭き取ろうともせず作業を続ける。

(;A;)『俺だって…泣きてぇよ』

(* ∀ )『……!!』

(;A;)『俺がバーボンに入社して…右も左も分からなかった時…助けてくれたのは…クーさんなんだ…
    内藤にとってクーさんが道標【みちしるべ】であったように…
    俺にとってもクーさんは道標【みちしるべ】だったんだ…!!』

そこまで口にして堪らずドクオは膝から崩れ落ちる。

(;A;)『俺だって悲しい…泣きたい…
    でも…俺が落ち込んでいたら誰がお前を守るんだ…』

彼は…彼女を守る為に必死に己を殺そうとしていたのだ。
まるで…まるで出会った頃の感情を持たないロボットの様な彼に今だけ戻ろうとしていたのだ。
そう。彼女の為だけに。

ツーは床に膝をつき、愛しい人の頭を抱きかかえた。

(*;∀;)『ゴメンね、ドッ君…。でもわたしは大丈夫だよ。
     二人でいっぱい泣こう。二人で悲しみを乗り越えよう』

ドクオもまたツーの腰に手を回す。
永遠とも思える長い時間、2人は抱き合い涙を流した。

---------------------------------------------------------------------------------------------------

103 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 05:21:14.89 ID:EzVs87hJO
しえ

104 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 05:21:50.22 ID:jlZAsKVuO
悲しくて寝れねぇよ・・・

105 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 05:21:55.27 ID:T9v5rC2I0
(´・ω・`)『やれやれ…脆い物だね』

主を失ったバースペースでショボンは一人グラスを傾けていた。
周囲には空き瓶がすでに何本も転がっている。
琥珀色の液体をグラスに注ぎ、ストレートで胃に流し込む。
しかし、それでも彼は一向に酔えなかった。

クーと知り合った頃のショボンは重度のアルコール中毒患者だった。
【実力はある。酒さえ飲んでいれば】
それが当時の彼の評価。
ただひたすら。
酔う為だけに酒を飲んだ。

そんな彼を変えたのはクー。
つまり、彼がバーボンハウスの料理長にまで登りつめたのもクーの努力の結果と言える。
今ではショボンはクーの監視の目を浴びながらも酒の味を楽しめるまでに更生していた。

彼には料理長としての責任がある。
店の頂点として従業員を引っ張っていかなければならない。
それでもショボンは再度酒に逃避した。

それほどまでに、右腕と頼む人物を。
男女の垣根を越えた親友を。
密かに恋焦がれた女性を一度に失ったショックは大きかった。



---------------------------------------------------------------------------------------------------



106 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 05:25:06.56 ID:T9v5rC2I0


     約束を交わした親友の為に。

      どんなに愛しても愛し足りない恋人の為に。

        己を表現する為に。

         自分を変えてくれた店と仲間たちの為に。
 
          不器用な恋人の為に。

           恋焦がれた女性の為に。

            そして、己の夢を実現する為に。


目的こそ違えど、揃い集まり笑いあった彼ら。

しかし、一人の女性を失った事により彼らは進むべき道を失おうとしていた。








             ーーーそして光は?


107 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 05:26:59.92 ID:85v87fUhO
無理だ寝る

支援

108 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 05:29:46.38 ID:T9v5rC2I0
以上、第18章でした。

ゲリラ投下は今回が最後になります。

次回は予告どおり本日深夜。
第19章 終わらない歌
最終章 リンダリンダ

を予定しています。

このような遅い時間までありがとうございました。
支援してくださった皆さんに答えられるような作品になるよう頑張ります

109 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 05:31:53.83 ID:EzVs87hJO


110 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 05:32:42.66 ID:jlZAsKVuO
乙・・・

111 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 05:33:10.37 ID:g+kLWl3i0


112 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 05:34:32.58 ID:v2PIlJOFO


113 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 05:35:30.92 ID:mLrx9o24O
タッチの上杉和也を思い出した…
支援

114 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 05:36:54.22 ID:mLrx9o24O


115 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 05:40:03.81 ID:h7tHzOgdO


116 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 05:40:44.23 ID:qgia3yeS0


117 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 06:40:29.47 ID:h/cAMwO1O

朝っぱらから鬱だ…

118 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 07:18:03.54 ID:8QC1JzSAO


119 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 07:42:16.19 ID:r5RlEom7O
作者乙







>>93
まじだwwww

120 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 08:30:06.15 ID:YOs455AqO
ヤヴァイ、久々に泣いた
乙…

121 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 10:29:19.19 ID:h/cAMwO1O
ほし

122 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 11:24:07.07 ID:1pCZwpcmO
またゲリラ投下かよ

123 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 12:47:53.69 ID:1pCZwpcmO


124 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 13:18:13.93 ID:FRc0EPBA0
乙ー。
今日の深夜で最終回か、早いな〜

125 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 13:54:31.31 ID:ItKQOcnbO


126 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 14:52:14.39 ID:1pCZwpcmO


127 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 15:16:30.67 ID:AWgbka2ZO
ホスホマイシン

128 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 16:14:49.65 ID:T9v5rC2I0
hosyu

129 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 16:17:10.49 ID:Lq+MaYtjO


130 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 16:52:42.63 ID:xdUPNTZP0


131 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 16:55:17.54 ID:RGSmELh6O
捕手

132 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 17:29:04.65 ID:1pCZwpcmO
最終回くらい…スレ立てないで投下して欲しい保守

133 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 18:11:34.88 ID:joNkAn/X0


134 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 18:13:04.93 ID:RlHmTZasO
保守

135 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 18:37:56.16 ID:6xNEWg/oO
保守

136 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 19:30:29.84 ID:mUP/7EiOO
保守

137 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 19:49:52.44 ID:omfr/ajeO
嘘だと言ってよバーニィ……



保守

138 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 20:03:07.70 ID:T9v5rC2I0
こんばんわ。
投下予定は23時を予定しています。

最終章まだ書き途中なのですが…頑張ります

139 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 20:04:37.70 ID:vxeBkZFk0
がんばれ、超がんばれ

140 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 20:20:48.35 ID:8QC1JzSAO
>>105
【実力はある。酒さえ飲んでいれば】
って「飲んでいなければ」の間違いなのか?
それとも、あえて「飲んでいれば」なのか?

141 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 20:37:59.79 ID:Ap0o1yO90
うぅ・・・やっぱり1話からwktkしてきたかいがあった、素晴らしい作者だ

保守

142 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 20:40:47.29 ID:mUP/7EiOO
この話まとめサイトはないのか?

番外から参加な俺としては1話からちゃんと読んでみたい。

143 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 20:43:49.95 ID:qXxPc8G+0
>>142
ttp://plaza.rakuten.co.jp/uzakopr/42000

144 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 20:45:17.59 ID:1pCZwpcmO
>>140
アル中って飲まなかったら手が震えたり鬱になるんじゃなかったか?

