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【お絵描き落書き】色鉛筆を擬人化して萌えるスレ【宴いつまでも】

1 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 20:24:49.34 ID:8+JPAKmU0
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20684.jpg
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20694.jpg
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20712.png
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20717.jpg
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20718.gif
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20722.jpg
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20756.jpg
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader3/src/iro30231.jpg
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader3/src/iro30219.jpg
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20693.jpg
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20698.jpg
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader3/src/iro30226.jpg

こんな絵師たちが色鉛筆を擬人化して絵を描いたり、SS書きが物語を綴ったりするスレです。
>>2あたりに簡単なテンプレがあります。本当に簡単なので、一回は目を通してね。

※初めての方へ
ようこそ。このスレやまとめwikiで絵を見たり、SSを読んだりして萌えたら住人になってください。
いつでも過疎気味なので、絵やSSの投下は大歓迎です。
毎週土曜日の20:30ごろにスレが立ちますが、たまに変動しますので、気に入ったらまとめwikiを必ずブックマークしておいてください。

2 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 20:25:16.27 ID:8+JPAKmU0
赤  活発でスポーツ万能。男女問わず友達が多い
青  気が強く姉御肌。人に厳しく自分にも厳しい
黄  お調子者で明るくムードメーカー
緑  口数少なく読書が好き。目つきが悪く、近寄りがたい
白  清楚なお嬢様。身体が弱い
橙  友達とワイワイ騒ぐのが好き。おしゃれ
桃  巨乳。悪気はないけど天然ボケを計算してる
紫  背が低くてちょっと生意気。寂しがり屋
水  気が弱く人見知り。いつも下を向いてる
黒  言いたいことは何でも言う。人から好かれるか嫌われるか両極端
茶  頑張り屋。落ち込みやすいけど元気
黄緑 母性本能が強く誰に対しても優しい

他にも朱色、群青、灰色、侍黒、焦茶、空色などがいます。さまざまな色鉛筆を、君のイメージで擬人化しよう!

◆前スレ:【一周年と】色鉛筆を擬人化して萌えるスレ【バレンタイン】
 http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1171106579/
◆まとめwiki
 ttp://collateral.bitter.jp/cgi/wiki/index.php
◆専用うpろだ
 ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/upload.html

3 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 20:26:14.56 ID:AVgEc3PYO
>>1乙!

4 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 20:28:07.06 ID:Bf3nHPurO
>>1
はてさて今週はどうなることやらw

5 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 20:28:30.17 ID:gbCNxnXb0
1ot!

んじゃまぁおいてくぜ!
http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20764.jpg

6 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 20:29:03.40 ID:DHfdCbX40
>>1
乙!

7 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 20:30:24.96 ID:m/fhr9eiO
>>1乙!!!

>>5
すげぇ!!!!!!

8 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 20:30:27.04 ID:JB0ewdwi0
>>1乙です

白メインが思いついたので投下。5レスです

9 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 20:30:45.88 ID:8+JPAKmU0
>>5
さっそくの投下来たw
ちょっと色が修正されてる? 灰も焦げ茶も見分けつかなかったのが、これだとはっきり差が分かるなw GJ!!!!!

10 :1/5:2007/02/17(土) 20:31:12.49 ID:JB0ewdwi0
高校を卒業してからの初めての春休み。俺は白を連れてそう遠くない田舎へ旅行に行った。目的は、海。いつか、白が行ってみたいと言っていたのを思い出したら居ても立ってもいられなくなったのだ。
昼間に寂れた木造の駅に到着した俺達は街の小さな食堂で昼飯を済ませたあと、予約していた旅館に辿り着いた。何のことはない普通の小さな旅館だ。でも精一杯だ。
割り当てられた部屋で荷物を置き、電車や歩きの疲れを癒す。俺はそんなでもなかったのだが、白の方は少し辛かったようだ。それから俺達は旅館から駅と反対方向にある浜辺へと移動した。
広がる海。人がいない、静かな浜辺。白が望んだ場所。
白の顔色を伺ってみると、その表情は輝きに満ちていた。もう十代の末だというのにまるで幼女のようにはしゃいでいた。疲れの色は見えない。
来て良かった。ここに来て初めてそう思った。
白の手を取って、俺はゆっくりと防波堤のコンクリートの階段を下りていった。
ふと、見上げた空は徐々に赤く染まりつつあった。

恐る恐る、といった風に寄せ引きする波に素の片足を近づける白。その指先をからかう様にちょっとだけ触れる波。
「きゃ、」
控えめな悲鳴を上げる白。撫で付けた波はそそくさと身を引いてゆく。
暫く唖然としていた白だったが、すぐに気を取り戻して再び波に食って掛かって言った。
取り戻した気は随分と強くなって帰ってきたらしい。今では笑みを浮かべて、海水が浸み込んだ浜辺を踏みつけて、こちらに手を振るという余裕。翻る白いワンピース。
「色無く〜ん。コレすっごいよ〜!」
おいおい。浜に向かってコレは無いだろうコレは。
「でもさ、ホラ。夕日」
この世の全てかのようにはしゃぎ、躍る指先が刺すのは西。半分沈んだ太陽はその色を変えて世界を照らしていた。
白の足元に揺らぐ波は、それを色濃く受け、よく、夕く染まっていた。
「あっかいね」
白は嬉しそうだ。

11 :2/5:2007/02/17(土) 20:31:51.59 ID:JB0ewdwi0
こんな事がそんなに嬉しいのだろうか?と嘆息してみる。なんとも無しに見やった先にあるものを見つけた。
「白。あれ、乗ってみないか?」
あれ。
「あれって……ボート?」
無造作に放置されたソレは所在無さげに横たわっていた。

規則的のような、不規則のような、そんなリズムで波は俺と白とボートを揺らしている。
ゆっくりと、ゆっくりと。
「私、こんなの初めてだよ」
白がボートの上から手を伸ばして海面を撫で付けていた。
「海。行きたいって言ってたもんな」
俺は一定のところでボートを安定させて、オールを休めた。
幸い、海は穏やか。激しく揺れ動く事は無かった。
「うん。今まで、来た事無かったから」
海面と同様に穏やかな瞳で、波に揺れる自分の手を見つめる白。
「だから、嬉しかったな。連れてきてくれて」
そっと、海面から手を離し、俺の方を向く。向けられる顔は、暗くてよく見えなかった。
気がつけば、夜。辺りは月明かりに照らされていた。
「もうこんなに真っ暗なんだ」
「ああ。風も出てきたし、帰ろうか」
すると、寂しいな、と沈んだ声。
「帰るのは明日なんだから落ち込むなよ」
「そう……そうだよね」
理解はしているが納得はしていないという風な声。
「明日。また今度……かぁ」

12 :3/5:2007/02/17(土) 20:32:45.30 ID:JB0ewdwi0
今度。
白の口にしたそのキーワードに、俺は少し嫌な気分を催した。
「白」
「え?……んっ…!」
身を乗り出して、無理矢理白の唇を奪う。
数秒、そうして唇を離すと、俺は諭すように言った。
「また今度。明日、な?」
暫く惚けていた白だったが、やがてこっくりと首肯した。
ゆっくりと動き出すボート。
月明かりに照らされて数瞬見えた俯く白の顔は、少し赤かった。

今度。
白の身体は決して丈夫ではない。今まで死に臨んだこともあったそうだ。そんな白にとって、今度、とか明日、といったワードはとても希薄なものでしかない。何度、その言葉に裏切られてきた事か。
だからこそ俺は、俺だけは、白の今度とか明日を守ってやろうと思っている。俺に出来るかどうかはわからないけど、何でもしてやるつもりだ。だから。
また、ここに来ような。

翌朝、ばっちし白の寝顔をご尊顔できた俺は最高の目覚めだった。
「おはよう。白」
「おはようございます、色無君」
半眼の目を擦って布団から半分だけ身を起こす白。
「服、着ような」
「……む〜、色無君だって……もう着替えちゃってる……」
もう一度言う。最高の目覚めだった。

13 :4/5:2007/02/17(土) 20:33:30.44 ID:JB0ewdwi0
午前中は、街中を二人でうろついたりして過ごした。途中途中の土産物の店で立ち止まって品見。とくに珍しいものは無かったが買わない訳にはいかないので、適当に選んだ。
来た時とは違う食堂で昼飯を済ませる。そして駅を通りすぎて昨日の浜辺へ。
「今日は浜まで行かなくていいのか?」
「うん、いいの。今日はこうしていたいから」
俺達は二人、防波堤のコンクリートに腰掛けて海を見つめている。
緩やかに降り注ぐ陽光。それに当てられた風がそっと、俺達を撫でていった。
「暑くないか」
「うん」
長い白髪をうなじでまとめたリボンが揺れる。頭は、今俺の肩に寄り添っていた。
「電車。何時出発だっけ?」
「14時半。あと一時間くらいしたら行かなきゃな。」
「そっか……」
俯く白。顔は見えない。
「ゴメンね。私のために」
唐突に謝ってくる白。解らない。
「色無君の進路の話。高校卒業したら遠くの知り合いのお店で修行するって言ってたのに、近くの栄養士系の短大にしちゃったから。お店開くの夢だったのにね」
何だ、その事か。確かに俺はその夢を白に話したし、それに向かって勉強してきた訳なんだが。
「私、足引っ張ってるよね。ゴメンね」
だからってそんな震える声で言わなくたって。

14 :5/5:2007/02/17(土) 20:34:05.54 ID:JB0ewdwi0
急激に白が愛おしくなって、その細い肩を抱き寄せる。
「気にすんなよ、それは俺が勝手にした事なんだし」
実際は白と離れられなくなって進路変更したんだが、それを言える俺ではなかった。
白との時間は何時終わるか解らない。高校の時でさえ何度か肝を冷やしたのだ。もう離れる事なんか出来なかったんだ。
「うん…うん……わかった。わかったよ……」
俺の言葉で何を感じ取ったのだろうか。白はそれっきり話を止めて、俺に身を預けていた。

2時になって、俺達は駅へ向かう道を歩いていた。
少し先を歩く白の足取りは軽く、先程のような影は見えない。一歩踏み出すごとにロングスカートがヒラヒラ震えた。
「ねぇ、色無君」
軽やかな足取りを止めて、白はスカートを翻してこちらを振り返った。
「なんだ?」
「また、ここに来ようね」
ああ、いいぜ。お前が望むんならな。何度でも行こう。どこへでも行こう。
「今度は二人じゃなくてね……」
言葉を区切って、白は自分の腹、というか下腹部辺りを両手で撫で付けるようにした。
「三人で!」
そして、満面の笑みでこう言った。
三人ね、三人……って、はぁ!?三人?ちょ、し、白さん、どうゆうことですかな三人ってちょっとおい!
「えへへへ……」
こら、照れるんじゃない!そうなのか?そうなんでしょうか?
俺の問いかけには答えずに、なお嬉しそうにお腹を撫でる白。そして再び軽やかに駅へと踵を返したのだった。

15 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 20:35:10.39 ID:JB0ewdwi0
以上、終わりです。あまりのネタのなさに小ネタで熱暴走。反省はしてません

ありがとうございました

16 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 20:40:25.46 ID:8+JPAKmU0
学生結婚は大変だが、色無ガンバレw

17 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 20:45:10.92 ID:TVFYWw290
>>1乙ー!

>>15
白かわいいよ白……GJ!


ついでなんで、前々のスレで投下しそびれた白SS投げますね(´・ω・)ノ

18 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 20:47:26.31 ID:TVFYWw290


18歳、晴れて大学に合格。
みんなで集まってお祭り騒ぎ。そのとき、色無くんに告白する。
一日待って、いいよという返事。すごく嬉しかった。

22歳、大学を卒業する。
出席の関係上いくつか単位を落としつつも、なんとか4年でクリアすることができた。
色無くんとは変わらずに仲良く過ごしてる。就職が決まったということで、これからは二人で暮らそうって言われた。
断る理由なんてない。私は思わず抱きついちゃって、後ですっごく恥ずかしい思いをした。

24歳、病院で完治の宣告を受ける。
医療の進歩は私の知らないところでものすごく進んでいたらしく、治らないと言われた過去を見事に覆してくれた。
長年のかかりつけだった先生と握手し、仲良くなった看護婦さんたちから花束をもらう。思わず泣いちゃった。
これでもう不安になることはない。だから私は色無くんに、今まで言えなかったことを言おうと決めた。
そしたらその夜、色無くんから『結婚しよう』と先に言われちゃった。そのあとのことは……よく、おぼえてないや。

25歳、急に吐き気がして病院に運ばれる。
もしかしてまた、という不安が胸をよぎったけど、先生はすごくにこやかに言ってくれた。
「これは病気なんかじゃない。 おめでとう。おとうさん、おかあさん」


「白……」
病室に訪れた色無は、興味本位でそのノートを覗いてしまったことをひどく後悔した。
願いの書き手は今、目の前で静かに寝息を立てている。もうすぐ退院できると言ってから、もう一週間が過ぎている。
「……」
色無は顔を上げると、ノートに挟まれていたシャープペンシルをノックして、ざくざくと何かを書き込む。
そしてノートを閉ざして元の位置に戻すと、無言のまま部屋を後にした。

『ごめん、このノート見ちまった。お詫びに、このノートに書かれている以上に、幸せな未来を約束するよ』

19 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 20:57:55.81 ID:1nNCi7rPO
今北>>1乙!

20 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 21:03:54.26 ID:AVgEc3PYO
サムライブラック保守

侍「さて色無し、手を出すがよい。」
色「侍黒から何かあるなんて珍しいな。なんかくれるのか?」
侍「うむ、一応バレンタインなのでな。チョコをくれんといかんだろう。」
色「あれ?なんか凄い包装だね。」
侍「まぁあまり気持ちがこもってないぶん見た目はこだわらせてもらった。」
色「見え見えの義理チョコだけどありがたくもらっておくよ。男にも同じのあげたの?」
侍「まぁ………そんなとこかな。」
色「まぁ気持ちの込めようっスかwwwwwwwww。幸せ者だなぁあいつは。」
侍「冷やかすな!そうだ!今食べてみろ!そう食べてみろ!」
色「なんかこんな豪華に包装してあると食べる気に」
侍「  い  い  か  ら  食  う  の  だ  !」
色「まぁそこまでいうなら食わないこともないが…………」
侍「てぃ!(スパ)さぁ邪魔な包装は取ったぞ!食え!」
色「じゃあいただきまーす。(パク)…………………。う゛。」(パタン)
侍「やはりウツボカズラの消化液はまずいか。すまんな色無し。これも某の顔を立てるためなのだ。」

男「女子っていつも『毒味して』っていいながらチョコ試食させるよね。」
紫「そんなことより味どうなのよ!」
黄「どう?男子の口に合う?」
男「まぁいいんじゃない?甘すぎず苦すぎずで。」

21 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 21:03:55.43 ID:8+JPAKmU0
>>18
泣ける……何気ない日常が遠い夢なんて、白儚すぎるTT

22 :1/4:2007/02/17(土) 21:04:44.67 ID:8+JPAKmU0
「チョコ〜、チョコいかがっすか〜。取れたて新鮮なチョコ――あいたっ!」
「八百屋さんや魚屋さんじゃないんだから、馬鹿な呼び込みしないの。バレンタインを明日に控えた今日が売り時なんだから、まじめにやらないとバイト代出さないわよ」
 店長に後頭部をはり倒され、色無は顔をしかめて恨めしそうな視線を向けた。
「いや、そうは言ってもこの寒空の下で店頭販売なんて、威勢のいい声でも出さなきゃやってられないですよ」
「男の子でしょ。暖冬なんだからこのくらいの寒さ、我慢しなさいよ」
「いや、暖冬でも冬は寒いもんなんですけど……だいたい、なんでウェイターの俺が今日に限って売り子なんですか?」
「それはね……」
 店長が口を開いたそのとき、近くの停留所にバスが止まり、中からどっと女子学生の一団が降りてきた。店頭売り場にみるみる人だかりができる。
「あ、これかわいいかも!」「どれどれ? えー、こっちの方がよくない?」「義理なんだし、こっちの300円のでいいって」
「ねえねえ……この人、ちょっとかっこよくない?」「あ、私も思った!」「声かけてみよっか」「あの、お兄さんどこの学校ですか?」「ちょっと、抜け駆けずるーい!」
 黄色い声が色無を包囲する。寮生活で女の子の相手をするのには慣れている色無だったが、その勢いにさすがにたじろいだ。
「あ、その、申し訳ありませんが勤務中ですので、個人的な質問にはお答えしかね――」
「はい、本日お買いあげの方には、特別にこの子のプロフィールをお教えしまーす! さらにチョコレートをくれた方には、ホワイトデーにお返しがあるかもしれませんよ?」
「ウソ、マジ!?」「じゃあ私これにしよーっと!」「はいこれあげるー」「それ一番安いやつじゃん」「あの、これ義理じゃないですから……」「あんたまた一目惚れ?」
 黄色い声のトーンが一段階上がった。色無の手に次々とチョコが押しつけられる。無敵の彼女たちが立ち去ると、呆然とする色無とほくほく顔の店長だけが残された。
「……とまあ、こういうことがあるから君を売り子に抜擢したのよ。いやー大繁盛。やっぱりバレンタインの売り子はかっこいい男の子に限るわね」
 店長の言葉に、色無ははっと我に返った。
「勝手に俺の個人情報売り物にしないで下さいよ! それにホワイトデーのお返しってどうするんですか!」
「大丈夫よお、名前と学校名しか教えてないから。お返しのことだってすぐ忘れちゃうわよ。もし取りに来たらお店でちゃんと用意してあげるから」
「頼みますよ……ただでさえ来月は出費がかさみそうなんですから……」
 がっくりと肩を落としてため息をつく色無を見て、声をあげて笑う店長。それが不意に止まると、店長は声を潜めて色無に尋ねた。
「ねえ……それって、もしかしてあの子が何か関係あるの?」
「え? あの子って……あ! 青!?」
「……バイトだって聞いてたんだけど。ずいぶんたくさんチョコもらっちゃって、嬉しそうねえ……」
 店長の視線の先にいた青は、色無と目が合うとわずかにほほえみ、低い声でそう言った。二月の風が吹き、色無は一つ身震いをした。

23 :2/4:2007/02/17(土) 21:05:06.87 ID:8+JPAKmU0
 日が落ちて二時間弱。店頭売り場には微妙な緊張感が漂っていた。
「……ねえ、あの子何とかならない? ずーっと売り場の前でどす黒いオーラ出されてちゃ商売あがったりなんだけど」
「そう言われても……」
「それにさあ、私が『色無くん個人情報キャンペーン』の宣伝しようとするとすっごいにらんできて恐いのよ」
「いや、それは宣伝しなくていいです。まあ、とりあえず声かけてきますね」
 ひそひそ話をしているあいだも、確かに青は二人の方をにらんでいた。視線で人が殺せたら間違いなく前科二犯だ。
 色無が歩み寄ると、青はわざとらしく携帯をいじり始めた。
「なあ、何やってんの? そこにいられると商売の邪魔だって店長が……」
「友達待ってるのよ。そっちが勝手に路上で商売してるんでしょ。たとえお店の前でも、無許可で歩道を占拠したら犯罪なんだからね」
「いや、それはそうかもしれないけど……友達って誰だよ? 寮の誰かか?」
「色無には関係ない」
 とりつく島もないとはまさにこのこと。それでも色無は懸命に妥協点を模索した。
「じゃあさ、店の中で待てば? ここは寒いし、うちの店イートインスペース広いしさ」
「おなかすいてないからいい。いいからほっといて」
 努力むなしく、交渉はあっけなく決裂した。色無はとぼとぼと売り場に戻った。
「友達待ってるから動けないそうです」
「は? 君それ本気で信じてるの?」
「? どういう意味ですか?」
 きょとんとする色無に、店長は頭を押さえながら追い払うように手を振った。
「はあ……もういいわ。今日は上がっていいから」
「え、でもまだあと一時間くらいありますけど……」
「どうせもう売れっこないからいいわよ。ちゃんとバイト代はいつも通りつけとくから。ほら行った行った」
 ためらう背中を乱暴に押して、店長は色無を事務室に押し込んだ。

24 :3/4:2007/02/17(土) 21:05:29.54 ID:8+JPAKmU0
「青、俺バイト終わりになっちゃったから先帰るな」
 着替えを終えて出てきた色無は、ガードレールにもたれて暇そうにしている青に声をかけた。
「そう。思ったより早かったわね」
 つまらなそうにそう言うと、青はスカートのおしりを軽く払い、色無の隣に並んで歩き始めた。
「あれ? 誰かと待ち合わせてたんじゃなかったのか?」
「ドタキャンされたのよ。ほら、暗い夜道を女の子一人で歩かせる気? どうせ帰るところは一緒なんだから、さっさと歩きなさいよ」
「お、おう……」
 釈然としないものを感じつつも、色無は先を行く青の後ろ姿をあわてて追った。
「……今から尻に敷かれてるようじゃ、色無くんも先が思いやられるわねえ……」
 店頭売り場を一人で片付けながら、店長はやれやれと苦笑した。

「おなかすいた」
 帰り道、不意に青が足を止めた。
「はあ? お前、ついさっき腹減ってないって言ってたじゃん」
「急にすいたのよ」
「もうすぐ寮につくし、我慢しろよ」
「だめ。我慢できない。今すぐ何か食べたい」
 いつになくだだをこねる青に、色無は呆れて頭をかいた。

25 :4/4:2007/02/17(土) 21:07:22.27 ID:8+JPAKmU0
「そんなこと言ったってなあ……もうコンビニもマックもちょっと遠いし……」
「それちょうだいよ。チョコ。客からもらった義理チョコなんだし、いいよね」
「え……っておい、ちょっと待て――」
 制止の言葉も聞かず、青は色無が持っていた手提げ袋をひったくると、中に入っていたチョコレートの包みを乱暴に開け始めた。
「あ、あ〜……ほんとに食いやがったよこいつ。まあいいけどさ。確かにもうくれた子の顔も覚えてないしな」
「ふーん、色無のバイト先にしちゃけっこういい味出してるじゃない。これなら当分楽しめそうね」
「全部食う気かよ!? 俺がもらったんだから少しは俺にもよこせよ!」
「……じゃあ、一個だけあげるわよ。ありがたく受け取りなさい」
 横を歩く色無の方を見ずに、青は乱暴に四角い包みを投げてよこした。
「おわっ! あぶねえなあ、落とすところだった……あれ? なあ青、これうちの店のじゃないみたいだけど」
「……じゃあ、誰かが自分で用意したやつなんでしょ」
「手紙もついてる。何か手作りっぽいし……義理とは思えないな」
「じゃあ……本命なんじゃないの。明日の本番にはたくさんもらうだろうから、フライングで渡しちゃえ、って思ったのかもね」
 通りは暗くて互いの顔もよく見えなかったが、たぶんどちらも真っ赤になっていただろう。
「そっか。それじゃ大切に食べないとな。さ、早く帰ろうぜ。あ〜もう、今日は最高だな! ひゃっほう!!」
「わ、ちょっとひっぱらないで! あんまりはしゃぐな、恥ずかしいでしょ!」
 青の手を取り、色無は歓声を上げて走り出した。

26 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 21:08:40.68 ID:8+JPAKmU0
おしまい。前スレがフライングバレンタインだったから、今スレは遅刻バレンタインでいいはずw
今スレ終わるまでがバレンタインですよ!

しょっぱなから過疎臭が漂ってるけど、もう三日間落ちないでくれればそれでいいw
ではあとよろしくー

27 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 21:15:20.93 ID:TVFYWw290
>>26
これは素晴らしい青ですね!悶えたwwww
GJッ!!

28 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 21:17:19.13 ID:m/fhr9eiO
>>26
これはいい青だ

29 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 21:17:23.01 ID:DHfdCbX40
今週は未来安価はないのか!

30 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 21:18:08.05 ID:YDnm/bds0
いやーバレンタインってほんとにいいもんですね。というわけで>>26GJ!

31 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 21:18:25.16 ID:Fm24i9B00
SS投下
 ↓
全員読むことに集中
 ↓
過疎

あながちありそうということで>>1



32 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 21:29:47.00 ID:TVFYWw290


男「こういう昔ながらのストーブで餅を焼くのもオツなもんだな」
灰「はふはふ」
男「急いで食べて火傷すんなよッあぢゃぁッ!!」
灰「ばーか。はふはふ、うまうま」
男「あっつー……いや、オマエが平気そうに食べてたからつい。てかオマエなんで平気?」
灰「びろーん。はふはふ」
男「聞いてねぇし」
灰「びろーん。びろーん……おぅ?」
男「いや伸ばしすぎだから」
灰「……ん」
男「ん?…………目で訴えるな。そんなポッキーゲームみたいなことしません。てかできないだろ」
灰「むー。 もぐもぐ」

灰(――幸せって、こういうことかな)

33 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 21:31:37.07 ID:Fm24i9B00
>>32
餅でポッキーゲームという発想はなかった
そんな灰萌えすwwwwwwwwww

34 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 21:34:15.14 ID:9Ezan8/70
今北いちょつ!!


>>15
この調子でどんどん暴走してみようかwww
白かぁいいよ白(*´д`)

>>18
全俺が泣いた…

>>26
青モエスwwwwwww

>>32
灰はなんでいつもそう俺のツボに入る行動をとるんだwwwww

35 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 21:34:35.12 ID:/meHQnCs0
>>32
すまん、チャンバラトリオを思い出してしまったw

36 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 21:36:03.74 ID:sU2o9QbHO
http://imepita.jp/20070216/841190
まさかあの日にスレが落ちるとは思わなかったんだぜ

37 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 21:38:12.12 ID:9Ezan8/70
>>36
乙女な黄色wwwwwテラカワユスwwwww
ノートじゃなくて普通のコピー用紙とかでアナタの絵が見たいwwwww

38 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 21:49:00.25 ID:YDnm/bds0
>>36
これはかわいいww

39 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 21:56:56.78 ID:JB0ewdwi0
す み ま せ ん 。
ネタが無いので お題 くれませんか?
どんな色でもシチュでもいいんでください。

40 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 22:00:18.12 ID:TVFYWw290


桃「♪」
紫「あーッ!!ぴ、ピンク!なにしてるのッ!?」
桃「え?見ての通り、色無くんを抱っこしてるだけだよ?後ろから」
紫「そ、そんな冷静に返さなくてもいいから、さっさと離れてよ!」
桃「なんで?」
紫「な、なんでって……それは、そのぅ……」
桃「だってソファはふかふかで気持ちいいし、色無くんはあったかいし。できればこのままがいいんだけどなー」
紫「私がいやなんだってばー!」
男「んー」(モゾモゾ
桃「っん……もう、びっくりしたぁ。急に動いたから起きちゃったかと思った」
紫「こ、このぉ……!」
桃「早い者勝ちってことで、ゴメンね?」

男(……今起きてることがバレたら全殺しだよな……紫的に考えて……しかしこのままではいろんな意味でマズい)
桃「あー、色無くんが起きたー」
紫「え!?」
男(んなッ!?)
桃「ほら、あ・れ♪ねぇ紫ちゃん、ちゃんと起きてるかどうか確かめてみる?」
男(ぴぴ、ピンク!?それってどういう意味だぁぁあ!?)
紫「……はぅ」
桃「あ、紫ちゃんダウンしちゃった。 ……くすっ。よかったねー、色無くん♪」
男(あれー?ピンクってこんなに怖い子だったっけなー……?)

41 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 22:01:07.01 ID:/meHQnCs0
>>39
橙、春の新作or新色にときめく

なんてどうかなww

42 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 22:02:26.30 ID:9Ezan8/70
>>40
紫の純情さにやられたwwwww
桃黒いよwwwwwだがそれがいいwwwww

43 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 22:03:34.93 ID:9TGiTWpNO
>>40
とりあえずなんだ、
 色 無 コ ロ ス 

俺もネタ募集。
バレンタインは前々回フライング投下したからな。

44 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 22:04:12.66 ID:YDnm/bds0
>>40
エロスwwwそして紫ちっちゃいよ紫ww

45 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 22:05:42.24 ID:JB0ewdwi0
>>41
アイ マム。了解いたしました。遅筆ですががんばってきます。

46 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 22:08:59.99 ID:9Ezan8/70
ネタ考えんのもSS書きの楽しみの一つじゃね?ってじっちゃが言ってた。



47 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 22:10:03.16 ID:6N8gJu2A0
今北>>1乙!!!

