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( ^ω^) ブーンが荒野を旅するようです

1 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:26:18.71 ID:dD6tljAa0
元ネタからして厨臭いから厨臭いのが嫌いなヒトは回れ右
臭いの臭いのたまらなく大好きなのッてヒトは進め前ッ!!

どう見ても免罪符代わりの言い訳です、本当にありがとうございました

2 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:26:53.61 ID:6Vq3a5JU0
わっふるわっふる

3 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:26:59.72 ID:dD6tljAa0
プロローグ〜炎の城〜

周囲の高貴な家具や絵画とは不釣合いなほど
陰鬱な空気につつまれた廊下を四人の人影が駆け抜ける
その表情からは“恐怖”の二文字が窺えた
城の内外から悲鳴が聞こえてくる

( ^ω^)「………」

『ああ、また誰かが逝ったんだな』
新米騎士、内藤ホライゾンは心の内で呟いた

現在、北国の大国アークシベリアは襲撃を受けていた
敵の名は『魔族』
大昔の大戦で破れ、その姿を消していたはずの魔族が突如奇襲を仕掛けてきたのだ
その身は創るは鋼、その身を流れるは水銀と言われる魔族に人間の力など及ぶはずも無く
既にアークシベリアは滅亡へと近づいていた


4 :コテ助 ◆/k2qhxXLnU :2007/02/21(水) 21:27:06.74 ID:1TVoGM+m0
やった!やったよおじいちゃん!1

5 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:27:52.30 ID:dD6tljAa0
ようやく目的地の昇降装置へとたどり着いた四人は
下へ降るスイッチを押すと大きく息を吐いた
これで安全だと判断したのだろう、
男たちに囲まれ最も安全な位置にいた男が口を開く

|;;;;;;;|:::: (へ) ,(へ) |シ「ふ…ふぅ…こ…これで無事なのだな…?
余は……助かるのだな?」
( ・∀・)「えぇ、ご安心くださいポリフェノール様」
恐らく一番格上であろう男が答える
しかしポリフェノールは男の言動が気に食わなかったようだ
|;;;;;;;|:::: (へ) ,(へ) |シ「無礼者!!モララーよ口を慎め、
兄上亡き今、余がこの国の新王であるぞ!!」
( ・∀・)「ハッ、失礼を……陛下」
( ^ω^)「………」
この非常時に王もクソミソもないだろう、内藤は小さく舌打ちをした

|;;;;;;;|:::: (へ) ,(へ) |シ「早く玉座へと急げ!!余の“マユ”を…
余の“マユ”を奪われるでないぞ!!」
『陛下』の言葉を受け、内藤達は再び走り出した


6 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:27:58.29 ID:v97AQdqV0
わっふるわっふる

7 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:28:03.40 ID:6Vq3a5JU0
これは多分俺の好きなジャンル

8 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:29:04.73 ID:dD6tljAa0
???「隊長!!」
しばらく歩いた後、分かれ道の向こうから声が聞こえ、すぐさま内藤たちは身構える
しかしそれが見慣れた顔だと分かると皆、警戒を解いた

( ・∀・)「クーデレか!?」
( ^ω^)「クー! 生きてて良かったお!!」
川 ゚ -゚)「あぁ…斬り姫と呼ばれた私も少々下手を打ったようだが…な」
見るとクーの足元から血が滴るのが分かった
女でありながらも男以上に過酷な自分の責務を果たそうとする
この女性に内藤は心の底から敬意を…そして愛情を抱いていた


9 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:29:42.94 ID:dD6tljAa0
玉座の間へと辿り着くと巨大な“マユ”が目に入った
昆虫でありながらもその大きさはまるで比ではなく、
形作る材質も何か他のモノで明らかに人の手によるものではない
ポリフェノールが駆け寄ろうとした瞬間だった、

( ・□・)「うわぁぁぁぁぁぁ」

騎士が一人消えた


10 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:30:15.79 ID:f1AGC/lDO
なんというワイルドアームズ
見ただけでわかってしまった。
このブーンは間違いなくザック