145 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 21:11:48.92 ID:8QC1JzSAO
>>144
そうだった。サンクス

146 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 21:42:55.35 ID:HUCeAbtbO


147 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 21:55:33.80 ID:6xNEWg/oO
投下まち保守

148 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 22:16:05.92 ID:mUP/7EiOO
>>143
サンクス

149 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 22:18:34.26 ID:1pCZwpcmO
おまえらあと一時間ですよ。

150 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 22:19:48.46 ID:joNkAn/X0
あんまり投下予定時間を意識しすぎないほうがいいぜ。

151 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 22:52:37.81 ID:Xo5BpAxw0
保守

152 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 22:58:24.32 ID:T9v5rC2I0
すいません。
ちょっと遅れます。


153 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 23:00:12.57 ID:Xo5BpAxw0
イインダヨー

154 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 23:01:49.42 ID:CjUqyqZt0
http://pr2.cgiboy.com/S/3300754

なんかメールで写メ送れだの調子こいてる厨房がいますよー。

155 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 23:02:35.66 ID:5qR1JK6zO
グリーンダヨー

156 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 23:10:44.23 ID:zMnI0ZiQO
最近途中終了が多い中、よくぞ最後まで‥‥作者ガンバルンバ!

157 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 23:18:30.72 ID:ehPMhSeJO
投下待ち保守
wktk

158 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 23:29:12.16 ID:T9v5rC2I0
お待たせしました。


159 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 23:30:30.81 ID:iqt36QxN0
誰ですか

160 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 23:32:40.23 ID:iCOJZtGNO
待たされました

161 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 23:33:07.25 ID:T9v5rC2I0


     第19章 終わらない歌


( ゚ω゚)『うぉわぁぁぁあああああぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』

咆哮し、
血まみれの拳で壁を殴りつけ、
買いあさったレシピ本を破り捨て、
すでに紙屑となったそれを蹴り上げる。
それでも内藤は止まらない。

( ゚ω゚)『僕が殺した!! 僕が壊した!! 僕が!! 僕がっ!!』

そんな意味の言葉を叫びながら、内藤の形をした小型台風は彼の部屋を所構わず破壊する。
彼は半ば狂っていた。
自らの手で自分を導く光を消してしまった。
そんな思いが彼の心を追い詰める。

料理人としての。
料理人を目指した自分の痕跡の全てを消し去りたかった。
いや、そうしなければいけない。
それが自分がクーに出来る罪滅ぼしであり、
完全に狂わない為の手段だと思えた。

電池が切れたおもちゃのように彼の動きが止まった時。
あたりはすでに真っ暗になっていた。


162 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 23:36:55.51 ID:T9v5rC2I0
( ´ω`)『…何か食べるかお』

呟き彼は台所の冷蔵庫を開けた。
そのまま食べられそうなものは何日か前に購入した食パンのみ。

トースターで軽く温める。
そんな簡単な調理さえ彼の心は拒絶し、仕方なく冷えて硬くなっているそれを口に詰めこむ。

( ゚ω゚)『うっ!!』

彼は突然口を押さえてトイレに駆け込んだ。
そのまま便器に顔を突っ込む。

( ゚ω゚)『げぼっ』

…内藤の体は食事を取る事すら拒否していた。


163 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 23:37:27.53 ID:Q8HYIMj0O
リアルタイムktkr





寝れなくなった('A`)

164 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 23:37:41.43 ID:cbD4aj7ZO
ktkr
ガンガレ

165 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 23:38:58.40 ID:T9v5rC2I0
---------------------------------------------------------------------------------------------------

今。この場にツンの姿はない。
あの日、逃げるように駆けだした内藤にツンは追いついていた。

ξ;;)ξ『待って…待ってよ内藤キャッ!!』

その彼女の顔を内藤は力任せに殴りつけた。
雪解けの水溜りに倒れこんだ彼女の髪を鷲掴みにし無理矢理立たせる。
ブロックの壁に叩きつけて両手で首を締め上げた。

ξ;;)ξ『な…内藤苦しい…』

殴り、蹴り、その手を引き剥がそうと必死に抵抗するが内藤の力は緩まない。
彼女の顔面下半分を染める血があごをつたい、内藤の手に赤い斑点模様を描く。

やがてツンの体から力が抜け両手がだらりと垂れ下がる。
そこでようやく内藤は彼女を解放した。
またもや水溜りに倒れこむツン。

( ゚ω゚)『…これ以上追ってきたら…お前も殺してやる…次は本当に…』

吐き捨てて走り出す内藤。

それがこの時の内藤が見たツンの最後の姿だった。

---------------------------------------------------------------------------------------------------


166 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 23:40:20.30 ID:1pCZwpcmO
鬱展開はもう勘弁してくれ

167 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 23:40:58.81 ID:fZ1IYLjCO
ちょ…………おま………………

168 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 23:41:07.77 ID:Xo5BpAxw0
>>166
いいから黙って最後まで見てろ

169 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 23:42:20.05 ID:iqt36QxN0
黙ってたらサルが到来するよ

170 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 23:44:47.61 ID:T9v5rC2I0
散乱した部屋の中。
万年床に横たわり内藤は天井を見上げていた。

中華鍋を叩きつけられたエアコンは温風を送り出す事はなく、
部屋の中は凍てついた空気が満ちている。

それでも一人死んでいったクーの事を思うと辛さは感じない。

( ゚ω゚)『僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した
      僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した
      僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した
      僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した
      僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した
      僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が…』

いや。
彼の精神状態はすでに寒さを感じられるものですらなくなっていた。

眠る事もなく。
食事は喉を潤す程度の水だけ。
ひたすら噛み続けた親指の爪からはすでに肉が見えている。
それでも爪を噛むのをやめようとしない。

そうして昼になり夜が訪れた。
太陽が昇りやがて沈んだ。
どこまでも深い夜空が青空に変わり、また闇に包まれようとした頃。

ふいに内藤の部屋の扉が静かに開けられた。

ξ;;)ξ『内藤…あたし怖くて…遅くなってごめんね…』

171 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 23:47:48.63 ID:cbD4aj7ZO
支援

172 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 23:49:17.65 ID:T9v5rC2I0
 ツンの美しい顔は左頬に紫色の痣が出来ていた。
返事も返さずただ宙に視線を泳がせる内藤の横に腰を下ろす。

( ゚ω゚)『…来たら殺すって行った筈だお』

ツンを見向きもせず内藤は言う。
彼女はその言葉にビクッと肩を震わせたが意を決したように口を開いた。

ξ )ξ『…殺したければ殺せばいいじゃない。
     あたしはあんたに殺されるために来たのよ。
     それであんたの心が死ななければ…安い物だわ
     ただ…あたしはそう簡単に殺されたりしないわよ』