48 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 22:13:26.07 ID:9TGiTWpNO
大抵のありがちなのはもう書いたことあるから書けないのです。
よくリメイクしてる人がいるけど自分はうまいことリメイク出来ないので。

49 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 22:17:31.91 ID:Fm24i9B00
>>48
じゃあ灰色の摩訶不思議ワールドを見たい

50 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 22:29:37.75 ID:DHfdCbX40
>>49
もらってみる
どんなのでも文句言うなよwww

51 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 22:33:18.54 ID:Fm24i9B00
>>50
wktk

52 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 22:38:55.40 ID:6N8gJu2A0

灰「こちら危険物処理班。被処理物ナンバー3、異常なし!」
黒「よくやった。次だ」
灰「ナンバー4。包装が厳重です」
黒「慎重に開封しろ。念のため防護服を着ておけ」
灰「了解」
男「……何やってんだお前ら」
灰「この部屋の主が帰還したようです」
黒「何って……見たらわかるでしょ?」
男「人のもらったチョコを荒らしてるようにしか…」
黒「荒らしてるだなんて。安全を確認していると言ってほしいわ」
男「だからなんで…」
黒「寮の子たちからもらった分は安全だけど、クラスの人たちからもらった分は安全かどうかわからない。毒でも入ってて色無しに倒れられたら困るじゃない」
灰「我々は常に危険と隣り合わせであります」
男「そんな人いないと思うけど……っていうか灰色、その頭に被ってる鍋はなんだ」
灰「特製強化ヘルメットであります」
男「…へーぇ」(ガンッ
灰「ぬぁぁぁ!打撃音が鍋の中にこだまするぅ!」
黒「灰色隊員、早く次の作業に入れ!」
灰「…了解!……ん?こ、これは…」
黒「!隊員、それをこちらに!」
灰「どうぞ!」
くしゃ
男「ん?今何かあったの?」
黒「いや、私の見間違いだったみたい。灰色、続けて」
灰「ラジャー了解!」
男「……?」
黒・灰(他の女からのラブレターなんて渡させるもんか……!)

姉妹ー

53 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 22:43:32.58 ID:YDnm/bds0
>>52
鍋ワラタww灰かわいいよ灰ww
しかし人のラブレターを握りつぶすなwww

54 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 22:56:20.10 ID:sU2o9QbHO
>>37-38
そう言われるとうれしいんです><
小ネタ保守

無「どうしたんだよみんな揃って」
赤「『どうした』って・・・バレンタインよ?わざわざアンタにチョコあげに来たの!」
黄「まあそう言う事なので、受け取ってね!」
無「おっ!ありがと」
灰「はいどーぞ」
無「おま・・俺にチロルよこしといて、なに自分でモロゾフの食ってんだよ」
灰「フヒヒ」
桃「ごめんね色無し君・・チョコ家に忘れてきちゃったの」
無「別に良いよ、気持ちだけで嬉しいからさ!」
桃「代わりに」
無「へ?」
桃「カラダで・・・うふふw」
http://imepita.jp/20070217/821140
無「らめぇ!!!」
黒「( ゚д゚ )」

55 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:01:19.54 ID:VNNSLFxL0
>>1遅れたが乙。

>>54
エロスwww

56 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:01:33.20 ID:qg0GdG/R0
風呂入って遅れた俺が来ましたよ
>>1 乙!

そして皆さんGJ


57 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:07:18.12 ID:YDnm/bds0
>>54
エロスwwそして黒にワロタww

58 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:08:25.39 ID:qg0GdG/R0
前回投稿しようと思って書いていたら間に合わずに投稿できなかった物

前スレ>>771からの続き

―まもなく卒業を控えての帰宅、もうすぐこの学校ともお別れだ…


それは同時に、3年間一緒に過ごしてきた寮の仲間達との別れも意味する。
色無は今夜決断をしなければならなかった。
別れの日の前日、時間は各々でバラバラだったが、寮の仲間…彼女達からの告白を受けたのである。




彼は真夜中にこっそりと部屋をぬけだした。
彼に思いを告げてくれた、まるで色鉛筆のように見ているだけで幸せになれそうな
キラキラ綺麗な少女達の眠る、数々の部屋の前を通りすぎて・・・。

辿り着いたのは・・・――――――管理人室。
色無が思いを寄せているのは

カチャ・・・

控えめな小さな音が、暗い廊下に響いた。
もう暑い位であろうに・・・と、こたつで酔いつぶれているその人に、色無はため息をついた。

59 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:09:38.61 ID:qg0GdG/R0
そう・・・色無がただ一人思いを寄せている人こそ、朱色であったのだ。
「いい気なもんですね・・・。人がどんな思いでここに来たのか知りもしないで・・・。」
色無はこたつに入り、朱色の赤く染まった顔を見つめながらぼそぼそと呟いた。
「朱色さん、今日俺、いろんな子から告白されました。」
朱色はそうとう酔っている様で当分目覚めそうも無い。
「皆スゲーいい子で・・・。なんで俺なのかな?俺なんか選んで・・・もったいない。」
もうすぐ寮生がいなくなる寂しさから悪酔いしたのであろうか。
「でも俺ね、」
色無はお構いなしで独り言のようにはなしつづける。

「朱色さんが一番好きなんですよ・・・。」

「そりゃあ、年も離れてるし、料理は群青さんまかせで、おまけに酒豪だし煙草ぷかぷか吸うけど」

「それでも・・・貴女が好きなんですよ・・・。」

「・・・帰ろ・・・。お邪魔しまsいったぁあああああああああ!!!!!!!!!!1」

色無は何かと思った。痛みの理由が理解できなかったのだ。
朱色だ。朱色がこたつの下で色無をつねっていたのだ。かなりの力で。

「・・・い・・・いつから聞いて」
「年も離れてるし・・・よりも前から。」

60 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:11:05.35 ID:qg0GdG/R0
気まずさに色無は逃げ出したくなった。
「・・・ぁ」
「何で・・・?」
「え?」
「なんですきなの?」
「・・・朱色さんは年も離れてるし、料理は群青さんまかせで、おまけに酒豪だし煙草ぷかぷか吸うけど」
色無はさっきと同じことを繰り返した。
「・・・。」
「いつも帰るところにいてくれる、いつも笑顔で迎えてくれる・・・。そんな素敵な人です・・・。だから・・・」

色無の肩に、首に、朱色の心地よい重さが重なる。
「あたしでいいの?」
「はい。」
「本当に?」
「はい。」
「もうすぐおばちゃんだよ?」
「しってまsいったぁああああああああ!!!!!!!1111」
「つねるよ?」
「もうつねってるでしょ!!???」

61 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:11:43.58 ID:qg0GdG/R0

「・・・。」
「・・・。」
「好きだよ・・・。」
「・・・はい。」



朱色は色無に回した手にぎゅっと力をこめた。
色無も微笑みながら無言で朱色に手を回した。





ドア一枚向こうで少女達は少し寂しく微笑みあい、
そして各々の部屋へ去っていった。


寮最後の夜・・・。

62 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:14:46.41 ID:qg0GdG/R0
以上です。

厨二病全開ですまんorz

63 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:16:51.61 ID:VNNSLFxL0
>>58-61
全家族が感動した。

64 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:18:25.63 ID:Fm24i9B00
>>62
最後の5行で泣いた

65 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:22:44.11 ID:VNNSLFxL0
色無「水っー!」
水 「い、色無君? どうかしたの」
色無「突然だけどかまくら作らないか?」
水 「かまくらってあの雪の?」
色無「そうそう。雪見てたら昔作ってたのを思い出しちゃってさ。作りたくなって」
水 「でも、それって大変なんじゃ……」
色無「大丈夫、雪も少ないしそんなに大きくはならないよ」
水 「わ、分かった! 準備するので待っていてて」

色無「ッ完成!」
水 「急いで作っちゃいましたけど大丈夫かな?」
色無「んー問題ないだろ。早速、中に入ってみるか」
水 「寒くないの?」
色無「結構暖かいよ。……寒かったら手つなげばいいし」
水 「そ、そうだよね。……あ、本当に暖かいね」
色無「だろ? まー手はちょっと悴んでるけど」
水 「じゃ手…繋ごう? そっち行ってもいい?」
色無「ああ、いいよ。(そうなると体も密着しちゃうんだけど)」
水 「……」
色無「(ま、いいか)」

色無「水? そろそろ帰らないか? いくらなんでも風邪引いちゃうぞ?」
水 「も、もう少しだけ……」

その後しっかりと風邪を引いてしまったそうです。色無が。

水と色無。ある雪の日の光景。

66 :>>49:2007/02/17(土) 23:24:22.16 ID:IvjVzz7p0
4レスで



「電話ボックス……減ったなぁ」

 色無しは歩みを進めながら電源の切れた携帯電話をうらめしそうに見つめる。
 色無しは昨晩充電するのを忘れ、電話は家を出たところですぐに重電マークが点灯させた。
 幸い手帳に電話番号を控えてあったため、待ち合わせの遅刻の連絡は出来る。

「黒さん、怒るぞ……」

 黒の家は携帯電話を持つ事を認めていない。それにもかかわらず黒は色無しと連絡を取りたいとこっそりと契約した。
 それなのに……色無しは自分を恥じた。
 ようやく電話ボックスを見つけ中に入る。財布をさがすと小銭やカードは無く百円玉のみ。携帯電話にかけるんだからいいだろうと投入した時。
 電話ボックスの扉が開いた。

「にーちゃ、見つけた」


67 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:25:01.86 ID:IvjVzz7p0
「灰色ちゃん!? なんでここに!?」
「何してるの?」

 ゴシックな服を身につけた少女と普通の身なりの青年が一つの電話ボックスの中。なんとも珍妙な風景。

「いや、黒さんに電……」
「でん?」

 そこまで声に出しかけて色無しは踏みとどまる。黒が携帯電話を持っている事は秘密なのだ。

「ねーちゃにでん……でん……でんわ!」

 灰色が狭いボックス内で大声を出す。声の大きさと指摘された事により色無しは二重に驚いた。

「かけてあげるー!」
「ま、待って!」

 灰色は色無しの言う事を気にせず、色無しの身体をよじのぼり電話番号を押す。灰色の身体を支えなくてはいけない態勢の色無しはその動きを止める事が出来ない。
 五回のコールを聞いた所で、受話器のあがる音がした。


68 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:25:43.06 ID:IvjVzz7p0
「……はい」
「え、あ、ええええ、色無しと言いますが、黒さんは、いらっしゃいますか?」
「黒なら出かけているが、何の用事だね?」
「えー……」

 黒の父親に繋がった電話、そして話す事の出来ない用事。色無しは足場が崩れ落ちていくような感覚を味わっていた。

「とーちゃ?」
「灰色? 灰色か?」

 灰色が受話器のそばで喋る。色無しは希望の光を感じ取った。受話器を灰色と反対側に持ち変え、黒の父親に話し掛ける。

「そうです。灰色ちゃんです。偶然みかけたのでもしかしたら迷子かなと思いまして!」
「そうか、それはありがたい。家はわかるか? できれば連れて来てもらいたい」
「迷子じゃないよー」
「わかりました! すぐに!」


69 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:26:57.03 ID:IvjVzz7p0
 受話器を置き、がくりと肩をおろす色無し。灰色はのぼった時のように色無しから降りる。

「迷子じゃないのにー」
「ごめん、後で好きな物買ってあげるから。ね?」
「すこんぶ」
「酢昆布? うん、わかった。それじゃ帰ろうか」

 色無しが顔に疲労をにじませながら電話ボックスのドアを開けようとすると、手も触れていないのに自然にドアが開いた。

「色無し……何やってるの?」

 そこには漆黒の髪を揺らす鬼の姿があった。


70 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:28:04.74 ID:IvjVzz7p0
ID変わったけど50だ
それでは

71 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:31:30.13 ID:qg0GdG/R0
>>66-69
灰色可愛いな(*´д`)

72 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:31:59.65 ID:9Ezan8/70
>>62
全色が泣いた。GJ!!!!

>>65
新婚夫婦が浮かんだwww
そして水の言葉遣いに萌えたwww

>>70
アナタは…前にもこんな感じの灰黒姉妹を書いた人か?w
幼女は正義www色無ご愁傷様www

73 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:33:39.98 ID:qg0GdG/R0
もしも各色がVIPにスレを立てたら。

赤  陸上馬鹿にしてる奴、ちょっとこい

青   V I P 終 わ っ た な

黄  今からカレー作るwwwwwww

緑  なんか面白い本ない?

白  来週また入院するわけだが

橙  安価で好きな奴にメールする

桃  1000まで行ったらおっぱいうp

紫  学校行きたくないんだぜ?

水  レスするとスレの流れが絶対止まる奴。ちょっと来てください

黒  色無に言わせたい言葉

茶  今から全レスするよー!!!!!!!!!!!1111

黄緑 猪仕留めたんだけど安価で調理する

74 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:36:45.72 ID:IvjVzz7p0
>>72
前も書いたぜw
元が素直シ(ry の住人だからこういうのしか書けないんだw
生粋の住人さんには遠く及ばないぜ

75 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:40:23.79 ID:6N8gJu2A0
>>73


空  安価で姉にいたずらする

侍黒 刀を研ぐ1000の方法

灰  VIPでモンハン

群青 寮の管理人が全く仕事をしないんだが

朱色 最近の発泡酒の旨さは異常

76 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:41:50.02 ID:qg0GdG/R0
>>75
侍黒wwwwww

77 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:42:32.80 ID:9Ezan8/70
>>73
水のスレと茶のスレ見てみたいwwwwww

>>74
十分及んでるから大丈夫なんだぜ?w
アナタの書く灰黒姉妹好きだからまた書いてくれよwww

>>75
空wwwww

78 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:42:51.10 ID:VNNSLFxL0
>>75
空にめちゃレスしたいwwww

79 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:42:57.08 ID:Fm24i9B00
>>75
灰のところにいきます^^

80 :前スレ>>423の絵から1/2:2007/02/17(土) 23:46:06.71 ID:YDnm/bds0
「あ、あの!」
 帰ろうかと鞄を肩に掛けたとき声を掛けてきたのは水色で、
「……水ちゃん?」
 真っ赤に顔はなり、うるうると涙目。今にもぽろぽろと零れ落ちそう。
「ば、ばれんたいんでーなので、これ……ほんの気持ちですっ」
 そう言って可愛らしく包まれたハート型の箱を差し出す。小さな手で大きな箱を落とさないように両手でしっかとつかまえて。
「あ、ありがとう……」
「はう……」
「あっ」
 水色は耳まで真っ赤になったかと思うとパタパタパタと逃げるように駆けて行ってしまった。
「……あれ? なんかカードが挟まってる……」
 花模様のメッセージカード。中を開くとそこには小さな控えめな文字でこう書かれていた。

色無くんへ
いつも話しかけてきてくれてありがとう
恥ずかしくてちょっとしか話せないけど、でもでも、とっても嬉しいです
もし良かったらこれからも仲良くしてください
                             水より

81 :2/2:2007/02/17(土) 23:46:37.12 ID:YDnm/bds0

***

 それから早一ヶ月。世間はホワイトデーの真っ最中で。

「水ちゃん、これ」
「えっ? 私に……?」
「ホワイトデーだからさ、お返しに」
 そういうと色無はクッキーの入った袋を渡す。小さな身体が暖かくなって。水の心はパァーッと明るくなった。
「あ、ありがとう……」
「それじゃあね」
「え……?」
 そっけなく色無は行ってしまって。しょんぼりとする水色。
「あれ……? メッセージカードが入ってる……」
 それは水色の大好きなひまわりのメッセージカード。

水ちゃんへ
いつも話し相手になってくれてありがとう
優しい水ちゃんが好きです
もし良かったら今度一緒に遊びに行きませんか? 
水ちゃんと一緒だったらきっと楽しいと思います
                           色無

「あう……色無くん……」
 涙が零れたけどそれは緊張からくるものじゃなかった。

82 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:46:54.56 ID:6N8gJu2A0

「色無し、ちょっとだけ真面目に聞いて」
灰色にしては珍しくはっきりとした物言いだった。
「あの……ね?まぁわかってるとは思うけど…一応ちゃんと言っとくよ」
照れ隠しなのか、指をくねくねと絡ませている。
「好き。……かもしれない」
うつむき加減に色無しの目を見ずに言う。その表情は今にも蒸発しそうなくらい真っ赤だ。
「……あくまで可能性の一部なんですか」
「くそぉ……意地悪」
灰色に対して色無しが優位的な立場に立てることなんてそうそうない。この期を逃すまいとからかってやる色無し。
「ちゃんと言ってよ。俺だってちゃんと答えたいしさ」
「もう……わかった」
息を大きく吸い込んで、軽く吐き出して、
「好き。色無しのこと、好き。」
顔を上げてはいるが、それでも色無しと目を合わせようとはしなかった。面白いほど目が泳いでいる。やはり灰色はこういう真剣な場面に慣れていないのだろう。
……っと、いつまでも遊んでちゃいられないな。そろそろこちらも本気で答えてあげないと。
「うん、ありがと。俺も好きだ。灰色のこと」
色無しを見つめる灰色。普段ならやる気のないうつろな瞳が、少し潤んでいるように見えるのは気のせいではないだろう。


83 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:47:18.41 ID:6N8gJu2A0
「……本当?それ本当に言ってる?」
「あぁ、本当だ」
「じゃあ他のみんなはどうしちゃうの?もう前みたいには戻れないんだよ?」
「戻れなくてもいいよ。それと引き換えに、灰色と一緒にいれるなら」
灰色は下を向いて服の袖で涙をぬぐい、
「……ふっ、だろうね。ロリコンだもんねー色無し」
「そういうこと言う?」
「言うよ。このバカエロ無し」
「煩悩だらけですみませんね」
出てくる言葉とは裏腹に、灰色はこれ以上ない笑顔を振りまいていた。
「近う寄れ、色無し」
「ははぁ」
「……これから毎朝私に味噌汁を作るがいい」
「それ立場逆じゃね?」
「一度言ってみたかった」
「……しょうがないな。味噌汁ぐらい作ってやるよ、姫様」
「良きに計らえ」
ふふふ、と二人は笑う。
「んーと……色無し。はい」
色無しにむかって両腕を差し出す。
「なに?」
「おんぶ」


84 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:51:32.17 ID:qg0GdG/R0
>>80
恥ずかしがりやな水色に萌えたんだぜ?www

>>82
その灰色どこに売ってる?wwww


さて、シュチュとか色とかなんかお題をくれまいか?

85 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:51:51.49 ID:YDnm/bds0
>>83
味噌汁ワラタww姫様カワユスwwww

86 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:52:34.82 ID:6N8gJu2A0
>>84
茶色とチョコ作り
>>80
素直に萌えたwwww

87 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:52:54.30 ID:9Ezan8/70
>>80-81
水かぁいいよ水(*´д`)

>>82-83
最初の方の灰に物凄い勢いでやられたwwwww


88 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:53:05.17 ID:Fm24i9B00
>>84
茶  今から全レスするよー!!!!!!!!!!!1111

89 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:53:06.63 ID:VNNSLFxL0
白 「色無くーん」
色無「白? どうしt……ブッ! Yシャツにネコミミって、何て格好してるんだ!」
白 「にゃ? 別に普通だもん。それよりも色無くん、一緒に寝よ? ね」
色無「お、おい抱きつくな……って酒のにおい!酔ってるだろ、お前!
白 「全然酔ってないにゃー、ねぇ早く寝よ?」
色無「し、白。本当に待て! お互い落ち着いてだな……」
白 「……」
色無「……」
白 「……」
色無「ん? 白?」
白 「くーくー」
色無「寝てるよ……助かった……のか?」
白 「ふにゅ……色無君」
色無「これなら一緒に寝ても大丈夫……か? ……じゃ休み、白」
白 「んにゃぁ……」

翌日、灰が黒から凄まじい折檻をうけたのはここだけの秘密。

エロくならなかった……orz 前スレで投稿できず申し訳ない。

90 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:53:39.34 ID:e3Esi2hC0
>>83
萌え殺されたwww

>>84
海栗と灰色と色無し

91 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:53:57.46 ID:qg0GdG/R0
>>86
書いてくる ノ

92 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:54:16.01 ID:VNNSLFxL0
>>80-81
手紙のやり取りが良かったww

>>82-83
こんな可愛い灰は見たことないwwww

93 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:56:14.17 ID:6N8gJu2A0
>>89
白かぁいいよ白wwwwワイシャツは卑怯だぜ……

94 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 23:59:12.47 ID:YDnm/bds0
>>89
酔ってないにゃーとかwwwカワユスwwww

95 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 00:01:35.22 ID:PGOQYOY90
なんという勢いwwwもうすでに100に到達するwww

だが寝る。ノシ

96 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 00:02:23.98 ID:F7I22BgtO
空「さてと………」
暇だから安価で姉に何かする
1:ソラリオン : 2007/02/18(日)
まずは>>3をやる
2:ジャージー牛と呼ばないで : 2007/02/18(日)
ksk
3:ゴッドお姉ちゃん : 2007/02/18(日)
最初は軽めに>>1の姉のパンツを↓の部屋に
4:無色透明ニート : 2007/02/18(日)
猫耳つけさせる
5:寮のにわすぃー : 2007/02/18(日)
>>4 m9(^Д^)
6:自由の眼鏡 : 2007/02/18(日)
>>4 m9(^Д^)
7:ソラリオン : 2007/02/18(日)
>>3 把握した

無「ん………待てよ……俺の部屋じゃないか?!」
━ ガチャ…………パサッ……
無「ホントにきたよ………どうしよう………」
青「色無、用事ってな…………」
無「は、ははは……かわいいパンツだNE☆」
青「………こ、この変態!!田代!!ノック!!///」
無「うぼおおおあああああああああ!!!!!!」

空「これが私クオリティ」

保守@空

97 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 00:04:40.98 ID:Z0PgYFO20
>>96


>>4 m9(^Д^)

98 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 00:08:07.33 ID:vNEKLoqY0
>>96


>>4 m9(^Д^)


99 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 00:09:36.05 ID:F7I22BgtO
青「最近、私のイメージが崩れてるんだけど……」
空「そういうことなら、私に任せて!」

青『べ、別に……アンタの為じゃないんだからね!アンタが風邪ひくと私にもうつるからで……///』

青『もう、いつまで頑張ってるのよ!仕方ないから夜食作ってきたわよ!///』

青『……どうかな?美味しいかな……?///』

青『あ、当たり前でしょ!私が作ったんだから当然でしょ!!///』

青は頑張るあなたを応援します

空「どう?」
青「これならいけるわ!」

保守@空

100 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 00:10:16.48 ID:vNEKLoqY0
>>99
うちに来てくれwww

101 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 00:10:52.10 ID:1DFWQ6sW0
>>99
うはwwwwGJwwwww

102 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 00:16:48.94 ID:F7I22BgtO
白「空ちゃん、私もお願いしていいかな?」
空「任せてください!」

白『初めまして、私の名前は白っていいます』

白『何回も入院してるからわからないことがあったら聞いてね』

白『あ……確かに、何回も入院してるのは自慢にならないね……』

白『……退院、おめでとう!でも、寂しくなるな……』

白『え?……毎日お見舞いに来てくれるの?でも……悪いよ……』

白『え?……うん、ありがとう//』

白は病気に頑張るあなたを応援します

空「これでどうですか?」
白「うん、ありがとう!」

保守@空

103 :九十九神の人:2007/02/18(日) 00:18:03.14 ID:fwO7NCd50
さて、超久々に投下しますよー。
6レス借りまーす。

104 :九十九神の人:2007/02/18(日) 00:18:19.92 ID:fwO7NCd50
勤めたくも無い会社勤めから、非日常がある種日常と化した家へと帰ってきた。
家のドアを開けると、中から和気藹々で聞きなれた声の大合唱。
なんだか帰ってきたって感覚がする。
「たーだーいーまー」
やはり俺も普通の人間、激務とストレスのせいで疲れているためやや間延びした声を出す。
「おかえりー」
俺にねぎらいの声をかけてくるのはたった一人だけ。
それもそのはず、今はすでに11時を回っているころだ。
普通ならば皆寝ているころあい、それなのに起きているのは、
「紅か」
一人テーブルにあごをのせ、ぐでーんとダレている紅に言う。
「ごめーん、とりあえずごはん準備するねー」
「頼む、その間に風呂入ってくる」
「あいよー」
紅はゆっくりと姿勢を正し、立ち上がってエプロンをいつもの赤いタンクトップの上に着た。
俺はスーツの上着を木で出来たハンガーにかけ、寝巻き代わりのジャージをつかみ風呂場へと向かった。
今ではこれが日課になっていた。
紅以外で料理が出来るのは黄緑ぐらいだが、黄緑はいつも料理以外の家事を担当している。
ただ、他の皆は黄緑を手伝ったりはしているようだ。紫なんかは逆効果らしいが。
なので、黄緑には相当疲れがたまる。そこで、ある種必然的に紅が料理をすることになる。
料理を温めるだけなのだが、俺があがってくる絶妙のタイミングで出してくれるからありがたい。

105 :九十九神の人:2007/02/18(日) 00:18:51.62 ID:fwO7NCd50
「あー」
熱い風呂に入ると必ず出てきてしまう声。年寄りじみててなんかイヤだな。
半身浴なぞ知るかとばかりに風呂に肩まで入りつつ色鉛筆やクレヨンが来てからのことを悶々と考える。
今までの生活からは想像が出来ないほど、明るくなった。
一人暮らしで生活に追われ、何の潤いもないまますごした毎日。
それが一転、騒がしく疲れも溜まるが、なぜか楽しい毎日へと変わっていった。
誰もが個性を持ち、同じ色鉛筆やクレヨンだとは思えないほどだ。
「いつまで、続くんだろうか」
俺は疲れを呼気と共に吐き出しつつ、誰に言うでもなくつぶやく。
この生活は。
非日常の存在との生活は。
いつまで?
……考えるのはやめだ。
仕事で酷使してただでさえ疲れている頭だ、動かすものでもないだろう。
終わる時は終わる時だ。
その時考えよう。
俺は湯船から出て、風呂場のドアを開けた。

「あー、いー湯だったー」
「テーブルにおいてあるよ」
今度はテレビを見ながらぼけーっとあぐらをかいて座っている紅がいた。
テーブルの上にはご飯と油揚げとナスの味噌汁、サバの味噌煮に肉じゃがと、いたって和食。
「お前和食好きだよなー」
「んー、それしか作れないだけー」
ぼーっとテレビを見ている紅の表情が物憂げにうつる。
こいつでも考え事をするんだな。

106 :九十九神の人:2007/02/18(日) 00:19:37.27 ID:fwO7NCd50
俺は紅が気になって、飯をかきこんで食器をシンクへ放り込んでから隣に座る。
「何考えてんだ?」
紅は顔を俺のほうへ向け、再びテレビの方を向いた。
そのまま沈黙が俺と紅の間に居座る。
時計はすでに12時を回った。
テレビでは霊能者とやらが悩みを持つゲストにそれっぽく聞こえる説教をたれている。
「こいつ、なんかうさんくさいよなー」
何気なく発した一言。
「そうでもないよ」
紅が反応した。
いつもの明るい調子や軽い口調ではない。
真剣なもの。
「……なんでだ?」
「伝わるんだ」
「は?」
「あの人は『本物』だよ」
なるほど、今まで忘れていたがこいつらも一応「人外」の存在だからな。
こういった職業の人間達はいわば「敵」みたいなもん。
敏感に感じるのも仕方ないか。
「そうか」
再びテレビの音だけが流れる少し居づらい空間に戻る。

107 :九十九神の人:2007/02/18(日) 00:20:00.76 ID:fwO7NCd50
「あ、あのさ」
今まで沈黙を守ってきた紅が俺に問いかける。
「ん?」
少しの間をおき、頬をわずかに赤らめながら、
「なんか、恥ずかしいんだけどさ」
眼は俺を見ないで俺から見て右下の床を見ている。
照れてるのか。珍しい。
「なんだ?」
「……えと、なでて」
……あん?
「いや、その」
しどろもどろになり、頭を急激に赤らめて顔をうつむかせる紅。
いや、言いたいことは分かるけどな。
俺は紅の頭をつかみ、俺のひざへ乗せるように倒す。
……男の膝枕なんてあんまり良いとは思えないが。
ひざに乗せた紅の頭を俺はゆっくりと出来るだけ優しくなでる。
元気印の紅にも、たまにはこうしてもらいたいんだろうか。かわいいやつだ。
と思っていると。
「……うっ……ひっ……」
紅は俺に背を向けている形のため、俺のほうからは紅の顔は見えない。
だが、紅が何をしているのかぐらいは分かる。
俺は黙って、なで続けることにした。
……それぐらいしか、出来ないからな。

108 :九十九神の人:2007/02/18(日) 00:20:17.20 ID:fwO7NCd50
嗚咽がやみ、紅はゆっくりと起き上がる。
「んー、落ち着いたー」
赤い眼をこすりながら紅は、あははっ、と俺に笑いかける。
そんな笑いも、今となっては強がりのように見えてしまう。
「……その眼はなーにー?」
ジト目で紅は怪訝そうに見る俺をにらみつける。正直、怖くない。
「もしかして、あたしが珍しく女の子っぽいとこ見せたから『らしくねー』とか思ってるんでしょ?」
「半分な」
「半分!?」
「……いや、8割か」
「ひっどー!」
こんなたわいも無い会話が嬉しく思えてくる。
無理はすんな。
言おうと思ったが、あえてやめておく。
まだ、言う機会はある。
こいつらとは、長い付き合いになりそうだからな。
テレビでは相変わらず霊能者がゲストに辛い一言を浴びせていた。
「しかしまー、こいつはカウンセラーになったほうがいいんじゃねーか?」
「いーや、この人かなり霊感強いみたいで波動がヒシヒシときますぜおやっさん」
「おやっさんて誰だ」
うお、指をさすな指を!