11 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:30:24.71 ID:7ZC9wXCfO
どう見てもワイルドアームズのOPです。

12 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:30:28.86 ID:6Vq3a5JU0
棒読み過ぎだろwwwwww

13 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:31:15.73 ID:dD6tljAa0
|;;;;;;;|:::: (へ) ,(へ) |シ「ヒッ…ヒィィィィイイィィィィィイィッッ!!!!!!」

その場に腰を抜かしたポリフェノールを囲むように、残された内藤達は剣を抜く
そして宙に白衣を纏った男が現れた

(´・ω・`)「やぁ、ようこそバーボンハウスへ」

|;;;;;;;|:::: (へ) ,(へ) |シ「無礼者めッ!! こっ、ここは余の城なるぞッ!!」

( ^ω^)「それは腰を抜かした奴が言うセリフじゃないお」


14 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:32:07.00 ID:dD6tljAa0
川 ゚ -゚)「(さっきの悪寒はコイツの殺気か……)」

弱弱しい顔と物静かな態度とは裏腹に、男は凄まじい殺気を発していた
少しも殺意を曇らせることなく男は淡々と自分の用件を述べる


(´・ω・`)「僕は君達が“マユ”と呼ぶソレを返してもらいに来たんだ
どうだい、返してくれたら君達の命は…」

言い終わるより早くポリフェノールが這い寄りながら叫ぶ

|;;;;;;;|:::: (へ) ,(へ) |シ「ややややややるッ!! マユなんかくれてやるッ!!」

(´・ω・`)「おや?」


15 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:32:57.85 ID:dD6tljAa0
|;;;;;;;|:::: (へ) ,(へ) |シ「ほほほほほほほほ他にも何でもくれてやるぞッ!!!
金か? 地位か? 余は国王だ! 何でもやるッ!!」

(;・∀・)「陛下!! なりませぬッ!! 国王が魔族に屈服するなど…」

|;;;;;;;|:::: (へ) ,(へ) |シ「うるさぁい!! 余は自分の命が大事なのじゃ!!」


(;^ω^)「さすがの俺もこれには引くわ…」
川;゚ -゚)「もはや何も言う気が起こらん…」



16 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:33:29.83 ID:6Vq3a5JU0
wktk

17 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:33:43.05 ID:dD6tljAa0
(´・ω・`)「そうかい、それじゃあもう一つお願いを聞いてもらおうかな」

|;;;;;;;|:::: (へ) ,(へ) |シ「するッ!! 何でもするッ!!」

スーッと宙から降りた男はポリフェノールへと近づくと一言だけ言い放つ

(´・ω・`)「死ねい」
|
;;;;;;;|:::: (へ) ,(へ) |シ「アッー!!」


無常な言葉と共に新たな国王の姿はこの世から消滅してしまった


18 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:34:34.94 ID:6Vq3a5JU0
ちょww急展開wwwwwwww

19 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:34:53.76 ID:dD6tljAa0
(´・ω・`)「『君達の命は丁重に実験道具とさせてもらう』
って言おうとしたのに、君達の主君は早漏だね」

( ・∀・)「内藤…クーデレ…コイツは私が食い止める
お前達は城を脱出し、この危機を一人でも多くの人に知らせるんだ」

(;^ω^)「隊長!! 一人じゃ無理ですお!! 僕たちも……」


その途端、内藤の首筋を掴んでクーは出口へと走り出した
モララーの覚悟を受け止め、振り返ることなく駆け出したのだ


20 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:36:27.63 ID:dD6tljAa0
( ・∀・)「(すまないクーデレ…分かってくれ内藤…)」

(´・ω・`)「おや、二匹逃げたか……
一人で僕に勝てるとでも思っているのかい?」

( ・∀・)「……私の役目は一秒でも長く貴様の足を止めることッ!!
この先へは通さんッ!!」


凍えそうな程の冷たい殺気を振り払うかのようにモララーが叫ぶ


( ・∀・)「アークシベリア騎士団フェンリルナイツ、『兜のモララー』参るッ!!」

(´・ω・`)「あぁ…いいよ……」

( ・∀・)「うおぉぉぉっぉぁぁぁあああッッ!!!!!!」

´・ω・`)「クカカカカカ……必死なヒトを屠るのは最高だぁッッッッ!!」


21 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:38:01.30 ID:dD6tljAa0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