(  ω )『…そうかお』

内藤は呟き身を起こす。

( ゚ω゚)『それならお望みどおり殺してやるお!!』

叫び内藤はツンの体を押し倒した。


173 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 23:49:47.34 ID:gG01K3PEO
支援

174 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 23:51:26.73 ID:krZBaBOUO
・・・

175 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 23:53:09.44 ID:T9v5rC2I0
ツンの細い首に手がかかる。

その手を今度こそ払いのけ、ツンは内藤にしがみつき叫ぶ。

体を引き剥がし殴りつける。

負けじと殴りつける。

髪を掴みあい、二匹の獣のように取っ組み合う。

どちらともなく唇を押し付ける。

衣服を体から引き剥がす。

噛み付く。

強引に犯す。

背に爪を立てる。

愛する人を傷つける事で、自らを傷つける。

それを知り受け入れる。

何度も何度も繰り返される行為は、やがて互いを癒す為の儀式へと変わる。




…そして何時しか2人は時が経つのも忘れ…きつく抱き合った。

176 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 23:56:45.68 ID:cbD4aj7ZO
支援

177 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/30(火) 23:56:47.96 ID:T9v5rC2I0
---------------------------------------------------------------------------------------------------

( ^ω^)『ここは…どこだお?』

内藤ホライゾンは真っ白い空間に一人立っていた。
壁もなく天井もなく床もない。
ただ本当に虚無の空間。

( ;^ω^)『誰か…誰かいませんかお?』

内藤は小さく声にしながら、とりあえず足を前に進める。
歩いてもどこにも辿り着けそうになかったが、それでも何となく歩き出す。

( ;^ω^)『……』

歩いても歩いても何も見えてこない。
内藤の緊張は頂点に達した。

( ;^ω^)『誰かー!! 聞こえたら返事してくれお!!』

ついに大声を張り上げる。
その時だった。

         ーーー内藤。わたしは今ものすごく怒っている。


彼が最も聞きたかった女性の声が空間に響きわたった。


178 :愛のVIP戦士:2007/01/30(火) 23:59:27.87 ID:KcqYtVUhO
紫煙 紫煙

179 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:00:23.72 ID:mXL5rs0D0
うわああああああん!


なんとなくポルノグラフティのトワイライトが頭で流れた

180 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 00:02:00.26 ID:sGLbyoZr0
( ゚ω゚)『…!! どこだお!! どこにいるんだお!!』

内藤は辺りを見回す。
だがそこにあるのは一面の白。
彼女の姿はどこにも見えない。

         ーーーわたしが何度も呼びかけていると言うのに全く気付かないとはな。

( ゚ω゚)『一目でいい!! 一目でいいから姿を見せてくれお!!』

         ーーー…それは出来ない。

( ゚ω゚)『そんな…どうして…』

内藤はがっくりと両膝をつく。

( ;ω;)『あなたを失ったから…僕は道標【みちしるべ】を失ってしまったから…
      …どうやって歩いていけばいいのか分からなくなってしまったんだお。
お願いだお…顔を見せてくれだお…僕を助けて…。
      僕を導いてくださいだお…』

項垂れた内藤の瞳から大量の涙が零れ落ちた。

181 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 00:05:42.83 ID:sGLbyoZr0

         ーーーお前はなにを言っているんだ?

どことなく呆れ返った声が空間に響く。

         ーーーわたしが何度声をかけても耳を閉ざし、目を背けていたのはお前の方ではないか。

( ゚ω゚)『目を背けていたのは…僕?』

         ーーーそうだ。

なおも声は続ける。

         ーーーわたしはお前の道標【みちしるべ】だ。
            昔も。今も。これからもずっと。
            お前が最後にわたしに言ってくれた言葉だ。忘れたとは言わせんぞ。

( ゚ω゚)『…これからも…ずっと…』

         ーーー休暇は終わりだ、内藤ホライゾン。立ち上がれ。

その言葉と共に内藤の体は白い光に包まれる。
冷たいけど…暖かい光に。

         ーーーもし、お前が道に迷った時。また来るといい。
            わたしはいつでもここにいる。


         ーーーわたしはいつでもここで君を照らしている。


182 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:06:46.11 ID:D8PTVv8kO
これは泣ける!!
冗談ぬきで!!!

183 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:08:04.58 ID:/yvB5SRS0
\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?

184 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:08:49.51 ID:HTACjXSCO
支援

185 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 00:10:53.42 ID:sGLbyoZr0
---------------------------------------------------------------------------------------------------

( ゚ω゚)『ま、待って!!』

そう叫んで彼は跳ね起きた。
目に入る風景は白い空間ではなく、散乱した彼の部屋。
すぐ横では彼の恋人が寝息を立てている。
一体どれだけの時間抱き合い、寝ていたのだろう。
時計を見ると5時間かもしれないし、29時間かもしれない。
とにかく彼は羽化を待つ蛹の様に眠り続けた。

部屋の片隅でうっすらと月明かりに輝く何かを見つけて

( ^ω^)『…なんだろう』

彼は布団を抜け出した。

そこにあった物。
唯一被害を免れた彼の包丁。
冷たく暖かい輝きをした彼の愛刀。

一刀斎虎鉄。

内藤はそれを拾い上げ、初めて出合った時の様にただ見つめた。



186 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:12:23.35 ID:YtrZuK5CO
ツンカワイソス

187 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:12:42.63 ID:mXL5rs0D0
ブーン…ヨカタヨ・・・

188 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 00:14:42.07 ID:sGLbyoZr0
ξ゚听)ξ『内藤…どうしたの?』

そんな彼の背後に歩み寄って来たのはツンだ。
まるでローブのように毛布を体に巻きつけている。

( ^ω^)『…ツン、すまなかったお。大丈夫かお?』

内藤はいつもと同じ笑顔をツンに向ける。

ξ////)ξ『だ、大丈夫よ!! でもあんた準備も出来てないのに何度も入れるから…
     ヒリヒリして歩きづらいッたらないわ』

( ^ω^)『ツン…僕は道標【みちしるべ】を見つけたお』

疲れて足を止める事もあるだろう。
悩んで下を向く時もあるだろう。

でも道標【みちしるべ】は消えていない。

この光がある限り。
僕はどこまでも歩いて行ける。
僕はいつまでも走り続けられる。

僕は…

僕は料理人として生きていく。

( ^ω^)『行こう、ツン。僕にはやらなくちゃいけない事があるはずだお』

恋人をやさしく抱きしめ、内藤は言った。

189 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:16:36.39 ID:/yvB5SRS0
支援

190 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 00:17:00.44 ID:sGLbyoZr0
臨時休業明け初日。
バーボンハウスの空気は最悪と言えた。

バースペースに籠城する料理長を筆頭に、
事ある毎に物を蹴り飛ばす者。
無口なランナー。
まるで集中力のない鍋場責任者と、
今にも泣き出しそうなウェイトレス。

…葬儀会場かと思うような重い空気。
理由を聞いた常連客は美しいバーテンダーの早すぎる死に肩を落とす。
活気のない中華料理店で誰が食事を楽しみたいと思うだろうか?