109 :九十九神の人:2007/02/18(日) 00:20:44.61 ID:fwO7NCd50
「まあ、今日のことは皆に黙ってやろう」
うんうん、と俺は頷きながら食器洗いをしている紅に言う。
「あーそーですかそりゃありがとーごぜーますー」
「じゃあ言ってもいいのかな?」
「ごめんなさい言わないでくださいお願いします」
ふ、他愛も無い。
んじゃ、俺は寝るぜ、とくれないに言って俺はベッドへと入った。
すぐに眠れた。

……あいつが眠ったあと、あたしは食器を洗い終え、ふと、テレビを見た。
あたしが泣いてしまうほど感じてしまった抱いた不安。
それが、現実のものとなる確信が、放送されていた。
「さて、次回は久々に本格的な『祓い』ですが、標的は?」
「『九十九神』ですな」
「つくも、がみ?」
「物が時間を経て妖怪化したものを『九十九神』と呼ぶのです」
「でも、あなた霊能者じゃ……?」
「霊も妖怪も人外のもの。 さほど変わらんのです」
「そういうものですか」
「そうです。 部下の報告からは悪行を働いているわけではなさそうですが、悪の芽は摘みます」
「なるほど……では、来週お会いしましょう! さようなら!」

110 :九十九神の人:2007/02/18(日) 00:21:40.57 ID:fwO7NCd50
あと残り2話で完結なので、しばしお付き合いを。

ちなみに自分の中でのメインヒロインは赤。
次も赤中心になりますよー。

111 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 00:26:01.83 ID:0Mcj7ilx0
なんという急展開・・・・・・
これは目から変な汁が出そうな予感

112 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 00:27:01.90 ID:vNEKLoqY0
家中のティッシュを用意した。

113 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 00:27:16.19 ID:Z0PgYFO20
赤かぁいいよ赤  とも言ってられなくなるのだろうか…これはwktk

114 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 00:27:26.15 ID:F7I22BgtO
>>110
泣いてしまうかもしれないぜ……

115 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 00:28:46.16 ID:3MW7/b6KO
>>110
相変わらずの文才に嫉妬せざるを得ないwww
どんな結末だろうとwktkして待つぜ!

116 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 00:33:57.00 ID:F7I22BgtO
黄「空ちゃん!私もお願い!」
空「がってんだ!」

黄『はい!今日の晩御飯はカレーだよ!』

黄『え?カレーは飽きた?大丈夫だよ!今日は……チーズカレーだよ!』

黄『え?また今日もカレーなんだろって?ふふふ、今日は……ハヤシライスだよ!』

黄色はCoCo壱を応援しています

空「……これでよしと!」
黄「ちょっと待てや」
空「ふぇ?」

保守@空

117 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 00:35:42.03 ID:Z0PgYFO20
>>116
悪夢だwwwww

118 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 00:38:26.74 ID:vNEKLoqY0
>>116
空wwwお前って奴はww

119 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 00:51:53.56 ID:vNEKLoqY0
保守

120 :1/4:2007/02/18(日) 00:55:04.20 ID:0TuRGSUs0
茶色とチョコ作り

カチッ

時計の機械的な音とともに、二月十四日は過ぎていった。
色無は笑顔でその日を迎えることが出来た。
「思えば去年は散々だったからなー・・・。」
ベッドの上でポツリともらした独り言は、部屋中の甘い香りの中に溶けていった。
今年もらったチョコは15個は軽くある。
「寮ってこういうときいいよな。義理でもいっぱいもらえるし・・・。」
それらのほとんどが義理ではなく本命という事を、鈍いこの男は気付きもしない。

ガシャン!!

鈍い音が真下の一階にある台所から響いた。いや、響いたといってもかすかに聞こえる程度で、だが。
『何だ?・・・まさか・・・泥棒?!』
色無はベッドからそろそろと移動すると、押入れの中からバットを取り出した。
『マジで泥棒だったら・・・男の俺がどうにかしなきゃだよな・・・。』
最悪の事を想定すると冷汗が頬を伝った。
あくまでも音を立てないように、慎重に、でもなるべく早く、色無は台所に向かった。
台所には灯りがついていた。
そして中から聞こえてくる声は・・・


121 :2/4:2007/02/18(日) 00:55:38.93 ID:0TuRGSUs0
「・・・ゥ・・・ヒック・・・ック・・・フゥゥ・・・」
『・・・すすり泣き?』
色無は音を立てないように少しだけ扉を開けた。
そっと中をのぞくと、そこにいたのは
エプロンをつけて床にしゃがみこみ、声を出さないように泣いている茶と、
その周りを取り囲むように割れたり、中身がこぼれたりして床に散乱している調理道具類・・・。
こぼれている液状の物からみて、茶色が何をしていたかは一目瞭然であった。

「チョコ作ってたんか。」
その言葉に茶は泣いて真っ赤になった顔をあげて、声の主を確かめた。
いつの間にか自分の真正面に立っていた人物は、この寮唯一の男・色無。
茶は真っ赤な顔をさらに真っ赤にさせた。顔から火を出しそうなほどに。
色無はしゃがむと、おもむろに床の道具類を拾い出した。
「ぁっ・・・じ、自分でやります!」
やっとの思いで出た声は少しかすれていた。
「茶さん・・・、」
おもむろに色無が口を開く。
「っはい!!」
茶はいかにもいっぱいいっぱいという感じに答えた。
お構いなしに色無は続ける。
「もう二月十四日過ぎちゃったよ?」
「・・・エ?」
それは茶色には予想だにしない一言だった。
まだ、まだ間に合うと思っていたのに・・・。
「今日学校休んだよね。なにかあっ・・・」
色無は言葉を続ける事が出来なかった。
目の前の可憐な少女は、顔も隠さずに呆然と泣き出した。


122 :3/4:2007/02/18(日) 00:56:24.13 ID:0TuRGSUs0
「ご、ごめん!お、俺余計な事」
「ごめんなさい!!」
色無の謝罪は茶の謝罪で遮られた。
「え?」
思わず聞き返す。
「ッヒッ・・・ク・・・だ・・・だって・ェ・・・ック・・・ちょ、チョコ・・・2・・・ヒック、2、月十四日に・・・フェッ・・わ、わたせなかっ・・・ック・・・」
しゃっくりが止まらないながらも言葉を続ける少女を見て、色無は恐る恐る質問した。
「チョコを・・・渡すって誰に??」
「イッッ・・・色・・・な、しさんっ・・・にィ・・・!!」
「!!」
思わず色無は驚いた。
茶色は自分のことなど眼中にないと思っていたからだ。
「だってぇ・・・ッヒク・・・私料理、ヘ、下手だから・・・今日、い、一日中・・・ふぇっ・・・頑張ってたけど・・・」
「・・・」
色無は唖然としながらも茶の言うことを聞きつづけた。
「全然・・・ッウ、うまくできなくってぇ・・・っぇく・・・失敗ばっかりで・・・全然・・・!!」
茶は何がおきたかわからなかった。
強い力で引き寄せられ、色無が視界から消えて・・・
数秒遅れて茶は状況を把握した。
自分は今、色無に抱きしめられているのだ、と。


123 :4/4:2007/02/18(日) 00:57:02.05 ID:0TuRGSUs0

「・・・馬鹿だなぁ、茶さん。」
いまだにぼろぼろと泣いている茶に、優しく語り掛ける。
「っば、馬鹿って・・・ひ・・・ひど」
「学校休んでまで、一人で頑張ってくれてたんだね。」
小さく、本当に小さく茶は頷いた。
「ありがとう。」
色無は健気な茶が、たまらなく愛しく思えて、腕に力をこめた。
ふと、緩めて目線を合わせる。
「一緒に作ろう。」
微笑みかけると、茶は戸惑ったように口を開いた。
「ぇ・・・でも、あげる本人に手伝わせるなんて・・・」
「いいんだよ」
諭すように言う色無。
「好きな子が自分の事で泣いてるの見て、ほっとける男はいませんって。」
今度は茶も微笑んだ。
二人はのろのろと立ち上がると、もう一度微笑みあい、そしてチョコ作りを再開した。


・・・色無は見くびっていた。茶の料理の下手さ加減を。
そして予想もしなかった。たった一つのチョコを作るのに、夜が明けるまでかかる事を・・・。

124 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:01:41.28 ID:Z0PgYFO20
>>123
自分の提案からこんな良作が生まれるなんて……GJ!!!

125 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:02:16.44 ID:0Mcj7ilx0
茶色は世界一のドジッ娘だなwwwww

126 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:03:07.31 ID:F7I22BgtO
>>123
茶色かわいいよ茶色!!

127 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:03:24.21 ID:0TuRGSUs0
>>124
誰と作ればいいんだろうと悩んだwww
なんか色無になったww

128 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:03:26.77 ID:vNEKLoqY0
>>123
学校まで休んでwwwさすが茶ww

129 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:06:45.56 ID:Z0PgYFO20
>>127
すまん、誰かと茶色のチョコ作り じゃなくて、茶色のチョコ作り って感じだったんだが…
言葉が足らなかったかorz
だがGJ!!

130 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:08:18.64 ID:l+gA4Ju+0
きいろ@ねこ
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20767.jpg

どうも最近黄色を描かないと落ち着かない俺www

131 :>>88:2007/02/18(日) 01:10:41.58 ID:0TuRGSUs0
今から全レスするよー!!!!!!!!!!!1111


1 :チョコレート色:2007/02/18(日) 00:50:28.63 ID:d3mvwW/50
寝ないように頑張ります><


総レス数1
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132 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:12:03.53 ID:Z0PgYFO20
>>130
猫とかもうね……萌え死ぬwwwww
>>131
ちょwwww

133 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:13:38.96 ID:0TuRGSUs0
>>129
なんかすまんなwww
次も頑張るよ(`・ω・´)!!

>>130
激しくGJ!ぬことか反則だww

134 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:14:10.11 ID:vNEKLoqY0
>>130
なんだこれは……最高のGJじゃないか!!

>>131
誰かしてやれよwww

135 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:15:34.98 ID:0TuRGSUs0
茶色「っく・・・ふぇ・・・べ、別に悲しいわけじゃ・・・なぃんだからね・・・!・・・ヒック・・・!!」

136 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:16:13.69 ID:vNEKLoqY0
青 「別にあんたのことなんてどうでもいいんだからね!! はい」
茶 「別にあんたのことなんてどうでもいいんだからね!!」
青 「あなたの事なんて好きでも何でも無いんだから! はい」 
茶 「あ、あなたの事なんて好きでも何でも無いんだから!」
空 「懲りないね、お姉ちゃん」
青 「な、なんのことかしらね」
茶 「あれだけはっきりと色無くんに言えるのは青さんぐらいしかいないかなと思って」
空 「やっぱり違うと思うけどな」
色無「三人共、こんなところでなにやってんの?」
青 「早速来たわね、茶GO!」
茶 「は、はい!」
色無「ん? どうした、茶。様子が変だけど」
茶 「い、色無くん!」
色無「な、何?」
茶 「し、心配してくれたって全然嬉しいんだからね!」
全員「……」
茶 「私がドジっちゃった時『大丈夫?』って声かけてくれた事本当に嬉しかったんだからね!」
空 「また同じ展開か……」
茶 「色無くんのことなんか大好きなんだから!!」
全員「……」
茶 「……はうぁ! ま、間違えちゃった!!?」

茶。平和な一時の光景。

前、投下されたのを参考にさせてもらった。
勝手に使ってごめん。

137 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:17:59.88 ID:0TuRGSUs0
何だこの茶色祭りwww
>>133
茶色可愛いよ茶色ww

138 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:19:28.00 ID:0Mcj7ilx0
>>131
これはひどいwwwwwwwww

>>136
また茶色はドジッたのかwww

139 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:20:55.74 ID:0TuRGSUs0
orz

安価ミス

>>133 ×
>>136

140 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:21:41.38 ID:1DFWQ6sW0
>>131
全俺が泣いたwww

>>136
ちょwwwそれ俺wwウレシスwww

141 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:25:07.55 ID:vNEKLoqY0
今スレは茶色祭りの予感……!!

142 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:25:36.05 ID:4Wh5cq3k0


黄「ごめんね色無、ありがとっ!」
男「そう思うなら次から忘れるなよ、バカ」
男「さて、教科書も無事間に合ったし……次の授業に臨むかな」


男(――意気込んだはいいけど、つまんね……ん?これ、ラクガキ……筆談か?)

  『この前さー、色無と遊びに行ったんだ』
  『うそ!?ずるいずるい!』
  『だって部活だったんでしょ?そうじゃなかったらちゃんと誘ったよ』
  『じゃあ次の土曜日!部活ないから!』
  『おっけー。勝負下着の準備はいいかな?』
  『なんで知ってるの!? でもそれを言うなら黄色もでしょ』
  『えーっ!?バレてた!?なんでなんでぇ!?』
  『そんなのどうでもいいじゃん。でもこのこと、みんなには内緒だからね』
 『あ、それはもちろん。 あー、だったらいっそふたりでやっちゃいますか?赤さん』
  『えぇッ!?それってつまり』

男(……えらく中途半端なとこで終わってるな。なんでだ?
   しかし、あのバカやろー……人のでラクガキすんなよな!したならしたでちゃんと消しとけ!
   てかなんだよこの内容ッ!どう考えたって俺が見ていいもんじゃねーだろ!?あぁもうなんでアイツはこう――)
先「――じゃあここの問題を、次の人。色無くんだね。はい答えて」
男「うぇ!?あ、えーと……あの」

男(ラクガキが終わってたワケは、たぶんこういうことなんだろうな……うぅぅ)

143 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:28:23.38 ID:0TuRGSUs0
>>142
さ、3P?!wwwww

さて再びお題でも頼もうか


144 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:35:21.91 ID:Z0PgYFO20
>>142
人のでラクガキするとはwwww確信犯だなwww
>>143
赤と雪化粧みたいな感じとかどうよ?俺ばっかりですいませんねフヒヒ

145 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:37:20.88 ID:vNEKLoqY0
>>142
その後の展開に超期待。

>>144
あんたのはシチュが秀逸すぎるので許す。

146 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:40:37.92 ID:0TuRGSUs0
>>144
マリガトー書いてくる ノ

147 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:49:36.86 ID:vNEKLoqY0
仲居1「茶さん、これお部屋まで持っていって」
茶  「は、はい。 ……ひゃぁ! ガチャーン」
仲居1「だ、大丈夫?!」
茶  「ごめんなさい!! すぐに片付けます!」
仲居1「いいわよ、私がやっておきますから。玄関を掃いてもらえますか?」
茶  「はい!」

茶  「さっきの分まで頑張らなくちゃ……」
仲居2「茶さん! そのモップでは掃けません!」
茶  「ぁぅ……ごめんなさい」
仲居2「もう……あ、お客さん。お迎えに行ってきてください」
茶 「は、はい!」

茶  「よ、ようこそいらっしゃいまs…ドテッ」
仲居3「平気ですか?」
茶  「きゅぅ……だ、大丈夫です」
仲居3「……」

茶  「あのお手伝いすることは……」
仲居123「隅っこで大人しくしていてください」
茶  「……グスッ」

茶の奮闘記@。これでみんな盛り上がってくれないだろうか。

148 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:57:21.00 ID:0TuRGSUs0
真っ白な道を、二人で歩いていく。
今、このときを実感しようと、
重く、重く、踏みしめていく。

赤「寒いね・・・。」
色「うん。雪だからね。」
赤「・・・。」
色「綺麗だなぁ・・・。全部真っ白だ。」
赤「・・・。」
色「今年でさ・・・卒業だよね。」
赤「・・・あたし・・・卒業したくないな・・・。」
色「皆同じだろ。俺だって卒業したくねぇよ。」
赤「・・・。」
色「綺麗だなぁ・・・。」
赤「それさっきも言った。」
色「意味が違うんだよ。」
赤「?・・・意味?」
色「一回目の『綺麗だなぁ』は雪。」

149 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:57:49.69 ID:0TuRGSUs0
赤「二回目は?」
色「・・・わかんね―の?」
赤「・・・ぇ、」
色「真っ白な道に、真っ白な背景に、お前の赤みがかった髪とか、」
赤「・・・」
色「寒さで赤くなったほっぺとかが、綺麗に生えてると思ったんだよ。」
赤「〜〜〜ッッ!!」
色「・・・何だよ。」
赤「恥ずかしくないの?」
色「うるせぇ!」


真っ白な道を、二人で歩いていく。
今、このときを実感しようと、
重く、重く、踏みしめていく。


たとえ別れる日が来るとしても。

150 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:59:07.36 ID:0TuRGSUs0
>>147
どじっ子な茶色モエス(´∀`*)

151 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 01:59:49.79 ID:vNEKLoqY0
>>148-149
全俺が震えたwwww

152 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 02:05:03.59 ID:Z0PgYFO20
この短時間で書き上げてくるとは思わなかったぜ……GJ!!!

153 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 02:08:16.76 ID:0TuRGSUs0
やっぱ深夜って人少ないのか。
けっこう新参だからよくわからんが

さて申し訳ないがまた1つなにかお題を頼みます

154 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 02:09:24.23 ID:vNEKLoqY0
絵師さんがまだ来ないな……
来れば俺もなにか書けると思うんだが。

155 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 02:13:54.47 ID:Z0PgYFO20
>>153
緑と手編みマフラー
また俺ですみませんねフヒヒ

>>154
絵師さんが来ないのはしょうがないだろww先週あれだけ頑張ってくれたんだwww

156 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 02:15:42.39 ID:vNEKLoqY0
>>155
そうだなwwww今度は俺らが頑張る番だww

だが、寝る。
頑張ってくれ。おやすみ。

157 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 02:20:51.75 ID:Z0PgYFO20
さて、>>153をwktkしつつ俺も寝るぜ!
ノシ

158 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 02:22:05.86 ID:4Wh5cq3k0


紫「……」
男「……」
紫「…………」
男「…………」
紫「………………」(ブクブク
男「お」
紫「…………――――っぷはぁッ!! はぁっ、はぁー……」
男「57秒。残念でした」
紫「えー!?うそうそっ、ちゃんと計ってないでしょ!」
男「失礼な、ちゃんと指折りで数えてやったというのに。 もっかいやるか?」
紫「……いい。もう疲れちゃったもん」
男「はいはい拗ねるな拗ねるな」
紫「誰も拗ねてなんかないっ!」
男「むくれてると頭洗ってやんないぞ?」
紫「え……うぅぅ、色無のいじわる!ばか!」
男「はは、ごめんごめん。じゃあ頭洗ってやるから、機嫌直せよ。な?」
紫「それじゃやだもん」
男「え?むぅ、じゃあどうすればいい?」
紫「んと……身体までちゃんと洗ってくれたら、いいよ」

橙「――とまぁ、紫ちゃんならこんな感じ?」
黄「あー、ありそうありそう。ていうかまんまじゃないかな?」
男「……あのなぁ」
橙「じゃあ次は桃ちゃんだったらどうなるか」
男「すいませんこれ以上は勘弁してください」

159 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 02:34:21.66 ID:l+gA4Ju+0
ねるまえにとうか
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20768.jpg


160 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 02:37:48.00 ID:mV7P6kun0
エロ同人で食っていってるエロ同人作家のネトラジです質問募集中です
http://203.131.199.131:8020/maboke

現行スレ
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/2chbook/1171574795/

161 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 02:48:37.15 ID:zA9A+Bfl0
ほ〜ら☆
えっちなものだよぉ〜
(携帯可)
http://gareki.ddo.jp/ki/ki/ki_9111.xxx

162 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 03:12:27.36 ID:0TuRGSUs0
ひどく難産でした


緑は眼鏡をはずして目薬を点した。
何度か瞬きすると透明なそれは頬を伝って落ちていった。
もともと細かい作業が苦手・・・というわけではない。どちらかというと緑は器用なほうだ。
しかし、彼女はもうそれを三時間以上している。疲れるのも無理もない。

ノックの音が、した。

緑の人付き合いの悪さは異常だ。寮のみんなと打ち解けるのにも、何ヶ月もかかった。
当然、ノックにこたえる気もしなかった。
しかし、ここでふと気付く。
ほとんどの寮生は緑が部屋にいても、ノックなんか気にしないことを知っている。だから、だいたいの奴らは部屋に勝手に入ってくる。
では何故?何故今ノックした奴はすぐに入ってこない?
『いや、だって一応女の子の部屋だし。』
奴は前にそう言った。

手にもっていたものを急いで引き出しにしまう。
椅子から跳ねるように軽快に立ち上がり、急いでドアにむかう。
扉を開けると、そこにいたのは緑の想い人だった。
「よっ。居るなら居るで早く開けてくれよ。」
屈託のない笑顔で喋る色無。

163 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 03:13:06.86 ID:0TuRGSUs0
いけないと思いつつも、悪い口は勝手に動く。
「・・・何の用?こんな夜中に。」
「まぁ、とにかく中入れてよ。やっぱ寒いな。立春とか言っても。」
思わぬ一言に心の中でガッツポーズ。
ああ、やっぱり私って単純。と緑は心のそこでちょっと自分にあきれた。
「で、何の用?私忙しいんだけど。あんたと違って。」
ああ、また悪い口が・・・。
「いやぁ俺今日誕生日じゃまいか。」
「・・・それが?」
「なんかくれよ。」
「・・・自分から頼みにくるなんて情けないわねぇ・・・。」
「え?なんか無いの?俺あと二時間で誕生日終わっちゃうんだけど。」
ああ、何でこんな浅ましい男を好きになったのだろう。
「じゃあ一時間五十九分後にまた来なさい。」
ああ、また私の恥ずかしがりやが出た。いや、そんなかわいいもんじゃないか。
「よしっ!約束な」
また屈託のない笑顔で・・・。だからあんたの事嫌いよ。
扉の閉まる音・・・。それと同時に緑は再びその作業をはじめる。
「一時間五十九分後・・・間に合わせなきゃ・・・。」

164 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 03:13:31.72 ID:0TuRGSUs0
扉1枚向こうで、色無と黄緑がひそひそと会話をしていた。
「うわぁ・・・。ほんとにマフラー編んでる・・・。」
小さなドアの隙間から、こっそりのぞく色無。
「ね?言ったでしょ?」
「しかし・・・黄緑さん。」
「?」
「俺への誕生日プレゼントが『緑の誕生日プレゼントがなにか教える』って・・・。」
「あら、いけなかった?」
「GJです!」
「・・・。」
「あの本当は純情なのと、それをごまかそうと口を悪くしている所がたまりませんな。」


それから一時間五十九分後、色無はラッピングもされていない緑色のマフラーを、鉄拳と共に手渡されることになる。





165 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 03:22:03.48 ID:TYnghmn/0
>>164
なんというGJ・・・
緑かあいいよ緑(*´д`*)

166 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 03:25:52.67 ID:0TuRGSUs0
>>165
あ、よかった、人居たww

167 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 03:39:14.01 ID:4Wh5cq3k0
深夜応援。


男「雨、止まねぇなぁ」
橙「明日は晴れるみたいだけど」
男「今が退屈なんだよ。あーもう、出かける予定があったのに」
橙「どこにお出かけのつもりだったの?」
男「いやまぁ、目的はないんだけど。こう適当にぶらつくだけで」
橙「それならさ、ここで適当におしゃべりしてるだけでもいいんじゃない?」
男「んー。でもみんなはみんなですることあるんじゃない?」
橙「ふーん。じゃあ、ためしてみよっか」


橙「赤と青は部活、白は病院、群青さんはお仕事で不在でした。で、居る人に声かけてみたところ」
男「……みんなも意外とヒマなんだね」
橙「色無、本気でそう思ってる?」
男「へ?」
橙「はぁ……この朴念仁め」

168 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 03:58:25.35 ID:0TuRGSUs0
>>167
いつもながらGJ!深夜に萌えた(*´д`*)

169 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 04:26:35.10 ID:0TuRGSUs0


170 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 05:11:43.85 ID:0TuRGSUs0


171 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 05:46:18.33 ID:/cuWjdFz0


172 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 07:31:52.58 ID:1DFWQ6sW0
「これでよしっと……」
「あ、黄緑さん。お疲れ様です」
 明日の朝食のために米を磨ぎ終え、炊飯器のタイマーをセットし終えた黄緑の元に色無がやってきた。
「あ、色無くん。丁度良かった」
 そう言って黄緑は自分の髪の色と同色のリボンを纏った小箱を渡す。
「はい、バレンタインだから」
「うわぁー、なんかいつもすみません」
「……え? いつも?」
 はて、と黄緑は思った。いつもなんて私、そんなに何か渡したかしら。
「あ、いや、黄緑さんにはいつも色々お世話になりっぱなしで」
 食事の用意はもちろん、家事を率先してやり、みんなの相談事にも乗ったりする黄緑はみんなのお母さん役だった。
朱色からその都度お駄賃を貰っているとはいえ、とてもそれらの金額では追い付かないだろう。色無も何かにつけて助けられていた。
他の色たちの喧嘩に巻き込まれたときとか。
「ふふ、私は大した事はしてないですよ?」
「いえ、そんなことないです。黄緑さんにはいつも色々してもらってばかりで……」
「ふふ、そうですか?」
 柔らかな微笑み。思わずそれに見蕩れてしまう。
「……それなら、ひとつ私のお願い事を聞いてもらえますか?」
「ええ、いいですよ。僕に出来ることなら」
 黄緑の言葉に色無は難なく答える。これだけみんなの為に色々してくれる黄緑のお願いの一つや二つ、聞いてもバチは当たらないだろう。
「明日一日買い物に付き合って欲しいんです」
「あ、食材の買い出しですね? わかりました」
 なんだ、そんなことかと色無は思う。と、同時に不思議にも思った。そんなちょっとした手伝いくらい、ちょくちょくやっていることなのに。
「うふふ、違いますよ?」
「へっ?」
 それは柔らかな笑みで。暫らく色無の心を掴みしめて離さなかった。
「でーとです♪」

173 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 07:51:21.53 ID:vc/BU3RL0
でーと……
でーと……
でーと……
でーと……
でーと……
でーと……
でーと……
でーと……

174 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 08:01:24.98 ID:1DFWQ6sW0
>>173
ちょwwww何か不安になるwwwwww

175 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 08:33:21.23 ID:TgKG59tmO
カタカナデートじゃなくてひらがなでーとってのが黄緑さんっぽいなw

176 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 08:35:59.90 ID:4QTgZx/O0
でーとってか、「でゐと」って感じだなw

177 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 08:45:50.40 ID:1DFWQ6sW0
「あの、チョコレートです……」
 おずおずと両手を差し出す茶色い髪の女の子。そこは大好きな男の子の部屋で。
「あ、ありがとう……」
「あの、クリームちゃんに付いててもらったし、味見もちゃんとしてもらったから……多分、失敗はしてません……」
 いつもの失敗を気にしているのか消え入りそうな声でそう呟く。
「う、うん、解った」
 茶には悪いと思いつつも若干の不安はあったので色無は安心して胸を撫で下ろす。
「あ、あの、良かったら味を見てくれませんか?」
「え、ここで? でも味見はしたって……」
「……でも、やっぱり不安なんです。どこかでドジをしたんじゃないかって……」
 色無を見上げる顔は不安げで。
「そっか、わかった」
「それから……」
 何か言い辛そうに、それでも何とか懸命に何かを言おうとする様子が窺える。
「ん……?」
「ちょ、チョコの味見をし終わったら、私も味見して下さい!」
 とんでもないことを言い出した。
「な、茶? 誰からそんなこと教わったんだ?」
「えっと、……お姉ちゃんがこう言ったら男の人は喜ぶって……」
(焦茶さん……後で注意しておこう……)
そう思いながら色無は茶のチョコレートをひとかけら口にした。
「あ、美味い……」
「えへへ、良かったぁ〜」

178 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 09:42:16.57 ID:PGOQYOY90
今沖田皆GJ!!!!!
一夜明けただけでこのレスの数は凄いなwww

>>177
茶かぁいいよ茶www(*´∀`)

179 :>>41氏に捧ぐ:2007/02/18(日) 10:25:43.21 ID:pSiIrUdu0
お題完遂しました。

投下します3レスです

180 :1/3:2007/02/18(日) 10:26:35.60 ID:pSiIrUdu0
橙の自室。
橙は部屋の真ん中で、帰りに購入してきたファッション雑誌をめくっていた。
「ん〜、そろそろ新しい春物の服が欲しいな〜っと……」
目がチカチカするくらいにカラフルできらびやかなページが延々と続く。しかし、特に橙の心にヒットするような物が無い。可愛い!と思うものもあるにはあるのだが、いざ自分が着るとなると怪しくなってくる。
「ん〜……」
パラパラピラピラ……
「んん?」
橙のページ捲りが止まる。しかし、ページに写っているのは男物の服。橙にはメンズを着るような趣味は無かったはずだが。
「ん〜ふっふっふっふ〜ん♪」
なにやら面白い事を思いついたようである。橙の顔が妖しい笑みを映し出す。

「は?街まで付き合え?」
「そ」
寮の居間でのんびりと茶をすすっていた色無に、いつもの快活な表情をした橙が甘えるようにもたれかかっていた。
「やだよ。どうせ荷物持ちかなんかだろ?なんか奢ってくれるってんなら考えてやらんでもないが……」
過去、こういうシチュで散々振り回された経験のある色無。必要以上に邪険に扱っている。
「え〜…い〜じゃ〜ん、別に〜。他の人は皆忙しいって言うし」
「嫌だ」
「そんな〜」
「だ め だ。他の人と行け」
取り付く島もない色無。しかし

181 :2/3:2007/02/18(日) 10:28:11.96 ID:pSiIrUdu0
「アタシは色無と一緒に行きたいの〜」
「ぶ……!」
盛大に茶を噴出す色無。
良く見ると肩が小刻みに震えて、顔はトマトのように真っ赤だ。
(あれ?ツボッたかな?よ〜し)
「色無だけが頼りなの〜。色無じゃなきゃ嫌なの〜」
自分的に精一杯の甘えた声を出してみる。
震えている色無は、俯いてしまって顔は見えない。
しかし、髪の毛から覗ける耳は先程より一層赤く染まっていた。その耳に橙はそっと息を吹きかけるようにこう言った。
「ねぇ、ダメ?」
ダメ?というダメ押し。洒落じゃないぞ。
「だぁ〜もう!わかった、わかったから!」
流石に耐え切れなくなった色無がヤケクソ気味に悲鳴を上げる。
「行く、ってゆうか行こう!ホラ、準備するから、一緒に行こう!」
「やだ、色無ったら……一緒にイクだなんてそんな……」
「うっさい!言葉のあやだ!し〜ましぇ〜ん」
もはやヤケクソというよりクソミソだった。

それから2時間ほどたった現在。
結局散々振り回される結果になった色無であったが、さほど疲れてはいなかった。何故か。
「なぁ、長いことこうしてるけどお前何も買ってないじゃん。良いのか?」
「ん〜まぁね。いいのがないんだよね〜……っと」
色無の両手には何もぶら下がっていなかった。橙が物色しこそすれ、結局買わずに行ってしまうのだ。橙にしては珍しい、というよりおかしい。一体どうしたのだろうか?