お互い無言のまま内藤とクーは出口への道をひたすら走っていた

川;゚ -゚)「痛ッ……」
(;^ω^)「クー?」

見ると足の出血はだいぶ酷いことになっている
慌てて手当てをしようとする内藤をクーの凛とした声が制した

川 ゚ -゚)「なに、気にすることはない…それより出口へと急ごう…」

平然を努めようとしてても、その顔から痛みの程が見て取れる
内藤は黙って肩を貸し出口へと歩き出した


22 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:38:41.90 ID:6Vq3a5JU0
wktk

23 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:39:26.22 ID:dD6tljAa0
ちょっとネコがオシッコ漏らしたから5分ばっかり待ってくれ…orz

24 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:40:58.45 ID:6Vq3a5JU0
ペットのトイレ始末は大変だぞwwwいてrww

25 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:43:43.77 ID:dD6tljAa0
( ^ω^)「クー出口だお!! しっかりするお!!」
川 ゚ -゚)「あ・・・・・・あぁ・・・・・・」

意識が朦朧とするクーを奮い起こし内藤は出口へと向かっていく
一歩、また一歩と
しかしその背後から絶望の声がした


(´・ω・`)「やぁ」


26 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:47:17.96 ID:6Vq3a5JU0
はやいなwktk

27 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:57:45.08 ID:dD6tljAa0
川 ゚ -゚)「内藤、先に・・・」

( ^ω^)「イヤだお!! クーも死ぬ気だお!! 一人でなんか逝かせないお!!」

口にしなくても分かる、嫌な予感がヒシヒシとしていた
それでもクーの決意は変わらない、鞘を握り敵へと近づいていく


28 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 21:58:15.67 ID:dD6tljAa0
( ^ω^)「クーッ!!」

慌てて駆け寄る内藤の身体に鈍い痛みが走る
クーが鞘の先端で内藤の腹を突き、場外へと突き飛ばしたのだ
雪原に倒れこむ内藤の上にクーのリボンが舞い降りる

川 ゚ -゚)「……そのリボンはお気に入りなんだ、
必ず……返せよ」

( ^ω^)「クー………」


29 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 22:01:03.01 ID:dD6tljAa0
川 ゚ -゚)「私だって切り姫と呼ばれた女だ、
あんな男に殺られるほどヤワじゃないぞ……」

( ^ω^)「………」

川 ゚ -゚)「行け!! 走るんだ内藤!!」

( ^ω^)「リボン…必ず返すお…」


30 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 22:03:52.48 ID:dD6tljAa0
       /⌒ヽ
⊂二二二( ;ω;)二⊃〜
      |    /      ブーン!!!
      ( ヽノ
      ノ>ノ
  三  レレ

内藤は振り返らなかった
振り返ることはクーの信頼を裏切ること
自分は約束を守らなければならないのだ

( ^ω^)「僕はこんな所で死ぬわけにはいかないんだおッ!!」

こうして男は雪原へと消えていった
夜が明けた後に残っていたのは瓦礫と化したアークシベリアと
無数の死体のみとなっていた

物語はココから数年後から始まる。。。

31 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 22:05:40.01 ID:dD6tljAa0
終わったッ!! 大変だ、カーペットのシミがとれないッ!!
途中gdgdになったのは間違ってデリってしまったから駆け足になってしまった
実に申し訳ない

明日はしっかり保存してから書き始めるです

32 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 22:10:59.83 ID:6Vq3a5JU0
>>31
乙wwwwww

33 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 22:18:44.70 ID:f1AGC/lDO
あら、オワタ
書き溜めがこの量とは…
これけっこう長い話だが、大丈夫なのか…?

34 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 22:50:56.75 ID:Ge6a/fqoO
保守

35 :愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 22:56:54.54 ID:7ZC9wXCfO
ほとんど同じだからなぁ。オリジナリティ皆無

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