( ,,゚Д゚)『…少し早いが…今日は店を閉めるぞ』

ギコの言葉に一同帰り支度を始める。

その時だった。

内藤の形をした風がツンをつれて飛び込んで来たのは。

( ^ω^)『…みんな…なにをやっているんだお?』

( ,,゚Д゚)『…見りゃ分かるだろ。帰り支度だ』



191 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:17:24.62 ID:UUrkTASvO
支援

192 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:18:05.67 ID:mXL5rs0D0
支援

193 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:18:30.54 ID:4wtWw3cX0
ラストシーンをシリアスにする為に三人称を混ぜるって
何かくどい?気がするなぁ

194 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 00:18:42.01 ID:sGLbyoZr0
違う!!
内藤は激しく首を横に振る。

( ^ω^)『これじゃ…こんなんじゃ…クーさんが愛したバーボンハウスじゃないお!!』

( ,,゚Д゚)『…!! 貴様に何が分かる!!』

ギコが内藤に詰め寄る。

( ,,゚Д゚)『クーは…あいつは死んじまったんだ!!
     俺は…俺達は…誰か一人抜けてもやっていけない!!
     そんな関係だったんだ!! 
     あいつがいない店で…昔のように出来るものか!!』

いつの間にか、2人の周りにはスタッフが輪を作り取り囲んでいた。

( ^ω^)『それが…それが違うって言ってるんだお!!』

( ,,゚Д゚)『…なんだと貴様』

( ^ω^)『ここにいないのはみんな…みんなの心がここにいないんだお!!
       クーさんはここにいるのに…!!』

内藤は自らの胸に手の平を押し当て叫ぶ。

       

         『光は…僕達の中で消えていない…!!
          クーさんは…クーさんは僕達の中にいるんだお…!!』


195 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:19:34.22 ID:/yvB5SRS0
支援

196 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:20:37.55 ID:HTACjXSCO
支援

197 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:21:01.39 ID:g7bU/UKr0
支援

198 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:21:42.52 ID:4wtWw3cX0
支援

199 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:22:13.49 ID:/yvB5SRS0
支援

200 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:24:11.61 ID:6yESOPGjO
支援

201 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:24:12.26 ID:O38xuyVAO
支援・・・

202 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:24:32.60 ID:jaVNxFgoO
支援

203 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:24:47.58 ID:ySraNWMUO
支援

204 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:25:16.80 ID:l4Ef4Vl5O
支援しすぎだろ



支援

205 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:26:03.29 ID:xW2xc7Ke0
頭の中にスピードワゴンが出てきた俺は死んだ方がいいな

206 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:26:30.18 ID:mXL5rs0D0
支援

207 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:26:37.76 ID:/yvB5SRS0
支援

208 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:26:45.16 ID:NYN+MO3aO
お前ら支援もほどほどにしろ。







支援

209 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 00:27:11.45 ID:sGLbyoZr0












              ドブネズミみたいに 美しくなりたい

              写真には写らない 美しさがあるから
















210 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:27:50.36 ID:4wtWw3cX0
カラーコピーはカラリオ!

211 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:27:58.95 ID:tMFXboM/O
支援ってレベルじゃねーぞ

212 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:28:03.66 ID:/yvB5SRS0
>>209

213 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:28:25.90 ID:mXL5rs0D0
>>210

だまらっしゃい



支援

214 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:28:28.78 ID:ySraNWMUO
支援、支援うるせーんだよ





支援


215 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 00:28:33.87 ID:sGLbyoZr0










              ドブネズミみたいに 誰よりもやさしい         

              ドブネズミみたいに 何よりもあたたかく


















216 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 00:29:25.27 ID:sGLbyoZr0












              もしも僕がいつか君と 出会い話し合うなら

              そんな時はどうか愛の 意味を知って下さい
















217 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:29:29.64 ID:4wtWw3cX0
ドブネズミ複線で出てきたっけ?

218 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:30:16.81 ID:mhV+oWfVO
(´;ω;`)

219 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 00:30:28.88 ID:sGLbyoZr0












              愛じゃなくても 恋じゃなくても 君を離しはしない

              決して負けない 強い力を 僕は一つだけ持つ












     最終章 リンダリンダ



220 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:30:51.44 ID:YXFLRZdaO
支援

221 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:31:19.38 ID:/yvB5SRS0
(´・ω・`)支援

222 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:31:35.42 ID:DjycN6+GO





終わらない歌を歌おう
明日には笑えるように

223 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:32:06.21 ID:1EjXqAVuO
料理人の中の人も久々に乱立させようぜ

乱立場所:
ネトゲ実況
http://live25.2ch.net/ogame/

スレタイ:Mu奇跡の大地のルパムですがpart3

時間0:30

本文は自由でw


本部
http://c-au.2ch.net/test/-/news4vip/1170166260/i

224 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 00:32:44.90 ID:sGLbyoZr0
( ^ω^)ノシ『お疲れ様でしたお』

( ・∀・) 『お疲れ様です。次回も期待してますよ』

そう言って揉み手をする担当と分かれ僕は駅への道を急ぐ。
今日はスタッフが人数的に充実しており、本来ならば僕は厨房に立つ必要はない。

だが、迫る年末年始のスタッフ調整・18時からは新しく募集したバイトの面接、
限定メニューの試作などやらなければならない仕事は山積みになっている。

( ^ω^)『…荒巻さんもタクシー代くらい支給してくれてもよさそうなもんだお』

僕は一人呟いてから電車に乗った。



やがて電車はVIP駅に到着する。
車内の大多数の人がそうするように僕も電車を降りた。
辺りはすっかり夕闇に支配され、
駅前広場には賑やかに飾り付けられたクリスマスのイルミネーションが輝いている。

( ^ω^)(…あれからもう2年も経つのかお)

僕は大時計を見上げ呟いた。


225 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:32:56.75 ID:HTACjXSCO
支援

226 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:33:14.40 ID:/o/COwSE0
昔料理人ブーンって漫画かこうとしてたなあと思い出した
数Pかいただけでおわったが

227 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:34:27.26 ID:l4Ef4Vl5O
また二年経ったか支援

228 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:34:56.54 ID:YXFLRZdaO
支援

229 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:35:03.69 ID:D8PTVv8kO
>>226
うp!!!