182 :3/3:2007/02/18(日) 10:28:48.03 ID:pSiIrUdu0
そろそろ色無がいぶかしんできた頃に、橙は急に足を止める。
「あ、コレなんかいいんじゃない?」
そういって取り出したのは男物のシャツ。左胸のオレンジのラインが妙に際立つ、まぁ中々センスのある上着。
「でもこれって男物じゃないか。お前そんなの着る趣味あったっけ?」
「ああ、アタシはいいの。コレ色無にプレゼントしようと思って」
「え、いいのか?」
「いいのいいの。どうせ私のは買えなかったんだし。付き合ってくれたお礼」
本当はコレが目当てだったのだが。
「そっか……ありがとうな。じゃあ買ってくるよ」
そんなことは知りもしない色無は、橙の好意を一身に受け止めて、どこか嬉しそうにカウンターへ駆けていった。

「ねぇ色無、ちょっと着てみなよ」
「ああ」
寮に帰ってきた二人は早速色無の部屋で、買ってきた上着を取り出した。
色無がそのシャツを纏う。
「どうだ?」
「うん、カッコイイ!」
橙の歓声に少しばかり顔を赤らめる色無。確かに色無に似合っていた。
しかし、橙の心の目線は上着の左胸のラインに集中していた。
(ちょっとした自己主張ってとこかな……)
色無の心臓部にきらめくオレンジ。橙は、色無は自分の物だというマーキングのつもりだった。パラパラ捲くっていたファッション誌で目に留まったのだ。
「色無」
「ん?」
「それ着て、どっかデートしよっか?」

183 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 10:29:58.16 ID:pSiIrUdu0
以上、終わりです。なんか…もうダメダメです。

どうもありがとうございました

184 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 10:34:30.31 ID:0Mcj7ilx0
>>183
色鉛筆だからこそできるって感じだな乙ー

185 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 10:46:46.27 ID:PGOQYOY90
>>183
こういうのいいなぁwww
朝からGJ!!

186 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 11:07:23.93 ID:GnkRRsgC0
落ちちまった・・・orz

寝てる間に良作GJ!

187 :愛のVIP戦士 :2007/02/18(日) 11:20:25.25 ID:AP7NXNmI0
>>176
176、後ろ!後ろ!

188 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 11:27:27.16 ID:vc/BU3RL0
>>183
これは好い橙だwwww
橙スキーのおれが悶えるwww

189 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 11:38:48.28 ID:vNEKLoqY0
>>183
橙いい感じだww

良作が多すぎるwwww

190 :色鉛筆たちにお腹減ったなって言ったら1/8白と黒:2007/02/18(日) 11:58:23.90 ID:1DFWQ6sW0
『白』
色「腹減ったな〜」
白「じゃあ、何か作りますね」

白「♪〜」
色「……」

白「はい、出来ました」
色「うわぁー美味しそう」
白「えへへ///」
色「……うん、うまい。白さんはきっといいお嫁さんになるね」
白「///そ、そんな、お嫁さんだなんてまだ早いよ色無くん……///」
色「……?」

『黒』
色「腹減ったな〜」
黒「何? 私に期待しているの?」
色「いや、そういうわけじゃ……」
黒「残念ながら私はタダ働きするつもりはないわ」
色「そうですか……」
黒「でも、そうね」
色「?」
黒「明日一日買い物に付き合ってくれるのなら考えてみてもいいわ」
色「黒? それって……」
黒「何? どうするの? さっさと決めなさいよ」
色「……黒って照れてる顔も可愛いんだな」
黒「ばかね、褒めても何も出ないのに……」

191 :2/8赤、青、茶:2007/02/18(日) 11:59:07.25 ID:1DFWQ6sW0
『赤』
色「お腹減ったな〜」
赤「うん、そうだね」
色「何か食べたいな〜」
赤「ボク、親子丼がいいな!」
色「……俺が作るの?」

『青』
色「お腹減ったな〜」
青「何言ってるの? さっきちゃんとお昼食べたでしょ?」
色「成長期だから腹減るんだよ。あ〜」
青「もう、仕方ないわね。簡単な物でいい?」
色「……青?」
青「何?」
色「お前、優しいな」
青「や、優しくなんてないわ!///」
色(これがツンデレか……)

『茶』
色「お腹すいたな〜」
茶「が、がんばりますっ!」
色「え、い、いいよ!」
茶「はわわ〜(ガチャーン!)」
色「あぁ……」
茶「ふぁ!? ごめんなさいっ!(ドガシャーン!)」
色「やっぱり……。――ッ!?(ブバッ)」←鼻血
茶「ひん、パンツ履いてなかったよぅ……」

192 :3/8黄、緑、紫:2007/02/18(日) 11:59:54.20 ID:1DFWQ6sW0
『黄』
色「あ〜腹減った〜」
黄「そうだね〜」
色「何か食べたいなー」
黄「うんうん」
色「作って」
黄「作って♪」
色「作って」
黄「作って♪」
色「作って」
黄「作って♪」
……
色「あ〜お腹減ったな〜」
黄「そうだね〜」

『緑』
色「腹減ったな〜」
緑「……(バサッ)」
色「本? ……ああ、自分で作れってことね……」
緑(コクッ)←頷き

『紫』
色「あ〜腹減ったな〜」
紫「あたしも〜」
色「……」
紫「何?」
色「ちっちゃくても一丁前に腹は減るんだな」
紫「////(ふるふるふる……)」
色「……お?」
紫「(////)ち、ちっちゃいゆーなぁ!!!!」

193 :4/8エメラルド、深緑:2007/02/18(日) 12:00:34.25 ID:1DFWQ6sW0
『翠緑』
色「あ〜腹減ったな〜」
翠「まったく、しょうがないネ。何か作ってアゲルよ」

色「お? できたのか?」
翠「あいや〜ワンタンメンと回鍋肉おまちどうアル〜」
色「……イギリス帰りだよね?」

『深緑』
色「あ〜お腹減ったな〜」
深緑「何か探してきましょうか〜?」
色「もう卵かけごはんでもいいかな〜」
深緑「それじゃあ行ってきますね〜」
色「……行ってくる?」

朱「あれ? 色無、深緑見なかったか?」
色「それが……卵を探しに行ったきり……」

 コッコッコッコ。
深緑「やっぱり卵かけご飯には、新鮮な卵が一番ですよね〜」
 コッコッコッコケーッ!
深緑「……なかなか産まないな〜」

194 :5/8桃、黄緑、クリーム:2007/02/18(日) 12:01:11.93 ID:1DFWQ6sW0
『桃』
色「あ〜お腹減ったな〜」
桃「じゃあ、ミルクでも飲む?(ぎゅ)」
色「何で胸をよせるんですか……? ミルクはいいです……」
桃「じゃあバナナがいい?」
色「だからその手つきは(……やべ、おっきしてきた)」

『黄緑』
色「あ〜お腹減ったな〜」
黄緑「それじゃあ何か作りますね」

色「おお、すげえ美味そう!」
黄緑「あらあら」
色「(ぱくぱく)うめ〜」
黄緑「うふふ、本当に美味しそうに食べますね〜」

『薄黄』
色「あ〜お腹減ったな〜」
薄黄「何か作りましょうか?」
色「え、いいの?」
薄黄「はい、私お料理好きですし」
色「じゃあ、お願いするね」

薄黄「できました〜」
色「うわ〜美味しそう。……あれ? 甘い香りもする。クリームちゃんデザートにケーキまで作ったの?」
薄黄「///こ、これは私の匂いですっ!!(////)」

195 :6/8橙、水色:2007/02/18(日) 12:02:32.29 ID:1DFWQ6sW0
『橙』
色「あ〜腹減った」
橙「何か作ろうか?」
色「お、いいね。お願いします」

橙「できたよ〜」
色「おお、チャーハンに野菜炒め。うまそー(ガツガツ)」
橙「えへへ」
色「うん、おいしいよ。さすが橙」
橙「ねぇ色無?」
色「ん?」
橙「あたし、いいお嫁さんになれるかな?」
色「おお、橙ならきっと大丈夫だよ」
橙「えへへ、じゃあ貰ってくれる?」
色「ブホッ、……お前何言って……」
橙「えへへ、冗談〜♪」
色「お前なぁ……」
橙(……あながち冗談でもないんだけどね)

『水』
色「あ〜お腹すいたな〜」
水「えっと、何か作りましょうか……?」
色「え、いいの? じゃあ何かお願いしてもいい?」
水「///は、はいっ!」

水「あ、あの、出来ましたぁ///」
色「うわー美味しそう。水ちゃんは和食派なんだね、鯖の塩焼きに、お味噌汁に、オクラとしめじと大根おろしの和え物に、それからそれから……。えっと……ちょっと作りすぎじゃないかな……?」
水「///はぅ、張り切りすぎちゃったよぅ……」

196 :7/8朱色、群青、灰色:2007/02/18(日) 12:03:05.19 ID:1DFWQ6sW0
『朱色』
色「お腹減ったな〜」
朱「おお、待ってろ、このレースが終わったらすぐ作ってやるから」

朱「よっしゃー取ったー! さっそく払い戻してくるぞ〜」
色「……あれ?」

『群青』
色「腹減ったな〜」
群「あら、色無くん。何か作ろっか?」
色「え、いいんですか?」
群「ええ、私もちょうど小腹がすいたところなの」

群「♪〜♪〜」
色「……群青さんって、エプロン似合いますね」
群「///あ、あらそう……?」
色「群青さんの旦那さんになる人が羨ましいな〜。料理はできるし、頭もいいし、それに美人だし」
群「///もう、色無くんったら。年上をからかうもんじゃないわ。それに、結婚なんて相手がいないもの」
色「……じゃあ僕が立候補してもいいですか?」
群「///か、からかわないで頂戴!」
色「……本気ですよ?」
群「い、色無くん……///」

『灰』
色「あ〜お腹減ったな〜」
灰「……はい」
色「何これ?」
灰「これを飲めば、十日は平気だよ?」
色「いい、遠慮しとく……」

197 :8/8焦茶、侍黒、空:2007/02/18(日) 12:04:40.30 ID:1DFWQ6sW0
『焦茶』
色「あ〜お腹減ったな〜」
焦茶「そうか」
色「……焦茶さん?」
焦茶「私じゃ駄目か?」
色「……何か間違ってませんか?」

『侍黒』
男「腹減ったな〜」
侍「ふむ、某も腹が減った。どれ、水炊きにでもしよう」
 ぐつぐつぐつ。
男「なぁ、これって間接キスだよな?」
侍「……何を言っておる……頭が湧いたのか……?」
男「いや、……ただこうやって同じ鍋つつき合うのもなれちゃったなーと思ってさ……」
侍「そうだな……」

『空』
色「腹減ったな〜」
空「じゃあ何か作りますね!」
色「え? ほんと? ありがとう」

 ジュージュー。
空「先輩できましたぁ〜」
色「うわぁ美味しそう。ありがとう空ちゃん」
空「えへへ」
色「じゃあさっそく頂きまーす」
空「♪〜」
色「あ、あの、空ちゃん? あんまり見つめられると何だか食べづらいんだけど……」
空「えへへ、気にしないでください♪」
色「あうう……」

198 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 12:46:52.28 ID:F7I22BgtO
緑「私の波動球は801式まであるわ」
空「多っ!!」

199 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 13:03:06.25 ID:YQQq3MDc0
>>192
やばい紫が可愛すぎるw

>>198
波動球使えんのかよwwww

200 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 13:28:50.11 ID:vNEKLoqY0
>>192
白が可愛すぎるwwww

>>198
使えるのかよwww

201 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 13:41:23.87 ID:vNEKLoqY0
保守

202 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 13:52:14.87 ID:PGOQYOY90
>>190-197
毎回アナタは本当にスゴイなwwwww
茶に鼻血吹き出しながら小さい紫に萌えて水にトドメを刺されたwww

203 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 14:03:12.67 ID:yQTY9INN0
色「マッスルミュージカル面白そうなんだぜ?」
緑「・・・」
色「もうすぐ公演なんだぜ?」
緑「・・・」
色「・・・」
緑「・・・」
色「一緒に行くか?」
緑「・・・(コクリ)」

灰『私も誘ってくれないかなぁ・・・』
橙『いいなぁ・・・』
黄緑『無口キャラって影薄いのに、一部に濃い人気があるのは何でなんだぜ?』
青『変な喋り方・・・。』
赤『黄緑ちゃんがなんかすごい失礼な事を考えてる気がする・・・。』


保守!
さて、夜もとっくに明けたしなんか色でも指定してくれまいか?

204 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 14:04:08.37 ID:0Mcj7ilx0
>>203
清々しい朝を感じる虹色寮生たち

205 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 14:05:34.25 ID:vNEKLoqY0
>>204
またwktkなものをwww

206 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 14:21:41.25 ID:vNEKLoqY0


207 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 14:34:27.02 ID:vNEKLoqY0


208 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 14:46:38.03 ID:vNEKLoqY0


209 :1/5:2007/02/18(日) 14:56:02.50 ID:yQTY9INN0
なんか普通に朝の風景になってしまった

「ん〜・・・・・・・あー、よく寝た。」
色無は大きく伸びをするとわりと大声で独り言を言った。
昨日の夕飯がくカレールーがきれてしまい、楚々とした和食であったせいかもしれない。
緑の方から珍しく話し掛けてきてくれたからかもしれない。
茶色が廊下でこけてパンツが丸見えで眼福だったからかも知れない。
桃色と灰色が夜中押しかけてこなかったからかもしれない。
黄緑が山に行かず普通に商店街で売ってる肉を買ってきたからかもしれない。

とにかく、昨日は平和であったのだ。

だから一夜明けた今日も、平和である事を色無は願った。
「あ、おはようございます、色無さん」
「ぁ・・・オハヨウ・・・」
「おはよう色無君」
部屋を出ると廊下で白と水と茶に遭遇。可愛い笑顔で挨拶。
ああ、もうなんか癒し組の笑顔を見たら世界中が平和な気がしてきた。
「おはよう。いい天気だね。」
色無は窓を見やって挨拶を返す。今日は雲1つない快晴だ。

210 :2/5:2007/02/18(日) 14:56:37.10 ID:yQTY9INN0

「おっはよー色無!」
背中に何かがのしかかる。このやる気が無いようなあるようななんとも言えない声と重みは・・・
「いや、降りろよ灰色。」
「おはよう、色無。」
のしかかっている灰色を引き剥がそうとすると後ろから黒が来て挨拶してきた。
機嫌は悪そうだ。低血圧だからか・・・。あるいは妹が男と仲良くしているのが気に入らないのか。それとも・・・
「おはよう黒。」
すたすた歩いていく黒。小走りに後を追う灰。うん、まだ平和だ。色無は満足げに息をはいた。
「あ、おはよう赤・青」
行動派の赤と理論派の青。この二人は正反対なのになぜか仲が良い。
「おはよ!」元気な赤の声。
「おはよう。」冷静な青の声。
それにしてもおはようとは本当に朝にぴったりな言葉だ。と、色無は根拠もないことを思った。そんな事を思うほど、今朝は余裕がある。
『平和って・・・幸せだなぁ。』
のろのろと広間に向かう。もう朝食の用意は出来ていた。
ほとんどの寮生たちは揃っていた。
「遅いぞ色無!」
「おはよう色無君」
朱色に群青。・・・ああ、何故姉妹なのにこんなに性格に差があるんだろう。
「おはようございます。」
『朝もあっさりした和食ならいけるけど・・・どうだろう』

211 :3/5:2007/02/18(日) 14:57:08.26 ID:yQTY9INN0
テーブルに寄ると朝食が目に入ってくる。

orz

カレーだ・・・。またカレーだ・・・。カレーにコロッケだ・・・。
正直色無の“爽やかな朝”は今終わった。
「どこに土下座してんの色無!ほらほら食べて食べて!遅刻するよ?!」
背中をばしばし叩いてきたのは黄色。正直朝からカレーはねえよ、と言おうとしたが
黄色の明るい顔を見たとたん口篭もってしまった。
特に決まっていない朝食の席。この日は素早く隣に緑と桃が色無の隣りをとった。
少女達はいっせいに心の中で舌打ちした。
「おはよう、色無君」
桃が右から営業用のスマイルで色無に擦り寄る。
「お、おはよう。」
しどろもどろになる色無。
左からはどす黒い気が漂ってきた。
『どこで俺の普通な朝は去っていった?』
考えを振り払うように緑に挨拶する。
「おはよ、緑」
「・・・」
緑はスプーンを口に含んだまま無言でうなづいた。正直、可愛いと色無は思った。
「昨日借りた本面白かったよ。今日も借りてていいか?」
再び無言でうなづく緑。
怒ってくるかと思った色無は、予想外の反応にびっくりする。

212 :4/5:2007/02/18(日) 14:57:41.91 ID:yQTY9INN0
サクッ!

「あっ!!」
向かいの席から紫が小さな身を乗り出してフォークを俺のコロッケに突き刺す。
思わず大声を出す。機嫌悪そうな黒に睨まれたが構ってられるよゆうはない。
「俺のコロッケ!」
「もう食べひゃった。」
紫は口もむぐむぐと動かしながら言葉を紡いだ。ああ憎らしい。その伸縮性のあるほっぺたをもぎ取ってやろうか。
少し涙目になると橙が話し掛けてきた。
「ねぇ、色無!今度の日曜一緒に遊びに行こうよ。映画のただ券もらったの!しかも二枚!」
「え、ただ?行くいk」
「ずるい橙ちゃん!!」
「二人で映画なんて!」
他の子が一斉に立ち上がる。
「私も色無と映画行きたい。」
焦茶さんが言う。

213 :5/5:2007/02/18(日) 14:58:16.59 ID:yQTY9INN0
「じゃあ、皆で行けば良いじゃん。」
色無は名案とばかりに言った。
「・・・・・・・・・」
その瞬間皆から経別の眼差しを送られる。
『鈍感すぎ・・・。』
ごちそうさまとそれぞれ散っていく少女達。
自分がいかに駄目か色無は自覚できず、
「??」
少女達のあの眼差しに意味を理解できずにいた。

「・・・あれ?黄緑さんは・・・、」
台所だよ、と朱色の声がした。
恐る恐る台所をのぞいてみる。
そこには、朝からアンコウを吊るしてさばいている黄緑の姿があった。

214 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 15:00:29.85 ID:yQTY9INN0
落ちてないし・・・orz

215 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 15:02:50.68 ID:0Mcj7ilx0
後半からカオス化したような気がするけどいいんでない?

216 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 15:04:57.99 ID:vNEKLoqY0
黄緑さんwww

後半から怖くなったがいいんではないか?

217 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 15:09:32.21 ID:Z0PgYFO20
今沖田

いやてゆーか普通にGJだろwwwww
無理にオチつけようとしなくてもよかったんじゃね?

218 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 15:12:08.01 ID:dIuJnqbXO
爽やかとはかけ離れていった気もするがwwwwww

そういえば他スレで着ぐるみ絵師さんが無茶してるみたいだな

219 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 15:12:16.98 ID:vc/BU3RL0
>>214
おれは好きだwww
GJだぁwwww

220 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 15:19:04.09 ID:xBVOFM0OO
http://moech.sakura.ne.jp/php/up/data/8236.jpeg

221 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 15:24:20.94 ID:vNEKLoqY0
色無 「おい! 白、しっかりしてくれ!!」
白  「ごめんね……」
色無 「ふざけんな!! まだどこにも遊びに行ってないじゃないか!」
白  「……」
色無 「まだ何にも思い出を作ってないじゃないか……」
白  「ごめんね……ちょっと疲れちゃった……」
色無 「白!? 白! しr……」

色無 「白っ! ……ゆ、夢だったのか?」

白  「あ、色無君。おはよう……きゃ」
色無 「……」
白  「ど、どうしたの?」
色無 「なんでもない。もう少しだけ抱きしめさせてくれ」
白  「う、うん(///)」

白と色無。起こるはずの無いIF。

ちょっと暗めなので注意。

222 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 15:28:07.45 ID:yQTY9INN0
>>220
カワユスw

>>221
なんか変な汁が出てきたわ

223 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 15:31:50.96 ID:xBVOFM0OO
>>221
http://moech.sakura.ne.jp/php/up/data/8237.jpeg

224 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 15:35:46.76 ID:vNEKLoqY0
>>223
なんていうタイミングの良さwww
感謝ww

225 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 15:45:56.07 ID:gDKKmO7KO
黄色の影の薄さを払拭する方法を思いついたぞ!!!








つシンメトリカルドッキング
え?ガオガイガーの見すぎ?そうですね

226 :愛のVIP戦士 :2007/02/18(日) 15:59:02.50 ID:AP7NXNmI0
>>225
そんな貴兄に
つ【カレー】

227 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 15:59:25.19 ID:tqJje5NS0
>>213
どうしてもネタが描きたかった
正直すまんかった
http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20769.jpg

228 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 16:02:45.08 ID:5pLKyV2R0
>>223
(*´д`*)

>>227
さばいてるさばいてるwwwなんか嬉しいなw

229 :愛のVIP戦士 :2007/02/18(日) 16:32:02.51 ID:AP7NXNmI0
空色「色無お兄ちゃん、私お兄ちゃんのお姉ちゃんになってあげるね
  だってこんな情けない負け犬が兄なんておかしいでしょ?
   わかった?色無
   これから私の事はお姉ちゃんって呼ぶのよ
   え、なに、涙目になっちゃって
   ・・・くすくす、あんたホントに男の子?
   そんなわけないよね、色無はかよわい女の子だもん
   おちんちん付いてるなんて言っても・・・ほら、こんなにちっちゃいよ?
   すぐとれちゃいそうだし・・・そーだ!
   色無、これお姉ちゃんにちょーだい♪
   ダメ?なんで?なんで?
   いらないでしょ?どうせ使わないんだから」
色無「うわぁぁぁぁぁぁ〜!」

空色「どうしたんですか?」
色無「ゆ、夢かぁ…」
空色「怖い夢を見たんですね。ヨシヨシ」ナデナデ


230 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 16:53:14.90 ID:vNEKLoqY0
>>229
怖すぎるだろww

空のイメージが変わったぞwww

231 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 17:00:57.70 ID:FsacvhHw0
今北

>>229
IFにも程があるw

232 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 17:07:48.98 ID:l+gA4Ju+0
>>225
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20770.jpg

こうですか?よくわかりまs(ry

233 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 17:09:30.75 ID:0TtgFh2l0
まあほどほどにな。ここ100レスくらい、全体的に。

234 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 17:14:10.98 ID:FsacvhHw0
暴走気味……つーのは分かるが。
つか、前回の祭りが勢いつきすぎw

235 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 17:15:24.51 ID:gDKKmO7KO
>>232
そうきたかwwwwwwwwwwww

自分は緑とシンメトリカル(ryのつもりで言ったんだがな、本日始まったゲキレンジャーと激繋がりで

236 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 17:16:45.27 ID:vNEKLoqY0
もう少し平和そうなのが増えればいいなと思う。

237 :愛のVIP戦士 :2007/02/18(日) 17:18:36.27 ID:AP7NXNmI0
色無「じ、実はさ、…(中略)…って夢を見ちゃ フゴォ!」
青 「なに朝から変な話を人の妹にしてるのよ!この変態、ケダモノ男!」

空色(もしかして、もしかすると…)

238 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 17:23:37.72 ID:tqJje5NS0
>>233
>>229を描いてたんだけどうpしないほうがよさげかい?

239 :愛のVIP戦士 :2007/02/18(日) 17:23:37.86 ID:AP7NXNmI0
空色「色無せんぱ〜い、クッキー焼いてみたんですけど・・・」
色無「ありがとう。空ちゃんはいいお嫁さんになりそう ヒデブ!」
青 「何、他人の妹に色目使ってるの!」
色無「いきなり蹴りを入れる青と違って空ちゃんは優しいから」
空色「そんな…///」
青 (しまった、ついいつものクセで…)

空色(えへへ、作戦成功。お姉ちゃんゴメンネ!)

240 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 17:29:45.23 ID:FsacvhHw0
>>238
別に問題ないんじゃね?
SSが暴走気味なだけで。

241 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 17:37:53.35 ID:gDKKmO7KO
黄「ということで緑ちゃん、やろう!」
緑「馬鹿」
黄「一蹴!?」
緑「そもそもアレってシンパレートが高くないと出来ないでしょう?こう言っちゃなんだけど私と貴方じゃ性格が違いすぎるじゃない」
黄「むー、じゃ共通の目標に向かって!」
緑「共通の目標ねぇ…」
桃「いーろなーし君♪」
無「うわっ、も、桃!?だ、抱きつくのはやめろって…」
黄&緑[………]

その時!二人のジェラシーが奇跡を起こした!
ピリリリリリリリリリリ…!
黄&緑[シンメトリカルドッキング!]
しゅうう…
黄緑「激龍神!!!」
無「き、黄緑さん!?た、確かさっき買い物に行ったはず…」
黄緑「唸れ、疾風!轟け、雷光!双頭龍(シャントウロン)!」
無&桃[ダブルアイアンクローはやめアッー!]




黒(私も白とシンメトリカルドッキングして天竜神に…!)

242 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 17:43:39.74 ID:tqJje5NS0
>>240
把握
でも絵のほうも暴走気味(というか落書き)なんだ・・・
絵はヒートアップしても無問題なのね

>>229
http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20771.jpg

243 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 18:05:45.34 ID:l+gA4Ju+0
みどり@かんちがい
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20772.jpg

244 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 18:26:54.24 ID:0Mcj7ilx0
急に止まったな保守

245 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 18:34:28.36 ID:l7Oz4kksO
紫 「お母さーん。ちびまるこちゃん見せてー。」
黄緑「はいはーい。じゃあ私、夕食つくりますか。」
色無「今日はなんですか?」
黄緑「んー。よし!じゃあ豚カツにしましょう!」

紫 「ごちそうさまー!おいしかったよ!」
色無「うん。豚カツ柔らかかった。」
黄緑「うふふ、二人ともありがと。」
紫 「ねぇ色無しお風呂入ろ!」
色無「うん。黄緑さんお風呂沸いてる?」
黄緑「今日は柚のバブありますよ。」
紫 「バブあるの?色無し!早く入ろ!」
色無「うんわかったわかった。」

黄緑「ふぃ、いい湯だった。」
色無「はい黄緑さん、ビール飲もう。」
紫 「ねぇ、お母さんは毎日ビール飲んでるけどビールって美味しいの?」
黄緑「ちょっと飲んでみる?」
紫 「うん!(チョロ)うゎあ苦っ!」
色無「紫ちゃんにはまだ早いなぁ。」
紫 「私絶対大人になっても飲まないよ!」

ガチャ
紫 「色無しー。今日ここで寝ていーい?」
黄緑「あら?どうしたの?」
紫 「私も映画見ながら寝たいからさぁ。」
色無「そう。じゃあ俺と黄緑さんの間に寝る?」
紫 「うん。んー、色無しの足温かい。」
黄緑「もう。私にも色無しさんの足貸してよぉ。」

246 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 18:37:43.01 ID:PGOQYOY90
>>245
こういうのは和むな〜wwwww
そして紫可愛すぎwwwww

247 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 18:39:30.52 ID:gDKKmO7KO
>>245
あー、そんな感じだ、懐かしいw
自分は小学生の頃から既に日曜朝特撮を見るために早起きしていたのでよく親の部屋に行ったなぁ。
で、引き替えに背中に乗ってマッサージしたり。

248 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 18:39:57.21 ID:vNEKLoqY0
>>245
こういうのを待っていたwwww

249 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 18:43:11.08 ID:1DFWQ6sW0
>>202
ごめんよ、いつもの人じゃないんだ…
一度全色やってみたかったww

>>245
平和でいいなwww

250 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 18:44:38.74 ID:xjrVc0JV0
今帰って北。

>>245
いいなぁこういうの(*´д`*)


さて誰かお題を下さい

251 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 18:45:48.03 ID:PGOQYOY90
>>249
な、なんだt(ry
ぜひ一度と言わずに二度三度!!

252 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 18:54:26.57 ID:FsacvhHw0
>>249
いつもの人じゃなかったのか……名前に題を書いていたからてっきり。
そういえば、『』で色を書いてるから違うなw

あんたみたいに全色書いてくれる人は大歓迎だw
いつでも書いてくれ

>>245
黄緑家は幸せだなw

>>250
緑と焦茶の雨の日

253 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 18:56:06.19 ID:sZDZBloZ0
松崎しげる色

254 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 18:59:59.19 ID:xjrVc0JV0
>>252
難しいな。書いてくる ノ

255 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 19:03:09.53 ID:1DFWQ6sW0
 二月の寒空の下、私は人を待っている。吐く息は白く、頬を切る風は冷たい。下校中の生徒やカップルが私の横を通り過ぎていく。
「遅いナ……」
 最初の出会いは唐突だった。

***

「お前、偉そうだな」
「ハ?」
 親の仕事の都合で嫌々日本に来たことも手伝って、私は日本を馬鹿にしていた。全ての物が色褪せて見えて、故郷が懐かしく、何もかもが素晴らしいものであったかのように思えた。
「エメラルドちゃんって帰国子女ってやつでしょ〜。すごいよね〜」
「ハハン、そんなこと……もあるカナ?」
 今思えば外国からやってきた転校生が珍しかっただけなのだろう。しかし、自惚れ屋の私をおだてるにはそれで充分だった。
 もしあのまま行けば今頃私は一人ぼっちだったかもしれない。
 でも――。
「イギリスか何か知らないけど、あんまり馬鹿にするなよ? みんながみんないい気持ちで聞いてるわけじゃないんだからな?」
「な、なんのコト……?」
 彼は違った。他の子と違って、私と対等に接してくれた。
 最初チヤホヤしてくれた友達は今は側にいない。かといって仲が悪いわけでも無いケド。所詮みんなそんなものなのだ。
 でも彼は――

***

「お、待っててくれたのか? ごめんな、寒かったろ」
「い、色無、これ……」
「お、チョコレート? いや〜悪いね〜」
「だ、大事に食べ……ロヨ?」
 多分私は耳まで赤かったに違いない。でも、
「はは、解ったよ。ありがとな」
 彼はそんな私をありのままに受け入れてくれるのだ。
 ありがとう色無。大好きだよ?

256 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 19:08:41.22 ID:fbtDWeMm0
http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20773.jpg

257 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 19:15:01.67 ID:1DFWQ6sW0
>>256
これはいい黄緑さんちww紫ワロタwww

258 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 19:34:55.53 ID:vNEKLoqY0
保守

259 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 19:43:32.35 ID:xjrVc0JV0
注:なんか殺伐としてるよ雨の日はいつも憂鬱だ。

「貴女色無君のことが好きなの?」
思わぬ一言に緑は本から目を離す。
「今・・・なんて?」
「聞こえなかった?」
冷静に素直に聞き返す彼女。実は緑の憧れている人だった。そして、恋敵でもあった。ただでさえ気分が沈んでるのに・・・何を言い出すんだこの人は。
「焦茶先輩こそ。どうなんですか?」
いったん栞をはさんで本を閉じる。テーブルの上においてある自分専用の緑のカップを手にとると、緑はそっとカップに口付けた。
――――――・・・ぬるい。
ホッとココアはいれたてじゃないと駄目だな、と、彼女はふと思った。
「好きだよ。」
カップをテーブルに置いたとき、焦茶は呟くように言った。
「そうですか。」
淡々と受け答えをする。


260 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 19:44:33.54 ID:xjrVc0JV0
「貴女は?」
話しを持ち出した本人も、抑揚のない声で続ける。
「話す義務はないじゃないですか。」
雨の音が五月蝿い。と、緑は話題から逃避するように、頭の中だけで関係のないことをポンポンと出していった。
「等価交換って知ってる?まぁ・・・等価じゃないけど、私は今教えてあげたじゃない。」
「減る物でもないし良いじゃないですか。それに・・・どうせわかってるんでしょ?」
「うん。まぁね。てかそういうことで良い?」
「ご想像にお任せします。」
「うん。・・・手ごわいライバルが生まれちゃったなぁ・・・。」
緑は再び本を開いた。
「こっちのセリフですよ。」
雨の音が、大きくなった。
「ただいまー、て、誰もいないのか?」
どうやら噂をすると・・・というのは本当らしい。



261 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 19:45:29.66 ID:xjrVc0JV0
緑「・・・・・・」
焦茶「・・・・・・」
緑「・・・・・・」
焦茶「・・・・・・」
緑「・・・・・・」
焦茶「・・・・・・」

色「ねぇ朱色さん?」
朱「何?」
色「あの二人って似てるよね。」
朱「・・・緑と焦茶?」
色「そう。何考えてるか分らないって言うか・・・。」
朱「ああ・・・。」
色「両方知的に可愛いって言うか・・・。」
朱「・・・・・・そういうこと無自覚で言うからあんたはもてるのか。」
色「え?何か言いました?」
朱「何も。」



注意書きと出だしの一行目を改行し忘れたorz

262 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 20:13:49.99 ID:FsacvhHw0
>>259-261
書いてくれてthx。

今考えれば難しいお題を出したとは思ったけど、緑と焦茶さんらしさが出てるw
GJ。

263 :愛のVIP戦士 :2007/02/18(日) 20:19:50.71 ID:AP7NXNmI0
灰色「どうして即席めんのスープの素は火を止めてから入れるか知っているかね?」
色無「そう言われましても…」
灰色「それはね、ワトソン君。粉塵爆発の可能性がゼロではないからだよ。」
色無「へぇ〜、そうなんだ。でもそう簡単に爆発って起きな…」
ドッカーン!
色無「なんだ、どうしたんだ!?」
灰色「うわぁ、バスガス爆発だ!」
黒 「全くあんたって子は!こんなときにまでつまんないこと言わないの!」
色無「行ってみよう!」

強烈な爆発音の聞こえたところに色無たちが駆けつけてみると
当たり前のようにと言うかやはりと言うか、キッチンの床に
半ベソ顔の茶色が腰を抜かして座り込んでいた。

色無「茶色、怪我はないか!?」
茶色「う、うん。転んでお尻打った他はどこも痛くない。」
色無「すごい爆発だったけど何があったんだ?」
茶色「ちょっとお腹が空いたからおうどんでも作ろうと思って・・・」
色無「作ろうと思って!?」
茶色「煮えてきたからスープの素を入れようとして」
色無「入れようとして!?」
茶色「粉をこぼしちゃって、あれれと思ってたら爆発しちゃった・・・」

灰色「お姉ちゃん、これが本当のかやくうどんだね。」
黒 「あんたも茶色と一緒にしばらく廊下で立ってなさい!」

264 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 20:37:18.87 ID:PGOQYOY90
>>259-261
これはまたシュールな組み合わせを上手く書いたなwwwww

>>263
灰はなんにもしてないのに立たされるなんて理不尽だwwwww

265 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 20:54:28.69 ID:l+gA4Ju+0
ほっほー

266 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:01:22.31 ID:l7Oz4kksO
サムライブラック保守

侍「〜♪〜〜♪」
男「やけに上機嫌だな」
侍「見てくれ、梅の花が咲いたのだ。」
男「お前にも水ちゃんみたいな植物を愛でる心があったな」
侍「てぃ!(スパ)」
男「っておい!早速斬り落とすってなんなんだよ!」
侍「活け花を作るから斬っただけだ。」

侍「よし。まぁこんなところだろ。」
男「へぇ、剣山って活け花に使うもんだったんだ。」
侍「拷問に使うとでも思っとったか?」
男「そんなとこ。」
侍「どれ、あとは。(パシャ)あとは水に送信っと。」
男「ほおー。」
侍「(ピロリン)さて返信きたか。」
From:水色
Sud:Re:
内容:37点。シンプル通り越して地味で味がありません。
侍「むぅ………今回は中々厳しいな。」
男「水の割にはキツイ言葉だな。」
侍「花に関しては水は厳しいからな。」
男「そうなんだ……………。」
侍「………………。」
男「オチは?」
侍「ない。」

267 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:03:49.85 ID:l+gA4Ju+0
下書きだけど貼ってみる
むらさき@きみどりさんち
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20774.jpg

268 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:05:58.31 ID:tqJje5NS0
>>255
描いておいたのに晩御飯でうpできなかった
遅レススマソ
http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20775.jpg

269 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:17:09.09 ID:1DFWQ6sW0
>>268
ちょwwwアリガトンwww
しかし>>255>>193と違ってちゃんと書いたつもりだったのにwww紛らわしかったかな…

270 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:23:57.33 ID:PGOQYOY90
>>267
元気いっぱいで可愛いなwww

>>268
翠緑がいつのまにかチャイナにwww

271 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:28:47.80 ID:tqJje5NS0
>>269
新参ゆえ>>193を参考にした
wikiにエメラルドの設定がなかったようなので・・・

272 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:34:31.13 ID:PGOQYOY90
>>271
wikiには「その他」のところに翠緑さんいるぜw


273 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:46:03.95 ID:1DFWQ6sW0
しかし載ってるSS少ないし設定も書いてないから他の色みたいに把握するには無理があるかもw

274 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:53:53.39 ID:l7Oz4kksO
なら設定を確立させるSSを書けばいいんだよ^^

275 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:55:51.57 ID:vNEKLoqY0
なんか橙とイメージがかぶってしまうんだが・・・・・・

276 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:01:32.23 ID:PGOQYOY90
エメラルドがどこに居るか確認でwiki開いたらいつの間にか30分くらい色々と見て回ってしまったwww


277 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:02:12.15 ID:1DFWQ6sW0
>>274
そうですね^^

>>275
翠はツンギレ系だったと思う

278 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:14:22.61 ID:vNEKLoqY0
>>277
ツンギレについてkwsk

とりあえず語尾はカタカナ?

279 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:16:12.20 ID:l7Oz4kksO
>>278
とりあえずキレた時スラング言わせとけばおk

280 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:18:26.02 ID:0Mcj7ilx0
ドラゴンインストールとか言ってたような気もする

281 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:22:08.94 ID:1DFWQ6sW0
>>278
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AC
ここの下のほうのツンデレに類似した表現ってとこ
語尾は好き好きでいいんじゃないかな

しかし使いにくいキャラではあるよな。萌え難いし

282 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:26:05.82 ID:tqJje5NS0
>>281
とてつもなく照れていると解釈すると萌えが生まれる気がしてきた俺ガイル

283 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:29:09.87 ID:0Mcj7ilx0

 パンチの威力=照れ度


284 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:39:02.29 ID:vNEKLoqY0
>>281
感謝
んー確かに使いづらいw

285 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:45:33.74 ID:vNEKLoqY0

翠緑 「あ、色無。おはよう」
色無 「お〜おはよう。……なぁ翠緑」
翠緑 「ん? どうかしたカ」
色無 「もしかして髪型変えた?」
翠緑 「わ、分かるのカ?」
色無 「まぁなんとなく。結構似合ってるよ、翠緑」
翠緑 「な……い、色目使うナー!(///)」
    バキィィィ!!
色無 「うがぁ?!」

test。ダメだなww

286 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:49:17.98 ID:4z0uKMKM0
>>1のサンプルってどういう基準で選ばれてんの?

287 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:49:44.86 ID:0Mcj7ilx0
昔の翠緑は語尾カタカナじゃなかったような気がするからなんか違和感ありまくりんぐ

288 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:53:15.71 ID:vNEKLoqY0
なんか似非外国人みたいだしな。

>>286
立てた人の判断じゃないの?

289 : ◆q.kWNF9Hq. :2007/02/18(日) 22:55:23.50 ID:8UnLeG4+0
>>288
かもな


290 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:55:53.13 ID:Z0PgYFO20

赤「へぇー……いっぱいあるんだなぁ」
男「お、赤じゃん。赤が本屋にいるなんて珍しいな」
赤「いい…色無し!」
男「ってゆーかこのコーナーは……」
赤「た、たまたま通りがかっただけだよ!」
男「別に隠さなくてもいいって。でもちょっと意外だなー。赤でもこういうファッション雑誌読んだりするんだ」
赤「……どうせボクには似合わないよ、そんな服」
男「そうか?赤が着たら似合うと思うけどな……ほら、これなんてどうよ」
赤「可愛いけどボクには…」
男「そんなこと言うなって。赤は元がいいんだから何着ても似合うよ。ジャージ着こなす奴なんてなかなかいないぜ?」
赤「……それ、褒めてるのか貶してるのかわかんないよ」
男「褒めてるんだよ。それほど……とにかく俺から見たら可愛いってことだよ///」
赤「……自分で言ってて何照れてんのさ///」
男「しょうがないだろ」
赤「ありがと。じゃあさ、今度の日曜一緒に服買いに行ってくれるよね!」
男「えぇ!?」
赤「なにぃ、嫌なの?」
男「嫌じゃないけど……はい、行きましょうか」(女の子の買い物はみんな長いから荷物持ちは疲れるんだよなぁ…)
赤「やった!よーしっ、じゃあ帰ろう!寮まで競争ね!」
男「なんでそうなる!?…あ、もう走ってるし!」
赤「本気出さないと置いてかれちゃうよー!」


291 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 23:05:12.03 ID:vNEKLoqY0
>>290
赤らしくてGJ。

292 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 23:25:27.95 ID:Z0PgYFO20
ほす

293 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 23:48:42.18 ID:Z0PgYFO20


294 :愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 23:49:55.51 ID:F7I22BgtO
無「なぁ、緑……緑?」
緑「……………」
空「今は本を読んでるので声をかけないで欲しいそうです」
無「そう……なのか?」
緑「……………(コクリ)」

黄緑「緑ちゃん、今日の晩御飯は何がいいかしらね?」
緑「……………」
空「天ぷらがいいそうです」
黄緑「……そうなの?」
緑「……………(コクリ)」

白「緑ちゃん、オススメの本あったら貸してくれない?」
緑「……………」
空「右から3番目の本棚の上から6段目の左から15冊目だそうです」
白「え?………そうなの?」
緑「……………(コクリ)」
白「……緑ちゃんは何も言ってないよね?」
緑「……………(コクリ)」
空「そうだけど……何か問題でも?だそうです」
白「なるほど……」
灰(空って緑マスター?!)

保守@空

295 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:00:52.51 ID:Q1gX3BEE0

男「……なんだこれ?」
黒「どうかしたの?」
男「いや、灰色がな、二年の教科書見せて欲しいっていうから一日貸してやったんだけど…」
黒「たまにはあの子もちゃんと勉強するのね」
男「返ってきた教科書にこれが……」
黒「………」
男「なぁ、これなんの暗号だと思う?灰色に限って落書きってことはないだろうし……でもちょっと人間っぽい感じもするんだ」
黒「これは……」
男「なんかわかったのか、黒?」
黒「……いえ、別に」
男「そっか。……なんだろう、文字のようにも見えるんだよなぁ…」

灰「………」
黒「……元気出しなさい」
灰「………」
黒「なんであんたは昔っから絵の才能だけはないのかしらね…」
灰「………」


296 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:04:32.14 ID:VJp7JJ7dO
>>295
これいいなw
こういうの好きだwwww

297 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:06:02.59 ID:9w0/iS+g0
>>295
灰の弱点www

298 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:18:48.49 ID:Q1gX3BEE0
さすがに今回は日曜夜でも過疎か……
いや嘆いていても仕方ない!というかきっと深夜組が出てくるはずだ!!

299 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:22:13.35 ID:VJp7JJ7dO
空「お姉ちゃんのバカああああ!!!!」
青「空が悪いんじゃない!!」
空「悪いのお姉ちゃんでしょ!!バカ!!ぺちゃパイ!!」
青「…………ぺちゃパイ……(カチーン)」
空「ホントのことでしょっ!!」
青「……このバカたれえええ!!!!!!」

無「……それで、俺の部屋に来たと」
空「……はい」
無「謝っちゃえば終わるんだからさ、謝っちゃえば?」
空「私は悪くないですからっ!!」
無「……ご、ゴメン」
空「……………」
無 (完全にむくれてるな……)
青「色無、空が来てるでしょ」
無「……うん、来てるけど……」
青「全く、関係ない色無にまで迷惑かけて」
空「……お姉ちゃんがいけないんだよ」
青「全く、あんたは頑固なんだから……早く部屋に戻って来なさい」
空「………嫌」
青「空が戻って来ないなら、部屋にある虹色堂のココアプリンは誰が食べるのよ?」
空「………え?」
青「その……空が食べないなら……私が食べちゃうわよ!」
空「……ありがと……それと………………ごめんね」
青「……うん」
無「……………」
青「………な、何よ」
無「やっぱり青は優しいなって」
青「!!!!!!!!!/////////」
無「痛い!痛いって!」

300 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:24:05.63 ID:Jj8qaIq+0
>>299
これはいい(*´∀`)

301 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:26:02.74 ID:9w0/iS+g0
>>299
ほのぼのとした感じだwww

緑 「ふぅ」
色無「どうした? なんか心配事か?」
緑 「別に……なんでもない」
色無「大丈夫か? なんなら相談に乗るけど」
緑 「……」
色無「き、気晴らしに散歩にでも行くか?!」
緑 「ふぅ」
色無「緑?」
緑 「……あなたはいつも私を振り回す……
   そんなあなたはイタズラボーイ」
色無「???」

青 「(緑! 貴女もなのね!!)」



302 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:32:26.80 ID:Q1gX3BEE0

黄「雪だぁ!!」
男「あ、ほんとだ。夜のうちに降ったのかな?一晩でこんなに積もるとはなぁ」
黄「雪だよ!ねぇ雪!」
男「見ればわかるよ」
黄「雪だって!!」
男「……なんだよ期待に満ちたその目は」
黄「雪といえばすることは一つ!」
男「俺はやだねー。寒いから」
黄「じゃあ色無しの分も私が取ってきてあげるね!」
男「だから俺はいいって……ん?俺の分?雪合戦じゃなかったのか?」
黄「ほーら色無しぃ!色無しは何かけて食べる?私はいちごかなぁ。シロップどこにあるか黄緑さんに聞いてくるね!」
男「………」


303 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:32:26.80 ID:Y6mjXsCuO
サムライブラック保守

男「黄色のノリと猫ひろしのノリって似てるよな。」
侍「にしおかすみこなんて黒そのものであろう。」
男「……………プッ。」
侍「だろう?干し芋食うか。」
ピンポーン
侍「誰だ?こんな夜遅く。」

侍「にゃあ。」
男「どうした猫耳なんか付けて?萌えちゃうぞ?」
侍「しゃー!!!!!!!」
男「お前真似うまいなぁ。まるで本物みたいだ。ほれほれ猫じゃらしだぞ。」
侍「(シュシュシュ)ニ゛ャー!!!!!!!」
男「お、猫パンチ。お前が猫耳つけるとほんとに化け猫って感じ出るなぁ。」
侍「ナー。」

灰「何で中身まで猫になったことに気付かないんだろう。」
黒「早く治す薬打ちなさい。」


侍「どうだ男よ。某が作った肉じゃがはうまいか?」
男「お前…………いつこんな料理を覚えたんだ…………!」
侍「ほぅ、うまいか。なら某も食べてみないとな。(モグモグ)これは黄緑から学んだのだ。」
男「お前の進歩はすごいよ。」
侍「(モグモグ)まぁこんなのよければいつでも作ろうではないか。ではさらばだ。」

侍「さて、これで食費が浮いたな。明日あたりはカツ丼でも作ろうかの。無論、奴の家の豚肉を使ってな。ククク…………」

304 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:39:15.04 ID:Q1gX3BEE0
>>301
イタズラボーイはひでぇwwwwwww

305 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:40:23.81 ID:9w0/iS+g0
>>302
腹こわすぞ、黄www

306 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:55:06.50 ID:Q1gX3BEE0
寝る前保守

307 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 01:15:59.10 ID:vblyVkEJ0
ho

308 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 01:28:20.50 ID:Q1gX3BEE0
今度こそ寝るほ

309 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 01:37:43.25 ID:Y6mjXsCuO
サムライブラック保守

男「赤巻紙青巻紙黄巻紙!リピートアフターミー?」
侍「赤巻紙青巻っ…………!」
男「白巻紙黒巻紙橙巻紙!はいっ!」
侍「しるっ……………!糞ぉ!」
男「紫巻紙黄緑巻紙茶巻紙!」
侍「紫巻紙黄緑茶むっ……………!」
男「桃巻紙緑巻紙水色巻紙!」
侍「もみょま…………!なんで貴様は全部言えるのだ!」
男「みんながこう………なんだ?紙に巻かれているのを想像すると…………ねぇ?」
侍「某に振るな。群青巻紙空巻紙朱巻紙。言ってみろ。」
男「群青巻紙空巻紙朱巻紙。なんか悶々としてきたんですが?」
侍「灰巻紙焦茶巻紙侍黒巻紙。」
男「灰巻紙焦茶巻紙サミュ…………。」
侍「ヲいコラ。」

310 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 01:42:44.58 ID:Zu0dDEeD0
>>309
噴いたwwwwwwwwww

311 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 01:45:47.67 ID:vbsPXEBl0
> 男「みんながこう………なんだ?紙に巻かれているのを想像すると…………ねぇ?」
確かに言いやすいw

312 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 01:55:49.33 ID:9w0/iS+g0
>>309
男www
でも言いやすいのは確かwww

313 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 02:03:59.78 ID:c8aRNQrK0
(前スレの水色新妻さんが萌えたので、人のいない夜中に勝手に新妻水SS投下)

〜♪ 〜♪
色無「ただいま〜。 ……あれ、この音楽は」

水「〜♪ 〜♪」
色無「ただいま、水」
水「ひゃうっ!? あ、お帰りなさい……あなた」
色無「はは、ただいま。何もそんなにも驚かなくても(笑)」
水「うう〜。あなたがそんないじわるするからですよっ」
色無「ごめんごめん。……今弾いていた曲は、あの時に弾いていた曲だよな?」
水「はい。私が色無さんに告白する前に……覚えていてくれたんですね」
色無「あの日は、絶対に忘れないよ。
   なんせ、こんなに可愛い子を恋人にした日だから」(フウッ)
水「ひゃっ!? あ、あなた……!」
色無「『色無さん』って言った罰(笑)」
水「も、もう……(///)」
色無「それじゃ、今日はまず最初に水を食べようかな……」
水「あ、そんな……もうご飯ができているのに……」
色無「それは後で♪」
水「あ、色無さ……」

(省略されました・・全てを読むにはry)

314 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 02:35:01.76 ID:XseW8+6T0
>>290の赤に萌えたので描いてみた
http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20777.jpg

315 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 02:56:24.45 ID:VJp7JJ7dO
今年は暖冬だとニュースは言っているけれど、季節は冬だから寒い日はあって
出かけるのに少し躊躇ってしまう
家を出てすぐは出なければよかったと後悔
けれど少しして体が馴れてくると出てきて良かったと思った

お気に入りのコートにマフラー、手袋
いつもより長い時間、外にいたい気にさせる
空「そうだ……遠回りして帰ろう」

こんな気分の時は何か良いことがありそうな気がする
私の少ない日本語のボキャブラリーじゃそれに合う言葉は思い浮かばないけれど
それでも言葉にするなら、遠回りは三文の得
……なんて貧相な発想だろう……確か三文って一円にも満たないんじゃなかったっけ……
空「緑先輩ならもっと綺麗にまとまった言葉で表現するのかな……」
私もお姉ちゃんと同レベルかも……ちょっと……ううん、かなりショック
空「お姉ちゃんは何て言うのかな……って……お姉ちゃん?」
お姉ちゃんは少しびっくりして、辺りを見回した
空「お姉ちゃん、何してるの……」
私がそう言うと、お姉ちゃんは困惑したように
青「私に妹はいないんだけど……人違いじゃないのかしら?」

316 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 02:57:00.35 ID:VJp7JJ7dO
このお姉ちゃんに似てる人はお姉ちゃんではないらしい
他人の空似とはいえよく似てる……
空「そうなんですか、すいません……」
その人は、静かに笑いながら──謝ることじゃないわ──って言ってくれた

空「ここで何をしてるんですか?」
青「景色を眺めていたの」
そう言ってその人はまた景色に目を向けた
空「……なんでそんなに悲しそうなんですか?」
私の質問にその人は少し面を食らったようだった
私にはその人の顔が景色に見とれているようには見えなかった
上手な例えが見つからないけど……昔を懐かしんでるような……そんな感じ
青「あなたの眼はスゴいのね」
空「両目とも1.5ありますから」
その人は笑いながら──そうじゃなくて──と言って
青「あなたの言う通りよ」
ここでこの人が視力ではなくて見抜く力を誉めていたことが分かった
うぅ……なんか恥ずかしい……
青「昔はこの時期になると雪が降って、とても綺麗な景色だった」
この人はそう言って、また景色に目を向けた
でも、見てる景色はこの景色であってこの景色じゃない