230 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 00:35:04.76 ID:sGLbyoZr0
そう。
あの悲しいクリスマスから2年が経ち、僕の周りも大きく変化した。

ショボンさんはバーボンハウス3号店の店長として移動していった。

後釜にはギコさんが指名されていたのだが、ギコさんは突然独立を宣言。
店を辞め小さな和食ダイニングを始めた。
今ではお店も軌道に乗り、来年の春には父親になるらしい。

ジョルジュさんは相変わらずだ。

( ゚∀゚)o彡°『しぃちゃんは妊娠してまたおっぱい大きくなったぞ。
        ツンのおっぱいも大きくなりますように♪』

ξ#゚听)ξ『マジうぜぇ!!!』



231 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:35:18.41 ID:F81K1U0YO
チープにしか描きようのない場面を上手く避けたなw

232 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:36:36.32 ID:HTACjXSCO
支援

233 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 00:36:53.42 ID:sGLbyoZr0
そんな訳で、現在僕が勤めるバーボンハウス本店の店長と料理長はこの2人だ。

(*゚∀゚)『いいかいっ!! どんなに忙しくても手抜きだけはしちゃだめだよっ!!
     1つの小さな手抜きの積み重ねが、
     大きな手抜きをする土壌を作りあげるんだっ!!
     忙しい時こそ声を掛け合ってミスをしない事を頭に置く事っ!!』

('A`)『…まぁ、そんな感じだ。俺からは以上』

まだまだ経験が浅い2人を本店のトップにする事は当初周囲から大きな反対があった。
その反対意見を封じ込めたのはショボンさんとギコさんの存在があったからに他ならない。
今では2人とも規制の枠にとらわれない感性を発揮して着実に営業成績を伸ばしている。

だけど、あの時のメンバーで一番環境が変化したのは間違いなく僕だろう。
僕は今では【名前だけなら全国区】の料理人として業界内に名を知らしめている。

( ^ω^)『…ちょっと寄り道するかお』

僕はそう考えて駅前の本屋に足を踏み入れた。
『話題のロングセラー』コーナーで見慣れた表紙が山積みになっているのを見つけ、
思わず手にする。
その表紙にはこうタイトルが書いてあった。



              僕は料理人になるようです。





234 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:36:56.00 ID:g7bU/UKr0
支援

235 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:37:37.65 ID:/o/COwSE0
>>229
つまんないぞ?

236 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:38:07.05 ID:/yvB5SRS0
支援

237 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:38:51.36 ID:D8PTVv8kO
>>235
かめへんかめへん

238 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:39:04.31 ID:YXFLRZdaO
支援

239 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:39:13.80 ID:mXL5rs0D0
支援

240 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 00:39:14.80 ID:sGLbyoZr0
これが僕が【名前だけなら全国区】の料理人になった理由だ。

ブログ本ブームで、人気があるブログには大手出版社が飛びついてくる昨今。
幸運な事に僕の所にも御指名がかかり、軽い気持ちで返事をしたのが始まり。

同業者を中心に予想外の反響を呼び、
そこに目をつけた荒巻さんが【あのブログの筆者の勤める店はここだ!!】
と、大々的にアピール。
面白料理人としてテレビや雑誌で取材を受けるまでになっていた。

今では【バーボンハウスグループ宣伝部長兼本店副料理長】と言う
名前だけはご大層な肩書きをもらっている。

( ^ω^)(…肩書きだけじゃなくて給料上げて欲しいお)

そんな事を考えながら、僕は僕の本のページをめくる。
一番気に入っているのは、何度も読み返した【リンダリンダ】と題うった話だ。


241 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:39:24.32 ID:/o/COwSE0
>>237
とりあえず職人の投下が終わったらあげてみる

242 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 00:40:48.79 ID:sGLbyoZr0

              リンダリンダ
     
     これを読んでくれている同業さんなら分かると思うけど、
     料理人の手って言うのは決して綺麗なもんじゃない。
     
     それは衛生的なものじゃなくて、
     火傷・切り傷・皸などがいたる所にあるからだ。
     
     治り掛けの傷の上に新たな傷がつき、瘡蓋に瘡蓋が重なる。
     最初はそれを疎ましく感じていた。
     
     でも最近では朝起きてから傷だらけの右手を眺めるのが楽しみになって来た。

     これが僕が歩いてきた料理人としての人生の証。

     僕の右手には写真には写らない美しいものがたくさん詰まっている。

     知識。

     経験。

     そして掛替えのない仲間たちと過ごした時間…。

( *^ω^)『…照れくさいお』

僕はそう呟いて本を元の位置に戻し、書店を後にした。



243 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:42:24.24 ID:D8PTVv8kO
>>241
サンクス

スレ汚しスマソorz

244 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:42:42.46 ID:mXL5rs0D0
支援

245 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:42:50.98 ID:YXFLRZdaO
支援

246 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:43:12.36 ID:D8PTVv8kO
支援

247 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:43:38.88 ID:g7bU/UKr0
支援

248 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:43:43.75 ID:/yvB5SRS0
支援

249 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:44:54.02 ID:F81K1U0YO


250 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 00:45:52.74 ID:sGLbyoZr0
(*゚∀゚)『おっ!! お疲れちゃん!! 宣伝部長様!!』

【従業員専用出入り口】のプレートが貼られた扉をくぐり、
スタッフルームに足を踏み入れた僕を待っていたのは店長『様』だ。

すでに厨房に入る機会は少なくなったはずなのに、
上半身はコックコート・下半身はミニスカートと言う非常にアンバランスな格好。
椅子に腰掛け、机の上に両足を放りだして書類を読んでいる。
はっきり言って見えるから止めて欲しい。
また、ツンやドクオに説教されるから。

( ^ω^)『ただいまだお』

言いながら僕は冷蔵庫を開き、最近のお気に入り『イチゴ豆乳』の紙パックを取り出す。

(*゚∀゚)『あれあれあれ〜? ブーちゃん、そんな事してていいのかなっ!?』

( ^ω^)『ん? なんでだお?』

答えながら至福の味を一口。

(*゚∀゚)『じ・か・ん』

そう言って指差した壁時計は18:05を少し過ぎており、僕は盛大に噴き出した。

( ;^ω^)『や、やばいお!! 遅刻だお!! ツンに殺されるお!!』

僕は咽返りながら、濡れた口元をティッシュで拭う。
寄り道した本屋で思ったより時間を使っていたらしい。
服を脱ぎ捨て、代わりに純白のコックコートを羽織ってスタッフルームを飛び出した。

251 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:45:52.86 ID:Yp8BxdjlO
支援

252 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:46:14.49 ID:/o/COwSE0
支援

253 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:46:35.39 ID:WxRTwtjbO
支援

254 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 00:48:30.18 ID:sGLbyoZr0
 全力で足を動かし。
コックコートのボタンを留め。
呼吸を整える。
この3つの作業を同時進行させながら僕はバースペースに足を踏み入れた。