317 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 02:58:44.62 ID:VJp7JJ7dO
青「気温の上昇のせいで、あの綺麗な景色はあまり見れなくなった」
地球の温暖化のせいで札幌の雪祭りも──なんてニュースもやってたっけ
青「このままじゃ本当に二度と見れなくなってしまうわ……無くなってから気づいても遅いのよ……」
無くなってから気づいても遅い
その言葉はまるでこれから起きることを予見してるかのようで──
空「その景色を見れればどうにかなるかもしれないのに……」
青「もう手遅れよ……何ができるっていうの……」
空「どうにかなりますよ」
何か考えがあったわけではないけど、私はそんな気がした
青「……あなたが言うなら何とかできるのかな?」
そう言ってその人は笑った
青「空、あんた何してるの?」
空「あ、お姉ちゃん!見てこの人、お姉ちゃんにそっくり……あれ?」
青「何言ってるのよ……それに1人でこんなところに突っ立って……」

その夜、雪が降った

そして、それから1ヶ月
青「空宛てに手紙が来てるわよ!えーと……環境フォト・コンテスト……入賞?何よこれ?」

保守@空

318 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 03:24:37.20 ID:s0z5pww/0
姉に安価しt(ry割りに座敷童子見えたり、ちょっといい話な不思議体験したり・・・空はできる子ね(つд`)

319 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 03:24:38.26 ID:XdEJFixg0
ほすほ

320 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 03:30:03.44 ID:VJp7JJ7dO
空「お姉ちゃん!お姉ちゃん!大変なんだ!」
青「どうしたの?」
空「うんとね!茶色先輩がね!」
水「どーん!ってなって、窓がばーん!ってなってね!」
空「そしたらね!色無先輩がねズドーン!ってなってね!」
水「そしたら今度は黒ちゃんがこうなって、こうなってね!」
空「違いますよ、そこはこうなって、ああなってから、こうなったんですよ」
水「そうだった!そう、それでねこれがこうなって、ああなって、こうなったの!」
青「うん、何一つわからない」
空・水「だーかーら」
始まりに戻る

保守@空

321 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 03:35:46.49 ID:s0z5pww/0
>>320
うん、何一つわからないwww
けどその良く分からない何かが浮かびまくるwww

322 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 03:52:41.65 ID:VJp7JJ7dO
空「あっ!」
水「空ちゃんどうしたの?」
空「今、『ゲシュタルト崩壊』が……」
茶「えっ………ゲシュタルト崩壊ってまさか……あの……」
青「げしゅたるとほうかい?」
水「青ちゃん、知らないの……?」
茶「そんな人いるんだ……」
青「し、知ってるに決まってるじゃない!」
空「じゃあ説明してみてよ」
青「げ、ゲシュタルト崩壊っていうのは……アメリカの18代目の大統領であるゲシュタルトが……汚職事件を起こしたの」
青「それによって、彼の政治──ゲシュタルト体制──が崩壊したことよ!」
水「アメリカの18代目大統領……くくく………」
茶「ゲシュタルト体制……ダメだ……お腹が……」
空「ドーモ!ワタシ ガ アメリカ ノ 大統領 ノ ゲシュタルトデース!」
水「ダメ……止めて空ちゃん……笑い死んじゃうよ……くくく……」
青「またやられた……」

保守@空

323 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 05:09:06.20 ID:XdEJFixg0
>>322
空ww黒いwww

324 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 06:10:51.53 ID:Y6mjXsCuO


325 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 07:07:27.55 ID:Y6mjXsCuO


326 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 08:02:11.33 ID:Y6mjXsCuO
サムライブラック保守

黄「男〜。侍黒ちゃんが作ったカレー食べた?」
男「食べたよ………1ヶ月寝かせたカレーをね。」
黄「それで美味しかった?侍黒ちゃんにゾッコンLOVEなんじゃない。」
男「そんなわけあるかい。もうカレーはこりごりだな。」
黄「そう、侍黒ちゃん可哀想……………。」
男「ん?黄色、お前がカレーをさしおいて侍を哀れむなんておかしいな。まさかお前…………」
バリッ
男「侍黒!」
侍「( ゚д゚ )」


黄緑「あら、男君じゃない?」
男「あ、黄緑さんおはよう。」
黄緑「うふふ、おはよう。」
男「………………。」
黄緑「どうしたの?」
男「アパートで暮らしはじめて隣の部屋にお姉さんが住んでいたらこんな気持になるんだなぁ、って考えてた。」
黄緑「ふふふ、どんな気持ちなのかしらね。ねぇ男君は最近侍黒」
男「待て!黄緑さんが年に関する事を言われて気にしないわけがない!もしやお前…………」
バリッ
男「侍黒!」
侍「( ゚д゚ )」


327 :愛のVIP戦士 :2007/02/19(月) 08:13:12.02 ID:vDeXyPKz0
>>301
青の黒歴史ですか、そうですか?
罪な人ね

328 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 08:33:36.00 ID:sxhEbp610
>>326
侍というよりもはや忍者wwwだが変装でもしないと男の恋心を聞き出せない侍黒かぁいいよwww


329 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 09:07:24.76 ID:63nblh7gO
最近空が暴走しているようにしか思えない

330 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 10:22:11.87 ID:sxhEbp610


331 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 10:45:13.09 ID:+p9arlHT0


332 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 10:49:46.63 ID:yWwPu3Ym0
自分で消化できなかったネタをおいとこう。誰か萌えるものに仕上げてくれw

・できる女として一目置かれてるが、男が絡むと三流に
・昔は地味で目立たなかった橙。彼女がお洒落になった理由
・赤立案、体力勝負のデートプラン
・デートの練習
・色無と紫が待ち合わせ場所に遅れていくと、黄緑さんがナンパされていた

外に出てネタ拾ってくるか……

333 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 11:16:31.82 ID:Zu0dDEeD0
じゃあ俺もネタ置いていきますね
・色無、昔の幼馴染と偶然再会
・色無の従兄弟
・色無母からの電話 〜当の本人は居ない〜

334 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 11:56:01.16 ID:+p9arlHT0


335 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 12:05:51.73 ID:Y6mjXsCuO
>>326の続き。改行制限のため貼れなかったのを
サムライブラック保守

青「ねぇ。あ、あなた達って二人とも仲いいわよねぇ…………?」
男「なんでいきなりそんなこと聞き出すん?」
青「ねッ、念のためよ!深い意味は別にないわ!」
男「ふーん。成程ぉ色無しの旦那も 罪 な お 人 だぁ。」
青「ほんと、罪な人よねぇ…………。」
男「待てよ?今の恥ずかしポエムで何の反応もない。もしやお前…………」
ぎゅ
青「痛っ!ちょっとなんで引っ張るのよ!」
男「ありゃ?」
侍「何をしておる貴様は?」
男「おりょ?」
青「なんであんたが私の乙女の秘密ポエムを知ってるのよ!」
男「やめて!弓引きながら!目を血走らせながらよらないで!アッー!」
侍「つくづく罪な人よのぉ。」

336 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 12:19:39.46 ID:AIcwWUbMO
>>335
もう青を黒歴史から解放してやれwwwwww


でも正直そういう風にからかわれてる青に萌えてる俺もいるw

337 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 12:30:53.72 ID:sxhEbp610
朱さん
http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20778.jpg

338 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 12:47:08.36 ID:7zerdxLB0
>>337
こんな人が寮の管理人だったら…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

339 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 13:34:10.06 ID:Zu0dDEeD0
ほっほー

340 :1/2:2007/02/19(月) 13:42:56.32 ID:Jj8qaIq+0
>>332の『赤立案、体力勝負のデートプラン』から

「えっと、それからボート乗って……」
「ちょ、ちょっとまて、そんなにまわるのか!?」
 週末のデートの打ち合わせ、あれもこれもと口にする赤に思わず色無は声を上げる。
「だって、せっかく楽しみにしていたんだよ?」
「だからってさあ……」
 買い物。遊園地で観覧車。そしてボートの乗れる公園でボートに乗った後クレープを食べるといった計画らしい。
「……しんどくね?」
「平気平気」
 赤の顔は笑い顔。この会話も楽しんでいるといった様子だ。
「いや、俺が」
「あはは、だらしないなぁ」
「そういうこと言うか?」
 少しむっとする色無。そりゃあ赤の方が鍛えてるかもしれないけどそこまでヘタレじゃないぞとばかりに。
「だってさ〜」
「ああ、いいよ。……後悔するなよ?」
「やったぁ色無大好き〜」
「うお!? お前抱きつくなよ!」

***

「いや〜」
「えへへ」
 二人とも何だか照れ隠し。近くにいるのに微妙に顔を逸らしたりなんかして。
「に、似合ってるよそれ……」
「そ、そうかな。ありがと……」
 いつものラフな格好とは違い、女の子らしい服装の赤に色無は新鮮な驚きと喜びを覚える。やっぱり赤は可愛かった。
「じゃあ行こっか?」

341 :2/2:2007/02/19(月) 13:43:39.44 ID:Jj8qaIq+0
 買い物に遊園地、ボートに乗ってクレープ食べて、電車を乗り継いで……。
「く〜」
「やっぱりこうなるか……」
 くたびれてしまった帰りの電車、赤は色無にもたれかかってグッスリと眠っている。穏やかな、しかしどこか嬉しそうな愛くるしい顔で。
「おい、赤?」
「くか〜」
「まったく……」
 暫らく寝かせといてやるか。この時間、この瞬間だけ赤の寝顔は俺だけのものなんだ。
「むにゃ〜色無好き〜zzz...」
「反則だろそれ……」

342 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 14:43:21.02 ID:yWwPu3Ym0
>>337
テラスカジャンwwww卒業後も後輩が頼ってくるヤンキーみたいだw

>>341
このくらいのプランは普通じゃね? 生まれてこのかたデートなんてしたことないからわからんけどさ……
だが疲れて寝ちゃう赤には萌えたぜwwGJ!

343 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 14:55:07.91 ID:LylO7GhM0


男「ここってさ、何気に姉妹が多いよな」
橙「んー?あぁ、言われてみれば確かにそうかも」
男「黒と灰、青と空、群青さんと朱色さん、焦茶さんと茶色……しかもそれぞれ違いがあるとはいえ、みんな仲良し」
橙「そうだね。でもどうしたの?急に」
男「いや、別にどうしたってワケじゃないよ。ただなんとなくってだけでさ」
橙「そっか。 ね、色無は一人っ子なの?」
男「ああ。ついでに言うと、いわゆるカギっ子ってヤツだった」
橙「カギっ子?」
男「自分で鍵を持って行って、帰ったら鍵を開ける。だからカギっ子、つまり帰ったらひとりぼっち」
橙「へぇ……そっか。色無は、兄弟がほしかったんだね」
男「……そうだな。兄さんや姉さん、あるいは弟でも妹でもいてくれたらなぁって思ってたよ」
橙「それ――私もわかるよ、おにいちゃん♪」
男「はッ!?」
橙「ふふっ。 でも、今は帰ってきた時にカギは要らないよね。ほぼ確実に誰かがいるもん」
男「あ、あぁ……そうだな、うん、そう」
橙「だから、今はもう、寂しくないよね?おにいちゃん」
男「ぁ……あぁ」
橙「よかった。 あはは、色無のことをおにいちゃんって言うのもなんだか新鮮でいいな♪」
男「さいですか……。オマエはちっとも妹って感じしないけどな」
橙「そりゃまぁ、妹って関係より彼女って関係でいたいですから」
男「――ぅ」
橙「でも大丈夫。どっちにしたって、寂しい思いだけはさせないよ?お・に・い・ちゃん」
男「……わかったから、それ、やめれ」

344 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 15:21:35.35 ID:9w0/iS+g0
ho


345 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 15:45:30.87 ID:9w0/iS+g0
syu


346 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 15:56:16.97 ID:yWwPu3Ym0
>>343
俺もお兄ちゃんって呼ばれてえwww
そう言えば基本12色だから12人いるなあ……全員が呼んでくれれば……

347 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 16:06:51.83 ID:9w0/iS+g0
>>346
萌え殺す気かい?

348 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 16:15:40.37 ID:5ToJ62nBO
リアルに妹が「お兄ちゃん」って呼ぶからなぁ…

349 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 16:21:16.47 ID:9w0/iS+g0
リアルにsisterから「〜ちゃん」って呼ばれているからなぁ…

350 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 16:31:34.62 ID:q/Cig6vI0
リアルに兄さんと呼ばれているからなあ。

351 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 16:33:34.92 ID:yWwPu3Ym0
リアルはどうでもいいんです><

352 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 16:39:25.39 ID:9w0/iS+g0
>>351
ちょwwww

353 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 16:51:06.33 ID:9w0/iS+g0


354 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 17:04:06.94 ID:9w0/iS+g0


355 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 17:09:56.66 ID:Lm4IRe330
みずいろ
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20779.jpg

356 :1/4:2007/02/19(月) 17:14:27.88 ID:XdEJFixg0
子「ねぇ、お母さん」
青「何?」
子「おかあさんは何でおとうさんと結婚したの?」
青「どうしたの?突然…あぁ、テレビ」

テレビでは週末に結婚式を挙げた芸能人のニュースをやっていた
二人ともとても幸せそうな顔をしている

(あれからもう5年以上も経つのね、わたしたち)
数多くのライバル達の中から自分を選んでくれたときは本当に嬉しかった
ただ、自分なんかで本当にいいのかとも思った
でも、彼は力強い声で言ってくれた

――青じゃなきゃダメなんだ


子「ねぇねぇ、お母さん聞いてる?」
青「え?ああ、何でお父さんと結婚したかよね。う〜ん…」

結婚した当初はまだまだ恋人気分が抜けず色々と苦労することも多かったが
彼と一緒ならそれすら苦にならなかった

毎日が幸せだった

357 :2/4:2007/02/19(月) 17:15:07.96 ID:XdEJFixg0
しかし最近では彼も仕事が忙しくなり
私も家事に育児に追われる毎日だ


子「ねぇ、お母さんはお父さんから何てプロポーズされたの?」
青「え?」


テレビに目をやると画面では芸能レポーターが新郎にそんなようなことを聞いている最中だった


青「わ、忘れちゃったわ!そ、そんな昔のこと!!」
子「え〜うそだぁ〜。恥ずかしいんでしょ?いいよ、お父さんが帰ってきたらお父さんに聞くから」
青「お、お父さんだって、わ、忘れちゃってるかもよ?」
子「そんなわけないよ〜プロポーズした『本人』なんだから」

(このままではマズい・・・)


色「ただいま〜」

青「!?」
子「あ、お父さんだ。おかえりー」(タッタッタ

358 :3/4:2007/02/19(月) 17:15:41.17 ID:XdEJFixg0
子「おかえり〜」
色「おう、ただいま」
青「お、おかえりなさい。あなた」
色「うん、ただいま」

子「ねぇ、お父さん」
色「ん?」青(きた!)
子「お父さんはお母さんに何てプロポーズしたの?」
色「どうしたんだ?突然」
子「テレビでね、やってたの」
色「あぁ〜ついに結婚したんだ、あの二人」
子「それより、プロポーズは〜?」
色「あれ?『お母さん』から聞いてないのか?」
子「お母さん、忘れちゃったんだって」
色「へぇ〜(゚∀゚)ニヤニヤ」

青(ッ!こっち見ないでよ!)

色「お父さんがね『僕と結婚してください』ってお母さんに頼んだんだ」
子「へぇ〜意外と普通なんだね」
色「現実はテレビドラマみたいにはいかないんだよ」
子「ふ〜ん」

青(た、たすかった〜)

青「さぁ、二人とも早く中に入って。ご飯冷めちゃうわよ」
色&子「は〜い」

359 :4/4:2007/02/19(月) 17:16:22.18 ID:XdEJFixg0
――その日の夜

青「何で本当のこと言わなかったの?」
色「え?言ってもよかったの?(゚∀゚)ニヤニヤ」
青「よくはないけど…その…ゴニョゴニョ」
色「まさか『プロポーズしようとして呼び出したのに別れ話を切り出されると勘違いして、青に逆プロポーズされた』なんて言えないか」
青「だ、だってあの時は深刻な顔してたから、てっきり別れ話を切り出されるものだと…」
色「…俺が青と別れると思った?」
青「え?あっ」(ぎゅ
色「青は誰にも渡さない。絶対に」
青「(/////)」
色「と、そんなわけで青のかわいらしい面はまだしばらくは僕だけのものにしておきたいので言いませんでした」



360 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 17:18:32.48 ID:XdEJFixg0
以上、青さん家(ツンデレ抜き)でした。
ツンデレの青が好きな皆さんには本当に申し訳ない

361 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 17:20:03.86 ID:yWwPu3Ym0
>>355
肩出し水色テラセクシーwwwwwその手の先にいる奴、俺と代われw

>>359
青wwwww早とちりはツンデレの武器だしなwww
子供にも旦那にも振り回される様子が目に浮かぶぜw

362 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 17:25:38.11 ID:9w0/iS+g0
>>359
久々に青で萌えさせてもらったwwww

363 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 17:41:29.17 ID:j7mnyYXt0
緑メインSS投下します。

3レスです

364 :1/3:2007/02/19(月) 17:42:12.99 ID:j7mnyYXt0
ドタバタドタバタギャースカギャースカ……
あまりの騒音に私は思わず読んでいた本から目を離した。
メガネレンズ越しに展開される日常はもはやいつもどおりとなった色無争奪合戦。全く……落ち着いて本も読めやしない。
「ねぇ、色無くん。私、なんだか眠くなってきちゃった〜」
「お、おい桃。おもむろに寄りかかってくるんじゃない!なんか……いろいろ、ヤバイ……」
桃の色仕掛け。私には無理ね。
「あ〜らお客さん。こうゆう所初めて?そんなに慌てちゃって……ウブねぇ」
「コラそこ橙。この寮はいつからそんないかがわしい場所になった。ってかお前も擦り寄ってくるんじゃねぇ!」
今度は橙。無理ってゆうより理解できないわ。キャラじゃないっていうのかしら。
「お〜い色無!野球しようぜ!」
「中島か!赤、バット振り回すんじゃない!」
そのツッコミはタカトシね、色無。
「出来た!黄色特性カレー。おいしいよ!」
「うまぁいぞぉ〜。って違う!お前コレで三日連続じゃないか!」
ルネッサンス情熱。ご愁傷様色無。でもおいしい事にはおいしいのよね。
それにしても、桃にしろ橙にしろ赤にしろ黄色にしろ私とは全然違うわね。私はあんなに元気に、積極的になれはしない。想っていることは同じなのにね。

「おい紫。口元にカレーついてるぞ。ふき取ってやろうか?」
「……!ば、ばかぁ!子ども扱いすんな!」
「いたぁ!ぐーで殴ることないだろ!」
ああ……どうして紫はああ可愛いらしいのかしら。本人は嫌がってるみたいだけど。

365 :2/3:2007/02/19(月) 17:42:47.86 ID:j7mnyYXt0
「ひあぁ……か、カレーが……服に……」
「あ、ああ、ゴメン水!ああ、ほら、泣かないでくれよ」
吹き飛ばされた色無に弾かれて、水の服にカレーが付着してしまう。可哀想に、水の服は白。
「あらあら……ダメじゃないですか色無さん。女の子はいじめちゃだめですよ」
「い、いや違う!これは不可抗力で……本はといえば紫が……」
「責任転嫁はもっとダメ。お仕置きです」
「ぎゃあああぁぁぁぁ」
愛暗苦労……。どうでもいいけど技も古いわね。
ミシミシと頭を軋ませて持ち上げられる色無の周りに我も我もと群がる皆。
「全く……皆元気なものね」
不意に隣で呆れ果てた声が聞こえた。見てみれば、軽くこめかみを押さえた黒。彼女はこの騒ぎに辟易しているみたい。
「緑もそう思わない?」
つくづく、私と彼女は似ていると思わされる。それほどと言うわけでもないけれど、いつも傍観者な辺りとか。決して表には出てこない。出てこれない。

そうこうしている内に、色無リンチはどんどんエスカレート。
ドタバタドタンバタン……
「けほっ」
突然響く咳き込み。白だ。
「えほっ、けほっ……ハウス……ダストが、えほっ……」
「白?!ごらぁぁぁぁ!!あんたらぁぁああぁ!いいかげんにせんかぁぁあぁいいい!!!!」
黒の咆哮。前言撤回。彼女も充分アグレッシブだわ。

366 :3/3:2007/02/19(月) 17:43:20.78 ID:j7mnyYXt0
黒の参戦により混迷を極める居間。正直迷惑。
すると、業を煮やした青が手のひらを机にバァァン!と打ち付ける。
「あんたたちいい加減にしなさい!緑も白も困ってるじゃないの!」
あらありがとう青。でもあなたの声が一番大きいわよ。
「それに……色無が……悪いわけじゃないでしょ(///)」
「青……ありがとう……」
「ば、バカ!私は責任の問題をしてる訳であって、アンタの心配なんかこれっぽっちもしてないんだからぁ!(///)」
「ぐふう!」
青の鉄拳。結局こうなるのね。いいツンね、青。
ツンといえば内藤よね。青がツンだとしたら、色無は内藤なのかしら?私はぼっこぼこのほうが可愛いと思うのだけれど……
「もう!バカ!バカ!」
「ごふ、がは、げべ」
ぼこぼこぼこぼこ……
「ただいま〜ってアレ?!青ちゃんストップ〜!ケンカはダメ〜!」
帰ってくるなりでしゃばってくる茶色。気持ちは嬉しいけれど走らないで。そんなことしたらアナタ……
「あ」
つまづいた。
走り出した勢いでフライングする茶色。そのまますてみタックルを色無にかます。
「あじゃぱぁ〜」
青にボッコボコされていた上にタックルを喰らった色無は私の足元にまで吹き飛ばされてくる。
「あら」
ボッコボコね。
「顔?痛くなんかねぇよ」
「私は好きよ」
「ありがとう」

367 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 17:44:11.77 ID:j7mnyYXt0
以上、終わりです。ほのぼの路線のつもりがいつのまにかカオスシュールに

ありがとうございました

368 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 17:55:42.11 ID:yWwPu3Ym0
緑メインて、見てるだけじゃねーかw
書き手にもよるけど、それなりに書ける人はアニパロとかに頼らない方がもっと萌えると思うぜw
まあ書いてる本人が好きならしょうがないけどなw

369 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 17:59:10.90 ID:9w0/iS+g0
緑傍観者www
緑メインっぽく、緑が主戦力ならもっと良かったと思う。

370 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:12:03.93 ID:9w0/iS+g0
>>332のお題からひとつ。白メイン。

3レスぐらいです。

371 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:14:26.87 ID:9w0/iS+g0
・デートの練習

白「遅れてごめんね〜色無君」
色無「いいよ、俺も今準備できたところだし」
 とは言っても二十分前にはここでスタンバイしていたのだが。  
 ある金曜日、白からデートの練習がしたいといわれた。
色無(練習って何だよ?)
 理由を聞いてみるといざという時に役立つと橙から言われたそうだ。
 断る理由も無いのでもちろんOKした。
 というわけで隣町の大きなショッピングモールまで出かけることになった。
色無「じゃ、電車に遅れると困るし、行こうか」
白「うん!」
 この笑顔を見れただけで今日の目的の三分の一は達成されたようなものだ。


白「この服……どうかな」
色無「どれ、おおいい感じじゃないか」
白「ホント?! ちょっと試着してくるね!」   
 ここに来て早一時間。白のファッションショーは終わりをみない。
白「じゃーん! 似合う?」
色無「うん、似合う。似合う」
白「むぅー、本気で言ってるぅ?」
 実際、白は何を着ても似合うのだ。白い服は特に。
色無「本気だって……そろそろお昼だな。昼食でもとるか」
白「そうだね。じゃ、ちょっとコレ買ってくるね」
 といって早々と着替えるとレジへと走っていていった。


372 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:19:49.71 ID:9w0/iS+g0
 昼食後。俺たちはモール内を散策することにしたのだが……
白「ねぇ、色無君」
色無「ん、どうした?」
白「今通り過ぎたお姉さんに見とれてたでしょ?」
色無「そ、そんなことは……」
白「ダメだよ、色無。今はデート中なんだから。今は私だけを見てなきゃ」
 白の言葉にドキッとした。白ってこんなにアクティブだったか?!
 病気が完治するまでずっと病室の景色しか見れなかったらしいからな。もしかしたら……これが本当の白なのかもしれない。
白「あ、あの小物屋さん入ってみない?」
 別にそうじゃなくても構わない。あんな白も今日は俺だけのものだ。

白「このブレスレット、可愛いよね」
色無「いいんじゃないか」
 『キラキラした瞳でそれを見る白が一番可愛い』
 なんてことは言えるはずも無く。こうしてまた傍観者である。
白「ねぇ、色無君が選んでくれない?」
色無「え? いや、俺ってセンスないし……」
白「そんなことないよ。ほら、私だけ見ててもつまらないしね」
 言われてしまってはしょうがない。選ぶとしようか。白が身に着けるからには最高のものにしなくては。
色無「じゃこのネックレスなんてどうだ?」
白「んー……うん! とっても可愛いと思う! でもちょっと高いね……」
色無「いや、いいよ。俺が買ってくる」
 今日は白のためにここまで来たんだから。俺は白の声には耳を貸さず、ネックレスを購入した。
色無「はい、白。俺からのプレゼント」
白「あ、ありがと……あれ?そっちのネックレスは?」
色無「実はな、これはペアになってるらしくて。こっちはもう片方」
白「そうなんだ、じゃお揃いだね」
色無「だな」
 気恥ずかしかったが、白も同じだろう。ほんのり頬が赤かったから。

373 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:22:11.96 ID:9w0/iS+g0
色無「なんか人が多くなったな」
白「ホントだね、夕方だから?」
 近くに駅もあるし帰宅ラッシュになっているのかもしれない。ふとすればはぐれてしまいそうだ。
色無「白、手をつなごう」
白「ええっ?!」
色無「あ、いやほら、人も多いし……それにデートだし」
白「う、うん。そうだね、デートだしね」
 一瞬の間があって手の中に白の手が入ってきた。
 それは思ったより小さかったけど、とても温かなものだった。
 俺はそれをギュッと握った。

 その帰り道。俺は電車の中でダウンしてしまった白を背負っていた。
白「ごめんね、色無君。はしゃぎすぎちゃった」
色無「いいよ、重たくないし」
白「でも……」
色無「いいんだって。今日は楽しかったろ?」
白「うん。色無君、また行こうね」
色無「……そうだな」
 今度は『本物のデート』で。

白「……」
色無「何か言ったか白」
白「ううん、なんでもない」
色無「そっか。早く帰るか、腹も空いたし」
白「うん」

374 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:23:42.62 ID:9w0/iS+g0
以上です。ありがとうございました。

いつもと書き方が違うから誤字もあるかもしれないけど、ご勘弁を。

375 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:30:08.58 ID:zZ+gTd6DO
お見事w

白が最後に何て言ったのか……それは見た人次第?

376 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:39:14.90 ID:yWwPu3Ym0
すばらしいw積極的な白にやられたw

377 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:44:23.58 ID:3dsNRDBr0
>>373
ちょー落書きスマソ
http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20780.jpg

378 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 19:12:05.48 ID:9w0/iS+g0
>>377
感謝、感謝。



379 :1/2:2007/02/19(月) 19:40:21.45 ID:yWwPu3Ym0
「それで、本当にここでいいの? 園芸店とかじゃなくて?」
「は、はい……一度、来てみたかったんです……」
 日ごろ目立たないところで寮の管理を手伝っている水色をねぎらおうと、デートに誘ってみた。喜んでくれたのは何よりだが、行きたがった場所というのが……。
「ボウリング場ねえ。まあ水色がやりたいならいいけど、手加減しないぜ?」
「ふ、ふつつか者ですが、よろしくお願いします……」
 初っぱなからすげえ不安だ。

 ごとん、ごろごろごろ……がたん、ごろごろごろ……
「あ! あああ……」
「またガーターか。ある意味すごい記録が出そうだな」
「うう……」
 半泣きでレーンから帰ってくる水色。あと一投を残すだけだというのに、スコアには一桁の文字が記されている。なかなか見られるものじゃない。
「よっ、っと。よっしゃ、スペアいただき!」
「ず、ずるいです、色無くんばっかり……」
「いや、ずるいとか言われてもなあ」
 別に俺もそんなにうまい方じゃない。赤あたりにはぶっちぎりで負けるだろう。だが水色とボウリングは相性最悪のようだ。一番軽い玉でもふらつくんじゃ、コーチする以前の問題だ。
「土とか肥料とか、けっこう重いもの持ってるくせになあ」
「だ、だってなんだか持ちにくいし、投げると大きな音がするから恐くて……」
 そう言えば、両隣のレーンで音がするたびにびくついてるな。ほんとにボウリング向きじゃない性格だな。

380 :2/2:2007/02/19(月) 19:40:44.56 ID:yWwPu3Ym0
「まあしょうがない。これで最後だし、さっさと投げて終わりにしようぜ」
「ごめんなさい……」
 申し訳なさそうに呟き、水色は最後の一投をレーンに放った。
 ごとん、ごろごろごろ……
「……あれ? ね、ねえ色無くん、まっすぐ進んでるよ? これすごくない? ねえこれすごくない!?」
「おお〜。最後の最後でようやくまともに投げられたか」
 奇跡的に右にも左にも曲がらず、水色が投げた玉はまっすぐ転がっていった。目をきらきらさせた水色が、俺の手を取ってぶんぶん振り回している。
(これはもしかしたらもしかするかも……)
 ストライクを期待して二人で見つめたボウリング玉は、いいコースでピンに吸い込まれていった……のだが。
 カコンカコン……
「……え? なんで?」
 ピンは両端に三本ずつ残し、四本しか倒れなかった。
(あいたたた……速度が足りなかったか)
 天を仰いで嘆息する。まさか、球があんまり遅すぎてピンが倒れないなんてことがあるとは夢にも思わなかった。
「ねえ……なんで? 今の真ん中当たったよね?」
 半泣き――いや、もうボロ泣きで俺の胸元にしがみつき、ばしばし叩いて八つ当たりする水色。
「もうやだあ……ボウリングなんて大嫌い!」
「あーよしよし。帰りにお花屋さんでも寄っていこうぜ。な? だから泣きやめよ」
 俺は口ではそんなことを言いつつ、悔し泣きする水色が見られるなら、またボウリングに来てもいいな、などとふらちなことを考えていた。

381 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 19:43:52.84 ID:yWwPu3Ym0
おしまい。デートネタで全色書けるといいなあw

382 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 19:44:13.67 ID:9w0/iS+g0
悔し泣きwww水は可愛いなwwww

383 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 19:57:54.97 ID:7zerdxLB0
>>381
水可愛すぎるwww他の色も期待wwwww

384 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 20:21:07.06 ID:yWwPu3Ym0
各色に似合うデートスポットがなあ……簡単二思いつくのもいれば難しいのもいるw

385 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 20:51:57.33 ID:yWwPu3Ym0
今日は久しぶりに落ちるかもなw
まあそれもよしw ノシ

386 :愛のVIP戦士 :2007/02/19(月) 21:04:14.85 ID:vDeXyPKz0
1/3
某月某日 朝
色無「さぁて、納豆納豆。頂きま〜s」
パックについているタレとカラシを入れ、納豆の器をグルグル
かき回し、まさに食べようとしていた色無を黄緑が制止した。

黄緑「あらあら、色無さんは何も入れずに納豆を食べるんですか?
  はい、黄緑色のネギを入れてるときれいになるでしょ。うふふふ。」

全色(黄緑(ちゃん・先輩)どさくさに紛れて! 私も負けない!)

一斉にキッチンに駆け込み、冷蔵庫や戸棚を漁り薬味を探しきては
色無に進める少女の群れを「まるでイナゴの群れに見えた」と後に
彼は私たちに語ってくれた。

黄色「ほれほれ、タマゴの黄身入れて!これで栄養満点だね。」
青 「馬鹿。また青海苔入れるの忘れてる。もう、全く何考えてんの!///」
白 「色無君、ネギは白いところが美味しいんだよ。はいこれあげる。」
黄緑(ピキピキ)
橙色「納豆にはオレンジ色の美味しい鰹節も入れなきゃね。」
赤 「唐辛子の赤いのは脂肪を燃焼させるよ。もちろん大盛。」(ドバドバ)
茶色「さ、さ、山椒の佃煮も入れるとピリっとして美味しいよ。
  あれれ、入れ過ぎちゃったよ〜。」

色無「あ、あの〜。納豆よりも薬味の方がはるかに多いんですが。」

だが、色無の声は少女たちの耳には届かなかったようだ。


387 :愛のVIP戦士 :2007/02/19(月) 21:05:21.72 ID:vDeXyPKz0
2/3
桃色「色無く〜ん。ピンク色の桜海老入れてあげる。ほら豪華に見えるでしょ?うふ。」
黒 「塩昆布を入れると乙な味になるのを知らんのか・・・入れてやろう。」
緑 「青紫蘇の緑色は体にいいらしい。(ボソ)」
紫 「タレなんて邪道。むらさき=醤油入れろ!あと、ちっちゃい言うな!」
灰色「チリメンジャコ入れてカルシウム摂取しなよ。」

しかし、自分と同じ色の手頃な食材を見つけることができなかった
不幸な少女たちもいた。
水色と空色である。
彼女たちは悩み、苦しみ・・・そして開き直った。

水色「は、はい、これ。な、な、な、納豆を食べるときに
  焼海苔で食べるとネバネバがお口につかない・・・よ。あぅ///」
空色「追加のカラシも持ってきました〜!どうぞ!」


388 :愛のVIP戦士 :2007/02/19(月) 21:07:30.64 ID:vDeXyPKz0
3/3
そしてダメ押しの一撃は唯一その場にいた成人である朱色から下された。

朱色「カラシメンタイコ入れるとうめえぞ。ほれ1腹やるから食え!
  あと昨日のマグロとイカの刺身の残りも入れて食え!」(ドサドサ)

色無「あ、あの〜。俺、何も入れないシンプルなのが好きなんですが…涙」


389 :愛のVIP戦士 :2007/02/19(月) 21:22:48.21 ID:vDeXyPKz0
お粗末さまですた。

390 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 21:25:23.04 ID:Q1gX3BEE0
そういえば8時に落ちるんだった!!と思いながらスレ更新を押したら新着が。
リミットは明日だったなwwwwなんか得した気分になったwwww
>>388
GJ!!確かに水空色はないなwwでも紫が醤油ってのも少し厳し(ry

391 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 21:26:22.11 ID:GnoyuInj0
皆様GJ!
黄緑ナース
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20781.gif

392 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 21:28:33.22 ID:Q1gX3BEE0
>>391
これはきたwwwwwこんな黄緑さんが介抱してくれるのなら病気になるのも悪くはないなwww
しかしどうしてもそのたわわに実った二つのものに目が……

393 :愛のVIP戦士 :2007/02/19(月) 21:28:52.05 ID:vDeXyPKz0
>>390
寿司屋なんかでは紫と普通に言うよ。

水菜や空豆っても考えたんだが、さすがになぁ。w

394 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 21:33:55.56 ID:X8pS8fbW0
>>391
おお、貴方も解除されましたか!

結局今回はシンメトリカルネタ投下して終わりだったな…毎週こうなりそうだ

395 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 21:38:55.84 ID:Q1gX3BEE0
>>393
寿司屋でバイトしてるのにそれに気がつかなかった俺はorz
そういえば俺も使ってたわwww

396 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 21:49:23.20 ID:3dsNRDBr0
青海苔って緑だよなぁ・・・と思った俺は心が汚れているみたいだorz

397 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 21:51:32.74 ID:7zerdxLB0
>>>391
黄緑さんナースかぁいいよ(*´д`)
怒ったら怖いんだろうなぁ…

398 :School Days:2007/02/19(月) 21:59:26.57 ID:KDb4AgrEO
『黄』

「明日、かあ…」
カレンダーを見ても、ケータイを見ても今日の日付が2月13日であることをきっちりと示している。
あたしの机の端っこ、『ゼッタイ成功☆バレンタイン』とか書いてある本がひっそりと姿を見せている。
…アイツ、見返してやろうと思ったのにな。
あの幼なじみに、あたしのお菓子作りの腕はずいぶん侮られている。ホントは、冒険さえしなければそこそこなんだぞ。
だから今年は、本まで買って、本気で作ってやろうと思っていた……のになぁ。なんでこんな状態なんだろ。この数日間、一度もアイツと喋ってないや。
ってことでワタクシ、現在チョコも作らず漫画を読んでいたりします。うーん、アイツに渡さないにしろ、女の子同士で交換するから作んなきゃなんないのに。やる気がでない。
無造作にページをめくる手を動かす。漫画の中では美男美女揃いの面々が、青春しながら恋の鞘当てを繰り広げていた。
「………」
友達から借りた長編漫画。主人公には幼なじみがいた。話の中ではどう見ても両思いだったけど、すれ違いから2人はそれぞれ違う人と付き合ったりしてた。
「………」
それぞれが成長していくなか、2人は次第に疎遠になっていく。ある時、主人公が彼氏と買い物をしていると、向こうから幼なじみとその彼女がやってくる。2人は一度目を合わせると、慌ててそらし、もうそちらを見ることはなかった。


399 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:00:41.92 ID:KDb4AgrEO
「………」
続きが気になって、残りの話を流し読みしてみたけど、もうその幼なじみはそんなに出てこなくなっていた。
『高校生にもなって―――』
この前、橙に言われたことがフラッシュバックしてくる。…やっぱり、いつまでも一緒にいたりするの、うっとおしく感じるのかな?
この漫画みたいに、幼なじみなんて疎遠になってくものなのかな?…やだなぁ、そんなの。
ほら、ドラマとかでたまにあるじゃん、幼なじみの男女が大人になってからもお互いに飲みあったりしてさ。ああいうカンジでいいからさ、橙とは仲良くしていきたいのにな。
どうすればいいのかな?そんなドラマとこの漫画の違いについて考えてみたり。うーん。
…ぽん。そうか、アレか?もしかして―――恋愛感情の有無?長く付き合うためには恋愛感情なんか持つな、ってことなのかな。なるほど、それなら同性の友達と同じようなもんだもんね。うん、それならあたしは―――。

夜。夕飯も終わり、キッチンが空いたのを見計らって、れっつくっきんぐ☆といきますか。
まずは交換用のチョコ。溶かしてトッピングするだけなんだからちゃっちゃっとやりたい。…が、量が量だった。交換しよ、と声をかけた子の数、多いよ…あたしの無計画。
やば、思ったよりてこずった。これからが本番なのに。
じゃあ、いきますか。あたしがいつまでも橙の隣にいれるように、『仲のいい友達でいるための』想いを込めたチョコ作りを。なんてね。
見てろ、橙。びっくりさせてやるんだから。



400 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:04:18.68 ID:KDb4AgrEO

あ、そういえばケンカしてるんだった、と気付いたのは作り終わってから。どうしようかな、橙の部屋にポンと置いておいてもいい気がするけど。
…メッセージカードでも、書いてみようかな。それでついでに謝っちゃえばいいしね。よし、決定。
ということで、カードとペンを用意してみました。
ふっふっふ、何書いてやろっかなー、まぁ最初は可愛らしく『ごめんね』とかにするか。でもやっぱらチョコ食べたらアイツ驚くだろうから、『思い知ったか!』とかも書きたいな。
ふふふ、書きたいことがいっぱいあるよ。カード一枚で足りるかな?



401 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:05:30.43 ID:KDb4AgrEO

夕暮れ。みんなが帰った教室に、あたしは一人たたずんでいた。
西日が眩しくて、あたしは机に突っ伏した。机には『今を生きろ!』とかいう文字が彫ってある。別にあたしがやったわけじゃない。
あたしはしばらく、その文字を見る様にして、顔を俯けていた。
「…黄色?」
聞き覚えのある声に、あたしはハッと顔を上げた。
「…青ちゃん?」
そこには、成績優秀かつ弓道部部長ならびに赤くんの彼女で―――橙の片思いの相手だった青ちゃんが立っていた。
「どうしたの?」
青ちゃんが心配そうな声をかけてくる。
「べっつにー、忘れ物を取りに戻ったらつい黄昏ちゃったんですよー。いやーやっぱあたしも青春真っ盛りだし?青ちゃんこそどうしたの?」
やや早口で言ってみたり。
「私も忘れ物を取りに来たんだけど…。黄色、あんたホントに大丈夫?」
青ちゃんは少し怪訝そうにしてる。
「えー大丈夫っすよー?どうして?」
それに対してあたしはかなり明るい声を出してみた。
「大丈夫ならいいんだけど。…今、泣いてるように見えたから」
―――。
「だ、大丈夫だって。元気もりもり黄色チャンがそんなこと…」
「…黄色、なんで、そんなに……辛そうなの?」
「そ、そんなこと…」
ないよ、って否定しようとした。なのに…
「黄色、泣いてるの?」
え?



402 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:06:59.49 ID:KDb4AgrEO

あの、メッセージカード。最初は、冗談みたいに書いてたんだ。楽しく、軽く、ふざけながら。
それで調子に乗って書いてるうちに色んなことを思い出してきた。ムカシのオモイデとかね。
だから、それも楽しく書いてやろうと思ったんだ。このカードは『決意表明』でもあったから。
でも、その作業は楽しかった。書きたいことがどんどん浮かんできて、ペンがどんどん進んだ。嬉しかったこととか面白かったこと。あたしのドジや橙のミス。どんどんどんどん、どんどんどんどんどん……。
―――思い出が、止まらなかった。書きたいことなんて幾らでもあった。あたしの中のアイツがだんだん大きくなっていく。
大切だよ。仲良く話がしたいよ。ずっと隣にいたいよ。笑いあってたいよ。―――大好きだよ。
伝えたいことが心の中で溢れてる。でも、どれも一度だって伝えたこと、ないんだ。
気持ちが、抑えられなかった。どうしてもどうしてもどうしても、この気持ちだけは消えてくれなかった。
あたしは…どうしたらいいの?



403 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:10:10.75 ID:KDb4AgrEO

「かっこわるいなぁ…諦めも引き際も悪い。…どうしようもないね、あたし」
青ちゃんに、いや誰にだって言う気なんてなかったのに、なんでこんなことを話してるんだろ?
「そんなことない」
きっと、青ちゃんが優しい目をしてたから。青ちゃんの素直な優しさがあたしに触れてくれたからだ。
「…すごいなぁ」
完璧だよね、青ちゃん。
「え?」
「青ちゃんは完璧だよ。可愛いし、頭もいいし、なんでもできるし、優しいし。…あたしも青ちゃんみたいだったらなぁ」
…そしたら、橙はあたしにどんな態度で接しただろう。やっぱり、好きになったのかな?
「私みたいに?あはは、止めといたほうがいいわ」
その完璧超人は笑う。
「なんでよ。青ちゃんは…」
「…こんな、素直になれないやつなんかになるもんじゃないわ」
そう言うと、青ちゃんは可愛らしい包みを取り出した。
「見てよ。こんなの、はい、ってあげてしまえばいいのに、変に照れちゃってまだ渡せてないの」
あの包みは赤くんへのチョコなんだろう。ため息をはく青ちゃん。
「でも大切な人に、ホントの気持ちを伝えずにいるなんてこと絶対にできないから、頑張って渡すんだけどね」
少し照れながらそう言った青ちゃんは、あたしが今まで見た青ちゃんの中で一番可愛かった。
「アイツの隣にずっといたいから、素直になるって決めたの」
あたしとは全く反対の答え。しかし彼女は、あたしと違って、真っすぐだった。


404 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:10:41.78 ID:KDb4AgrEO
「隣にいるために素直に…」
なんとなく復唱。これが青ちゃんの答え。
「うん。…偉そうになるけど、人を羨む前に、黄色は黄色がやれることをやらなきゃダメなんだと思うよ」
「…うん」
正直、まだ迷ってる。ホントに青ちゃんの答えが正しいの?
「黄色、笑って」
アドバイザーはそう言って笑った。その言葉で無理矢理笑顔を作ってみる。
「黄色には、ソレが一番似合うよ。橙の前でくらい、自然と笑ってきなさいね?」
それは青ちゃんにもお見通しだったようだ。
「でも…あたし…」
まだ戸惑ってるあたしに、彼女は最後の一押しをする。
「頑張れ!」
笑顔で言ったその言葉はなぜか、驚くほど自然とあたしの中に入っていく。
「―――うん!」
そうだよ。あたしは笑わなきゃ。誰よりも元気で明るい、それが黄色チャンだ。
だから、あたしは笑おう。笑顔でアイツの前に立ってやろう。そして―――。

405 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:12:17.63 ID:7zerdxLB0
一応さるさん回避支援

406 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:13:18.87 ID:KDb4AgrEO
時期が若干ずれた気がしますが。
オンナノコの気持ちなんてわかんねえよ!!11!!

407 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:14:18.48 ID:Q1gX3BEE0
え……まさか今回ここまでなのかい!?続きが気になりすぎて困るんだがwwww

408 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:17:31.75 ID:7zerdxLB0
>>406
え、ちょ待てwwwwwwwwwwなんつー生殺ししやがるんだwwwwwwwwwwww


409 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:18:06.00 ID:S/tF9/GlO
>>406
言葉で表せないくらいGJ!
全俺が泣いた

410 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:26:11.56 ID:9w0/iS+g0
>>406
ちょっと待てよぉぉぉ!!!11
気になって受験できなくなるじゃないかwwww

411 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:50:51.09 ID:9w0/iS+g0
ほしゅ

412 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 23:06:09.08 ID:Y6mjXsCuO
サムライブラック保守

「泣くなよ……………。」
目の前には泣いている少女。だいぶ泣いていたのだろう目が赤くなっている。
「泣いてなぞおらん!これは………!これはッ……!」
季節は春、桜の綺麗な季節だった。
「じゃあこの水なにかな?」
彼はいたずらに頬に伝う涙に触れてくる。
「可愛いよ。」
うつ向いて照れる彼女を抱き寄せる彼。
「調子に乗るな。」
彼の胸板に額を預ける。
「くしゅん!」
「おいおい大丈夫か?ほらティッシュ。」
彼女にティッシュを渡す。
「すまぬ。」
「なぁ?」
唐突に話を切り出された。
「後で病院行こうな。」
「わかっておる。」
暖かい春の陽射しを浴びて僕達は耳鼻科のある病院へと歩き出す。
そう、彼女は花粉症だから。

413 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 23:06:43.09 ID:ypHuo/Io0
誰か好きな順に12色挙げてって

414 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 23:12:30.94 ID:Q1gX3BEE0
順位をつけるなんて出来ません><


415 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 23:16:52.39 ID:9w0/iS+g0
白と水は同着で一位なのは確か。
三位争いが大変なんだww

416 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 23:20:24.78 ID:ypHuo/Io0
あ、別に適当でいいよ

417 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 23:20:41.44 ID:7zerdxLB0
紫「えいっ!(ゲシ)」
色無「痛っ!!い、いきなり何すんだよ?!」
紫「今、目であたしのことチビって言った。」
色無「なんだそりゃ!そんなこと微塵も思ってねぇよ!」
紫「そう?じゃ、いっか。ゴメンね。」
色無「あ、うん。………って納得できるかぁっ!!」
紫「今日の夕飯は何かな〜♪」
色無「シカトすんな!」
紫「何よもう…ちゃんと謝ったじゃん。」
色無「そ、それはそうだけど…なんか腹の虫が収まらないんだよ。」
紫「…あたしに何かして欲しいの?」
色無「えっ…?」
紫「あー!今!!今!!」
色無「は?」
紫「えっちな目であたしのこと見たでしょ!今のは分かったもん!」
色無「んなっ…!」
紫「ほら、否定しないし。」
色無「……そっか、そんなに俺に構ってもらいたいのか、紫は。」
紫「!! ち、違っ…///」
色無「顔、赤いけど?(あれ、冗談だったんだけど…まぁいいや、形勢逆転だ。)」
紫「〜っ///」
色無「はは、可愛いな〜。よしよし。(ナデナデ)」
紫「むー……///」
色無「膨れっ面してるくせにまんざらじゃなさそうだな。」
紫「……うん。///」
色無「あ、あれ…否定しないのか?」
紫「…だって、撫でてもらえて嬉しいもん。///」
色無「!!」
紫「? どうしたの?もう撫でてくれないの?」
色無「あ、あぁいや…撫でてやるよ。いくらでも撫でてやる、うん。///(紫って、素直なところもあるんだなぁ…)」

418 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 23:22:01.93 ID:Q1gX3BEE0
>>417
久々に紫wwww紫かぁいいよ紫wwww

419 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 23:22:33.06 ID:9w0/iS+g0
>>417
素直紫www久々だなぁwwww

420 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 23:32:09.42 ID:Lm4IRe330
>>406
続きが気になって寝れねえyp!

>>417
紫モエス(*´д`*)

そして>>404からきいろ
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20782.jpg


421 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 23:33:55.65 ID:9w0/iS+g0
>>420
なんだろう。
目から海水が……

422 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 23:36:31.06 ID:9w0/iS+g0
>>416
とりあえずここまではなんとか決まった。
 
つ 白=水>茶>緑>紫>黒

423 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 23:37:45.93 ID:AIcwWUbMO
>>420
応援したくなるwww黄色頑張れ黄色www

424 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 23:39:16.62 ID:ypHuo/Io0
>>422
thx
それ以降も考えてくれたら嬉しい

425 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 23:41:31.06 ID:AIcwWUbMO
あ、あとせっかくの絵をこのままの状態でwikiに載せるのも可哀想だからあえて突っ込む。

>>420
手、左右逆じゃね?

426 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 23:53:23.08 ID:LylO7GhM0
微妙な反響があったのでちょっと考えてみよう。


赤色「色無がねー……ボクは普通に『お兄ちゃん』かな」
黄色「あたしだったら『兄ちゃん』だね!」
緑色「私は『兄さん』かしら」
青色「あんなヤツが兄弟なんて……まぁでも、『兄さん』くらいは呼んでやるわよ」
桃色「私はどうしよっかなー。兄さんとかじゃつまんないから名前で呼ぶかも。それにほら、そのほうが禁断の関係にも――」
黒色「はいストップ、お子様もいるんだからね。 私なら『兄様(あにさま)』って呼ぶわ。そういうの、ちょっと憧れてたし」
灰色「はーいお姉様と同じー……とは言えないや。わたしゃどうしようかな。紆余曲折を経て『にーちゃん』くらいに落ち着くかも」
茶色「わわ、私は『お兄さん』って呼びますっ」
空色「あ、ははそんな他人行儀なのってどうなんだろ……。 うーん、やっぱり『おにいちゃん』かな?」
水色「色無くん……『お兄様』……はぅ」
白色「お、おにいさまってすごいね。私は……やっぱり甘えたいから『おにいちゃん』がいいな♪」
黄緑「私はそうですねぇ、あまり甘えるのは得意でないですけど……『兄さま』と呼んでみるのもいいかもしれませんね♪」
焦茶「ふっ、兄だろうがなんだろうが知ったことではない。 ……が、たまには『兄さん』と甘えるのも一興かな」
朱色「あたしは想像すらできないなぁ。仮に兄だとしても、たぶん従えちゃうし。姉さんはどう?」
群青「色無くんがお兄さんに……きっと兄妹という近すぎる存在にお互いが、あぁでもダメよ兄さん……私たちは」
朱色「……疲れてるんだね、姉さん」
紫色「うーん、うーん……私だったらどうかなぁ、えーっと……」
緑色「間違いなく『バカ兄貴』とか『バカにぃ』あたりでしょうね。最 初 は」
灰色「で、そのうち気恥ずかしさから避けるようになり、でも最終的には『おにいちゃん、大好きだよ♪』と。 うーん、これは完璧なシナリオですな」
緑色「あら、わかってるじゃない」
灰色「ふふふ、なんのまだまだ。緑さんには敵いませんぜ」
紫色「かか、勝手に決めるなーッ!!」

橙色「みんな盛り上がってるみたいだね、おにーちゃん♪」
色無「それはいいけど、誰が妹になっても苦労しかしなさそうのはなんでだろう……?」

427 :愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 23:58:13.66 ID:9w0/iS+g0
>>424
続き。
つ 青>橙=黄>黄緑>赤>桃
何をするのか分からないが、コレ結構僅差だからな?!

>>425
あ、本当だ。

>>426
おにいちゃんwwwww

428 :School Daysな保守:2007/02/19(月) 23:58:31.75 ID:KDb4AgrEO
『バレンタイン 赤×青』

赤「おーい、青ー」
青「え、赤?早いじゃない」
赤「今日はバレンタインだしな。自主練は休みだ」
青「そんな、わざわざ…」
赤「いーの!俺が青といたかったから休んだんだ」
青「…ありがと。赤」
赤「ん?」
青「はい。チョコレート」
赤「さんきゅww」
青「どういたしまして」
赤「お前のことだから、めっちゃ旨いんだろーな」
青「そ、そんなことッ(///)」
赤「ありますー。あー、俺ってば幸せモノ」
青「大袈裟よ(///)」
赤「んなことねーって」
青「…私のほうが…幸せモノだし…(///)」
赤「…青」
青「(///)」
赤「自分で言って照れんなよwwそんなとこも可愛いけどww」
青「ぅー…(///)」

青(…まだまだ人のことは言えないなぁ)

429 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 00:17:10.51 ID:tTuK1Fhl0
>>425
Σ(゚д゚lll)
ナオシテクル・・・

430 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 00:17:54.68 ID:AI2YyvVsO
空「さて、料理しましょうか」
茶「私、全然できないよ……」
空「え?そうなんですか?」
茶「うん……」
空「じゃあ、これを機に覚えちゃいましょうよ!」
茶「できるかなぁ……」
空「料理は練習あるのみです」
茶「……センスとかは?」
空「プロになるなら要ると思いますけど、普段作る分には慣れです」
茶「なるほど……できそうな気がしてきたかも!」
空「その意気です!でも私に包丁を向けないでください……」
茶「あぁ……ごめん……」

茶「こう?」
空「はい、そんな感じです」
茶「とん……とん……とん」
空「茶色先輩、呑み込みが早いですね」
茶「えへへ、そうかな///」
空「はい!」
茶「ねぇ、空ちゃんってどこで料理習ったの?」
空「お母さんですよ、ウチのお母さんが料理できないんじゃ結婚してから大変だとかで子供の頃から」
茶「そうなんだ、とん…とん…とん」
空「慣れてきたら少し早くしても大丈夫ですよ」
茶「うん!とんとんとん♪とんとん(ザくっ)……」
空「あっ!」
茶「て、手から血がぁ……空ちゃん…………死んじゃうよぉ……」
空「……………」

保守@空

431 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 00:22:00.17 ID:0s48eluX0
youthful days@色鉛筆

http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20783.jpg

432 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 00:27:37.87 ID:AI2YyvVsO
>>431
これはかわいいww

433 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 00:27:38.37 ID:9tyVqSmB0
>>431
俺を寝かさないつもりかwwww

434 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 00:27:43.96 ID:dDrjqC2F0
>>431
ちょっと確認したい。
題名から察するに左の寝てる子が白ってこと?


435 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 00:30:31.47 ID:0s48eluX0
youthful days@色鉛筆

http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20784.jpg

436 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 00:34:39.03 ID:0s48eluX0
>>434
つパラレル

437 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 00:35:29.48 ID:dDrjqC2F0
>>436
おk
今分かった。すまなかった。

438 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 00:39:33.10 ID:tTuK1Fhl0
>>431
一緒に寝ていいですk

きいろ
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20785.jpg


439 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 00:43:05.02 ID:0s48eluX0
youthful days@色鉛筆

ちゃhttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20786.jpg

440 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 00:45:54.33 ID:dDrjqC2F0
>>435
和んだww

>>439
自分、自分www

441 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 00:48:06.06 ID:KZ/W29850
>>439
この茶はいいwwwww

442 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 00:50:38.61 ID:0s48eluX0
youthful days@色鉛筆

http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20787.jpg

443 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 00:50:39.05 ID:AI2YyvVsO
>>439
ハチクロ思い出したwww

444 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 00:50:48.55 ID:LqjnSZhc0
>>439
うはwwwダブルドジッ子www自分に気づかない茶色モエスwwww

445 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 00:53:40.25 ID:dDrjqC2F0
>>439
色無も大変だwwww

>>442
緑ww子供見てるぞwww

446 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:00:02.18 ID:0s48eluX0
youthful days@色鉛筆

http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20788.jpg

447 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:05:52.43 ID:dDrjqC2F0
>>446
どっちかわからねぇwww

次は黒だな!