( ;^ω^)『遅れて申し訳ないお』

ξ#゚听)ξ『遅い!!』

クーさんの後を継ぎ、バースペースの新しい主となったのはツン。
僕の大切な人だ。

( ;^ω^)『だから謝ってるじゃないかお』

ξ゚听)ξ『謝るんなら…』

テーブル席の1つに視線を向ける。

ξ゚听)ξ『彼に謝りなさい!!』

そこでは緊張した面持ちの青年が僕を待っていた。
ツンから受け取った彼の履歴書に簡単に目を通す。

高校中退後、3年間無職。アルバイト経験なし…か。

( ^ω^)『…なるほどだお』

僕はガチガチに固まっている彼の前に腰を下ろした。

( ^ω^)『…ヒッキー君。で良かったかな?』

255 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:48:32.68 ID:f7fZPhCrO
左手の傷の意味は…

256 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:50:21.63 ID:l4Ef4Vl5O
>>249

257 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:50:54.84 ID:YXFLRZdaO
支援

258 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:52:28.91 ID:/yvB5SRS0
支援

259 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 00:53:10.43 ID:sGLbyoZr0
 (-_-) 『…ひゃ、ひゃいっ!!』

盛大に噛んで赤面する彼に僕は微笑みかける。

( ^ω^)『緊張しなくていいお』

通勤時間。時給。正社員登用制度。そんな話を一方的に僕が話す形で面接は進む。
彼はただ壊れた人形のように首を上下に振るだけだ。

( ^ω^)『最後に質問なんだけど…ヒッキー君がここで働きたい。
       そう思った動機を話してほしいお』

(-_-) 『え…あの…その…』

あうあうと意味不明な言葉を口走っていた彼は、一度大きく息を吐き出すと真剣な目つきで語りだした。

(-_-) 『ぼ…僕!! ヒキコモリなんです!!』

( ^ω^)『……』

(-_-) 『小学校からずっと虐められてて…高校もそれで中退しました。
    それからは部屋にずっと…両親や自分に甘えて生活して、
    それでも自分を変えたくて、だけど勇気がなくて…
    そんな時に出会ったのがあなたの本だったんです!!
    僕はあなたのように変わりたいんです!!』

そこまで一息に話した彼は僕の視線に気付くと、また最初のように縮こまってしまった。

( ^ω^)『君の話はよく分かったお。でも…料理人になろうなんて考えは止めた方が良いお』


260 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:55:10.79 ID:B2lV6R970
これ誰かまとめてない?

261 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:55:30.75 ID:mXL5rs0D0
>>260
スレ嫁



支援

262 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 00:57:23.42 ID:sGLbyoZr0
 (-_-) 『…え?』

彼は僕の言葉を聞いて呆然としていたが、その意味が分かるにつれ青ざめていった。

(-_-) 『…そんな…どうして…』

( ^ω^)『厨房は…地獄だお』

僕は続ける。

真夏は40℃を超え、真冬でも凍てつく水に両手を突っ込む。
何重にも重ねられた火傷と切り傷。
週に一日あるかないかの休みでは体の疲れが抜ける事もなく、
毎朝目を覚ますたびに体のどこかが悲鳴を上げる。
泥と汗と油にまみれたコックコート。
常に高温を保つフライヤーや、切れ味抜群の中華包丁。
人生に絶望した誰かが新興宗教の経文を唱えながら暴れだしたら、間違いなく死人が出るだろう。

( ^ω^)『…それが料理人の現実だお。
       悪い事は言わないから止めた方がいいと思うお』

(-_-) 『それでも…それでも僕はあなたの様に…』

彼は俯き、両肩を震わせている。

( ^ω^)『それでも、君が本当に料理人として生きて行きたいのなら…』

僕はそこで言葉を区切り目を閉じた。


263 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:57:37.92 ID:YXFLRZdaO
支援

264 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 00:58:04.99 ID:ySraNWMUO
   ∩___∩
   | ノ      ヽ/⌒) リンダリンダ〜
  /⌒) (゚)   (゚) | .|
 / /   ( _●_)  ミ/    ∩―−、
.(  ヽ  |∪|  /    / (゚) 、_ `ヽ
 \    ヽノ /      /  ( ●  (゚) |つ
  /      /      | /(入__ノ   ミ   あばばっあびゃばびゃばば
 |       /       、 (_/    ノ
 |  /\ \       \___ ノ゙ ─ー
 | /    )  )       \       _
 ∪    (  \        \     \
       \_)



265 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:00:02.33 ID:xW2xc7Ke0
支援

266 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:00:33.67 ID:mXL5rs0D0
支援

267 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 01:03:02.30 ID:sGLbyoZr0
 真っ暗な瞼の奥。
僕は『それ』が現れるのを待つ。
最初、ぼんやりとした『それ』は僕に近づくにつれ輝きを増し
幾つもの人の形となって僕を取り囲む。

『それ』は僕を今まで導いてくれた光だ。

不安気な笑顔。

どことなく悪人っぽい笑顔。

自信に溢れた笑顔。

キモイ笑顔。

天真爛漫な笑顔。

一途な笑顔。

不機嫌そうな笑顔。

そして…最後に紫水晶色の瞳をした女性の…静かな笑顔。

その全てが僕を見守り、後押ししてくれている。

さぁ、伝えよう。
僕を導いてくれた光の全てを。
その輝きを永遠に絶やさぬ為に。

ヒッキー君。それでも君が本当に料理人として生きて行きたいのなら…

268 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 01:03:33.22 ID:sGLbyoZr0









         ( ^ω^)『僕は…僕は君の道標【みちしるべ】になりたい』



















                   ( ^ω^)が料理人になるようです。  完

269 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:04:01.74 ID:d+gU0Zog0
乙!

270 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:04:16.71 ID:YXFLRZdaO
支援

271 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:04:19.52 ID:ySraNWMUO
NG〜♪

272 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:04:39.06 ID:jaVNxFgoO
作者乙。

273 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:04:41.10 ID:D8PTVv8kO
乙!!

274 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:04:48.77 ID:dDY0JQbm0
乙!!

275 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:04:49.38 ID:UUrkTASvO
キモイ笑顔wwww







('A`)

276 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:05:20.38 ID:aSMLPPUz0
乙。

277 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:05:20.70 ID:8tobYdAk0
乙!

278 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:05:51.75 ID:4L9ob1GW0


279 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:06:01.28 ID:mXL5rs0D0
乙!!!!!!!!!!

280 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:06:06.38 ID:/yvB5SRS0
おつつつつつつつつつつつ

281 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:06:29.04 ID:YXFLRZdaO
乙!少し早足だった気もするがwktkした乙

282 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:06:29.45 ID:cPEG3Lp+O
乙としか言いようがない

283 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:06:32.71 ID:/o/COwSE0
>>1
実は今北でさっきから急いで>>1から読んだんだけど
勢いで全部読んじまった
おもしろいね。明日まとめサイトで一気読みするわ・・・ て、まとめ無いの?

284 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:07:14.26 ID:NYN+MO3aO
久々に感動した

285 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 01:07:51.35 ID:sGLbyoZr0
以上で

( ^ω^)が料理人になるようです。

完結しました。

一月以上もの長い間お付き合いいただき本当にありがとうございました。
思えば苦しくも楽しい毎日であり、苦悩の連続だった気がします。

主人公以上に濃い味をしていた(*゚∀゚)

怖い先輩のはずが只のエロオヤジになってしまった( ,,゚Д゚)

メインヒロインのくせに影が薄かったξ゚听)ξ

…自分が作ったキャラクターに振り回されたのも完結した今では良い思い出です。

後書き代わりといってはなんですが、ちょっと作品中の失敗について2点ほど話させてください。



286 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:08:14.66 ID:f7fZPhCrO
ED推奨BGM 『リンダリンダ』
乙!

287 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:08:17.50 ID:EDErzFFx0
まとめ更新しました
http://plaza.rakuten.co.jp/uzakopr/42000

最終章は>>209からでいいんだよね?

288 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:08:33.06 ID:UUrkTASvO
乙!!!1

これは間違いなくξ゚听)ξENDでなく川 ゚ -゚)END

289 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 01:10:06.78 ID:sGLbyoZr0
一つ目は【伏線の回収が全て出来なかった事】
これは…作品中致命的な欠陥ではないのですが。
『花になったかまきり』で張ったギコの過去についてです。

この伏線は連載初期に投下していた『裏話』用の伏線でした。

川 ゚ -゚) (´・ω・`) ( ,,゚Д゚) の3人が出会った頃のストーリーです。

この話はプロットも完成しており、作者としても悪くないストーリーになりそうだったのですが…。

 長 す ぎ た w w w 

軽い中篇くらいの物語になってしまいました。
元々遅筆な作者の事。
この物語を番外編として同時投下しますと、本編に支障をきたす可能性が非常に大きく
断念する形になりました。

いつか機会がありましたら製作しようと思っています。


290 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:10:30.14 ID:GGuTznkNO


もっと料理のシーンたくさん見たかった

291 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:11:45.76 ID:B2lV6R970
あー、なんだその

>>1乙!

292 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:11:51.17 ID:/o/COwSE0
>>287
まとめあり

293 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 01:12:36.74 ID:sGLbyoZr0
もう1つ。
これは致命的な欠陥なのですが…。

内藤の良き理解者。川 ゚ -゚)の死についてです。

作者の個人的見解なのですが、人を感動させる物語を書くのは簡単。
読者に思い入れのあるキャラに非業の死を遂げさせるだけでいいからです。
つまり、川 ゚ -゚)の死は作者としては最大のタブーを犯した形になります。

では、なぜこのタブーを犯したかなのですが…。
作者の表現力不足が原因です。

以前某所で話した事があるのですが、
【第6章 やるか逃げるか】での内藤とドクオの和解シーン。
あそこを淡々と進行させてしまったが為、内藤が料理人を生涯の道に選ぶ決心が弱くなってしまいました。

その内藤が最終章で『料理人を生涯の道に選び』なおかつ『光を伝える者としての精神的成長』
を遂げる為には川 ゚ -゚)が犠牲になるほかありませんでした。
急遽プロット変更した結果、どうしても終盤が駆け足になってしまっている感はどうしても拭えません。

初期プロットでは彼女は最後まで生存しています。

内藤が彼女の死を乗り越えて成長したように、
作者も彼女の死を乗り越えて次回作に繋げなくてはならない。

そう思っています。


294 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:13:44.67 ID:d+gU0Zog0
処女作でこれだけ書けるとはすげえ

295 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:13:49.96 ID:HTACjXSCO

ハイクオリティだった

296 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 01:13:53.26 ID:sGLbyoZr0
最後に。

まとめサイトのロイスト様。蛇屋様。

拙い私にアドバイスしてくださった先輩方。

励ましあった同期デビューの作者様方。

なによりも支援してくださった名無し・絵師の皆様。



この物語が皆様の人生においてどんなに小さくても道標の灯火となってくれれば
作者としてこれほどの感動はありません。

本当にありがとうございました。


297 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:14:33.98 ID:YXFLRZdaO
ちょwwwwクー死なないのかwwwwww

298 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:15:12.52 ID:4wtWw3cX0
面白かったよ乙

299 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:15:13.95 ID:+5r1c4Y9O
乙。

300 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:15:17.68 ID:Yp8BxdjlO
>>1


301 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:15:44.88 ID:/o/COwSE0
本当に乙でした

302 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:15:47.07 ID:hLPep2vcO


303 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:16:01.57 ID:ySraNWMUO
作者乙
途中まではおもしろかったよ

304 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:16:36.62 ID:g7bU/UKr0
乙ですた。

305 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 01:16:42.42 ID:sGLbyoZr0
>>287

おっしゃるとおりです。

投下中は『作者空気嫁』をモットーにしている為満足に御礼も言えませんでしたが・・・。

ほんとうにありがとうございますです。

306 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:17:01.79 ID:aSMLPPUz0
もう一回乙

307 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:17:12.35 ID:suk61BIqO


308 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:17:27.02 ID:d+gU0Zog0
久々の円満な終了だな

309 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:17:44.05 ID:l4Ef4Vl5O


右手の傷・・・・。

310 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:17:49.06 ID:f7fZPhCrO
お疲れさん
正直まさか逃亡せずに書ききるとは思わなかったw 逃亡作者だらけだからな今は

311 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:17:58.69 ID:B2lV6R970
作者の次回作にご期待ください。
って書いておいてOK?

312 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:18:08.98 ID:/Zc7wnqZO
>>293
次回作
次回作
次回作

kwsk

313 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:18:53.97 ID:CUA5STpAO
おつかれ
今まで見たブーン小説の中で最高の作品

314 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:19:56.46 ID:EDErzFFx0
起承転結がきれいに出来てて良かったとオモタ。
転のときの鬱な感じは精神病を彷彿させました。


315 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 01:22:09.38 ID:sGLbyoZr0
一応次回作について。

一文字も製作していませんが、プロットは完成しています。
ただ、今回身に染みて分かったのが

『書き溜めは大切』

って事。

しばらくは短編書きつつ次回作を書き溜めようと思っています。

316 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:27:56.69 ID:+5r1c4Y9O
こういう結末に変更すると途中で決めてたんなら、内藤をもっと責任感の強い人物に描いた方が良かったと思う。
どうしようもなかったのかもしれないが。
次作書くとしたら、ハードル上がるだろうけど頑張って。

317 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:31:50.93 ID:Ncr5//Fk0
1乙でした。

いつも楽しみにしてたしすごく面白かったけど
19章の内藤だけは最低すぎて萎えたな。
それ以降の内藤のセリフが全部気持ち悪く感じてしまった。
最後には内藤の精神的成長より嫌悪感しか残らなかった。

次回作も楽しみにしてます!