448 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:10:17.66 ID:0s48eluX0
youthful days@色鉛筆

http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20789.jpg

449 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:14:38.77 ID:dDrjqC2F0
>>448
アダルト面が増したな黒www

450 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:16:28.10 ID:KZ/W29850
>>447
それは言ったら怒られるぞ紫にwwww
>>448
ゴスロリktkr!!!

451 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:23:10.65 ID:0s48eluX0
youthful days@色鉛筆

http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20790.jpg

452 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:27:14.79 ID:LqjnSZhc0
>>451
泣き虫青もかわいいが大人青のその笑顔がたまらない

453 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:28:03.69 ID:dDrjqC2F0
>>451
よいお母さんだwwww
泣き青もいいwww

454 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:28:38.12 ID:2tfk3X2W0
>>451
可愛すぎるだろwwwww

455 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:34:45.13 ID:0s48eluX0
youthful days@色鉛筆

http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20791.jpg

456 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:41:06.63 ID:0s48eluX0
youthful days@色鉛筆

実は描き忘れてて超焦った
http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20792.jpg

457 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:42:59.53 ID:2tfk3X2W0
>>456
黄色かわいいよ黄色

458 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:43:24.25 ID:dDrjqC2F0
>>455
この二人はセンスいいよなwww

>>456
毎食カレーは勘弁だぞwww

明日も模試的な何かがあるぜwwおやすみ ノシ

459 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:44:53.19 ID:gQglMHua0
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1171900404/
切ない歌詞書いたからみんなに聞いて欲しいもん♪

1 名前:みほ ◆9I.W3v4tUk 2007/02/20(火) 00:53:24.16 ID:uezjGzk70
※恋してしまったわたし 夢に出てくるあなた私の額にそっとKISSするの
目が覚めてしまったわたし 夢であったことにガッカリするの私は白雪姫
恋してしまったわたし 夢でのあなたと私はまるでアダムとイブのよう
目が覚めてしまったわたし 目が覚めたことが悲しいのもっとあなたとずっとずっと・・・

私は引っ込み思案で顔も中の上ぐらいだしスタイルだってよくないけど
あなたを想う気持ちはオリンピック金メダルレベルだもの
世界記録更新しちゃう勢いであなたを想ってる 今日も恋のトレーニング
あなた私がどれだけ好きかわかってるのかな?今日もそっけない態度
夢ではあんなに優しいKISSしてくれるのに 
現実(リアル)ではプリント渡す時のみのボディタッチ
嫌だね私 夢は夢 今は今 でもきっと振り向かすもん

※サビ

私の魅力を知って欲しくて 私のよさを知って欲しくて
私は私をデコレーションしてる まるでシンデレラのガラスの靴のように純粋
授業中も集中できない だってあなたわたしの後でなにを考えているの?私を見てる?
もしもそうならもっと見てよ 女の子は見られるともっと綺麗になるの
夢だけじゃやだよ 現実(リアル)でも触れていたいの
私は子どものラビット 寂しさに耐えられない だから今日も後の席のあなたを想う
ああ私に後に目があったらなぁなんて・・

※×


460 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:49:41.05 ID:0s48eluX0
やっと全色終わったぜえええええええええええええええ
赤のが描きたくて始めたら
結構大変だった
ご静視ありがとうございました

youthful days@色鉛筆

黄緑http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20793.jpg
http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20794.jpg
http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20795.jpg


461 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:51:46.00 ID:dDrjqC2F0
>>460
あなたにはこの言葉しかない。
GJ!!!

本当におやすみ。

462 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:55:10.52 ID:AI2YyvVsO
>>460
黄緑さんが一番グッときた


463 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:55:51.65 ID:2tfk3X2W0
>>460
GJ!!!!みんなかわいいよみんなwwwww

464 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 02:01:40.30 ID:LqjnSZhc0
>>460
GJ!!乙カレー

465 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 02:09:33.23 ID:AI2YyvVsO
水「どうしよう……」
空「水先輩、どうしたんですか?」
無「この猫の名前をどうしようか迷ってるんだよ」
空「なるほど……『アクアク』とかどうでしょう?」
水「……………」
灰「……空ってなんかズレてるよね……というより変わってる?」
無「変わってるといえばあの年賀状……」
水「……あれのことだね……」
灰「年賀状……?」
無「……酷い事件だった……」
水「まさかあんなことになるなんてね……」
灰「事件……?」
無・水「虹色寮ボヤ騒ぎ事件……」
灰「……どんな事件だったの?」
無「一昨年の空の年賀状がどんなのか覚えてるか?」
灰「……もしかして……『炙り出し』のあれ?」
水「……うん」
無「まぁ、それだけならよかったんだよ……でも……」
水「何を勘違いしたのか茶色ちゃんが魚焼き用のグリルに年賀状を入れちゃってね……」
無「……キッチンから上がった煙を見て近所の人が消防署に電話したと……」
灰「……そんなことがあったんだ……」
空「ほら、アクアクー!こっちおいでー!」
猫「にゃー♪」
無・水「はっ?!」
保守@空

466 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 02:15:11.51 ID:tTuK1Fhl0
>>460
オツー! 何度も萌え殺されました(*´д`*)

むらさき@いってきまーす
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20796.jpg

467 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 02:23:03.07 ID:2e9aSGhJ0


水「♪〜」
白「なに作ってるのー?」
水「あ、白ちゃん。んと、ちょっとケーキを作ろうと思って」
白「ホントに!?すごいすごい!でもどうして?」
水「えっと、その、お菓子の本を読んでたらつい作りたくなっちゃって……それで」
白「へー。ね、できあがったら私ももらっていいかな?もちろん色無くんも呼んで、三人で!」
水「あ……う、うんっ!」

水「――ふぅっ」
白「わぁ、真っ白!すごい綺麗にできてる!」
水「そ、それほどでもないよ……よしっ、あとはいちごを飾って」
白(それにしても、生クリーム美味しそう……)
水「ねぇ白ちゃん、いちごの飾りつけを手伝って……白ちゃん?」
白「ふぇっ!? はややや、いやなんでもないよっ!?ボウルに残った生クリーム舐めたいなーなんて思ってないよ!?」
水「へ……?」
白「あ……あ、あぅ」
水「……くすっ。 いいよ、あげるね。パテを自由に使ってなめちゃっていいよ。た、たぶんおいしいと思うから……」
白「ほ、ホントに? やったぁ、ありがとう水色ちゃん!いただきますっ」

白「ぺろ、あむっ。 んん、あまぁい……よっし、とことんまでなめちゃうぞ!残さず掬ってー、あーむっ。んっ」
男「ちーす。お呼ばれに預かったのでやってきまし――……おーい白、口周りクリームいっぱいだぞ」
白「ひゃああああっ!いい、色無くん!?や、これはちが、あう、あの、えっと!」
男「鼻の頭にまでつけちゃって……ひょいっと。あむっ……うん、おいしい。さすが水色!」
白「あ、ありがとう色無くん。あの、このことは黒ちゃんたちには内緒にしてね?」
男「はいはい。それじゃ水色の手作りケーキをいただこうか……ん?水色?」
水「…………」
男「鼻の頭にクリームつけてどうし………………もしかして、取ってほしい?」
水「………………」(コクリ

468 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 02:32:38.54 ID:AI2YyvVsO
>>467
水っー!!!!かわいーよっ!!!!

469 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 02:56:28.11 ID:2ty3K7TRO
深夜保紫
http://imepita.jp/20070220/104020

470 :愛のVIP戦士 :2007/02/20(火) 03:37:32.63 ID:OGf9H+EI0
>>396
最初、青色の食材も見当たらなかったんだ。
でも青の食材が無かったらきっと修羅場になると思って
無理やり青海苔ってこじつけてみた。




本当は青のツンデレが見たかっt ゲホォ!
青さん、そこ急所!

471 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 03:52:24.14 ID:/IgczBQeO
紫と灰がものすごく萌える

472 :愛のVIP戦士 :2007/02/20(火) 04:11:53.32 ID:OGf9H+EI0
>>459
ポエミー先生にしては上出来すぎるんだが。

473 :愛のVIP戦士 :2007/02/20(火) 04:40:13.44 ID:OGf9H+EI0
色無「黄緑さん、そのカマボコ板もらっていい?」
黄緑「ええ、いいですよ。でも、何に使うんですか?」
紫 (カマボコ板…ツルペタ…胸?)
色無「ナイフで板にデコボコを作って」
紫 (デコボコ…出たところと引っこんだところ?)
色無「靴下とかハンカチなんかの汚れた小物を洗うときの」
紫 (小物…ちっちゃい?)
色無「洗濯板にしようかと」
紫 (洗濯板…貧乳? プツン!)
紫 「色無、天誅!」ドカッ! バキッ!
色無「グフ!」バタン
黄緑「色無さん、しっかりして!紫ちゃん、何があったの?」


474 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 06:06:54.00 ID:BGdzb8cI0
>>473
色無しカワイソスw

475 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 06:31:17.59 ID:34WL6dtN0
age

476 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 06:43:32.13 ID:kXATZI6a0
>>473
紫wwww気にしすぎwwwだがそれがいいww

477 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 07:45:32.09 ID:kXATZI6a0
あげほあ

478 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 09:02:01.97 ID:in8K8TrLO
サムライブラック保守

男「ヤバイ!ヤバイって!これを見てみろ!」
侍「それは某の着替の邪魔をするぐらい重要なのか?」
男「なんか久しぶりに中学のアルバム見たら懐かしくなったってレベルじゃねーぞ!」

男「特にここだよ!あのハゲカメラオヤジ!よりによって俺達が二人三脚で転んだとこ撮りやがった!」
侍「あそこで貴様が左からいっておれば1位だったのだぞ!」
男「お前が右から出ていれば良かったんだよ!」
侍「過ぎた事をぐだぐだとうるさいぞ。」
男「先に言ったのはお前だ!」
侍「これは仮装行列ではないか。ったくなんで某だけ普段の格好で参加させられたのだか。」
男「それは普段から」
侍「理由ぐらいはわかっておる。これは某の性分なのだがなぁ。」
男「認めろ。」
侍「お、これはフォークダンスしている写真だな。」
男「あぁ鈍色ちゃんの手柔らかかったぁ。死ぬ前にもう一度触りてぇ。」
侍「今殺してろうか?」
男「あ、あとできれば最後の自由欄は見ないでくれ。」
侍「ほぅ、なんか隠さなければならんものがあるのか?」
男「無きゃ見せてる。」
侍「ふーん成程…………………だが断る。(バッ)」
男「ちょ!見るな!」
侍「なんだこれは?『侍黒さんとお幸せに!』『早く子供の顔が見たいです><』『妬ましい』『sneg?』」
男「みんなが書いたんだそれは!俺は無実だ!」
侍「これが貴様の意思の伝え方かぁ!!!!!!!(スパァ)」
男「なんで!?」

479 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 09:51:02.66 ID:in8K8TrLO


480 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 10:21:28.96 ID:CZOBmbeH0


481 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 11:05:15.87 ID:in8K8TrLO


482 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 11:36:22.72 ID:ESJPr2mW0


483 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 11:39:55.40 ID:Bd8Zlx3X0


484 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 11:40:16.35 ID:Bd8Zlx3X0
ぬ                                      は無理があるか。。。

485 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 11:45:54.84 ID:1bWxTUfM0
2時間は保つよ

486 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 13:07:48.30 ID:1bWxTUfM0
カップ焼きそばの湯切りをする前にソースを入れてしまったこの悲しみ
茶色、君なら分かってくれるはず……orz

487 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 13:12:06.26 ID:Bd8Zlx3X0
>>486とんかつソースで逝け

488 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 13:17:17.18 ID:1bWxTUfM0
まあそれしか道はないなw
うん、きっと茶色はドジッ娘マスターだから、ミスったあとの対策だけは万全に違いないw

489 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 13:34:40.36 ID:in8K8TrLO
カップ焼そば作るよ!>えっ!これっお湯切ってからいれるの!?>と、とりあえずお湯切って>きゃあ!流しに落としちゃた!>洗って中濃ソースかければ…………














色「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」

490 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 13:37:33.40 ID:1bWxTUfM0
流しに落としたらさすがにアウアウだろw

491 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 14:17:31.00 ID:C19WSdxRO
いや洗えばセフセフ!!

492 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 14:21:33.38 ID:f5K1UbkNO
色鉛筆ネタじゃないよな……

493 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 14:58:04.64 ID:QrThpr650
こっそり投下(´・ω・`)<病院から帰ったら他の色も投下するかも
http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20797.jpg

494 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 14:59:12.76 ID:Bd8Zlx3X0
銀って雰囲気だなw

495 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 15:03:24.06 ID:1bWxTUfM0
>>493
これは色鉛筆塗りかな? 内股+ブーツでKOwwwww
水とか茶にはダッフルコートがよく似合うよなw

496 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 15:52:01.87 ID:nIk+a6yd0
ちょっと失礼しますよ
水色http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20798.jpg

497 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 16:00:11.80 ID:QrThpr650
(´・ω・`)<帰っていたもよう、今から描くよ
>>495
うん、色鉛筆でガリガリ塗ってるw
ダッフルコートの似合うおにゃのこを見ると
なんかときめいちゃうよな(´・ω・`)あっ俺だけ?


498 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 16:01:19.34 ID:w8MiKfcc0
>>496
これは萌え死んだ

499 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 16:03:22.03 ID:1bWxTUfM0
>>496
うお! なんだこのハイクオリティwwwwww
おリボンロングとか、ブレザーにロープタイとかツボ過ぎるwwwww
ちょっとと言わず末永くいてくれw
まずは紫をぜひw

500 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 16:05:39.51 ID:1bWxTUfM0
>>497
ミトンの手袋も忘れちゃいけねえぜw
俺は離脱するが、どうかスレが落ちるそのときまで描いて投下し続けてくれw

501 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 16:07:37.79 ID:QrThpr650
>>500
忘れるとこだったでwww
マッハでやってみるよ(・ω・`A

502 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 16:27:47.20 ID:TqNJ61tg0
>>496
その前にぜひとも黄緑さんのうpキボンヌ!

>>499
この時期の水色や空色には不可欠だよな<ミトンの手袋

503 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 16:55:03.36 ID:TqNJ61tg0
念のため保守age

504 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 17:07:11.18 ID:QrThpr650
(´・ω・`)<制服が某アニメキャラっぽいが気にするな
http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20799.jpg

505 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 17:38:25.92 ID:Bd8Zlx3X0
よーあ けーうまれ く るものy・・違うか。

506 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 17:43:28.76 ID:BGdzb8cI0
>>504
やベー、いたずらされそうw

>>496
うまいなー
灰か赤をリクエストしてみようか

507 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 17:47:01.26 ID:th9su94a0
落とさせないぜ!

508 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 18:00:52.02 ID:Bd8Zlx3X0
黒。。。リクエスト

509 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 18:34:53.59 ID:th9su94a0


510 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 18:44:53.64 ID:HWY+V9Lw0
まだサブ色シリーズは続いていたりします。思い出したかのように薄黄メインSS出来上がりました。

それでは投下します。5レスです

511 :1/5:2007/02/20(火) 18:45:44.28 ID:HWY+V9Lw0
「わ〜いクリームだ〜。ちょっと耳貸せ〜」
「わ、ちょ、ちょっと黄色ちゃん」
まただ……何でか解らないけど私は小さい頃からこうやって皆から甘噛みされる。ちょっとくらいなら良いかなとは思うけど……
「あ、クリーム!」
「アタシもかませろ〜」
こんなに一杯寄って来られると、怖いです。
「よしきた赤、橙。総員、かかれ〜」
「「やー」」
「わ〜。や、止めてくださいよぉ」
あああ……。
何でなんだろう?皆が言うには甘いだとか美味しいだとか……良く解りません。
「あ〜おいし〜」
「コレが一日の栄養だぜぇ」
「あ、ちょ、待って……んっ……」
わああ……首筋とか、ふとももはダメですぅ……。
みんなの手つきがエスカレートしてゆく中、橙ちゃんがもっと凄い事言い始めました。
「もー辛抱たまらん。親分、コイツ剥いちまいましょうぜ」
「む。そうだな……確かに最近クリームいじりもマンネリ化してきてるからな。一度禁じられた果実を食べてみるか……」
え、ええ?き、禁じられた果実って……あの、その……アンナトコとか、ソンナトコとか……?
「ダダ、ダメです!そんなことしたらエデンどころかこの寮から追い出されてしまいますよぉ!?」
「むふふふふふ……誰も知らなければ何も無かったことと同じなのだよクリームくん。さあ、せめてもの情けだ。君の部屋まで連行してゆく」
そ、そんな……今まで誰にも見せた事無かったのに……。神様……酷いです。
「ふふふふふ……。なにをブツブツ言っているのか知らないが、観念するんだな」

512 :2/5:2007/02/20(火) 18:46:45.87 ID:HWY+V9Lw0
あれよあれよと言う間に三人に抱えられてしまいました。ああ……さようなら私の純潔……こんにちは大人の階段。
何でなんだろう?何で私はこんな目にあっているんだろう?あの人なら、あの人なら絶対にこんな事しないのに……
担がれる私の脳裏にあの人―――色無くんの優しい笑顔が浮かびます。
色無君……助けて……

「なにやってんだお前等?」
「「「あ、色無」」」
私の足元で響く色無君の低い声。あ、パンツ見えてるかも……。
「薄黄ちゃん……!さてはお前等また薄黄ちゃんいじめてただろ。止めてやれよ、嫌がってるだろ」
色無君が黄色ちゃん達から私を解放する。
「大丈夫か?薄黄ちゃん」
「う、うん。ってゆうか、この格好……」
お、お姫様だっことゆうやつではないでしょうか?お姫様。私、お姫様でしょうか?で、色無君が、私の、白馬の王子様……
「ん?なんかすごい良い匂いするな。薄黄ちゃんか?」
ガンッ!
私の頭に金ダライが降ってきたような気がします。ってゆうかそれくらいに痛かったです。心が。
「ひ、ひどい……色無くん……!」
私は色無君の腕の中で身体を回転させて、色無君の腕から逃れると、すぐさま駆け出しました。
「薄黄ちゃん!」
色無君の制止の言葉が聞こえますが構わず走り続けました。

513 :3/5:2007/02/20(火) 18:47:29.71 ID:HWY+V9Lw0
どれくらい走ったでしょうか?気がつけば寮の屋上まで来ていました。
「ひどい……ひどいよ、色無君……」
匂いって、よりによって匂いって……私そんなににおいますか?
信じてたのに……色無君だけは絶対私のことをまともに扱ってくれると思ってたのに……
私は何時しか膝を抱えてうずくまってしまいました。

「薄黄ちゃん……」
どれくらい私はこうしていたのでしょうか?ふと気がつくと、目の前に肩で息をしている色無君がしゃがみこんで私の顔を覗き込んでいました。
「やっと見つけた……」
物凄く、心配そうな顔をしていました。だめだよ……そんな顔されたら、何で私がこうしてるのかわかんなくなっちゃうじゃない……。
しばらく何もしないでぼーっと色無君を見つめていたら、色無君は突然その場で土下座をし始めてしまいました。
「ごめん!薄黄ちゃん!」
「ちょ、ちょっと色無君!?」
はっ、と我に返って、ようやく反応できた私。
「俺、薄黄ちゃんが何で怒ってるのか、わかんないけど。俺の言葉で薄黄ちゃんが傷ついたってことくらいは、解るから……その……」
ああ……そうなんだ……やっぱり、この人は、私のこと……。
この時、私は私の心の中にある色無君への悲しみなんてすっかり消え失せてしまいました。
「もう、いいです。顔、上げてください」
言われて、おずおずと顔を上げる色無君。焦りや不安に染まった色無君の顔は、今にも泣き出しそうなほどでした。
「もう、怒ってないですから……」
そう言って、私は立ち上がって、色無君も立ち上がった。
「でも、一つだけ聞かせてください」
私が、神妙そうに言うと、色無君も神妙な顔をした。
そして、私はそのテンションのまま、続けました。

514 :4/5:2007/02/20(火) 18:48:36.99 ID:HWY+V9Lw0
「私って、そんなに匂いますか?」
「は?」
キョトンとした顔。ちょっと可愛い。
「だって……色無君私のこと匂うって……」
「いや、違う!それは違うんだ!」
物凄い勢いで食って掛かる色無君。
「匂うって言うのは臭いって意味じゃなくて、すっごくいい匂いがしたってことだって!」
え?いい匂い。いい匂いですか?
「え、っと……どこらへんから?」
「なんてゆうか……薄黄ちゃん全体から。ちょっといい?」
そういうと、いきなり私の手を取って、手の甲に口付けするようにしました。
「い、色無君……」
「うん。やっぱり薄黄ちゃんの匂いだ。こうするともっと良いかも」
ふっ、と顔をあげるなり、握った私の手を引いて、私を体ごと引き寄せました。そして色無君の両腕は私の背中へ……ってちょっと?!
「…………」
思いがけない色無君からの抱擁に、絶句する私。
頭の中では抗議の言葉が山ほど浮かんでくるんだけど全部声にできないよぉ。いきなりこんなのずる過ぎるって。
私が何も出来ないでいたら、色無君が耳元でいきなりささやいてきます。
「ゴメン……傷つくとは思わなかったんだ。頭が回らなかった、ゴメン」
「うん、いいよ。もういいから……」
「それから……ゴメンついでにもう一個いい?」
「なに?」
一拍置いてから続ける色無君。
「好きだ」

515 :5/5:2007/02/20(火) 18:49:10.62 ID:HWY+V9Lw0
「………」
またも絶句。この人は…ホントに……。

「ダメ?」
私が黙ってしまったことに不安になったのでしょうか、色無君は焦ったように返答を求めてきます。
「ダメじゃないダメじゃない!全然ダメじゃないけど、え?でも、いいの……?」
私、寮の皆ほど可愛くないし……影薄いし……薄黄だし……。
「俺こそダメじゃないさ。好きだよ、薄黄ちゃん」
うわあぁぁぁ……二度目の好きだよ発言。なんかずっと抱かれてるのも加えてだんだん頭が茹で上がってきましたぁ。
「ありがとう……ありがとう、色無君」
「うん。ってゆうかね。この匂いヤバイ。なんかムラムラしてきた……」
おおっとぉ、色無君も相当茹でられてるみたいだ。しかし、もっとずっと頭がおかしくなってた私はもっと大胆な発言をしてしまったのです。
「じゃあ……食べてみますか?私の果実……」
後になって思い出してみたら、死にたくなりました。

516 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 18:50:47.62 ID:HWY+V9Lw0
以上、終わりです。最近暴走気味だったのでラブコメ分を取り戻そうかと思いましたので甘甘に。

どうも、ありがとうございました

517 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 18:52:02.03 ID:in8K8TrLO
クリームちゃんだけに甘ぁぁぁぁぁぁぁぁい

518 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 18:52:46.99 ID:8IXc9scwO
なあパートスレさんよ、あんたは何日生きられるんだい

何週間か?何ヶ月か?それとも死なねえのか?
あんたも他の板のパートスレも相当寿命が長いんだろうな
それに比べたらおれたちクソスレの一生なんて一瞬の花火みたいなもんだ

あんたらみてえな雲の上の連中に比べたらおれたちクソスレの一生なんてほんの一瞬だろう?
だからこそ結果が見えてたってもがきぬいてやる!一生懸命生き抜いてやる!

レス数が100だって1だって同じ事だ!
一瞬!!だけど・・・閃光のように・・・!!
まぶしく燃えて生き抜いてやる!
それがおれたちクソスレの生き方だ!



よっく目に刻んどけよッ!!!
このバカヤローーーーーーーーッ!!!!!

519 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 18:53:20.84 ID:w8MiKfcc0
甘すぎるってレベルじゃねーぞ!wwwwwwwwwww
なんて大胆なんだ薄黄・・・・・・

520 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 19:07:15.78 ID:in8K8TrLO
サムライブラック保守

男「それがまぁた色濃くてさ。」
侍「ふははっ。それでその柴漬けは」
男「ちょっと待て。ちょっと聞いてくれないか?」
侍「ん?なんだ?」
男「結構重要な話なんだが…………」
侍「変に勿体ぶるな。」
男「んー難しいなぁこういうのは。」
侍「さっさと言わんか女々しい奴だ!」
男「その………付き合って欲しいっていうか…………」
侍「もうその手には引っ掛か」
男「好きなの!ったく話は最後まで聞く!」
侍「貴様がいつもそういう風に某をはめるからであろう!まして何で今なのだ!」
男「タイミング的に今かなぁ、っていう電波を…………」
侍「柴漬けの話がタイミングか!デートの終りとか暗い部屋で映画見てる時とか少なくとも放課後とか………!」
男「そこは謝るよ。それでお前は…………」
侍「貴様は馬鹿だ!某のどこがいいのだ!周りからも浮いてるおる!容姿も美しくない!こんな擬古のどこがよいのだ!」
男「あーそこはどうでもいいよ。」
侍「……………好き。」
男「ありがとう。」
侍「………………。(///)」
男「あの…………。」
侍「はぁ!はいぃ!」
男「さっきの柴漬けの話だけど……………あれが染みになって」


侍「結局柴漬けかい!(ビシィ)」
闇「朝からなんの突っ込みよ。」

521 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 19:39:26.18 ID:0QTM+50l0
帰宅☆

522 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 19:46:36.56 ID:peFSJZg0O
基本12色以外である程度キャラクターが確立してるのって

空色、焦茶、朱色、群青色、薄黄色、侍黒

あと他に何かありますか?

523 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 19:49:09.35 ID:in8K8TrLO
なあ桃色んよ、あんたはどこまでるんだい

Eカップか?Fカップか?それともWカップか?
水色も黄緑も他の色と比べてでかいんだろうな
それに比べたらわたしたち貧乳の一生なんて一瞬の花火みたいなもんだ

あんたらみてえな雲の上の連中に比べたらわたしたち貧乳の一生なんてほんの一瞬だろう?
だからこそ結果が見えてたってもがきぬいてやる!一生懸命生き抜いてやる!

バストがZカップだってAAAカップだって同じ事だ!
一瞬!!だけど・・・閃光のように・・・!!
まぶしく燃えて生き抜いてやる!
それがわたしたち貧乳の生き方だ!



よっく目に刻んどけよッ!!!
このバカヤローーーーーーーーッ!!!!!


紫「ばかやろ………ばかやろぅ……………」

524 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 19:51:12.06 ID:FY09cGSB0
>>523
笑ったwwwwwwwwwww
瞬間でネタにするとはwwwwwwwwww

525 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 19:53:20.10 ID:in8K8TrLO
なあ色無しさんよ、あんたは何人に好かれるるんだい

12色か?19色か?それとも全員か?
あんたはこれから先また新しい色が出たらもてるんだろうな
それに比べたらおれのモテ率なんて1/144HGメタスみたいなもんだ

あんたみてえな雲の上の池面に比べたらおれの顔なんてほんのふつ面だろう?
だからこそ結果が見えてたってもがきぬいてやる!一生懸命生き抜いてやる!

好かれる女が100だって1だって同じ事だ!
一瞬!!だけど・・・閃光のように・・・!!
まぶしく燃えて生き抜いてやる!
それがおれの生き方だ!



よっく目に刻んどけよッ!!!
このバカヤローーーーーーーーッ!!!!!

侍「よくやった頑張った。お前はよく頑張った。」
男「(´・ω・`)」

526 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 19:54:37.74 ID:uocalT1G0
帰宅!
>>523
熱くなってきた(`;ω;´)

@30分・・・間に合うかなぁw


527 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 19:56:03.57 ID:kXATZI6a0
>>523,525
一瞬でwwwww

なんだか心に響くな・・・

528 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 19:56:34.14 ID:0s48eluX0
>>522
灰色じゃない?

529 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 20:00:48.23 ID:FY09cGSB0
>>522
>>528のように灰色、あとは深緑さんがたまに出てくるよな。

530 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 20:02:11.53 ID:peFSJZg0O
>>528
忘れてたorz
dクス

531 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 20:09:11.71 ID:J/XbOeNH0
間に合った!!ネコミミ赤
http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20800.jpg

532 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 20:14:26.30 ID:HWY+V9Lw0
>>531
眼福であります!GJ!

533 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 20:15:02.31 ID:uocalT1G0
せーふ!
http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20801.jpg

534 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 20:16:21.88 ID:peFSJZg0O
>>529
d
深緑
帰国子女?

>>531
軽く萌え死にましたGJ!

535 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 20:17:37.22 ID:kXATZI6a0
>>531
見えてる!見えてる!

536 :愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 20:21:06.75 ID:0QTM+50l0
間に合わね。orz

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