318 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 01:52:15.86 ID:1fbD2kPCO
完投乙!すべてのログを大切に保存しとくわ

319 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 02:04:21.69 ID:V2JLjwhcO
やっとおいついた


320 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 02:04:46.56 ID:/FO66nH10
>>1
面白かったよー

321 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 02:13:56.94 ID:EsLsECjf0
乙です!
感想というか、問題点をいくつか。

 十七章を境に、まるで別の作品かと思えるほど作品自体の雰囲気が変わってしまった。
 十九章の内藤について、>>317も言ってる通り、最低な方向に壊れすぎ。
 またツンがメインヒロインなら、本来はツン一人で(最低でもツン8、クー2くらいで)彼を立ち直らせる必要があった。

結局は、作者様も仰るとおりクーの死が最大の問題なんですが、十八章以降がやや雑かなとも感じました。
逆に、十六章までは素晴らしい出来だったと思います。

次回作にも期待してます!

322 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 02:17:13.66 ID:O3Rj70XoO
包丁を持つ手に出来る傷の正体とか気になるんですが。
教えてください。

323 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 02:24:27.37 ID:sGLbyoZr0
>>321
全くその通りです。
17章以降はクーの存在感を出す為に重くしようとしたのですが…。
難しかったですね。
日常→非日常の転換を表現したかったのですが…。

ツン・クーに関して。
あのシーンでは内藤を人間的に立ち直らせるのがツンの役割であり、
その先に導くのがクーでなければいけなかったのですが…。

ここでも前半部分の心理描写の弱さが仇になり、ツンの存在感が薄くなってしまいました。
内藤を奪い合うプロット的にツン5、クー5が理想だったのですが…。
反省です。

的確な指導ありがとうございました。

324 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 02:26:24.04 ID:sGLbyoZr0
>>322
知らないうちに切れてますwww

どっかに引っ掛けたり、紙で切ったり。
たまにピークが終わると何故かズボンの尻が破れてる奴もいます。

325 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 02:30:41.38 ID:f6cXYEpHO
>>324
なんか傷に意味があるのかと思ったけど、違うのか。

みんな言ってるけど、ブーンがなんであんなになるのかがよくわからなかった。
でも、中盤までは最高に面白かった。乙。

326 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 02:33:16.02 ID:9rAWKwIJO
>>324
今読み終わった、そして泣き終わった
俺も和食の料理人見習いなんだが利き手じゃ無い方の手に猫のひっかき傷があってびっくりした。
仕事とは全然関係無い事にびっくりした。

327 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 02:41:47.12 ID:sGLbyoZr0
>>325

本当の意味で親しい人間を知らなかったダメ人間が
自分の最大の理解者を失う…って感じで書きたかったんですけどね。

次回につなげようと思います。

次回作はもっと人間心理が大切になってくるので・・・

328 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 02:50:11.78 ID:YXRz3xP1O
お疲れさん
面白かったぜ!
だがゲリラ投下は勘弁な
検索入れるのが日課になっちまうんで(´Д`)

329 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 06:24:36.38 ID:v+2vOX0+0
>>1読ませてもらった、おもしろかったぜ。乙!

330 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 06:42:35.05 ID:3uvnP8SsO
>>1
乙!

331 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 07:55:25.94 ID:OF63Zwsc0
今まとめ読んできた
作者乙!
俺もこんないい作品が書けるようになりたいwwwwwwwww

332 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 11:21:58.45 ID:n/mH0XslO
ラストが駆け足気味になったけど、よく中弛みさせなかったと思う

乙乙

333 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 11:30:24.30 ID:VaYdqyHq0
次回作に期待

334 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 11:45:23.76 ID:Cfe8blB2O
総合の短編でみんなに「スレ立てろ!」と言われてたのが懐かしい…w

激しく乙!

335 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 12:14:17.61 ID:5XhglBI8O
鳥肌ものだった
禿乙!

336 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 12:55:10.90 ID:DvncMZwk0
正直ブーン作品の中で1番好きかも



337 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 14:47:40.13 ID:51GoBqOv0
ブーン小説ってのを初めて読んだ
まとめサイトで一気に読んだ
最後勢いで筆がゴニョゴニョしたのはアレだけど面白く読んだ
他の人の作品も読んでみたくなったよ
どこぞのパープー小説の100倍面白かった


金取れるお( ^ω^)


338 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 14:49:23.76 ID:cURubeuJ0
料理関係の描写はしっかりしたものだったのに心理描写になったとたん薄っぺらくなったと思う
特に最後の歌詞の引用は説得力が無い上に臭くて見てえられなかった
あと感動させてやろうといった魂胆が見え見えでこれにもひどく萎えた
前半は文句なしに面白いと思ってただけにちょっと残念
ともあれ書き切ってくれてありがとう
乙です

339 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 15:59:13.92 ID:EDErzFFx0


340 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 17:24:59.00 ID:/Zc7wnqZO
処女作って事を考えると素晴らしいと思う

341 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 17:30:15.99 ID:y0fjBHfVO
すいませんまとめサイトどこでしか?

342 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 18:15:25.07 ID:F4CCfVuV0
>>287

343 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 18:28:26.59 ID:y0fjBHfVO
あざーす

344 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 19:13:25.66 ID:P2GUU+hfO
ツンがξ゚听)ξでなくξ゚△゚)ξなのは仕様?

345 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 19:19:05.62 ID:EDErzFFx0
>>344
ロイストだったら凾ェ登録できないから△のほうを使ってます。
なのでまとめで見ると変になっちゃいます。すんません。

346 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 20:09:38.49 ID:/Ek4vS6+O
今更だが乙
よくここまで書けたな…面白かったぜ!

347 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 20:52:47.45 ID:T6zV7STCO
次回作のタイトルとか決ってんの?

348 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 22:50:47.62 ID:ZJxKK21U0
てす

349 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 22:53:13.30 ID:t7RXHYSk0
タイトル未定です。

ただ、舞台背景が中世戦争物って事で
尊敬するアルファベット氏に正面からケンカを売る形になりますwww

内容は全く違いますけどね…。

350 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:00:11.26 ID:gGPxWl8tO
逃げずに頑張ってくれるならいくらでも支援するよ
逃亡だけは絶対にやめてくれ

351 : ◆RDnvhIU7bw :2007/01/31(水) 23:04:28.06 ID:t7RXHYSk0
逃亡はないと思いますが、
今作の反省を踏まえて書き溜めしてからの投下にしたいと思います。

投下前に何度も校正して自分の中でこれ以上はない…と思える作品にしたいな、と。

352 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:11:32.19 ID:gViS2mg+O
おれは応援する

353 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:12:32.22 ID:3A5RjbJ20
俺漏れも

354 :愛のVIP戦士:2007/01/31(水) 23:42:26.41 ID:2QJ3eLPe0
俺は応援はしないけど一応読む

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